JPH04155572A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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Publication number
JPH04155572A
JPH04155572A JP2281607A JP28160790A JPH04155572A JP H04155572 A JPH04155572 A JP H04155572A JP 2281607 A JP2281607 A JP 2281607A JP 28160790 A JP28160790 A JP 28160790A JP H04155572 A JPH04155572 A JP H04155572A
Authority
JP
Japan
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document
format
attribute
changed
changing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2281607A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Kawamoto
真司 川本
Hidetaka Mafune
眞舩 英隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP2281607A priority Critical patent/JPH04155572A/ja
Publication of JPH04155572A publication Critical patent/JPH04155572A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、文書の作成や編集等の文書処理機能を有す
る文書処理装置に関する。
〔従来の技術〕
これまで、日本語文章においては句読点を分割記号とし
て使用するのが一般、的であった。しかし、最近では日
本語文においても、論文や学界誌等をはじめとする横書
きの文書において、句読点の代わりに英文の文節区切り
記号であるピリオドやカンマか使用されることか多くな
っている。従来、ピリオドやカンマを使用した横書きの
文書の書式を縦書きに変更した場合は、文書中のピリオ
ドやカンマを一つづつ検索して句読点に置き換えていた
。また、句読点を使用した縦書きの文書の書式を横書き
に変更したときも、同様にして句読点とピリオドやカン
マを置き換えていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、従来の文書処理装置では、横書きの文書を
縦書きに変更した場合や、縦書きの文書を横書きに変更
した場合、ピリオドやカンマといった文節区切り記号と
句読点との置き換えを一つづつ行わなければならないた
め、長い文書の場合には、置き換えに多くの時間かかか
り使用者の負担が太き(なるという問題点があった。
この発明は、文節区切り記号と句読点間の置き換えを自
動化し、使用者の作業負担を軽減することかできる文書
処理装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係わる文書処理装置では、文書ファイルの属
性の一つとして、文節区切り記号や句読点などの分割記
号の属性を設け、文書の書式か変更されたときは、変更
された書式に応じて分割記号の属性を変更することによ
り、文節区切り記号と句読点間の置き換えを行うように
している。このため、この発明に係わる文書処理装置に
おいては、指定された文書ファイルの属性情報を読み田
し、その属性情報の中から文書書式が変更されたときの
書式変更情報を検出する書式変更情報検出手段と、前記
書式変更情報に基づいて文書ファイルの分割記号の属性
を、文節区切り記号から句読点に、また、句読点から文
節区切り記号に変更する属性変更手段とを具えている。
文書ファイルの属性情報には、文書書式(縦書き、横書
き)、用紙サイズ、マージン(上下左右)、文字の書体
、文字間隔、書式変更情報、分割記号などかある。この
うち、書式変更情報は文書の書式か横書きから縦書きに
変更されたのか、あるいは縦書きから横書きに変更され
たのかを示す情報である。分割記号の項目では、書式の
変更に伴って分割記号を自動的に変更するかとうかを選
択することができる。すなわち、分割記号の自動設定を
選択すれば、書式の変更に応して分割記号か自動的に変
更され、自動設定を選択しないときは、ユーザー自身が
設定した書式か設定される。
また、文書内の分割記号は分割記号コードとして記憶さ
れている。したかつて、分割記号の属性か句読点からカ
ンマ・ピリオドに変更されると、それまで句読点と解釈
されていた分割記号のコードが、全てカンマ・ピリオド
と解釈されるようになる。
〔作用〕
ユーザーか文書の書式を変更すると、その文書ファイル
の書式かとのように変更されたかが書式変更情報として
検出され、この書式変更情報に基づいて分割記号の属性
が変更される。すなわち、文書が横書きから縦書きに変
更されたときは、分割記号の属性である文節区切り記号
が句読点に変更され、縦書きから横書きに変更されたと
きは、句読点か文節区切り記号に変更される。そして、
属性の変更に伴って、文書中の文節区切り記号と句読点
間の置き換えか行われる。このように、ユーザーは書式
の変更を行った際に、文節区切り記号と句読点間の置き
換えを行う必要かないので、作業負担を大幅に軽減する
。ことができる。
〔実施例〕
以下、この発明に係わる文書処理装置の一実施例を説明
する。
第1図は、この発明に係わる文書処理装置の全体的な構
成を示すブロック図である。
この文書処理装置は、入力装置1、入力制御部2、文書
処理部3、ファイル管理部6、表示制御部7、表示装置
8とから構成されている。
入力装置1は、読み情報を入力するための入力手段であ
って、ひらがな、英文字、数字などの文字キーと漢字変
換キーなとの機能キーを具えている。また、入力装置1
は、表示装置8に文書ファイルの属性情報が表示された
ときに、文書の書式なとを選択するための選択手段とし
ての機能も具えている。入力装置1から入力された読み
情報は、入力制御部2で所定のコードに変換され、文書
処理部3に送られる。なお、上述した選択手段としては
、マウスなどのポインティング装置を使用してもよい。
文書処理部3は、CPU (中央処理装置)を基本とす
る周辺回路からなり、ユーザーからの指示に従って、文
書の作成、編集なとを行う。この文書処理部3には、文
書ファイルの属性情報を読み出し、文書の書式が変更さ
れたときの書式変更情報を検出する書式変更情報検出部
4と、前記書式変更情報検出部4て検出された書式変更
情報に基づいて、文書ファイルの分割記号の属性を変更
する属性変更部5とを具えている。
なお、文書処理部3は、図示せぬメモリ装置に格納され
ている制御プログラムに従って、上述した各種のデータ
処理を実行する。
ファイル管理部6は、ハードディスクなとの記憶装置か
らなり、文書ファイル1〜nか格納されている。
表示装置8は、文書処理部3から送られてくる文書なと
のデータや、各種のウィンドウなとを表示する表示手段
であり、表示されるデータは表示制御部7を介して入力
される。
次に、第1図の文書処理装置において、文書ファイルの
分割記号の属性を変更する場合の処理手順を第2図のフ
ローチャートに基づいて説明する。
まず、入力制御部2は入力装置1から文書ファイルの情
報を受は取ると、それを文書処理部3に送る(ステップ
101)。文書処理部3は、指定された文書ファイルを
ファイル管理部6から取り出す(ステップ102)。書
式変更情報検出部4は、文書ファイルの属性情報を読み
出すと共に、文書の書式が変更されたときの変更情報を
検出しくステップ103)、書式かどう変更されたかを
みる(ステップ104)。属性変更部5は、書式が横書
きから縦書きに変更されたときは、文書ファイルの分割
記号の属性をカンマ・ピリオドかう句読点に変更する(
ステップ105)。また、書式が縦書きから横書きに変
更されたときは、属性変更部5は、文書ファイルの分割
記号の属性を句読点からカンマ・ピリオドに変更する(
ステップ106)。
次に、文書書式の変更に伴い分割記号の属性を変更した
場合の具体例を説明する。
第3図(a)は、横書きて作成された文書の一部分を表
しており、分割記号としてはカンマ・ピリオドか使用さ
れている。ここで、ユーザーが横書きの書式を縦書きに
変更する場合、書式設定などの機能によって文書の書式
を横書きから縦書きに変更する。従来の文書処理装置で
は、ピリオドやカンマを使用した文書の書式を変更した
り、横書きの文書を縦書き用の領域にコピーすると、第
3図(b)のように縦書き文の分割記号として、ピリオ
ドやカンマか表示されてしまう。しかし、この文書処理
装置では、書式が変更されると、属性変更部5において
変更された書式に応じて分割記号の属性か変更され、そ
の結果として第3図(C)に示すように表示される。
なお、ピリオドが少数点として使用されている場合は、
ピリオドの前後の文字種から判断して、置き換えを行う
かどうかを決定する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明に係わる文書処理装置で
は、文書の書式が変更されたときは、変更された書式に
応じて分割記号の属性を変更し、これによってピリオド
やカンマと句読点間の置き換えを行うようにしている。
このため、横書きの文書を縦書きに変更した場合や、縦
書きの文書を横書きに変更した場合に、ピリオドやカン
マと句読点との置き換えを一つづつ行う必要がないので
、使用者の作業負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係わる文書処理装置の全体的な構成
を示すブロック図、第2図は文書ファイルの分割記号の
属性を変更する場合の処理手順を示すフローチャート、
第3図(a)〜(C)は横書き文書と縦書き文書の一例
を示す説明図である。 1・・・入力装置、2・入力制御部、3・・・文書処理
部、4・・書式変更情報検出部、5・・属性変更部、6
・・ファイル管理部、7・・・表示制御部、8・、・表
示装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 文書の作成や編集等の文書処理機能を有する文書処理装
    置において、 文書ファイルの属性情報を読み出し、文書書式が変更さ
    れたときの書式変更情報を検出する書式変更情報検出手
    段と、 前記書式変更情報に基づいて文書ファイルの分割記号の
    属性を変更する属性変更手段と、を具えたことを特徴と
    する文書処理装置。
JP2281607A 1990-10-19 1990-10-19 文書処理装置 Pending JPH04155572A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2281607A JPH04155572A (ja) 1990-10-19 1990-10-19 文書処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2281607A JPH04155572A (ja) 1990-10-19 1990-10-19 文書処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04155572A true JPH04155572A (ja) 1992-05-28

Family

ID=17641500

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2281607A Pending JPH04155572A (ja) 1990-10-19 1990-10-19 文書処理装置

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JP (1) JPH04155572A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7865420B1 (en) 2001-01-22 2011-01-04 Voyager Technologies, Inc. Real time electronic commerce telecommunication system and method

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