JPS62271047A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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Publication number
JPS62271047A
JPS62271047A JP61113663A JP11366386A JPS62271047A JP S62271047 A JPS62271047 A JP S62271047A JP 61113663 A JP61113663 A JP 61113663A JP 11366386 A JP11366386 A JP 11366386A JP S62271047 A JPS62271047 A JP S62271047A
Authority
JP
Japan
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document
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61113663A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Yamamura
山村 雅夫
Hiroo Koyama
小山 博生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP61113663A priority Critical patent/JPS62271047A/ja
Publication of JPS62271047A publication Critical patent/JPS62271047A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 「産業上の利用分野」 本発明は文書の作成を行うワードプロセッサ等の文書作
成装置に係わり、詳細には文字幅を各種設定することで
きる文書作成装置に関する。
「従来の技術」 日本語ワードプロセッサの普及に伴って、電子的な文書
の作成が広く行われるようになっている。
ところで漢字、片仮名、平仮名によって構成される日本
語文字は、本来正方形あるいはほぼ正方形の枠内に納ま
るような形状となっており、活字や文字のパターンもこ
のような形状の枠内でデザインされている。このような
正方形あるいはこれに類似の形状の文字は、全角の文字
と呼ばれている。
一方、“11、。(>()<> ”等の記号類は必ずし
も全角で表わされるとは限らず、これらについては幅を
狭く表現した方が体裁の良い文書が作成される場合が多
い。そこで従来から多くのワードプロセッサでは文字を
全角表示すると共に、一部の文字、記号については全角
と併せてその半分の文字幅の半角(二分)で印字や画面
表示(以下これらをまとめて単に表示と称する。)でき
るようにしている。
「発明が解決しようとする問題点」 表示する文字、記号類のうち特に記号類は、それらの形
状や文書中におけるそれらの配置箇所によってはもっと
多くの文字幅を選択できることが好ましい。ところが、
文字幅を各種用意すると、文字幅を選択させるためのキ
ーの数がこれに伴って多くなり、キーボード上のキー配
置が複雑となる。またキー操作も煩雑となる。このよう
なことから、電子的な文書作成装置では全角よりも幅の
狭い文字幅として半角のみを用意しているのが現状であ
る。
そこで本発明の目的は、キーを増加することなくより多
くの文字幅を選択させることのできる文書作成装置を提
供することにある。
「問題点を解決するための手段」 本発明では、電子的に作成した文書の全部または一部を
表示する文書表示手段と、この表示された文書中におけ
る文字幅を変えようとする文字または記号を指定する変
更箇所指定手段と、変″更しうる文字幅の種類を表示す
る文字幅表示手段と、前記した変更箇所指定手段によっ
て指定した文字または記号について文字幅表示手段によ
って表示された文字幅の一つを選択する文字幅選択手段
と、この文字幅選択手段によって選択された文字幅に該
当する文字または記号の文字幅を変更する文字幅変更手
段とを文書作成装置に具備させる。
ここで文字幅変更手段は、該当する文字幅の文字フォン
トを選択することで表示する文字の文字幅を変更するよ
うにすれば、それぞれの文字幅にあったパターンの表示
を行うことができる。文字幅選択手段は各種文字幅を選
択しろるが、全角、二分四分、二分、三分および四分の
谷幅を用意することが実用的である。
「実施例」 以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例における文書作成装置の回路
構成の要部を表わしたものである。
本実施例の人力装置は、c p u、 <中央処理装置
)■を搭載しており、バス2によって装置の各部と接続
されるようになっている。このうちRΔM3は、各種デ
ータを一時的に格納するためのランダム・アクセス・メ
モリである。フォント記憶部4は用意された文字幅ごと
に設けられた字体を記憶したメモリである。文書ファイ
ル記憶部5は各種文書ファイルを格納するメモリである
。プログラム格納装置6は、この画情報編集装置の各種
制御を行うための、プログラムを格納したメモリであり
、記憶媒体としてディスク装置を用いている。表示制御
装置7はディスプレイ8の表示を制御するための装置で
あり、表示用RAMを内蔵している。
ディスプレイ8は、ビットパターンで各種イメージの表
示を行うことのできる装置である。マウス9はポインテ
ィング・デバイスである。これを机上で動かすことによ
りその方向と長さに関するデータをCPU lに送り、
ディスプレイ8上で画情報を作成したり、各種指示を行
うことができる。
キーボード10は文書の入力等に用いられる他、付・属
の各種モードキーによってこの人力装置を各種モードに
自動設定することが可能である。
以上のような構成の人力装置における文書編集の概要を
次の第2図と共に説明する。
オペレータはディスプレイ8上に各種ファイルを表示さ
せ、このうちの1つをマウス9で指定してそのファイル
の内容をウィンドウに表示させる操作を行う(第2図ス
テップ■)。新しく文書の作成を行う場合には、未使用
文書としてのファイルをディスプレイ8上に設定し、そ
の内容をこのディスプレイ上にウィンドウで表示するこ
とになる。
オペレータは次にウィンドウ中に表示されている編集コ
マンドを選択し、指定した文書ファイルを編集可能な状
態に設定する(ステップ■)。編集コマンド以外のコマ
ンドが選択された場合、文書作成装置はこの選択された
内容の作業を行う(ステップ■)。
編集コマンドが選択された場合には、キーボード10を
用いて文字や記号の人力が行われる。表示制御装置7は
入力された文字や記号のビットパターンをその表示用R
AMに書き込み、ディスプレイ8に表示させる(ステッ
プ■)。
文章の編集が終了した場合、オペレータはディスプレイ
上の編集終了コマンドを選択する(ステップ■)。これ
により文書ファイルが文書ファイル記憶部に格納される
(ステップ■)。
このような文章の編集作業において文字幅の変更を行う
場合を第3図で説明する。編集途中で入力済みの文章に
ついてその一部の文字幅を変更する場合、オペレータは
変更する文字、記号の指定を行う(ステップ■)。指定
は、マウス9を操作することによって文字単位で、ある
いは行または段落単位で行うことができる。指定された
変更範囲の文字、記号のコードは、RAM 3に一時的
に格納される(ステップ■)。この後、オペレータによ
って変更後の文字幅が指定される(ステップ■)。
第4図はこれを説明するためのものである。オペレータ
がディスプレイ8上の図示しない表示マークをカーソル
で指定すると文字表示域の一部にポップアップメニニー
と呼ばれる小さなウィンドウ12が表示される。ウィン
ドウ内には、文字幅に関する各種設定モードが表示され
ている。
このうち“標準”モードとは、文字幅を標準的に設定す
るモードをいい、これを選択すると例えば漢字は全角で
表示され、一部の記号は半角で表示される。“全角”モ
ードは、指定された文字、記号を全角で表示するモード
である。“二分四分”モードとは、全角の3/4の文字
幅で表示を行うモードである。“二分″モードとは、全
角の1/2の文字幅で表示を行うモードである。“四分
”モードとは、全角の1/4の文字幅で表示を行うモー
ドである。“三分”モードとは、全角の173の文字幅
で表示を行うモードである。最後に“プロポーショナル
”モードとは、英文字のように各文字がそれらの形状に
あった文字幅で表示されるモードをいう。
オペレータはマウス9を用いてディスプレイ8上に表示
された矢印13を所望の文字幅の箇所に移動させる。こ
れにより文字幅の選択が行われる。
第4図では、二分四分の文字幅が選択されたことを示し
ている。
文字幅が指定されたら(第3図ステップ■;Y)文字幅
の変更される文字列についてコード情報を基にしてフォ
ント記憶部4から該当するフォントの読み出しを行う(
ステップ■)。そしてこれら文字、記号のパターンを表
示制御装置7に送り、表示用RAMの内容を書き換える
(ステップ■)。
このようにして、文字幅の変更された文章がディスプレ
イ8上に表示されることになる。オペレータは第2図で
説明したようにこれ以後文章の編集を続行することがで
き、編集終了コマンドを選択したときは、文字幅の変更
された文書の内容が文書ファイル記憶部5に格納される
ことになる。
第5図は本実施例の文書作成装置による文書作成例を従
来と比較したものである。同図Aが従来の装置による作
成例である。上2行は全文字および記号が全角で表現さ
れ、下2行は計算式を全部全角で表現した場合と全角と
半角を混用した場合が示されている。
これに対して同図Bは同図Aと同一文章を本実施例の文
書作成装置で作成した場合のものであって、上2行は記
号について文字幅の変更を行っている。また計算式では
、更に細かな文字幅の制御を行うことで、自然な表現を
実現している。
以上説明した実施例では、文字幅を変更すべき文字の指
定や文字幅変更のためのウィンドウの設定をマウスの操
作で行ったが、キーボードにカーソル移動キーが配置さ
れている場合にはこれを使用してもよいし、テンキーの
数字とキーの移動方向を対応付けてテンキーの操作でこ
れを行うことも可能である。
「発明の効果」 このように本発明によれば文字幅の種類を表示し、この
中から所望のものを選択して文字幅の変更を行うことに
したので、文字幅・の種類の追加や変更に対しても装置
のキー配置の変更やキースイッチの追加等を必要とせず
、これらに広範囲に対応することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を説明するためのもので、この
うち第1図は文書作成装置の回路構成の要部を示すブロ
ック図、第2図は文書編集作業の概要を示す流れ図、第
3図は文書の編集作業における文字幅の変更動作を示す
流れ図、第4図は文字幅の変更を行う際のディスプレイ
の表示状態の一例を示す平面図、第5図Aは従来の文書
作成例を示す説明図、第5図Bは本実施例における文書
作成例を示す説明図である。 ■・・・・・・cpu。 4・・・・・・フォント記憶部、 5・・・・・・文書ファイル記憶部、 6・・・・・・プログラム格納装置、 7・・・・・・表示制御装置、 8・・・・・・ディスプレイ、 9・・・・・・マウス、 12・・・・・・ウィンドウ。 出  願  人 富士ゼロックス株式会社 代  理  人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電子的に作成した文書の全部または一部を表示する
    文書表示手段と、この表示された文書中の文字幅を変え
    ようとする文字または記号を指定する変更箇所指定手段
    と、変更しうる文字幅の種類を表示する文字幅表示手段
    と、前記変更箇所指定手段によって指定した文字または
    記号について前記文字幅表示手段によって表示された文
    字幅の一つを選択する文字幅選択手段と、この文字幅選
    択手段によって選択された文字幅に該当する文字または
    記号の文字幅を変更する文字幅変更手段とを具備するこ
    とを特徴とする文書作成装置。 2、文字幅変更手段は該当する文字幅の文字フォントを
    選定することにより、表示する文字の文字幅を変更する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の文書作成
    装置。 3、文字幅選択手段の選択しうる文字幅は全角、二分四
    分、二分、三分および四分であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の文書作成装置。
JP61113663A 1986-05-20 1986-05-20 文書作成装置 Pending JPS62271047A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61113663A JPS62271047A (ja) 1986-05-20 1986-05-20 文書作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61113663A JPS62271047A (ja) 1986-05-20 1986-05-20 文書作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62271047A true JPS62271047A (ja) 1987-11-25

Family

ID=14618001

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61113663A Pending JPS62271047A (ja) 1986-05-20 1986-05-20 文書作成装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS62271047A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57153375A (en) * 1981-03-19 1982-09-21 Sharp Corp Automatic conversion system of half-square and full-square characters

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57153375A (en) * 1981-03-19 1982-09-21 Sharp Corp Automatic conversion system of half-square and full-square characters

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