JPH0449464A - 文字処理装置 - Google Patents

文字処理装置

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JPH0449464A
JPH0449464A JP2160749A JP16074990A JPH0449464A JP H0449464 A JPH0449464 A JP H0449464A JP 2160749 A JP2160749 A JP 2160749A JP 16074990 A JP16074990 A JP 16074990A JP H0449464 A JPH0449464 A JP H0449464A
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JP
Japan
Prior art keywords
symbol
code
input
learning
storage means
Prior art date
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Pending
Application number
JP2160749A
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English (en)
Inventor
Hiroichi Yoshida
広市 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2160749A priority Critical patent/JPH0449464A/ja
Publication of JPH0449464A publication Critical patent/JPH0449464A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は文字処理装置に関し、詳しくは変換した語句
が次回の変換における第1候補として表示されるいわゆ
る学習機能を有する文字処理装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、この種の文字処理における学習機能において、括
弧類なとは一対で使用されることが多いため、例えば記
号入力によって括弧の一方である“[”を使うと、“[
”は学習テーブルの呼出し位置の先頭に記憶されるが、
他方の括弧“」 ”ら学習機能によって同時に学習テー
ブルの呼出し位置の先頭に記憶されるよう構成されてい
る。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかし上記した従来の文字処理装置においては、記号入
力による■、■〜[株]、[1〜■、i、ii〜X11
あるいは欧文入力によるαβγなどのように順番に使用
する可能性が極めて高いにもかかわらず、これらの記号
類に対しては上記のような学習機能が働かないため、入
力操作が手間でありオペレータに多大な負担を強いてい
た。
この発明は以上の事情を考慮してなされたもので、記号
などを入力した場合、次に入力される可能性の高い記号
を自動的に学習し、次回の記号の入力時に学習した記号
を変換候補の最初に表示し、それにより入力操作の向上
を図るようにした文字処理装置を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 第1図はこの発明の基本構成を明示するブロック図であ
る。同図においてこの発明は、文字を含む記号を入力す
る入力手段1と、入力手段1から入力された記号を次回
の変換における第1変換候補として更新記憶する学習記
憶手段2と、順序関係を持つ記号列を複数種類記憶して
いる連続データ記憶手段3と、入力手段lから記号を入
力した際に、連続データ記憶手段3内に、入力した記号
と同一の記号が存在するかどうかを判断する判断手段4
と、同一の記号が存在すると判断された際に、その記号
に続く次の記号を連続データ記憶手段3から呼び出し、
第1変換候補より優先させて学習記憶手段2に記憶させ
る学習手段5とを備えてなる文字処理装置である。
この発明において順序関係を持つ記号列とは、■■■や
I■■のように数字順のもの、αβγのようにアルファ
ヘット順に類するものなどが含まれる。文字処理装置と
は、基本的には入力装置と編集装置と出ノJ装置から構
成される装置を示し、この種の代表的なものとしてはワ
ードプロセッサや文字処理機能を有するコンピュータな
どが挙げられる。
入力手段はキーボードで構成することが好ましいが、マ
ウスやタブレット入力装置などのポインティングデバイ
スあるいは0CR(光学式文字読取装置)で構成するこ
ともできる。学習記憶手段はRAMから構成することが
でき、装置本体に内蔵のハードディスクまたは外部記憶
装置のフロッピーディスクから構成することができる。
連続データ記憶手段は装置本体内のROMで構成するこ
とが好ましい。判断手段および学習手段はマイクロプロ
セッサに学習処理プログラムを格納することによって実
現でき、既存の例えばかな漢字変換プログラムを変更す
ることなく、学習処理を追加すればよく、記号入力ある
いは欧文入力時にのみその学習処理にジャンプさせるよ
う構成すればよい。なお、マイクロプロセッサは現行で
は16ビ・ソト、32ビツト構成のものが使用できる。
(ポ)作用 この発明に従えば、入力手段1から例えば記号入力によ
って記号を入力すると、判断手段4によって、入力した
記号と同一の記号が連続データ記憶手段3内にあるかど
うかが判断され、同一の記号があればその記号に続く次
の記号を、学習記憶手段2の先頭に記憶させるよう作用
する。
(へ)実施例 以下図に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する。な
お、これによってこの発明は限定されるものではない。
第2図はこの発明の一実施例としてのかな漢字変換装置
の構成を示すブロック図である。同図においてIOは装
置本体であり、CPUII、かな漢字変換部12、学習
機能制御部13、記号チープル14、連続記号データメ
モリ15および表示用バッファ16とから主として構成
されており、これらはパスライン17によって相互に接
続されている。また、CPUIIには外部にキーボード
18および文章データメモリ19が接続され、さらに図
示しない出力制御部を介して外部にCRT20が接続さ
れている。このような構成において、キーボード18に
は、文字入力キー1数値キー変換キーや次候補呼出しを
含む各種編集キー、記号入力や欧文入力用のウィンドウ
を画面上に呼び出すための機能キーなどが配設されてい
る。このキーボード18からキー信号によって入力され
た文字データは符号化されてCPUII内の入カッくツ
ファ(図示しない)に−時的に記憶される。
かな漢字変換部12は入力バッファに記憶されている文
字データを、変換キーの押下によって変換候補に変換す
る。なお、このかな漢字変換部12の構成は従来のそれ
と同様なため詳細な説明を省略する。
次に、この実施例の特徴部である学習機能制御部につい
て説明する。学習機能制御部13は、学習記憶手段、判
断手段および学習手段として機能し、キーボード18か
ら入力された記号を次回の変換にお(Jる第1変換候補
として学習バッファ13aに更新記憶するとともに、記
号を入力した際に、後述する連続記号データメモリを検
索して、入力した記号と同一の記号があるかどうかを判
断し、次の記号があると判断された際に、その記号を連
続記号データメモリから呼び出し、学習バッファ13a
の第1変換候補より優先させて同バッファ内に記憶させ
る。
記号テーブル14はROIVIから構成され、第3図に
示すように、記号を表すコードと、そのコードと同じ種
類のコードの個数を記憶している。なお、備考は個数を
説明するためのものであり実際の記号テーブルにはデー
タとして記憶されていない。
連続記号データメモリ15は連続データ記憶手段として
機能し、ROMから構成され、第4図に示すように、連
続する記号データ、すなわち■〜[相]、I−■、1〜
xiiなとと、それらの個数20゜12.12を対応さ
せて記憶している。なお、番号は梗宜上付したものであ
り、データとしてメモリ内に記憶されていない。
表示用バッファ16は、CRT20の画面上に表示すべ
き記号類を蓄えておくためのものである。
文章データメモリI9は具体的には外部記憶装置として
のフロンビーディスクから構成することかできる。
第5図および第6図は一実施例の動作を説明するための
フローチャートである。表示処理を表す第5図において
、まず電源がONされると、前回の学習データが学習バ
ッファ13aに取り込まれる。この取り込まれる学習デ
ータは、装置本体10内のROMに電池にてバックアッ
プされているものであってもよい。次にキーボード18
上の記号穴カギ−を押すと(ステップ30)、CPUI
 1は学習データが学習バッファ13aにあるかどうか
を調へ(ステップ31)、学習データが学習バッファ1
32Lにあれば学習データを表示用バッファ16に転送
する(ステップ32)。学習バッファ13a内の学習デ
ータがすべて転送されるまで上記処理を繰り返しくステ
ップ3l−33)、転送が終了すると記号データのサー
チか行われる。すなわち、記号テーブル14から順番に
1文字ずつ記号データを取り出しくステップ34)、既
に表示用バッファ16に学習データとしてセットされて
いるかどうかをチエツクする(ステップ35→36)。
チエツクの結果、セットされていなければその記号コー
ドを表示用バッファI6にセットする(ステップ37)
。また、チエツクの結果既にセットされていれば、その
記号コードを表示用バッファ16にセットしない。
記号データのすべてが表示用バッファ16にセットされ
ると(ステップ38)、それらは所定の個数ずつCRT
20の記号入力ウィンドウ内に表示される(ステップ3
9)。そしてキーボード18の次候補キーが押されると
次候補をそのウィンドウ内に表示し、前候補キーが押さ
れると前候補をそのウィンドウ内に表示する。
次に、所望の記号かウィンドウ内に現れ、オペレータか
その記号に付された候補番号を入力すると、その記号は
入力か確定され文章データメモリ19に格納される。
次に、学習処理を示す第6図において、記号の入力が確
定した時点で学習機能制御部13は学習バッファ13a
内のデータを1つ後ろにずらし、入力が確定した記号コ
ードを取り込み(ステップ40)、取り込んだ記号コー
ドを学習バッファI31の先頭にセットする(ステップ
41)。なお、学習バッファ13aの容量には制限があ
るため、例えば20個が容量の限界であれば、21個目
を学習した場合、一番最初に学習した1個目の学習デー
タは失われることになる。
次に、入力を確定した記号データが、連続記号データメ
モリ15内にあるかどうかを探しくステップ42)、あ
ると判断されれば(ステップ43)その記号データの次
の記号データを学習バッファ13λの先頭にセットする
(ステップ44)。もし、探し出され1こ記号データか
連続記号データメモリl5内に記憶されている記号列の
末尾であれば、次の記号としてはその記号列の先頭の記
号を学習バッファ13aにセットする。すなわち、記号
列の先頭と末尾はリンクされているとして処理される。
第7図はキーボード18の操作に対応する学習バッファ
13a内の学習データを模式的に表したものである。同
図において記号入力により■を入力すると、その■には
連続する■があるため、その■が学習バッファ1.3 
aの先頭にセットされる。
記号のは連続するデータが存在しないため、そのまま学
習バッファ13aの先頭にセットされる。
以下α、■と入力すると、学習バッファ13aにおける
学習内容は最終的に■、■、β、α、C/)■の順とな
る。
第8図は表示用バッファ16の内容を示しており、上記
した学習データが表示用バッファ16に転送された状態
を示す。
この実施例によれば、最初に、学習バッファ13aの内
容を含んだデータを表示するが、2画面用からのデータ
は、先に入力され学習された記号コードを含む画面にす
ると、その記号コードに連続するデータがすぐに表示さ
れる。
(ト)発明の効果 この発明によれば、順序関係を持っている記号列のうち
の1つの記号を入力すると、次回同種の記号変換におい
て、入力した記号の次の順番にあたる記号か自動的に変
換候補の先頭に表示されるので、所望する記号の変換が
すばやく行える。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の基本構成を明示するブロック図、第
2図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
3図は同じく記号テーブルの構成を示す模式図、第4図
は同じく連続記号データメモリの構成を示す模式図、第
5図および第6図は一実施例の動作を説明するフローチ
ャート、第7図は一実施例による学習内容を説明するた
めの説明図、第8図は一実施例の表示用バッファの構成
を示す模式図である。 l ・・ 入力手段、 2 ・・・学習記憶手段、 3・・・・連続データ記憶手段、 4 ・ 判断手段、 5・・・・・学習手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、文字を含む記号を入力する入力手段と、入力手段か
    ら入力された記号を次回の変換における第1変換候補と
    して更新記憶する学習記憶手段と、 順序関係を持つ記号列を複数種類記憶している連続デー
    タ記憶手段と、 入力手段から記号を入力した際に、連続データ記憶手段
    内に、入力した記号と同一の記号が存在するかどうかを
    判断する判断手段と、 同一の記号が存在すると判断された際に、その記号に続
    く次の記号を連続データ記憶手段から呼び出し、第1変
    換候補より優先させて学習記憶手段に記憶させる学習手
    段とを備えてなる文字処理装置。
JP2160749A 1990-06-19 1990-06-19 文字処理装置 Pending JPH0449464A (ja)

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JP2160749A JPH0449464A (ja) 1990-06-19 1990-06-19 文字処理装置

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JP2160749A JPH0449464A (ja) 1990-06-19 1990-06-19 文字処理装置

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JPH0449464A true JPH0449464A (ja) 1992-02-18

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JP2160749A Pending JPH0449464A (ja) 1990-06-19 1990-06-19 文字処理装置

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60150166A (ja) * 1984-01-17 1985-08-07 Nec Corp 日本語文入力方式
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