JPH0410168A - プリント基板の設計データチェック方式 - Google Patents
プリント基板の設計データチェック方式Info
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- JPH0410168A JPH0410168A JP2114299A JP11429990A JPH0410168A JP H0410168 A JPH0410168 A JP H0410168A JP 2114299 A JP2114299 A JP 2114299A JP 11429990 A JP11429990 A JP 11429990A JP H0410168 A JPH0410168 A JP H0410168A
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- Japan
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- circuit board
- printed circuit
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 4
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 3
- 238000012062 charged aerosol detection Methods 0.000 claims 2
- 238000001360 collision-induced dissociation Methods 0.000 claims 2
- 238000011960 computer-aided design Methods 0.000 claims 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000012938 design process Methods 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
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- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はCAD分野において、プリント基板CADで設
計した設計データが各種ルールを満たすかどうかを自動
チェックするためのもので、プリント基板CADとチェ
ックモジュールの独立、CADに依存しないルールの定
義・処理に関するものである。
計した設計データが各種ルールを満たすかどうかを自動
チェックするためのもので、プリント基板CADとチェ
ックモジュールの独立、CADに依存しないルールの定
義・処理に関するものである。
[従来の技術]
第4図は例えばNEC技報Vo1.41 No。
12/1988に記載されている電気系CAEシステム
(VISLILA)のプリント基板CADシステム(V
ISLILA/PCB) ノ機能ブOyり図であ:6゜
図において(1)はプリント基板CADであり、(16
)〜(20)はプリント基板CA D (1)の機能を
表し、 (16)は設計データが設計ルールに適合す
るかどうかをチェックするデザインルールチェック機能
、(17)は対話配置・配線機能、(18)は自動配置
・配線機能、(19)はNCデータ作成機能、(20)
は各種レポート作成等の機能である。
(VISLILA)のプリント基板CADシステム(V
ISLILA/PCB) ノ機能ブOyり図であ:6゜
図において(1)はプリント基板CADであり、(16
)〜(20)はプリント基板CA D (1)の機能を
表し、 (16)は設計データが設計ルールに適合す
るかどうかをチェックするデザインルールチェック機能
、(17)は対話配置・配線機能、(18)は自動配置
・配線機能、(19)はNCデータ作成機能、(20)
は各種レポート作成等の機能である。
第5図はプリント基板設計部門におけるCADシステム
構成例である。(1a)〜(1n)は(1)の機能を持
つそれぞれ種類の異なるプリント基板CADであり、(
12)はディスクサーバ、(13)はハードディスク、
(14)はプリンタ、(15)はプロッタ、(21)は
磁気テープ出力機器である。第6図はデザインルールチ
ェックに用いるルールの定義例で、(22)はルール内
容とそのルールに対するパラメータを記述したルール記
述テーブルである。
構成例である。(1a)〜(1n)は(1)の機能を持
つそれぞれ種類の異なるプリント基板CADであり、(
12)はディスクサーバ、(13)はハードディスク、
(14)はプリンタ、(15)はプロッタ、(21)は
磁気テープ出力機器である。第6図はデザインルールチ
ェックに用いるルールの定義例で、(22)はルール内
容とそのルールに対するパラメータを記述したルール記
述テーブルである。
従来のプリント基板CADシステムにおいては、第4図
で示した機能を持つプリント基板CADを用いて、(1
7)または(18)の機能により部品の配置、パターン
の配線を行い、(16)の機能や設計者の目視により設
計データのチェックを行い、(20)でレポートを作成
し、(19)で製造に用いるCAMデータを出力する。
で示した機能を持つプリント基板CADを用いて、(1
7)または(18)の機能により部品の配置、パターン
の配線を行い、(16)の機能や設計者の目視により設
計データのチェックを行い、(20)でレポートを作成
し、(19)で製造に用いるCAMデータを出力する。
通常第5図のように1つの設計部門で、上記のCADが
複数種類が同時利用されている。(1a)〜(1n)で
作成した設計データは(12)を通して(13)に格納
され、各種レポートを(14)に出力し、設計図を(1
5)に出力する。CAMデータを(21)に出力する。
複数種類が同時利用されている。(1a)〜(1n)で
作成した設計データは(12)を通して(13)に格納
され、各種レポートを(14)に出力し、設計図を(1
5)に出力する。CAMデータを(21)に出力する。
設計データチェック機能については、設計者は第6図に
示したように、各々のプリント基板CAD独自に設定さ
れたルール記述テーブル(22)の設計データチェック
項目のパラメータを入力し、それを制約条件として設計
データが制約条件に適合するかのチェックを行っていた
。
示したように、各々のプリント基板CAD独自に設定さ
れたルール記述テーブル(22)の設計データチェック
項目のパラメータを入力し、それを制約条件として設計
データが制約条件に適合するかのチェックを行っていた
。
[発明が解決しようとする課題]
従来のCADシステムでは、第6図に示したように各C
ADに備わっているルール記述テーブル(22)が固定
化しており、設計者によるチェック項目の追加ができな
かった。そのために不足しているルールについてのチェ
ックを設計者が目視で行わざるをえなく、多くの時間を
費やしチェックミスも生じた。また、プリント基板設計
に用いたCAD(la)〜(1n)の種類によってその
ルール記述テーブル(22)が異なるという問題もあっ
た。
ADに備わっているルール記述テーブル(22)が固定
化しており、設計者によるチェック項目の追加ができな
かった。そのために不足しているルールについてのチェ
ックを設計者が目視で行わざるをえなく、多くの時間を
費やしチェックミスも生じた。また、プリント基板設計
に用いたCAD(la)〜(1n)の種類によってその
ルール記述テーブル(22)が異なるという問題もあっ
た。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、プリント基板の設計データのチェックに用い
るルールを汎用的に定義でき、定義したルールと複数の
CADの設計データベースとが結合でき、プリント基板
CADに依存しない設計データのチェックを行えるプリ
ント基板の設計データチェック方式を実現することを目
的とする。
たもので、プリント基板の設計データのチェックに用い
るルールを汎用的に定義でき、定義したルールと複数の
CADの設計データベースとが結合でき、プリント基板
CADに依存しない設計データのチェックを行えるプリ
ント基板の設計データチェック方式を実現することを目
的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係るプリント基板の設計データチェック方式
は、設計データのチェックを行うデータチェックモジュ
ールを、プリント基板CADと独立して動作する1つの
モジュールとした。データチェックモジュールとプリン
ト基板CADとを結合するためにデータ交換の機構を備
える。データチェックモジュールにはプリント基板のデ
ータチェックに必要となるルールを設計者が独自に定義
・追加・更新をおこなえるルール定義部と、ルールの処
理部と定義したルールを格納するルールベースをもつ。
は、設計データのチェックを行うデータチェックモジュ
ールを、プリント基板CADと独立して動作する1つの
モジュールとした。データチェックモジュールとプリン
ト基板CADとを結合するためにデータ交換の機構を備
える。データチェックモジュールにはプリント基板のデ
ータチェックに必要となるルールを設計者が独自に定義
・追加・更新をおこなえるルール定義部と、ルールの処
理部と定義したルールを格納するルールベースをもつ。
[作用コ
この発明においては、ルールの定義・変更・追加を行え
るので設計・製造・検査等に対するさまざまなルールを
定義できる。データチェックモジュールとプリント基板
CADとが独立して動作するため、データチェックモジ
ュールにあるルールをすべてのプリント基板CADの設
計データのチェックに適用できる。また、プリント基板
設計CADが動作する計算機とデータチェックモジュー
ルを行う計算機とを分けることもできるため、プリント
基板設計作業に影響しないで、膨大な処理時間を要する
データチェックを平行して行える。
るので設計・製造・検査等に対するさまざまなルールを
定義できる。データチェックモジュールとプリント基板
CADとが独立して動作するため、データチェックモジ
ュールにあるルールをすべてのプリント基板CADの設
計データのチェックに適用できる。また、プリント基板
設計CADが動作する計算機とデータチェックモジュー
ルを行う計算機とを分けることもできるため、プリント
基板設計作業に影響しないで、膨大な処理時間を要する
データチェックを平行して行える。
[実施例コ
第1図はこの発明の一実施例を示すプリント基板の設計
データチェック方式である。(3)はデータチェックモ
ジュール入カフオーマットに従う設計データを格納して
いる中間ファイルである。
データチェック方式である。(3)はデータチェックモ
ジュール入カフオーマットに従う設計データを格納して
いる中間ファイルである。
(2a)−(2n)は(la)−(In)のそれぞれの
プリント基板CADの設計データを中間ファイルに変換
するデータ変換モジュールである。(5)はデータチェ
ックモジュール内部の設計データを格納するデータベー
スであり、(4)は中間ファイルからデータベース(5
)の構築・検索を行うデータベース管理部である。(7
)はデータチェックモジュール内部のルールを格納する
ルールベースであり、(6)はルールの構築・抽出を行
うルールベース管理部である。(8)はルールベース(
7)内部のルールを(6)を用いて抽出して理解し、必
要なデータをデータベース(5)から検索してデータチ
ェックを行うルール処理部である。(9)はデータチェ
ックモジュールに対するコマンド入力、作業者に対する
出力、ルールの定義等を行うユーザインタフェースであ
る。第2図の(10a)〜(Ion)は各プリント基板
CA D (la)〜(in)からデータベース(5)
を構築するデータベース構築モジュールであり、第3図
の(lla)〜(lln)は各プリント基板CA D
(la)〜(In)からデータチェックに必要となるデ
ータをデータチェックモジュールに渡すデータ検索モジ
ュールである。
プリント基板CADの設計データを中間ファイルに変換
するデータ変換モジュールである。(5)はデータチェ
ックモジュール内部の設計データを格納するデータベー
スであり、(4)は中間ファイルからデータベース(5
)の構築・検索を行うデータベース管理部である。(7
)はデータチェックモジュール内部のルールを格納する
ルールベースであり、(6)はルールの構築・抽出を行
うルールベース管理部である。(8)はルールベース(
7)内部のルールを(6)を用いて抽出して理解し、必
要なデータをデータベース(5)から検索してデータチ
ェックを行うルール処理部である。(9)はデータチェ
ックモジュールに対するコマンド入力、作業者に対する
出力、ルールの定義等を行うユーザインタフェースであ
る。第2図の(10a)〜(Ion)は各プリント基板
CA D (la)〜(in)からデータベース(5)
を構築するデータベース構築モジュールであり、第3図
の(lla)〜(lln)は各プリント基板CA D
(la)〜(In)からデータチェックに必要となるデ
ータをデータチェックモジュールに渡すデータ検索モジ
ュールである。
上記のように構成されたプリント基板のデータチェック
方式では、作業者はユーザインタフェース(9)を用い
て第7図に示すルール記述テーブル(23)のような汎
用的で追加・変更が可能なルールを定義する。定義され
たルールはルールベース管理部(6)によりルールベー
ス(7)に格納される。設計データのチェックを行う場
合、作業者は各々のプリント基板CA D (la)〜
(In)におおじたデータ変換モジュール(2a)〜(
2n)を用いて中間ファイルを作成する。その後にユー
ザインタフェース(9)をもちいてデータチェックの実
行をルール処理部(8)に命令する。ルール処理部(8
)はルールベース管理部(6)を通してルールベース(
7)からあらかじめ作業者が定義しておいたルールを抽
出し、そのルールを解釈して必要となるデータをデータ
ベース管理部(4)を通してデータベース(5)から検
索する。ルール処理部(8)は検索したデータとルール
からデータチェックを行い、チェックエラーの内容をユ
ーザインタフェース(9)を用いて作業者に出力する。
方式では、作業者はユーザインタフェース(9)を用い
て第7図に示すルール記述テーブル(23)のような汎
用的で追加・変更が可能なルールを定義する。定義され
たルールはルールベース管理部(6)によりルールベー
ス(7)に格納される。設計データのチェックを行う場
合、作業者は各々のプリント基板CA D (la)〜
(In)におおじたデータ変換モジュール(2a)〜(
2n)を用いて中間ファイルを作成する。その後にユー
ザインタフェース(9)をもちいてデータチェックの実
行をルール処理部(8)に命令する。ルール処理部(8
)はルールベース管理部(6)を通してルールベース(
7)からあらかじめ作業者が定義しておいたルールを抽
出し、そのルールを解釈して必要となるデータをデータ
ベース管理部(4)を通してデータベース(5)から検
索する。ルール処理部(8)は検索したデータとルール
からデータチェックを行い、チェックエラーの内容をユ
ーザインタフェース(9)を用いて作業者に出力する。
第2図は第1図の中間ファイル(3)を用いずに、各プ
リント基板CA D (la)〜(1n)から直接にデ
ータベース構築モジュール(10a)〜(10n)を用
いてデータベース(5)を構築する場合の他の実施態様
を示すもので、第2図によれば第1図に示した中間ファ
イル(3)を作業者があらかじめ作成する作業を省略で
き、データチェック作業にかかわる操作が簡単になる。
リント基板CA D (la)〜(1n)から直接にデ
ータベース構築モジュール(10a)〜(10n)を用
いてデータベース(5)を構築する場合の他の実施態様
を示すもので、第2図によれば第1図に示した中間ファ
イル(3)を作業者があらかじめ作成する作業を省略で
き、データチェック作業にかかわる操作が簡単になる。
第3図はデータチェックモジュール内部にデータベース
(5)を保有せずに、各プリント基板CAD(la)〜
(1n)に対応したデータ検索モジュール(lla)〜
(lln)を用いてルール処理部(8)が必要とするデ
ータをルールの処理毎に各プリント基板CADから検索
する場合の他の実施態様を示すもので、この方式によれ
ばデータチェックの対象データが直接プリント基板CA
D (i a )〜(1n)のデータとなるために、
プリント基板の設計作業に同期をとりながらデータチェ
ックを行うことができ、設計途中にエラーの生じた箇所
を設計者が知ることができるので、設計者は設計途中で
設計変更かできる。
(5)を保有せずに、各プリント基板CAD(la)〜
(1n)に対応したデータ検索モジュール(lla)〜
(lln)を用いてルール処理部(8)が必要とするデ
ータをルールの処理毎に各プリント基板CADから検索
する場合の他の実施態様を示すもので、この方式によれ
ばデータチェックの対象データが直接プリント基板CA
D (i a )〜(1n)のデータとなるために、
プリント基板の設計作業に同期をとりながらデータチェ
ックを行うことができ、設計途中にエラーの生じた箇所
を設計者が知ることができるので、設計者は設計途中で
設計変更かできる。
ところで上記説明では、本発明のプリント基板の設計デ
ータチェック方式をプリント基板CADのデータチェッ
クに利用する場合について述べたが、人手による設計デ
ータにも利用できる。また、上記説明では、1つの設計
部門のデータチェックについて利用する場合について述
べたが、システムとして1つの部門に閉じる必要がない
ことはいうまでもない。
ータチェック方式をプリント基板CADのデータチェッ
クに利用する場合について述べたが、人手による設計デ
ータにも利用できる。また、上記説明では、1つの設計
部門のデータチェックについて利用する場合について述
べたが、システムとして1つの部門に閉じる必要がない
ことはいうまでもない。
[発明の効果コ
この発明は以上説明したとおり、データチェックモジュ
ールに汎用のルール定義機能を備えることにより設計・
製造・検査に対応するルールを定義して細かなデータチ
ェックを行えるので質の高い設計を支援するという効果
がある。その他に、プリント基板CADとデータチェッ
クの機能を分離独立することにより共通のルールを複数
のプリント基板CADの設計データに適泪できるので、
プリント基板の設計作業に対して統一のとれたデータチ
ェックを行え、データチェックの質を均一化できる。ま
た、計算機の処理負荷を分散させることにより、設計作
業に対する計算機の応答速度を速めるという効果がある
。その他に、順次蓄積されたルールベースの内容がその
ままノウハウの蓄積となる効果がある。
ールに汎用のルール定義機能を備えることにより設計・
製造・検査に対応するルールを定義して細かなデータチ
ェックを行えるので質の高い設計を支援するという効果
がある。その他に、プリント基板CADとデータチェッ
クの機能を分離独立することにより共通のルールを複数
のプリント基板CADの設計データに適泪できるので、
プリント基板の設計作業に対して統一のとれたデータチ
ェックを行え、データチェックの質を均一化できる。ま
た、計算機の処理負荷を分散させることにより、設計作
業に対する計算機の応答速度を速めるという効果がある
。その他に、順次蓄積されたルールベースの内容がその
ままノウハウの蓄積となる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示すシステム構成図、第
2図はこの発明の他の実施例を示すシステム構成図、第
3図はこの発明のさらに他の実施例を示すシステム構成
図、第4図は従来の方式の一実施例を示すプリント基板
CADの機能ブロック図、第5図はプリント基板設計部
門におけるプリント基板CAD利用のシステム構成図、
第6図は第4図に示したデザインルールチェック機能に
もちいられているルール定義例を示す図、第7図は第1
図から第3図に示した本発明によるデータチェックモジ
ュールでのルール定義例を示す図である。 図において、(1)はプリント基板CAD、(1a)〜
(In)はそれぞれ種類の異なるプリント基板CAD、
(2a)−(2n)は(la)−(in)に対応し
たデータ変換モジュール、(3)は中間ファイル、(4
)はデータベース管理部、(5)はデータベース、(6
)はルールベース管理部、(7)はルールベース、(8
)はルール処理部、(9)はユーザインタフェース、(
10a)〜(10n)は(1a)〜(1n)に対応した
データベース構築モジュール、(lla)〜(lln)
は(1a)〜(1n)に対応したデータ検索モジュール
、(12)はディスクサーバ。 (13)はディスク、(14)はプリンタ、(15)は
プロッタ、(16)はデザインルールチェック機能、(
17)は対話配置・配線機能、(18)は自動配置・配
線機能、(19)はNCデータ作成機能、(20)は各
種レポート作成機能、(21)は磁気テープ出力機器、
(22) 、 (23)はルール記述テーブル例である
。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 第 図 第 図 プリント基板CAD固有ルール例 第 図 第 図
2図はこの発明の他の実施例を示すシステム構成図、第
3図はこの発明のさらに他の実施例を示すシステム構成
図、第4図は従来の方式の一実施例を示すプリント基板
CADの機能ブロック図、第5図はプリント基板設計部
門におけるプリント基板CAD利用のシステム構成図、
第6図は第4図に示したデザインルールチェック機能に
もちいられているルール定義例を示す図、第7図は第1
図から第3図に示した本発明によるデータチェックモジ
ュールでのルール定義例を示す図である。 図において、(1)はプリント基板CAD、(1a)〜
(In)はそれぞれ種類の異なるプリント基板CAD、
(2a)−(2n)は(la)−(in)に対応し
たデータ変換モジュール、(3)は中間ファイル、(4
)はデータベース管理部、(5)はデータベース、(6
)はルールベース管理部、(7)はルールベース、(8
)はルール処理部、(9)はユーザインタフェース、(
10a)〜(10n)は(1a)〜(1n)に対応した
データベース構築モジュール、(lla)〜(lln)
は(1a)〜(1n)に対応したデータ検索モジュール
、(12)はディスクサーバ。 (13)はディスク、(14)はプリンタ、(15)は
プロッタ、(16)はデザインルールチェック機能、(
17)は対話配置・配線機能、(18)は自動配置・配
線機能、(19)はNCデータ作成機能、(20)は各
種レポート作成機能、(21)は磁気テープ出力機器、
(22) 、 (23)はルール記述テーブル例である
。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。 第 図 第 図 プリント基板CAD固有ルール例 第 図 第 図
Claims (1)
- プリント基板CADを用いて設計したプリント基板の
設計データが、設計・製造・検査などの制約条件(ルー
ル)を満足するかどうかの設計データのチェックを行う
システムにおいて、上記プリント基板CADとデータチ
ェックを行うチェックモジュールとが分離独立しており
、上記プリント基板CADで作成した設計データを複数
CAD共通の中間フアイルを作成し、その中間フアイル
の設計データをチェックモジュールのデータベースに格
納する機構と、チェックモジュールとして設計データを
格納する設計データベースと、データベース管理部と、
その設計データに対するルールの定義・チェックの実行
・ルール処理結果の出力等を行うユーザインタフェース
と、定義したルールを格納するルールベースと、ルール
ベース管理部と、ルールベースにあるルールの処理を行
うルール処理部とを持ち、ルールの定義・処理部がデー
タチェックモジュールとしてプリント基板CADと独立
しており、1つのデータチェックモジュールが複数のプ
リント基板CADの設計データのチェックを行うことを
特徴とするプリント基板の設計データチェック方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2114299A JPH0410168A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | プリント基板の設計データチェック方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2114299A JPH0410168A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | プリント基板の設計データチェック方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0410168A true JPH0410168A (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=14634392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2114299A Pending JPH0410168A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | プリント基板の設計データチェック方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0410168A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06131012A (ja) * | 1992-10-16 | 1994-05-13 | Honda Motor Co Ltd | 制御図面用コメント作成装置 |
US6189860B1 (en) | 1997-04-14 | 2001-02-20 | Asahi Organic Chemicals Industry Co., Ltd. | Plastic butterfly valve |
CN108226754A (zh) * | 2017-12-27 | 2018-06-29 | 西门子数控(南京)有限公司 | 生成电路布局的方法、装置、计算设备及存储介质 |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP2114299A patent/JPH0410168A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06131012A (ja) * | 1992-10-16 | 1994-05-13 | Honda Motor Co Ltd | 制御図面用コメント作成装置 |
US6189860B1 (en) | 1997-04-14 | 2001-02-20 | Asahi Organic Chemicals Industry Co., Ltd. | Plastic butterfly valve |
CN108226754A (zh) * | 2017-12-27 | 2018-06-29 | 西门子数控(南京)有限公司 | 生成电路布局的方法、装置、计算设备及存储介质 |
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