JPH0312779A - 翻訳装置の表示方式 - Google Patents

翻訳装置の表示方式

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JPH0312779A
JPH0312779A JP1147681A JP14768189A JPH0312779A JP H0312779 A JPH0312779 A JP H0312779A JP 1147681 A JP1147681 A JP 1147681A JP 14768189 A JP14768189 A JP 14768189A JP H0312779 A JPH0312779 A JP H0312779A
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JP
Japan
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text
translation
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translated
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Prior art date
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Pending
Application number
JP1147681A
Other languages
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Inventor
Yasuhiro Takayama
泰博 高山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0312779A publication Critical patent/JPH0312779A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はある言語の原文を他の言語の文に翻訳する翻
訳装置の表示方式に関するものである。
〔従来の技術〕
計算機を利用して、ある言語を他の言語へ翻訳する種々
の機械翻訳装置が開発されてきており、これらの機械翻
訳装置においては、翻訳作業を援助するために入力編集
表示機能を合わせ持っている。
例えば、第5図は、特開昭63−113670号公報に
示された機械翻訳装置による従来の表示方式を示す図で
あり、図において、12は編集領域であり、13および
14は表示領域である。
また、第6図は、特開昭63−106866号公報に示
された機械翻訳装置による従来の表示方式を示す図であ
り、図において、15は原文表示領域であり、16は訳
文表示領域である。
次に動作について説明する。第5図においては、表示領
域13または14は、原文や訳文の表示に使われ、入力
および編集は、カーソルのあるいずれか一方の表示領域
においてのみ可能であり、編集領域12は、各種の編集
に必要な情報の表示のために使われる。翻訳処理は、上
記表示領域13または14のうちでカーソルのある一方
の領域に原文を入力し、翻訳指示キーの打鍵があると、
翻訳し、他方の表示領域の中の、原文と対応する位置に
訳文を表示する。
また、第6図においては、画面が上下に分割されており
、翻訳終了後、訳文表示領域16から原文参照要求がな
されると、原文表示領域15を表示し、訳文に対応する
原文を含んだ前後の原文を上記原文表示領域15に表示
したり、訳文と原文を同期してスクロールしたりできる
機能を持つ以外は、第5図における場合と同様である。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の翻訳装置は上述したように構成されているので、
翻訳用に特別に設定された固定的な表示手段の画面上で
原文の入力や編集、および原文の表示やX文の表示など
を行なわなければならず、常に翻訳に関する作業手順を
意識することが必要であり、°また、この翻訳作業は表
示手段の画面全体を使用するので、翻訳以外の処理を同
一の計算機上で行なわせるためには画面などの切り換え
作業等に手間が多(かかり、作業の自由度が小さく効率
が悪いなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、翻訳に関する作業手順を意識することなく、
翻訳処理を行なうことができ、また、翻訳以外の処理も
画面などの切り換え作業なしで行なうことができる翻訳
装置の表示方式を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る表示方式は、原文を格納する第1のテキ
ストバッファ8と、その原文を翻訳した訳文を格納する
第2のテキストバッファ9と、その他の情報を格納する
第3のテキストバッファ10とを少なくとも設け、更に
表示手段(表示装置21)の画面上の任意の場所に複数
個のウィンドウ1,2.3を設け、各テキストバッファ
8゜9.10の内容を各ウィンドウ1,2.3に任意に
割り付けてそれぞれ表示することを特徴とするものであ
る。
〔作用〕
入力手段(入力装置17)から入力された原文は第1の
テキストバッファ8に格納され、その訳文は第2のテキ
ストバッファ9に格納される。また、その他の情報は第
3のテキストバッファ1゜に格納される。そして、例え
ば第1のテキストバッファ8の内容はウィンドウ1に表
示され、第2のテキストバッファ9の内容はウィンドウ
2に表示され、また、第3のテキストバッファ1oの内
容はウィンドウ3に表示される。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図において説明する。第1
図はこの発明の一実施例に係る表示方式による表示画面
の一例である。第1図において、1は翻訳の対象とする
原文を入力した状態を示す画面上のウィンドウ、2は訳
文を表示した状態を示す画面上のウィンドウ、3は翻訳
処理以外の処理プログラムのために割り当てられた画面
上のウィンドウである。これらのウィンドウ1,2.3
は画面上の任意の場所に設定できる。上記ウィンドウ1
において、白い枠で表示しである5は翻訳指示を与える
原文の領域の先頭位置を表示するマークであり、黒い四
角で表示しである6は翻訳指示を与える原文の領域の終
了位置であるポイント位置を表示するカーソルである。
また、各ウィンドウ1,2.3は編集領域とともに編集
コマンド等の入力や表示を行なうサブウィンドウ4 a
 +4b、4cを持つことがあり、キーボードに割り当
てられているコマンド以外の編集コマンドも、上記サブ
ウィンドウ4a、4b、4cで実行することができる。
第2図は、第1図のウィンドウ!、2.3に表示されて
いる内容を保持するテキストバッファ群7であり、この
テキストバッファ群7は例えば原文を格納する第1のテ
キストバッファ8°と、訳文を格納する第2のテキスト
バッファ9と、その他の情報を格納する第3のテキスト
バッファ1oと有している。各テキストバッファ8,9
.10は、任意のウィンドウ1.2.3に対して割り付
けることができ、各ウィンドウ1,2.3には、その割
り付けられたテキストバッファ8,9.10の内容が表
示される。
第3図は、この実施例に係る翻訳装置の構成図を示すブ
ロック図である。第3図に示すように、この翻訳装置は
、キーボード、マウス、0CR(光学式文字読取装置)
等の入力手段としての入力装置17と、その入力装置1
7を制御する入力制御部18と、翻訳作業全体を管理し
編集処理を制御する編集制御部19と、原文や訳文等の
表示を制御する表示制御部20と、表示制御部20から
指示された内容を表示する表示手段としての表示装置2
1と、翻訳処理を行なう翻訳手段としての翻訳系22と
、原文や訳文等を格納する複数のテキストバッファを有
するテキスト記憶部23と、原文や訳文等の印刷を制御
する印刷制御部24と、印刷制御部24から指示された
内容を印刷する印刷装置25と、翻訳処理に必要な辞書
情報が格納してあり、それらの辞書情報を検索する機能
を有する辞書システム26とから構成されている。
第4図は、翻訳系22において入力原文26から訳文3
0を得るために適用する処理の概略を示す図であり、処
理過程は、解析27、変換28及び生成29から構成さ
れ、各処理27,28゜29は前処理と後処理を行なう
次に、上記実施例の動作を図を参照しながら説明する。
第3図において、キーボード等の入力装置17から原文
が入力されると、その原文は第2図に示す第1のテキス
トバッファ8に格納されると同時に、上記テキストバッ
ファ8が割り付けられている例えばウィンドウ1上に表
示される。その後、マウス等の入力装置17を用いて翻
訳対象として翻訳系22に渡す文字例の範囲をマーク5
とカーソル6によるポイントとで指定する。このとき、
指定領域中には、複数の文が含まれていても良い。次に
、サブウィンドウ4aにおいて、訳文を表示すべきウィ
ンドウ2を指定し、翻訳指示コマンドが割り付けられて
いるキーの打鍵によって翻訳が指示されると、ウィンド
ウ1上のマーク5とカーソル6によるポイントとに対応
するテキストバッファ8中の位置11と12の間の領域
にある文字例が翻訳系22へ渡され、第4図に示す27
〜29の処理が適用されて訳文30が得られると、ウィ
ンドウ2に割り付けられている第2のテキストバッファ
9のポイント位置から順に訳文の名文字が格納されると
同時に、ウィンドウ2に訳文が表示される。
このようにして翻訳して得られた訳文を表示しているウ
ィンドウ2も、原文を表示しているウィンドウ1と、機
能的には何の相違点も無いので、この訳文を新たに原文
として、ウィンドウ・2上で同様に領域指定し、翻訳指
示することにより、他の言語へ翻訳することが可能であ
る。
なお、上記実施例では翻訳指示をキーボードに割り付け
ている場合を示したが、マーク位置の先頭や原文中に翻
訳指示であること、及び表示方法等を指示するコマンド
文字例を入力しておき、−般的なコマンド実行キーを打
鍵することで、翻訳処理を起動しても良い。また、上記
実施例では翻訳の場合について説明したが、この発明は
一般の文書入力編集に用いてもよ(、この場合も上記実
施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、原文を格納する第1のテ
キストバッファと、その原文を翻訳した訳文を格納する
第2のテキストバッファと、その他の情報を格納する第
3のテキストバッファとを少なくとも備え、表示手段の
画面上の任意の場所に複数個のウィンドウを設け、上記
各テキストバッファの内容を上記各ウィンドウに任意に
割り付けてそれぞれ表示するようにしたので、翻訳に関
する作業手順などもウィンドウに表示でき、これにより
その作業手順を意識せずに、翻訳処理を行なうことがで
き、利用者にとって操作の習得に要する時間が少なくて
済み、また、翻訳以外の処理も画面などの切り換え作業
なしで行なうことができ、したがって編集の自由度が大
きくなり、翻訳作業の効率が高まるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る表示方式による表示
画面の一例図、第2図はこの実施例におけるテキストバ
ッファを示す図、第3図はこの実施例における翻訳装置
の構成を示すブロック図、第4図はこの実施例における
翻訳系の処理の概要を示す図、第5図及び第6図は従来
の表示方式を説明するための表示画面の一例図である。 1.2.3・・・ウィンドウ、8.9.10・・・第1
.第2.第3のテキストバッファ、17・・・入力装置
(入力手段)、21・・・表示装置(表示手段)、22
・・・翻訳系(翻訳手段)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 翻訳すべき原文を入力する入力手段と、この入力手段に
    入力された原文を翻訳して訳文を得る翻訳手段と、上記
    原文及び訳文等を表示する表示手段とを備えた翻訳装置
    において、上記原文を格納する第1のテキストバッファ
    と、その原文を翻訳した訳文を格納する第2のテキスト
    バッファと、その他の情報を格納する第3のテキストバ
    ッファとを少なくとも備え、更に上記表示手段の画面上
    の任意の場所に複数個のウィンドウを設け、上記各テキ
    ストバッファの内容を上記各ウィンドウに任意に割り付
    けてそれぞれ表示することを特徴とする翻訳装置の表示
    方式。
JP1147681A 1989-06-09 1989-06-09 翻訳装置の表示方式 Pending JPH0312779A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1147681A JPH0312779A (ja) 1989-06-09 1989-06-09 翻訳装置の表示方式

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JP1147681A JPH0312779A (ja) 1989-06-09 1989-06-09 翻訳装置の表示方式

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JPH0312779A true JPH0312779A (ja) 1991-01-21

Family

ID=15435877

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1147681A Pending JPH0312779A (ja) 1989-06-09 1989-06-09 翻訳装置の表示方式

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JP (1) JPH0312779A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002056254A (ja) * 2000-05-31 2002-02-20 Kanda System:Kk 印刷発注システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002056254A (ja) * 2000-05-31 2002-02-20 Kanda System:Kk 印刷発注システム

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