JPS62109127A - 表示画面の出力制御方式 - Google Patents
表示画面の出力制御方式Info
- Publication number
- JPS62109127A JPS62109127A JP60250401A JP25040185A JPS62109127A JP S62109127 A JPS62109127 A JP S62109127A JP 60250401 A JP60250401 A JP 60250401A JP 25040185 A JP25040185 A JP 25040185A JP S62109127 A JPS62109127 A JP S62109127A
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- JP
- Japan
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- screen
- display screen
- display
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は1表示画面の出力制御方式に関し、特に表示画
面データ中に特殊コードを設定することにより、一部を
切り出して外部記憶装置に格納する表示画面の出力制御
方式に関するものである。
面データ中に特殊コードを設定することにより、一部を
切り出して外部記憶装置に格納する表示画面の出力制御
方式に関するものである。
近年、商用データベースの提供が急速に伸びてきており
、このデータベースの利用方法として、単に検索したデ
ータを表示あるいは印刷するだけでなく、入手情報をフ
ァイルに格納して、端末内でローカルに処理したり、さ
らに人手情玉のタイトル部分だけをファイルしておき、
ローカルなサーチにより詳細が必要なときには、商用デ
ータベースまでアクセスする等の機能が求められている
。
、このデータベースの利用方法として、単に検索したデ
ータを表示あるいは印刷するだけでなく、入手情報をフ
ァイルに格納して、端末内でローカルに処理したり、さ
らに人手情玉のタイトル部分だけをファイルしておき、
ローカルなサーチにより詳細が必要なときには、商用デ
ータベースまでアクセスする等の機能が求められている
。
従って、膨大な情報を何如に探し易くするかが主要とな
り、そのために、一度アクセスした商用データベースの
情報のキーとなる部分を切り出して、自己のファイル化
を行うことにより、その後のアクセスを容易にするよう
な表示画面の出力制御方式が望まれる。
り、そのために、一度アクセスした商用データベースの
情報のキーとなる部分を切り出して、自己のファイル化
を行うことにより、その後のアクセスを容易にするよう
な表示画面の出力制御方式が望まれる。
従来、表示画面の出力制御方式は、例えば、特開昭57
−141747号公報に記載されているように、表示画
面データの一部を切り出す度ごとに、操作者がキー操作
により切り出す部分にカーソルマークを移動して、フラ
グ情報をセラ1−シ、そのフラグのセットされている部
分を切り出して印字出力するものである。すなわち、上
記の制御方式では、印字指示およびカーソル位置を操作
者が入力することにより、カーソルアドレスレジスタに
指示された位置がセットされ、さらに操作者がカーソル
移動指示を行うことにより、アドレス情報が制御情報メ
モリコントロール回路に転送される。このメモリコント
ロール回路はアドレスレジスタにアドレスを転送すると
同時に、情報メモリに印字フラグ用の情報を転送し、所
定のアドレスにセットする。ここで、印字指示を入力す
ることにより、情報メモリの先頭アドレスから順次読み
出しレジスタにその内容が出力され、その出力内容の中
のフラグが′1″のときのみメモリコントロール回路が
出力レジスタにセラ1−する。画面バッファメモリから
の画面データは、フラグがII I TTのアドレスに
対応して読み出され、プリンタ装置に出力される。
−141747号公報に記載されているように、表示画
面データの一部を切り出す度ごとに、操作者がキー操作
により切り出す部分にカーソルマークを移動して、フラ
グ情報をセラ1−シ、そのフラグのセットされている部
分を切り出して印字出力するものである。すなわち、上
記の制御方式では、印字指示およびカーソル位置を操作
者が入力することにより、カーソルアドレスレジスタに
指示された位置がセットされ、さらに操作者がカーソル
移動指示を行うことにより、アドレス情報が制御情報メ
モリコントロール回路に転送される。このメモリコント
ロール回路はアドレスレジスタにアドレスを転送すると
同時に、情報メモリに印字フラグ用の情報を転送し、所
定のアドレスにセットする。ここで、印字指示を入力す
ることにより、情報メモリの先頭アドレスから順次読み
出しレジスタにその内容が出力され、その出力内容の中
のフラグが′1″のときのみメモリコントロール回路が
出力レジスタにセラ1−する。画面バッファメモリから
の画面データは、フラグがII I TTのアドレスに
対応して読み出され、プリンタ装置に出力される。
このようにして、ディスプレイ画面上のカーソル位置に
対応した画面バッファメモリの内容のみを印字すること
ができる。しかし、この制御方式では、操作者が毎回キ
ー操作により場所を設定しなければならず、またフラグ
情報を記憶させる等が必要であるため、操作性が悪く、
ソフトウェア処理およびハードウェア処理ともに面倒で
あった。
対応した画面バッファメモリの内容のみを印字すること
ができる。しかし、この制御方式では、操作者が毎回キ
ー操作により場所を設定しなければならず、またフラグ
情報を記憶させる等が必要であるため、操作性が悪く、
ソフトウェア処理およびハードウェア処理ともに面倒で
あった。
本発明の目的は、このような従来の問題を改善し、画面
表示されたデータを切り出す際に、操作者の操作を簡単
にして、キー押下数を少なくでき、かつ後日の利用時に
サーチし易くでき、さらにキー操作なしでも自動的に切
り出しができる表示画面の出力制御方式を提供すること
にある。
表示されたデータを切り出す際に、操作者の操作を簡単
にして、キー押下数を少なくでき、かつ後日の利用時に
サーチし易くでき、さらにキー操作なしでも自動的に切
り出しができる表示画面の出力制御方式を提供すること
にある。
上記目的を達成するため、本発明による表示画面の出力
制御方式は、上位装置からのデータまたは独自に取り込
んだデータを入力する手段と、入力されたデータを処理
する手段と、制御指示を入力する手段と、入力された指
示によりデータを表示する画面表示手段と、データを記
憶する内部および外部記憶手段とを備えた画面データ処
理システムにおいて、画面表示手段に表示される表示デ
ータ中に特殊コードを挿入し、上記指示入力手段から切
り出し指示操作が行われるか、または上記内部記憶手段
に切り出しモード・フラグが設定されていることを検出
すると、上記処理手段は表示画面内の特殊コードをサー
チし、最初の特殊コードから次の特殊コートまで、また
は画面終端までのデータを切り出して、上記内部記憶手
段に一旦格納した後、上記外部記憶手段の該当ファイル
に格納することに特徴がある。
制御方式は、上位装置からのデータまたは独自に取り込
んだデータを入力する手段と、入力されたデータを処理
する手段と、制御指示を入力する手段と、入力された指
示によりデータを表示する画面表示手段と、データを記
憶する内部および外部記憶手段とを備えた画面データ処
理システムにおいて、画面表示手段に表示される表示デ
ータ中に特殊コードを挿入し、上記指示入力手段から切
り出し指示操作が行われるか、または上記内部記憶手段
に切り出しモード・フラグが設定されていることを検出
すると、上記処理手段は表示画面内の特殊コードをサー
チし、最初の特殊コードから次の特殊コートまで、また
は画面終端までのデータを切り出して、上記内部記憶手
段に一旦格納した後、上記外部記憶手段の該当ファイル
に格納することに特徴がある。
以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す表示画面の出力制御
システムの構成図である。このシステムは、画面の切り
出し処理を行う処理装置4と、画面を表示する表示装置
2と、データを入力する入力表@1または8と、キー操
作を行うキーボード3と、内部記憶装置6,7と、外部
記憶装置5とから構成される。
システムの構成図である。このシステムは、画面の切り
出し処理を行う処理装置4と、画面を表示する表示装置
2と、データを入力する入力表@1または8と、キー操
作を行うキーボード3と、内部記憶装置6,7と、外部
記憶装置5とから構成される。
本実施例のシステムは、表示画面データの中に特殊コー
ド(切り出しを行う目的以外には使用されないコード)
を設定しておくことにより、処理装置4が表示されたデ
ータから特殊コードにより切り出し部分を探し、キー押
下またはモード・セット・フラグにより、ファイルへ切
り出した部分を格納するものである。
ド(切り出しを行う目的以外には使用されないコード)
を設定しておくことにより、処理装置4が表示されたデ
ータから特殊コードにより切り出し部分を探し、キー押
下またはモード・セット・フラグにより、ファイルへ切
り出した部分を格納するものである。
表示画面データを入力する入力装置lは、中央側計算機
から回線を介して転送されてきたデータを受は取り、処
理装置4に入力させる。入力装置1から入力されたデー
タは、処理装置4で処理を施された後1表示装置2の表
示画面に表示される。
から回線を介して転送されてきたデータを受は取り、処
理装置4に入力させる。入力装置1から入力されたデー
タは、処理装置4で処理を施された後1表示装置2の表
示画面に表示される。
表示画面からの切り出しの指示は、操作者がキーボード
3の特定のキーを押下することにより、処理装置4が表
示装置2の表示画面からデータを読み出す。処理装置4
は、表示装置2の表示画面データから切り出すための特
殊コードをサーチして、特殊コードに続くデータを、次
の特殊コードまたは画面終端までを内部記憶装置6に記
憶する。続いて、処理装置4は、この内部記憶装置6に
記憶した切り出しデータを外部記憶装置5に格納する。
3の特定のキーを押下することにより、処理装置4が表
示装置2の表示画面からデータを読み出す。処理装置4
は、表示装置2の表示画面データから切り出すための特
殊コードをサーチして、特殊コードに続くデータを、次
の特殊コードまたは画面終端までを内部記憶装置6に記
憶する。続いて、処理装置4は、この内部記憶装置6に
記憶した切り出しデータを外部記憶装置5に格納する。
内部記憶装置7は、モード・セット・フラグを記憶する
ものであり、このフラグがセットされていれば、キー押
下がなくても、自動的に処理装置4が切り出し処理を行
う。モード・セット・フラグがセットされていないとき
には、処理装置4は、キーボルド3からのキー押下によ
り、表示装置2から表示画面データを、特殊コードをも
とに切り出す処理を開始する。なお、入力装置】は、中
央側計算機からの受信を行う装置でなく、独立にデータ
を入力する装置、例えばイメージリーダ、あるいはカー
ドリーダ等の一般的な入力装置8であってもよい。
ものであり、このフラグがセットされていれば、キー押
下がなくても、自動的に処理装置4が切り出し処理を行
う。モード・セット・フラグがセットされていないとき
には、処理装置4は、キーボルド3からのキー押下によ
り、表示装置2から表示画面データを、特殊コードをも
とに切り出す処理を開始する。なお、入力装置】は、中
央側計算機からの受信を行う装置でなく、独立にデータ
を入力する装置、例えばイメージリーダ、あるいはカー
ドリーダ等の一般的な入力装置8であってもよい。
一般に、商用データベースを利用する場合、最も簡単で
汎用な方法は、端末装置から一般の加入電話器に音響カ
ブラ等を接続するか、あるいはモデム(変復調装置)を
接続して、希望のデータベースと結合し、所定のキーを
もとにその子−タを求めるものである。商用データベー
スには1例えば、科学技術文献、人名録、企業名録、特
許抄録、明a書等があり、特許抄録や明細書をテーマX
)発明者等をキ〜とじて検索して求める。この検索では
、先ず、オペレータが必要とする商用データベースに接
続した後、キーを入力してデータを求める。求められた
データは、ディスプレイに表示されることになるが、表
示されたデータが望みのものでないときには、順次、デ
ータを表示させる。
汎用な方法は、端末装置から一般の加入電話器に音響カ
ブラ等を接続するか、あるいはモデム(変復調装置)を
接続して、希望のデータベースと結合し、所定のキーを
もとにその子−タを求めるものである。商用データベー
スには1例えば、科学技術文献、人名録、企業名録、特
許抄録、明a書等があり、特許抄録や明細書をテーマX
)発明者等をキ〜とじて検索して求める。この検索では
、先ず、オペレータが必要とする商用データベースに接
続した後、キーを入力してデータを求める。求められた
データは、ディスプレイに表示されることになるが、表
示されたデータが望みのものでないときには、順次、デ
ータを表示させる。
ここで、利用者は必要なものを見つけると、メモをとる
か、ハードコピーとして印字させ、記録するか、または
ファイルに格納することになる。しかし、検索されたデ
ータはその量が多いため、その中の一部、つまりアブス
トラクト(サマリー)として記録したい場合が多い。ま
た、アブストラクトを単にリストとして記憶しておき、
その後の関連を研究する時の自己のサー、チ用に使用す
ることにより、真に必要なものだけを再度商用データベ
ースのアクセスにより、詳細データをとることができる
。従って、本実施例における必要な処理は、(a)一旦
表示して、キーによる検索でデータ自体が目的に合うか
否か確認する必要があり、(b)切り出し処理を行うが
、データは多量であるため、表示された全データでなく
、特殊マークにより切り出しを行い、部分的にメモをと
る形でそれをファイルに格納する。例えば、通常は、デ
ータの前の部分に、タイトル、分類番号、日付、著者、
あるいは概要か存在するので、特殊マークはこれらの必
要部分を適当な区切りとして使用することにより、アブ
ストラクトとして意味あるデータがファイル化できる。
か、ハードコピーとして印字させ、記録するか、または
ファイルに格納することになる。しかし、検索されたデ
ータはその量が多いため、その中の一部、つまりアブス
トラクト(サマリー)として記録したい場合が多い。ま
た、アブストラクトを単にリストとして記憶しておき、
その後の関連を研究する時の自己のサー、チ用に使用す
ることにより、真に必要なものだけを再度商用データベ
ースのアクセスにより、詳細データをとることができる
。従って、本実施例における必要な処理は、(a)一旦
表示して、キーによる検索でデータ自体が目的に合うか
否か確認する必要があり、(b)切り出し処理を行うが
、データは多量であるため、表示された全データでなく
、特殊マークにより切り出しを行い、部分的にメモをと
る形でそれをファイルに格納する。例えば、通常は、デ
ータの前の部分に、タイトル、分類番号、日付、著者、
あるいは概要か存在するので、特殊マークはこれらの必
要部分を適当な区切りとして使用することにより、アブ
ストラクトとして意味あるデータがファイル化できる。
(c)一旦表示させた後に、その全範囲でなく、特殊マ
ークにより限定するので、一部切り出しとなる。
ークにより限定するので、一部切り出しとなる。
第2図は、第1図における表示′@置の表示画面の一例
を示す図である。第2図において、10は表示画面、1
1は特殊コードの部分、12は次の特殊コードの部分で
ある。いま、表示画面10のうち、切り出したいデータ
は、特殊コートの部分11と次の特殊コートの部分12
の間の「文献NO0××××・・・」のデータとする。
を示す図である。第2図において、10は表示画面、1
1は特殊コードの部分、12は次の特殊コードの部分で
ある。いま、表示画面10のうち、切り出したいデータ
は、特殊コートの部分11と次の特殊コートの部分12
の間の「文献NO0××××・・・」のデータとする。
これらの特殊コードII、12が指定されると、この間
の表示画面データが処理装置4により切り出され、内部
記憶装置6に記憶される。切り出しデータの終端が特殊
コードの部分12により示されるが、もしこのコード部
分12がなければ、表示画面10の終端までとなる。
の表示画面データが処理装置4により切り出され、内部
記憶装置6に記憶される。切り出しデータの終端が特殊
コードの部分12により示されるが、もしこのコード部
分12がなければ、表示画面10の終端までとなる。
ここで、特殊コードのマークは、通常、商用データベー
スから送られてくる元のデータ自体に挿入されているの
で、端末に受信して表示した後に、改めて挿入する必要
はない。すなわち、この[]的のために、特殊コートを
曲用データベース側で挿入するか、あるいは既に他の目
的で挿入されているマーク(コード)をこの目的の特殊
コートとし、て使用すればよい。一般に、特定マークに
よる区分を付して外部にデータを送信する方法としては
、対話型オンラインシステムのセンタから端末に送信す
る表示画面データ等で、口・・・・・Δの部分が送出さ
れる。この口・・・・・・△とに囲まれた部分は、この
画面をオペレータが見て、回答を記入する部分であって
、通常、「キー人カニリア」または「非保護エリア」と
呼ばれ、この部分が自動送信されるために、送信フィー
ルド(転送フィールド)として、キー人力終了の指示で
中央側に返送される。本実施例では、このような特定マ
ークを利用して、一方的に中央側から受信したデータを
、自分のメモまたは検索用アブストラフ1−を作るため
に切り出しを行う。そして、本実施例は1画面データを
切り出した後、それをファイル化(つまり、電子メモ)
するものである。このように、膨大な入手情報の一部の
みを各々切り出して、ファイル化することにより、再度
データベースをアクセスするときのキーとするために、
ファイル化される。
スから送られてくる元のデータ自体に挿入されているの
で、端末に受信して表示した後に、改めて挿入する必要
はない。すなわち、この[]的のために、特殊コートを
曲用データベース側で挿入するか、あるいは既に他の目
的で挿入されているマーク(コード)をこの目的の特殊
コートとし、て使用すればよい。一般に、特定マークに
よる区分を付して外部にデータを送信する方法としては
、対話型オンラインシステムのセンタから端末に送信す
る表示画面データ等で、口・・・・・Δの部分が送出さ
れる。この口・・・・・・△とに囲まれた部分は、この
画面をオペレータが見て、回答を記入する部分であって
、通常、「キー人カニリア」または「非保護エリア」と
呼ばれ、この部分が自動送信されるために、送信フィー
ルド(転送フィールド)として、キー人力終了の指示で
中央側に返送される。本実施例では、このような特定マ
ークを利用して、一方的に中央側から受信したデータを
、自分のメモまたは検索用アブストラフ1−を作るため
に切り出しを行う。そして、本実施例は1画面データを
切り出した後、それをファイル化(つまり、電子メモ)
するものである。このように、膨大な入手情報の一部の
みを各々切り出して、ファイル化することにより、再度
データベースをアクセスするときのキーとするために、
ファイル化される。
第3図は、第1図における外部記憶装置の中の切り出し
データを格納する1つのファイルの構造を示す図である
。第3図において、22は1フアイル中のデータ、23
はルコード長に満たないで、余った部分である。1フア
イルは、複数のレコードと呼ばれるm位の集合で形成さ
れ、1つのレコードの長さは固定長であって、その長さ
は格納するに充分な長さを設定しておくものとする。
データを格納する1つのファイルの構造を示す図である
。第3図において、22は1フアイル中のデータ、23
はルコード長に満たないで、余った部分である。1フア
イルは、複数のレコードと呼ばれるm位の集合で形成さ
れ、1つのレコードの長さは固定長であって、その長さ
は格納するに充分な長さを設定しておくものとする。
つまり、最も長いデータを切り出したときにも、lレコ
ード長以下に収められるようにする。1つの表示画面1
0から特殊コード11および12により切り出されたデ
ータは、1フアイルの中にデータ22として格納され、
レコード長の余った部分23は、スペースコードで埋め
られる。このようにして、次の表示画面で同じように順
次ルコードづつ埋められ、ファイルが作られる。また、
もし切り出し部分のデータがこのルコード長より大きい
場合には、エラーを表示するか、あるいは越えた部分を
無視するか等の処理を行う。
ード長以下に収められるようにする。1つの表示画面1
0から特殊コード11および12により切り出されたデ
ータは、1フアイルの中にデータ22として格納され、
レコード長の余った部分23は、スペースコードで埋め
られる。このようにして、次の表示画面で同じように順
次ルコードづつ埋められ、ファイルが作られる。また、
もし切り出し部分のデータがこのルコード長より大きい
場合には、エラーを表示するか、あるいは越えた部分を
無視するか等の処理を行う。
第4図は、本発明の一実施例を示す出力制御処理のフロ
ーチャートである。すなわち、処理装置4は、第4図に
示すプログラムを実行することにより1本発明の目的を
達成する。先ず、処理装置4は、切り出しのためのキー
押下が行われたか。
ーチャートである。すなわち、処理装置4は、第4図に
示すプログラムを実行することにより1本発明の目的を
達成する。先ず、処理装置4は、切り出しのためのキー
押下が行われたか。
または切り出しのモード・セット・フラグがセットされ
ているかを判別する(ステップ31)。いずれも行われ
ていない場合には、処理は終了する。
ているかを判別する(ステップ31)。いずれも行われ
ていない場合には、処理は終了する。
いずれか一方の切り出し指示が行われている場合には、
表示画面を読み出す(ステップ32)。そして、特殊コ
ード(第2図に示すコード部分11゜12)をサーチし
て(ステップ33)、特殊コードか有る場合には、次の
特殊コードまでの区間を切り出す。また、次の特殊コー
ドがなければ、画面の終端まで切り出す(ステップ34
.35)。画面中に特殊コートが全くない場合には、異
常処理、エラー表示を行う(ステップ34.41)。切
り出したデータは、一旦内部記憶装置6に格納するとと
もに、切り出し長をセットする(ステップ36)。
表示画面を読み出す(ステップ32)。そして、特殊コ
ード(第2図に示すコード部分11゜12)をサーチし
て(ステップ33)、特殊コードか有る場合には、次の
特殊コードまでの区間を切り出す。また、次の特殊コー
ドがなければ、画面の終端まで切り出す(ステップ34
.35)。画面中に特殊コートが全くない場合には、異
常処理、エラー表示を行う(ステップ34.41)。切
り出したデータは、一旦内部記憶装置6に格納するとと
もに、切り出し長をセットする(ステップ36)。
次に、外部記憶装置5の指定のファイルをサーチしくス
テップ37)、ファイルが有れば、切り出しデータをそ
のファイル内に格納する(第3図のデータ22参照)。
テップ37)、ファイルが有れば、切り出しデータをそ
のファイル内に格納する(第3図のデータ22参照)。
その場合、ルコードの残部にはスペースを記入する(ス
テップ38.39)。また、ファイルが無ければ、異常
処理を行い、エラー表示を行う(ステップ41)。ファ
イルへの格納が終了するごとに、正常終了か否かを判別
しくステップ40)、正常終了であれば、終了しくステ
ップ42)、そうでなければ、異常処理を行、エラー表
示を行う(ステップ41)。
テップ38.39)。また、ファイルが無ければ、異常
処理を行い、エラー表示を行う(ステップ41)。ファ
イルへの格納が終了するごとに、正常終了か否かを判別
しくステップ40)、正常終了であれば、終了しくステ
ップ42)、そうでなければ、異常処理を行、エラー表
示を行う(ステップ41)。
以上説明したように、本発明によれば、画面表示された
データが何であったかをメモするために、そのキーとな
る部分のみをファイルに格納しておくので、後になって
利用する時にサーチし易くすることができる。また、こ
の切り出しに際して、操作者の操作を簡単にして、キー
操作数を少なくすることができる。さらに、モード・セ
ット・フラグを設けることにより、キー操作なしで自動
的に切り出し、格納を行うことが可能となる。
データが何であったかをメモするために、そのキーとな
る部分のみをファイルに格納しておくので、後になって
利用する時にサーチし易くすることができる。また、こ
の切り出しに際して、操作者の操作を簡単にして、キー
操作数を少なくすることができる。さらに、モード・セ
ット・フラグを設けることにより、キー操作なしで自動
的に切り出し、格納を行うことが可能となる。
第1図は本発明の一実施例を示す画面切り出しファイル
処理システムの構成図、第2図は第1図における表示画
面例を示す図、第3図は第1図における外部記憶装置内
のファイル構造例を示す図。 第4図は本発明の一実施例を示す処理フローチャートで
ある。 1:画面データ入力装置、2:表示装置、3:キーボー
ド、4;処理装置、5:外部記憶装置、6.7:内部記
憶装置、11,12:特殊コード。 第1Eノ1 第 2 図 第 3 図
処理システムの構成図、第2図は第1図における表示画
面例を示す図、第3図は第1図における外部記憶装置内
のファイル構造例を示す図。 第4図は本発明の一実施例を示す処理フローチャートで
ある。 1:画面データ入力装置、2:表示装置、3:キーボー
ド、4;処理装置、5:外部記憶装置、6.7:内部記
憶装置、11,12:特殊コード。 第1Eノ1 第 2 図 第 3 図
Claims (1)
- (1)上位装置からのデータまたは独自に取り込んだデ
ータを入力する手段と、入力されたデータを処理する手
段と、制御指示を入力する手段と、入力された指示によ
りデータを表示する画面表示手段と、データを記憶する
内部および外部記憶手段とを備えた画面データ処理シス
テムにおいて、画面表示手段に表示される表示データ中
に特殊コードを挿入し、上記指示入力手段から切り出し
指示操作が行われるか、または上記内部記憶手段に切り
出しモード・フラグが設定されていることを検出すると
、上記処理手段は表示画面内の特殊コードをサーチし、
最初の特殊コードから次の特殊コードまで、または画面
終端までのデータを切り出して、上記内部記憶手段に一
旦格納した後、上記外部記憶手段の該当ファイルに格納
することを特徴とする表示画面の出力制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60250401A JPS62109127A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 表示画面の出力制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60250401A JPS62109127A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 表示画面の出力制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62109127A true JPS62109127A (ja) | 1987-05-20 |
Family
ID=17207360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60250401A Pending JPS62109127A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 表示画面の出力制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62109127A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63298563A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-06 | Toshiba Corp | 文章要約システム |
KR100402927B1 (ko) * | 1996-07-20 | 2004-02-05 | 엘지전자 주식회사 | 디지탈 카메라의 다중 화면 표시 방법 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5894058A (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-04 | Toshiba Corp | 検索装置 |
JPS59214959A (ja) * | 1983-05-20 | 1984-12-04 | Hitachi Ltd | 画像フアイルの検索方式 |
JPS6043776A (ja) * | 1983-08-18 | 1985-03-08 | Ricoh Co Ltd | 画像記憶検索装置 |
-
1985
- 1985-11-08 JP JP60250401A patent/JPS62109127A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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