JPH02137061A - 文章作成装置 - Google Patents

文章作成装置

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Publication number
JPH02137061A
JPH02137061A JP63291573A JP29157388A JPH02137061A JP H02137061 A JPH02137061 A JP H02137061A JP 63291573 A JP63291573 A JP 63291573A JP 29157388 A JP29157388 A JP 29157388A JP H02137061 A JPH02137061 A JP H02137061A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
function
sentence
range
text
designated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63291573A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirokawa Hayashi
林 大川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP63291573A priority Critical patent/JPH02137061A/ja
Publication of JPH02137061A publication Critical patent/JPH02137061A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 艮先分災 本発明は、文章作成装置、より詳細には、日本文あるい
は英文などの文章作成装置において、文章を推敲あるい
は校正する機能を有するものに関し、ワープロ、パソコ
ン、パーソナルワープロなどのOA機器全般に応用でき
るものである。
に米且蒲− 作成された文章を校正するものとして、外国語(特に英
語)では、かなり以前からソフトウェアが市場に出され
ている。0本語においても、汎用計算機上のソフトウェ
ア、あるいは1校正を専門に行う企業向けのシステムも
1986年ごろより普及し始めており、1987年末頃
よりは、校正支援機能または文章推敲支援機能のついた
ワードプロセッサあるいはパソコン上の校正支援ソフト
が発売されるようになった。これら従来のソフトウェア
は、いずれもなんらかの形で作成した文章上の文字列を
走査、解析し、あらかじめ定めた文章上の規約からはず
れる部分、用語の誤っている部分などを指摘するか、あ
るいは、文章推敲上有益な情報を提供するようになって
いる。そして、その処理形態は、対話型で文章の編集中
にその機能を呼び出し、校正や推敲を行うもの、−括処
理型で文書ファイルを読み込んであらかじめ設定した項
目に関してチエツクを行って結果を印刷するもの、両方
ができるものがある。また、文章中の文字列にこれらの
機能を働かせる際にどの部分を行うか指定をする必要が
あるが、従来は、全文、−文、範囲指定などが一般的で
あり、これらは操作の簡便さを狙ったもので、上記機能
の大部分はこの指定で充分であるということができる。
しかしながら、前記の校正、推敲支援の機能で。
たとえば文章のよみやすさ評価などに見られるある程度
まとまった文章の種々の特徴を利用して文章の推敲に役
立たせるような機能においては、前記の指定では不十分
である。なぜならば、文章中には本文のほかに同じ文字
列であっても表に類するものや、例や、各種データなど
がある。これらを−律に本文と同様に扱うと上記の評価
は全然違ったものになってしまうことが多い、したがっ
て。
このような場合、評価する場所を任意に設定できるほう
が良いが、従来、このような指定を行うことができるも
のはなかった。また、校正機能や推敲機能を行わない部
分を任意に指定できるものはまだなく、使い勝手を損う
大きな原因になっていた。
升−一」在 本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
特に、ある程度まとまった文章の種々の特徴を利用して
、文章の校正、推敲に役立たせるような機能には、文章
のよみやすさ、評価、のほか、文章の統一に関わるもの
、たとえば文体の統一、表記の統一、用語の統一1語調
の統一、記号の使用方法の統一、平明さの統一、段落の
意味の統一などがあることに着Jして、範囲指定を複数
個行い、それらを一つのまとまったものとして鋤かせる
ように指定をすること、および/または、それぞれの機
能を働かせないように指定をすることにより文章作成時
における推敲あるいは校正支援機能の使い勝手を向上さ
せることを目的としてなされたものである。
碧−−」又 本発明は、上記目的を達成するために、作成中あるいは
作成後の文章を推敲または校正する機能を有し、前記推
敲または校正する機能を働かせる部分、および/または
、上記推敲または校正する機能を働かせない部分を任意
に指定できるようにしたことを特徴としたものである。
以下、本発明の実施例に基づいて説明する。
第1図は1本発明の一実施例を説明するための全体構成
図で、図中、1は表示部、2はキーボード入力部、3は
外部記憶部、4は印刷部、5は制御部、6は入力制御部
、7はワードプロセッサ制御部、8は出力制御部、9は
推敲校正支援制御部、10は形態素解析部、11は構文
解析部、12は判定検索部、13は制御情報記憶部、1
4は形態素辞書、15は構文辞書、16は推敲校正辞書
17は制御情報ファイルであり、一般のOA機器である
パソコン、ワードプロセッサと同様な構成となっている
。すなわち、中心に全体を制御する制御部5があり、汎
用マイクロコンピュータ、あるいは、専用LSIなどで
実現されている。それに入出力記憶を受持つ周辺装置と
してデイスプレィなどの表示部1、キーボード入力部2
、フロッピーなどの外部記憶部3、プリンタなどの印刷
部4がある。また、制御部5の下に、文書入力を行なう
入力制御部61編集を行なうワードプロセッサ制御部7
、データの保管、印刷を制御する出力制御部8、文章の
推敲、校正を制御する推敲校正制御部9があり、これら
はファームウェアや専用LSIなどで実現されている。
さらに1日本語のシステムでは日本語入力のための仮名
漢字変換、あるいは1本発明のベースとなる推敲、校正
支援機能を実現するための各種辞書14〜16があり。
これらはROMなどのファームウェア、あるいは、ハー
ドディスク装置が用いられている。これら辞書を用いて
の推敲校正支援機能の実現手段としては、文章中の語構
成や文法の正しさをしらべる形態素解析部10、文の構
成要素の並びが適切かどうかを調べる構文解析部11、
誤った語を正しい語に直したり、判定のための判断情報
を扱う判定検索部12、オペレーターの操作履歴や推敲
校正支援全体の制御情報を扱う制御情報記憶部13を持
っている。上記のキーボードからくる入力情報や仮名漢
字変換は入力制御部6のもとで、また、編集、保管、印
刷などはワードプロセッサ制御部7、出力制御部8のも
とで行われる。
第2図は、文書内容の構成を説明する図である。
文書中には同じ文字列があっても内容はいろいろであり
、通常の文章の部分もあるが、箇条書になっていたり、
表になっていたりする。あるいは。
図や絵に説明の文字列があったりする。第2図の例では
、At−A4の部分は通常の文章、間にあるB1−B2
の部分は表形式で書いた箇条書項目の部分、C1の部分
は文字列を含む図の部分である。すなわち、A部はr文
」であり、B部は「文」ではあるが通常の文章形式とは
異なり、特別な「文」であり、通常の文章のような文法
形式が当てはまるような書き方はされておらず、一般に
は「非文」に属する。C部は文字列を一部含むが「非文
」であるということができる。このようなA、B、C部
を含む文書を一括して例えば「文章評価」などを行うと
、同じ内容の文章でもA部だけを含む文書の評価と著し
く異なってしまう。この場合、B、C部をはずして評価
を行う必要がある。
第3図は、例えば「文章評価」などの機能を実行する範
囲を指定する機能範囲指定のモード選択の例で、(、)
図は、モード選択メモリーの例を示し、この場合は、デ
イスプレィ上のメニューからカーソルで選択する。(b
)図は、モード選択スイッチの例で、この場合は、ハー
ド的なスイッチの切換で選択する。これらの例では、「
全文」。
「−文」、「任意」の3つの選択項目がある。
「全文」は文書内の文章全体、「−文」は指定する一文
、「任意」は本発明の飛び飛びになった複数の領域を同
時に指定できる範囲指定の項目である。もちろん一つの
領域の範囲も指定できる。
第4図は、機能を働かせる部分を範囲指定する例で、こ
の例では、上記のA部分をカーソルを用いて範囲指定す
る場合であるが、(a)図において、AとA′部分をカ
ーソル(イル二はカーソル位置を示す)で範囲選択した
結果として(b)図に斜線にて示すように、機能範囲該
当部分がデイスプレィ上で支援表示される。
第5図は1機能を働かせない部分を範囲指定する例であ
る。この例は、上記のB部分をカーソル(ホ、へはカー
ソル位置を示す)を用いて範囲指定する場合であり、(
a)図においてB部分を指定して、機能範囲該当部分が
デイスプレィ上に、(b)図に斜線にて示すように反転
表示される。
この場合、指定しなかった残りの領域が該当機能を働か
せる部分となる。
第6図は5機能を働かせる部分を範囲指定する場合の操
作−例を説明するためのフローチャートで、初めに、機
能範囲指定のモード選択で「任意」を指定する(ste
p 1)。次に、機能範囲指定を選択する(step 
2)、この時点で任意の領域の開始点と終了点をカーソ
ルで指定する。第4図の例ではカーソルをA領域の開始
位置(第4図のイ)に移動し、始点確認の機能キーを押
す(step 3)。次に、カーソルをA領域の終了位
置(第4図の口)に移動し、終点確認の機能キーを押す
(step 4)。
このあと指定領域がほかにない場合は機能範囲指定終了
後を知らせる機能キーを押す(step 5)。ほかに
ある場合は再び5tep3 、5tap4を行い、指定
領域がなくなるまで繰り返す(step 5)。第4図
では続けてA′領域を指定する(第4図のハ、二)。
上記5tep 1の操作は既に「任意」選択されていれ
ば行う必要はない。また、step1は5tep 2の
後でも指定できる。 5tcp3の開始点は領域の頭部
分か足部分のいずれか一端であればよく、それに対応し
て終了点はもう一端に位置付ける。
第7図は、機能を働かせない部分を範囲指定する場合の
モード選択の例で、図の「範囲外」を選ぶと飛び飛びに
なった複数の領域を働かせない範囲として同時に指定で
きる。もちろん一つの領域の働かせない範囲も指定でき
る。
第8図は1機能を鋤かせない部分を範囲指定する場合の
操作例を説明するためのフローチャートであるが、その
操作は第6図の場合と同様である。
モード選択は「範囲外」を選ぶ。
第9図は、ほかの範囲指定する場合のモード選択の例で
、この例では、一つの領域だけを指定する「範囲(行)
」がある。(行)は指定が行単位に指定することを意味
し、「任意(行)」、「範囲外(行)」の(行)も同じ
意味である。これは操作をなるべく簡略するために扱い
を行単位としたものである。操作は第6図の場合と同様
である。
指定にはそのほかカーソル以下の領域、文単位、段落単
位の指定など各種の組合せがある。
以上の操作は機能キーで示したが、マウスなどのポイン
ティングデイバイスやほかの入力手段(音、光等)によ
っても良い。
羞−一末 以上の説明から明らかなように、本発明によると1文章
のよみやすさ評価などに見られるある程度まとまった文
章の種々の特徴を利用して文章の推敲に役立たせるよう
な機能に有効な指定ができ、文章作成時における推敲あ
るいは校正支援機能の使い勝手を向上することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の一実施例を説明するための全体構成
図、第2図は、文書内容の構成を説明するための図、第
3図は、機能範囲指定のモード選択例を示す図、第4図
は、複数の指定(機能を働かせる部分を指定)範囲の例
を示す図、第5図は、複数の指定(機能を働かせない部
分を指定)範囲の例を示す図、第6図は1機能範囲指定
(機能を鋤かせる部分を指定)の操作例を示す図、第7
図は1機能範囲指定(機能を働かせない部分を指定)の
モード選択例を示す図、第8図は、機能範囲指定(機能
を働かせない部分を指定)の操作例を示す図、第9図は
、機能範囲指定(その他)のモード選択例を示す図であ
る。 1・・・表示部、2・・・キーボード入力部、3・・・
外部記憶部、4・・・印刷部、5・・・制御部、6・・
・入力制御部。 7・・・ワードプロセッサ制御部、8・・・出力制御部
。 9・・・推敲校正支援制御部、10・・形態素解析部。 11・・・構文解析部、12・・・判定検索部、13・
・制御情報記憶部、14・・・形態素辞書、15・・・
構文辞書、16・・・推敲校正辞書、17・・・制御情
報ファイル 。 特許出願人  株式会社 リコー く    Φ 一一一−r−ノー−) all< r−−1−一ノー−) く  リ く 、i−、□^ 第 図 第 図 筆 図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、作成中あるいは作成後の文章を推敲または校正する
    機能を有し、前記推敲または校正する機能を働かせる部
    分、および/または、上記推敲または校正する機能を働
    かせない部分を任意に指定できるようにしたことを特徴
    とする文章作成装置。
JP63291573A 1988-11-18 1988-11-18 文章作成装置 Pending JPH02137061A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63291573A JPH02137061A (ja) 1988-11-18 1988-11-18 文章作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63291573A JPH02137061A (ja) 1988-11-18 1988-11-18 文章作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02137061A true JPH02137061A (ja) 1990-05-25

Family

ID=17770673

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63291573A Pending JPH02137061A (ja) 1988-11-18 1988-11-18 文章作成装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH02137061A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004355607A (ja) * 2003-05-06 2004-12-16 Asclab Kk ナレッジマネージメントコンピュータシステム、ナレッジマネージメントコンピュータプログラム
JP2015087633A (ja) * 2013-10-31 2015-05-07 日東電工株式会社 光電気混載基板

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004355607A (ja) * 2003-05-06 2004-12-16 Asclab Kk ナレッジマネージメントコンピュータシステム、ナレッジマネージメントコンピュータプログラム
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