JPS60193066A - 電子式計算機 - Google Patents

電子式計算機

Info

Publication number
JPS60193066A
JPS60193066A JP59049568A JP4956884A JPS60193066A JP S60193066 A JPS60193066 A JP S60193066A JP 59049568 A JP59049568 A JP 59049568A JP 4956884 A JP4956884 A JP 4956884A JP S60193066 A JPS60193066 A JP S60193066A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
variable
display
item
variable name
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59049568A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Sumiya
角谷 敏彦
Akira Natsuhara
夏原 彰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP59049568A priority Critical patent/JPS60193066A/ja
Priority to DE19853508548 priority patent/DE3508548A1/de
Priority to US06/711,021 priority patent/US4811257A/en
Priority to GB08506480A priority patent/GB2157034B/en
Publication of JPS60193066A publication Critical patent/JPS60193066A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/02Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は所望の数式(計算式)を単にそのま\の形で入
力し、その数式の入力項目変数に所望の数値を与えるこ
とにより、直ちに演算結果が得られる電子式計算機に関
する。更に言えば、数式をプログラム化せずに単にその
ま\の形で入力して演算結果が得られる新規な電子式計
算機に関するものである。
〈従来技術〉 一般ニハンティパーソナルコンピュータ等の電子式計算
機ではBASICなど各種のプログラミング言語を用い
て作成したプログラムの内容に従って実行動作するよう
に構成されている。よって、この種のプログラミング言
語には各種の命令やコマンドが用意されており、これら
を使用して各種のプログラムを作成することができるよ
うに考慮されている。
しかし、このようなプログラミング言語を使用する電子
式計算機にあっては、たとえば数式に所望の値を代入し
て演算結果を得るといっだ比較的簡単な処理を行なわせ
る場合にも、その数式をいちいちプログラム化して計算
機に入力しなければならない。
したがって、従来は処理内容が簡単な割にはそれを実行
させるプログラムの作成に以外に時間を費し、迅速且容
易に処理することがむずかしく、この点で今一つ改良が
望まれていた。
く目的〉 それゆえ本発明の目的とするところは、数式をプログラ
ミング言語を用いてプログラム化スることなく、単にそ
のま\の形で入力して演算結果を得ることができる計算
機、すなわち、数式の入力が著しく改善され、もって複
雑な計算もきわめて簡単かつ迅速に処理し得るたいへん
使い勝手のよい電子式計算機の提供にある。
〈実施例〉 以下図面にもとづいて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明に係る電子式計算機の平面図である。
図において、1は計算機本体、2は表示部であシ、この
表示部は液晶ドツトマトリックス表示体よりなり、24
桁2段の表示容量を有する。3はキーボードであり、た
とえば3−1はエンターキー、3−2及び3−3は表示
内容及びカーソルを図中左右方向に移動させるキー、3
−4及び3−5は表示内容を一行づつ上下方向にスクロ
ールさせるキー、3−6はシフトキー3−7との協動で
#″を入力するキー、4は電源及びモードスイッチであ
り、特にPROはプログラム入力モード、RUNはプロ
グラム実行モードを示す。
この計算機では、たとえば数式A=X*(Y−1)+Y
*(X+1)をプログラム入力する場合、スイッチ4を
PROモードに切替えて、#A=X*(Y−1)+Y*
(X+1)因というように数式通りキー人力するだけで
よい。なお II 、 11は数式とRASICプログ
ラムとを区別するためのもので、必ず式の先頭に付すよ
うにしている。すなわち、この計算機はPROモードで
従来同様RASIC言語によるプログラミングもできる
ように構成されておシ、シだがって6#”によって計算
式をRAS ICプログラムと区別するようにしている
。また、Th+tzンターキー3−1である。
上式において、左辺の項目変数Aは出力項目変数、右辺
の項目変数X、Yは入力項目変数であり、この入力項目
変数にある数値を入力することにより計算が実行され演
算結果、すなわち出力項目変数が得られる。
PROモードで入力した数式の実行はスイッチ4をRU
Nモードに切替えてのち、#A匝とキー人力すれば、第
9図(→に示す如き表示となる。つまり、表示部上段に
は入力項目変数名X、Yと出力項目変数名Aが適当な間
隔で表示され、さらに入力項目変数名Xの下にはカーソ
ル(−)が表示される。
ここで、たとえば同図(ロ)、(/つの如く数値100
を置数し、口面「司 キーにて入力すると、その数値は
入力項目変数名Xの数値として後述するワークエリア手
段のXを記憶する変数名メモリエリアに対応する数値メ
モリエリアに記憶され、同時にその数値はX表示の下に
対応して表示される。
そして、カーソル(−)はY表示の下に移る。同様にし
て、今一つの入力項目変数名Yの数値、たとえば20を
置数し口戸「何 キーにて入力すると、その数値は上記
同様ワークエリア手段のYを記憶する変数名メモリエリ
アに対応する今一つの数値メモリエリアに記憶され、そ
の数値はY表示の下に対応して表示される(同図に))
。そして、記憶手段に記憶された先の数式は上述のよう
にしてワークエリア手段に記憶された入力項目変数x、
yの数値(100,20)にもとづいて演算処理され、
得られた演算結果(数値3920)はこれも先のワーク
エリア手段のAを記憶する変数名メモリエリアに対応す
る数値メモリエリアに記憶され、さらにX表示の下に対
応して”3920と表示される。
以下、具体的な制御動作について図を参照しながら順に
説明する。
第2図は本発明に係る電子計算機のシステム構成図であ
る。図において、21は液晶表示素子よシなる表示部で
あり、22はその表示部21の文字表示及びシンボルセ
グメントの点灯を制御する制御回路である。
23はキー人力装置であシ、入出力ポート24よシキー
ストロープ信号を受け入れ、マイクロプロセッサ−ユニ
ット25ヘキーリターン信号を出力する。26は各種レ
ジスタ、フラッグ、バッフ7及びプログラムを記憶する
リードライトメモリ、27はプログラムを実行するイン
タープリタ−やその他の制御用プログラムを記憶するリ
ードオンリーメモリ、28はRAMやROMメモリをモ
ジュールとして接続するだめのコネクターであり、上記
メモリとコネクターは図示の如くデータバス30、アド
レスバス31及び制御用バス32を介して前記MPU2
5に接続される。
29はテープレコーダ、プリンタ等の入出力装置や拡張
用メモリを接続するだめの今一つのコネクターであり、
これも上記バス30.31.32を介してMPU25に
接続されている。
前記入出力ポート24はキー人力装置23に対してスト
ローブ信号を出力し、時計回路33に対して時刻データ
の入出力を行ない、さらにブザー35の駆動回路34に
駆動信号を出方する。又、前記マイクロプロセッサ−ユ
ニット25は表示制御部22に同期信号HAと表示のO
N10 F F信号DISPを出力し、さらに表示部2
1にバンクプレート信号H6〜、4を出力する。表示制
御部22は表示部21の各セグメントに対応した表示用
メモリを内蔵しておシ、このメモリに表示パターンを書
き込むことにより表示部21に所望の文字やシンボルを
表示できるように成っている。
PROモードで入力された数式はRAM26内の数式記
憶領域に格納される。第3図はその記憶領域に格納され
た複数の数式の状態を示すものであり、各数式は〆コー
ド(ENTERコード)で区切られている。
今、RUNモードにおいて、計算式の左辺つまり出力項
目変数名が指定されると、前記RAM26内の記憶領域
から対応する出力項目変数名がサーチされ、それによっ
て特定される出力項目変数名(4)と入力項目変数名(
X、Y)が区別されてワークエリア手段の項目変数名の
メモリエリアに格納される。
第4図はRAM26に形成されたワークエリア手段すな
わち記憶領域での記憶状態を示すもので、図中(イ)は
項目変数名のメモリエリア、(つ)はその変数に対応す
る数値のメモリエリアであシ、(ト)は対応の項目変数
が出力変数なのか入力変数なのがといった属性を表わす
1バイトから成るフラグである。ちなみに、”1′″な
ら入力項目変数、パo”なら出力項目変数を表わす。
次に第5図及び第6図にもとづいて、入力項目変数(X
、Y)と出力項目変数(4)のサーチと上述したワーク
エリア手段への記憶手順について詳細に説明する。
まず入力項目変数については、第5図に示す様に、RA
M26内のワークエリアと数式の記憶手段よりロードさ
れた項目変数名を一時的に記憶するXレジスタをクリヤ
ーt、(st 、S2 )、以後数式記憶領域内の既に
検索された数式を先頭よシ1コード毎にロードする(S
3 、S4 )。そして、°“=″′′コード出される
と(S4)、その次のコードつまり右辺の先頭コードを
ロードしくS5)、このコードが項目変数名の先頭文字
に相当するか否か判別される(S6)。ここで、先頭文
字ならばポインタをダウンしその文字コードから順にロ
ードしてXレジスタに格納する(87〜510)○この
ようにして順次その項目変数名のコードを全て格納し終
えると、これはコードがたとえば+、−、*、/等の関
数や命令の中間コードか否かで判別されるが、次にポイ
ンタをダウンしてXレジスタに入力された項目変数名が
ワ、−クエリア内に既に存在するか否かを判別する(8
10〜513)0そして、同一項目変数名がなければ属
性フラグを入力項目変数として設定し、Xレジスタの内
容つまり入力項目変数名とともにワークエリアに入力し
、該XレジスタをクリヤーしてステップS5に戻る0 これを繰り返すことによって数式の右辺にある全ての入
力項目変数名をワークエリアに入力することが出来る。
したがって、前述の数式を例にとれば、第4図に示すよ
うに、ワークエリア00番地と1番地の(力と(→のメ
モリエリアには入力項目変数を示すII 、 IIと入
力項目変数名X、Yがそれぞれ記憶される。なお、前記
ステップS6において、コードが項目変数名の先頭文字
に相当しなければステップS17に進み、数式の末尾に
あるENTERコード 〆″が判別されなければ次のス
テップ818でマルチステートメント“:″の有無を判
別する。
そして:″が無ければステップS5に、又それが有れば
ステップS3に戻る。
このようにして数式の末尾までサーチされ、ENTER
コード°“〆″′を検出すると、次に出力項目変数名を
サーチすべく第6図のステップS19に移る。
しだがっ人次に第6図にもとづいて出力項目変数名のサ
ーチとワークエリアへの入力について説明する。
まず数式の先頭アドレスにポインタを戻し、式の左辺を
抽出する(S19)。すなわち、左辺の先頭コードをロ
ードしく520)、このコードが項目変数名の先頭文字
に相当するか否かを判別する(S21)。ここで、先頭
文字ならばポインタをダウンし、その文字コードから順
にロードしてXレジスタに格納する(822〜S 25
 ’) oこうして出力項目変数名のコード全てを格納
し終えると、ポインタをダウンし、前記Xレジスタの出
力項目変数名が既にワークエリア内に格納されているか
否か判別する(826〜828)○そして、ワークエリ
アに同一の出力項目変数名が格納されていると、それを
削除して新たにXレジスタの出力項目変数名を属性フラ
グとともにワークエリアに格納する(829〜531)
。第4図に示すワ□□□ −クエリアの2番地がその格納の様子を示すもので、た
とえばに)のメモリエリアには出力項目変数名であるこ
とを示す′O″′が格納され、(イ)のメモリエリアに
は出力項目変数名”A”が格納される。
このよ)うにしてワークエリアに出力項目変数名が格納
されると、Xレジスタをクリヤーし、引き続きコードを
ロードして見て゛;″コードか否かを判別する(832
〜534)。そして、さらにコードをロードしてマルチ
ステートメントの区切シコード゛:″′が有るか否かを
判別し、有れば再びステップS20に進む。一方、区切
りコード°゛:″が無ければ、ENTERコード°゛〆
″の有無を判別し、該コート′が確認されると第7図及
び第8図のフローで示す処理が行なわれる。
即ち、PROモードで数式を入力し、次にRUNモード
に切替えておいて、例えば#A口]で1というように数
式の出力項目変数名を入力してやると、第7図のステッ
プ81〜S5が実行される。
すなわち、第9図(イ)に示すように、入力項目変数名
X、Yと出力項目変数名人が表示され、さらに入力項目
変数名Xの下にカーソルが表示される。
ここで、たとえば数値″’100”を置数すると、その
数値のキーコードはインプットバッファに入力され、数
値°“100”が入力項目変数名Xの下に表示される(
第8図ステップS6 、S7及び第9図(ロ)参照)。
引き続きDI[ロキーが押されると、上記インプットバ
ッファの内容すなわち数値” i o o”がワークエ
リアの変数名Xメモリエリアに格納される(第4図参照
)0 こうして入力項目変数Xの数値” 100”を入力し終
えるとカーソルは隣の今一つの入力項目変数Yの下に移
るので、ここで数値パ20”を置数しく第9図に)参照
)、引き続きロ]ロ]キーを押すと、数値′”20″は
第4図に示すようにワークエリアの対応のメモリエリア
に格納されるとともに、このワークエリアの入力項目変
数X、Yの数値” i o o″′ど20″がRAM2
6に記憶されている数式に代入されて演算が実行される
。そして演算結果(ここでは、”3920”)は第4図
に示すようにワークエリアの出力項目変数Aが格納され
ているエリアに対応するメモリエリアに入力され、さら
に第9図(ホ)に示すように表示される(Ss→S12
〜514)。
次に入力項目変数X、Yの数値変更について説明する。
まず変数Yの数値を変更する場合は、第8図のステップ
S1s〜Sty −S7 で示す通り結果の表示中に5
1キー3−3を1回押せばよい。すなわち、tbキーを
押すと結果の表示がクリヤーされ、項目ポインタの後進
によって第9図(へ)で示すような表示となる。ここで
、(2)は2の位置でカーソルが点滅している状態を示
すものであり、したがって、このとき例えば数値” 2
1 ”を入力すれば変数Yの数値は120nからlゝ2
1#に変更され、同時にその演算結果(4121)が表
示される(第9図(ト)、(ホ)参照)。
又、変数Xの数値のみ変更するには、Eキーを2回押し
てカーソルを変数Xの数値のところに移し、新らたな数
値を入力すればよい。
更に、結果表示中に EE] キー3−1を押して変更
することもできる。この場合は第7図のフロー中ステッ
プS8、Sls、SI9、Stt と進み、ワークエリ
アの入力項目変数X、Yの数値と全ての表示数値がクリ
ヤーされて第9図(1刀で示すような初期の表示状態に
戻るので、この方が変更操作が簡単である。
なお、上記実施例の計算式では演算結果を一度表示さぜ
るだけであったが、たとえば、#リエキ=ウリネ*0.
2:ウリアゲ=リエキ+ウリアゲ とすればウリアゲを累計表示させることができる。第1
0図はこのときの表示例を示すもので、たとえばウリネ
ゝ’1000“を入力すれば(50゜*2と入力しても
よい)、リエキ゛ゝ200“、ウリアゲ1200″が表
示され、続いて変更操作により新らたなウリネ゛’12
00”を入力すれば、リエキ゛240”、ウリアゲ゛’
440”が表示される。
また、項目変数の数が多過ぎて表示部2にて同時に表示
し切れない場合、この実施例の計算機では次のように表
示される。
例えば、 #GOUKEI=A+B+c+D:HEIKIN=GO
UKEV4なる計算式の場合は、第11図の(7)〜(
刀に示す通り、初め3つの入力項目変数名A、B、Cを
表示し、これについて数値が入力されたところで、表示
位置を8文字分左シフトして入力項目変数名B。
C,Dを表示する。そして、変数りの数値゛40“が入
力されると表示位置はさらに8文字分左シフトして変数
名C,DとGOUKEIを表示する。
ここで、同図(ロ)〜に)に示すように、3キー3−3
と)ロキー3−2の操作により表示し切れない内容を任
意に呼び出すことができるように構成されている。なお
、同図(ホ)〜(ツ)は変数Bの数値を変更したときの
例である。
更に、入力した数値或いは演算結果の値が表示部の予め
定めた表示領域の桁数を超えるときは、第12図に示す
ように表示される。
すなわち、数式#M=A*B :D=A/Bの実行に際
し、入力項目Aの数値としてその数値表示領域の桁数(
ここでは7桁)を超える桁の数値を入力すると(43口
)、項目変数BとMの表示位置が自動的に右シフトする
に)。また演算結果は(ホ)に示す如く、そのときの表
示領域内で表示され、表示し切れない桁内容は(へ)に
示すようにEキー3−2の操作で呼び出すことが出来る
ように成りている。
更に、この実施例計算機では複数の数式の中から所望の
数式を呼び出す場合、第13図(イ)〜に)に示すよう
に、先ずm 「■コ キーにて表示部に各数式の先頭の
出力項目変数名を呼び出し、次にカーソルを所望の変数
名に合わせてロ胚ロ]キーを押せばよい。なお、同図に
)はPROモードのときの表示例であるが、RUNモー
ドであれば、この数式が実行され第10図(イ)の如く
表示される。
また、同図(ホ)〜(ト)の如くリスト表示中に田キー
3−5を押せば、次の数式を順次表示させることができ
るようになっている。リスト表示の際、−行に表示し切
れないときは同図に)、(ホ)の如く2行にわたって表
示され、又−行に表示できるときは同図(へ)の如く下
段に次の数式を表示する。
第14図は各項目名とその値をプリンターにて印字させ
た例であり、その際のキー操作はたとえば第11図(7
)〜(ロ)に示す通9である。
〈効 果〉 以上詳細に説明したように、本発明の電子式計算機によ
れば、数式をプログラムすることなく単にそのま\の形
で入力して実行させることが出来るので、数式の入力操
作が著しく改善され、もって複雑な計算もきわめて簡単
且迅速に処理することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る電子式計算機の平面図、第2図は
同システム構成図、第3図は同RAMの記憶状態を示す
図、第4図は同ワークエリアの記憶状態を示す図、第5
図は入力項目変数のサーチとワークエリアへのメモリの
手順を示すフローチャート、第6図は出力項目変数のサ
ーチとワークエリアへのメモリの手順を示すフローチャ
ート、第7図は数式の実行フローチャート、第8図はキ
ーの処理フローチャート、第9図乃至第13図はキー操
作とその表示例を示す図、第14図は印字例を示す図で
ある。 1は計算機本体、2は表示部、3はキーボード、4はモ
ードスイッチ、25はマイクロプロセッサ−ユニット、
26はRAM、27はROM(+、q−処理) 第7図 ・ l 目 ゛ も \ へ 〜 冒 ;、; λ ; ; −v −−−− 目 目 国 図 図 (コ くト ; 嚇 貨 Rは ヌ 一 戦

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、数式を入力する手段と、入力した数式を記憶する手
    段と、前記記憶手段の数式から入力項目変数と出力項目
    変数を抽出し、その変数名をワークエリア手段の各数値
    メモリエリアに対応して設けられた変数名メモリエリア
    に区別して記憶させる手段と、前記ワークエリア手段の
    変数名を表示部に表示させる手段と、表示された入力項
    目変数について順次入力された数値をそれぞれ前記ワー
    クエリア手段の対応の数値メモリエリアに記憶させ、且
    その数値を当該入力項目変数名に対応するように前記表
    示部に表示させる手段と、前記記憶手段の数式を前記ワ
    ークエリア手段に記憶された入力項目変数の数値にもと
    づいて演算し、その演算結果を前記ワークエリア手段の
    対応の数値メモリエリアに記憶させ、且その演算結果を
    当該出力項目変数名に対応するように前記表示部に表示
    させる手段とから成ることを特徴とする電子式計算機。 2、前記表示手段は、必要に応じて前記ワークエリア手
    段に記憶される数式の先頭の出力項目変数の変数名を前
    記表示部にて表示させる機能を包含して成ることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の電子式計算機。 3、前記入力手段は表示部に表示される出力項目変数の
    変数名の中から所望の変数名を指定する手段を含み、さ
    らに前記表示手段は前記指定手段にて指定された出力項
    目変数の変数名に対応する数式を前記記憶手段から選び
    出し、前記表示部にて表示させる機能を包含して成るこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項及び第2項に記載
    の電子式計算機。 4、前記入力手段は前記表示部に表示され、かつ前記ワ
    ークエリア手段の数値メモリエリアに記憶されている項
    目変数の数値情報を適宜変更し得る手段を包含して成る
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の電子式
    計算機。
JP59049568A 1984-03-13 1984-03-13 電子式計算機 Pending JPS60193066A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59049568A JPS60193066A (ja) 1984-03-13 1984-03-13 電子式計算機
DE19853508548 DE3508548A1 (de) 1984-03-13 1985-03-09 Elektronischer taschenrechner
US06/711,021 US4811257A (en) 1984-03-13 1985-03-12 Electronic calculator having means for directly inputting variables into a prestored and displayed equation
GB08506480A GB2157034B (en) 1984-03-13 1985-03-13 Electronic calculator

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59049568A JPS60193066A (ja) 1984-03-13 1984-03-13 電子式計算機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60193066A true JPS60193066A (ja) 1985-10-01

Family

ID=12834808

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59049568A Pending JPS60193066A (ja) 1984-03-13 1984-03-13 電子式計算機

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4811257A (ja)
JP (1) JPS60193066A (ja)
DE (1) DE3508548A1 (ja)
GB (1) GB2157034B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63103365A (ja) * 1986-10-21 1988-05-09 Sharp Corp 電子式卓上計算機

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4845652A (en) * 1986-05-29 1989-07-04 Hewlett-Packard Company Generic equation solver interface for solving mathematical equations
US4843590A (en) * 1986-05-29 1989-06-27 Hewlett-Packard Company History stack
US4852057A (en) * 1986-10-27 1989-07-25 Hewlett-Packard Company Algebraic expression manipulation method and implementation for an electronic data processing apparatus
DE3806067A1 (de) * 1988-02-26 1989-08-31 Ernst Neubert Taschenrechner
JPH03129402A (ja) * 1989-07-10 1991-06-03 Mitsubishi Electric Corp プログラマブルコントローラのプログラム作成方法およびプログラミング装置
US5067102A (en) * 1990-01-31 1991-11-19 Hewlett-Packard Company Method and apparatus for displaying and editing mathematical expressions in textbook format
JPH04107721A (ja) * 1990-08-29 1992-04-09 Hitachi Ltd 演算機能付きデータ入力装置
US5216627A (en) * 1991-01-25 1993-06-01 Hewlett-Packard Company Method and apparatus for computing with terms having units
US5175700A (en) * 1991-01-25 1992-12-29 Hewlett-Packard Company Method and apparatus for solving multiple equations
DE4127748C2 (de) * 1991-08-22 1995-07-20 Fraunhofer Ges Forschung Elektronischer Rechner, insbesondere ein Taschenrechner
US5469538A (en) * 1994-03-02 1995-11-21 Mathsoft, Inc. Mathematical document editor and method performing live symbolic calculations for use with an electronic book
US5526475A (en) * 1994-03-02 1996-06-11 Mathsoft, Inc. Method for live symbolic calculations in a mathematical document editor
JP3344641B2 (ja) * 1996-03-07 2002-11-11 シャープ株式会社 電子卓上計算機
DE10003548A1 (de) * 1999-02-05 2000-08-10 Denso Corp Vorrichtung und Verfahren zur Berechnung einer von einem Klimaanlagensystem gesteuerten Variablen
US20030041078A1 (en) * 2001-08-24 2003-02-27 Child J. Douglas Interactive object transformation based expert system for symbolic mathematics on a handheld device
US20040107228A1 (en) * 2002-12-02 2004-06-03 Kinpo Electronics, Inc. Method having summary function for calculator
US7797632B2 (en) * 2006-10-26 2010-09-14 International Business Machines Corporation Method for exposing graphical user interface layout logic and parameters
US9037570B2 (en) * 2013-06-10 2015-05-19 Sap Se Optimization of business warehouse filters on complex calculation models
US9189215B1 (en) * 2014-08-26 2015-11-17 National Instruments Corporation Convergence analysis of program variables
JP1566217S (ja) 2016-06-28 2016-12-26
JP1577389S (ja) 2016-09-12 2017-05-29
JP1577390S (ja) 2016-09-12 2017-05-29

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53135959A (en) * 1977-04-27 1978-11-28 Nippon Petrochemicals Co Ltd Aralkylation of alkylbenzen
JPS56153468A (en) * 1980-04-30 1981-11-27 Casio Comput Co Ltd Changing system for input data of minicomputer
JPS5746936B2 (ja) * 1980-05-30 1982-10-06
JPS58155468A (ja) * 1982-03-10 1983-09-16 Casio Comput Co Ltd 電子公式辞典

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3911424A (en) * 1974-09-05 1975-10-07 Ibm Alphanumeric character display scheme for programmable electronic calculators
JPS5353238A (en) * 1976-10-25 1978-05-15 Canon Inc Electronic computer
JPS5469920A (en) * 1977-11-16 1979-06-05 Kureha Chemical Ind Co Ltd Electronic memory
US4386412A (en) * 1979-12-17 1983-05-31 Casio Computer Company, Ltd. Calculator with equation display device
JPS56114047A (en) * 1980-02-12 1981-09-08 Sharp Corp Execution system of electronic computer
GB2114784B (en) * 1981-11-06 1986-01-08 Alan Frederick John Hookway Information-indexing machines
JPS5880755A (ja) * 1981-11-09 1983-05-14 Sharp Corp 電子式計算機
GB2111266B (en) * 1981-11-18 1986-06-25 Sharp Kk Programmable electronic calculator
JPS5890261A (ja) * 1981-11-24 1983-05-28 Sharp Corp 電子式計算機
JPS58121467A (ja) * 1982-01-11 1983-07-19 Sharp Corp 情報処理装置
US4519045A (en) * 1982-05-25 1985-05-21 Texas Instruments Incorporated Electronic data processing apparatus with equation operating system having improved unary operation implementation
JPS60186928A (ja) * 1984-03-06 1985-09-24 Sharp Corp 小型電子計算機の表示方法
JPS60191355A (ja) * 1984-03-13 1985-09-28 Sharp Corp 電子式計算機

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53135959A (en) * 1977-04-27 1978-11-28 Nippon Petrochemicals Co Ltd Aralkylation of alkylbenzen
JPS56153468A (en) * 1980-04-30 1981-11-27 Casio Comput Co Ltd Changing system for input data of minicomputer
JPS5746936B2 (ja) * 1980-05-30 1982-10-06
JPS58155468A (ja) * 1982-03-10 1983-09-16 Casio Comput Co Ltd 電子公式辞典

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63103365A (ja) * 1986-10-21 1988-05-09 Sharp Corp 電子式卓上計算機

Also Published As

Publication number Publication date
GB2157034A (en) 1985-10-16
GB8506480D0 (en) 1985-04-17
DE3508548A1 (de) 1985-09-19
US4811257A (en) 1989-03-07
GB2157034B (en) 1987-06-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60193066A (ja) 電子式計算機
JPH09244836A (ja) 表示制御装置
JPS60262204A (ja) プログラマブル・コントロ−ラ
JPH08179817A (ja) 工作機械用表示操作装置
JPH06324668A (ja) 画面表示方法及び表示装置
JPH0464089B2 (ja)
JP3064323B2 (ja) 属性付き文字列置換装置
JPS63132387A (ja) 手書き文字認識装置
JP2672940B2 (ja) 文書処理装置
JPS6050589A (ja) 文書作成方式
JP2659907B2 (ja) 文書処理装置
JPH02111995A (ja) 複数カーソルによる入力データ処理表示方法
JPS61256460A (ja) グラフ表示機能を有する小型電子機器
JPH02178726A (ja) 表示装置
JPH02281328A (ja) 画面制御装置
JP3404770B2 (ja) 文書処理装置
JPS6218596A (ja) 作業領域表示方式
JPS62229316A (ja) 文字処理装置
JPS61188586A (ja) 表示制御装置
JPH07160692A (ja) 文書表示装置
JPH0225547B2 (ja)
JPS62179047A (ja) 簡易言語処理装置
JPS59149533A (ja) カ−ド・イメ−ジ処理デ−タ処理装置
JPS62266652A (ja) ワ−ドプロセツサ
JPH0523455B2 (ja)