JPH0310368A - 付随データ表示処理方式 - Google Patents

付随データ表示処理方式

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JPH0310368A
JPH0310368A JP1144639A JP14463989A JPH0310368A JP H0310368 A JPH0310368 A JP H0310368A JP 1144639 A JP1144639 A JP 1144639A JP 14463989 A JP14463989 A JP 14463989A JP H0310368 A JPH0310368 A JP H0310368A
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JP
Japan
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data
sentence
display area
cursor
text
Prior art date
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Pending
Application number
JP1144639A
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English (en)
Inventor
Harutsugu Katou
加藤 晴嗣
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 文書編集や機械翻訳などを行う計算機システムにおける
付随データ表示処理方式に関し各文データのある単位に
ついて、付随データを対応させ、それを随時、単純な操
作で表示させることができるようにして、マンマシンイ
ンタフェースを向上させることを目的とし。
文データとその文データのある単位に対応して設けられ
る付随データとからなるテキストを記憶するテキスト記
憶部と2文データ表示域と付随ブタ表示域とを有する表
示部と、テキスト記憶部に記憶されている文データを2
文データ表示域に表示する文データ表示処理部と2表示
部の表示領域における位置を示すカーソルの移動制御を
行うカーソル制御部と5文データ表示域におけるカーソ
ルの位置によって定まる文データに対応する(=J随デ
ータを、付随データ表示域に自動表示するイ」随データ
表示処理部とを備えるように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は2文書編築や機械翻訳などを行う計算機システ
ムにおける付随データ表示処理方式に関する。
必要なデータの表示に関する最も高度なマンマシンイン
タフェースは、利用者が意識的な操作を行わなくても、
利用者が必要とするデータを自動的に表示できるように
することであり2文書編集機械翻訳、電子マニュアルそ
の他の文データの表示に関する処理において、その実現
が望まれる。
〔従来の技術〕
ワードプロセッサなどの文書編集処理システムにおいて
2通常の文書のデータ以外に、メモ画面などによって付
随データを編集できるシステムがあるが2文書のテキス
トとメモ画面のテキストとは、一般に独立に扱われ、イ
」随データを表示させる場合に、利用者が意識し°ζ、
メモ画面への付随データの表示を指定しなければならな
かった。
また、各種応用プログラムの中で、あるデータに対する
詳細情報を、メニュー選択により、随時表示させること
ができるものがあるが、利用者はその機能を使用する場
合2必ず何らかのアクションを起こさなければならず1
元の画面における作業を中断しなりればならなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
計算機システムにおける何らかの情報を表示するシステ
ムにおいて、ある文データごとに2種々のコメント情報
などを付は加えることができるようtこすることを考え
る。この場合1元の文データと、その文データに対する
コメント情報などのイ」随テークとを、同し表示領域内
に合わせて表示すると2表示が非常に見にくくなる。
一方2文データと付随データとを、別々に管理し3表示
についても、独立に行う場合には9文デクの表示と5付
随データの表示とを、利用者がそれぞれ独立に指示しな
ければならないので、ある文データから他の文データへ
表示を切り換えた場合に、意識的操作によって、必要な
付随データについても表示を切り換える必要がある。
特に、比較的小さな文単位に、付随データがあるような
場合には、その表示のための操作がきわめて煩雑になる
本発明は上記問題点の解決を図り、各文データのある単
位について、付随データを対応させ、それを随時、単純
な操作で表示させることができるようにして、マンマシ
ンインタフェースを向」ニさせることを目的としている
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の構成例を示す。
第1図において、10はCPUおよびメモリなどからな
る処理装置、11は入出力に関する制御を行う入出力制
御部、12ばカーソルの移動制御を行うカーソル制御部
、13は文書テキストなどの作成・編集を行うテキスト
作成・編集処理部。
14はテキスト中の文データを表示する文データ表示処
理部、15はテキスト中の付随データを表示する付随デ
〜り表示処理部、16はキーボードやマウスなどの入力
装置、17はディスク記憶装置などの外部記憶装置、1
8は文データと付随データとからなるテキストを記憶す
るテキスト記憶部、19はCRTデイスプレィなどの表
示装置20はデイスプレィ画面の表示部、21は文デー
タが表示される文データ表示域222は付随データが表
示される付随データ表示域、23は画面上の位置を示す
カーソルを表す。
テキスト記憶部18には、テキスト作成・編集処理部1
3によって作成・編集された文書のテキストが格納され
る。そのテキストは1通常の文デクTl、’r”2.・
・・と、その文データのある単位に対応して設けられる
付随データR1R2,・とからなる。なお、テキスト記
憶部18は、必ずしも外部記憶装置17上になiノれば
ならないわiノではなく1主記憶上のバンファにのみ存
在してもよい。
表示装置19の表示部20には2テキスト記憶部18に
おける文データが表示される文データ表示域21と1文
データ表示域21に表示されている文データのある単位
に対応する付随データが表示される付随データ表示域2
2の表示領域が用意される。
文データ表示処理部14は、テキストの読み出し指示や
その他の操作により、テキスト記憶部18に記憶されて
いる指定されたいくつかの文データを2文データ表示域
21に表示する処理を行うものである。
カーソル制御部12は9表示部20における文字位置な
どを示すカーソル23を、カーソル移動キーやマウス等
によって2移動制御するものである。このカーソル制御
自体については、従来から知られている一般的な制御で
よい。
付随データ表示処理部15ば、カーソル制御部12によ
るカーソル移動制御口よって、カーソル23が文データ
表示域21におけるある文データの単位に位置づけられ
ると、その文データに対応する付随データを、付随デー
タ表示域22に自動表示する処理を行う。
〔作用〕
文データ表示域21では、一連の文データTI。
T2.・・・が表示され、その中でカーソル23を移動
させると、そのカーソル23の位置によって定まる文デ
ータに対応する付随データが9次々に付随データ表示域
22に表示される。
第1図の例では、現在9文データ表示域21において、
カーソル23が文データT2の位置にあり、付随データ
表示域22には、その文データT2に対応する付随デー
タR2が表示された状態になっている。このカーソル2
3を1次の文データT3に移動させると、自動的に付随
データR2が画面上で消去され1文データT3に対応す
る付随データR3が表示される。
これにより、利用者は、各文データに関連して必要とな
るコメント情報やその他の情報を、単に。
文データ表示域2Hこおいてカーソル23を移動させる
という操作以外には、意識的な操作を行うことなく1表
示させ、それを参照して作業を進めることができる。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例処理フロー、第3図は本発明
の一実施例に係るテキスト編集の例、第4図は本発明の
一実施例に係るテキストの格納例第5図は本発明の一実
施例に係る付随データの表示例、第6図は本発明の対訳
編集システムへの適用例を示す。
本発明では5例えば第2図に示すような処理を行う。以
下の説明における■〜[相]は5第2図に示す処理■〜
[相]に対応する。
■ テキスl−の表示指示があると、テキスト記憶部1
8の記憶内容から2文データを抽出して。
文データ表示域21への表示処理を行う。
■ カーソル23の位置にある文データを調べる。
最初の表示では、カーソル23は、先頭の文データの位
置に初期化されている。
■ カーソル23の位置にある文データに対応するイ=
j随テークがあるかどうかを調べる。付随データがある
場合、処理■を実行し、付随データがない場合、処理■
を実行する。
■ 文データに対応する付随データを、付随データ表示
域22に表示する。次に処理■へ移る。
■ 付随データがない場合、付随データ表示域22をク
リアする。
■ キーホードやマウス等からの入力処理を行う。
■ カーソル移動キーの入力などにより、カーソル23
の移動があったかどうかを判定する。カーソル23の移
動がなかった場合、処理■へ移る。
■ カーソル23の移動があった場合、カーソル23の
移動に伴って2文データのスクロールが必要かどうかを
判定する。なお、スクロールはカーソル23の移動では
なく1画面上のスクロ0 −ル指示エリアのヒツトによって行うこともできるが、
説明を省略する。スクロールがなかった場合、処理■へ
制御を戻す。スクロールがあった場合、処理■へ制御を
戻して同様に処理を繰り返す。
■ 終了キーなどによる終了指示があったかどうかを判
定する。終了の指示があった場合、処理を終了する。
[相] 終了指示以外の入力があった場合、その入力に
応じて1文データまたは付随データの編集・格納処理や
、その他の一般的な処理を行う。この処理については、
従来のワードプロセンサなどの文書編集処理と同様であ
ると考え°ζよい。
第3図(イ)は1文データを入力し、それを表示した状
態を示している。この文データの編集は通常の文書編集
システムにおける編集処理と同様である。
ある文データに1行間コメントやメモ等の付随データを
付ける場合、その文データにカーソル23を位置づけて
、ファンクションキーやコマンド1 入力により、イ」随データの入力を指示する。
これにより、第3図(ロ)に示すように、伺随データ表
示域22において、付随データを入力編集することがで
きる。
さらに、カーソル23の移動および付随データの入力を
繰り返すことにより、第3図(ハ)に示すように、他の
任意の文データにも、付随データを対応させて入力する
ことができる。
ここでは、1文ごとに付随データを対応させることがで
きるようにしているが、他の単位9例えば行単位や句読
点、罫線などの単位で、付随データを対応させることが
できるようにしてもよい。
以上のようにして入力された文データと付随データとは
1本実施例では、第4図に示すように。
テキスト記憶部18に格納される。
第4図において、○印で囲んだ[文]の制御コード40
は2文データの開始を示ず文データ開始制御コードであ
る。○印で囲んだ[付]の制御コド41は、付随データ
の開始を示す付随データ開j(3制御コードである。こ
れらの制御コードは。
2 内部的には5通常の文字コードと同様に扱われる。
文データ開始制御コードの設定は9通常の文書編集シス
テムで作成された文書との互換性を考慮し、付随データ
入力時に1文分割を行って、自動設定するようにしても
よい。
第4図に示すように1文データと付随データとを 1つ
のテキストとして管理することにより文書やメツセージ
の管理が非常に容易になるという効果がある。
しかし3文データと付随データとを2例えば別ファイル
とし2文番号などによって文データと付随データとを対
応づけるようにしても3本発明を実施することが可能で
ある。
第4図に示すテキスト記憶部18の内容を表示するとき
9例えば第5図(イ)に示すように、カーソル23が、
ある文「10時発の飛行機に乗ります。」の位置にある
ときには、その文に対する付随データの「成田空港」が
、第2図で説明した処理により、イ]随データ表示域2
2に自動表示される。
第5図(ロ)に示すように、カーソル23が。
次の文「見送り・・・・・・」に移り、その文データに
付随データがない場合には、付随データ表示域22はク
リアされる。
第6図は9機械翻訳による対訳編集システムへの適用例
を示している。
第6図(イ)に示すように9表示画面の文データ表示域
21は、原文表示域21Aと訳文表示域21Bとからな
る。付随データ表示域22は、メツセージ情報表示域と
して使用される。
この対訳編集システムでは、原文表示域21Aに表示さ
れた日本語文について、英語への翻訳を行い、結果を訳
文表示域21Bに表示する。翻訳後編集処理で、訳文の
修正や、変更が必要な場合には、訳文表示域21Bにお
ける入力処理により訳文の編集が可能になっている。
訳文の人力を行うときには、いくつかの主要単語につい
ての訳語を参照できれば、辞書引きなどの作業が不要に
なるので、効率的に作業を進めることができると考えら
れる。
3 4 本実施例では2例えば第6図(ロ)に示すように、カー
ソル23が、 「私は人です。」の文にあるときには、
その主要単語「人」の原語・訳語の対応情報が、自動的
に付随データ表示域22に表示される。この付随データ
は、原文についての翻訳時に、各原文に対応して2作業
域内で組込まれるようになっている。主要単語であるか
どうかは。
原語の単語辞書中のフラグなどにより、認知できるよう
になっている。
なお、この付随データは、訳文の入力が必要となる翻訳
失敗時にのみ、付加するようにしてもよい。
第6図(ハ)に示すように、カーソル23を次の文に移
すと、その文における主要単語の原語・訳語の対応情報
が5付随デ一タ表示域22に自動表示される。第6図(
ニ)も同様であり、この文の主要単語「猫(cat)」
が付随データ表示域22に自動表示される。
〔発明の効果〕
以上説明したように2本発明によれば、各種の文書編集
や機械翻訳システムなどにおいて、現在編集中または操
作中のカーソルがある文データに対する付随データを、
自動表示するため、利用者は1行間コメントやメモなど
の付随データを表示させるための何らかのアクションを
行うことなくイ」随データを参照して、必要な作業を行
うことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成例。 第2図は本発明の一実施例処理フロー 第3図は本発明の一実施例に係るテキスト編集の例 第4図は本発明の一実施例に係るテキストの格納例。 第5図は本発明の一実施例に係る付随データの表示例 第6図は本発明の対訳編集システムへの適用例を示す。 図中、1.0は処理装置、11は入出力制御部。 12ばカーソル制御部、13はテキスト作成・編集処理
部、14は文データ表示処理部、15は付随データ表示
処理部、16は入力装置、17ば外部記憶装置、18は
テキスト記憶部 19は表示装置、20は表示部、21
は文データ表示域522は付随データ表示域、23はカ
ーソルを表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 少なくとも処理装置(10)と表示装置(19)とを備
    え、文データを編集し、表示する機能を有する計算機シ
    ステムにおいて、 文データと、その文データのある単位に対応して設けら
    れる付随データとからなるテキストを記憶するテキスト
    記憶部(18)と、 文データ表示域(21)と、付随データ表示域(22)
    とを有する表示部(20)と、 上記テキスト記憶部に記憶されている文データを、上記
    文データ表示域に表示する文データ表示処理部(14)
    と、 上記表示部の表示領域における位置を示すカーソルの移
    動制御を行うカーソル制御部(12)と、上記文データ
    表示域におけるカーソルの位置によって定まる文データ
    に対応する付随データを、上記付随データ表示域に自動
    表示する付随データ表示処理部(15)と を備えたことを特徴とする付随データ表示処理方式。
JP1144639A 1989-06-07 1989-06-07 付随データ表示処理方式 Pending JPH0310368A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1144639A JPH0310368A (ja) 1989-06-07 1989-06-07 付随データ表示処理方式

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JPH0310368A true JPH0310368A (ja) 1991-01-17

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ID=15366739

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JP1144639A Pending JPH0310368A (ja) 1989-06-07 1989-06-07 付随データ表示処理方式

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JP (1) JPH0310368A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8169749B2 (en) 2007-05-22 2012-05-01 Hitachi Global Storage Technologies, Netherlands B.V. Post-assembly head/disk offset adjuster

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8169749B2 (en) 2007-05-22 2012-05-01 Hitachi Global Storage Technologies, Netherlands B.V. Post-assembly head/disk offset adjuster

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