JPH076174A - カーソル移動装置 - Google Patents

カーソル移動装置

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Publication number
JPH076174A
JPH076174A JP6044700A JP4470094A JPH076174A JP H076174 A JPH076174 A JP H076174A JP 6044700 A JP6044700 A JP 6044700A JP 4470094 A JP4470094 A JP 4470094A JP H076174 A JPH076174 A JP H076174A
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JP
Japan
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cursor
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translated
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word
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Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6044700A
Other languages
English (en)
Inventor
Miwako Doi
美和子 土井
Kimito Takeda
公人 武田
Tsutomu Kawada
勉 河田
Isamu Iwai
勇 岩井
Masaie Amano
真家 天野
Akira Kumano
明 熊野
Hisahiro Adachi
久博 安達
Hiroyasu Nogami
宏康 野上
Toshio Okamoto
利夫 岡本
Seiji Miike
誠司 三池
Noriko Yamanaka
紀子 山中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6044700A priority Critical patent/JPH076174A/ja
Publication of JPH076174A publication Critical patent/JPH076174A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、1タッチで原文の単語と訳文の単
語間のカーソル移動を可能にすることによりユーザの負
担を軽減させるカーソル移動装置を提供することを目的
とする。 【構成】 領域間のカーソルの移動を指示された時、原
文領域にカーソルが有る場合は、この原文の単語に対応
する訳文の単語へカーソルを移動させ、訳文領域にカー
ソルが有る場合は、この訳文の単語に対応する原文の単
語へカーソルを移動させるカーソル制御手段を具備する
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原文から訳文へ、ある
いは訳文から原文へカーソルを移動させるカーソル移動
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】計算機を用いて、英文等の原文を、例え
ば日本文等の訳文に翻訳する翻訳システムにおいては、
必ず、原文と訳文とを表示する領域が存在する。上下に
並べて表示する翻訳システムでは、原文から訳文へのカ
ーソルの移行は、上下のカーソル移動キーを複数回打鍵
することで行われている。従って、一文の長さが長くな
るにつれ、打鍵数が増加し、ユーザへの負担が大きくな
る。訳文から原文への移行も同様である。
【0003】一方、左右に並べて表示する翻訳システム
では、カーソル移動は左右のカーソル移動キーで行われ
ることが多い。
【0004】しかし、実際には、原文・訳文は独立した
文章であり、左右のカーソル移動キーで、両者間をカー
ソル移動するのは不自然である。左右のカーソル移動キ
ーにより、カーソルは個々の表示物内で折り返す方が自
然であり、かつ有用である。従って左右のカーソル移動
キーを複数回打鍵することによりカーソルを順次左右に
移行させる方式は、ユーザの負担が増大すると共に不自
然な表示様態となっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】つまり従来のカーソル
移動方式は、原文及び訳文を表示させる表示部において
カーソルを順次(文字ずつ)移動させるものであるた
め、ユーザの負担が増大し、且つ翻訳編集を施す際の表
示態様が不自然であるという欠点が有った。
【0006】本発明の目的は、1タッチで原文の単語と
訳文の単語間のカーソル移動を可能にすることによりユ
ーザの負担を軽減させるカーソル移動装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、翻訳すべき原
文を翻訳する翻訳処理手段と、この翻訳処理手段により
翻訳された原文を原文領域に、この原文に対応する訳文
を訳文領域に各々表示する表示手段と、前記原文領域と
前記訳文領域間のカーソルの移動を指示するための指示
手段と、この指示手段からカーソルの移動が指示された
時、前記原文領域にカーソルが有る場合は、この原文の
単語に対応する訳文の単語へカーソルを移動させ、前記
訳文領域にカーソルが有る場合は、この訳文の単語に対
応する原文の単語へカーソルを移動させるカーソル制御
手段とを具備することを特徴とするものである。
【0008】
【作用】本発明によれば、ユーザが指示手段からカーソ
ルの移動を指示すると、原文の単語に対応する訳文の単
語へ、または、訳文の単語に対応する原文の単語へカー
ソルを移動させることが可能になる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0010】図1は本発明の一実施例の入力装置を示す
図、図2、図3、図4、図5は本実施例の表示画面にお
いて、原文、訳文カーソルが表示された様子を示す図、
図6は本実施例のカーソル移動の制御フロー図である。
【0011】先ず図1に示される様に、本発明の入力装
置(キーボード)においては、普通のカーソル移動キー
の他に、原文側へカーソル移動を指示する原文指示キー
1と、訳文側へ移動を指示する訳文指示キー2が存在す
る(尚、翻訳処理を指示する等のメニュー選択キー3も
備えられている。)。これらの指示キーによりカーソル
の移動する様子を図2〜図5の表示画面、図6の動作フ
ローを用いて説明する。例えば、図2のように訳文表示
部の「何枚」にカーソル6があるとする。ここで、原文
指示キー1を押すと、カーソルは、例えば、図3のよう
に、原文表示部4上の対応する原文の先頭「There 」6
へ移動する(図6の11,12,13)。もし、図2に
おいて訳文指示キー2が押された場合には、カーソルの
移動はおこらない(図6の14,15)。又、図示して
いないが、原文表示部4上にカーソルがあるとする。こ
こで訳文指示キー2を押すとカーソルは訳文表示部5上
の対応する訳文の先頭へ移動する(図6の14,15,
16)。ここでも原文指定キー1が押された場合にはカ
ーソルの移動はおこらない(図6の11,12)。
【0012】尚、原文指示キー、訳文指示キー以外のキ
ー、例えばメニュー選択キー3が入力された場合には、
それに該当した処理が行われる(図6の17)。
【0013】ところで、図2、図3の表示画面では、カ
ーソルが対応する文の同一行へ、あるいは図5のカーソ
ル6のように、対応する語へカーソルを移動することも
可能である。
【0014】以上、本発明によれば、簡単な操作で、原
文・訳文間のカーソル移動が行えるので、ユーザは随時
に原文あるいは訳文を編集できる。従って、その効果は
大きい。
【0015】尚、以上の実施例では、原文・訳文を左右
に並べて表示する場合を例としたが、上下に並べて表示
し、これに合わせて、指示装置(図1に相当)を変形す
ること、あるいは語単位ではなく、文単位にカーソルが
移動するように変形することも可能である。更に、翻訳
に限らず、一画面上に異なる表示領域(例えばマルチウ
インドウ)がある時、この領域間にカーソルを移動する
ように応用することも可能である。又、システム側が原
文・訳文間にカーソルを自動的に移動するとき、本発明
の移動方式を利用し、対応する文の同一行、あるいは対
応する語句に移動させることも可能である。
【0016】以上の種々の変形・応用はすべて本発明の
要旨を逸脱しない範囲で本発明に含まれる。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、簡単な操作で原文・訳
文間のカーソル移動が一度に行えるため、ユーザは随時
に原文あるいは訳文を編集できる。
【0018】また、カーソルが原文の単語と訳文の単語
間を移動するため、例えばユーザは原文の単語に対応す
る訳語を訂正するような編集作業を容易に行うことがで
きるという実用上多大なる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の入力装置を示す図。
【図2】本発明の一実施例の表示画面上におけるカーソ
ル移動の様子を示す図。
【図3】本発明の一実施例の表示画面上におけるカーソ
ル移動の様子を示す図。
【図4】本発明の一実施例の表示画面上におけるカーソ
ル移動の様子を示す図。
【図5】本発明の一実施例の表示画面上におけるカーソ
ル移動の様子を示す図。
【図6】本発明の一実施例のカーソル移動の制御フロー
図。
【符号の説明】
1…原文指示キー 2…訳文指示キー 3…メニュー選択キー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩井 勇 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1 株式会 社東芝総合研究所内 (72)発明者 天野 真家 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1 株式会 社東芝総合研究所内 (72)発明者 熊野 明 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1 株式会 社東芝総合研究所内 (72)発明者 安達 久博 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1 株式会 社東芝総合研究所内 (72)発明者 野上 宏康 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1 株式会 社東芝総合研究所内 (72)発明者 岡本 利夫 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1 株式会 社東芝総合研究所内 (72)発明者 三池 誠司 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1 株式会 社東芝総合研究所内 (72)発明者 山中 紀子 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1 株式会 社東芝総合研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】翻訳すべき原文を翻訳する翻訳処理手段
    と、 この翻訳処理手段により翻訳された原文を原文領域に、
    この原文に対応する訳文を訳文領域に各々表示する表示
    手段と、 前記原文領域と前記訳文領域間のカーソルの移動を指示
    するための指示手段と、 この指示手段からカーソルの移動が指示された時、前記
    原文領域にカーソルが有る場合は、この原文の単語に対
    応する訳文の単語へカーソルを移動させ、前記訳文領域
    にカーソルが有る場合は、この訳文の単語に対応する原
    文の単語へカーソルを移動させるカーソル制御手段とを
    具備することを特徴とするカーソル移動装置。
JP6044700A 1994-02-21 1994-02-21 カーソル移動装置 Pending JPH076174A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6044700A JPH076174A (ja) 1994-02-21 1994-02-21 カーソル移動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6044700A JPH076174A (ja) 1994-02-21 1994-02-21 カーソル移動装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60084420A Division JPS61243563A (ja) 1985-04-22 1985-04-22 カ−ソル移動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH076174A true JPH076174A (ja) 1995-01-10

Family

ID=12698700

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6044700A Pending JPH076174A (ja) 1994-02-21 1994-02-21 カーソル移動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH076174A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013115421A1 (ko) * 2012-02-01 2013-08-08 Jung Hwan-Hee 디스플레이장치 상의 커서 출력방법 및 그 방법을 구현하는 프로그램이 기록된 기록매체

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58101365A (ja) * 1981-12-14 1983-06-16 Hitachi Ltd 機械翻訳システム

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58101365A (ja) * 1981-12-14 1983-06-16 Hitachi Ltd 機械翻訳システム

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