JPH0314069A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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Publication number
JPH0314069A
JPH0314069A JP1148429A JP14842989A JPH0314069A JP H0314069 A JPH0314069 A JP H0314069A JP 1148429 A JP1148429 A JP 1148429A JP 14842989 A JP14842989 A JP 14842989A JP H0314069 A JPH0314069 A JP H0314069A
Authority
JP
Japan
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words
word
phrases
phrase
document information
Prior art date
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Pending
Application number
JP1148429A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironori Fukuda
福田 浩紀
Masumi Tabuki
益美 田吹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0314069A publication Critical patent/JPH0314069A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は文書処理装置に関し、特に文書情報中の語句を
その類義語、対義語、関連語、成語等の推敲語句で置換
可能な文書処理装置に関する。
[従来の技術] 従来、この種の装置では、文書情報中の指定語句を誤っ
た推敲語句で置き換λてしまった場合には、もとの語句
を再入力してもう一度他の推敲語句で置き換える°か、
または目的の推敲語句を直接入力するしかなかった。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は上述した従来技術の欠点を除去するものであり
、その目的とする所は、推敲語句による置き換えの誤り
等を容易に訂正可能な文書処理装置を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段] 本発明の文書処理装置は上記の目的を達成するために、
語句に対応する類義語、対義語、関連語又は成語の推敲
語句を格納している辞書手段と、文書情報を記憶する記
憶手段と、前記記憶手段の文書情報中の語句を指定する
指定手段と、前記指定手段により指定された語句に基づ
き前記辞書手段を検索して対応する類義語、対義語、関
連語又は成語の推敲語句を読み出す検索手段と、前記検
索手段により読み出された推敲語句を前記記憶手段の文
書情報と共に表示する表示手段と、前記表示手段により
表示された推敲語句を選択する選択手段と、前記記憶手
段の指定された位置に相当する語句を前記選択手段によ
り選択された推敲語句で置換する置換手段と、少なくと
も前記選択手段による選択と前記置換手段による置換を
再び可能にす・る取消手段を備えることをその概要とす
る。
[作用] かかる構成において、辞書手段は語句に対応する類義語
、対義語、関連語又は成語の推敲語句を格納している。
また、記憶手段は作成した文書情報を記憶しており、指
定手段で前記記憶手段の文書情報中の語句を指定すると
、検索手段は前記指定手段により“指定された語句に基
づき前記辞書手段を検索して対応する類義語、対義語、
関連語又は成語の推敲語句を読み出す。表示手段は前記
検索手段により読み出された推敲語句を前記記憶手段の
文書情報と共に表示する。次に、選択手段により前記表
示手段により表示された推敲語句を選択すると、置換手
段は前記記憶手段の指定された位置に相当する語句を前
記選択手段により選択された推敲語句で置換する。また
、もしこの推敲語句が誤り、又は所望でないと思われる
時は、例久ば取消キーを押下することで、取消手段は少
なくとも前記選択手段手段による選択と前記置換手段に
よる置換を再び可能にする。
これにより他の推敲語句の選択が可能になり、推敲語句
の訂正が容易に行える。
[実施例の説明J 以下、添付図面に従って本発明による実施例を詳細に説
明する。
第1図は実施例の文書処理装置のブロック構成図である
。図において、1はCPUであり、実施例装置の主制御
及びカナ漢字変換等の文書情報処理を行う。2はROM
であり、各種固定情報を記憶している。例えば2−1は
プログラム格納エリアであり、CPUIが実行する第3
図の推敲語句置換処理プログラムを格納している。2−
2はキャラクタジェネレータ(CG)格納エリアであり
、文字、図形等のコード情報に対応する2値パターン情
報を格納している。2−3は推敲辞書格納エリアであり
、換言したい語句に対応する類義語、対義語、関連語、
成語等の推敲用語句を格納している。3はキーボードで
あり、各種のキー情報を入力する。例えば3−1は文書
情報作成・編集のための入カキ−であり、通常の文字キ
ーやカナ漢字変換キー等が含まれる。3−2はカーソル
移動キーであり、表示画面上のカーソルKを移動する場
合に使用する。3−3は指定キーであり、文書情報中の
換言したい語句を指定する場合に使用する。3−4は置
換キーであり、文書情報中の指定語句を選択した推敲語
句で置換する場合に使用する。3−5は取消キーであり
、換言した推敲語句を取り消す場合に使用する。4はR
AMであり、各種可変情報を記憶する。例えば4−1は
ワークエリアであり、CPUIが各種情報処理の目的で
使用する。4−2はテキストバッファであり、カナ漢字
変換後の文書情報を記憶する。4−3は保存バッファで
あり、文書情報中の指定語句を保存する。5はデイスプ
レィ(DISP)であり、テキストバッファ4−2の文
書情報を表示すると共に、検索された類義語、対義語、
関連語、成語等の推敲語句を同一画面に表示する。デイ
スプレィ5において、5−1は表示画面、5−2は文書
情報の表示エリア、Kはカーソル、5−3は検索された
推敲語句の表示エリアである。6はプリンタ(PRN)
であり、テキストバッファ4−2の文書情報を印刷する
7は外部記憶装置であり、テキストバッファ4−2の文
書情報等を記憶する。外部記憶装置7は例えばフロッピ
ーディスク装置(FDD)である。8はCPUIの共通
バスである。
第2図は実施例の推敲辞書2−3の記憶構造を示す図で
ある。図において、Aは索引部の欄であり、辞書検索の
対象となる語句(見出し語)が格納されている。Bは推
敲語句部の欄であり、見出し語に対応する類義語、対義
語、関連語、成語等の推敲語句が格納されている。
第3図は実施例の推敲語句置換処理のフローチャートで
ある。ステップS1では入カキ−3−1により文書情報
を作成・編集する。これによりテキストバッファ4−2
中には例えば「子供を愛する。」というカナ漢字変換後
の文書情報が格納される。ステップS2では表示エリア
5−2に表示されている文書情報中の別の言葉で言い換
えたい語句、例えば「愛する」の先頭文字「愛」にカー
ソルKを合わせて指定キー3−3を押下する。これによ
り、まずテキストバッファ4−2中の指定語句「愛」が
保存バッファ4−3に格納される。次にステップS3で
は保存バッファ4−3中の指定語句「愛」によって推敲
辞書2−3の見出し語の欄Aを検索する。この例では指
定語句「愛」に対応する見出し語「愛」が存在するので
、この見出し語に対応する推敲語句、即ち、類義語の「
慈愛、悪意、あわれみ、仁慈」、対義語の「憎、憎しみ
、憎悪」、関連語の「恋、友愛」等が推敲辞書2−3か
ら読み出される。尚、指定語句が例えば「小」の場合は
対応する見出し語として「小心」が検索される。ステッ
プS4では表示エリア5−3に前記読み出した推敲語句
を順に表示する。またその際にカーソルには表示された
推敲語句の先頭に移動される。
ステップS5では置換キー3−4の入力か否かを判別す
る。もし、この時点でカーソルKが所望の推敲語句を指
していれば置換キー3−4を押下する。またそうでなけ
ればステップS6でカーソルKを所望の推敲語句まで進
める。こうして、ステップS5で置換キー3−4の入力
があるとステップS7に進み、テキストバッファ4−2
中の指定した位置に相当する語句「愛」を選択した推敲
語句、例えば「慈愛」で置き換える。尚、この例では文
書情報中の指定語句は「愛」であり、指定した位置に相
当する語句はその語尾も含む「愛する」ということにな
る。一方、選択した推敲語句は「慈愛」であり、この場
合は語尾も含めて「慈愛する」で良い。しかし、推敲語
句によっては指定した位置に相当する2語句と語尾が異
なる場合も生じる。かかる場合の語尾の処理は別途に不
図示の解析手段により行う。ステップS8では次のキー
人力が取消キー3−5か否かを判別する。取消キー3−
5の入力でなければこの処理を抜ける。また取消キー3
−5の入力の時はステップS9に進み、保存バッファ4
−3中の指定語句「愛」を読み出す。ステップS10で
はテキストバッファ4−2中の置換した推敲語句「慈愛
」を前記保存バッファ4−3から読み出した指定語句「
愛」で再置換する。そしてフローはステップS4に戻り
、再度、推敲語句の選択が可能になる。
尚、上述実施例においで、取消手段は、−旦テキストバ
ツファ4−2中の置換した推敲語句「慈愛」を保存バッ
ファ4−3の指定語句「愛」で再置換したがこれに限ら
ない。例えば保存バッファ4−3の指定語句「愛」を利
用して推敲語句の検索、表示、選択処理に戻ってもよい
。または−旦検索された推敲語句を保存しておけば、重
ねて検索することな(、表示、選択処理に戻ってもよい
。または推敲語句の表示を保存しておけば、重ねて表示
することな(、いきなり選択処理に戻っても良い。
また上述実施例において、指定手段は、文書情報中の言
い換えたい語句をカーソルでいちいち指定する構成とし
たがこれに限らない。例えば文書情報の意味、内容等を
自動的に解析することにより、言い換えた方がよいと思
われる語句を順次推敲語句と置き換えるような構成にし
てもよい。またその際には、ユーザが文書情報中の自動
的解析すべき範囲を指定できるようにしても良い。
また上述実施例において、指定手段は、文書情報中の言
い換えたい語句の先頭位置をカーソルで指定するように
したがこれに限らない。例えば、言い換えたい語句の範
囲を指定するようにしでも良い。
また上述実施例では文書情報中の語句の指定、表示され
た推敲語句の選択゛、取消し指令等をキーボード3の操
作により行なったがこれに限らない。例えばマウス、ジ
ョイステック、ロックボール、タッチパネル方式等の様
々なポインティングデバイスを使用できる。
また上述実施例において、推敲辞書2−3は類義語、対
義語、関連語及び成語等を同−辞書内に記憶しているが
これに限らない。例えば類義語、対義語、関連語又は成
語等を夫々別の辞書として設けても良い。
[発明の効果] 以上述べた如(本発明によれば、推敲語句の選択の誤り
等を容易に訂正できるので文書情報を能率的に作成でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の文書処理装置のブロック構成図、 第2図は実施例の推敲辞書2−3の記憶構造を示す図、 第3図は実施例の推敲語句置換処理のフローチャートで
ある。 図中、1・・・cpu、2・・・ROM、2−1・・・
プログラム格納エリア、2−2・・・キャラクタジェネ
レータ(CG)格納エリア、2−3・・・推敲辞書格納
エリア、3・・・キーボード(KBD)、3−1・・・
入カキ−3−2・・・カーソル移動キー 3−3・・・
指定キー 3−4・・・置換キー、3−5・・・取消キ
ー4・・・RAM、4−1・・・ワークエリア、4−2
・・・テキストバッファ、4−3・・・保存バッファ、
5・・・デイスプレィ(DISP)、5−1・・・表示
画面、5−2・・・文書情報表示エリア、K・・・カー
ソル、5−3・・・推敲語句表示エリア、6・・・プリ
ンタ(PRN)、7・・・外部記憶装置(FDD)、訃
・・共通バスである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 語句に対応する類義語、対義語、関連語又は成語の推敲
    語句を格納している辞書手段と、文書情報を記憶する記
    憶手段と、 前記記憶手段の文書情報中の語句を指定する指定手段と
    、 前記指定手段により指定された語句に基づき前記辞書手
    段を検索して対応する類義語、対義語、関連語又は成語
    の推敲語句を読み出す検索手段と、 前記検索手段により読み出された推敲語句を前記記憶手
    段の文書情報と共に表示する表示手段と、 前記表示手段により表示された推敲語句を選択する選択
    手段と、 前記記憶手段の指定された位置に相当する語句を前記選
    択手段により選択された推敲語句で置換する置換手段と
    、 少なくとも前記選択手段による選択と前記置換手段によ
    る置換を再び可能にする取消手段を備えることを特徴と
    する文書処理装置。
JP1148429A 1989-06-13 1989-06-13 文書処理装置 Pending JPH0314069A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1148429A JPH0314069A (ja) 1989-06-13 1989-06-13 文書処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1148429A JPH0314069A (ja) 1989-06-13 1989-06-13 文書処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0314069A true JPH0314069A (ja) 1991-01-22

Family

ID=15452599

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1148429A Pending JPH0314069A (ja) 1989-06-13 1989-06-13 文書処理装置

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JP (1) JPH0314069A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08297659A (ja) * 1995-04-26 1996-11-12 Nec Corp 文字列変換処理方式
JP2010105336A (ja) * 2008-10-31 2010-05-13 Seiko Epson Corp ラベル作成装置、ラベル作成装置の制御方法およびプログラム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08297659A (ja) * 1995-04-26 1996-11-12 Nec Corp 文字列変換処理方式
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