JP2585930B2 - 制御図面用コメント作成装置 - Google Patents
制御図面用コメント作成装置Info
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- JP2585930B2 JP2585930B2 JP4278909A JP27890992A JP2585930B2 JP 2585930 B2 JP2585930 B2 JP 2585930B2 JP 4278909 A JP4278909 A JP 4278909A JP 27890992 A JP27890992 A JP 27890992A JP 2585930 B2 JP2585930 B2 JP 2585930B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、制御図面用コメント作
成装置に関し、一層詳細には、制御設計用ラダーＣＡＤ
装置で作成された図面に結合される制御図面用コメント
作成装置に関する。
成装置に関し、一層詳細には、制御設計用ラダーＣＡＤ
装置で作成された図面に結合される制御図面用コメント
作成装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】制御設計用ラダーＣＡＤ装置において
は、制御図面を見易くするためにコメントを制御図面上
に付すことができるようにしている。すなわち、制御図
面に対応させたコメントファイルを作成し、制御図面作
成時に制御図面データと前記コメントファイルとを結合
し、制御図面上にコメントを付すようにしている。
は、制御図面を見易くするためにコメントを制御図面上
に付すことができるようにしている。すなわち、制御図
面に対応させたコメントファイルを作成し、制御図面作
成時に制御図面データと前記コメントファイルとを結合
し、制御図面上にコメントを付すようにしている。
【０００３】ここで、従来のＣＡＤ装置では、前記コメ
ントファイルの作成に際して、制御図面データのリファ
レンス番号とコメントとを共に入力している。この入力
の際、リファレンス番号とコメントとの区切りにＴＡＢ
コードを使用している。
ントファイルの作成に際して、制御図面データのリファ
レンス番号とコメントとを共に入力している。この入力
の際、リファレンス番号とコメントとの区切りにＴＡＢ
コードを使用している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、画面上
にＴＡＢコードの表示がないため、文字数がＴＡＢコー
ドを越えた場合にもオペレータが入力を継続してしま
い、制御図面上、制限数を越えた文字が出力されなくな
る不都合が生じる。
にＴＡＢコードの表示がないため、文字数がＴＡＢコー
ドを越えた場合にもオペレータが入力を継続してしま
い、制御図面上、制限数を越えた文字が出力されなくな
る不都合が生じる。
【０００５】また、リファレンス番号をコメント毎に入
力しているため、リファレンス番号の重複したコメント
データが作成されることがある。リファレンス番号は、
制御図面データに対応する番号であるから重複して作成
されると制御図面作成時にエラーとなってしまう。
力しているため、リファレンス番号の重複したコメント
データが作成されることがある。リファレンス番号は、
制御図面データに対応する番号であるから重複して作成
されると制御図面作成時にエラーとなってしまう。
【０００６】また、制御装置を外国に出荷する際に制御
図面を添付するが、この場合の制御図面でのコメントは
英文にする必要があることからそのコメントを別に作成
しなければならない。
図面を添付するが、この場合の制御図面でのコメントは
英文にする必要があることからそのコメントを別に作成
しなければならない。
【０００７】本発明は、この種の問題を解決するもので
あり、制御図面作成時に確実にコメント作成を行うこと
ができ、また、和文で入力されたコメントを他の言語に
翻訳できるようにして、他の言語でのコメント入力の手
間を省き、制御図面上に他の言語のコメントを出力でき
る制御図面用コメント作成装置を提供することを目的と
する。また、制御設計用ラダーＣＡＤ装置とは独立に構
成することで、作業分担を容易とし、コメント作成の効
率、延いては制御図面の作成の効率を向上させることが
できる制御図面用コメント作成装置を提供することを目
的とする。
あり、制御図面作成時に確実にコメント作成を行うこと
ができ、また、和文で入力されたコメントを他の言語に
翻訳できるようにして、他の言語でのコメント入力の手
間を省き、制御図面上に他の言語のコメントを出力でき
る制御図面用コメント作成装置を提供することを目的と
する。また、制御設計用ラダーＣＡＤ装置とは独立に構
成することで、作業分担を容易とし、コメント作成の効
率、延いては制御図面の作成の効率を向上させることが
できる制御図面用コメント作成装置を提供することを目
的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、制御図面を作成する制御設計用ラダー
ＣＡＤ装置に接続され、前記制御図面に結合されること
でラダー図を構成するコメントデータの作成装置であっ
て、所望の前記制御図面を選択し、選択された前記制御
図面に対するコメントデータを入力するためのフォーマ
ットを画面表示し、前記フォーマットに対して、前記制
御図面を構成する回路素子に予めリファレンス番号が付
されていない場合にはリファレンス番号を付し、前記リ
ファレンス番号に対応するコメントデータを作成するデ
ータチェック機能を有したコメント作成手段を備え、 前
記データチェック機能を用いて前記リファレンス番号の
重複および前記コメントデータの長さをチェックし、前
記コメント作成手段により作成された前記リファレンス
番号および前記コメントデータを当該制御図面に結合す
ることでラダー図を得ることを特徴とする。また、本発
明は、前記コメント作成手段によって作成されたコメン
トデータを他の言語からなるコメントデータに翻訳する
翻訳手段を有することを特徴とする。
めに、本発明は、制御図面を作成する制御設計用ラダー
ＣＡＤ装置に接続され、前記制御図面に結合されること
でラダー図を構成するコメントデータの作成装置であっ
て、所望の前記制御図面を選択し、選択された前記制御
図面に対するコメントデータを入力するためのフォーマ
ットを画面表示し、前記フォーマットに対して、前記制
御図面を構成する回路素子に予めリファレンス番号が付
されていない場合にはリファレンス番号を付し、前記リ
ファレンス番号に対応するコメントデータを作成するデ
ータチェック機能を有したコメント作成手段を備え、 前
記データチェック機能を用いて前記リファレンス番号の
重複および前記コメントデータの長さをチェックし、前
記コメント作成手段により作成された前記リファレンス
番号および前記コメントデータを当該制御図面に結合す
ることでラダー図を得ることを特徴とする。また、本発
明は、前記コメント作成手段によって作成されたコメン
トデータを他の言語からなるコメントデータに翻訳する
翻訳手段を有することを特徴とする。
【０００９】
【作用】本発明に係る制御図面用コメント作成装置で
は、コメントの入力時にデータチェックを行い、制御図
面に対応させたリファレンス番号を付加し、エラーのな
いコメントを作成することができる。また、和文のコメ
ントを他の言語に翻訳するように構成することで、制御
図面上に和文および他の言語のコメントを出力できる。
さらに、制御設計用ラダーＣＡＤ装置と独立に構成され
るコメント作成装置でコメントの作成を行うことで、制
御図面およびコメントの作成効率を向上させることがで
きる。
は、コメントの入力時にデータチェックを行い、制御図
面に対応させたリファレンス番号を付加し、エラーのな
いコメントを作成することができる。また、和文のコメ
ントを他の言語に翻訳するように構成することで、制御
図面上に和文および他の言語のコメントを出力できる。
さらに、制御設計用ラダーＣＡＤ装置と独立に構成され
るコメント作成装置でコメントの作成を行うことで、制
御図面およびコメントの作成効率を向上させることがで
きる。
【００１０】
【実施例】本発明に係る制御図面用コメント作成装置に
おいて、実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下
詳細に説明する。
おいて、実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下
詳細に説明する。
【００１１】図１は、本実施例に係る制御図面用コメン
ト作成装置の構成を示すブロック図である。この制御図
面用コメント作成装置２８は、入力装置２６を用いて、
表示装置２４へ画面表示を行いながらコメントの作成を
行うデータチェック機能を有する作成手段１０と、制御
図面に対応するリファレンス番号を付加する番号付加手
段１２と、作成手段１０によって作成されたコメントの
修正、編集を行う編集手段１４と、変換テーブル２２を
使って、作成手段１０によって作成された和文のコメン
トを英文に翻訳する翻訳手段１６と、リファレンス番
号、和文コメント、英文コメントのコメントファイル２
０に対する入出力を行う入出力手段１８とから構成され
る。なお、このように構成される制御図面用コメント作
成装置２８は、制御図面であるラダー図３２を作成する
ラダーＣＡＤ装置３０に接続される。なお、ラダーＣＡ
Ｄ装置３０では、制御図面用コメント作成装置２８によ
って作成されたコメントが付加されたラダー図３２が作
成されるとともに、リファレンス表３４、アドレス表３
６、ファンクション表３８が作成される。
ト作成装置の構成を示すブロック図である。この制御図
面用コメント作成装置２８は、入力装置２６を用いて、
表示装置２４へ画面表示を行いながらコメントの作成を
行うデータチェック機能を有する作成手段１０と、制御
図面に対応するリファレンス番号を付加する番号付加手
段１２と、作成手段１０によって作成されたコメントの
修正、編集を行う編集手段１４と、変換テーブル２２を
使って、作成手段１０によって作成された和文のコメン
トを英文に翻訳する翻訳手段１６と、リファレンス番
号、和文コメント、英文コメントのコメントファイル２
０に対する入出力を行う入出力手段１８とから構成され
る。なお、このように構成される制御図面用コメント作
成装置２８は、制御図面であるラダー図３２を作成する
ラダーＣＡＤ装置３０に接続される。なお、ラダーＣＡ
Ｄ装置３０では、制御図面用コメント作成装置２８によ
って作成されたコメントが付加されたラダー図３２が作
成されるとともに、リファレンス表３４、アドレス表３
６、ファンクション表３８が作成される。
【００１２】次に、本実施例に係る制御図面用コメント
作成装置２８の動作について、図２のフローチャートに
基づき以下詳細に説明する。
作成装置２８の動作について、図２のフローチャートに
基づき以下詳細に説明する。
【００１３】まず、表示装置２４に表示された図３の画
面に従い、入力装置２６よりコメントを付すべく制御図
面の図面番号を入力し、コメントファイル名を指定する
（Ｓ１）。この場合、使用するコメントファイル２０の
ファイル名が既に作成されている場合にはカーソルでそ
れを選択し、ない場合には、ファイル名の入力を行う
（図４参照）。
面に従い、入力装置２６よりコメントを付すべく制御図
面の図面番号を入力し、コメントファイル名を指定する
（Ｓ１）。この場合、使用するコメントファイル２０の
ファイル名が既に作成されている場合にはカーソルでそ
れを選択し、ない場合には、ファイル名の入力を行う
（図４参照）。
【００１４】入出力手段１８は、該当するコメントファ
イル２０があれば読み込みを行い（Ｓ２）、表示装置２
４にファイル名および作業のためのメニュー表示をする
（図５）。そこで、作業者は、入力装置２６を用いて処
理モード選択を行う（Ｓ３）。
イル２０があれば読み込みを行い（Ｓ２）、表示装置２
４にファイル名および作業のためのメニュー表示をする
（図５）。そこで、作業者は、入力装置２６を用いて処
理モード選択を行う（Ｓ３）。
【００１５】図５のメニューから『コメント入力、編
集』が選択された場合、作成手段１０は、新規にコメン
トファイル２０の作成を行う（Ｓ１１）。作成手段１０
は、図６に示すようなコメントデータのフォーマットの
スケルトンを表示する。この時、リファレンス番号４０
の付加指定がされている場合には、番号付加手段１２に
よって前記スケルトンに表示する。一方、番号付加手段
１２によるリファレンス番号４０が付加されていない場
合には、作成手段１０は、図６の画面においてリファレ
ンス番号４０の入力を受け付け、且つ、リファレンス番
号４０の重複設定の有無をチェックする。コメントの入
力の際、作成手段１０は、例えば、コメント文字数が２
４文字に制限されている場合、２５文字以上の入力を受
け付けないようにチェックする。なお、作成手段１０で
は、指定によって、入力文字を１バイト文字か２バイト
文字かのいずれでも入力でき、また、編集手段１４は、
画面上のライン毎の入力バッファではなく、画面単位の
入力バッファとすることによって、画面上の和文コメン
ト４４の入力の範囲内で任意の位置から文字の頭揃えを
行う。
集』が選択された場合、作成手段１０は、新規にコメン
トファイル２０の作成を行う（Ｓ１１）。作成手段１０
は、図６に示すようなコメントデータのフォーマットの
スケルトンを表示する。この時、リファレンス番号４０
の付加指定がされている場合には、番号付加手段１２に
よって前記スケルトンに表示する。一方、番号付加手段
１２によるリファレンス番号４０が付加されていない場
合には、作成手段１０は、図６の画面においてリファレ
ンス番号４０の入力を受け付け、且つ、リファレンス番
号４０の重複設定の有無をチェックする。コメントの入
力の際、作成手段１０は、例えば、コメント文字数が２
４文字に制限されている場合、２５文字以上の入力を受
け付けないようにチェックする。なお、作成手段１０で
は、指定によって、入力文字を１バイト文字か２バイト
文字かのいずれでも入力でき、また、編集手段１４は、
画面上のライン毎の入力バッファではなく、画面単位の
入力バッファとすることによって、画面上の和文コメン
ト４４の入力の範囲内で任意の位置から文字の頭揃えを
行う。
【００１６】図５のメニューから『リファレンス番号発
生』が選択された場合、図７の画面が表示され、番号付
加手段１２は、指定された開始リファレンス番号と終了
リファレンス番号とに基づき前記コメントファイル２０
にリファレンス番号４０を付加する（Ｓ２１）。
生』が選択された場合、図７の画面が表示され、番号付
加手段１２は、指定された開始リファレンス番号と終了
リファレンス番号とに基づき前記コメントファイル２０
にリファレンス番号４０を付加する（Ｓ２１）。
【００１７】図５のメニューから『コメント変換、並び
換え』が選択された場合、編集手段１４は、入出力手段
１８で読み込まれたコメントファイル２０からコメント
レコード４６を表示し（Ｓ３１）、コメントの変換、並
べ換えを行う（図８、図９）。
換え』が選択された場合、編集手段１４は、入出力手段
１８で読み込まれたコメントファイル２０からコメント
レコード４６を表示し（Ｓ３１）、コメントの変換、並
べ換えを行う（図８、図９）。
【００１８】図５のメニューから『日英コメント変換』
が選択された場合、翻訳手段１６は、入出力手段１８で
読み込まれたコメントファイル２０のコメントレコード
４６の和文コメント４４を翻訳する。翻訳手段１６は、
日本語の単語と英語の単語とを対応させた変換テーブル
２２から入力された和文コメント４４のなかの該当する
英語の単語を検索し（Ｓ４１）、図８〜図１０のよう
に、英文コメント４２を作成する（Ｓ４２）。
が選択された場合、翻訳手段１６は、入出力手段１８で
読み込まれたコメントファイル２０のコメントレコード
４６の和文コメント４４を翻訳する。翻訳手段１６は、
日本語の単語と英語の単語とを対応させた変換テーブル
２２から入力された和文コメント４４のなかの該当する
英語の単語を検索し（Ｓ４１）、図８〜図１０のよう
に、英文コメント４２を作成する（Ｓ４２）。
【００１９】図５のメニューから『ファイル名変更』が
選択された場合、図３の画面で図面番号を入力し、図４
の画面で使用するコメントファイル２０のファイル名を
確認し、これを新規のファイル名に変更する（Ｓ５
１）。続いて、入出力手段１８は、該当するコメントフ
ァイル２０の読み込みを行う（Ｓ５２）。
選択された場合、図３の画面で図面番号を入力し、図４
の画面で使用するコメントファイル２０のファイル名を
確認し、これを新規のファイル名に変更する（Ｓ５
１）。続いて、入出力手段１８は、該当するコメントフ
ァイル２０の読み込みを行う（Ｓ５２）。
【００２０】図５のメニューから『終了』が選択された
場合、入出力手段１８は、作成されたコメントレコード
４６をコメントファイル２０へ出力する（Ｓ４）。
場合、入出力手段１８は、作成されたコメントレコード
４６をコメントファイル２０へ出力する（Ｓ４）。
【００２１】次に、ラダーＣＡＤ装置３０の動作につい
て説明する。図１１は、ラダーＣＡＤ装置３０の処理の
流れを示すフローチャートである。まず、ラダーＣＡＤ
装置３０は、回路データ等、ラダー図作成に必要なファ
イルを入力し（Ｓ６１）、図１２のようなラダー図３２
を作成する（Ｓ６２）。次に、制御図面用コメント作成
装置２８で作成されたコメントファイル２０を入力し
て、作成したラダー図３２にコメントレコード４６のリ
ファレンス番号４０に従ってコメントを結合させる（Ｓ
６３）。そして、ラダーＣＡＤ装置３０は、ラダー図３
２へさらにアドレス４８を付与し（Ｓ６４）、これをプ
リンタで出力する（Ｓ６５）。続いて、ラダーＣＡＤ装
置３０は、リファレンス表３４、アドレス表３６、ファ
ンクション表３８をプリンタで出力するとともに（Ｓ６
６）、ラダー図３２、リファレンス表３４、アドレス表
３６、ファンクション表３８を構成するデータをフロッ
ピィディスクへ保存する（Ｓ６７）。
て説明する。図１１は、ラダーＣＡＤ装置３０の処理の
流れを示すフローチャートである。まず、ラダーＣＡＤ
装置３０は、回路データ等、ラダー図作成に必要なファ
イルを入力し（Ｓ６１）、図１２のようなラダー図３２
を作成する（Ｓ６２）。次に、制御図面用コメント作成
装置２８で作成されたコメントファイル２０を入力し
て、作成したラダー図３２にコメントレコード４６のリ
ファレンス番号４０に従ってコメントを結合させる（Ｓ
６３）。そして、ラダーＣＡＤ装置３０は、ラダー図３
２へさらにアドレス４８を付与し（Ｓ６４）、これをプ
リンタで出力する（Ｓ６５）。続いて、ラダーＣＡＤ装
置３０は、リファレンス表３４、アドレス表３６、ファ
ンクション表３８をプリンタで出力するとともに（Ｓ６
６）、ラダー図３２、リファレンス表３４、アドレス表
３６、ファンクション表３８を構成するデータをフロッ
ピィディスクへ保存する（Ｓ６７）。
【００２２】以上のように、本実施例の制御図面用コメ
ント作成装置２８では、コメント作成時に、画面上にコ
メントファイルのフォーマット表示を行い、コメントの
入力時に制限文字数を越えると入力ができないようにチ
ェックを行い、また、コメント入力時に付加されるリフ
ァレンス番号のチェックも行うため、リファレンス番号
の重複したコメントデータが作成されない。また、日英
翻訳機能を備えることによって、和文コメントおよび英
文コメントをラダー図に付加し、制御図面の適用範囲の
拡大を容易に図ることを可能としている。
ント作成装置２８では、コメント作成時に、画面上にコ
メントファイルのフォーマット表示を行い、コメントの
入力時に制限文字数を越えると入力ができないようにチ
ェックを行い、また、コメント入力時に付加されるリフ
ァレンス番号のチェックも行うため、リファレンス番号
の重複したコメントデータが作成されない。また、日英
翻訳機能を備えることによって、和文コメントおよび英
文コメントをラダー図に付加し、制御図面の適用範囲の
拡大を容易に図ることを可能としている。
【００２３】
【発明の効果】本発明に係る制御図面用コメント作成装
置によれば、以下の効果が得られる。
置によれば、以下の効果が得られる。
【００２４】コメント作成時におけるエラーを事前に防
ぐことができ、また、英文、その他の言語でのコメント
作成の効率を図ることができる。
ぐことができ、また、英文、その他の言語でのコメント
作成の効率を図ることができる。
【００２５】さらに、制御設計用ラダーＣＡＤ装置とは
独立させて使用することができるので、作業分担を容易
とし、制御図面作成の効率を図ることができる。
独立させて使用することができるので、作業分担を容易
とし、制御図面作成の効率を図ることができる。
【図１】本発明の一実施例に係る制御図面用コメント作
成装置の構成を示すブロック図である。
成装置の構成を示すブロック図である。
【図２】本発明の一実施例に係る制御図面用コメント作
成装置の処理の流れを示すフローチャートである。
成装置の処理の流れを示すフローチャートである。
【図３】本発明の一実施例に係る制御図面用コメント作
成装置の図番号入力画面を示す図である。
成装置の図番号入力画面を示す図である。
【図４】本発明の一実施例に係る制御図面用コメント作
成装置のファイル名設定画面を示す図である。
成装置のファイル名設定画面を示す図である。
【図５】本発明の一実施例に係る制御図面用コメント作
成装置のメニュー画面を示す図である。
成装置のメニュー画面を示す図である。
【図６】本発明の一実施例に係る制御図面用コメント作
成装置のコメント作成画面を示す図である。
成装置のコメント作成画面を示す図である。
【図７】本発明の一実施例に係る制御図面用コメント作
成装置のリファレンス番号設定画面を示す図である。
成装置のリファレンス番号設定画面を示す図である。
【図８】本発明の一実施例に係る制御図面用コメント作
成装置のコメント作成画面を示す図である。
成装置のコメント作成画面を示す図である。
【図９】本発明の一実施例に係る制御図面用コメント作
成装置のコメント作成画面を示す図である。
成装置のコメント作成画面を示す図である。
【図１０】本発明の一実施例に係る制御図面用コメント
作成装置のコメント作成画面を示す図である。
作成装置のコメント作成画面を示す図である。
【図１１】本発明の一実施例に係るラダーＣＡＤ装置の
処理の流れを示すフローチャートである。
処理の流れを示すフローチャートである。
【図１２】本発明の一実施例に係るラダーＣＡＤ装置お
よび制御図面用コメント作成装置で作成されたラダー図
を示す図である。
よび制御図面用コメント作成装置で作成されたラダー図
を示す図である。
１０…作成手段 １２…番号付加手段 １４…編集手段 １６…翻訳手段 １８…入出力手段 ２０…コメントファイル ２２…変換テーブル ２４…表示装置 ２６…入力装置 ２８…制御図面用コメント作成装置 ３０…ラダーＣＡＤ装置 ３２…ラダー図 ３４…リファレンス表 ３６…アドレス表 ３８…ファンクション表 ４０…リファレンス番号 ４２…英文コメント ４４…和文コメント ４６…コメントレコード ４８…アドレス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−204405（ＪＰ，Ａ) 特開 昭61−211738（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−247552（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−10168（ＪＰ，Ａ)
Claims (2)
- 【請求項１】制御図面を作成する制御設計用ラダーＣＡ
Ｄ装置に接続され、前記制御図面に結合されることでラ
ダー図を構成するコメントデータの作成装置であって、所望の前記制御図面を選択し、選択された前記制御図面
に対するコメントデータを入力するためのフォーマット
を画面表示し、前記フォーマットに対して、前記制御図
面を構成する回路素子に予めリファレンス番号が付され
ていない場合にはリファレンス番号を付し、前記リファ
レンス番号に対応するコメントデータを作成する データ
チェック機能を有したコメント作成手段を備え、 前記データチェック機能を用いて前記リファレンス番号
の重複および前記コメントデータの長さをチェックし、
前記コメント作成手段により作成された前記リファレン
ス番号および前記コメントデータを当該制御図面に結合
することでラダー図を得 ることを特徴とする制御図面用
コメント作成装置。 - 【請求項２】請求項１記載のコメント作成装置におい
て、 前記コメント作成手段によって作成されたコメントデー
タを他の言語からなるコメントデータに翻訳する翻訳手
段を有することを特徴とする制御図面用コメント作成装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4278909A JP2585930B2 (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 制御図面用コメント作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4278909A JP2585930B2 (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 制御図面用コメント作成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06131012A JPH06131012A (ja) | 1994-05-13 |
| JP2585930B2 true JP2585930B2 (ja) | 1997-02-26 |
Family
ID=17603788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4278909A Expired - Fee Related JP2585930B2 (ja) | 1992-10-16 | 1992-10-16 | 制御図面用コメント作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2585930B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8095341B2 (en) | 2008-10-08 | 2012-01-10 | Robert Bosch Gmbh | Systems, methods, and tools for proofing a computer-aided design object |
| US8065116B2 (en) | 2008-10-08 | 2011-11-22 | Robert Bosch Gmbh | Systems, methods, and tools for proofing a computer-aided design object |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61211738A (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-19 | Nec Corp | 原始プログラムの注釈管理方式 |
| JP2504024B2 (ja) * | 1987-02-20 | 1996-06-05 | オムロン株式会社 | プログラマブル・コントロ−ラのプログラム作成支援装置 |
| JPH0410168A (ja) * | 1990-04-27 | 1992-01-14 | Mitsubishi Electric Corp | プリント基板の設計データチェック方式 |
| JPH04247552A (ja) * | 1991-02-04 | 1992-09-03 | Nec Corp | データの作成・更新装置 |
-
1992
- 1992-10-16 JP JP4278909A patent/JP2585930B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06131012A (ja) | 1994-05-13 |
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