JPH0496862A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPH0496862A
JPH0496862A JP2215255A JP21525590A JPH0496862A JP H0496862 A JPH0496862 A JP H0496862A JP 2215255 A JP2215255 A JP 2215255A JP 21525590 A JP21525590 A JP 21525590A JP H0496862 A JPH0496862 A JP H0496862A
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Pending
Application number
JP2215255A
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English (en)
Inventor
Koichi Kaneko
金子 浩一
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、日本語ワードプロセッサや日本語による文
書作成が可能なコンピュータなとの文書処理装置に関し
、特に、複数の文書をよとぬで印字する機能を存する文
書処理装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、この種の文書処理装置においては、複数の文書を
まとtで印字する機能として、文書リストを入力するこ
とによって必要−文書を指示する、いわゆる二登録文書
連続印刷」という機能が存在し、この機能をf+i用す
ることにより、複数の文書をまとめて印字するようにし
ていた。
(ハ)発明か解決しようとする課題 しかし戸から、このような文書処理装置においては、以
下のような問題があっに。
■文書リストを登録できない1こめ、印刷のたびに毎回
文書リストを入力して、印刷する文書を指定しなければ
ならない。
■文書の並べ替えや、挿入、削除なとの編集作業や不連
続な指定などができない。
この発明は、このような事情を考慮してなされf二もの
で、文書リストを文書ファイルとして登録して、複数の
文書を1つの文書として取り扱うことができるようにし
た文書処理装置を提供するものである。
(ニ)課題を解決する1こめの手段 第1図はこの発明の構成を示すブロック図である。
この図に示すように、この発明は、登録名が付された多
数の文書を記憶した登録文書記憶手段101と、特定の
記号とその記号の後に続く文書登録名を含む各種の文書
情報をリスト文書として設定する設定手段102と、設
定手段102によって設定されたリスト文書を記憶する
リスト文書記憶手段103と、リスト文書記憶手段10
3に記憶されたリスト文書か印字されるときそのリスト
文書の中に前記特定の記号が含まれているか否かを判定
する判定手段104と、判定手段104によって「記特
定の記号がリスト文書の中に含まれていると判定された
ときその記号の後に続く文書登録名を読み取って対応す
る文書を登録文書記憶手段101から読み出す読み出し
手段105と、読み出し手段105によって読み出され
た文書を印字する印字手段106を備えてなる文書処理
装置である。
なお、この発明における登録文書記憶手段101として
は、多数の文書に、それぞれ登録名を付して記憶するこ
とか可能なものであればよく、ROMのような内部メモ
リや、フロッピーディスク装置、磁気ディスク装置等の
外部記憶装置が用いられる。
設定手段102としては、キーホード装置、タブレット
装置等の入力装置や、デイスプレィに文書登録名を表示
して、その中から任意の文書登録名を選択可能な、デイ
スプレィとキーボードとの組み合わせからなる選択装置
か用いられる。
判定手段104及び読み出し手段105としては、CP
U、ROM、RAM、I10ポートからなるマイクロコ
ンピュータを用いるのが便利であり、リスト文書記憶手
段103としては、通常、その中のR、As2が用いら
れる。
印字手段106としては、インパクト式又は熱転写式の
ドツトプリンタか主として用いられる。
(ホ)作用 第1図に示すように、この発明によれば、登録文書シ己
憶手段101には、登録名が付されfコ多数の文書が記
憶されている。
設定手段102により、特定の記号とその記号の後に続
く文書登録名を含む各種の文書情報がリスト文書として
設定されると、そのリスト文書はリスト文書記憶手段1
03に記憶される。
そして、リスト文書記憶手段103に記憶されたリスト
文書か印字されるときは、判定手段104により、その
リスト文書の中に特定の記号か含まれているか否がか判
定され、特定の記号か含まれているときには、読み出し
手段LQ5により、その記号の後に続く登録名か読み取
られ、その登録名の文書が登録文書記憶手段101から
読み出され、印字手段106により印字される。
したがって、文書登録名を記憶しfこリスト文書が印字
される時には、文書登録名に対応する文書か読み出され
て印字されるので、文書登録名のりストを文遵ファイル
として登録することかてき、複HQ”>文書を1つの文
書として取り扱うことかできQo (へ)実施例 以下、図面に示す実施例に基ついてこの発明を詳述する
。なお、これによってこの発明か限定されるものではな
い。
第2図はこの発明を日本語ワードプロセッサに適用′−
rニー実施例の構成を示すブロック図である。
二yT1図(こおいて、l:よかなキーやファンクノヨ
ノキー等を備え1こキーホードであり、各種のかな文字
町ト)入力、めるL・:よ各種5つ文書データの設定を
行う。
2はCPU、ROM、RA Si、 I10ボートから
f;るマイクロコンピュータから構成され1こ制御部で
あり、ROMからなるプログラムメモリ3に書き込まれ
ている制御プログラムにより、後述する各種のデータ処
理を行う。
4はROMからなるかな漢字変換辞書であり、制御部2
はこのかな漢字変換辞書4を参照することにより、キー
ホード1から人力されrこかな文字列を漢字かな交じり
文に変換する。
5は制御部2によって変換され1こ漢字かな交じり文を
記憶するRA〜Iからなる入力文書メモリである。
6はCRTデイスプレィ装置やLC(液晶)デイスプレ
ィ装置、あるいはELデイスプレィ装置等からなる表示
装置であり、キーホード1から入力されたかな文字列や
入力文書メモリ5に記憶された漢字かな交じり文を表示
する。
7はフロッピーディスク装置艶らなる登録文書メモリで
あり、この登録文書メモリ7には、入力文書メモリ5に
記憶されている各種の文書データに文書登録名が付され
た乙のか登録される。
8は熱転写式プリンタであり、入力文書メモリ5に記憶
された各種の文書データを印字する。
制御部2は、ファイルの属性として、従来の、通常の文
書ファイル、表計算用のデータファイル、図形データフ
ァイル、イメージデータファイル、及び外字データファ
イルに加えて、リスト文書については、リスト文書ファ
イルという属性を設定する。
第3図はリスト文書の一例を示す説明図である。
この図に示したようなリスト文書においては、編集作業
では通常文書と同様に扱うことかでき、印字指定時には
、以下のような2通りの印字指定か可能である。
まず、通常印字においては、リスト文書を文書データと
して印字する。
また、ファイル印字においては、リスト文書の中にマー
キングされた行、つまり空白を除く行頭に「☆−や−◇
」等の記号のめる行の内容を登録番号、登録名として認
識して、それに対応する文書を印字する。
第4図はリスト文書の編集の一例を示す説明図であり、
この図に示すように、リスト文書の編集においては、以
下の様な処理が可能である。
■文書リストに文書登録名を付して文書ファイルとして
登録し、その文書ファイルの内容について、並へ替え、
挿入・削除、他のリスト文書からの参、照等を行うこと
かできる。
■文書ファイルとして登録されfこリスト文書を、例え
ば:呼出、100[と入力することにより呼び出して、
「ファイル印字コを指定することにより、複数の文書の
連続印字を行うことが可能である。
次に、このような制御部2の処理動作の内容を第5図及
び第6図に示すフローチャートに従い説明する。
第5図はリスト文書の指定か行われる場合の処理内容を
示すフローチャートである。
リスト文書の指定時には(ステップII)、tず、登録
文書メモリ7に記憶されている登録文書の文書リストを
表示装置6の画面に表示しくステップ12)、キーボー
ド1から領域指定によって、リスト文書にしfこい文書
グループが設定されると(ステップI3)、設定された
文書グループの先頭の文書を文書Aとする(ステップ1
4)。
次に、入力文書メモリ5にリスト文書として記憶するべ
き文書を文書Bとし、その文書B内に、■文吉、への登
録番号(登録番号か付されていない場合は− f) ■文書、への登録名 よ改行 を、この順に文字データとして自動入力する(ステップ
15)。
そして、設定された文書グループの中に文書Aの次の文
書か存在するか否かを誠へ(ステップ16)、存在しな
ければ通常処理へ進み、存在すイーf次の文書を文書A
として(ステップ17)、ステップ15に戻る。
第6図はリスト文書に対してファイル印字か指定さt−
j二場合の処理内容を示すフローチャー1・である。
リスト文書に対してファイル印字が指定され1こときに
は、リスト文書の文頭の文字をAとしくステップ22)
、Aが「☆」であるか否かを調べ(ステップ23)、「
☆」でないときには、Aの次の文字をAとしくステップ
24)、ステップ23にまた「☆」であるときには、 ■Aの次の3文字を登録番号として認識し、■さらに、
Aの次の4文字目から144文字目でを登録名として認
識して、 登録文書メモリ7の該当する登録名の文書を印字する処
理を行う(ステップ25)。
そして、次の行の行頭が文末であるか否かを調へ(ステ
ップ26)、文末であるときには通常処理へ進み、文末
でないときには、次の行の行頭文字をAとして(ステッ
プ27)、ステップ23へ戻る。
このようにして、文書リストから得られ1こりスト文書
を1つの文書ファイルとして登録し、リスト文書の印字
時には、文書登録名に対応する文書を印字することによ
り、複数の文書を1つの文書として扱うことができる。
(ト)発明の効果 この発明によれば、以下の様な効果を奏する。
■複数文書を任意に指定して印字することが可能となる
■ リスト文書内の文書グループを通常文書と同しよう
な形で編集(並へ替え、挿入、削除等)することか可能
となる。
■文書グループをリスト文書に登録しておくことにより
、同しクループの文書を何度てし印字することか可能と
なる。
■同し文書をいくつかのリスト文書で参照している場合
、元の文書を修正するたけて、全てのクループのデータ
を修正することができる。
[F]コメントや目次を入れfこり、全体の構成を考え
ながら文書を作成することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成を示すブロック図、第2図は二
の発明の一実施例の構成を示すブロック図、第3図はリ
スト文書の一例を示す説明図、第4図はリスト文書の編
集の一例を示す説明図、第5図及び第6図:ユ実施例の
動作を示すフローチャートである。 I ・・・・キーホード、2・・・・制御部、3 ・ 
プログラムメモリ、 かな漢字変換辞書、5 ・人力文書メモリ、表示装置、
7  登録文書メモリ、 熱転写式プリンタ。 第 5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、登録名が付された多数の文書を記憶した登録文書記
    憶手段と、特定の記号とその記号の後に続く文書登録名
    を含む各種の文書情報をリスト文書として設定する設定
    手段と、設定手段によって設定されたリスト文書を記憶
    するリスト文書記憶手段と、リスト文書記憶手段に記憶
    されたリスト文書が印字されるときそのリスト文書の中
    に前記特定の記号が含まれているか否かを判定する判定
    手段と、判定手段によって前記特定の記号がリスト文書
    の中に含まれていると判定されたときその記号の後に続
    く文書登録名を読み取って対応する文書を登録文書記憶
    手段から読み出す読み出し手段と、読み出し手段によっ
    て読み出された文書を印字する印字手段を備えてなる文
    書処理装置。
JP2215255A 1990-08-14 1990-08-14 文書処理装置 Pending JPH0496862A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2215255A JPH0496862A (ja) 1990-08-14 1990-08-14 文書処理装置

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JP2215255A JPH0496862A (ja) 1990-08-14 1990-08-14 文書処理装置

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JPH0496862A true JPH0496862A (ja) 1992-03-30

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ID=16669289

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JP2215255A Pending JPH0496862A (ja) 1990-08-14 1990-08-14 文書処理装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60189032A (ja) * 1984-03-07 1985-09-26 Canon Inc 文書作成装置
JPS62105266A (ja) * 1985-10-31 1987-05-15 Canon Inc 文字処理装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60189032A (ja) * 1984-03-07 1985-09-26 Canon Inc 文書作成装置
JPS62105266A (ja) * 1985-10-31 1987-05-15 Canon Inc 文字処理装置

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