JPH0470962A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
- Publication number
- JPH0470962A JPH0470962A JP2176929A JP17692990A JPH0470962A JP H0470962 A JPH0470962 A JP H0470962A JP 2176929 A JP2176929 A JP 2176929A JP 17692990 A JP17692990 A JP 17692990A JP H0470962 A JPH0470962 A JP H0470962A
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Links
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 13
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 25
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
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- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は、カード型データベース機能を有するワードプ
ロセッサなどのデータ処理装置に関する。
ロセッサなどのデータ処理装置に関する。
（ロ）従来の技術
三洋電機株式会社製のポータプルワードプロセッサＳＷ
Ｐ−Ｍ２Ｏなどのような従来のカード型データベース機
能を有する文書処理装置では、カード型データベースの
フォーマットを作成する際に、既に登録されているフォ
ーマットを利用するか、あるいは、別モードにおいてオ
ベンータの操作で、新規に７オーマツトを作成した後に
レコードデータを入力していた。そのため、ワードプロ
セッサで作成された文書に表がある場合、その表をフォ
ーマットとして登録しようとするには、表などのフォー
マットやレコードデータを改めて入力する必要があった
。
Ｐ−Ｍ２Ｏなどのような従来のカード型データベース機
能を有する文書処理装置では、カード型データベースの
フォーマットを作成する際に、既に登録されているフォ
ーマットを利用するか、あるいは、別モードにおいてオ
ベンータの操作で、新規に７オーマツトを作成した後に
レコードデータを入力していた。そのため、ワードプロ
セッサで作成された文書に表がある場合、その表をフォ
ーマットとして登録しようとするには、表などのフォー
マットやレコードデータを改めて入力する必要があった
。
（ハ）発明が解決しようとする課題
本発明は既に作成されている表などを含む文書データか
ら、データ処理のフォーマットとレコードデータを抽出
可能にすることを技術的課題とする。
ら、データ処理のフォーマットとレコードデータを抽出
可能にすることを技術的課題とする。
（ニ）課題を解決するための手段
本発明のデータ処理装置は、上記課題を解決するために
、文書データを入力する入力手段と、当該入力手段によ
り入力された文書データを記憶するデータ記憶手段と、
前記データ記憶手段に記憶されている文書データから、
フォーマットを抽出するフォーマット抽出手段と、レコ
ードデータを抽出するレコードデータ抽出手段と、を備
えることを特徴とする。
、文書データを入力する入力手段と、当該入力手段によ
り入力された文書データを記憶するデータ記憶手段と、
前記データ記憶手段に記憶されている文書データから、
フォーマットを抽出するフォーマット抽出手段と、レコ
ードデータを抽出するレコードデータ抽出手段と、を備
えることを特徴とする。
（ホ）作用
本発明によれば、既に記憶されている文書中に含まれて
いる表やタイトルなどのフォーマットとレコードデータ
を抽出し、抽出したデータを変更することによって、フ
ォーマット作成が容易となる。
いる表やタイトルなどのフォーマットとレコードデータ
を抽出し、抽出したデータを変更することによって、フ
ォーマット作成が容易となる。
（へ）実施例
以下、第１図〜第３図を用いて本発明の実施例を詳述す
る。
る。
第１図は、本発明の実施例を示すブロック図でアル。（
１）はマイクロコンピュータからなる主制御部であり、
内蔵している制御プログラムに基づいて以下に説明する
各部の制御を行う。（２）はデータバスであり、主制御
部（１）と各部とを接続する。（３）はキーボードから
なる入力部であり、文字、罫線などを入力するための文
字キーの他に、カーソル移動キー、かな漢字変換キー実
行キー、フォーマット／データ抽出キーを有する。（４
）は表示制御部であり、テキストメモリ（５）に格納さ
れているデータをＣＲＴデイスプレィなどからなる表示
部（６）に出力する。
１）はマイクロコンピュータからなる主制御部であり、
内蔵している制御プログラムに基づいて以下に説明する
各部の制御を行う。（２）はデータバスであり、主制御
部（１）と各部とを接続する。（３）はキーボードから
なる入力部であり、文字、罫線などを入力するための文
字キーの他に、カーソル移動キー、かな漢字変換キー実
行キー、フォーマット／データ抽出キーを有する。（４
）は表示制御部であり、テキストメモリ（５）に格納さ
れているデータをＣＲＴデイスプレィなどからなる表示
部（６）に出力する。
（７）は編集処理部であり、テキストメモリ（５）に格
納されているデータの削除や挿入などの編集処理を行う
。（８）はデータ記憶部であり、作成した文書データ（
第２図）やフォーマット（第３図（ａ））およびレコー
ドデータ（第３図（ｂ））を記憶する。（９）はデータ
処理部であり、データ記憶部（８）に記憶されている文
書データや７オーマツトおよびレコードデータなどの読
み出し処理や、データ記憶部（８）に文書データや７オ
ーマツトおよびレコードデータなどの書き込み処理を行
う。（１０）はフォーマット抽出部であり、データ記憶
部（８）やテキストメモリ（５）の文書データからフォ
ーマットの抽出を行う。（１１）はフォーマット修正部
であり、フォーマット抽出部（１０）によって抽出され
たフォーマットの修正が必要であれば、修正処理を行う
。（１２）はデータ抽出部であり、データ記憶部（８）
やテキストメモリ（５）の文書データからレコードデー
タの抽出を行う。（１３）はデータ修正部で、データ抽
出部（１２）によって抽出されたレコードデータの修正
が必要であれば修正処理を行う。抽出され修正されたフ
ォーマットやレコードデータはデータ処理部（９）によ
ってデータ記憶部（８）に書き込まれる。書き込まれた
フォーマットやレコードデータは、データ処理部（９）
によって読み出される。
納されているデータの削除や挿入などの編集処理を行う
。（８）はデータ記憶部であり、作成した文書データ（
第２図）やフォーマット（第３図（ａ））およびレコー
ドデータ（第３図（ｂ））を記憶する。（９）はデータ
処理部であり、データ記憶部（８）に記憶されている文
書データや７オーマツトおよびレコードデータなどの読
み出し処理や、データ記憶部（８）に文書データや７オ
ーマツトおよびレコードデータなどの書き込み処理を行
う。（１０）はフォーマット抽出部であり、データ記憶
部（８）やテキストメモリ（５）の文書データからフォ
ーマットの抽出を行う。（１１）はフォーマット修正部
であり、フォーマット抽出部（１０）によって抽出され
たフォーマットの修正が必要であれば、修正処理を行う
。（１２）はデータ抽出部であり、データ記憶部（８）
やテキストメモリ（５）の文書データからレコードデー
タの抽出を行う。（１３）はデータ修正部で、データ抽
出部（１２）によって抽出されたレコードデータの修正
が必要であれば修正処理を行う。抽出され修正されたフ
ォーマットやレコードデータはデータ処理部（９）によ
ってデータ記憶部（８）に書き込まれる。書き込まれた
フォーマットやレコードデータは、データ処理部（９）
によって読み出される。
而して、上述した構成のデータ処理装置による７オーマ
ツトやレコードデータ抽出を第２図、第３図及び第４図
を参照して説明する。
ツトやレコードデータ抽出を第２図、第３図及び第４図
を参照して説明する。
まず、処理を行う文書データを指定し、例えば第２図を
表示する。７オーマツト／データ抽出指示を受けると、
Ｓ１０ステツプで、表示部（６）に表示されているデー
タに対して７オーマツト抽出処理を行う。第２図に示す
「見積書」をタイトル名として、７オーマツトとして登
録する場合、カーソルキーの操作によりフォーマットと
して登録するデータの始点「見」と終点「書」を指定す
ることで「見積書」の部分をフォーマットとして登録で
きる。同様の操作により表の部分も７オーマツトとして
登録することができるが、この場合、領域を指定し、そ
の領域内の罫線データを表としてフォーマット登録する
。また、予めフォーマットとして抽出したい文字列や表
等をテーブルに登録させたフォーマット辞書を作成し、
当該フォーマット辞書を参照することで、フォーマット
抽出することや、あるいは、抽出したいフォーマットを
含む類似した複数の文書を比較し、その共通部分を７オ
ーマツトとして抽出することも可能である。
表示する。７オーマツト／データ抽出指示を受けると、
Ｓ１０ステツプで、表示部（６）に表示されているデー
タに対して７オーマツト抽出処理を行う。第２図に示す
「見積書」をタイトル名として、７オーマツトとして登
録する場合、カーソルキーの操作によりフォーマットと
して登録するデータの始点「見」と終点「書」を指定す
ることで「見積書」の部分をフォーマットとして登録で
きる。同様の操作により表の部分も７オーマツトとして
登録することができるが、この場合、領域を指定し、そ
の領域内の罫線データを表としてフォーマット登録する
。また、予めフォーマットとして抽出したい文字列や表
等をテーブルに登録させたフォーマット辞書を作成し、
当該フォーマット辞書を参照することで、フォーマット
抽出することや、あるいは、抽出したいフォーマットを
含む類似した複数の文書を比較し、その共通部分を７オ
ーマツトとして抽出することも可能である。
次に、Ｓ２０ステツプでは、必要に応じてＳ１０ステツ
プで抽出した７オーマツトを表示部（６）に表示させ、
オペレータの指示により修正処理を行う、修正の必要が
なければ、Ｓ２０ステツプでの処理は行わず、Ｓ３０ス
テツプに進む。このＳ３０ステツプでは、元の文書デー
タから、フォーマットの部分を除いたデータをレコード
データとして抽出する。このレコードデータは第３図（
ｂ）に示すようなデータベースのデータであり、７オー
マツトと対応して意味付けされている。Ｓ４０ステツプ
では、前記Ｓ２０ステツプと同様に、必要に応じ、Ｓ３
０ステツプで抽出されたレコードデータを表示部（６）
に表示させ、オペレータの操作で修正処理や抽出された
レコードデータのレコード名の登録指定を行う。修正の
必要がなければＳ４０ステツプでの処理は行わない。次
に、Ｓ５０ステツプで抽出あるいは修正されたフォーマ
ットとレコードデータをデータ記憶部（８）に書き込む
。データ記憶部（８）に書き込まれたフォーマットやレ
コードデータは、随時データ処理部によって読み出され
利用することができる。
プで抽出した７オーマツトを表示部（６）に表示させ、
オペレータの指示により修正処理を行う、修正の必要が
なければ、Ｓ２０ステツプでの処理は行わず、Ｓ３０ス
テツプに進む。このＳ３０ステツプでは、元の文書デー
タから、フォーマットの部分を除いたデータをレコード
データとして抽出する。このレコードデータは第３図（
ｂ）に示すようなデータベースのデータであり、７オー
マツトと対応して意味付けされている。Ｓ４０ステツプ
では、前記Ｓ２０ステツプと同様に、必要に応じ、Ｓ３
０ステツプで抽出されたレコードデータを表示部（６）
に表示させ、オペレータの操作で修正処理や抽出された
レコードデータのレコード名の登録指定を行う。修正の
必要がなければＳ４０ステツプでの処理は行わない。次
に、Ｓ５０ステツプで抽出あるいは修正されたフォーマ
ットとレコードデータをデータ記憶部（８）に書き込む
。データ記憶部（８）に書き込まれたフォーマットやレ
コードデータは、随時データ処理部によって読み出され
利用することができる。
なお、本発明の実施例では、７オーマツトとレコードデ
ータ両者を抽出したが、どちらか一方でも適用でき、ま
た、フォーマットとレコードデータ抽出の順序には関係
なく適用できる。さらに、抽出する単位は文書単位でな
くページやカード型データベースにおけるカード単位で
あっても、同様の処理によって適用可能である。
ータ両者を抽出したが、どちらか一方でも適用でき、ま
た、フォーマットとレコードデータ抽出の順序には関係
なく適用できる。さらに、抽出する単位は文書単位でな
くページやカード型データベースにおけるカード単位で
あっても、同様の処理によって適用可能である。
（ト）効果
本発明のデータ処理装置によれば、既に作成されている
文書データから、簡単な操作により、表やタイトルなど
のフォーマットとレコードデータを分離・抽出すること
ができるので、フォーマット作成時のオペレータの操作
の負担を軽減することができる。
文書データから、簡単な操作により、表やタイトルなど
のフォーマットとレコードデータを分離・抽出すること
ができるので、フォーマット作成時のオペレータの操作
の負担を軽減することができる。
第１図は本発明のデータ処理装置のブロック図であり、
第２図、第３図（ａ）、第３図（ｂ）は本発明の詳細な
説明するための模式図であり、第４図は実施例の操作手
順を示すフローチャートである。 １・・・主制御部、２・・・データバス、３・・・入力
部、４・・・表示制御部、５・・・テキストメモリ、６
・・・表示部、７・・・編集処理部、８・・・データ記
憶部、９・・・データ処理部、１０・・・フォーマット
抽出部、１１・・・フォーマット修正部、１２・・・デ
ータ抽出部、１３・・・データ修正部。
第２図、第３図（ａ）、第３図（ｂ）は本発明の詳細な
説明するための模式図であり、第４図は実施例の操作手
順を示すフローチャートである。 １・・・主制御部、２・・・データバス、３・・・入力
部、４・・・表示制御部、５・・・テキストメモリ、６
・・・表示部、７・・・編集処理部、８・・・データ記
憶部、９・・・データ処理部、１０・・・フォーマット
抽出部、１１・・・フォーマット修正部、１２・・・デ
ータ抽出部、１３・・・データ修正部。
Claims (1)
- （１）文書データを入力する入力手段と、当該入力手段
により入力された文書データを記憶するデータ記憶手段
と、該データ記憶手段に記憶されている文書データから
、フォーマットを抽出するフォーマット抽出手段と、レ
コードデータを抽出するレコードデータ抽出手段と、を
備えることを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2176929A JPH0470962A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2176929A JPH0470962A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | データ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0470962A true JPH0470962A (ja) | 1992-03-05 |
Family
ID=16022218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2176929A Pending JPH0470962A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | データ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0470962A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10197147B2 (en) | 2010-11-10 | 2019-02-05 | Fallbrook Intellectual Property Company Llc | Continuously variable transmission |
| US11624432B2 (en) | 2018-11-06 | 2023-04-11 | Fallbrook Intellectual Property Company Llc | Continuously variable transmissions, synchronous shifting, twin countershafts and methods for control of same |
| US11667351B2 (en) | 2016-05-11 | 2023-06-06 | Fallbrook Intellectual Property Company Llc | Systems and methods for automatic configuration and automatic calibration of continuously variable transmissions and bicycles having continuously variable transmission |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5985530A (ja) * | 1982-10-11 | 1984-05-17 | Fujitsu Ltd | カード・イメージ処理機能を有するデータ処理装置 |
| JPS6126171A (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-05 | Seiko Epson Corp | 日本語文書作成装置 |
| JPH0233658A (ja) * | 1988-07-23 | 1990-02-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 表および文書画像編集装置 |
| JPH02116970A (ja) * | 1988-10-27 | 1990-05-01 | Fujitsu Ltd | 表内データ自動抽出処理方式 |
-
1990
- 1990-07-04 JP JP2176929A patent/JPH0470962A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5985530A (ja) * | 1982-10-11 | 1984-05-17 | Fujitsu Ltd | カード・イメージ処理機能を有するデータ処理装置 |
| JPS6126171A (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-05 | Seiko Epson Corp | 日本語文書作成装置 |
| JPH0233658A (ja) * | 1988-07-23 | 1990-02-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 表および文書画像編集装置 |
| JPH02116970A (ja) * | 1988-10-27 | 1990-05-01 | Fujitsu Ltd | 表内データ自動抽出処理方式 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10197147B2 (en) | 2010-11-10 | 2019-02-05 | Fallbrook Intellectual Property Company Llc | Continuously variable transmission |
| US11667351B2 (en) | 2016-05-11 | 2023-06-06 | Fallbrook Intellectual Property Company Llc | Systems and methods for automatic configuration and automatic calibration of continuously variable transmissions and bicycles having continuously variable transmission |
| US11624432B2 (en) | 2018-11-06 | 2023-04-11 | Fallbrook Intellectual Property Company Llc | Continuously variable transmissions, synchronous shifting, twin countershafts and methods for control of same |
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