JPS6376060A - デ−タ入力処理方式 - Google Patents

デ−タ入力処理方式

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Publication number
JPS6376060A
JPS6376060A JP61222338A JP22233886A JPS6376060A JP S6376060 A JPS6376060 A JP S6376060A JP 61222338 A JP61222338 A JP 61222338A JP 22233886 A JP22233886 A JP 22233886A JP S6376060 A JPS6376060 A JP S6376060A
Authority
JP
Japan
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input
data
column
specified
editing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61222338A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kurihara
栗原 敬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS6376060A publication Critical patent/JPS6376060A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 計算機への表形式データ入力に際し、マンマシンインタ
フェースを改善する処理方式である。
表の所要欄へのデータ入力で、特定の編集形式を指定可
能にすると共に、入力データを当x1461へ直接入力
表示するようにし、所要データを入力し終わった後に編
集して、編集データにより該欄を書き直す。
この方式により、表に直接入力できるので操作し易くな
り、且つ編集制御機能を容易に構成できる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、計算機への表形式データ入力の処理方式に関
する。
〔従来の技術〕
第3図は計算機の一構成例を示すブロック図である。
処理装置1は、データ入力処理部4により、端末装置の
キーボード等からなる入力部2から入力される指令、デ
ータ等の情報を受け取り、バッファ5にデータを記憶す
る。
同時に、データを出力部3の画面上のカーソル等で指定
される位置に表示する。出力部3は、例えばCRTディ
スプレイ装置で構成される。
入力部2から、1デークの入力指定が入力されると、デ
ータ入力処理部4は、バッファ5に現に入力されて未確
定状態で保持されているデータを確定入力として、例え
ば記憶装置6へ書き込む。
入力指定には、通常入力部2のENTERキーと呼ばれ
る制御キーを押下することによって所定の制御情報が処
理装置1へ送出されるようにする。
表に書き込み及び更新するデータを入力する場合に、代
表的な2入力方式が使用されている。
第4図(a)はいわゆる直接入力方式を出力部3の画面
表示によって説明する図である。
図は左から順に、商品名、金額、日付の各欄を有する表
形式データの一部の表示を示す。
こ\で、「商品2」の行の金額を更新する場合に、端末
装置では入力部2を操作して、出力部3の画面上の文字
カーソル(桁位置を示す短い下線で表示されるものとす
る)を、図の画面■に示すように該5欄の必要な桁位置
に移動して、金額の数字データを入力する。
データ入力処理部4は前記のようにデータを受け取って
処理し、指定の桁位置を更新すると共に、順次更新され
る数字列を画面の表の該5欄に表示する。
所要の数字、例えば654567、を入力し終わると、
そのデータを入力データとして確定するために、入力部
2で例えばENTERキーが押される。
データ入力処理部4はそれを識別すると、バッファ5に
保持する数字データを金額の更新データとして処理し、
当該欄の処理を終わって、画面は例えば図の画面■のよ
うになる(文字カーソルは次の金額欄に進むものとして
示す)。
第4図山)はデータ入力処理部4における、前記の直接
入力方式の処理の流れであり、処理ステップ10で、カ
ーソル位置と所定信号により入力要求を識別すると、処
理ステップ11で、入力が例えばENTERキー押下か
識別し、文字、数字等のデータ入力であれば処理ステッ
プ12に進む。
処理ステップ12で入力をバッファ5に数字列として格
納し、処理ステップ13で該数字列を画面の表の指定欄
に表示し、処理ステップ11に戻る。このようにして入
力数字列をバッファ5に構成すると共に表の欄に表示す
る。
ENTERキーが押下されると、処理ステップ14に進
み、バッファ5の数字列を、表の指定欄の更新入力デー
タとし、例えば更新した表データを記憶装置6に格納す
る。
前記のような金額を示すデータの場合には、例えば3桁
ごとに桁表示の「、」を置き、有効数字より上位の桁の
「0」を削除し、又¥記号を付ける等の表現がしばしば
使用される。
その他のデータの場合にも、数字列を読み易くする等の
ためのこの種の表現が使用されるので、入力数字列を、
そのような表現に自動的に編集することが望まれる。こ
のような要求に応えるものとして、いわゆる間接入力方
式がある。
第5図fatは間接入力方式を出力部3の画面表示によ
って説明する図である。
図は前記と同一の商品名、金額、日付の各欄を有する表
形式データの一部の表示を示すが、左から2番目の金額
の欄には、金額を示す入力数字列に、3桁ごとに桁表示
の「、」を挿入し、上位の「0」を消去して「¥」記号
を付ける編集をするように、表の仕様として、予め特定
の編集形式が指定されているものとする。
こ−で、「商品2」の行の金額を更新する場合に、端末
装置では入力部2を操作して、出力部3の画面上の、例
えば各個を覆うように表示されるカーソル(図に斜線を
施して示す)を、図の画面■に示すように該5欄に移動
して、金額の数字データを入力する。
データ入力処理部4は前記のようにデータを受け取るが
、この数字データを欄外の、例えば画面の左下に設ける
、入力領域18に順次表示する。
所要の数字入力を終わると、入力部2で例えばENTE
Rキーが押され、データ入力処理部4は、それを識別す
ると、バッファ5に保持する数字データについて、指定
の編集形式による編集処理を実行し、その結果を図の画
面■のように、表中の指定欄に書き込む。
なお図では、その結果カーソルを次の欄に移動するもの
として示しである。
第5図(b)はデータ入力処理部4における、間接入力
方式の処理の流れであり、処理ス手ツブ20で、カーソ
ル位置と所定の信号により入力要求を識別すると、処理
ステップ21で入力が例えばENTERキー押下か識別
する。
データ入力であれば処理ステップ22に進み、入力をバ
ッファ5に数字列として格納し、処理ステップ23で該
数字列を画面の入力領域18に表示し、処理ステップ2
1に戻り、このようにして入力数字列をバッファ5に構
成すると共に入力領域18に表示する。この間、画面の
表は変化しない。
ENTERキーが押下されると、処理ステップ21から
処理ステップ24に進み、バッファ5の数字列を、指定
の編集形式によって編集処理する。
編集結果のデータを、処理ステップ25で出力部3に出
力し、画面の表の指定欄を図の画面■のように更新して
表示させ、処理ステップ26で記憶装置6に格納する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記の直接入力方式によれば、画面上の表の、所要の欄
を見ながら、そこへ直接に入力する感覚で操作できるの
で操作し易く、又そのための処理も比較的簡単であるが
、間接入力の場合のような自動編集ができないという問
題がある。
一方、間接入力方式では、入力操作において画面の表の
所要の欄から、入力領域20へ視線を移動して入力した
後、再び元の欄に視線を戻して、編集結果が表に正しく
書き込まれたかを確認する必要があり、操作者の疲労が
大きくなるという問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、本発明の構成を示す処理の流れ図である。
図は、データ入力処理部4の処理の構成を示し、30は
入力表示処理部、31は編集処理部であり、41〜47
は処理ステップである。
〔作 用〕
表形式データには、表の各欄の仕様として、特定の編集
形式を指定可能とする。
表のデータの更新入力において、入力表示処理部30は
、入力データを指定の欄に、前記直接入力方式の場合の
ように表示する。
ENTERキー押下等で、入力終了が指定されると、編
集処理部3】が入力されたデータを指定の編集形式で編
集し、編集結果のデータによって、画面の表の指定欄の
表示を更新する。
この方式により、入力操作は従来の直接入力と同等に操
作し易く、且つデータの編集が指定できるようになる。
〔実施例〕
第1図の処理ステップ40で、例えば「実行」キー押下
等の所定の信号で入力要求を識別し、カーソル位置等で
入力欄の指定を受け付けると、処理ステップ41におい
て、画面の指定欄の現データの表示を、単純な数字列に
戻して入力モードの表示とする。
その後、処理ステップ42で入力が例えばENTERキ
ー押下か識別し、データ入力であれば処理ステップ43
に進み、入力をバッファ5に数字列として格納し、処理
ステップ44で該数字列を画面の指定欄に表示し、処理
ステップ42に戻り、このようにして入力数字列をバッ
ファ5に構成すると共に、画面の表中の指定欄に表示す
る。
ENTERキーが押下されると、処理ステップ42から
処理ステップ45に進み、バッファ5の数字列を、指定
の編集形式によって編集処理する。
編集結果のデータを、処理ステップ46で画面の指定欄
に表示し、処理ステップ47で記憶装置6に格納する。
第2図は、前記操作の過程を出力部3の画面表示によっ
て説明する図である。
図は前記と同一の商品名、金額、日付の各欄を有する表
形式データの一部の表示を示し、又、金額の欄には、前
記と同様の編集形式が指定されているものとする。
前記と同様に、「商品2」の金額を更新するとすると、
端末装置では入力部2を操作して、図の画面■に示すよ
うに、出力部3の画面上のカーソルを当該欄に移動した
後、例えば「実行」キーを押すことにより、入力要求の
信号を送る。
データ入力処理部4は、この信号に応答して、前記の処
理ステップ40.41の処理を行う結果、両面の表の指
定欄が、画面■に示すように入力モードの単純な数字列
に変更され、入力部を示す文字カーソルが表示される。
次に、データを入力すると、画面■のように、文字カー
ソルの位置に入力数字が表示され(図は「99」が入力
された後の画面を示す)、文字カーソルは順次次の桁へ
進められる。
所要の数字入力を終わり、ENTERキーが押されると
、指定欄の数字列が編集されて、画面■のように表示さ
れ、カーソルは次の欄に移動する。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、入力
操作は従来の直接入力と同等に操作し易く、且つデータ
の編集が指定できるようになるので、データ入力の作業
効率を向上するという著しい工業的効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す処理の流れ図、第2図は本
発明実施例の画面の説明図、第3図は計算機の一橘成例
ブロック図、第4図は直接入力方式の説明図、 第5図は間接入力方式の説明図 である。 図において、 1は処理装置、     2は入力部、3は出力部、 
     4はデータ入力処理部、5はバッファ、  
   6は記憶装置、10〜14.20〜26.40〜
47は処理ステップ、18は入力領域、    30は
入力表示処理部、31は編集処理部 を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 端末装置から入力するデータを、該端末装置の画面に表
    示し、所定の指定入力により、該データを確定した入力
    データとして受け取るようにした計算機において、 表形式データの該表中の、特定の編集形式を指定した欄
    のデータを入力する場合に、順次入力するデータを、編
    集することなく該欄中に表示する手段(30)、及び、 該欄のデータ入力終了を示す前記指定入力を識別したと
    き、該欄に入力したデータを該特定の編集形式によって
    編集して該欄に表示する手段(31)を有することを特
    徴とするデータ入力処理方式。
JP61222338A 1986-09-19 1986-09-19 デ−タ入力処理方式 Pending JPS6376060A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61222338A JPS6376060A (ja) 1986-09-19 1986-09-19 デ−タ入力処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61222338A JPS6376060A (ja) 1986-09-19 1986-09-19 デ−タ入力処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6376060A true JPS6376060A (ja) 1988-04-06

Family

ID=16780778

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61222338A Pending JPS6376060A (ja) 1986-09-19 1986-09-19 デ−タ入力処理方式

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JP (1) JPS6376060A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03154169A (ja) * 1989-11-10 1991-07-02 Fujitsu Ltd 複数所見の同時入力方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03154169A (ja) * 1989-11-10 1991-07-02 Fujitsu Ltd 複数所見の同時入力方式

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