JPH04105163A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPH04105163A
JPH04105163A JP2223875A JP22387590A JPH04105163A JP H04105163 A JPH04105163 A JP H04105163A JP 2223875 A JP2223875 A JP 2223875A JP 22387590 A JP22387590 A JP 22387590A JP H04105163 A JPH04105163 A JP H04105163A
Authority
JP
Japan
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input
numeric characters
conversion
digits
characters
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Pending
Application number
JP2223875A
Other languages
English (en)
Inventor
Fusao Makino
牧野 房雄
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH04105163A publication Critical patent/JPH04105163A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、日本語ワードプロセッサや日本語よる文書
作成が可能なコンピュータなどの文書処理装置に関し、
特に、数字の入力が可能な文書処理装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、この種の文書処理装置においては、数字を入力す
る場合、数字の入力モードに切り替えた後、キーボード
に備えられた数値キーによってアラビア数字を入力し、
その後、桁数を考慮して、ゼロ(0)の入力やカンマ(
1)の入力を行っていた。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、このような従来の文書処理装置において
は、例えば、−億や百億などの数字のように大きい数値
を入力する場合には、ゼロ(0)の数やカンマ(1)を
入力する位置が瞬時には分からないため、入力に時間が
かかる。すなわち、−億→   100.000 00
0 百億→10,000,000,000 のように、ゼロ(0)の数とかカンマ(1)の位置を計
算して入力しなければならないという問題がある。
なお、特開昭57−109044号公報に記載のような
、入力された数値データを他の異なる置数の型式の数値
データに変換する数値変換装置は知られているか、カン
マについての考慮は未だなされていない。
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので
、数字を読みで入力し、その読みて入力した数字をアラ
ビア数字に変換して、3桁毎にカンマ(、)を自動挿入
するようにした文書処理装置を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 第1図はこの発明の構成を示すブロック図である。
この図に示すように、この発明は、数字をその読み情報
と共に記憶した辞書手段と、数字の読み情報を入力する
ための入力手段と、入力手段から入力された数字の読み
情報を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された数字
の読み情報を辞書手段を参照することにより数字に変換
する変換手段と、変換手段によって変換された数字を下
の桁から3桁毎に分割する分割手段と、分割手段によっ
て分割された位置にカンマを挿入する挿入手段と、挿入
手段によってカンマか挿入された数字を出力する出力手
段を備えてなる文書処理装置である。
なお、この発明において、辞書手段101としては、R
OMのような内部メモリや、フロッピーディスク装置、
磁気ディスク装置等の外部記憶装置が用いられる。
入力手段102としては、漢字や数字の読み情報を入力
することが可能なキーボード装置やポインティングデバ
イス等が用いられる。
変換手段104、分割手段105及び挿入手段106と
しては、CPU  ROM、RAM、I10ポートから
なるマイクロコンピュータを用いるのが便利であり、記
憶手段103としては、通常、その中のRAMが用いら
れる。
出力手段107としては、CRTデイスプレィ装置、L
C(液晶)デイスプレィ装置等の表示装置や、インパク
ト式、熱転写式等のドツトプリンタが主として用いられ
る。
(ホ)作用 第1図に示すように、この発明によれば、辞書手段10
1には、数字がその読み情報と共に記憶されている。
入力手段102から数字の読み情報が入力されると、そ
の読み情報は記憶手段103にi2憶される。
そして、変換手段104により、記憶手段103に記憶
された数字の読み情報が、辞書手段101の参照によっ
て数字に変換され、分割手段105により、変換された
数字が下の桁から3桁毎に分割され、挿入手段106に
より、分割されん位置にカンマが挿入されて、出力手段
107により出力される。
したがって、入力された数字の読み情報は、数字に変換
された後、自動的に3桁毎にカンマが挿入されるので、
数字の入力効率が向上する。
(へ)実施例 以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する
。なお、これによってこの発明が限定されるものではな
い。
第2図はこの発明を日本語ワードプロセッサに適用した
一実施例の構成を示すブロック図である。
この図において、1はがな文字キーや数値キー変換キー
、あるいはファンクノヲンキー等を備えたキーボードで
あり、数字の読み情報としてのかな文字列を制御12に
入力する。
制御部2は、CPU、ROM、RAM、I10ボートか
らなるマイクロコンピュータに五って構成され、ROM
からなるプログラムメモリ3に書き込まれている制御プ
ログラムにより、後述する各種のデータ処理を行う。
4はキーボードlから入力された数字の読み情報として
のかな文字列を記憶するR A Mからなる入力メモリ
である。
5は漢字を含む多数の単語をその読み情報と共に記憶し
、さらに数字をその読み情報と共に記憶したかな漢字変
換辞書である。
6はマイクロプロセッサからなる漢数字、アラビア数字
変換装置であり、入力メモリ4に記憶された数字の読み
情報としてのかな文字列を、かな漢字変換辞書5を参照
することにより、漢数字、次にアラビア数字にと順次変
換する。
7はかな文字列や漢字かな交じり文、あるいは数値等を
表示するCRTデイスプレィ装置、8はデイスプレィコ
ントローラである。
制御部2は、漢数字、アラビア数字変換装置6によって
、かな文字列かアラビア数字に変換された後、その数字
を下の桁から3桁毎に分割し、分割した位置にカンマを
挿入して、CRTデイスプレィ装置7に表示する。
すなわち、第3図に示すように、例えば、「いちおくご
せんまん・・ 」と入力されたかな文字列に対して、第
1回目の変換キーの押し下げに応じて、「−億五千万・
・・」というように、漢数字変換処理を行って成功した
場合は、さらに引き続き変換キーが押し下げられると、
漢数字/アラビア数字変換処理により、r150.00
0,000・・・・・」というように、漢数字を3桁毎
にカンマの入ったアラビア数字に変換する。ここで、第
1回目の変換キーにより行う漢数字変換は省略してもよ
く、その場合には、第1回目の変換キーの押し下げで直
接r150,000,000・・・・」と変換する。
次に、このような制御部2の処理動作の内容を第4図に
示すフローチャートに従い説明する。
キーボード1からキー人力が行われると、制御部2は、
まず、入力文字列処理を行って(ステップ11)、入力
されたキーが、かな文字等の文字列か、変換や編集のた
めの制御キーかを調べる(ステップ12)。
ここで、入カキ−が文字列である場合には、その文字列
を入力メモリ4に一時記憶しくステップ13)、表示処
理を行ってCRTデイスプレィ装置7に表示しくステッ
プ14)、ステップ2に戻り、次のキー取り込み待ちの
状態になる。さらに引き続きかな文字列等の文字列が入
力されてくると、この処理を繰り返す。
次に、ステップ12において制御キーが入力された場合
には、変換キーであるのか否かを調べ(ステップ15)
、変換キーであるときには、入力メモリ4に一時記憶し
ている文字列に対して漢数字変換処理を行い(ステップ
16)、変換が成功すると(ステップ17)、アラビア
数字変換装置により、漢数字文字列を、カンマの入った
アラビア数字文字列に変換しくステップ18)、表示処
理を行って、変換した内容をCRTデイスプレィ装置7
に表示しくステップ14)、ステップ11に戻り、次の
キー取り込み待ちの状態になり、一連の処理を終了する
ステップ15において変換キーでなかった場合、また、
ステップ17において漢数字変換処理に失敗した場合は
、その他の処理として通常のかな漢字変換を行って(ス
テップ19)、変換した内容をCRTデイスプレィ装置
7に表示しくステップ14)、ステップ11に戻り、次
のキー取り込み待ちの状態になる。
このようにして、入力された読み文字列を一旦漢数字に
変換し、これをさらにアラビア数字に変換して、3桁毎
にカンマ(1)を挿入することにより、桁数の多い、特
にゼロの多い、大きい数字列を、かな漢字変換機能を用
いて容易に入力することができる。
(ト)発明の効果 この発明によれば、入力された数字の読み情報を数字に
変換した後、自動的に3桁毎にカンマを挿入するように
したので、数字の入力効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成を示すブロック図、第2図はこ
の発明の一実施例の構成を示すブロック図、第3図は数
字変換の一例を示す説明図、第4図は実施例の動作を示
すフローチャートである。 1・・・・・キーボード、2・・・・・制御部、3・・
・・・・プログラムメモリ、4・・・・・・入力メモリ
、5 ・・・・かな漢字変換辞書、 6・・・・・漢数字、アラビア数字変換装置、7・・・
・・・CRTデイスプレィ装置、8・・・・・・デイス
プレィコントローラ。 第 図 第 図 箪 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、数字をその読み情報と共に記憶した辞書手段と、数
    字の読み情報を入力するための入力手段と、入力手段か
    ら入力された数字の読み情報を記憶する記憶手段と、記
    憶手段に記憶された数字の読み情報を辞書手段を参照す
    ることにより数字に変換する変換手段と、変換手段によ
    って変換された数字を下の桁から3桁毎に分割する分割
    手段と、分割手段によって分割された位置にカンマを挿
    入する挿入手段と、挿入手段によってカンマが挿入され
    た数字を出力する出力手段を備えてなる文書処理装置。
JP2223875A 1990-08-25 1990-08-25 文書処理装置 Pending JPH04105163A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2223875A JPH04105163A (ja) 1990-08-25 1990-08-25 文書処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP2223875A JPH04105163A (ja) 1990-08-25 1990-08-25 文書処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04105163A true JPH04105163A (ja) 1992-04-07

Family

ID=16805081

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2223875A Pending JPH04105163A (ja) 1990-08-25 1990-08-25 文書処理装置

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JP (1) JPH04105163A (ja)

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