JPS63298563A - 文章要約システム - Google Patents

文章要約システム

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JPS63298563A
JPS63298563A JP62131822A JP13182287A JPS63298563A JP S63298563 A JPS63298563 A JP S63298563A JP 62131822 A JP62131822 A JP 62131822A JP 13182287 A JP13182287 A JP 13182287A JP S63298563 A JPS63298563 A JP S63298563A
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明 熊野
Hiroyasu Nogami
野上 宏康
Seiji Miike
誠司 三池
Yumiko Sugiura
杉浦 裕美子
Hisahiro Adachi
安達 久博
Kimito Takeda
武田 公人
Koichi Hasebe
浩一 長谷部
Masaie Amano
天野 真家
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は計算機を用いて文章情報を要約する文章要約シ
ステムに関する。
(従来の技術) 近年コンピュータによる自然言語理解の技術が高まり、
文章を1文ずつ他言語に翻訳する機械翻訳システムや、
文章の全体の流れを把握して、その中から要点だけを出
力する要約システムが開発されている。
この要約システムとは、文章の内容をモデル化し、その
中から、重要と思われる部分を抽出し。
その結果を自然言語で表現して出力するものである。
ところが、一般に人間が扱う文章には、様々な形式、内
容が混在している。例えば一般的な論文について考えて
みると表題部分にはi潔な表現の名詞句があられれ1本
文にも概要を述べた部分と、個々の細かい情報を述べた
部分とがある。
このため、様々な形式・内容の混在した一つの文章を画
一的に要約することはあまり意味がない。
(発明が解決しようとする問題点) この様に従来の要約システムにおいては、その要約処理
方法、或いは文章の要約処理範囲が固定されているため
画一的な要約結果しか得られな&Nという欠点があった
。そこでこの発明の目的は、−文章中に表われる各部分
をその形式・内容によって要約方法に変化をつけ、全体
として、まとまりのある要約文を出力することにある。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 上記の問題点を解決するため、この発明は一文章に含ま
れる各部分を、要約制御部によって分割し1分割された
各部分を指定された方法によって要約することを要約処
理部に指示し、要約処理部の出力する各部分の要約結果
を、要約編集部が合成・編集して出力するものである。
更に一文章中の要約範囲もユーザにより指定できるもの
である。
(作用) 本発明によれば、文章入力部によって入力された文章デ
ータに対して、まず、要約制御部が作用する。要約制御
部は1文章の形式・内容を参考にして、ユーザが文章の
要約範囲を指定し、各部分に対して、必要な要約処理方
法を指定することを可能にするものである。
要約処理方法の指定された各分割部分(要約範囲)は、
その部分ごとに要約処理方法の情報とともに要約処理部
に入力され、要約処理部は、入力された部分に対し、指
定された情報によって要約を行う。
要約された各分割部分の出力は要約編集部に送られ、要
約編集部では、入力の文章中の順あるいは例えば他に指
定された順に要約結果をまとめ、一つの要約文章として
、その出力データを表示部に送る。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を、図面に基いて説明する。
第1図は、本実施例における文章要約システムの概略構
成を示すブロック図である。
入力装置1は要約する文章を文字データとして入力する
ものであり、キーボード101や、磁気記録媒体ドライ
バ102などから構成される装置 入力制御装置2を介して、入力文章データとして要約制
御装置3に送られる。要約制御装置3には、必要に応じ
て要約指示入力装置4が接続される。
要約指示入力装置4は要約制御部@3に入力された文章
データを、要約単位毎に分割して、各部分に、要約処理
方法の情報を与えるための指示を行うものである。この
実施例では,入力文字データをCRTディスプレイ40
1で参照しながらキーボード402からユーザが指示入
力するための方法を採っている。
要約制御装置3は、要約指示入力装置4からの指示入力
を用いて、入力文章データを要約処理単位に分割し、各
処理単位毎に同じく要約指示入力装置4からの要約処理
方法の情報と共に要約処理装置5に送る。
要約処理装置5は、入力された個々の要約処理単位を、
それぞれの要約処理方法の情報に基いて、要約を行いそ
の結果を、要約編集部!!6に送る。
要約編集装置6は、要約処理装置から送られた個々の要
約結果を、入力の順に編集し、要約出力文章データとし
て,出力制御装置7を介し、出力装置8に出力する.出
力装置は例えばCRTディスプレイ801,プリンタ8
02,磁気記録媒体ドライバ803などから構成される
第1図の構成図を実現するにあたっては、入力装置のキ
ーボード101と,要約指示入力装置のキーボード40
2,また要約指示入力装置のCRTディスプレイ401
と出力装置のCRTディスプレイ801、更には、入力
装置の磁気記録媒体ドライバ102と出力装置の磁気記
録媒体ドライバ803は、それぞれ共有できるものであ
る。
第2図は本実施例で要約処理装置に入力される文章デー
タと、要約処理指示の例を示す図である。
この図で■で示した部分は、通常に要約処理を行うよう
指示した部分,■は、入力データをそのまま要約せずに
出力するよう指示した部分,◎は。
出力の必要なしと指示した部分である。
第3図は第1図の要約制御装置→要約処理装置→要約編
集装置におけるデータの処理過程を示すフローチャート
である。
ステップS1で要約制御装置は、入力文章データから要
約処理単位を切り出す。この処理単位は第2図の■■◎
の区切りで明確になっている。続いて要約処理装置では
、ステップS2で要約処理方法の指示内容を調べ1通常
要約(第2図では■)が指示されていればステップS3
1へ、要約せずにそのままの出力(第2図では■)が指
示されていればステップS32へ、出力の必要なしく第
2図では◎)が指示されていれば、ステップ333へ処
理が進む。ステップS31では従来行われていた方法等
により、入力文章データが適当に要約されて出力される
。ステップS32では、入力文章データをそのまま出力
データにする。333では何も出力をしない。
要約編集装置では、831〜33の出力データをステッ
プS4でまとめる。実際には、出力用バッファに蓄積す
る。ステップS5では、まだ入力文章データが残ってい
るか否かすなわち、未処理の要約処理単位があるか否か
を調べ未処理の要約処理単位があればステップS1に戻
って新たな要約処理単位について、ステップS4までの
処理を繰返す。入力文章データが全て処理された時点で
第3図の処理は終了する。
第4図は、第2図に例示した入力文章データを、第1図
に示した要約システムで処理し出力装置に出力された要
約文章の例を示す図である。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではない。
例えば、要約処理単位の分割と、各単位に対する処理方
法は、入力装置から入力する文章データ中に通常の文章
の文字とは、別の制御コードを用いて、記入しておく方
法を採ってもよい。この場合の入力文章データの内容を
第5図に示す。ここで(A)、(B)、CC)はそれぞ
れ、■通常要約、■要約せずそのまま出力、◎出力の必
要なしの要約処理単位の始まりを表わす制御コードであ
る。このデータ構造は、上記実施例において、要約指示
入力装置からの入力情報を付加した時点での内部文章デ
ータ構造に採用することもできる。
また、各要約処理単位を出力装置に出力する順番も、要
約指示情報の一部として入力することもできる。第6図
は第5図の入力情報に更に、出力順序の情報を付加した
例である。ここで(A)。
(B)の後に記入した#1.#2.・・・の番号は。
出力順序を表わす制御コードである。第7図は第6図の
入力データを本実施例で要約した結果の文章である。
更に第8図は要約する範囲をユーザが任意に指定するた
めの表示画面図である。ここで要約範囲指定切換手段が
第1図のキーボード402(又はキーボード101)に
付加されているものとする。要約範囲を切換えながら要
約を行う際、この表示画面は要約対象文が表示される第
1の表示領域と、要約文が表示される第2の表示領域と
に分離されており、かつ要約範囲が明示的に同一表示領
域に示されているので、ユーザはどの要約範囲で要約し
たのかを容易に判別できる。また要約範囲を切換えるこ
とも出来るので、大きな単位(例えば全文対象)での要
約に失敗した場合に、小さな単位(例えば章、パラグラ
フ等)での要約に容易に切換えることができる。
要するに、本発明は、その要旨を逸脱しない範囲で、種
々変形して実施することができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、種々の形式、内容
が混在している一般的文章を要約する際に、形式・内容
の異なる部分毎に、また、ユーザの希望する範囲毎に、
その要約方法を細かく指示することが可能となる。この
結果ユーザの希望する理解しやすい要約結果全体を、一
度に出力することができ、実用的な文章要約システムが
実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である文章要約編集システム
の構成を示すブロック図、第2図は同システムに入力さ
れる文章データと同データに指示付与される要約指示情
報の例を示す概略図、第3図は同システムの要約制御装
置・要約処理装置・要約編集装置の処理における文章デ
ータの流れを示すフローチャート、第4図は同システム
を用いて第2図の入力文章データを要約した結果出力装
置に出力される文章の例を示す概略図、第5図は第2図
の入力文章データに同図の要約指示情報を追加入力した
文章のデータ構造を示す概略図、第6図は第5図の文章
データに更に出力順序の情報を付与して文章のデータ構
造を示す概略図、第7図は第1図に示したシステムを用
いて第6図の入力文章データを要約した結果出力装置に
出力される文章の例を示す概略図、第8図は第1図に示
したシステムに要約範囲指定切換手段を付加した結果出
力装置に出力される文章の例を示す概略図である。 1・・・入力装置    2・・・入力制御装置3・・
・要約制御装置  4・・・要約指示六方装置5・・・
要約処理装置  6・・・要約編集装置7・・・出力制
御装置  8・・・出力装置第5図     第6図 ■ 顛     q 第7図 第8図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)文章の文字情報を入力するための入力部と、入力
    された文章を要約処理単位に分割し各要約処理単位に要
    約処理方法を指示する要約制御部と、要約処理単位を指
    示された要約処理方法によって要約する要約処理部と、
    要約処理された結果を合成する要約編集部と、合成され
    た要約文章を表示する表示部とを具備したことを特徴と
    する文章要約システム。
  2. (2)要約制御部は要約処理方法が前記入力部を介して
    指定されるものである特許請求の範囲第1項記載の文章
    要約システム。
  3. (3)要約制御部は要約処理単位が前記入力部を介して
    指定されるものである特許請求の範囲第1項記載の文章
    要約システム。
JP62131822A 1987-05-29 1987-05-29 文章要約システム Expired - Lifetime JP2766261B2 (ja)

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