JPH03282880A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH03282880A
JPH03282880A JP2083937A JP8393790A JPH03282880A JP H03282880 A JPH03282880 A JP H03282880A JP 2083937 A JP2083937 A JP 2083937A JP 8393790 A JP8393790 A JP 8393790A JP H03282880 A JPH03282880 A JP H03282880A
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JP
Japan
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cursor position
document
screen
mode
position information
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Pending
Application number
JP2083937A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Endo
博 遠藤
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Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、文書作成時に画面をスクロールすることなく
、指定した文書データを画面に表示する手段を備えた文
書作成装置に関する。
(従来の技術) 従来、文書作成装置では、キーボードから入力した仮名
文字列を漢字変換処理し、変換結果である漢字混じり文
が作成されて、表示部の画面に表示される。作成される
文書は頁単位で管理されて、文書バッファに格納される
。ここで、表示部の画面エリアは、通常では1頁以下の
文書量を表示できる程度であり、数置にわたる文書を一
度に表示することはできない。このため、現在作成中(
編集を含む)の頁において、すでに作成した別の頁の文
書を参照する場合には、カーソルキーを操作して表示部
の画面をスクロールし、目的の文書を表示させる。そし
て、再度画面をスクロールして、作成中の頁を画面に復
帰させることになる。
(発明が解決しようとする課題) 従来、文書作成中に、すでに作成した別の頁の文書を参
照する場合には、表示部の画面をスクロールし、参照後
に再度画面をスクロールして作成中の画面に復帰するこ
とになる。このような方式では、頻繁に参照したい文書
がある場合には、画面のスクロールを頻繁に行なうこと
になり、スクロールのための入力操作時間が多大となる
。このため、結果的に文書作成の効率の低下を招く問題
がある。
本発明の目的は、簡単な入力操作により、最小限の画面
のスクロールのみですでに作成した別の頁の文書を参照
できるようにして、結果的に文書作成の効率を高めるこ
とができる文書作成装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段と作用) 本発明は、画面に表示された文書データの指定位置に設
定したカーソル位置を算出するカーソル位置算出手段、
このカーソル位置算出手段により算出されたカーソル位
置情報を記憶するカーソル位置記憶手段、及び予め設定
された入力指示により指定したカーソル位置情報をカー
ソル位置記憶手段から読出し、このカーソル位置情報に
より指定された文書データを画面に表示する再生手段と
を備えた文書作成装置である。
このような構成により、参照したい文書を画面上のカー
ソル位置に対応して記憶し、必要に応じて参照したい文
書を画面に表示することが可能となる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は同実施例に係わる文書作成装置の構成を示すブ
ロック図である。本装置には、文書作成処理、同実施例
に係わるカーソル位置記憶モードとカーソル位置呼出し
モードの各処理及び装置全体の制御を行なうマイクロプ
ロセッサ(CPU)IOが設けられている。変換用辞書
メモリ11は、CPUl0の文書作成処理に必要な仮名
漢字変換用の辞書を予め記憶しているメモリである。カ
ーソル位置記憶用メモリ12は、カーソル位置記憶モー
ドとカーソル位置呼出しモードの各処理に必要な情報を
記憶するためのメモリである。ワーク用メモリ13は、
CPUl0の文書作成処理等の各種処理に必要なメモリ
であり、例えば文書バッファメモリも含む。
さらに、本装置には、キーボード14、例えばLCD 
(液晶表示部)からなる表示部15、その表示制御を行
なう表示制御部16、表示用の文字パターンを記憶して
いる文字フォントROM17及びビデオRAML8が設
けられている。キーボード14は文書作成処理の入力操
作に必要な各種キーの他に、カーソルキー14a1カー
ソル位置記憶モードを指示するための機能キー14b及
びカーソル位置呼出しモードを指示するための機能キー
14cを備えている。ビデオRAM18は、CPUl0
により作成された文書の各文字に対応する文字パターン
が文字フォントROM17から読出されて、表示部15
の画面の表示用として展開されたドツトパターンデータ
を記憶するためのメモリである。
次に、同実施例の動作を説明する。
先ず、通常モード(文書作成モード)では、CPUl0
はキーボード14から入力される仮名文字列を、変換用
辞書メモリ11に記憶された辞書を利用して漢字変換処
理を実行し、所望の文書を作成する。CP U 10は
作成した文書の各文字に対応する文字パターンを文字フ
ォントROM17から読出し、ビデオRA M 18に
展開する。このビデオRA M 18に展開された文書
データが、表示部15の画面に表示されることになる。
具体的には、例えば第4図に示すように、表示部15の
画面に漢字混じり文からなる文書が表示される。ここで
、表示部15の画面エリアは、例えば1頁の10行分を
一度に表示できる程度の範囲である。
ここで、第4図に示す文書が比較的頻繁に参照すべき文
書である場合、キーボード14の機能キー14bを操作
して、通常モードからカーソル位置記憶モードに切換え
る(第2図のステップSl)。
これにより、CPUl0はカーソル位置記憶モードを実
行する。即ち、第4図に示すように、CPU10は表示
部15の画面の一部に、複数の記憶番号(選択番号)を
表示させる(ステップS2)。この記憶番号は、複数の
カーソル位置情報のそれぞれに対応する番号であり、こ
こでは「0」〜「9」からなる。
次に、キーボード14のカーソルキー14aの操作によ
り、例えば該当文書の最末尾に相当する位置に移動し、
表示された各記憶番号から任意の番号(例えば「1」)
をキーボード14のテンキーの操作により選択する(ス
テップS3.S4)。
CPUl0は、指定されたカーソル位置を算出し、カー
ソル位置情報を作成する(ステップS5)。
カーソル位置情報とは、指定された文書の頁、その頁で
のカーソルのX、Y座標値等の情報である。
CPUl0は算出したカーソル位置情報を、カーソル位
置記憶用メモリ12の選択された記憶番号に対応するエ
リアに記憶する(ステップS6)。
この後、例えばキーボード14の取消しキーが操作され
ると、通常モードに復帰することになる(ステップS7
.S8)。一方、表示部の15の画面をスクロールして
、別の文書に対応する画面の所定の位置にカーソルを移
動して、記憶番号を選択すれば、前記と同様にそのカー
ソル位置情報がカーソル位置記憶用メモリ12に記憶さ
れる。この場合、当然ながら、前とは別の記憶番号(「
1」以外の番号)を選択する必要がある。このような入
力操作により、記憶番号に応じて、例えば合計10のカ
ーソル位置を記憶することができる。
次に、通常モードに復帰して、文書作成中に、例えば第
4図に示す作成文書を参照したい場合には、キーボード
14の機能キー14cを操作して、通常モードからカー
ソル位置呼出しモードに切換える(第3図のステップ5
10)。これにより、CPUl0はカーソル位置呼出し
モードを実行する。
即ち、第5図に示すように、CPUl0は表示部15の
画面の一部に、複数の記憶番号(選択番号)を表示させ
る(ステップ511)。
次に、キーボード14のテンキーの操作により、呼出す
べきカーソル位置情報に対応する記憶番号(ここでは「
1」)を選択する(ステップ512)。CPUl0は、
入力された記憶番号に対応するカーソル位置情報をカー
ソル位置記憶用メモリ12から読出す(ステップ813
)。CPUl0は、読出したカーソル位置情報に対応す
る文書データをビデオRAM1gから読出して、表示部
15の画面に表示する(ステップ514)。この場合、
具体的には、例えば第5図に示すように、呼出したカー
ソル位置が表示部15の画面の中心に位置し、そのカー
ソル位置が文書の最末尾になるような範囲の文書が画面
に表示されることになる。この後、例えばキーボード1
4の取消しキーが操作されると、通常モードに復帰し、
参照文書は画面から消去されて、画面には現在作成中の
文書が表示されることになる(ステップS15,516
)。
このようにして、カーソル位置記憶モード時に、作成し
た文書をカーソル位置に基づいて指定し、そのカーソル
位置情報をカーソル位置記憶用メモリ12に記憶するこ
とができる。次に、カーソル位置呼出しモード時に、記
憶したカーソル位置情報に対応する文書を呼出し、表示
部15の画面に表示することができる。これにより、文
書作成中に、予め比較的頻繁に参照すべき文書を指定し
、必要に応じて該当文書を画面上に呼出し、参照するこ
とができる。このとき、画面をスクロールすることなく
、予め指定した参照する文書を画面上に呼出すことがで
きるため、頻繁な画面スクロールの入力操作を省略する
ことができる。したがって、入力操作に要する時間を大
幅に短縮することができることになる。
なお、前記実施例において、カーソル位置により該当文
書を指定する場合に、その文書の最末尾を指定位置とし
たが、当然ながらこれに限ることはない。例えば、該当
文書の最先頭のカーソル位置を指定位置としてもよい。
この場合には、カーソル位置呼出しモード時に、呼出し
たカーソル位置を例えば画面の上左端の位置となる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、簡単な入力操作に
より、最小限の画面のスクロールのみで、予め選択的に
指定した文書を必要に応じて画面に呼出し、参照するこ
とができる。したがって、文書作成中に、作成中とは別
の文書を頻繁に参照したい場合でも、画面のスクロール
を頻繁に行なう必要がないため、入力操作時間を短縮化
し、結果的に文書作成の効率を向上することが可能とな
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係わる文書作成装置の構成を
示すブロック図、第2図及び第3図はそれぞれ同実施例
の動作を説明するためのフローチャート、第4図及び第
5図はそれぞれ同実施例に係わる表示画面の一例を示す
図である。 lO・・・CPU、12・・・カーソル位置記憶用メモ
リ、14・・・キーボード、15・・・表示部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)作成した文書データを表示部の画面に表示する文
    書作成装置において、 前記画面に表示された文書データの指定位置に設定した
    カーソル位置を算出するカーソル位置算出手段と、 このカーソル位置算出手段により算出されたカーソル位
    置情報を記憶するカーソル位置記憶手段と、 予め設定された入力指示により指定したカーソル位置情
    報を前記カーソル位置記憶手段から読出し、このカーソ
    ル位置情報により指定された前記文書データを前記画面
    に表示する再生手段とを具備したことを特徴とする文書
    作成装置。
  2. (2)文書作成モード時に、作成した文書データを表示
    部の画面に表示する文書作成手段と、前記文書作成モー
    ドからカーソル位置記憶モード又はカーソル位置呼出し
    モードに切換えるモード切換え手段と、 このモード切換え手段により前記カーソル位置記憶モー
    ドが設定された際に、前記画面に表示された文書データ
    の指定位置に設定したカーソル位置を算出し、算出され
    たカーソル位置情報を記憶するカーソル位置記憶モード
    手段と、 前記モード切換え手段により前記カーソル位置呼出しモ
    ードが設定された際に、予め設定された入力指示により
    指定したカーソル位置情報を前記カーソル位置記憶モー
    ド手段から読出し、このカーソル位置情報により指定さ
    れた前記文書データを前記画面に表示する再生手段とを
    具備したことを特徴とする文書作成装置。
JP2083937A 1990-03-30 1990-03-30 文書作成装置 Pending JPH03282880A (ja)

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