JP2878461B2 - 文書入力装置 - Google Patents

文書入力装置

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JP2878461B2
JP2878461B2 JP2416100A JP41610090A JP2878461B2 JP 2878461 B2 JP2878461 B2 JP 2878461B2 JP 2416100 A JP2416100 A JP 2416100A JP 41610090 A JP41610090 A JP 41610090A JP 2878461 B2 JP2878461 B2 JP 2878461B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文章入力装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータ等を用い
て文章作成することが一般化しているが、この文章入力
の際には、ひらがな,カタカナ,漢字あるいは英字など
が混在した文章の入力操作が要求される。
【0003】そして、文章入力する前には前記ひらが
な,カタカナ,漢字あるいは英字などの文字種を選択
し、その文字種に対応する文字種を指定するキーを押す
こととしていたが、そのような入力操作はきわめて面倒
なものであった。
【0004】そこで従来では特開昭61−262963
号公報や特開昭61−271564号公報に記載されて
いるように、所定の文章に対する読みを入力した後、変
換したい文字種に対応するキーを押すという操作が行わ
れていた。
【0005】ここで、図面第11図に従来装置の構成を
示す。図面において符号90は鍵盤部を示し、該鍵盤部
90は電子的な鍵盤として構成されてあり、使用者の操
作に対応した信号を文字変換部92に送出するものとさ
れる。
【0006】文字変換部92は、入力した文字を表示
し、かつ各文字種への変換の入力があると、対応する文
字種の文字列に変換し表示する。次に文字を入力するな
どの確定操作があると、表示していた文字列を確定し文
章編集部94に送られる。
【0007】文章編集部94では、確定した文字列が受
け取られ、記憶している文章のカーソル位置に入力して
表示される。そして表示部96では、文字変換部92か
ら受信する「読み」と変換結果と、文章編集部94から
受信する文章内容を表示する。
【0008】次に、従来装置を使用して文章を入力する
過程について第12図を参照して説明する。図面におい
て向かって左側は使用者による入力状況を示し、右側は
表示画面を示している。なお図面中符号98はカーソル
の位置を表示する記号を示す。また同図において(2)
の段階で使用者が「めささ」と入力し、(4)の段階で
全角英大文字変換キーを押下すると、(5)で示す表示
画面では文字変換部92が「NTT」とカーソル位置に
表示する。
【0009】ついで(6)の段階では使用者が「まー
く」と入力し、(8)で全角カタカナ変換キーを押す
と、(9)の表示では文字変換部42が「マーク」と表
示する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の装
置では複数の文字種に応じた複数の文字種キーが必要で
あるとの不具合がある。そして、現在のパーソナルコン
ピュータ等で通常の文章に使われる文字種は(1)全角
ひらがな、(2)全角カタカナ、(3)半角カタカナ、
(4)全角漢字、(5)全角英大文字、(6)半角英大
文字、(7)全角英小文字、(8)半角英小文字等があ
り、このためキーボード上でブラインドタッチ可能なホ
ームポジションの近辺に前記8種類の文字種キーを配置
するのは到底困難なことであった。
【0011】また、使用者は前記8種類の文字種キーを
入力作業中に充分に使い分けなければならず、そのため
入力作業の操作性が大きく低下するものとなる。本発明
は上記従来の事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は、入力作業操作性のきわめて良好な文書入力装置を
提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に第1発明に係る装置は第1図のように構成されてい
る。
【0013】本装置は、ホームポジションの親指位置に
文字種指定キー8及び文字類指定キー9が配置されたキ
ーボード10と、キーボード10の入力文字を表示する
ディスプレイ12と、キーボード10入力に応じてディ
スプレイ12の表示制御をする処理装置14と、を備え
ている。
【0014】そして、処理装置14は、文字種類変換テ
ーブル16と、変更する手段18と、変換する手段2
0、22と、表示させる手段24と、確定させる手段2
6とを含んで構成されている。
【0015】ここで、文字種類を指定するデータは文字
種類変換テーブル16により行列配置されている(第3
図参照)。
【0016】また、入力された文字は変更手段18によ
り文字種類変換テーブル16における設定行の先頭デー
タで示される文字種類へ変更される。さらに、文字種指
定キーが操作されたときに、変換手段20により次行の
先頭データで示された文字種へ入力データが変換され
る。
【0017】また、文字類指定キーが操作されたとき、
変換手段22により現行の次データで示される文字類へ
入力データが変換される。そして、変換された入力文字
は表示手段24によりディスプレイ12上に表示され
る。
【0018】さらに、キーボード10操作に従い確定手
段26により表示文字が確定される。また第2発明に係
る装置は、第2図のように構成されている。すなわち、
第2発明に係る装置は、ホームポジションの親指位置に
文字種指定キー及び文字類指定キーが配置されたキーボ
ード10と、キーボード10の入力文字を表示するディ
スプレイ12と、キーボード10入力に応じてディスプ
レイ12の表示制御をする処理装置14と、を備え、該
処理装置14は、文字種類変換テーブル16と、変更す
る手段18と、変換する手段20、22と、表示させる
手段24と、確定させる手段26とを含んで構成されて
いる。
【0019】ここで、文字種類を指定するデータは文字
種類変換テーブル16により行列配置されている(第3
図参照)。
【0020】また、入力された文字は変更手段18によ
り文字種類変換テーブル16における設定行の先頭デー
タで示される文字種類へ変更される。さらに、文字種指
定キーが操作されたときに、変換手段20により次行の
先頭データで示された文字種へ入力データが変換され
る。
【0021】また、文字類指定キーが操作されたとき、
変換手段22により現行の次データで示される文字類へ
入力データが変換される。そして、変換された入力文字
は表示手段24によりディスプレイ12上に表示され
る。
【0022】さらに、キーボード10操作に従い確定手
段26により表示文字が確定される。また、表示文字が
確定したときに、表示文字列の文字種類が示されるデー
タが現行の先頭へ移動されると共に、現行を前記の設定
行とする編集が前記テーブル16に対して手段28によ
り行なわれる。
【0023】
【作用】第1発明では、使用者はキーボード10のホー
ムポジション親指位置に配置された文字種変換キー8及
び文字類変換キー9のみを使用して、複数の文字種類へ
の変換が迅速に行える。
【0024】また、第2発明では使用者の入力により文
字変換され、該文字列が確定したときに、編集手段28
により、その時点の文字種と文字類が文字種類変換テー
ブル16の先頭行の先頭データへと書き換えられる。
【0025】これにより次の文字変換操作では前記書き
換えられた文字種類へ優先的に変換される。
【0026】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいて本発明に
係る装置の好適な実施例を説明する。第4図は第1発明
の実施例を示す構成図である。
【0027】符号50は鍵盤部を示し、該鍵盤部50は
電子的な鍵盤であり、使用者の操作に対応した信号を文
字変換部52に送出する。
【0028】そして、本発明では特にこの鍵盤部50
に、文字種変換キー54と文字類変換キー56が備えら
れている。また、両キー54,56の位置は使用者がホ
ームポジションに両手を置いた状態で親指で操作できる
位置としてある。
【0029】ここで、文字変換部52は、入力した文字
を表示するものであり、文字種変換キー54または文字
類変換キー56の入力があると、対応する文字種の文字
列に変換し表示する。そして次に文字を入力するなどの
確定操作があると、表示していた文字列を文章編集部6
0に送出する。
【0030】文章編集部60は、確定した文字列を受け
取り、記憶している文章のカーソル位置に入力して表示
する。
【0031】そして、表示部62は、文字変換部52か
ら受信する「読み」と変換結果と、文章編集部60から
受信する文章内容を画面に表示する。
【0032】ここで、文字変換部52の詳細な構成を説
明する。符号64は読みメモリを示し、該読みメモリ6
4は、文字変換部52が受け取った読みを格納する。
【0033】次に、符号66は結果メモリを示し、該結
果メモリ66は、文字変換部52の結果の文字列を保存
する。
【0034】また符号68は文字種メモリを示し、該文
字種メモリ68は、現在の文字種を記憶する。さらに符
号70は文字類メモリであり、該文字類メモリ70は、
文字種内の細かな類を記憶するメモリである。
【0035】さらに、符号72は文字種類テーブルを示
し、該文字種類テーブル72は、文字種の変換順と文字
種内の文字類の変換順を記憶する。符号74は制御部で
あり、該制御部74では前記文字種類テーブル72と文
字種メモリ68と文字類メモリ70と読みメモリ64と
により文字変換操作が行なわれる。
【0036】次に使用者からの入力に対する制御部74
の動作を説明する。使用者から文字の入力があると、入
力した文字が読みメモリ64に書き込まれる。ついで文
字種メモリ68には「読み」を書き込まれる。
【0037】このとき、読みメモリ64の内容が表示部
62に依頼されて画面に表示される。そして、使用者か
ら文字種変換要求があると、現在の文字種と文字種類テ
ーブル72が読まれ、次の文字種が決定されて文字種メ
モリ68に書き込まれ、文字類メモリ70が新しい文字
種メモリ68の第1類にされ、読みメモリ64の内容が
文字種メモリ68と文字類メモリ70に対応する文字列
に変換され、結果メモリ66に書き込まれる。
【0038】このとき、結果メモリ66の内容が表示部
62に依頼されて画面に表示される。そして、使用者か
ら文字類変換要求があると、文字種類テーブル72の内
容と現在の文字種と文字類が読まれ、次の文字類が決定
されて文字類メモリ70に書き込まれ、読みメモリ64
の内容が文字種メモリ68と文字類メモリ70に対応す
る文字列に変換されて、結果メモリ66に書き込まれ
る。
【0039】このとき結果メモリ66の内容は表示部6
2に依頼されて画面に表示される。ただし「読み」状態
で文字類変換要求があったときには、文字種変換要求が
あったものとして処理した後で文字類変換要求が処理さ
れる。これは従来のかな漢字変換操作と互換を図るため
である。
【0040】使用者からの文字の入力処理において、文
字種メモリ68が「読み」以外のときには、結果メモリ
66にある文字列を文章編集部60に送る処理が追加さ
れる。
【0041】ここで、図面第5図に文字種類テーブル7
2の一実施例を示す。尚、文字種類テーブル72は図示
されるように文字種類を指定するデータが行列配置され
て構成されている。
【0042】この例では文字種が4種類で各文字種に文
字類が2種類づつある。例えば読み「はく」は文字種変
換キー54の押下によって、「はく」「ハク」「HI」
「hi」の順に変換される。
【0043】またひらがなの「はく」のときに文字類変
換キー56を押下すると、「はく」「博」「掃く」
「白」の順に変換される。
【0044】尚、文字類欄の「漢字1−N」は従来のか
な漢字変換処理によって辞書に登録されている漢字列全
部を意味する。
【0045】次に、第6図に文字種類テーブルの他の実
施例を示す。この例では文字種が3種類で各文字種に文
字類が2種類または4種類ある。読み「はく」は文字種
変換キー54の押下によって、「はく」「ハク」「H
I」の順に変換される。
【0046】また英字の「HI」の時に文字類変換キー
56を押下すると、「HI」「HI」「hi」「hi」の順
に変換される。
【0047】ここで、第7図を参照して本実施例の入力
過程の状態につき説明する。図面の左側は使用者による
入力状況を示し、右側は表示画面を示す。尚、符号76
はカーソル位置を表示する記号を示す。
【0048】(2)で使用者が「めささ」と入力して、
(4)で文字種変換キー54を押下すると(5)で文字
変換部52がひらがなに変換して「めささ」を表示す
る。(6)で文字種変換キー54を押すと(7)で文字
変換部52がカタカナに変換して「メササ」を表示す
る。
【0049】さらに(8)で文字種変換キー54を押す
と(9)で文字変換部52が全角英大文字に変換して
「NTT」を表示する。
【0050】なお図面には示していないが、(9)の状
態で使用者が文字類変換キー56を押下すると文字変換
部52は文字種と文字類の設定に従い次順位の文字類の
文字列に変換する。
【0051】例えば半角英大文字に変換して「NTT」と
表示する如くである。また(10)で使用者が「まー
く」と入力して、(12),(14)で文字種変換キー
54を押すと、(15)でカタカナの「マーク」が表示
される。
【0052】つぎに第2発明の実施例につき説明する。
第8図に本実施例の構成が示されており、本実施例では
第1発明実施例の構成とほぼ同様の構成をなすが、本実
施例ではさらに文字種類テーブル72の学習機能を備え
た編集処理部76が設けられている。
【0053】すなわち、使用者からの文字の入力により
変換した文字列が確定したときに、制御部74及び編集
処理部76により、その時点での文字種と文字類を文字
種類テーブル72の先頭行、先頭桁である1種または1
類に書き換えるのである。
【0054】この処理により次に変換操作を行う際に、
前回確定した文字種類に優先的に変換されることとな
る。
【0055】なお文字種類テーブル72の構成は第1発
明の実施例と同様である。第9図は本実施例によって優
先順位を変更した例である。第6図に示された文字種類
テーブル72に優先順位の変更を実施したものである。
【0056】この例では文章を入力する際に半角のカタ
カナと半角の英字だけを使っている。そのため「カタカ
ナ」と「英字」の行の文字類は半角全角の順になってい
る。
【0057】ここで、第10図を参照して本実施例によ
る入力過程の状態につき説明する。図の左側は使用者に
よる入力状況を示し、右側は表示画面を示す。尚、符号
76はカーソル位置の表示記号を示す。
【0058】(2)で使用者が「めささ」と入力して、
(4)で文字種変換キー54を押すと(5)で文字変換
部52がひらがなに変換して「めささ」と表示する。
(6)で文字種変換キー56を押すと(7)で文字変換
部52がカタカナに変換して「メササ」と表示する。さ
らに(8)で文字種変換キー56を押すと(9)で文字
変換部52が全角英大文字に変換して「NTT」を表示
する。
【0059】この時点で文字種類テーブル72の第1種
は「英大文字」になる。その後、(14)で「と」に変
換したので文字種類テーブル72の第1種は「ひらが
な」になり、「英大文字」は第2種となる。そのため
(20)で「うささ」はカタカナではなく先に英大文字
の「ATT」に変換されることになる。
【0060】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、使
用者はキーボードのホームポジション親指位置にある文
字種変換キーと文字類変換キーの2種類のキーだけを使
い、複数の文字種への変換を行うことができる。よっ
て、入力作業操作性のきわめて良好な文書入力装置が提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明の原理説明図である。
【図2】第2発明の原理説明図である。
【図3】文字種類変換テーブル16の原理構成説明図で
ある。
【図4】第1発明の実施例構成図である。
【図5】文字種類テーブル72の説明図である。
【図6】他の実施例による文字種類テーブル72の説明
図である。
【図7】第1発明の実施例による入力過程の状態説明図
である。
【図8】第2発明の実施例構成説明図である。
【図9】優先順位が変更された文字種類テーブル72の
説明図である。
【図10】第2発明の実施例による入力過程の状態説明
図である。
【図11】従来例の構成説明図である。
【図12】従来例による入力過程の状態説明図である。
【符号の説明】
8 文字種指定キー 9 文字類指定キー 10 キーボード 12 ディスプレイ 14 処理装置 16 文字種類変換テーブル 18 変更手段 20 変換手段 22 変換手段 24 表示手段 26 確定手段 28 編集手段 50 鍵盤部 52 文字変換部 54 文字種変換キー 56 文字類変換キー 60 文字編集部 62 表示部 64 読みメモリ 66 結果メモリ 68 文字種メモリ 70 文字類メモリ 72 文字種類テーブル 74 制御部 76 編集処理部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホームポジションの親指位置に文字種指
    定キー(8)及び文字類指定キー(9)が配置されたキ
    ーボード(10)と、キーボード(10)の入力文字を
    表示するディスプレイ(12)と、キーボード(10)
    入力に応じてディスプレイ(12)の表示制御をする処
    理装置(14)と、を備え、処理装置(14)は、文字
    種類を指定するデータが行列配置された文字種類変換テ
    ーブル(16)と、入力された文字を文字種類変換テー
    ブル(16)における設定行の先頭データで示される文
    字種類へ変更する手段(18)と、文字種指定キーが操
    作されたときに、次行の先頭データで示された文字種へ
    入力データを変換する手段(20)と、文字類指定キー
    が操作されたとき、現行の次データで示される文字類へ
    入力データを変換する手段(22)と、変換された入力
    文字をディスプレイ(12)に表示させる手段(24)
    と、キーボード(10)操作に従い表示文字を確定させ
    る手段(26)と、を含む、ことを特徴とする文書入力
    装置。
  2. 【請求項2】 ホームポジションの親指位置に文字種指
    定キー(8)及び文字類指定キー(9)が配置されたキ
    ーボード(10)と、キーボード(10)の入力文字を
    表示するディスプレイ(12)と、キーボード(10)
    入力に応じてディスプレイ(12)の表示制御をする処
    理装置(14)と、を備え、処理装置(14)は、文字
    種類を指定するデータが行列配置された文字種類変換テ
    ーブル(16)と、入力された文字を文字種類変換テー
    ブル(16)における設定行の先頭データで示される文
    字種類へ変更する手段(18)と、文字種指定キーが操
    作されたときに、次行の先頭データで示された文字種へ
    入力データを変換する手段(20)と、文字類指定キー
    が操作されたとき、現行の次データで示される文字類へ
    入力データを変換する手段(22)と、変換された入力
    文字をディスプレイ(12)に表示させる手段(24)
    と、キーボード(10)操作に従い表示文字を確定させ
    る手段(26)と、表示文字が確定したときに、表示文
    字列の文字種類が示されるデータを現行の先頭へ移動す
    ると共に、現行を前記の設定行とする編集を前テーブル
    に対して行う手段(28)と、を含む、ことを特徴とす
    る文書入力装置。
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