JPH02133868A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
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- JPH02133868A JPH02133868A JP63288149A JP28814988A JPH02133868A JP H02133868 A JPH02133868 A JP H02133868A JP 63288149 A JP63288149 A JP 63288149A JP 28814988 A JP28814988 A JP 28814988A JP H02133868 A JPH02133868 A JP H02133868A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 61
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 27
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 9
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 abstract description 2
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 210000002784 stomach Anatomy 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明は、ワードプロセッサ、マイクロコンピュータ
等のデータ処理装置に関し、特にメニューによるデータ
処理の選択の改良に関する。
等のデータ処理装置に関し、特にメニューによるデータ
処理の選択の改良に関する。
データ処理装置であるワードプロセッサは、キーボード
上に配列されたキーによりメニューを選択して文書処理
が行われている。
上に配列されたキーによりメニューを選択して文書処理
が行われている。
例えば、キーボード上に複数のメニューに対応する選択
キー群を設け、それに初期メニューとして「作成、更新
、印刷、補助」等の処理が割り当てられる。そして文書
の更新処理を行う場合は、更新処理に対応する選択キー
を押すと、次に更新すべき文書の一覧が表示され、選択
キーで、処理すべき文書を選択して更新処理に入る。
キー群を設け、それに初期メニューとして「作成、更新
、印刷、補助」等の処理が割り当てられる。そして文書
の更新処理を行う場合は、更新処理に対応する選択キー
を押すと、次に更新すべき文書の一覧が表示され、選択
キーで、処理すべき文書を選択して更新処理に入る。
このように従来のワードプロセッサにおいては、文書処
理が木構造状に階層化させて行われていた。
理が木構造状に階層化させて行われていた。
このように木構造状に階層化されたメニューにより文書
処理を行う従来のワードプロセッサにおいては、例えば
文書作成中に、辞書にない外字を人力する必要が生じた
場合には、−旦作成した文書をRAMカード等の外部記
憶装置に登録して文書作成を終了し、初期メニューに戻
り補助処理により外字作成を選択して外字を作成し、再
度初期メニューに戻って更新処理により、登録された文
書を呼び出し、作成した外字を呼び出して文書を作成す
るという非常に煩雑なキー操作によるメニューの選択を
何度も行わなければならないという問題がある。
処理を行う従来のワードプロセッサにおいては、例えば
文書作成中に、辞書にない外字を人力する必要が生じた
場合には、−旦作成した文書をRAMカード等の外部記
憶装置に登録して文書作成を終了し、初期メニューに戻
り補助処理により外字作成を選択して外字を作成し、再
度初期メニューに戻って更新処理により、登録された文
書を呼び出し、作成した外字を呼び出して文書を作成す
るという非常に煩雑なキー操作によるメニューの選択を
何度も行わなければならないという問題がある。
つまり木構造に階層化されたメニューにより処理を行う
場合に、現在行っている処理を中断して他の技にある別
の処理を行う場合は、その技と現在の処理の枝との幹方
向の分岐までメニューを戻し、そこから別の処理を選択
しなければならず、メニュー選択操作の回数が多くなり
、煩雑となるという問題点があった。
場合に、現在行っている処理を中断して他の技にある別
の処理を行う場合は、その技と現在の処理の枝との幹方
向の分岐までメニューを戻し、そこから別の処理を選択
しなければならず、メニュー選択操作の回数が多くなり
、煩雑となるという問題点があった。
この発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、初
期メニューでの処理毎に処理の内容を記憶し、それを直
接選択することにより、メニュー操作の回数を減少させ
、データ処理の操作性を向上させたデータ処理装置を得
ることを目的とする。
期メニューでの処理毎に処理の内容を記憶し、それを直
接選択することにより、メニュー操作の回数を減少させ
、データ処理の操作性を向上させたデータ処理装置を得
ることを目的とする。
この発明に係るデータ処理装置は、複数の主データ処理
から木構造状に階層化された副データ処理を、入力手段
により逐次選択して実行するデータ処理装置において、
各主データ処理における、副データ処理の内容を記憶す
る記憶手段と、該記憶手段に記憶された前記副データ処
理の内容を、異なる副データ処理から直接アクセスする
直接入力手段とを備えることを特徴とする。
から木構造状に階層化された副データ処理を、入力手段
により逐次選択して実行するデータ処理装置において、
各主データ処理における、副データ処理の内容を記憶す
る記憶手段と、該記憶手段に記憶された前記副データ処
理の内容を、異なる副データ処理から直接アクセスする
直接入力手段とを備えることを特徴とする。
この発明においては、各主データ処理における夫々の副
データ処理の内容を記憶しておき、その内容をデータ処
理中に直接入力手段により、直接アクセスできるので、
副データ処理からそれと異なる副データ処理を選択する
場合に、幹方向にデータ処理を遡る必要がなくなり操作
性が向上する。
データ処理の内容を記憶しておき、その内容をデータ処
理中に直接入力手段により、直接アクセスできるので、
副データ処理からそれと異なる副データ処理を選択する
場合に、幹方向にデータ処理を遡る必要がなくなり操作
性が向上する。
以下、この発明をその実施例を示す図面に基づいて詳述
する。
する。
第1図はこの発明に係るデータ処理装置としてのワード
プロセッサの外観を示す斜視図である。
プロセッサの外観を示す斜視図である。
図中1はボディであり、オペレータから見て手前側(図
中左前側)に入力手段たるキーボード2が、その奥側に
液晶デイスプレィからなる表示部3が、更にその奥側に
印写手段としてのプリンタ4がそれぞれ配設されている
。
中左前側)に入力手段たるキーボード2が、その奥側に
液晶デイスプレィからなる表示部3が、更にその奥側に
印写手段としてのプリンタ4がそれぞれ配設されている
。
キーボード2はその左寄り部分に通常の文字入力のため
の文字キー群21及び機能キー27が、また右寄り部分
手前側に実行キー22が、その奥側にカーソルキー23
が、該カーソルキー23の上方には印刷キー25及び終
了キー26が、表示部3の右隣りには5つの仕事キーS
l、 52〜からなる仕事キー群24がそれぞれ配列さ
れている。
の文字キー群21及び機能キー27が、また右寄り部分
手前側に実行キー22が、その奥側にカーソルキー23
が、該カーソルキー23の上方には印刷キー25及び終
了キー26が、表示部3の右隣りには5つの仕事キーS
l、 52〜からなる仕事キー群24がそれぞれ配列さ
れている。
第2図はこの発明のデータ処理装置としてのワードプロ
セッサの機能構成を示すブロック図である。図中2,3
はそれぞれ第1図にも示されているキーボード、表示部
である。
セッサの機能構成を示すブロック図である。図中2,3
はそれぞれ第1図にも示されているキーボード、表示部
である。
キーボード2にてオペレータにより入力された文書の文
字情報であるテキストは、マイクロコンピュータを用い
てなる主制御部5に与えられ、書式設定に伴う処理等の
所定の処理が施されて表示部3に表示されると共にRA
Mからなるテキスト部53に与えられる。
字情報であるテキストは、マイクロコンピュータを用い
てなる主制御部5に与えられ、書式設定に伴う処理等の
所定の処理が施されて表示部3に表示されると共にRA
Mからなるテキスト部53に与えられる。
テキスト部53には現在処理中のテキストが編集部53
1にて編集処理された後に記憶されると共に、新規作成
されたときに設定されたA4. B4.85等の用紙サ
イズの前記テキストの書式が記憶されている。
1にて編集処理された後に記憶されると共に、新規作成
されたときに設定されたA4. B4.85等の用紙サ
イズの前記テキストの書式が記憶されている。
また主制御部5には、文書を新規作成するときに設定さ
れる書式を記憶したROMからなる新規古式部51、新
規作成時に新規書式部51のなかから選択された書式又
は−度入力した文書の継続作成を行う継続作成時にテキ
スト部53に記憶された書式を記憶しておく RAMか
らなる書式部52、作成された文書を文書ファイルとし
て記憶する外部記憶素子たるRAMカード55及びその
入出力インターフェースを含む外部記憶部54並びに外
字作成、モード変更等の補助処理を行う補助処理部56
が接続されている。
れる書式を記憶したROMからなる新規古式部51、新
規作成時に新規書式部51のなかから選択された書式又
は−度入力した文書の継続作成を行う継続作成時にテキ
スト部53に記憶された書式を記憶しておく RAMか
らなる書式部52、作成された文書を文書ファイルとし
て記憶する外部記憶素子たるRAMカード55及びその
入出力インターフェースを含む外部記憶部54並びに外
字作成、モード変更等の補助処理を行う補助処理部56
が接続されている。
補助処理部56は図示しない文字ROMに登録されてい
ない文字又は記号を作成する外字作成部561、かな人
力、ローマ字入力等の入力モード、逐次変換、−括変換
等の変換モード等の各種モードを変更するモード変更部
562、ユーザ独自の辞書をRAMカード55に登録す
るためのユーザ辞書部563が設けられている。また補
助処理部56で処理された直近の処理の内容を記憶する
RAMからなる処理記憶部564が設けられている。
ない文字又は記号を作成する外字作成部561、かな人
力、ローマ字入力等の入力モード、逐次変換、−括変換
等の変換モード等の各種モードを変更するモード変更部
562、ユーザ独自の辞書をRAMカード55に登録す
るためのユーザ辞書部563が設けられている。また補
助処理部56で処理された直近の処理の内容を記憶する
RAMからなる処理記憶部564が設けられている。
次に以上の如く構成されたこの発明のデータ処理装置の
制御動作について説明する。
制御動作について説明する。
第3図はワードプロセッサの主制御部5の制御動作を示
すフローチャートである。ワードプロセッサの電源スィ
ッチをいれると、表示部3の右側の仕事キー群24と対
向する位置には初期メニューとしての5項目の仕事メニ
ューが表示される(ステップ1)。即ち文書、補助、カ
セットインデックス、住所録、ワンタッチ印刷の5項目
である。
すフローチャートである。ワードプロセッサの電源スィ
ッチをいれると、表示部3の右側の仕事キー群24と対
向する位置には初期メニューとしての5項目の仕事メニ
ューが表示される(ステップ1)。即ち文書、補助、カ
セットインデックス、住所録、ワンタッチ印刷の5項目
である。
そしてこれらの5項目の仕事メニューはその横の仕事キ
ー群24により選択する。仕事キー群24は上から順に
Sl、 S2〜と記号が付されており、例えば文書は仕
事キーS1を押すことにより選択される(ステップ2)
。
ー群24により選択する。仕事キー群24は上から順に
Sl、 S2〜と記号が付されており、例えば文書は仕
事キーS1を押すことにより選択される(ステップ2)
。
文書が選択されると表示部3は文書メニューを表示する
(ステップ21)。文書メニューは新規。
(ステップ21)。文書メニューは新規。
継続作成、 RAMカードの3項目からなり、例えば仕
事キーS1が新規に対応している。新規を選択すると(
ステップ22)、書式設定としての用紙メニューが表示
部3に表示される(ステップ23)。用紙設定メニュー
はA4/84/B5.原稿用紙、カードの3項目からな
り、選択された用紙に基づき、新規書式部51から予め
設定された書式が書式部52に格納されると共に、テキ
スト部53に格納されたテキストが消去され(ステップ
24)、入力されたテキストが編集部531にて文書編
集される(ステップ30)。
事キーS1が新規に対応している。新規を選択すると(
ステップ22)、書式設定としての用紙メニューが表示
部3に表示される(ステップ23)。用紙設定メニュー
はA4/84/B5.原稿用紙、カードの3項目からな
り、選択された用紙に基づき、新規書式部51から予め
設定された書式が書式部52に格納されると共に、テキ
スト部53に格納されたテキストが消去され(ステップ
24)、入力されたテキストが編集部531にて文書編
集される(ステップ30)。
仕事キーS2により継続作成を選択すると(ステップ2
5)、テキスト部53からそこに格納されたテキスト印
刷書式が書式部52に格納され(ステップ26)、テキ
スト部52に格納されたテキストが文書編集部531に
て文書編集される(ステップ30)。
5)、テキスト部53からそこに格納されたテキスト印
刷書式が書式部52に格納され(ステップ26)、テキ
スト部52に格納されたテキストが文書編集部531に
て文書編集される(ステップ30)。
仕事キーS3によりRAMカードを選択すると(ステッ
プ27) 、RAMカード55にに記憶された文書の一
覧メニューが表示され、その中から所望の文書をカーソ
ルキー23により選択して(ステップ28)、実行キー
22により、RAMカード55から外部記憶部54をへ
てテキスト部53に所望の文書のテキストを移送して格
納すると共に、テキスト印刷書式を書式部52に格納す
る(ステップ29)。そしてテキスト部52に格納され
たテキストが文書編集部531にて文書編集される(ス
テップ30)。終了キー25を押して文書編集を終了し
、テキスト部52に新規作成、又は継続作成された文書
のテキストが保存され(ステップ3工)、仕事メニュー
に戻る。
プ27) 、RAMカード55にに記憶された文書の一
覧メニューが表示され、その中から所望の文書をカーソ
ルキー23により選択して(ステップ28)、実行キー
22により、RAMカード55から外部記憶部54をへ
てテキスト部53に所望の文書のテキストを移送して格
納すると共に、テキスト印刷書式を書式部52に格納す
る(ステップ29)。そしてテキスト部52に格納され
たテキストが文書編集部531にて文書編集される(ス
テップ30)。終了キー25を押して文書編集を終了し
、テキスト部52に新規作成、又は継続作成された文書
のテキストが保存され(ステップ3工)、仕事メニュー
に戻る。
またステップIにて補助が選択されると(ステップ4)
、補助メニューが表示される。補助メニューは外字作成
、モード変更、ユーザ辞書の3項目からなり、仕事キー
群24により選択される(ステップ41)。
、補助メニューが表示される。補助メニューは外字作成
、モード変更、ユーザ辞書の3項目からなり、仕事キー
群24により選択される(ステップ41)。
仕事キーS1により、外字作成が選択されると(ステッ
プ42)、補助処理部56の外字作成部561でオペレ
ータによる外字登録、削除等の外字処理がなされ、実行
キー22の操作によりその結果が外部記憶部54のRA
Mカード55に記憶され(ステップ43)、その内容が
処理記憶部564に記憶される(ステップ4日)。なお
、このときより前に処理記憶部564に記憶されていた
内容は消去される。仕事キー32により、モード変更が
選択されるとくステップ44)、モード変更部562で
、かな漢字変換←ローマ字変換、逐次変換←−括変換等
の各種モードを選択し、実行キー22を操作により、そ
の結果がモード変更部562から書式部52に記憶され
る。
プ42)、補助処理部56の外字作成部561でオペレ
ータによる外字登録、削除等の外字処理がなされ、実行
キー22の操作によりその結果が外部記憶部54のRA
Mカード55に記憶され(ステップ43)、その内容が
処理記憶部564に記憶される(ステップ4日)。なお
、このときより前に処理記憶部564に記憶されていた
内容は消去される。仕事キー32により、モード変更が
選択されるとくステップ44)、モード変更部562で
、かな漢字変換←ローマ字変換、逐次変換←−括変換等
の各種モードを選択し、実行キー22を操作により、そ
の結果がモード変更部562から書式部52に記憶され
る。
そしてその内容が処理記憶部564に記憶される(ステ
ップ48)。仕事キーS3によりユーザ辞書が選択され
ると(ステップ46)、ユーザ辞書部563でオペレー
タによる辞書登録、削除等のユーザ辞書処理がなされ、
実行キー22の操作により、その結果が外部記憶部54
のRAMカード55に記憶され(ステップ47)、処理
記憶部564にその内容が記憶され(ステップ48)、
仕事メニューに戻る。
ップ48)。仕事キーS3によりユーザ辞書が選択され
ると(ステップ46)、ユーザ辞書部563でオペレー
タによる辞書登録、削除等のユーザ辞書処理がなされ、
実行キー22の操作により、その結果が外部記憶部54
のRAMカード55に記憶され(ステップ47)、処理
記憶部564にその内容が記憶され(ステップ48)、
仕事メニューに戻る。
一方、機能キー27と仕事キーS1とを同時に押すと、
テキスト部53に格納された文書処理にて直前に作成し
た文書の継続作成を選択できる(第3図破線)。これは
どのような状況においても選択できるものであり、例え
ば外字作成等の終了後にこの操作を行うことにより、仕
事メニューに戻ることなく、継続作成を選択できる。
テキスト部53に格納された文書処理にて直前に作成し
た文書の継続作成を選択できる(第3図破線)。これは
どのような状況においても選択できるものであり、例え
ば外字作成等の終了後にこの操作を行うことにより、仕
事メニューに戻ることなく、継続作成を選択できる。
同様に機能キー27と仕事キーS2を同時に押すと、補
助処理にて直前に処理した補助処理を直接選択できる。
助処理にて直前に処理した補助処理を直接選択できる。
例えば直前に外字処理を行い、それを用いて文書編集中
に再度それを修正する必要が生じた場合に、仕事メニュ
ーに戻ることなく外字作成を選択できる。
に再度それを修正する必要が生じた場合に、仕事メニュ
ーに戻ることなく外字作成を選択できる。
なお、この実施例ではこの発明をワードプロセッサに用
いた場合を説明したが、この発明はこれに限るものでは
なく、マイクロコンピュータ、オフィスコンピュータ等
の階層化したメニューによりデータ処理する装置に適用
できることは言うまでもない。
いた場合を説明したが、この発明はこれに限るものでは
なく、マイクロコンピュータ、オフィスコンピュータ等
の階層化したメニューによりデータ処理する装置に適用
できることは言うまでもない。
またこの実施例で示した種々のメニューは例示であり、
メニューの処理内容はこの実施例に限るものではないこ
とは言うまでもない。
メニューの処理内容はこの実施例に限るものではないこ
とは言うまでもない。
さらにこの実施例では、主データ処理ごとの直近のデー
タ処理の内容を記憶しているが、この発明はこれに限る
ものではなく、その記憶内容は直近のものでなくてもよ
く、また固定的な内容でもよい。
タ処理の内容を記憶しているが、この発明はこれに限る
ものではなく、その記憶内容は直近のものでなくてもよ
く、また固定的な内容でもよい。
以上説明したとおり、この発明によれば、主データ処理
ごとのデータ処理内容を記憶しておき、機能キーと仕事
キーとを組み合わせて押し、その記憶内容を直接アクセ
スして選択することにより、メニュー操作の回数を減少
させ、データ処理の操作性を向上させる等優れた効果を
奏する。
ごとのデータ処理内容を記憶しておき、機能キーと仕事
キーとを組み合わせて押し、その記憶内容を直接アクセ
スして選択することにより、メニュー操作の回数を減少
させ、データ処理の操作性を向上させる等優れた効果を
奏する。
第1図はこの発明に係るデータ処理装置としてのワード
プロセッサの外観を示す斜視図、第2図はワードプロセ
ッサの機能構成を示すブロック図、第3図は制御動作の
一部を示すフローチャートである。 24・・・仕事キー群 Sl、 52〜・・・仕事キ
ー 27・・・機能キー 53・・・テキスト部
564・・・処理記憶部 特 許 出願人 三洋電機株式会社(外1名)代理人
弁理士 河 野 登 夫
プロセッサの外観を示す斜視図、第2図はワードプロセ
ッサの機能構成を示すブロック図、第3図は制御動作の
一部を示すフローチャートである。 24・・・仕事キー群 Sl、 52〜・・・仕事キ
ー 27・・・機能キー 53・・・テキスト部
564・・・処理記憶部 特 許 出願人 三洋電機株式会社(外1名)代理人
弁理士 河 野 登 夫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の主データ処理から木構造状に階層化された副
データ処理を、入力手段により逐次選択して実行するデ
ータ処理装置において、各主データ処理における、副デ
ータ処理の内容を記憶する記憶手段と、 該記憶手段に記憶された前記副データ処理の内容を、異
なる副データ処理から直接アクセスする直接入力手段と を備えることを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63288149A JPH02133868A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63288149A JPH02133868A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | データ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02133868A true JPH02133868A (ja) | 1990-05-23 |
Family
ID=17726440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63288149A Pending JPH02133868A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | データ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02133868A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61245188A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-10-31 | 株式会社日立製作所 | デ−タ処理装置 |
JPS61248128A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-05 | Hitachi Ltd | メニユ−構造表示方式 |
JPS6222141A (ja) * | 1985-07-23 | 1987-01-30 | Casio Comput Co Ltd | 選択表示方法 |
JPS62194525A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-27 | Nec Corp | メニユ−画面制御方式 |
JPS63205722A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | メニユ−制御装置 |
-
1988
- 1988-11-15 JP JP63288149A patent/JPH02133868A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61245188A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-10-31 | 株式会社日立製作所 | デ−タ処理装置 |
JPS61248128A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-05 | Hitachi Ltd | メニユ−構造表示方式 |
JPS6222141A (ja) * | 1985-07-23 | 1987-01-30 | Casio Comput Co Ltd | 選択表示方法 |
JPS62194525A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-27 | Nec Corp | メニユ−画面制御方式 |
JPS63205722A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | メニユ−制御装置 |
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