JPS61219987A - ワ−ドプロセツサの罫線処理装置 - Google Patents
ワ−ドプロセツサの罫線処理装置Info
- Publication number
- JPS61219987A JPS61219987A JP60061409A JP6140985A JPS61219987A JP S61219987 A JPS61219987 A JP S61219987A JP 60061409 A JP60061409 A JP 60061409A JP 6140985 A JP6140985 A JP 6140985A JP S61219987 A JPS61219987 A JP S61219987A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ruled line
- tab
- line
- vertical
- buffer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
この発明は罫線処理機能を有するワードプロセッサに関
し、特に表示幅の小さい小型ワードプロセッサに有用な
罫線処理装置に関する。
し、特に表示幅の小さい小型ワードプロセッサに有用な
罫線処理装置に関する。
〈発明の概要〉
この発明は罫線入力モードにおいて縦罫線を入力すると
きに、その縦罫線を基準とした所定の位置をその行にお
けるタブ位置として自動的に生成するようにして、罫線
を引いた後に文章を入力するとき、タブキーを押下する
ことによって入カポインドを罫線を基準とした所定の位
置に自動的に移動することができるようにしたものであ
る。
きに、その縦罫線を基準とした所定の位置をその行にお
けるタブ位置として自動的に生成するようにして、罫線
を引いた後に文章を入力するとき、タブキーを押下する
ことによって入カポインドを罫線を基準とした所定の位
置に自動的に移動することができるようにしたものであ
る。
〈従来技術とその欠点〉
ワードプロセッサで表等を作成する場合に最初に罫線を
引き、次に文章データを入力していく。
引き、次に文章データを入力していく。
この場合オペレータは常に罫線位置に注意を払いながら
文章データを入力していかなければ、操作方法によって
は罫線が崩れていく場合がある。特に表示幅の小さいワ
ードプロセッサにおいては、横スクロールを行っている
うちに罫線が表示領域をはみ出してしまって罫線位置を
確認しにくくなるために、罫線位置がずれても直ぐには
分からないことがしばしば生じてくる。
文章データを入力していかなければ、操作方法によって
は罫線が崩れていく場合がある。特に表示幅の小さいワ
ードプロセッサにおいては、横スクロールを行っている
うちに罫線が表示領域をはみ出してしまって罫線位置を
確認しにくくなるために、罫線位置がずれても直ぐには
分からないことがしばしば生じてくる。
〈発明の目的〉
この発明の目的は、縦罫線入力時に、縦罫線位置とタブ
位置とに関連性を持たせることによって、罫線入力後、
タブキーの使用によって罫線が崩、 れたり、文字が罫
線からはみ出したりするのを防ぐことのできるワードプ
ロセッサの罫線処理装置を提供することにある。
位置とに関連性を持たせることによって、罫線入力後、
タブキーの使用によって罫線が崩、 れたり、文字が罫
線からはみ出したりするのを防ぐことのできるワードプ
ロセッサの罫線処理装置を提供することにある。
〈発明の構成〉
この発明は、縦罫線入力時に、その縦罫線を基準とした
所定の位置をその行におけるタブ位置として生成する手
段と、その生成したタブ位置のデータをタブバッファに
記憶する手段とを備え、縦罫線入力時に自動的にその縦
罫線と位置的に関連性を持つタブ位置がタブバッファに
記憶されるようにしたものである。
所定の位置をその行におけるタブ位置として生成する手
段と、その生成したタブ位置のデータをタブバッファに
記憶する手段とを備え、縦罫線入力時に自動的にその縦
罫線と位置的に関連性を持つタブ位置がタブバッファに
記憶されるようにしたものである。
このように構成することによって、この発明によれば、
タブキーを押下することによって入カポインドをタブ位
置即ち縦罫線を基準とした所定の位置に自動的に移動さ
せることができる。したがっである行に文字データを入
力した後、タブキーを押下すれば、次の行のタブ位置、
即ち次の行における縦罫線を基準とした所定の位置に入
カポインドを移動させることができる。これによって一
度罫線を引くと、縦罫線位置を意識せずにタブキーを用
いることによって罫線内に正しく文章データを入力する
ことができるようになる。
タブキーを押下することによって入カポインドをタブ位
置即ち縦罫線を基準とした所定の位置に自動的に移動さ
せることができる。したがっである行に文字データを入
力した後、タブキーを押下すれば、次の行のタブ位置、
即ち次の行における縦罫線を基準とした所定の位置に入
カポインドを移動させることができる。これによって一
度罫線を引くと、縦罫線位置を意識せずにタブキーを用
いることによって罫線内に正しく文章データを入力する
ことができるようになる。
〈実施例〉
第１図はこの発明の実施例であるワードプロセッサのブ
ロック図である。
ロック図である。
ＣＰＵを含む編集制御部１０には入力された文章データ
を表示する表示装置１１、入力された文章データを印字
して文章作成するプリンタ１２、システムプログラムを
記憶するシステムプログラムメモリ１３、かな漢字変換
装置１４、編集メモＩＪ ｌ ５およびキーボード１６
が接続されている。
を表示する表示装置１１、入力された文章データを印字
して文章作成するプリンタ１２、システムプログラムを
記憶するシステムプログラムメモリ１３、かな漢字変換
装置１４、編集メモＩＪ ｌ ５およびキーボード１６
が接続されている。
前記かな漢字変換装置１４はキーボード１６より入力さ
れたかな文字を漢字混じり文に変換するかな漢字変換辞
書を内蔵している。キーボード１６はローマ字、かな文
字を入力するアルファニューメニック文字キー、かなキ
ーの文字キーと、文章中に枠組罫線を入力するための縦
罫線キー、横罫線キー、カーソルをタブ位置に移動させ
るためのタブキー、編集制御キー等を備えている。
れたかな文字を漢字混じり文に変換するかな漢字変換辞
書を内蔵している。キーボード１６はローマ字、かな文
字を入力するアルファニューメニック文字キー、かなキ
ーの文字キーと、文章中に枠組罫線を入力するための縦
罫線キー、横罫線キー、カーソルをタブ位置に移動させ
るためのタブキー、編集制御キー等を備えている。
編集メモリ１５は、入力された文章データを記憶する文
書バッファ２１、タブ位置データを記憶するタブバッフ
ァ２２、罫線位置データを記憶する罫線バッファ２３お
よびカーソル位置を指定するカーソルカウンタ２４を備
えている。文書バッファ２１は文字コード列からなる文
書データとともに各行のフォーマット指示データを記憶
している。タブバッファ２２は各行のタブ位置データを
記憶する。罫線バッファ２３は縦罫線および横罫線のそ
れぞれの位置データを記憶する。
書バッファ２１、タブ位置データを記憶するタブバッフ
ァ２２、罫線位置データを記憶する罫線バッファ２３お
よびカーソル位置を指定するカーソルカウンタ２４を備
えている。文書バッファ２１は文字コード列からなる文
書データとともに各行のフォーマット指示データを記憶
している。タブバッファ２２は各行のタブ位置データを
記憶する。罫線バッファ２３は縦罫線および横罫線のそ
れぞれの位置データを記憶する。
次に上記ワードプロセッサの罫線自動タブ設定モード時
の動作を説明する。第２図は罫線自動タブ設定モード時
での動作を示すフローチャートである。最初にこのモー
ドに入ると、ステップｎ１においてオペレータによる罫
線入力がある。罫線入力があるとｎ２で縦罫線か横罫線
かを判定する。横罫線である場合、ｎ５ヘスキソプし、
入力された罫線情報を罫線バッファ２３にセットし終了
する。この後表示動作に移ってセットされた罫線が表示
装置１１に表示される。
の動作を説明する。第２図は罫線自動タブ設定モード時
での動作を示すフローチャートである。最初にこのモー
ドに入ると、ステップｎ１においてオペレータによる罫
線入力がある。罫線入力があるとｎ２で縦罫線か横罫線
かを判定する。横罫線である場合、ｎ５ヘスキソプし、
入力された罫線情報を罫線バッファ２３にセットし終了
する。この後表示動作に移ってセットされた罫線が表示
装置１１に表示される。
ｎ２において入力された罫線が縦罫線である場合はｎ３
へ進み、入力されたその縦罫線を基準とした所定の位置
をその行におけるタブ位置として生成する。縦罫線を基
準とした所定の位置は予め設定される。ここでは、縦罫
線の位置＋１がこのステ、ツブで生成されたタブ位置と
する。タブ位置が生成されると、次にそのタブ位置デー
タをタブバッファ２２にセットする。以上のｎ３．ｎ４
の処理を経てｎ５に進み、罫線位置データを罫線バッフ
ァ２３にセットして終了する。以上の動作によって縦罫
線を全て引き終わった時点では罫線を引いた各行のタブ
位置が自動的に設定されることになる。
へ進み、入力されたその縦罫線を基準とした所定の位置
をその行におけるタブ位置として生成する。縦罫線を基
準とした所定の位置は予め設定される。ここでは、縦罫
線の位置＋１がこのステ、ツブで生成されたタブ位置と
する。タブ位置が生成されると、次にそのタブ位置デー
タをタブバッファ２２にセットする。以上のｎ３．ｎ４
の処理を経てｎ５に進み、罫線位置データを罫線バッフ
ァ２３にセットして終了する。以上の動作によって縦罫
線を全て引き終わった時点では罫線を引いた各行のタブ
位置が自動的に設定されることになる。
以上の処理を経て文章データを入力するときには、各行
においてタブキーを押下することにより、文字の入カポ
インドを常に縦罫線を基準とした所定の位置、即ちこの
例では縦罫線の位置＋１のところに設定することができ
る。このため、オペレータは文書データ入力後、タブキ
ーを押下すれば次の行の縦罫線の直ぐ右側に最初の文字
の入カポインドを移動させることができる。このため、
オペレータは縦罫線の位置に注意を払うことなく文字デ
ータのみを入力していくことができるようになる。本実
施例ではｎ３で生成されるタブ位置を縦罫線の位置＋１
のところにしたが、＋２の位置であってもよく、また−
１．−２等の任意の位置に設定することもできる。
においてタブキーを押下することにより、文字の入カポ
インドを常に縦罫線を基準とした所定の位置、即ちこの
例では縦罫線の位置＋１のところに設定することができ
る。このため、オペレータは文書データ入力後、タブキ
ーを押下すれば次の行の縦罫線の直ぐ右側に最初の文字
の入カポインドを移動させることができる。このため、
オペレータは縦罫線の位置に注意を払うことなく文字デ
ータのみを入力していくことができるようになる。本実
施例ではｎ３で生成されるタブ位置を縦罫線の位置＋１
のところにしたが、＋２の位置であってもよく、また−
１．−２等の任意の位置に設定することもできる。
第１図はこの発明の実施例であるワードプロセッサのブ
ロック図、第２図は同ワードプロセッサの罫線自動タブ
設定モード時の動作を示すフローチャートである。
ロック図、第２図は同ワードプロセッサの罫線自動タブ
設定モード時の動作を示すフローチャートである。
Claims (1)
- （１）タブ位置データを記憶するタブバッファと罫線位
置データを記憶する罫線バッファとを備え、罫線を前記
罫線位置データに基づいて表示するとともに、タブキー
が押下されたときにカーソル表示位置を前記タブ位置デ
ータに基づいて設定するワードプロセッサにおいて、 縦罫線入力時に、その縦罫線を基準とした所定の位置を
その行におけるタブ位置として生成する手段と、その生
成したタブ位置のデータを前記タブバッファに記憶する
手段とを備えてなるワードプロセッサの罫線処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60061409A JPS61219987A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | ワ−ドプロセツサの罫線処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60061409A JPS61219987A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | ワ−ドプロセツサの罫線処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61219987A true JPS61219987A (ja) | 1986-09-30 |
| JPH0569225B2 JPH0569225B2 (ja) | 1993-09-30 |
Family
ID=13170298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60061409A Granted JPS61219987A (ja) | 1985-03-26 | 1985-03-26 | ワ−ドプロセツサの罫線処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61219987A (ja) |
-
1985
- 1985-03-26 JP JP60061409A patent/JPS61219987A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0569225B2 (ja) | 1993-09-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |