JPH02144760A - 文章作成装置 - Google Patents
文章作成装置Info
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- JPH02144760A JPH02144760A JP63300190A JP30019088A JPH02144760A JP H02144760 A JPH02144760 A JP H02144760A JP 63300190 A JP63300190 A JP 63300190A JP 30019088 A JP30019088 A JP 30019088A JP H02144760 A JPH02144760 A JP H02144760A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 7
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
攬皿分災
本発明は、文章作成装置に関し、より詳細には。
日本語入力、文章作成、文章校正、文章推敲などを行う
文章作成装置に関し、例えばワープロ、パソコン、パー
ソナルワープロ等のOA機器全般にも応用されるもので
ある。
文章作成装置に関し、例えばワープロ、パソコン、パー
ソナルワープロ等のOA機器全般にも応用されるもので
ある。
従−未伎先
日本語の文章作成装置としては、1987年末より校正
支援機能または文章推敲支援機能のついたワードプロセ
ッサが発売されており、また、パソコン上の校正支援ソ
フトも発売されている。さらに、汎用計算機上のソフト
ウェア、あるいは、校正を専門に行う企業向けのシステ
ムも1986年ごろより普及し始めている。
支援機能または文章推敲支援機能のついたワードプロセ
ッサが発売されており、また、パソコン上の校正支援ソ
フトも発売されている。さらに、汎用計算機上のソフト
ウェア、あるいは、校正を専門に行う企業向けのシステ
ムも1986年ごろより普及し始めている。
一方、外国語(主に英語)のものとしては、かなり以前
より同種のソフトウェアが市場に出回っている。そのソ
フトウェアは、いずれもなんらかの形で作成した文章上
の文字列を走査、解析し、あらかじめ定めた文章上の規
約からはずれる部分、用語の誤っている部分などの指摘
するか、あるいは、文章推敲上有益な情報を提供する仕
掛けになっている。そして、その処理形態は、対話型で
文章の編集中にその機能を呼び出し、推敲や校正を行う
もの、あるいは、−括処理型で文書ファイルを読み込ん
であらかじめ設定した項目に関してチエツクを行い、そ
の結果を印刷するもの、その両方を行うものがある。
より同種のソフトウェアが市場に出回っている。そのソ
フトウェアは、いずれもなんらかの形で作成した文章上
の文字列を走査、解析し、あらかじめ定めた文章上の規
約からはずれる部分、用語の誤っている部分などの指摘
するか、あるいは、文章推敲上有益な情報を提供する仕
掛けになっている。そして、その処理形態は、対話型で
文章の編集中にその機能を呼び出し、推敲や校正を行う
もの、あるいは、−括処理型で文書ファイルを読み込ん
であらかじめ設定した項目に関してチエツクを行い、そ
の結果を印刷するもの、その両方を行うものがある。
しかし、文章を入力中に校正を行うもの、あるいは、対
話型と一括型の切換が任意の時点で自由に行えるものは
なかった。また、これらの機能において、入力誤りの指
摘や用語の意味を知るための辞書引きのように文字列入
力時に機能を働かせてもよいものと、文章の読みやすさ
評価のようにある程度文章がまとまらないと機能を鋤か
せられないものとがあるが、従来は上記の対話型と一括
型の両方ができるものでもその切換は自由にできず、使
い勝手を損う大きな原因になっていた。
話型と一括型の切換が任意の時点で自由に行えるものは
なかった。また、これらの機能において、入力誤りの指
摘や用語の意味を知るための辞書引きのように文字列入
力時に機能を働かせてもよいものと、文章の読みやすさ
評価のようにある程度文章がまとまらないと機能を鋤か
せられないものとがあるが、従来は上記の対話型と一括
型の両方ができるものでもその切換は自由にできず、使
い勝手を損う大きな原因になっていた。
文字列入力時に機能を働かせてもよいものには、キー人
力のミス、送り仮名のゆれの統一、句読点の付は方、表
記の誤り指摘、括弧の対応指摘などがある。文章の編集
中に機能を働かせた方がよいものには、以上の他に文体
のa−1同音語の誤り指摘、平明さの統一、語調の統一
などがある。また、−括型で機能を働かせた方が都合が
よいものには、以上の他に文章の読みやすさの評価など
がある。これらはあくまで現状の技術での分類であって
、はとんどの機能はいずれの場面でも利用が可能である
。
力のミス、送り仮名のゆれの統一、句読点の付は方、表
記の誤り指摘、括弧の対応指摘などがある。文章の編集
中に機能を働かせた方がよいものには、以上の他に文体
のa−1同音語の誤り指摘、平明さの統一、語調の統一
などがある。また、−括型で機能を働かせた方が都合が
よいものには、以上の他に文章の読みやすさの評価など
がある。これらはあくまで現状の技術での分類であって
、はとんどの機能はいずれの場面でも利用が可能である
。
文字列入力時の校正と対話型と一括型との自由な切換を
実現する方法として、一つは、推敲校正機能内部に入力
、編集、−括の各場面において実行すべきモードを持つ
方式と、もう一つは、各場面専用の推敲校正機能を持つ
方式がある。また。
実現する方法として、一つは、推敲校正機能内部に入力
、編集、−括の各場面において実行すべきモードを持つ
方式と、もう一つは、各場面専用の推敲校正機能を持つ
方式がある。また。
各場面専用の推敲校正機能を持つが辞書は共有する方式
のようにこれら二つの中間的な方式もある。
のようにこれら二つの中間的な方式もある。
且−一カ
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
文字列入力時の校正と対話型と一括型との自由な切換を
実現することで、推敲校正支援機能の使い勝手の向上を
図った文章作成装置を提供することを目的としてなされ
たものである。
文字列入力時の校正と対話型と一括型との自由な切換を
実現することで、推敲校正支援機能の使い勝手の向上を
図った文章作成装置を提供することを目的としてなされ
たものである。
癒−−構文
本発明は、上記目的を達成するために、日本文あるいは
英文などの文章作成装置において、作成中あるいは作成
後の文章の推敲校正機能を有する推敲校正手段と、該推
敲校正手段の推敲校正機能を文章文字列の入力の最中に
働かせるか、一旦、文字列の入力が任意の所まで完了ま
たは確定し、編集操作を行う際に働かせるか、あるいは
、一応文章となったものあるいは文章となったファイル
を再び一括して走査して働かせるか、を任意に切り換え
る機能を有する切換手段とを備えたこと、また、上記切
換手段が、キーボード上のキー、あるいは、メニュー項
目の選択、あるいは、他の入力手段によって行うことを
特徴としたものである。
英文などの文章作成装置において、作成中あるいは作成
後の文章の推敲校正機能を有する推敲校正手段と、該推
敲校正手段の推敲校正機能を文章文字列の入力の最中に
働かせるか、一旦、文字列の入力が任意の所まで完了ま
たは確定し、編集操作を行う際に働かせるか、あるいは
、一応文章となったものあるいは文章となったファイル
を再び一括して走査して働かせるか、を任意に切り換え
る機能を有する切換手段とを備えたこと、また、上記切
換手段が、キーボード上のキー、あるいは、メニュー項
目の選択、あるいは、他の入力手段によって行うことを
特徴としたものである。
以下、本発明の実施例に基づいて説明する。
第1図は、本発明による文章作成装置の一実施例を説明
するための全体構成図である。一般のOA機器であるパ
ソコン、ワードプロセッサなどと同様な構成となってい
る。中心に構成全体を制御する制御部5があり、汎用マ
イクロコンピュータ−1あるいは、専用LSIなどで構
成されている。それに入出力、記憶を受持つ周辺装置の
表示部1、キーボード入力部2、フロッピーなどの外部
記憶部3.プリンタなどの印刷部4などがある。
するための全体構成図である。一般のOA機器であるパ
ソコン、ワードプロセッサなどと同様な構成となってい
る。中心に構成全体を制御する制御部5があり、汎用マ
イクロコンピュータ−1あるいは、専用LSIなどで構
成されている。それに入出力、記憶を受持つ周辺装置の
表示部1、キーボード入力部2、フロッピーなどの外部
記憶部3.プリンタなどの印刷部4などがある。
また、制御部5の下に文書の入力、編集、保管、印刷、
推敲1校正を制御する部分があり、これらはファームウ
ェア、専用LSIなどで構成されている。さらに、日本
語のシステムでは日本語入力のための仮名漢字変換、あ
るいは、本発明の基本的な機能である推敲校正支援機能
を実現するための辞書が必要であり、これらは、ROM
などのファームウェア、あるいは、ハードディスク装置
が用いられる。
推敲1校正を制御する部分があり、これらはファームウ
ェア、専用LSIなどで構成されている。さらに、日本
語のシステムでは日本語入力のための仮名漢字変換、あ
るいは、本発明の基本的な機能である推敲校正支援機能
を実現するための辞書が必要であり、これらは、ROM
などのファームウェア、あるいは、ハードディスク装置
が用いられる。
第1図の実施例では推敲校正支援機能を実現する手段と
して、推敲校正支援制御部7のもとに文章中の語構成や
文法の正しさをしらべる形態素解析部1oと、文の構成
要素のならびが適切かどうかを調べる構文解析部11と
、誤った語を正しい1悟に直したり、判定のための判断
情報を扱う判定検索部12と、オペレータの操作履歴や
推敲校正支援全体の制御情報を扱う制御情報記憶部13
とを有する。上記のキーボード入力部2からくる入力情
報や仮名漢字変換は入力制御部6のもとで、また、編集
、保管、印刷などはワードプロセッサ制御部8及び出力
制御部9のもとで行われる。
して、推敲校正支援制御部7のもとに文章中の語構成や
文法の正しさをしらべる形態素解析部1oと、文の構成
要素のならびが適切かどうかを調べる構文解析部11と
、誤った語を正しい1悟に直したり、判定のための判断
情報を扱う判定検索部12と、オペレータの操作履歴や
推敲校正支援全体の制御情報を扱う制御情報記憶部13
とを有する。上記のキーボード入力部2からくる入力情
報や仮名漢字変換は入力制御部6のもとで、また、編集
、保管、印刷などはワードプロセッサ制御部8及び出力
制御部9のもとで行われる。
以下、前記の対話型と一括型の自由な切換の実現方法と
してモード選択による方法を例に説明する。
してモード選択による方法を例に説明する。
第2図にモードの指定方法の例を示す。第2図(a)の
例は、デイスプレィ上のメニューからカーソルで選択す
る。第2図(b)の例は、ハード的なスイッチの切換で
選択する。これらの例では、「入力」、「編集」、「−
括」の3つの選択項目がある。「入力」は文字列の入力
中に、「編集」は編集操作を行う際に、「−括」は一応
文章あるいは文書となったものを一括して処理する際に
。
例は、デイスプレィ上のメニューからカーソルで選択す
る。第2図(b)の例は、ハード的なスイッチの切換で
選択する。これらの例では、「入力」、「編集」、「−
括」の3つの選択項目がある。「入力」は文字列の入力
中に、「編集」は編集操作を行う際に、「−括」は一応
文章あるいは文書となったものを一括して処理する際に
。
推敲校正機能を働かせる場合に指定する。第2図(、)
のメニューには上記指定の他に、推敲校正機能を働かせ
るか(ON)、否か(OFF)を指定する選択項目があ
る。この指定はキーボード上のキーを押すことで実行で
きるようにしてもよい。
のメニューには上記指定の他に、推敲校正機能を働かせ
るか(ON)、否か(OFF)を指定する選択項目があ
る。この指定はキーボード上のキーを押すことで実行で
きるようにしてもよい。
以下、句読点の入力誤りを例に本発明による文章作成装
置の動作を説明する。
置の動作を説明する。
第3図は、読点の重複の誤りに対し入力モードでの動作
の例である。入力モードでは推敲校正機能を起動すると
、リアルタイムで誤りの指摘がおこなわれる。初めに第
3図(a)に示すように入力装置から文字列「このぶん
は、」と入力する。
の例である。入力モードでは推敲校正機能を起動すると
、リアルタイムで誤りの指摘がおこなわれる。初めに第
3図(a)に示すように入力装置から文字列「このぶん
は、」と入力する。
続いて第3図(b)に示すように誤って読点を入力する
と、「この文は1、」 となる。このとき、読点重複部
分は誤りとして反転表示で指摘される。
と、「この文は1、」 となる。このとき、読点重複部
分は誤りとして反転表示で指摘される。
この表示を見てオペレーターはその場で訂正し、誤りの
ない文を入力でき、第3図(Q)に示すようになる。指
摘の表示方法や表示範囲はこの例に限定されない。
ない文を入力でき、第3図(Q)に示すようになる。指
摘の表示方法や表示範囲はこの例に限定されない。
第4図は、編集モードでの動作の例である6人力文字列
は「この文は1、誤りがあります、」と変換されその後
も入力が続けられる0g!集中の全文あるいは、指定し
た範囲の文章に推敲校正機能を起動すると、誤り箇所を
反転表示などでオペレーターに知らせる。この例では一
文単位に機能が鋤き5初めに第4図(a)に示すように
第1文「この文は1、誤りがあります。」の読点重複部
分か反転表示され誤りのあったことを知らせる。
は「この文は1、誤りがあります、」と変換されその後
も入力が続けられる0g!集中の全文あるいは、指定し
た範囲の文章に推敲校正機能を起動すると、誤り箇所を
反転表示などでオペレーターに知らせる。この例では一
文単位に機能が鋤き5初めに第4図(a)に示すように
第1文「この文は1、誤りがあります。」の読点重複部
分か反転表示され誤りのあったことを知らせる。
そこでオペレーターが訂正すると次の文に移り、第4図
(b)に示すように再び読点と句点が重なった部分が反
転表示される。指定された範囲を終えると第4図(c)
に示すように誤りのない文ができる。
(b)に示すように再び読点と句点が重なった部分が反
転表示される。指定された範囲を終えると第4図(c)
に示すように誤りのない文ができる。
第5図は、−括モードでの動作の例である。誤り箱所を
反転表示などでオペレーターに知らせる。
反転表示などでオペレーターに知らせる。
14集中の全文あるいは、指定した範囲の文章に推敲校
正機能を起動すると、その範囲の全ての誤り箇所が指摘
される。第5図(a)に示すように誤りを含む文章に対
し、−括して機能が働き、第5図(b)に示すように誤
り箇所が反転表示される。
正機能を起動すると、その範囲の全ての誤り箇所が指摘
される。第5図(a)に示すように誤りを含む文章に対
し、−括して機能が働き、第5図(b)に示すように誤
り箇所が反転表示される。
そこでオペレーターが訂正すると第5図(c)に示すよ
うに誤りのない文章ができる。
うに誤りのない文章ができる。
第6図は、モード切換と推敲校正機能の実行の際のオペ
レーターの操作とそれに応じた内部動作のフローチャー
トである。初めに、 (steρ1)オペレーターがメニューの実行モードの
選択で「入力」 (文字列入力中の実行)を選ぶ。
レーターの操作とそれに応じた内部動作のフローチャー
トである。初めに、 (steρ1)オペレーターがメニューの実行モードの
選択で「入力」 (文字列入力中の実行)を選ぶ。
(step2)制御部5は入力制御部6を介して選択情
報を受は取り、推敲校正支援制御部7を起動して制御情
報記憶部13に「制御情報記憶」として実行モードが「
入力」であることを記憶させる。
報を受は取り、推敲校正支援制御部7を起動して制御情
報記憶部13に「制御情報記憶」として実行モードが「
入力」であることを記憶させる。
(steρ3)次に、オペレーターが推敲校正機能の実
行をメニューや、キーなどで指定する。
行をメニューや、キーなどで指定する。
(step4)制御部5は入力制御部6を介して実行指
示情報を受は取り、推敲校正支援制御部7を起動し、推
敲校正支援制御部7は制御情報記憶部13の「制御情報
記憶」を参照し、それに従って入力中の文字列に対し推
敲校正機能の実行を始める。例えば、第3図〜第5図の
ような句読点の重複の指摘では、入力中の文字列を推敲
校正辞書を参照しながら検査する。該当する箇所がある
とその部分を反転表示し、指摘する。
示情報を受は取り、推敲校正支援制御部7を起動し、推
敲校正支援制御部7は制御情報記憶部13の「制御情報
記憶」を参照し、それに従って入力中の文字列に対し推
敲校正機能の実行を始める。例えば、第3図〜第5図の
ような句読点の重複の指摘では、入力中の文字列を推敲
校正辞書を参照しながら検査する。該当する箇所がある
とその部分を反転表示し、指摘する。
(step5)この指摘に対し、オペレーターがそれぞ
れの推敲校正機能の一連の手順で修正 (削除、訂正、修正、変更、置換など)を行う。また、
引き続きオペレーターは新たな文字列を入力したりする
。これらの操作に対し、推敲校正処理が終っていない時
は、(step4 ) (step 5 )が繰り返
し行われる。基本的に、オペレーターの文字列入力が一
応終り、他の編集操作や他の操作を行うと、推敲校正機
能は一時的に停止する。再び、文字列の入力が行われる
とそれに応じて、(step4 )(step 5 )
が繰り返し行われる。
れの推敲校正機能の一連の手順で修正 (削除、訂正、修正、変更、置換など)を行う。また、
引き続きオペレーターは新たな文字列を入力したりする
。これらの操作に対し、推敲校正処理が終っていない時
は、(step4 ) (step 5 )が繰り返
し行われる。基本的に、オペレーターの文字列入力が一
応終り、他の編集操作や他の操作を行うと、推敲校正機
能は一時的に停止する。再び、文字列の入力が行われる
とそれに応じて、(step4 )(step 5 )
が繰り返し行われる。
(step6)一方、オペレーターは推敲校正機能の実
行の解除をメニューやキーなどで指定する。
行の解除をメニューやキーなどで指定する。
(step7)制御部5は推敲校正支援の実行を停止す
る。
る。
以上はモード指定の形でITi記の対話型と一括型の自
由な切換を実現したが、これをモードの形を採らずに入
力、編集、−括それぞれの場面専用の推敲校正機能を持
つ形にしてもよい。第7図には、その構成例が示されて
いる。
由な切換を実現したが、これをモードの形を採らずに入
力、編集、−括それぞれの場面専用の推敲校正機能を持
つ形にしてもよい。第7図には、その構成例が示されて
いる。
第8図は、第1図における本発明に関する「制御情報記
憶」の内容(実行機能決定表)を示す図で、図中、(デ
イフォルト)は、各モードの実行可能機能、(○印:機
能あり、−印:機能なし)を示し、(ユーザー)は、ユ
ーザーの機能選択指定情報(ON:指定あり、OFF二
指定なし)を示す。
憶」の内容(実行機能決定表)を示す図で、図中、(デ
イフォルト)は、各モードの実行可能機能、(○印:機
能あり、−印:機能なし)を示し、(ユーザー)は、ユ
ーザーの機能選択指定情報(ON:指定あり、OFF二
指定なし)を示す。
第9図は、句読点の使い方誤り指摘に関する「推敲校正
辞書」情報(記号重複あやまり判定表)を示す図で、図
中、検出パターンの欄の木印は前後の任意文字列を表わ
し、0印は検出するあやまりを含む有意記号部分を表わ
す。あやまり部位の欄は、あやまり可能性が高い部分、
自動削除可能部分(数字は検出パターンの有意な記号か
らの位置)を表わす。
辞書」情報(記号重複あやまり判定表)を示す図で、図
中、検出パターンの欄の木印は前後の任意文字列を表わ
し、0印は検出するあやまりを含む有意記号部分を表わ
す。あやまり部位の欄は、あやまり可能性が高い部分、
自動削除可能部分(数字は検出パターンの有意な記号か
らの位置)を表わす。
効−一一釆一
以上の説明から明らかなように、本発明によると、オペ
レーターの使用目的(原文、原稿があっての入力か、ま
たは、考えながらの入力が)、文書作成の段階(初めて
の入力か、いったん作った未完成の文章の見回しか、メ
モの寄せ集めから文書を組み立てる作業か5一応完成し
た文書の部分修正か、既存の文書の一部の変更か、複数
の文書の統合かなど)などに対して柔軟に対応でき、文
章作成時における推敲あるいは校正支援機能の使い勝手
を向上することができる。
レーターの使用目的(原文、原稿があっての入力か、ま
たは、考えながらの入力が)、文書作成の段階(初めて
の入力か、いったん作った未完成の文章の見回しか、メ
モの寄せ集めから文書を組み立てる作業か5一応完成し
た文書の部分修正か、既存の文書の一部の変更か、複数
の文書の統合かなど)などに対して柔軟に対応でき、文
章作成時における推敲あるいは校正支援機能の使い勝手
を向上することができる。
第1図は、本発明による文章作成装置の一実施例を説明
するための全体構成図、第2図は、推敲校正の実行モー
ド選択を示す図、第3図は1本発明の動作の入力モード
を説明する図、第4図は、本発明の動作の編集モードを
説明する図、第5図は、本発明の動作の一括モードを説
明する図、第6図は、モード切換と推敲校正機能の動作
を説明するためのフローチャート、第7図は、推敲校正
機能の他の実施例を示す図、第8図は、「制御情報記憶
」内容を示す図、第9図は、「推敲校正辞書」情報を示
す図である。 1・・・表示部、2・・・キーボード入力部、3・・・
外部記憶部、4・・・印刷部、5・・・制御部、6・・
入力制御部。 7・・・推敲校正支援制御部、8・・ワードプロセッサ
制御部、9・・・出力制御部、10・・形態素解析部。 11・・・構文解析部、12・・・判定検索部、1.3
・・・制御情報記憶部、14・・形態素辞書、15・・
構文辞書、16・・・推敲校正辞書、17・・・制御情
報記憶。 第 ] 区 第 図 第 図 第 区 入力モード Jjlモ ト 括モ ト (0)入力開始 (o)1文目の指摘 (a)憬正前 (b 入力ミス:旨摘 (b)2文目の指摘 (b)あやまり指摘 (、−) ′f−正後 (C)修正後 (C)憬正俺 第 図 (a)モード選択メニュ の例 (b)モード選択スイッチの例 第 図 第 図 第 図 第 図
するための全体構成図、第2図は、推敲校正の実行モー
ド選択を示す図、第3図は1本発明の動作の入力モード
を説明する図、第4図は、本発明の動作の編集モードを
説明する図、第5図は、本発明の動作の一括モードを説
明する図、第6図は、モード切換と推敲校正機能の動作
を説明するためのフローチャート、第7図は、推敲校正
機能の他の実施例を示す図、第8図は、「制御情報記憶
」内容を示す図、第9図は、「推敲校正辞書」情報を示
す図である。 1・・・表示部、2・・・キーボード入力部、3・・・
外部記憶部、4・・・印刷部、5・・・制御部、6・・
入力制御部。 7・・・推敲校正支援制御部、8・・ワードプロセッサ
制御部、9・・・出力制御部、10・・形態素解析部。 11・・・構文解析部、12・・・判定検索部、1.3
・・・制御情報記憶部、14・・形態素辞書、15・・
構文辞書、16・・・推敲校正辞書、17・・・制御情
報記憶。 第 ] 区 第 図 第 図 第 区 入力モード Jjlモ ト 括モ ト (0)入力開始 (o)1文目の指摘 (a)憬正前 (b 入力ミス:旨摘 (b)2文目の指摘 (b)あやまり指摘 (、−) ′f−正後 (C)修正後 (C)憬正俺 第 図 (a)モード選択メニュ の例 (b)モード選択スイッチの例 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、日本文あるいは英文などの文章作成装置において、
作成中あるいは作成後の文章の推敲校正機能を有する推
敲校正手段と、該推敲校正手段の推敲校正機能を文章文
字列の入力の最中に働かせるか、一旦、文字列の入力が
任意の所まで完了または確定し、編集操作を行う際に働
かせるか、あるいは、一応文章となったものあるいは文
章となったファイルを再び一括して走査して働かせるか
、を任意に切り換える機能を有する切換手段とを備えた
ことを特徴とする文章作成装置。 2、上記切換手段が、キーボード上のキー、あるいは、
メニュー項目の選択、あるいは、他の入力手段によって
行うことを特徴とする請求項1記載の文章作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63300190A JPH02144760A (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 文章作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63300190A JPH02144760A (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 文章作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02144760A true JPH02144760A (ja) | 1990-06-04 |
Family
ID=17881818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63300190A Pending JPH02144760A (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 文章作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02144760A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007122152A (ja) * | 2005-10-25 | 2007-05-17 | Just Syst Corp | 文書編集装置、文書編集方法、および文書編集プログラム |
-
1988
- 1988-11-28 JP JP63300190A patent/JPH02144760A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007122152A (ja) * | 2005-10-25 | 2007-05-17 | Just Syst Corp | 文書編集装置、文書編集方法、および文書編集プログラム |
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