JPS629463A - 漢数字変換装置 - Google Patents

漢数字変換装置

Info

Publication number
JPS629463A
JPS629463A JP60148314A JP14831485A JPS629463A JP S629463 A JPS629463 A JP S629463A JP 60148314 A JP60148314 A JP 60148314A JP 14831485 A JP14831485 A JP 14831485A JP S629463 A JPS629463 A JP S629463A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
conversion
candidate
key
display area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60148314A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukichi Hasegawa
長谷川 祐吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP60148314A priority Critical patent/JPS629463A/ja
Publication of JPS629463A publication Critical patent/JPS629463A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 扶JCY野 本発明は文字列処理装置、とくに日本語ワードプロセッ
サや日本語データ処理システムなどにおける日本語入力
に適用される漢数字変換装置に関する。
藍米且1 周知のように漢数字には様々な表記方法がある。たとえ
ば算用数字r12310Jは、「−二三−0」 「壱弐
参壱○」 「−万二千三百十」 「壱弐千参百拾」 「
−万二千三百−十」「壱ち弐千参百−拾」など様々な態
様で表記される。
従来の漢数字変換装置には、このような漢数字の変換を
行なう場合、漢数字表記の様々なパターンを準備し、そ
れらを候補選択表示キーの操作に応動して順次表示し、
操作者がこれらのパターンのうちから所望のものを選択
するように構成されたものがある。このような装置では
、所望の表記パターンが表示されるまで次候補表示キー
の操作を繰り返し、また、同じ文書では同じ表記パター
ンを繰り返し使用することが多いにもかかわらず、頻度
学習機能がないためその都度選択操作を行なわなければ
ならなかった。
亘−一部 本発明はこのような従来技術の欠点を解消し、操作性の
向上した漢数字変換装置を提供することを目的とする。
亀−1 本発明は上記の目的を達成させるため、数字を示す数字
データを含む第1の文字列、および漢数字の候補を選択
する指示を入力する入力手段と。
第1の文字列をそれに対応する第2の文字列に変換し、
第1の文字列に含まれる数字データに対応する漢数字の
候補を導出する変換手段と、第1および第2の表示領域
を有し、第1の表示領域には導出された候補を表示し、
第2の表示領域には第2の文字列を表示する表示手段と
を含み、変換手段は、導出された候補のうち前記指示に
よって選択された候補の使用頻度を学習し、表示手段は
、使用頻度が学習されているときは、導出された候補の
うち最も高い頻度の候補を第2の表示領域に表示し、前
記指示が入力されるとこの指示によって選択された候補
を第2の表示領域に表示する漢数字変換装置を特徴とし
たものである。以下、本発明の一実施例に基づいて具体
的に説明する。
第1図を参照すると本発明の特定の実施例は、データ入
力部10.入カキー判定部12.入カデータ表示部14
、漢数字変換部1B、パターン表示部18、頻度学習部
20、変換結果出力部22、およびデータ出力部24に
よって構成されている。これらの各部は、好ましくは第
2図に示すような処理システムによって構成される。
データ入力部10は、読み文字列や様々な制御コマンド
を入力するキーボード40を含む、キーボード+0は本
実施例では、かなまたはアルファベット、数字、記号な
どの読み(表音)文字を入力する読み文字キー、ならび
に様々な機能キーを有する入力装置である0機能キーに
はたとえば、変換キー、無変換キー、候補表示制御キー
、キャンセルキー、実行キーなどがある。なお本明細書
において用語r文字」は、かな、漢字またはアルファベ
ットのみならず、句読点や数字、他の記号などをも含む
ものとする。
変換キーは、とくに本実施例では漢数字変換を含むかな
漢字変換を指示するキーである。無変換キーは、これを
操作すると数字をそのまま算用数字として変換結果表示
領域log ’(第3図)に表示させるキーである。候
補表示制御キーは、かな漢字変換された文字列の候補の
表示をシフトさせる「つざ」キーおよび「まえ」キー、
また、表示された候補を選択するテンキーなどの選択キ
ーがある。キャンセルキーは、それを操作したときの直
前の処理に戻すキーである。実行キーは、変換結果の文
字列をホストに出力させるキーである。
入力判定部12は、データ入力部10で操作したキーに
対応するキー人力データが一時的に格納され、その種別
を判定し、それに応じてキー人力データを入力データ表
示部14、漢数字変換部16、頻度学習部20および変
換結果出力部22に振り分ける機能を有する。
漢数字変換部16は、かな漢字変換機能の一部である漢
数字変換機能を実現する機能部であり。
キー人力データの入力文字列に含まれる算用数字を漢数
字に変換する機能を有する。頻度学習部20は、かな漢
字変換、とくに本発明が関連する部分では、漢数字変換
における複数の漢・数字表記パターンの使用頻度を学習
する機能を有する。これは、変換結果の文字列を表示す
る表示領域10B(第3図)に優先的に表示する漢数字
変換の候補を七の学習した頻度に応じて制御する。これ
ら漢数字変換部18および頻度学習部20は、第2図に
示す漢数字コンバータ80および変換辞書50によって
実現される。
変換結果出力部22は、データ入力部10の実行キーの
操作に応動して変換結果の文字列を確定させ、ホストに
出力する機能を有する。
本装置は表示装置としCRT 42を有し、その表示画
面10Gは第3図に示すように4つの領域102゜10
4、 toeおよび108に分かれている0表示領域1
02は、データ入力部1Gから入力された入力データが
表示される部分であり、入力データ表示部14によって
制御される0表示領域104は、入力文字列に対応する
かな漢字変換の候補が表示される部分であり、いわゆる
仮想テンキーを形成している0本発明が関連する漢数字
変換に関しては、この領域はさらに3つの副領域104
a、 104bおよび104Cに分かれ、それぞれに1
つの漢数字候補パターンが表示可能である。この表示は
パターン表示部18によって制御される。
表示領域10Bは、かな漢字変換された結果の文字列(
変換文字列)が表示される領域、すなわち変換行表示領
域である。候補表示領域104に表示されている候補の
うち学習頻度の最も高い候補が、または、本装置に電源
を投入直後など学習頻度が指定されていないときは領域
f04aに表示されている候補すなわち第1候補がデフ
ォルトとして、領域108の変換文字列における対応部
分に表示される。なお、変換文字列表示領域10Bに表
示されている変換文字列は、データ入力部10の実行キ
ーの操作に応動してデータ出力部24によってホスト表
示領域108に転送される。
本装置は、第2図に示すように、キーボード4G、キー
ボードコントローラ44、キー人力バッファ4B、キー
人力バッファインタフェース48.変換辞書50、中央
処理装置52.CRTコントローラ54゜CRT 42
、CRTバッファインタフェース5B、 CRTバッフ
ァ58および漢数字コンバータ80を有し、それらがシ
ステムバス82を介して相互に接続されている。
キー人力バッフ74Bは、キーボード40からキーボー
ドコントローラ44を通して入力されたキー人力データ
を一時的に格納するバッファ記憶領域である。この格納
データは、キー人力バッファインタフェース48を通し
て読み出され1本装置各部で利用される。
またCRTバッファ58は、表示装置42に表示するデ
ータを画像データとして格納するバッファ記憶領域であ
る。バッファ5Bには、本装置各部から画像データが書
き込まれ、またCRTバッファインタフェース5Bおよ
びCRTコントローラ54を通して表示装置42に読み
出される。
漢数字コンバータBOは、かな漢字変換の1つである算
用数字から漢数字に変換する漢数字変換機能を実現する
機能部分である。この変換は、変換辞書50を用いて行
なわれ、変換辞書50は、算用数字を含む読み文字列に
対応する漢字の文字列がそれらの品詞や使用頻度などの
様々な辞書情報とともに記憶されている記憶装置である
。これにはまた、頻繁に使用する定型向なども登録され
る。
中央処理装置52は、本装量全体を制御、統括する処理
装置であり1本実施例ではこれによってホストの機能も
実現される。なお、このような装置構成によって通常の
かな漢字変換も実現されるが、これは本発明の理解に直
接関係ないので、その部分は図示および説明を省略する
漢数字変換部1Bで行なわれる通常のモードの漢数字変
換は、一般にはキー人力された数字データ、すなわち算
用数字を漢数字に1対1に対応させた変換を行なう、そ
の際、「、」「、」はそれぞれ「、」 「・」に変換さ
れる。しかし他のモードでは、数字の「l」 「2」 
「3」についてはそれぞれ「壱」 「弐」 「参」に変
換する。さらに漢数字「十」「千」 「万」については
、それぞれ「拾」「ル千」「島」に変換するモードもあ
る。また、他のモードでは、第6図に示すように数字の
各桁に位取りの単位を付加する。さらに、それぞれの場
合について「十」「百」 「千」などの前の「−」また
は「壱」を省略するモードもある。また、第7図に示す
ように、上位桁の「0」をサプレスするゼロサプレスモ
ードも利用できる。
第4A図および第4B図のフロー図を参照して本装置の
動作を説明する・データ入力部10ツキ−ボード40か
ら入力されたキー人力データは(200) 、キー人力
バッファ48に蓄積されるが、そのキーの種別は、入力
キー判定部12で判定1区分される。
キー人力データが数字データであれば、それは、CRT
バッファ58に格納され、入力データ表示部14によっ
て表示装置42の入力データ表示領域102に表示され
る(204.208)。
キー人力データが変換キーデータであれば、これによっ
て漢数字変換部1Bが起動される。漢数字変換部1Bは
、キー人力バッファ46に蓄積されている数字列データ
を取り込み、これを基に変換辞書50をアクセスし、そ
れに対応する漢数字列の候補パターンを取り出す、これ
らの候補パターンは、表示画面100の候補表示領域1
04に表示される(212) 、本実施例では、漢数字
の候補表示パターンは最大6.1i類あり、それらが3
種類の表示領域104a、 104bおよび104cに
て2群に分けて表示される。それらの表示の切換え動作
については後に詳説する。
これらの候補パターンのうち第1候補のもの、または使
用頻度学習がされている場合は最も頻度の高い候補が変
換結果表示領域すなわち変換行表示領域10Bの対応す
る部分にも表示される。つまり、変換結果の頻度学習が
ある場合は(214)、最も使用頻度の高い候補が表示
領域10Bに設定される(2HI) 、変換結果の頻度
学習がない場合は、デフォルトとして設定されている候
補が設定される(218) 、この表示は、未確定であ
るので、反転表示するのが有利である。その模様を第1
1図に示す、なお表示領域104a −104cの表示
容量には限界があるので、これを超える文字数の候補パ
ターンは1本実施例ではその上位桁の数字から所定の桁
数だけ表示される。しかし変換行表示領域10Bには勿
論全桁が表示される。勿論、キー人力データに含まれて
いる他の読み文字列データも対応する漢字かな混じり文
字列に変換される。
無変換キーが操作されると、キー人力バッファ4Bに蓄
積されているキー人力データのうち読み文字列データを
そのまま無変換で確定させて変換行表示領域10Bに表
示する(220)。
候補表示領域104に候補パターンが表示されていると
き、候補表示制御キーが操作されると(230) 、こ
れが「つぎ」または「まえ」キーのときは、パターン表
示部18は表示領域104の候補パターンを入れ換える
(232.234)、たとえば第5図に示すように、候
補パターンのNo、1−No、3が表示されているとき
に「つざ」キーが操作されると、これをN004〜No
、8に入れ換える。また候補パターンのNo、4〜No
Jが表示されているときに「まえ」キーが操作されると
、これをN001〜N003に入れ換える。それらの例
を第8図〜第10図に示す。
選択キー、たとえば副表示領域104a〜104Cのい
ずれかに対応するテンキーが押されれば、パターン表示
部18はそれに対応する候補パターンを変換行表示領域
10Bに表示する (23B)、その際、頻度学習部2
0は、こうして選択された候補パターンの頻度データを
更新する (238)。
このようにして変換行表示領域lOBに表示される漢数
字を含む変換結果が順次操作者の意図するものになって
ゆくが、操作者が実行キーを操作すると、変換結果出力
部22は変換行表示領域10Bに表示されている漢数字
を含む変換文字列をデータ出力部24を通してホストへ
出力する (250)、この変換文字列はホスト表示領
域108に表示される。
このように本実施例では、漢数字変換における複数の候
補パターンを表示し、操作者は1回の選択操作で所望の
変換文字列を得ることができる。
また、変換結果の文字数が多くて候補表示領域104に
表示しきれないときでも、変換行表示領域10Bには全
文字が表示され、確認することができる。また、操作者
が選択した候補パターンを学習し、次の変換の際には優
先的に変換行領域10Bに表示される。
このように本発明によれば、漢数字変換の複数の候補パ
ターンが表示され、操作者はそれらのうちから所望の変
換文字列を選択することができる。とくに学習機能のあ
る場合は、使用頻度の高い候補が優先的に変換行領域に
表示され・変換結果の文字数が多くて候補表示領域に表
示しきれないときでも、変換行表示領域で全文字を確認
することができる。したがって操作性の高い漢数字変換
装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による漢数字変換装置の特定の実施例を
示す機能ブロー2り図、 第2図は、第1図に示す漢数字変換装置を実現する処理
システムの構成例を示すブロック図、第3図は、第2図
に示す表示装置の表示画面の例を示す図、 第4A図および第4B図は、第1図の実施例の動作フロ
ーの例を示す動作フロー図、 第5図ないし第11図は、第1図の実施例の動作説明に
使用する説明図である。 部 の符号の°明 10、、、データ入力部 12、、、入力キー判定部 14、、、入力データ表示部 1B、 、 、漢数字変換部 1B、 、 、パターン表示部 20、、、頻度学習部 40.0.キーボード 42、、、表示装置 52、、、中央処理装置 Bo、、、漢数字コンバータ 102、、。入力文字列表示領域 104、、、候補パターン表示領域 10B、、、変換行表示領域

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、数字を示す数字データを含む第1の文字列、および
    漢数字の候補を選択する指示を入力する入力手段と、 第1の文字列をそれに対応する第2の文字列に変換し、
    第1の文字列に含まれる数字データに対応する漢数字の
    候補を導出する変換手段と、第1および第2の表示領域
    を有し、第1の表示領域には前記導出された候補を表示
    し、第2の表示領域には第2の文字列を表示する表示手
    段とを含み、 前記変換手段は、前記導出された候補のうち前記指示に
    よって選択された候補の使用頻度を学習し、 前記表示手段は、使用頻度が学習されているときは、前
    記導出された候補のうち最も高い頻度の候補を第2の表
    示領域に表示し、前記指示が入力されると該指示によっ
    て選択された候補を第2の表示領域に表示することを特
    徴とする漢数字変換装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記表
    示手段は、使用頻度が学習されていないときは、所定の
    候補を第2の表示領域に表示することを特徴とする漢数
    字変換装置。
JP60148314A 1985-07-08 1985-07-08 漢数字変換装置 Pending JPS629463A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60148314A JPS629463A (ja) 1985-07-08 1985-07-08 漢数字変換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60148314A JPS629463A (ja) 1985-07-08 1985-07-08 漢数字変換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS629463A true JPS629463A (ja) 1987-01-17

Family

ID=15450018

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60148314A Pending JPS629463A (ja) 1985-07-08 1985-07-08 漢数字変換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS629463A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0449464A (ja) * 1990-06-19 1992-02-18 Sharp Corp 文字処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0449464A (ja) * 1990-06-19 1992-02-18 Sharp Corp 文字処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0512287A (ja) 文書処理装置
JPS629463A (ja) 漢数字変換装置
JPS5814688B2 (ja) 同音異義語順次表示を行なう漢字まじり文入力装置
JPH01283618A (ja) 情報処理装置における文字入力方式
JP2878461B2 (ja) 文書入力装置
JP2666590B2 (ja) イ語文字入力装置
JP2603269B2 (ja) 文字処理装置
JP2944666B2 (ja) 文字処理装置
JPS5872234A (ja) キ−入力方式
JP2000187659A (ja) かな漢字変換方法、かな漢字変換装置、及び記憶媒体
JPH0628075A (ja) 日本語入力用キーボード入力装置
JPS5814689B2 (ja) 同音異義語順次表示を行なう漢字まじり文入力装置
JPH03127165A (ja) カナ漢字変換日本語入力方式
JPH03113566A (ja) 文字変換装置
JPS63163917A (ja) 数字入力キ−による日本語入力方式
JPS629464A (ja) 日本語処理装置
JPH096772A (ja) 文字処理装置
JPH0410105B2 (ja)
JPS63262752A (ja) かな漢字変換装置
JPH04286067A (ja) ミャンマー語入力装置
JPS60157660A (ja) 文字処理装置
JPS63221463A (ja) 日本語入力装置
JPH0122944B2 (ja)
JPS61107462A (ja) 文字処理装置
JPS5998240A (ja) 日本語ワ−ドプロセツサ