JPH04233659A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPH04233659A
JPH04233659A JP2415988A JP41598890A JPH04233659A JP H04233659 A JPH04233659 A JP H04233659A JP 2415988 A JP2415988 A JP 2415988A JP 41598890 A JP41598890 A JP 41598890A JP H04233659 A JPH04233659 A JP H04233659A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP2415988A
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English (en)
Inventor
Hiroki Sugimoto
杉 本 博 樹
Koichi Tsubouchi
坪 内 浩 一
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、日本語ワードプロセ
ッサや日本語による文書作成が可能なコンピュータなど
の文書処理装置に関し、特に、登録文書のリスト、外字
のリスト、ユーザー辞書に登録した単語のリストのよう
な、文書以外の各種のリスト情報を印字することが可能
な文書処理装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、この種の文書処理装置においては
、登録文書のリスト、外字のリスト、ユーザー辞書に登
録した単語のリストのような、文書以外の各種のリスト
情報をプリントする場合、そのリスト情報を、プリント
用のアプリケーションソフトウエアによってプリントす
るようにしている。 【0003】すなわち、プリンタに出力する形式でリス
ト情報を一行ずつ編集し、一行印刷モジュールをコール
することにより、その情報をプリントしている。この際
、一行印刷モジュールに、一行分の文字コード情報、プ
リント後の紙送り量、文字サイズ、縦書/横書といった
情報を渡すことにより所望のプリント結果を得るように
している。 【0004】詳細には、図5に示すように、一行分のプ
リントデータを編集して(ステップ31)、プリントす
る(ステップ32)。次に、全データをプリントしたか
否かを調べ(ステップ33)、さらに1ページ分のプリ
ントが終了したか否かを調べ(ステップ34)、1ペー
ジ分のプリントが終了すれば、用紙を排出する(ステッ
プ35)。そして、ステップ33において、全データの
プリントが終了すれば、用紙を排出して(ステップ36
)、プリントを終了する。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の文書処理装置では、登録文書のリスト、外字
のリスト、ユーザー辞書に登録した単語のリストのよう
な、文書以外の各種のリスト情報をプリントする場合、
各リスト情報は、各アプリケーションソフトウエアが提
供するフォーマットに従ってプリントされる。 【0006】このため、所望のフォーマットとは異なる
フォーマットでプリントされても、それを用いなければ
ならなかった。また、フォーマットを変更するにはアプ
リケーションソフトウエアの変更が必要であるが、これ
には大きな労力が必要である。したがって、全ての使用
者に満足できるフォーマットというのは現実には不可能
といえる。 【0007】この発明は、このような事情を考慮してな
されたもので、登録文書のリスト、外字のリスト、ユー
ザー辞書に登録した単語のリストのような、文書以外の
各種のリスト情報をプリントする場合には、そのリスト
情報を文書形式で一旦文書メモリに記憶させ、文書編集
のソフトウエアによって所望のフォーマットに変更して
プリントするようにした文書処理装置を提供するもので
ある。 【0008】 【課題を解決するための手段】図1はこの発明の構成を
示すブロック図である。図に示すように、この発明にお
ける文書処理装置は、用紙サイズ、一行字数、改行ピッ
チ、縦書/横書等の書式データを記憶した書式データ記
憶手段と、文書、単語、外字等の各種のデータを入力す
る入力手段と、入力手段から入力された各種のデータを
記憶する登録データ記憶手段と、登録データ記憶手段に
記憶された各種のデータについてのリストを一行ずつ読
み出す読み出し手段と、読み出し手段によって読み出さ
れたリストを、書式データ記憶手段に記憶された書式の
フォーマットに従って文書データに変換する変換手段と
、変換手段によって変換された文書データを記憶する文
書データ記憶手段と、文書データ記憶手段に記憶された
文書データを入力手段からの指示に基づいて編集する編
集手段と、を備えて構成する。 【0009】なお、この発明における書式データ記憶手
段101としては、ROMのような内部メモリや、フロ
ッピーディスク装置、磁気ディスク装置などの外部記憶
装置が用いられる。 【0010】入力手段102としては、文書や単語、あ
るいは使用者によって作成される文字、記号である外字
等の各種のデータを入力できるものであればよく、キー
ボード装置やタブレット装置、あるいはポインティング
デバイス等の入力装置が用いられる。 【0011】登
録データ記憶手段103としては、フロッピーディスク
装置、磁気ディスク装置等の外部記憶装置が用いられる
。 【0012】読み出し手段104、変換手段105及び
編集手段107としては、CPU,ROM,RAM,I
/Oポートからなるマイクロコンピュータを用いるのが
便利であり、文書データ記憶手段106としては、通常
、その中のRAMが用いられる。 【0013】 【作用】この発明によれば、入力手段から、文書、単語
、外字等の各種のデータが入力されると、そのデータは
登録データ記憶手段に記憶される。 【0014】そして、読み出し手段により、登録データ
記憶手段に記憶された各種のデータについてのリストが
一行ずつ読み出され、そのリストは、変換手段により、
書式データ記憶手段に記憶された書式のフォーマットに
従って文書データに変換されて、文書データ記憶手段に
記憶され、その記憶された文書デーは、編集手段により
、入力手段からの指示に基づいて編集される。 【0015】したがって、文書、単語、外字等のリスト
は、文書形式で文書データ記憶手段に記憶されるので、
通常の文書編集の機能を用いて、そのリストを所望のフ
ォーマットに変更してプリントすることができる。 【0016】 【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明
を詳述する。なお、この発明はこれによって限定される
ものではない。 【0017】図2はこの発明を日本語ワードプロセッサ
に適用した一実施例の構成を示すブロック図である。こ
の図において、1は仮名文字キーや数値キー、変換キー
、あるいはファンクションキー等を備えたキーボードで
あり、各種の文書、ユーザー辞書に登録するための単語
、あるいは使用者によって作成される文字、記号のよう
な外字等の各種のデータを制御部2に入力する。 【0018】制御部2は、CPU,ROM,RAM,I
/Oポートからなるマイクロコンピュータによって構成
され、ROMからなるプログラムメモリ3に書き込まれ
ている制御プログラムにより、後述する各種のデータ処
理を行う。 【0019】4はROMからなる書式データメモリであ
り、用紙サイズ、一行字数、改行ピッチ、縦書/横書等
の書式データを記憶している。 【0020】5はフロッピーディスク装置からなる登録
データメモリであり、キーボード1から入力された各種
のデータをフロッピーディスクに記憶する。 【0021】6はRAMからなる文書データメモリであ
り、キーボード1から入力された各種の文書を記憶する
。 【0022】7は漢字を含む多数の単語をその読み情報
と共に記憶したROMからなる仮名漢字変換辞書であり
、文書データメモリ6に記憶された仮名文字列が漢字仮
名交じり文、つまり通常の文書に変換される際に参照さ
れる。 【0023】8はCRTディスプレイ装置やLC(液晶
)ディスプレイ装置、あるいはELディスプレイ装置等
からなる表示装置であり、仮名文字列や漢字仮名交じり
文等の各種の文書を表示する。 【0024】制御部2は、登録データメモリ5に記憶さ
れた各種のデータについてのリストを一行ずつ読み出し
、読み出しリストを書式データメモリ4に記憶された書
式のフォーマットに従って文書データに変換し、変換し
た文書データを文書データメモリ6に記憶する。そして
、文書データメモリ6に記憶した文書データをキーボー
ド1からの指示に基づいて編集する。 【0025】図3は登録文書のリスト印字の一例を示す
説明図である。登録文書のリスト印字においては、登録
データメモリ5に登録された文書のリストをプリントす
るのであるが、このようなリストについては、制御部2
は、登録データメモリ5から、図に示すような登録文書
のリストを一行ずつ読み出し、その内容を文書データに
変換して、変換した文字コード列を文書データメモリ6
に記憶してゆく。行の区切りとしては改行コードを付加
する。そして、全データを文書データメモリ6に格納す
れば、処理を終了する。 【0026】このように、登録文書のリストを文書形式
で文書データメモリ6に格納すれば、使用者は、その文
書を通常の文書として編集することができる。すなわち
、登録文書のリストであれば、そのリストのフォーマッ
トを所望のフォーマットに変更することができる。例え
ば、用紙サイズや文字サイズを変更したり、改行ピッチ
をつめて行数を多くしたり、縦書/横書を変更したりす
ることができる。その後、文書データメモリ6に記憶さ
れた文書データをプリントするのは、通常文書のプリン
ト機能により行う。 【0027】次に、このような制御部2の処理動作の内
容を図4に示すフローチャートに従い説明する。まず、
制御部2は、一行分のデータを編集して(ステップ21
)、その一行分のデータを文書データメモリ6に格納す
る(ステップ22)。次に、全データを格納したか否か
を調べ(ステップ23)、全データの格納が終了すれば
、処理を終える。 【0028】このようにして、登録文書のリストをプリ
ントする場合には、そのリストのデータを文書形式で文
書データメモリ6に記憶させることにより、文書編集の
ソフトウエアによって、そのリストを所望のフォーマッ
トに変更してプリントすることができる。 【0029】なお、上記においては、登録文書リストの
例で説明したが、外字のリスト、あるいはユーザー辞書
に登録した単語のリスト等であっても、同様にして文書
データメモリ6に格納することができる。 【0030】 【発明の効果】 この発明によれば、文書、単語、外字
等のリストを文書形式で文書データ記憶手段に記憶する
ようにしたので、通常の文書編集の機能を用いて、その
リストを所望のフォーマットに変更してプリントするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の構成を示すブロック図。
【図2】この発明を日本語ワードプロセッサに適用した
一実施例の構成を示すブロック図。
【図3】登録文書のリスト印字の一例を示す説明図。
【図4】実施例の動作を示すフローチャート。
【図5】従来の文書処理装置における登録文書のリスト
印字の処理内容の一例を示すフローチャート。
【符号の説明】
1  キーボード 2  制御部 3  プログラムメモリ 4  書式データメモリ 5  登録データメモリ 6  文書データメモリ 7  仮名漢字変換辞書 8  表示装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  用紙サイズ、一行字数、改行ピッチ、
    縦書/横書等の書式データを記憶した書式データ記憶手
    段と、文書、単語、外字等の各種のデータを入力する入
    力手段と、入力手段から入力された各種のデータを記憶
    する登録データ記憶手段と、登録データ記憶手段に記憶
    された各種のデータについてのリストを一行ずつ読み出
    す読み出し手段と、読み出し手段によって読み出された
    リストを、書式データ記憶手段に記憶された書式のフォ
    ーマットに従って文書データに変換する変換手段と、変
    換手段によって変換された文書データを記憶する文書デ
    ータ記憶手段と、文書データ記憶手段に記憶された文書
    データを入力手段からの指示に基づいて編集する編集手
    段と、を備えてなる文書処理装置。
JP2415988A 1990-12-28 1990-12-28 文書処理装置 Pending JPH04233659A (ja)

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JP2415988A JPH04233659A (ja) 1990-12-28 1990-12-28 文書処理装置

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JP2415988A JPH04233659A (ja) 1990-12-28 1990-12-28 文書処理装置

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JPH04233659A true JPH04233659A (ja) 1992-08-21

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