JPH04107721A - 演算機能付きデータ入力装置 - Google Patents
演算機能付きデータ入力装置Info
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- JPH04107721A JPH04107721A JP2226929A JP22692990A JPH04107721A JP H04107721 A JPH04107721 A JP H04107721A JP 2226929 A JP2226929 A JP 2226929A JP 22692990 A JP22692990 A JP 22692990A JP H04107721 A JPH04107721 A JP H04107721A
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- JP
- Japan
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- data
- calculation
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- data input
- input
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims abstract description 82
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 14
- 230000006870 function Effects 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000008676 import Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/02—Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
- G06F3/023—Arrangements for converting discrete items of information into a coded form, e.g. arrangements for interpreting keyboard generated codes as alphanumeric codes, operand codes or instruction codes
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野１
本発明は、パソコン／ワークステーションなどの情報処
理装置におけるデータ入力装置に係り、特に演算機能を
有するデータ入力装置に関する。
理装置におけるデータ入力装置に係り、特に演算機能を
有するデータ入力装置に関する。
パソコン／ワークステーションなどの情報処理装置のデ
ータ入力装置には、一般にキーボードが使用されるが、
従来のこの種のキーボードは単にデータを入力するか、
あるいは、入力したデータを一時記憶するだけであり、
入力したデータについて演算を行うようにはなっていな
い。一方、文書作成処理や表作成処理等を行う情報処理
装置においては、キーボードなどでデータを入力してい
る際にその演算を行う方法として、いわゆる表計算ソフ
トウェアを使用する方法がある。
ータ入力装置には、一般にキーボードが使用されるが、
従来のこの種のキーボードは単にデータを入力するか、
あるいは、入力したデータを一時記憶するだけであり、
入力したデータについて演算を行うようにはなっていな
い。一方、文書作成処理や表作成処理等を行う情報処理
装置においては、キーボードなどでデータを入力してい
る際にその演算を行う方法として、いわゆる表計算ソフ
トウェアを使用する方法がある。
〔発明が解決しようとする課題］
パソコン／ワークステーションなどの情報処理装置で表
作成処理等を行う際、入力データとして演算結果データ
を必要とする場合がある。このような場合、従来はキー
ボード等のデータ入力装置自体では入力データについて
演算を行うことができないため、卓上計算器や筆算など
で計算し、その結果を入力装置で再び入力することとな
り、煩雑で手間がかかる問題があった。一方、表計算ソ
フトウェアを使用すると、卓上計算器や計算などによる
計算を必要としないが、装置が他のソフトウェア、ある
いは文書作成ソフトウェア、データベースソフトウェア
、プログラム編集用ソフトウェアなどを使用している場
合には、同時に表計算ソフトウェアを使用することがで
きず、利便性の点で問題があった。
作成処理等を行う際、入力データとして演算結果データ
を必要とする場合がある。このような場合、従来はキー
ボード等のデータ入力装置自体では入力データについて
演算を行うことができないため、卓上計算器や筆算など
で計算し、その結果を入力装置で再び入力することとな
り、煩雑で手間がかかる問題があった。一方、表計算ソ
フトウェアを使用すると、卓上計算器や計算などによる
計算を必要としないが、装置が他のソフトウェア、ある
いは文書作成ソフトウェア、データベースソフトウェア
、プログラム編集用ソフトウェアなどを使用している場
合には、同時に表計算ソフトウェアを使用することがで
きず、利便性の点で問題があった。
本発明の目的はパソコン／ワークステーションなとの情
報処理装置において、演算結果データを入力データとし
て必要とする際、卓上計算器や表計算ソフトウェアを使
用したり、あるいは筆算で計算を行う煩わしさを除去す
ることにある。
報処理装置において、演算結果データを入力データとし
て必要とする際、卓上計算器や表計算ソフトウェアを使
用したり、あるいは筆算で計算を行う煩わしさを除去す
ることにある。
［課題を解決するための手段］
上記目的を達成するために、請求項（１）の発明では、
情報処理装置においてデータを入力するのに用いられる
データ入力装置自体に演算手段を設けて、演算を行った
結果のデータを入力できるようにしたことを特徴とする 請求項（２）あるいは（３）の発明では該データ入力装
置は、演算モードと通常のデータ入力モードを切り換え
るモード切換手段や、演算に使用するブタ、演算を行っ
た結果のデータ、演算方法などを表示する表示手段を有
することを特徴とする請求項（４）の発明では、該デー
タ入力装置はさらに、情報処理装置のディスプレイ等の
データ出力装置に表示されているデータを、演算に使用
するデータとして取り込むことを指定するデータ取り込
み手段を有することを特徴とする。
情報処理装置においてデータを入力するのに用いられる
データ入力装置自体に演算手段を設けて、演算を行った
結果のデータを入力できるようにしたことを特徴とする 請求項（２）あるいは（３）の発明では該データ入力装
置は、演算モードと通常のデータ入力モードを切り換え
るモード切換手段や、演算に使用するブタ、演算を行っ
た結果のデータ、演算方法などを表示する表示手段を有
することを特徴とする請求項（４）の発明では、該デー
タ入力装置はさらに、情報処理装置のディスプレイ等の
データ出力装置に表示されているデータを、演算に使用
するデータとして取り込むことを指定するデータ取り込
み手段を有することを特徴とする。
また、請求項（５）の発明では、該データ入力装置自体
に演算手段を設けるかわりに、情報処理装置における演
算処理手段を利用して同様の機能を行わせることを特徴
とする。
に演算手段を設けるかわりに、情報処理装置における演
算処理手段を利用して同様の機能を行わせることを特徴
とする。
［作 用］
本発明のデータ入力装置では、通常のデータ入力モード
の場合は、キーボード等から入力されたデータはそのま
ま処理装置本体に送られるが、演算モードの場合は、キ
ーボード等から入力されたデータについて演算を行い、
その演算結果データが入力データとして処理装置本体に
送られる。
の場合は、キーボード等から入力されたデータはそのま
ま処理装置本体に送られるが、演算モードの場合は、キ
ーボード等から入力されたデータについて演算を行い、
その演算結果データが入力データとして処理装置本体に
送られる。
このように、本データ入力装置を使用すれば、文書作成
中、表作成中等に、その使用しているソフトウェアを意
識することなく、また、卓上計算器等に頼ることなく、
キーボードなどによりデータを入力する際に演算を行う
ことかでき、また、その演算結果データをディスプレイ
等の指定位置に出力することができるため、データの再
入力の必要がなくなり、入力時間の短縮、入力ミスの防
止につながり、利用者の負担が軽減される。
中、表作成中等に、その使用しているソフトウェアを意
識することなく、また、卓上計算器等に頼ることなく、
キーボードなどによりデータを入力する際に演算を行う
ことかでき、また、その演算結果データをディスプレイ
等の指定位置に出力することができるため、データの再
入力の必要がなくなり、入力時間の短縮、入力ミスの防
止につながり、利用者の負担が軽減される。
以下、本発明の一実施例について図面により説明する。
第１図は本発明のデータ入力装置を含む情報処理装置全
体の外観図である。図中、■が本発明にかかるデータ入
力装置であり、２は中央処理装置、３は表示部３Ｉを具
備するデータ出力装置である。
体の外観図である。図中、■が本発明にかかるデータ入
力装置であり、２は中央処理装置、３は表示部３Ｉを具
備するデータ出力装置である。
データ入力装置１は例えばキーボードであり、その表面
には、データ等を入力するキー群１１の他に、データ入
力、演算結果データ、演算方法等を表示する表示部１２
、データ入力モードと演算モードを切り換えるモード切
換スイッチ■５、ブタ出力装置３の表示部３１に表示さ
れているデータを中央処理装置２を介して取込むデータ
取込みスイッチ１６、演算結果データ等を中央処理装置
２を介してデータ出力装置３に送るデータ書込みスイッ
チ１７が設置されている。
には、データ等を入力するキー群１１の他に、データ入
力、演算結果データ、演算方法等を表示する表示部１２
、データ入力モードと演算モードを切り換えるモード切
換スイッチ■５、ブタ出力装置３の表示部３１に表示さ
れているデータを中央処理装置２を介して取込むデータ
取込みスイッチ１６、演算結果データ等を中央処理装置
２を介してデータ出力装置３に送るデータ書込みスイッ
チ１７が設置されている。
第２図はデータ入力装置１の内部構成を示すブロック図
であり、本実施例では、入力データや演算結果データな
どを格納するメモリ１３、入カデタを用いて演算を行う
演算部１４を内蔵している。キー群１１、表示部１２及
びモード切換えスイッチ１５は第１図と同様である。な
お、第２図では、第１図のデータ取込みスイッチ１６、
ブタ書込みスイッチ１７は省略されている。
であり、本実施例では、入力データや演算結果データな
どを格納するメモリ１３、入カデタを用いて演算を行う
演算部１４を内蔵している。キー群１１、表示部１２及
びモード切換えスイッチ１５は第１図と同様である。な
お、第２図では、第１図のデータ取込みスイッチ１６、
ブタ書込みスイッチ１７は省略されている。
第３図は本発明のデータ入力装置１を使用する際の手順
を示したフローチャートである。この第３図に従い本発
明のデータ入力装置１の使用方法を説明する。
を示したフローチャートである。この第３図に従い本発
明のデータ入力装置１の使用方法を説明する。
本データ入力装置ｌの接続された中央処理装置２及びデ
ータ出力装置３からなるパーソナルコンピュータ、端末
、ワードプロセッサ等の情報処理装置にて文書作成処理
、表作成処理等を行っているとする（ステップ２００）
。その際、演算を行った結果のデータを入力する必要が
ある場合、まず、データ出力装置３の表示部３１上で、
演算結果データを入力する位置にカーソル等を合わせ指
定する（ステップ２０１）。次に、モード切換えスイッ
チ１５により動作モードを入力モードから演算モードに
切換える（ステップ２０２ＹＥＳ）。
ータ出力装置３からなるパーソナルコンピュータ、端末
、ワードプロセッサ等の情報処理装置にて文書作成処理
、表作成処理等を行っているとする（ステップ２００）
。その際、演算を行った結果のデータを入力する必要が
ある場合、まず、データ出力装置３の表示部３１上で、
演算結果データを入力する位置にカーソル等を合わせ指
定する（ステップ２０１）。次に、モード切換えスイッ
チ１５により動作モードを入力モードから演算モードに
切換える（ステップ２０２ＹＥＳ）。
該演算モードに切換わると、本データ入力装置１の表示
部１２に０が初期表示される（ステップ２０３）。次に
、キー群】ｌなどにより演算を行うデータを入力する（
ステップ２０４）。入力されたデータは、次々にメモリ
１３に格納されると同時に本データ入力装置１の表示部
１２に表示される（ステップ２０５）。所定のデータが
入力されると、演算部１４において演算が行われる（ス
テップ２０６）。その演算結果データはメモリ１３に格
納されると同時に本データ入力装置１の表示部１２に表
示される（ステップ２０７）。この状態で演算を続けた
い場合（ステップ２０８ＮＯ）は、再びキー群１１など
で演算を行うデータを入力することができる（ステップ
２０４）。演算を終了する場合（ステップ２０８ＹＥＳ
）は、本データ入力装置ｌのデータ書込みスイッチ１７
を押下することにより、該データ入力装置１は演算終了
と判断する。演算終了の場合（ステップ２０８ＹＥＳ）
、本データ入力装置１のメモリ・１３内の演算結果デー
タが、あたかも通常のデータ入力として扱われ、中央処
理装置２を介し、データ出力装置３の表示部３１上の指
定された位置に書込まれる（ステップ２０９）。その後
、モード切換えスイッチ１５を演算モードのままにして
おくと（ステップ２１ＯＮＯ）、次の演算データを入力
することができる（ステップ２０４）。また、モード切
換えスイッチ１５により演算モードから入力モードに切
換えると（ステップ２１０ＹＥＳ）、最初に行っている
文書作成処理、表作成処理等を続けることができる（ス
テップ２１１）。入力モードの場合、本データ入力装置
１の動作は従来と同様であり、キー群１１などによる入
力データはそのまま中央処理装置２に送られる。
部１２に０が初期表示される（ステップ２０３）。次に
、キー群】ｌなどにより演算を行うデータを入力する（
ステップ２０４）。入力されたデータは、次々にメモリ
１３に格納されると同時に本データ入力装置１の表示部
１２に表示される（ステップ２０５）。所定のデータが
入力されると、演算部１４において演算が行われる（ス
テップ２０６）。その演算結果データはメモリ１３に格
納されると同時に本データ入力装置１の表示部１２に表
示される（ステップ２０７）。この状態で演算を続けた
い場合（ステップ２０８ＮＯ）は、再びキー群１１など
で演算を行うデータを入力することができる（ステップ
２０４）。演算を終了する場合（ステップ２０８ＹＥＳ
）は、本データ入力装置ｌのデータ書込みスイッチ１７
を押下することにより、該データ入力装置１は演算終了
と判断する。演算終了の場合（ステップ２０８ＹＥＳ）
、本データ入力装置１のメモリ・１３内の演算結果デー
タが、あたかも通常のデータ入力として扱われ、中央処
理装置２を介し、データ出力装置３の表示部３１上の指
定された位置に書込まれる（ステップ２０９）。その後
、モード切換えスイッチ１５を演算モードのままにして
おくと（ステップ２１ＯＮＯ）、次の演算データを入力
することができる（ステップ２０４）。また、モード切
換えスイッチ１５により演算モードから入力モードに切
換えると（ステップ２１０ＹＥＳ）、最初に行っている
文書作成処理、表作成処理等を続けることができる（ス
テップ２１１）。入力モードの場合、本データ入力装置
１の動作は従来と同様であり、キー群１１などによる入
力データはそのまま中央処理装置２に送られる。
なお、演算に使用するデータを入力する際（ステップ２
０４）、本データ入力装置１のデータ取込みスイッチ１
６により出力装置２の表示部３１に表示されているデー
タの取込みを指定すれば、該表示部３１の表示データが
中央処理装置２を介して本データ入力装置ｌのメモリ１
３に取込まれ、そのデータを使用して演算を行うことも
できる。
０４）、本データ入力装置１のデータ取込みスイッチ１
６により出力装置２の表示部３１に表示されているデー
タの取込みを指定すれば、該表示部３１の表示データが
中央処理装置２を介して本データ入力装置ｌのメモリ１
３に取込まれ、そのデータを使用して演算を行うことも
できる。
第２図の実施例ではメモリ１３、演算部１４を本データ
入力装置１内に設定しているが、これを中央処理装置２
内に設置しても、あるいは中央処理装置２内にあるもの
を利用しても、同様のことができる。第３図はその実施
例のブロック図である。データ入力装置１のキーボード
上のキー配置等は第１図と同様である。
入力装置１内に設定しているが、これを中央処理装置２
内に設置しても、あるいは中央処理装置２内にあるもの
を利用しても、同様のことができる。第３図はその実施
例のブロック図である。データ入力装置１のキーボード
上のキー配置等は第１図と同様である。
第３図において、モード切換えスイッチ１５が入力モー
ドの場合は、キー群１１から入力されたデータは中央処
理装置２を介して例えばデータ出力装置３の表示部３１
にそのまま表示される。モト切換えスイッチ１５により
入力モードから演算モードに切換えられると、キー群１
１から入力されたデータは中央処理装置２のメモリ２１
に格納され、演算部２２で演算が行われる。この時、入
力データや演算結果データは中央処理袋Ｍ２のメモリ２
１を介して本データ入力装置１の表示部１２に表示され
る。利用者は、この表示部１２の表示を見て演算を終了
する場合は、本データ入力装置】のデータ書込みスイッ
チ１７ （第１図）を押下してデータの書込みを指定す
ればよい。これにより、中央処理装置２のメモリ２１内
の演算結果データがデータ人出装置３の表示部３１上の
指定された位置に書込まれる９また、演算モードの時、
本データ入力装置１のデータ取込みスイッチ１６（第１
図）を押下すれば、第２図の実施例の場合と同様に、出
力装置２の表示部３１に表示されているデータを中央処
理装置２のメモリ２１に取込み、そのデータを使用して
演算を行うこともできる。
ドの場合は、キー群１１から入力されたデータは中央処
理装置２を介して例えばデータ出力装置３の表示部３１
にそのまま表示される。モト切換えスイッチ１５により
入力モードから演算モードに切換えられると、キー群１
１から入力されたデータは中央処理装置２のメモリ２１
に格納され、演算部２２で演算が行われる。この時、入
力データや演算結果データは中央処理袋Ｍ２のメモリ２
１を介して本データ入力装置１の表示部１２に表示され
る。利用者は、この表示部１２の表示を見て演算を終了
する場合は、本データ入力装置】のデータ書込みスイッ
チ１７ （第１図）を押下してデータの書込みを指定す
ればよい。これにより、中央処理装置２のメモリ２１内
の演算結果データがデータ人出装置３の表示部３１上の
指定された位置に書込まれる９また、演算モードの時、
本データ入力装置１のデータ取込みスイッチ１６（第１
図）を押下すれば、第２図の実施例の場合と同様に、出
力装置２の表示部３１に表示されているデータを中央処
理装置２のメモリ２１に取込み、そのデータを使用して
演算を行うこともできる。
［発明の効果〕
（１）請求項（１）の発明では、データ入力装置に演算
機能が付加されているので、文書作成や表作成中などに
演算結果データを入力する際、表計算ソフトを使用した
り、卓上計算器または筆算にて計算を行い、その演算結
果データを再びキボードなどにより入力する煩わしさが
なくなる。
機能が付加されているので、文書作成や表作成中などに
演算結果データを入力する際、表計算ソフトを使用した
り、卓上計算器または筆算にて計算を行い、その演算結
果データを再びキボードなどにより入力する煩わしさが
なくなる。
（２）請求項（２）の発明では、演算モードと通常の入
力モードを自在に切り換える二とができるため、従来か
らのデータ入力装置の機能を損うことがなく、演算結果
データの入力を行うことができる（従来からある機能は
そのまま使用できる）。
力モードを自在に切り換える二とができるため、従来か
らのデータ入力装置の機能を損うことがなく、演算結果
データの入力を行うことができる（従来からある機能は
そのまま使用できる）。
（３）請求項（３）の発明では、データ入力装置自体の
表示部に演算入力データ、演算結果データ、演算方法な
どが表示されるため、入力ミス、計算ミス等に迅速に対
応することができる。
表示部に演算入力データ、演算結果データ、演算方法な
どが表示されるため、入力ミス、計算ミス等に迅速に対
応することができる。
（４）請求項（４）の発明では、演算に必要なデータを
、ディスプレイなどの出力装置に表示されているデータ
から本データ入力装置に取込むことができ、該演算を行
うためのデータを再びキーボードなどより入力する手間
かはふけ、入力時間の短縮、入力ミスの防止につながる
。
、ディスプレイなどの出力装置に表示されているデータ
から本データ入力装置に取込むことができ、該演算を行
うためのデータを再びキーボードなどより入力する手間
かはふけ、入力時間の短縮、入力ミスの防止につながる
。
（５）請求項（５）の発明では、データ入力装置が接続
される処理装置本体の演算機能を利用することにより、
本データ入力装置のハード構成を軽減できる。
される処理装置本体の演算機能を利用することにより、
本データ入力装置のハード構成を軽減できる。
第１図は本発明のデータ入力装置を含む情報処理装置全
体の外観図、第２図は本発明のデータ入力装置の一実施
例の内部構成を示すブロック図、第３図は本発明のデー
タ入力装置を使用する際の手順例を示すフローチャート
、第４図は本発明のデータ入力装置の他の実施例を示す
ブロック図である。 １・・データ入力装置、 １１・・・キー群、１２・
・・表示部、 １３・・・メモリ、１４・・・演算部
、 １５・・・モード切換えスイッチ、１６・・・デ
ータ取込みスイッチ、 １７・・・データ書込みスイッチ、 ２・・・中央処理装置、 ２１・・・メモリ、２２・
・・演算部、 ３・・・データ出力装置、３１・・・
表示部。 第３図 第２図
体の外観図、第２図は本発明のデータ入力装置の一実施
例の内部構成を示すブロック図、第３図は本発明のデー
タ入力装置を使用する際の手順例を示すフローチャート
、第４図は本発明のデータ入力装置の他の実施例を示す
ブロック図である。 １・・データ入力装置、 １１・・・キー群、１２・
・・表示部、 １３・・・メモリ、１４・・・演算部
、 １５・・・モード切換えスイッチ、１６・・・デ
ータ取込みスイッチ、 １７・・・データ書込みスイッチ、 ２・・・中央処理装置、 ２１・・・メモリ、２２・
・・演算部、 ３・・・データ出力装置、３１・・・
表示部。 第３図 第２図
Claims (5)
- （１）情報処理装置においてデータを入力するのに用い
られるデータ入力装置であって、演算手段を具備し、演
算を行なった結果のデータを入力できることを特徴とす
る演算機能付きデータ入力装置。 - （２）請求項（１）記載のデータ入力装置において、演
算を行うモードと通常のデータ入力を行うモードとを切
り換えるモード切換え手段を有することを特徴とする演
算機能付きデータ入力装置。 - （３）請求項（１）あるいは（２）記載のデータ入力装
置において、演算に使用するデータ、演算を行った結果
のデータ、演算方法などを表示する表示手段を有するこ
とを特徴とする演算機能付きデータ入力装置。 - （４）請求項（１）、（２）あるいは（３）記載のデー
タ入力装置において、情報処理装置におけるディスプレ
イ等のデータ出力装置に表示されているデータを、演算
に使用するデータとして取り込むことを指定するデータ
取り込み手段を有することを特徴とする演算機能付きデ
ータ入力装置。 - （５）請求項（１）、（２）、（３）あるいは（４）記
載のデータ入力装置において、前記演算手段として、情
報処理装置における演算処理手段を使用することを特徴
とする演算機能付きデータ入力装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2226929A JPH04107721A (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 演算機能付きデータ入力装置 |
| US07/751,786 US5229958A (en) | 1990-08-29 | 1991-08-29 | Data input device having arithmetical function |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2226929A JPH04107721A (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 演算機能付きデータ入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04107721A true JPH04107721A (ja) | 1992-04-09 |
Family
ID=16852819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2226929A Pending JPH04107721A (ja) | 1990-08-29 | 1990-08-29 | 演算機能付きデータ入力装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5229958A (ja) |
| JP (1) | JPH04107721A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1259329B (it) * | 1992-03-12 | 1996-03-12 | Olivetti & Co Spa | Calcolatore portatile con coperchio |
| US5343416A (en) * | 1992-11-02 | 1994-08-30 | Intel Corporation | Method and apparatus for re-configuring a partial product reduction tree |
| AU7137696A (en) * | 1995-10-02 | 1997-04-28 | Formula One Auto Centres Limited | A combined computer keyboard and calculator |
| US20060012573A1 (en) * | 2004-07-14 | 2006-01-19 | Homer Steven S | Apparatus and method for dual use of a numeric keypad |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4412300A (en) * | 1971-06-15 | 1983-10-25 | Hewlett-Packard Company | Programmable calculator including alphabetic output capability |
| US4107784A (en) * | 1975-12-22 | 1978-08-15 | Bemmelen Henri M Van | Management control terminal method and apparatus |
| US4386412A (en) * | 1979-12-17 | 1983-05-31 | Casio Computer Company, Ltd. | Calculator with equation display device |
| US4530069A (en) * | 1982-08-20 | 1985-07-16 | Universal Data, Inc. | Expandable data communication system utilizing hand-held terminal |
| JPS60193066A (ja) * | 1984-03-13 | 1985-10-01 | Sharp Corp | 電子式計算機 |
-
1990
- 1990-08-29 JP JP2226929A patent/JPH04107721A/ja active Pending
-
1991
- 1991-08-29 US US07/751,786 patent/US5229958A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5229958A (en) | 1993-07-20 |
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