JPS6010348B2 - 半角・全角文字の自動変換方式 - Google Patents

半角・全角文字の自動変換方式

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JPS6010348B2
JPS6010348B2 JP56040887A JP4088781A JPS6010348B2 JP S6010348 B2 JPS6010348 B2 JP S6010348B2 JP 56040887 A JP56040887 A JP 56040887A JP 4088781 A JP4088781 A JP 4088781A JP S6010348 B2 JPS6010348 B2 JP S6010348B2
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正光 高橋
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  • Document Processing Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデジタルメモリ及びデジタル論理回路等のエレ
クトロニクス技術を用いて和文、英文の編集処理を行う
ワードプロセッサに関する。
本発明の目的とするところは、作成された文章のある領
域を指定し、その指定された領域内にある半角文字へ変
換可能な全角文字を又は全角文字へ変換可能な半角文字
を夫々自動的に半角・全角文字へ変換し、均整のとれた
見易い文書が作成できるようにしたものである。一般に
作成される文章の例として第1図Aに示すものがあり、
この100で示す各文字領域は全角文字を表わし、この
全角文字の1/数ま半角文字である。
そして、この第1図ではその文章が全角文字ばかりで作
成されており、この場合英字・数字の全角文字などは漢
字(全角文字)の中に混在しているとそれら英字・数字
は非常に間延びして見える。また、第1図Cに示す例も
全角文字100ばかりで作成され第1図Aと同様に数字
が非常に間延びして見える。
このため、上記第1図AとCの例は第1図BとDの様に
、漢字(全角文字)の中に混在している英字・数字を半
角文字101で夫々表示すればその文字列として均整が
とれて見易いものとなる。つまり、全角文字と半角文字
をうまく使い分けて利用すると文章として見易いものと
なる。所で、従来は文字入力の際にこれから入力する文
字を半角として入力するか、全角として入力するかをス
イッチなどで設定するなど特殊なオペレーションをして
入力していた。
また一度入力された文字列に対しては、全角文字を半角
文字に、あるいは半角文字を全角文字に変換するには一
文字ずつ、その変換すべき文字にカーソルを移動し、半
角・全角の切り換えスイッチを入力したい文字側に設定
し、訂正するといった処理が必要で、変換しなければな
らない文字が多ければ、多いほど手間のかかる処理であ
った。本発明は一度入力された文字列を変換する際の手
間を省くために、領域を指定し、その領域内の変換可能
文字を全角あるいは半角にワンタッチで変換するもので
ある。
この方式によりオペレータの変換処理をする際の時間が
短縮され入力操作のスピード化が計れると共にオペレー
タの心労も軽減でき、非常に有効である。以下に本発明
について図の一実施例と共に詳細に説明する。
先ず、本発明の動作を実行するための必要なキーの概略
を第2図に示す。
2001ま文字を入力するフルキーボードで漢字、数字
、英字、ひらがな、カタカナ、特殊記号などの入力に使
用する。
201,202,203,204は変換したい領域を指
定する場所までカーソルを移動するため移動指示キーで
あり、そのキー の矢印方向にカーソルを移動させる。
205は201,202,203,204のカーソル移
動で指定した位置を領域指定位置として設定するための
領域指定キーで ある。
206は指定された領域の全角文字へ変換可能な半角文
字を全角文字へ変換するための指示キーである。
207は指定された領域の半角文字へ変換可能な全角文
字を半角文字へ変換するための指示キーである。
208は文書処理装置として各種の処理を実行するため
のファンクションキーである。
次に第3図、第4図及び第5図は本発明方式の動作につ
いてその概要を例示したものである。
第3図において300位置で領域指定キー205を押し
、その後カーソルを移動をし(移動指示キー201,2
02,203,204を操作)その後301位置で領域
指定キー205を押すと変換する領域が、どこからどこ
までかが決定される。第4図はその指定された領域をオ
ペレータにわかり易くするため設定位置を反転表示して
知らせることを示した表示状態墓図である。
上記の様にして領域指定された後に、半角変換キ−20
7を押すと、第5図に示す様に、その領域内で半角文字
に変換可能な全角文字が半角文字に変換される。第6図
で半角変換可能文字は次の下線を引いた文字である。山
頂盤5日 07435一3−5521 次に第6図は、この変換処理をわかり易く説明するため
の図であり、前記第3図の例文で示している。
600はフルキーポード200から入力された文字を記
臆しておくための文章メモリである。
601は領域指定キー205によって領域指定された文
章メモリ600内の先頭アドレスを示している(605
のアドレス)ポインタ1である。
602は領域指定キー205によって領域指定された、
文章メモリ600内の最後のアドレスを示している(6
06のアドレス)ポインタロである。
603はポイソタ1601で示すアドレスのデータをリ
ードするためのレジスタである。
604は半角(又は全角)への変換可能文字が格納され
ているテーブルメモリである。
このレジスタ603の内容と半角(又は全角)への変換
可能文字テーブルメモリ604とを比較して変換可能文
字であるかを調査する。更に第7図は第6図で示したポ
ィン夕1601、ポィンタ0602、レジスタ603、
変換可能文字テーブルメモリ604、文章メモリ600
を利用して、この処理の実行を示したフローチャートで
ある。以下に、このフローチャートを使い変換処理を詳
細に説明する。まず始め、700で示す様に、領域指定
された最初と最後のアドレスがポィンタ1601、ポイ
ンタ0602に設定されているが、その内のポインタ1
601で示すアドレスの文章メモリ600内の文字デー
タをレジスタ603にリードしてくる。次に701にお
いてそのデータが変換可能であるかどうか、変換可能文
字の入っているテーフルメモリ604と比較する。
その時もし変換可能文字と一致したら702→703、
その文字データを変換して変換したその値をレジスタ6
03にセットする703、もし702において一致しな
かった時にそのまま704へ状態が移る。この704で
はしジスタ603をポインタ1601の示す文章メモリ
600内へライトする。これで一文字分の変換が終了し
たことになる。次に領域指定の最終アドレスの入ったポ
ィンタ0602とポインタ1601が一致したかどうか
を調査する705。
ここでもし一致すればすべての領域が終了したことにな
る。(EXIT)前記705において一致しない場合は
ポインタ1601を1だけアップし706、それからま
たそのアドレスのデータをリードして700よりの処理
を繰り返えせばよい。以上の処理を行なえば第5図に示
す様に変換が終了する。
第8図は、今まで説明してきた処理を実行するブロック
回路図であって、この回路について説明する。
800は文字データを入力するフルキーである。
801は領域指定キー、全角変換キー、半角変換キ−、
など処理を実行するためのファンクションキーである。
802は800,801のキーボードを制御する回路で
ある。803はこの半角・全角変換処理を行なわせるた
めの全体をコントロールするシステム制御回路である。
804は入力された文字データを格納しておく文章バッ
ファである。
805は文章バッファ804へデータをリードライトす
るデータバッファである。
806は文章バッファ804のアドレス回路である。
807は文章バッファ804よりリードして来たデータ
を変換する際に使用するレジスタである。
(第6図のレジスタ603に相当)。
808は領域指定されたとき先頭のアドレスを格納して
おくボィンタ1である(第6図のポインタ1601に相
当)。
809は領域指定されたとき最終のアドレスを格納して
おくポインタロである(第6図のポインタ0602に相
当)。
810は領域指定された領域の変換が終了であるかを調
査するためポインタ1808とポインタロ809とを比
較する回路であ る。
811は変換可能文字を格納してある変換可能文字テー
ブルメモリである(第6図のメモリ604に相当)。
812は前記メモリ811のアドレス回路であり、また
813は前記メモリ811のデータバッファである。
814は文章バッファ804からリードして来てレジス
タ807に格納したデータと変換可能文字テーブルとを
比較する比較回 路である。
815は変換可能文字であれ ば、それに対応する文字データに変換 し、レジスタ807にセットする回路で ある。
次にこの回路の動作を説明する。
まず始めファンクションキー801の中のカーソル移動
指示キーによりカーソルが動かされ、そして領域指定キ
ーが押される。
この時キーボード制御回路802が働き、システム制御
回路803に信号が出される。システム制御回路803
では領域指定キーが押された時、文章バッファ804内
の先頭アドレスをポィンタ1808へ、また最終アドレ
スをポインタ0809へ夫々セットさせる様動作する。
次にファンクションキー801の中の半角変換キーが押
されると、キーボード制御回路802より信号を受けた
システム制御回路803は、まずボィンタ1808でア
ドレスされている文章バッファ804のデータをレジス
タ807へりードして釆る様に、文章バッファ804の
アドレス回路806やレジスタ807の制御を行なう。
次にそのレジスタ807と変換可能文字テーフルメモリ
811のアドレス回路812及び比較回路814を動作
させ、データが一致するかどうかを調べる。
もし一致したなら比較回路814からの信号を受け、変
換回路815を作動させ、レジスタ807の内容を変換
する。また一致しない場合は、変換回路を動作させない
。次のタイミングにはポインタ1808とポインタ08
09のアドレスを比較回路810で比較する。
その時一致の信号を受けた場合、システム制御回路80
3は一連の変換処理を終了する。もし一致の信号を受け
ない場合はポインタ1808のアドレスを1カウントア
ップさせ再び、文章バッファ804のアドレス回路80
6を働かせ、次のデータをレジスタ807にリードして
来て同様の処理を綴り返えす。そして比較回路810が
一致検出するまで処理が連続して行なわれ、一致した所
で変換処理が終了する。なお、前述の説明では半角変換
キー、全半角変換キーの2種類のキーにより変換方向を
指示したが、カーソル位置の文字が全角文字なら半角変
換を、また半角文字なら全角変換を自動的にする様にし
てもよい。
またこの説明では領域指定として領域の初めと終りを個
々に指定することを中心に説明したが、たとえば頁キー
、行キーなどを設けてその指定された頁、行などを変換
する様にすることも容易にできる。以上の様に本発明の
方式では、一度入力された文字列の変換が非常に楽であ
るので入力の際、半角文字にするか、全角文字にするか
のスイッチ設定に神経を使う必要がない。
また入力された文章に対しては、半角文字を全角文字に
、全角文字を半角文字に変換する際、一度に指定した領
域を変換するので、一文字ずつ変換する文字にカーソル
を移動する必要がないため、処理時間も短縮され更にキ
ータッチ数も減り、オペレータの手間が大幅に減少され
、非常に有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図A,B,C,Dは全角文字列を適宜半角文字に変
換する文章を例示的に示した図、第2図は本発明に係る
装置の各キーの配列を示す図、第3図乃至第5図は本発
明方式の動作についてその概要を示す図、第6図は同方
式の変換処理を説明するための概念図、第7図は同方式
の変換処理を示すフローチャート、第8図は同方式の構
成を示すブロック回路図である。 600:文章メモリ、601:ポインタ1、602:ポ
インタ0、603:レジスタ、604:変換可能文字テ
ーブルメモリ、800:フルキー、801:ファンクシ
ョンキー、804:文章バツフア、807:レジスタ、
808:ポインタ1、809:ポインタロ、810:比
較回路、811:変換可能文字テーブルメモリ、814
:比較回路。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 入力された文字情報を順次メモリに記憶させ、その
    メモリの内容を編集処理するワードプロセツサにあって
    、前記入力された文字情報群の中の半角文字及び/又は
    全角文字への変換を行うための領域を指定する手段と、
    半角及び/又は全角への変換可能文字テーブルを備えた
    メモリ手段と、前記指定された領域の文字群と前記メモ
    リ手段のテーブルとを比較する比較手段とを備え、作成
    された文章の所定領域における半角文字へ変換可能な全
    角文字を半角文字にあるいは全角文字へ変換可能な半角
    文字を全角文字に少くともそのいずれか一方へ変換指示
    に応答して自動的に変換させるように成した半角・全角
    文字の自動変換方式。
JP56040887A 1981-03-19 1981-03-19 半角・全角文字の自動変換方式 Expired JPS6010348B2 (ja)

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JPS57153375A JPS57153375A (en) 1982-09-21
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JPS58129636A (ja) * 1982-01-29 1983-08-02 Canon Inc 文字処理装置
JPS5971531A (ja) * 1982-10-18 1984-04-23 Ricoh Co Ltd データ処理装置
JPH0816908B2 (ja) * 1985-02-27 1996-02-21 キヤノン株式会社 文字処理装置及び文字処理方法
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JPH054386A (ja) * 1991-11-05 1993-01-14 Casio Comput Co Ltd データ出力装置

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