JPS62179047A - 簡易言語処理装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は画面上の入力メツセージに従ってコマンドその
他の符記号等を入力することにより画面上に表作成、表
編集、計算などの処理結果を簡単に表示できる簡易言語
処理装置に関し、特に、画面に表示した数値データを入
力メッセージに従ってコマンドその他の符記号を入力す
ることにより画面に表示した表形式の列データの結合の
改良に関する。

（従米技術及びその問題点） 画面上の入力メッセージに従ってコマンドその他の符記
号等を入力するだけで専門的なフンビュークの制御プロ
グラム作成技術を修得しなくても、表作成、Ｓ編集、ｄ
（″算笠の処理ができる簡易言Ｊｎが許及し、今日に至
っている。このような簡易言語の杼及に伴なって、簡易
１語を利用する対象者も様々な分野に七っているのが現
状であｒ）、スケノユール管理、期間の管理、似・業の
実績、学て成績等の集計及び報告等に簡易言語により処
理して提出されるに至っている。これらの集計及び報告
等に際しては様々な用途から作成された表形式の列デー
タをそれぞれ結合加工して作成する必要があり、データ
の再入力の手数の省力化が望まれる傾向にある。また、
従来は、ページ単位で作成した表同士を結合する場合、
画面に表示した表はデータを入力することができる画面
の先頭部に位置づけないとメモリから読み出した池のべ
一ノ単位で作成した表は画面の先頭部に表示させるため
第６図に示すように表を一致させて結合できない問題が
あった。

（発明の目的） 本発明は、このような問題を解？１１ｆするものであり
、特に簡易Ｍ詔を用いた利用対象者が様々な分野に至り
、様々な表形式の列データの結合を可能とした簡易言語
処理装置を提供することを目的とする。

（発明の慨妥） 本発明の構成を概説すると、本発明は、表示画面上に表
形式及び数（ｉｆｆデータ並びに入力メッセージを表示
する手段と、データ及びコマンドその池の符記号等を入
力する手段と、画面上に表示した表形式及び数値データ
並びｌこマイクロプロセンサ制御プログラムを記憶しｔ
こメモリ手段と、前記入力手段がらのコマンドその池の
符記号等の入力により＋１ｉｆ記メモリ手段からのデー
タの読み出し及び編集並びに計算処］！！！笠を画面に
表示ｒるための画面制御手段とを具備して成る簡易言語
処理装置であって、前記表示手段における表示画面上の
入力メッセージに対応するコマンドその他の符記号等を
ｎＸ■記入力手段を介して入力すると少なくとも１ｉｉ
ｉ記表示画面に表示した表形式の表示位置と一致させた
結合表形式を表示することを特徴とする。これらによっ
て異なる７オ一マツＦ形式により表形式が作成された表
同士をＷＪ単に結合表示できる６（実施例） 本発明の構成及び実施例を図面に基づき説明する。第１
図は本発明に係る簡易言語処理ｖｃ置における表示装置
に表示される表示画面の内容を示す正面図であり、１は
画面、２はメニュ一部、３は表形式部、４はメツセージ
部である。メニュ一部２は、簡易Ｍ語処理装置が処理で
きる［表作成１［表２ｉｉ２ｉ集）［計算１［裏操作１
その他を表示し、処理作業に応じてカーソルをあわせて
任意に選択指定できる。３は表形式部であり、光り上げ
帳簿、成績表に相当する内容を表形式で表示できる。メ
ツセージ部４は、本発明１こ係る簡易言語処理装置を操
作して１表作成１１表編集１［Ｊ計算１等を行なう操作
手順を対話式に繰作するために簡易言８−）処Ｊ１１！
装置からのメッセージデータが表示される。７ソセ一ノ
部４１こ表示されるメッセージヂータに従って操作する
限り１表作成１１表編！ｌ’ｌ［計算１等を専門的なフ
ンピユータのプログラムの知識がなくても行なうことが
できる。

第２図は、第１図の表形式部３に表示された実施例図で
あり、画面１の表形式部３の先頭部３ａｔ二く商品Ｊい
０価・在庁状況報告〉の文字が表示され、表形式データ
は６行［Ｊから表示されている状態を表わす。Ｐｔ５３
図は、メモリ部］２に格納記憶されている異なる表形式
データである。第４図は、第２図に表示された画面上の
表形式データに第３図のメモリ部１２の表形式データを
結合した状態を示す図であり、以下に第２図に示す６行
目に表示されている表形式データに第３図に示すメモリ
部１２に格納されている表形式テ゛−タを第４図に示す
ような６行目の表形式と一致させて表示させる！ＪＪ作
実施例を説明する。

（１）指令を入力して下さい（メツセージ部４に表↓　
　　　　示される内容。） ｃＡＭ（表形式の列の変換であること を表形式の先頭部を揃えること をコマンドとして入力する。） （２）ページは？（／ツセーノ部４に表示される↓　内
容。） Ｍ（主ペーノのコマンドを入力する。）又はＳ（副ベー
ンのコマンドを入力する。）この場合主ページの３ペー
ジが結合対象である場合は「Ｍ３」と入力する。副ベー
ンの１０ページを結合対象とする場合は「Ｓ１０」と入
力する。画面に表示できる内容はページ単位に区切って
表示できることから、画面に表示する表形式が何ペーノ
であるかを特定する必要があることに起因する動作例で
ある。主ペーノと副ベーンは、一時に格納するメモリを
各主メモリと副メモリに予め区別し、それらに格納され
ているページ単位のデータをＭ何ページ又はＳ何ペーノ
のように称呼する。

（３）ページは？　（メッセージ部４に表示される↓　
　　内容。） Ｓ（結合するページのメモリが主メモリ又はＭ　か副メ
モリかを指定する） （・ｔ）どこに結合しますか？（メッセージ部４に表↓
　　　　　　　示される内容。） Ｍ／３（第２図に示す３列目のあとに結合することを指
示する。またＭ／全全 部入力すると第２図に示す列データ のあとに新たに列が追加される。） （５）何を結合しますか？　（７ノセ一ジ部４に表↓　
　　　　　　示される内容。） Ｓ　／　２　、３（第３し１に示す表形式の列データの
２列目と３列めを結合するこ とを入力する。

第５図は、本発明の実施例を示すブロック（：可成図で
あり、図において１０は入力部、１１はマイクロプロセ
ッサ部（ｃ　Ｐｕ　）、１２はメモリｆｆ１Ｓ＜ＲＯＭ
、ＲＡＭ）、１３は表示装置、１４は画面制御部である
。入力部１０からはコマンドその他の符記号等を入力手
段としてのキーボード又はマウスにより入力される。マ
イクロプロセッサ部（ＣＰＵ）１１はメモリ［１２、表
示ＶＣ置１３及び画面制御１１部１４を制御し、入力部
１０から入力されるコマンドその他の符記号等に従って
画面１にデータを出力し、または画面１に出力されたデ
ータをメモリ部１２に記憶格納させる。メモリ部１２は
ＣＰＵを処理制御し、入力部１０からのコマンドその他
の符記号などの入力により処理制御されるとともに、制
御プログラムを記憶するＲＯＭと画面１に表示したデー
タを一時的に記憶させるＲＡＭから成り、制御プログラ
ム及びデータは外部記憶装置１５へも記憶格納させるこ
とができる。

（発明の効果） 本発明は、以上の構成であるとともに、画面のメッセー
ジ部に出力されるメツセージデータに従って対話形式で
コマンドその他の符記号等を入力すると瞬時に表形式の
列データの結合変換ができるとともに、オペレータは画
面の何列目に何を結合させるかだけを認識しそのことを
入力部がら入力指定するだけで自動的に一致して画面表
示できる効果を奏する。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明に係る表示画面の正面図、第２図、第３
図は本発明の実施例を示す図であり、第４図は本発明の
実施例を示し、第５図は本発明の構成を示すブロック図
であり、第８１７１は従来例を示す図である。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 表示画面上に表形式及び数値データ並びに入力メッセー
   ジを表示する手段と、 データ及びコマンドその他の符記号等を入力する手段と
   、 画面上に表示した表形式及び数値データ並びにマイクロ
   プロセッサ制御プログラムを記憶したメモリ手段と、 前記入力手段からのコマンドその他の符記号等の入力に
   より前記メモリ手段からのデータの読み出し及び編集並
   びに計算処理等を画面に表示するための画面制御手段と
   を具備して成る簡易言語処理装置において、 前記表示手段における表示画面上の入力メッセージに対
   応するコマンドその他の符記号等を前記入力手段を介し
   て入力すると少なくとも前記表示画面に表示した表形式
   の表示位置と一致させた結合表形式を表示することを特
   徴とする簡易言語処理装置。