JPH04127358A - 名刺編集機能付き文書処理装置 - Google Patents
名刺編集機能付き文書処理装置Info
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- JPH04127358A JPH04127358A JP2251150A JP25115090A JPH04127358A JP H04127358 A JPH04127358 A JP H04127358A JP 2251150 A JP2251150 A JP 2251150A JP 25115090 A JP25115090 A JP 25115090A JP H04127358 A JPH04127358 A JP H04127358A
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- 238000012937 correction Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 5
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000008676 import Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002372 labelling Methods 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、日本語ワードプロセッサや日本語による文
書作成が可能なコンピュータなどの文書処理装置に関し
、特に、名刺を作成して印字することが可能な名刺編集
機能付き文書処理装置に関する。
書作成が可能なコンピュータなどの文書処理装置に関し
、特に、名刺を作成して印字することが可能な名刺編集
機能付き文書処理装置に関する。
(ロ)従来の技術
従来、この種の文書処理装置においては、名刺を作成す
る場合、画面上で、住所、氏名、電話番号、会社名等の
必要な記載事項を入力して名刺を作成し、それを印字す
るようにしている。
る場合、画面上で、住所、氏名、電話番号、会社名等の
必要な記載事項を入力して名刺を作成し、それを印字す
るようにしている。
(ハ)発明が解決しようとする課題
しかしながら、従来のこの種の文書処理装置においては
、たとえ住所、氏名、電話番号、会社名等の名刺に記載
するべき事項をすでに記憶している場合であっても、作
成する名刺に対してこれらを取り入れることができない
ため、再度、住所、氏名、電話番号、会社名等の必要な
記載事項を入力しなければならないという不具合があっ
た。
、たとえ住所、氏名、電話番号、会社名等の名刺に記載
するべき事項をすでに記憶している場合であっても、作
成する名刺に対してこれらを取り入れることができない
ため、再度、住所、氏名、電話番号、会社名等の必要な
記載事項を入力しなければならないという不具合があっ
た。
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので
、目的とする名刺のフォーマットを入力し、その名刺の
フォーマットに、あらかじめ記憶した記載事項を自動的
にとり込んで名刺を作成することができるようにした名
刺編集機能付き文書処理装置を提供するものである。
、目的とする名刺のフォーマットを入力し、その名刺の
フォーマットに、あらかじめ記憶した記載事項を自動的
にとり込んで名刺を作成することができるようにした名
刺編集機能付き文書処理装置を提供するものである。
(ニ)課題を解決するだめの手段
第1図はこの発明の構成を示すブロック図である。
この図に示すように、この発明は、名刺の記載事項をあ
らかじめ記憶した名刺データ記憶手段101と、名刺の
形状及び記載位置を設定して名刺ツー−マットを作成す
る設定手段102と、設定手段102によって作成され
た名刺フォーマットを記憶する名刺フォーマット記憶手
段103と、名刺フォーマ5トの記載位置に記載するべ
き事項を指定する指定手段104と、指定手段104に
よって指定された記載事項を名刺データ記憶手段lot
から読出す読出し手段105と、読出し手段105によ
って読出された記載事項を名刺フォーマットの記載位置
に配置して名刺を作成する編集手段10[)とを備えて
なる名刺編集機能付き文書処理装置である。
らかじめ記憶した名刺データ記憶手段101と、名刺の
形状及び記載位置を設定して名刺ツー−マットを作成す
る設定手段102と、設定手段102によって作成され
た名刺フォーマットを記憶する名刺フォーマット記憶手
段103と、名刺フォーマ5トの記載位置に記載するべ
き事項を指定する指定手段104と、指定手段104に
よって指定された記載事項を名刺データ記憶手段lot
から読出す読出し手段105と、読出し手段105によ
って読出された記載事項を名刺フォーマットの記載位置
に配置して名刺を作成する編集手段10[)とを備えて
なる名刺編集機能付き文書処理装置である。
なお、この発明における名刺データ記憶手段1゜1とし
ては、フロッピーディスク装置、磁気ディスク装置等の
外部記憶装置が主として用いられる。
ては、フロッピーディスク装置、磁気ディスク装置等の
外部記憶装置が主として用いられる。
設定手段102及び指定手段104としては、キーボー
ド装置やタブレット装置、あるいはポインティングデバ
イス等が用いられる。
ド装置やタブレット装置、あるいはポインティングデバ
イス等が用いられる。
読出し手段105及び編集手段106としては、CPU
、ROM、RAM、I10ボートからなルマイクロコン
ピュータを用いるのが便利であり、名刺フォーマット記
憶手段103としては、通常、その中のRAMが用いら
れる。
、ROM、RAM、I10ボートからなルマイクロコン
ピュータを用いるのが便利であり、名刺フォーマット記
憶手段103としては、通常、その中のRAMが用いら
れる。
(ホ)作用
第1図に示すようJこ、この発明によれば、名刺データ
記憶手段101には、名刺の記載事項があらかじめ記憶
されており、設定手段102により、名刺フォーマット
が作成されると、その名刺フォーマットは名刺フォーマ
ット記憶手段103に記憶される。
記憶手段101には、名刺の記載事項があらかじめ記憶
されており、設定手段102により、名刺フォーマット
が作成されると、その名刺フォーマットは名刺フォーマ
ット記憶手段103に記憶される。
そして、指定手段104により、名刺フォーマットの記
載位置に記載するべき事項が指定されると、読出し手段
105により、指定された記載事項が名刺データ記憶手
段101から読出され、編集手段106により、読出さ
れた記載事項が名刺フォーマットの記載位置に配置され
て名刺が作成される。
載位置に記載するべき事項が指定されると、読出し手段
105により、指定された記載事項が名刺データ記憶手
段101から読出され、編集手段106により、読出さ
れた記載事項が名刺フォーマットの記載位置に配置され
て名刺が作成される。
したがって、目的とする名刺フォーマットを作成するこ
とにより、その名刺フォーマットに対して、あらかじめ
記憶した記載事項を自動的にとり込んで、名刺を自在に
編集することができる。
とにより、その名刺フォーマットに対して、あらかじめ
記憶した記載事項を自動的にとり込んで、名刺を自在に
編集することができる。
(へ)実施例
以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する
。なお、これによってこの発明が限定されるものではな
い。
。なお、これによってこの発明が限定されるものではな
い。
第2図はこの発明を日本語ワードプロセッサに適用した
一実施例の構成を示すブロック図である。
一実施例の構成を示すブロック図である。
この図において、lはイメージスキャナであり、各種の
名刺を読取って、それら名刺の形状、及びロゴや文字の
記載位置をとり込み、制御部2に入力する。
名刺を読取って、それら名刺の形状、及びロゴや文字の
記載位置をとり込み、制御部2に入力する。
3は仮名文字キーや数値キー、カーソル移動キー、仮名
漢字変換キー、処理状態を解除する解除キー、データを
修正する修正キー、実行キー、終了キー、あるいはファ
ンクションキー等を備えたキーボードである。キーボー
ド3は、また、名刺データのリスト画面を表示するデー
タキー、検索項目を指定する検索キー、名刺フォーマッ
トに記載事項をとり込むとり込みキー等を備えている。
漢字変換キー、処理状態を解除する解除キー、データを
修正する修正キー、実行キー、終了キー、あるいはファ
ンクションキー等を備えたキーボードである。キーボー
ド3は、また、名刺データのリスト画面を表示するデー
タキー、検索項目を指定する検索キー、名刺フォーマッ
トに記載事項をとり込むとり込みキー等を備えている。
このキーボード3は、各種の文字データとしての仮名文
字列、及び各種のコマンドを制御部2に入力する。また
、イメージスキャナ1で名刺の読取りが行われない場合
には、イメージ入力モードにより、名利の形状を作成し
、その名刺に対してロゴや文字の記載位置を設定するこ
とが可能である。
字列、及び各種のコマンドを制御部2に入力する。また
、イメージスキャナ1で名刺の読取りが行われない場合
には、イメージ入力モードにより、名利の形状を作成し
、その名刺に対してロゴや文字の記載位置を設定するこ
とが可能である。
さらに、キーボード3は、名刺のロゴや文字の記載位置
に記載する項目を指定する。
に記載する項目を指定する。
制御部2は、CPU、ROM、RAM、I10ボートか
らなるマイクロコンピュータによって構成され、ROM
からなるプログラムメモリ4に書き込まれている制御プ
ログラムにより、後述する各種のデータ処理を行う− 5はキーボード3から入力された仮名文字列を記憶する
RAMからなる入力データメモリである。
らなるマイクロコンピュータによって構成され、ROM
からなるプログラムメモリ4に書き込まれている制御プ
ログラムにより、後述する各種のデータ処理を行う− 5はキーボード3から入力された仮名文字列を記憶する
RAMからなる入力データメモリである。
6は漢字を含む多数の単語をその読み情報と共に記憶し
たROMからなる仮名漢字変換辞書であり、入力データ
メモリ5に記憶された仮名文字列が漢字仮名交じり文、
つまり通常の文書に変換される際に参照される。
たROMからなる仮名漢字変換辞書であり、入力データ
メモリ5に記憶された仮名文字列が漢字仮名交じり文、
つまり通常の文書に変換される際に参照される。
7はRAMからなる名刺フォーマットメモリであり、イ
メージスキャナ1から読込まれた名刺の形状、及びロゴ
や文字の記載位置を名刺フォーマットとして記憶する。
メージスキャナ1から読込まれた名刺の形状、及びロゴ
や文字の記載位置を名刺フォーマットとして記憶する。
名刺フォーマットメモリ7は、また、名刺がイメージス
キャナ1によって読取られず、キーボード3からのイメ
ージ入力により、名刺の形状、及びロゴや文字の記載位
置が設定された場合には、それらの形状、及びロゴや文
字の記載位置を名刺フォーマットとして記憶する。
キャナ1によって読取られず、キーボード3からのイメ
ージ入力により、名刺の形状、及びロゴや文字の記載位
置が設定された場合には、それらの形状、及びロゴや文
字の記載位置を名刺フォーマットとして記憶する。
8は名刺に記載される名前、会社名、所属、役職、住所
、電話番号、ファクシミリ番号、ロゴ、・・・・・・、
等の各種項目の記載事項をあらかじめ名刺データとして
記憶したフロッピーディスク装置などの外部記憶媒体か
らなる名刺データメモリである。
、電話番号、ファクシミリ番号、ロゴ、・・・・・・、
等の各種項目の記載事項をあらかじめ名刺データとして
記憶したフロッピーディスク装置などの外部記憶媒体か
らなる名刺データメモリである。
9はCRTデイスプレィ装置やLC(液晶)デイスプレ
ィ装置、あるいはELデイスプレィ装置等からなる表示
装置であり、仮名文字列や漢字仮名交じり文等の各種の
文書を表示すると共に、名刺フォーマットや名刺データ
等を表示する。
ィ装置、あるいはELデイスプレィ装置等からなる表示
装置であり、仮名文字列や漢字仮名交じり文等の各種の
文書を表示すると共に、名刺フォーマットや名刺データ
等を表示する。
lOは熱転写式のドツトプリンタからなる印字装置であ
り、表示装置9の画面上で作成され1こ名刺を印字する
。
り、表示装置9の画面上で作成され1こ名刺を印字する
。
制御部2は、イメージ入力ャ+1、又はキーボード3か
ら入力され1こ名刺の形状、及びロゴや文字の記載位置
を名刺フォーマットとして名刺フォーマットメモリ7に
記憶する。
ら入力され1こ名刺の形状、及びロゴや文字の記載位置
を名刺フォーマットとして名刺フォーマットメモリ7に
記憶する。
そして、名刺フォーマットに対して、キーボード3から
、ロゴや文字の記載位置に記載するべき項目が指定され
ると、その指定された項目に対応する記載事項を名刺デ
ータメモリ8から読出し、読出した記載事項を、対応す
る名刺フォーマットの記載位置に配置して名刺を作成す
る。
、ロゴや文字の記載位置に記載するべき項目が指定され
ると、その指定された項目に対応する記載事項を名刺デ
ータメモリ8から読出し、読出した記載事項を、対応す
る名刺フォーマットの記載位置に配置して名刺を作成す
る。
第3図は名刺フォーマットを設定する場合の表示画面の
一例を示す説明図であり、この図に示すように、名刺フ
ォーマットの設定は以下のようにして行う。
一例を示す説明図であり、この図に示すように、名刺フ
ォーマットの設定は以下のようにして行う。
すなわち、イメージスキャナ1により、名刺の形状、及
びロゴや文字の記載位置をとり込んで、表示装置9の画
面に表示するか、あるいは、キーボード3からイメージ
入力モードにより、表示装置9の画面を用いて実際に名
刺の外形形状を作成した後、その名刺に対しロゴや文字
の記載位置を設定する。
びロゴや文字の記載位置をとり込んで、表示装置9の画
面に表示するか、あるいは、キーボード3からイメージ
入力モードにより、表示装置9の画面を用いて実際に名
刺の外形形状を作成した後、その名刺に対しロゴや文字
の記載位置を設定する。
そして、設定したロゴや文字の記載位置、つまり各記載
ll111に、名刺データの項目(ロゴ、会社名、所属
、役職、名前、住所、電話番号等)を順次ラベル付けし
てゆく。
ll111に、名刺データの項目(ロゴ、会社名、所属
、役職、名前、住所、電話番号等)を順次ラベル付けし
てゆく。
この場合、記載11flllか反転表示している所に、
名刺データの項目の内の一つをラベル名として入力し、
実行キーを押し下げると、順次、記載欄11の反転表示
の位置が移動してゆくようになっており、全てのラベル
付けが完了した場合には、終了キーを押し下げて名刺フ
ォーマットの設定を終了する。
名刺データの項目の内の一つをラベル名として入力し、
実行キーを押し下げると、順次、記載欄11の反転表示
の位置が移動してゆくようになっており、全てのラベル
付けが完了した場合には、終了キーを押し下げて名刺フ
ォーマットの設定を終了する。
第4図は名刺フォーマットの記載欄に記載事項をとり込
む場合の表示画面の一例を示す説明図であり、この図に
示すように、記載事項のとり込みは以下のようにして行
う。
む場合の表示画面の一例を示す説明図であり、この図に
示すように、記載事項のとり込みは以下のようにして行
う。
すなわち、まず、データキーの押し下げにより、名刺デ
ータメモリ8から名刺データを読出し、表示装置9にリ
スト画面として表示する。このとき、とり込む名刺フォ
ーマットはウィンドウ表示12として表示装置9の画面
に同時に表示される。
ータメモリ8から名刺データを読出し、表示装置9にリ
スト画面として表示する。このとき、とり込む名刺フォ
ーマットはウィンドウ表示12として表示装置9の画面
に同時に表示される。
続いて、検索キーにより、名刺データの中かみ所望の記
載事項を検索することにより、記載事項の選択を行う。
載事項を検索することにより、記載事項の選択を行う。
この場合、カーソル移動キーで反転表示13の位置を移
動させることにより、名刺データの項目を選択し7、こ
れを検索項目とする。
動させることにより、名刺データの項目を選択し7、こ
れを検索項目とする。
そして、この選択した検索項目、つまり反転表示13の
項目で検索を行い、目的とする記載事項へ反転表示13
を移動する。あるいは、カーソル移動キーにより、所望
の記載事項に反転表示13を移動し、これにより記載事
項の選択を行う。
項目で検索を行い、目的とする記載事項へ反転表示13
を移動する。あるいは、カーソル移動キーにより、所望
の記載事項に反転表示13を移動し、これにより記載事
項の選択を行う。
次に、とり込みキーの押し下げにより、ラベル付けした
名刺フォーマットの各記載欄に対応する位置に、それぞ
れ検索した記載事項をとり込み、名刺を作成する。
名刺フォーマットの各記載欄に対応する位置に、それぞ
れ検索した記載事項をとり込み、名刺を作成する。
その後、解除キーで一連の操作を終了するが、とり込ん
だ記載事項に修正の必要がある場合には、修正キーを押
し下げ、カーソルを修正位置に移動して、修正後、実行
キーを押し下げることにより修正を行う。
だ記載事項に修正の必要がある場合には、修正キーを押
し下げ、カーソルを修正位置に移動して、修正後、実行
キーを押し下げることにより修正を行う。
次に、このような制御部2の処理動作の内容を第5図に
示すフローチャートに従い説明する。
示すフローチャートに従い説明する。
まず、イメージスキャナ1か又はキーボード3によって
、名刺の形状、及びロゴや文字の記載位置のとり込みが
行われて(ステップ51)、名刺フォーマットが作成さ
れ、その名刺フォーマットに対して、キーボードlから
、ロゴや文字の記載位置へのラベル付けが行われる(ス
テップ52)。
、名刺の形状、及びロゴや文字の記載位置のとり込みが
行われて(ステップ51)、名刺フォーマットが作成さ
れ、その名刺フォーマットに対して、キーボードlから
、ロゴや文字の記載位置へのラベル付けが行われる(ス
テップ52)。
その後、名刺データの呼び出しが指示されると、名刺デ
ータメモリ8から名刺データを呼び出して画面上に表示
しくステップ53)、指定された検索項目に基づいて記
載事項を検索する(ステップ54)。
ータメモリ8から名刺データを呼び出して画面上に表示
しくステップ53)、指定された検索項目に基づいて記
載事項を検索する(ステップ54)。
次に、検索した記載事項を名刺フォーマットにとり込み
(ステップ55)、とり込んだ記載事項に修正があるか
否かを調べる(ステップ56)。
(ステップ55)、とり込んだ記載事項に修正があるか
否かを調べる(ステップ56)。
このとき、修正がある場合には、修正位置が指定された
後、修正が行われるが(ステップ57)、この修正を名
刺データにとり込むように指示かあったときには(ステ
ップ58)、名刺データへ修正済みの記載事項をとり込
む(ステップ59)。
後、修正が行われるが(ステップ57)、この修正を名
刺データにとり込むように指示かあったときには(ステ
ップ58)、名刺データへ修正済みの記載事項をとり込
む(ステップ59)。
そして、その後、名刺の作成を実行し印字する(ステッ
プ60)。
プ60)。
このようにして、イメージ入力により各種の名刺フォー
マットを入力し、その名刺フォーマットに対してラベル
付けを行うことにより、あらかじめ記憶した名刺データ
から、名刺フォーマットへ容易に記載事項をとり込むこ
とができ、それにより、名刺データを容易に、かつ迅速
に名刺のフォーマットに編集して名刺を作成することが
可能となる。
マットを入力し、その名刺フォーマットに対してラベル
付けを行うことにより、あらかじめ記憶した名刺データ
から、名刺フォーマットへ容易に記載事項をとり込むこ
とができ、それにより、名刺データを容易に、かつ迅速
に名刺のフォーマットに編集して名刺を作成することが
可能となる。
(ト)発明の効果
この発明によれば、目的とする名刺フォーマットを作成
し、その名刺フォーマットの記載位置に、あらかじ於記
憶した名刺データをとり込むようにしたので、名刺デー
タを容易に、かつ迅速に名刺のフォーマットに編集して
名刺を作成することができる。
し、その名刺フォーマットの記載位置に、あらかじ於記
憶した名刺データをとり込むようにしたので、名刺デー
タを容易に、かつ迅速に名刺のフォーマットに編集して
名刺を作成することができる。
第1図はこの発明の構成を示すブロック図、第2図はこ
の発明の一実施例の構成を示すブロック図、第3図は名
刺フォーマットを設定する場合の表示画面の一例を示す
説明図、第4図は名刺フォーマットの記載欄に記載事項
をとり込む場合の表示画面の一例を示す説明図、第5図
は実施例の動作を示すフローチャートである。 l・・・・・・イメージスキャナ、2・・・・・・制御
部、3・・・・・・キーボード、4・・・・・・プログ
ラムメモリ、5・・・・・・入力データメモリ、 6・・・・・・仮名漢字変換辞書、 7・・・・・・名刺フォーマットメモリ、8・・・・・
・名刺データメモリ、9・・・・・・表示装置、lO・
・・・・・印字装置。 第 図 第 図
の発明の一実施例の構成を示すブロック図、第3図は名
刺フォーマットを設定する場合の表示画面の一例を示す
説明図、第4図は名刺フォーマットの記載欄に記載事項
をとり込む場合の表示画面の一例を示す説明図、第5図
は実施例の動作を示すフローチャートである。 l・・・・・・イメージスキャナ、2・・・・・・制御
部、3・・・・・・キーボード、4・・・・・・プログ
ラムメモリ、5・・・・・・入力データメモリ、 6・・・・・・仮名漢字変換辞書、 7・・・・・・名刺フォーマットメモリ、8・・・・・
・名刺データメモリ、9・・・・・・表示装置、lO・
・・・・・印字装置。 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、名刺の記載事項をあらかじめ記憶した名刺データ記
憶手段と、 名刺の形状及び記載位置を設定して名刺フォーマットを
作成する設定手段と、 設定手段によって作成された名刺フォーマットを記憶す
る名刺フォーマット記憶手段と、名刺フォーマットの記
載位置に記載するべき事項を指定する指定手段と、 指定手段によって指定された記載事項を名刺データ記憶
手段から読出す読出し手段と、 読出し手段によって読出された記載事項を名刺フォーマ
ットの記載位置に配置して名刺を作成する編集手段と、 を備えてなる名刺編集機能付き文書処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2251150A JPH04127358A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 名刺編集機能付き文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2251150A JPH04127358A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 名刺編集機能付き文書処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04127358A true JPH04127358A (ja) | 1992-04-28 |
Family
ID=17218423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2251150A Pending JPH04127358A (ja) | 1990-09-19 | 1990-09-19 | 名刺編集機能付き文書処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04127358A (ja) |
-
1990
- 1990-09-19 JP JP2251150A patent/JPH04127358A/ja active Pending
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