JPH01267777A - 製造システム、製造インタフェースシステム及び製造システムのインタフェーシングの方法 - Google Patents

製造システム、製造インタフェースシステム及び製造システムのインタフェーシングの方法

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JPH01267777A
JPH01267777A JP1051847A JP5184789A JPH01267777A JP H01267777 A JPH01267777 A JP H01267777A JP 1051847 A JP1051847 A JP 1051847A JP 5184789 A JP5184789 A JP 5184789A JP H01267777 A JPH01267777 A JP H01267777A
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JP1051847A
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Edward P Katz
エドワード・ピー・カッツ
Paul F Williams
ポール・エフ・ウィリアムズ
Irwin Sobel
アーウィン・ソベル
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    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/418Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS] or computer integrated manufacturing [CIM]
    • G05B19/4185Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS] or computer integrated manufacturing [CIM] characterised by the network communication
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、一般に、工場環境におけるような製造システ
ムに関する0本発明は、さらに、設計システムや製造生
産システムのような、製造システムの製造サブシステム
のインタフェースに関する。
〔従来の技術〕
工場の自動化が進むにつれて、工場内の自動化サブシス
テムの数が増大する。製造サブシステムの例としては、
設計システム、制御システム、モニタシステム、及び生
産システムがある。
設計システムの例としては、被製造物品の設計を行うた
めの計算機援用設計(CAD)システムがある。制御シ
ステムの例としては、製造システムが行う作業のスケジ
ュールを保持するスケジューラがある。またモニタシス
テムは、他の製造サブシステムから分析用データを収集
するためのものである。
生産システムの例には、処方又は製法ジェネレータ(r
ecipe generator)及び作業セルが含ま
れる。ここに処方又は製法(recipe)なる用語は
、特定の作業セルに対するプロセス計画を意味するもの
として使用される。処方ジェネレータは、作業セルによ
り如何に製品を製造すべきか、に関する処方箋を決定す
る。プロセスプランナは、製品のどの部分をどの作業セ
ルにより生成し、該部分品を如何なる順番で生産すべき
か、に関するプロセス計画壱立てる。
作業セルは、製品を生産し、又は価値を付加す名ための
装置または装置の集合である。ここに製品は、広義に任
意の個々の品目を指し、顧客へ出荷される最終製品や、
かなり大型の製品のサブアセンブリをも含む0例えば、
プリント回路(pc)基板アセンブリシステムの場合、
作業セルとしては、コンポーネント配置サブシステムや
、ウェーブソルダリングサブシステムや、検査及び試験
サブシステムが含まれる。
現場においては、全ての製造サブシステムは、元来人間
により操作されたものである。しかし、徐々に各サブシ
ステムの自動化が進められた。
各サブシステムが人間により操作される限りは、原則と
して作業を行う全ての人間が同じ言語を話すので、各サ
ブシステムの通信も比較的容易であった。しかし、サブ
システムの自動化が進むにつれ、言語に関する障害も進
展した。あいにく、自動化製造サブシステムに関する標
準言語が存在しないのである。各サブシステムのメーカ
は、当該サブシステム用のそれ自身の言語を開発してき
た。
現在では、自動化サブシステム間の通信を可能にするい
(つかの方法が存在する。サブシステムに人間のオペレ
ータが介在する場合には、オペレータが他のサブシステ
ムの言語を学べばよい。完全に自動化されたサブシステ
ムの場合には、通信の実施方法は2つある。1つの方法
は、人間がそのサブシステムの言語及び、そのシステム
が通信を行う他の全てのサブシステムの言語を学び、そ
れらの言語間の翻訳を行う方法である。他の1つは、そ
のサブシステムが通信を行う各サブシステムに関し、翻
訳プログラムを作成し、このプログラムに各サブシステ
ム間の言語の翻訳を行わせる方法である。
ここで問題とする製造システムの通信方法の例に関して
言えば、製造システムは、設計システム(CADシステ
ム)、処方ジェネレータ、及び作業セル(ロボット回路
基板組立ステーション)を含んでいる。この製造システ
ムの目的は、設計システムによりコンポーネントの配置
設計を行い、コンポーネントをPCボードに挿入する方
法及び順序を指定する製法の処方箋を決定し、作業セル
に該処方箋を実施させて、回路基板にコンポーネントを
配置することにある。
該製造システムが自動化される前には、設計技師が回路
基板のコンポーネントのレイアウトを設計する。設計技
師は、その設計を、製法の処方箋を決定する製造技師に
渡し、製造技師が、その処方箋を、回路基板組立工に渡
し、組立工が、その処方箋に従って回路基板を組み立て
ていた。
設計技師がCADシステムを使用し始めた時には、製造
技師がCADシステムの言語の読み方を学ぶか、又は製
造技師が理解できるように、CAD言語を翻訳する必要
があった。回路基板組立工に代わり、自動組立ステーシ
ョン、又はロボット組立ステーションが使用され始める
と、製造技師は、組立ステーションの言語で製法の処方
箋を書くこと、すなわち処方の翻訳を学ばなければなら
なかった。そして遂に、処方ジェネレータプログラムが
、製造技師に取って代わられると、処方ジェネレータプ
ログラムのインタフェースに対する設計システムの翻訳
プログラム、及びロボット組立ステーションのインタフ
ェースに対する処方ジェネレータの翻訳プログラムを形
成する必要が生じた。
このように、あるサブシステムが自動化されると、他の
サブシステムも影響を受け、各サブシステム間の通信を
可能にするためには、相当の作業量が必要である。以上
の点が、当該システムの欠点である。すなわち、あるサ
ブシステムの自動化を進めることにより、製造システム
に混乱が生じ、生産力を低下させるおそれがあった。
当該システムの欠点は、新しいサブシステムを導入した
場合に一層顕著である。すなわち、他のメーカの新しい
CADシステムを導入した場合には、全く新しい翻訳プ
ログラムを作成する必要がある。また新しい処方ジェネ
レータを導入した場合には、2つの全(新しい翻訳プロ
グラムを作成する必要がある(1つは、CADシステム
用、1つは、組立ステーション用)。
このように、n個のサブシステムを備えた製造システム
の場合、潜在的に(n(n−1))/2個のインタフェ
ースプログラムが必要である。
例えば、10のサブシステムを備えるシステムの場合、
45のインタフェースプログラムが必要になる。サブシ
ステムをもう1つ加える場合、さらに10のインタフェ
ースプログラムを書く必要が生じる。
この小さな製造システムの場合でさえ、新しいサブシス
テムの導入の結果は深刻である。ましてや多重設計シス
テム、スケジューラ、コントローラ、モニタシステム、
及び多数の生産システムを備える大形の製造システムの
場合には、通信が必要な各対のサブシステム間の翻訳プ
ログラムの数は、膨大なものとなるおそれがある。
さらに、新たなサブシステムを導入し、このサブシステ
ムと他のいくつかのサブシステムとの通信が必要な場合
には、通信が必要な各サブシステム毎に新しい翻訳プロ
グラムを作成する必要がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って、本発明の課題は、上記サブシステムの通信に関
する煩雑を除去するにあり、製造サブシステムの各組合
わせ毎に、別個の翻訳プログラムを必要としない、製造
インタフェースシステムを提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、本発明によれば、設計を、
共通表現フォーマットにより表現される共通表現設計に
翻訳するために、設計を受信する手段と;前記共通表現
フォーマットによる前記共通表現設計を実行する共通表
現処方を決定するために、前記共通表現設計を受信する
手段と;前記共通表現フォーマットによる前記共通表現
処方を、作業セルが稼働された場合に前記設計が実行さ
れるべく、作業フォーマットによる作業処方に翻訳する
ために、前記共通表現処方を受信する手段とを含むこと
を特徴とする、製造インタフェースシステムが提供され
る。
さらに本発明は、複数の設計システム及び複数の作業セ
ルを含む製造システムにも応用可能であり、すなわち本
発明によれば、設計を行うための複数の設計システムと
;作業セル処方を実行するための複数の作業セルと;上
記設計システムから受け取った設計を、共通表現フォー
マットで上記設計を表現する共通表現設計に翻訳するた
めの、複数のインタフェース手段と;上記共通表現設計
を実行する共通表現処方を形成するために、上記共通表
現設計を受け取る手段とを含むことを特徴とする、製造
システムが提供される。
さらに本発明は、設計システム、処方ジェネレータ及び
作業セルのそれぞれのフォーマットが相違するような製
造システムにも適応可能であり、すなわち本発明によれ
ば、設計システムのフォーマットで設計を行うための設
計システムと;処方ジェネレータのフォーマットで処方
を形成するために、処方ジェネレータのフォーマットで
設計を受け取る処方ジェネレータと一作業セルのフォー
マットで処方を実行するための作業セルシステムと;お
よび、上記設計システムのフォーマットの設計を共通表
現フォーマットに翻訳し、上記共通表現フォーマットの
設計を処方ジェネレータのフォーマットの設計に翻訳し
、上記処方ジェネレータの処方を共通表現フォーマット
に翻訳し、さらに上記共通表現フォーマットの処方を作
業セルのフォーマットに翻訳するための製造インタフェ
ースシステムとを含むことを特徴とする、製造システム
が提供される。
さらにまた本発明は、内部で情報が分割されている製造
システムにも適用可能であり、すなわち本発明によれば
、共通表現フォーマットで情報を直接に使用し及び/又
は形成する、複数の製造サブシステムと;他のフォーマ
ットで情報を使用し及び/又は形成する、複数の製造サ
ブシステムと;および、他のフォーマットの情報を共通
表現フォーマットに翻訳し、及び共通表現フォーマット
の情報を他のフォーマットに翻訳するためのインタフェ
ース手段とを含むことを特徴とする、内部で情報が分割
されている製造システムが提供される。
さらにまた本発明によれば、設計を、当該設計が共通表
現フォーマットで表現される共通表現設計に翻訳し;上
記共通表現フォーマットの共通表現設計を実行する共通
表現処方を形成し;上記共通表現処方を、上記共通表現
フォーマットから、作業セルが稼働される場合に上記設
計が実行される作業セルフオーマ7トに翻訳することを
含むことを特徴とする、製造システムのインタフェーシ
ングの方法も提供される。
このように本発明によれば、各サブシステムに対し1つ
のインタフェースプログラムで十分な、製造サブシステ
ム間のインタフェースが提供される。各サブシステム用
インタフェースにより、全製造システムに共通の共通表
現フォーマット軽情報が翻訳されたり、該フォーマット
から情報が翻訳されたりする。
製造システムへ新たにサブシステムが導入される場合に
も、必要なインタフェースプログラムは1つだけであり
、既存の通信インタフエースに対する影響がなく、従っ
て製造システムの生産に対する影響が軽減される。各製
造サブシステムの製造データは、全て、共通表現フォー
マットによる他の全てのサブシステムで利用することが
可能である。各サブシステム間における別個の翻訳プロ
グラムは不要である。
製造システムへ新たにサブシステムが導入される場合に
、1つのインタフェースプログラムのみを、そのサブシ
ステムのために書けばよい。
また共通表現フォーマットによる情報を直接使用する新
しいサブシステムを利用すれば、新たなインタフェース
プログラムを書く必要を回避することも可能である。
望ましい実施例の場合、設計システム(この場合CAD
システム)による設計が、設計インタフェースによって
共通表現フォーマットに翻訳される。共通表現フォーマ
ットによる設計を直接利用する処方ジェネレータにより
、共通表現設計による処方が決定される。この処方は同
様に共通表現フォーマットにより書かれる。処方は設計
と同じフォーマットで書かれるが、それらに含まれてい
る清報は相違する。すなわち両者は、共通表現フォーマ
ットという情報の表現方法において共通するに過ぎない
作業セルのインタフェースは、共通表現処方を受け、作
業セルのフォーマットによる処方(この場合、ロボット
回路基板組立)を決定する。このようにして作業セルに
より、設計システムによる元の設計が実行される。
別の実施例の場合、それぞれが、それ自体の設計インタ
フェースを備える複数の設計システムによって設計が行
われ、その設計が共通表現フォーマットに翻訳される。
共通表現設計を直接用いる処方ジェネレータにより、共
通表現フォーマットによる処方が行われる。それぞれが
、それ自体の作業セルインタフェースを備える複数の作
業セルは、それらの作業セルインタフェースを介して、
共通表現処方から翻訳された、それ自体のフォーマット
による処方を受け取る。
さらに別の実施例の場合、設計システム、処方ジェネレ
ータ、及び作業セルは、全てそれ自体の言語フォーマッ
トを使用している。これらのサブシステムは、それぞれ
、共通表現フォーマットへの情報翻訳及び共通表現フォ
ーマットからの情報翻訳を行うためのそれ自体のインタ
フェースを備えている。設計システムによる設計は、設
計インタフェースによって共通表現フォーマットに翻訳
される。処方ジェネレータのインタフェースは、共通表
現設計を処方ジェネレータのフォーマットに翻訳する。
処方ジェネレータは、それ自体のフォーマットによる処
方を決定する。処方ジェネレータのインタフェースは、
さらに処方を共通表現フォーマットに翻訳する。作業セ
ルのインタフェースは、共通表現処方を受け、作業セル
のフォーマットによる処方を作成し、作業セルが設計シ
ステムによる元の設計を実行できるようにする。
さらに別の実施例の場合、製造システムには、それ自体
の言語フォーマットを使用する複数のサブシステム、及
び共通表現フォーマットを使用する複数のサブシステム
が含まれる。それ自体の言語フォーマットを使用する各
サブシステムは、そのサブシステムに関する情報の共通
表現フォーマットへの翻訳、及び該情報の共通表現フォ
ーマットからの翻訳を行うインタフェースを備えている
〔実施例〕
以下に、添付図面を参照しながら、本発明の特徴及び長
所について、実施例に沿って説明する。
第1図を参照すると、製造システム10には、設計シス
テム12、作業セル14、及び製造インタフェース16
から成る、3つの主素子が設けられている。
設計システムは、計算機援用設計(CAD)システムが
望ましい。望ましい実施例の場合、設計システム12に
は、ヒユーレットパラカード社のEGS  CADシス
テムを用いることになる。
設計技師は、設計システム12を使用して、プリント回
路(pc)基板の設計を行う。該設計には、基板の電気
的レイアウト、及びPC基板に対するコンポーネントの
配置力ぐ含まれる6本発明の好適な実施例に関連するの
は、後者の情報である。この情報は、設計システム内の
コンピュータファイルに記憶される。
EGS  CADシステムの場合、「記録ファイル」に
は、設計に関する情報が含まれ、その情報としては、コ
ード化コンポーネント名、コンポーネント位置、コンポ
ーネント配向、及びCADシステムにのみ関連する各種
図形表現情報などがある。この記録ファイルは、製造イ
ンタフェース16へ送られ、さらに設計インタフェース
18へ、そして最終的には、設計翻訳機20へ送り込ま
れる。
設計データベース22も、設計翻訳機20に接続されて
いる。設計データベース22には、標準部品の番号との
相互参照が行なえるように、設計システムI2が用いる
コード化コンポーネント名のリストが含まれている。
設計翻訳機20は、その入力として、設計システム12
から設計ファイルを受け取り、設計データベース22か
らコンポーネントの相互参照リストを受け取るコンピュ
ータプログラムが望ましい。設計翻訳機構20は、2つ
の機能を果たす。
まず、CAD表現資料のような無関係な情報を除去する
ことによって、設計システム12からの設計ファイルに
フィルタリングを施す。従って残る情報は、コード化コ
ンポーネント名、コンポーネント位置、及びコンポーネ
ント配向である。
設計翻訳機20の第2の機能は、コード化コンポーネン
ト番号を、設計データベース22からの41準部品の番
号に翻訳することである。この結果設計翻訳機20から
得られる共通表現設計ファイルは、位置及び配向情報を
備えた標準部品の番号リストである。このファイルは、
標準部品番号を用いているので、共通表現フォーマット
であると考えられ、処方ジェネレータ26へ転送される
処方ジェネレータ26、コンポーネントデータベース2
8、及び作業セル構成データベース30は、全て共通表
現領域24内に存在する。かくして、共通表現領域24
内において各サブシステムにより使用され又は形成され
る情報と、共通表現領域24に人力又は出力される情報
は、共通表現フォーマットによる。好適な実施例の場合
には、共通表現フォーマットは、全てのコンポーネント
が標準部品番号で表示されることを要求する。
しかし、後述の代替実施例の場合、共通表現フォーマッ
トは、共通表現領域24の情報を共用するための複雑な
データ構造を指定する上で、はるかに精巧である。
処方ジェネレータ26は、設計翻訳機20から共通表現
による設計ファイルを受けるのみならず、コンポーネン
トデータベース28、及び作業セル構成データベース3
0からも情報を受け取る。
コンポーネントデータベース28の情報は、各標準部品
番号に関するパッケージタイプ、グリッパタイプ、及び
電気的仕様を備えた標準部品番号のリストである。この
情報は、作業セル14がPC基板にコンポーネントを配
置するのに必要とされるものである。パッケージタイプ
は、表面取付は型のコンポーネントパッケージやラジア
ルリード線を備えたパッケージなどのパッケージタイプ
を特定する。グリッパタイプは、作業セルにおいて利用
可能な2つのロボットグリッパのうち、どちらが、コン
ポーネントを扱うのに必要かを指示するものである。電
気的仕様は、ロボットによって取り扱われている間に、
コンポーネントの制約された電気的試験を実施する際、
作業セルによって用いられる。後述の代替実施例の場合
、コンポーネントのデータベースには、コンポーネント
又は代替パッケージングの実際の寸法に関するさらに詳
細な情報が含まれている。このより一般的な情報によっ
て、各種作業セルはコンポーネントの配置を行うことが
可能になる。しかし、好適な実施例の場合、作業セル1
4は、標準部品リストによる各タイプのコンポーネント
に関する詳細な情報を備えている。
作業セル構成データヘース30の情報は、特定のロボッ
トアセンブリ作業セル1ヤ用のスライド式コンポーネン
トフィーダのプレイにおける、標準部品リスト内の各タ
イプのコンポーネントに対するコンポーネントフィーダ
の位置である。
作業セル14は、作業セル内のロボットに対し線形配置
された多数のコンポーネントフィーダを備えている。ロ
ボットがフィーダから部品を受け取るには、適合するフ
ィーダがロボットの前にくるまで、線形アレイのフィー
ダが端から端までインデックスされる。後述の代替実施
例の場合、作業セル構成データベース30は、作業セル
に利用可能なツールのような各種作業セルの構造、及び
作業セルの能力及び限界に関するはるかに詳細な情報を
備えている。
処方ジェネレータ26は、共通表現設計による部品リス
トを受け取って、コンポーネントデータベース28及び
作業セル構造データベース30からの情報を加えて、標
準部品番号、パッケージタイプ、コンポーネントの電気
的仕様、グリッパタイプ、そのコンポーネントに対する
コンポーネントフィーダーの位置、PC基板上における
コンポーネントの位置、及びコンポーネントの配向を含
むリストを形成するようなプログラムであることが好ま
しい。
次に、処方ジェネレータが、2つの判定基準に基づいて
このリストを分類する。まず、グリッパタイプに従って
リストの分類を行う。これにより、ロボットは、一方の
グリッパを利用する全てのコンポーネントを配置し、そ
れから、グリッパをスイッチして、他方のグリッパを利
用する全てのコンポーネントを配置することになる。こ
れにより、グリッパの変更に要する時間の浪費が最小限
に抑えられる。分類を行う第2の判定基準は、コンポー
ネントフィーダの位置である。第1のグリッパを用いる
全てのコンポーネントについて、コンポーネントフィー
ダアレイのインデックスの一方の方向に、コンポーネン
トフィーダが順次アクセスされるようにして、コンポー
ネントが区分される。第2のグリッパを用いる全てのコ
ンポーネントについても、コンポーネントフィーダアレ
イのインデックスの他方の方向に、コンポーネントフィ
ーダが順次アクセスされるように、コンポーネントが区
分される。この結果、インデックスによる時間の浪費が
最小限に抑えられ、コンポーネントフィーダを最も効率
よ(利用できる。
処方ジェネレータ26は、さらに付加タスクを実施し、
作業セル14のオペレータによって行われてきた処方の
変更を行う。この作業については、後で詳述する。
後述の代替実施例の場合、処方ジェネレータ26は、処
理プランナとして機能し、設計を、異なる作業セルで実
施せねばならない操作、及び特定の順序に従い実施せね
ばならない操作に区分するという、さらに複雑な動作を
行う。
処方ジェネレータ26は、上述のコンパイルされ、分類
されたリストである、PC基板のコンポーネント配置に
関し、共通表現による処方を形成する。この共通表現に
よる処方は、作業セルインタフェース32の作業セル翻
訳機に送られる。コンパレータ36も、作業セルインタ
フェース32の一部である。
望ましい実施例の場合、作業セル翻訳機34は、共通表
現による処方の保持バッファとして利用される。望まし
い実施例の場合、共通表現による処方は、作業セル14
によって用いられるフォーマットによるものである。し
かし、後述の代替実施例では、作業セル翻訳機34が、
共通表現による処方を実際に作業セルの言語フォーマッ
トに翻訳することになる。
作業セル翻訳機34からの作業セル処方は、作業セル1
4とコンパレータ36の両方に送られる。
望ましい実施例の場合、作業セル14は、ツエバテック
・コーポレーション(ZEVATECII Corpo
raLion)製のPC基板コンポーネント配置ロボッ
トである。作業セル14は、作業セル処方におけるコン
ポーネント配置リストを実行する。
作業セル処方の実行時、オリジナル設計の工ラー、デー
タベースの不正確さ、PC基板のバラツキ、及びコンポ
ーネントのバラツキといったさまざまな理由から、コン
ポーネントの実際の配置に問題生じることが間々ある。
作業セル14によって、オペレータは、作業セルの処方
に変更を加え、これらのエラー及びバラツキを補正する
ことができる。このように長期の使用の場合には、オリ
ジナル設計またはデータベースのかかる欠陥に補正を加
えることが好ましいが、短期の使用の場合には、実際的
ではない。
製造インタフェース16は、作業セル処方、及び、将来
処方ジェネレータ26が形成する処方に、これらの調整
を保存するフィードバックシステムを提供する。かかる
調整が保存されない場合には、各折しい処方に対して作
業セルオペレータが調整を行い、同様の欠陥を補正する
必要が生じる。従って、このフィードバックシステムに
よって、こうした調整が保存されるようにする。このよ
うにフィード、バックシステムによる調整の保存は、製
造インタフェース16にとって有効な追加部分であるが
、本発明の基本概念の一部をなすものではない。
作業セルオペレータによる作業セル処方に対する調整が
すむと、調整された作業セル処方は、コンパレータ36
に送られる。コンパレータ36は、調整ずみの作業セル
処方をオリジナルの作業セル処方と比較し、差異リスト
を送り出す。この差異リストは、作業セル翻訳機34を
介し、処方ジェネレータ26に返送される。作業セル翻
訳機34は、変更されなかった処方の差異を通過させる
。しかし、後述の代替実施例において、作業セルI4が
処方ジェネレータ26とは異なる言語フォーマットを使
用している場合には、作業セル翻訳機34により、作業
セルフオーマットから共通表現フォーマットへ処方の差
異が翻訳される。
処方ジェネレータ26は2つの分類作業を完了すると、
作業セル翻訳機34からの処方の差異を新しい処方にお
いて実行する。
望ましい実施例の作用を要約すると、設計システム12
は、設計システムの言語フォーマットで設計を行う。設
計インタフェース18は、設計翻訳機20及び設計デー
タベース22によって、その設計を共通表現フォーマッ
トに翻訳する。処方ジェネレータ26は、共通表現によ
る設計を受け取り、コンポーネントデータベース28及
び作業セル構成のデータベース30を利用して、共通表
現による処方を決定する。作業セル構成の処方は、作業
セル翻訳機34を利用して、作業セルインタフェース3
4によって、作業セル処方に翻訳される。作業セル処方
は、作業セル14が実行する。必要であれば、作業セル
オペレータが、処方の調整を行う。調整ずみの処方は、
作業セルインタフェース32のコンパレータ36によっ
て、オリジナルの作業セルの処方と比較される。処方の
差異は、作業セルの翻訳機34によって共通表現フォー
マットに翻訳される。処方ジェネレータ26は、共通表
現による処方の差異を利用して、将来の処方を形成する
次に、第2図を参照すると、本発明の代替実施例が示さ
れている。製造システム10は、複数の設計システム1
2、複数の作業セル14、及び製造インタフェース16
から構成される。製造インタフェースは、各設計システ
ム12用の設計インタフェース18、各作業セル14用
の作業セルインタフェース32、及び処方ジェネレータ
26、コンポーネントデータベース28、及び作業セル
データベース30を含む共通表現領域24から構成され
る。望ましい実施例に関連して記述のように、各設計イ
ンタフェースは、設計システムによる設計を共通表現フ
ォーマットに翻訳し、各作業セルインタフェースは、処
方ジェネレータ26が形成する共通表現フォーマットに
よる処方を、作業セル14が実行できるように、作業セ
ル処方に翻訳する。
この代替実施例は、いくつかの異なる設計システム、及
び異なる作業セルを同じ製造システム内に設けるという
概念を例示したものである。
各設計システム12による設計は、従来のシステムでは
必要とされた、設計システム/作業セルの各対に対する
別個の翻訳システムを介さずに、製造システム10内に
おける作業セル14で実現することが可能である。
製造システムIOの構成も、異なる設計システム12か
らのいくつかの設計を組合せて単一の処方を得、この処
方を、各作業セルの能力に基づき、各作業セル用の別個
の処方に分割し得るようになっている。かかるシステム
は、より高性能な処方ジェネレータ26によって可能に
なる。
かかるタイプの複雑な動作は、従来のシステムの場合に
は行うことができなかった。
次に、第3図を参照すると、本発明のさらに別の実施例
が示されている。この実施例は、共通表現領域24に製
造サブシステムが含まれていない点を除けば、第1図の
実施例と同様である。
これは、処方ジェネレータ26、コンポーネントデータ
ベース28、及び作業セル構成データベース30が、そ
れぞれそれ自体の言語フォーマットを備えてる場合であ
る。かかる構成の場合、製造インタフェース16には、
処方ジェネレータ26のためのインタフェース38、コ
ンポーネントデータベース28のためのインタフェース
40、及び作業セル構成データベース30のためのイン
タフェース42も含まれている。
この第3図に示す実施例は、製造システムの製造サブシ
ステムを共通表現領域24内に含めなくても、本発明の
利点を得られるという概念を示したものである。新たな
サブシステムの追加または交換を行う場合、新しいサブ
システムのために書かねばならないインタフェースは1
つだけである。新しいサブシステムを購入するのではな
く、新たに形成する場合には、共通表現領域24に納ま
るように書くことができ、従って、それ以上インタフェ
ースを書く必要はない。しかし、新しいサブシステムを
購入し新たなインタフェースを必要とする場合であって
も、あるいは新しいサブシステムを共通表現領域24内
に入るように形成した場合であっても、いずれにせよ、
各対の通信用サブシステム毎に別個のインタフェースが
必要であった従来のシステムに比較すれば、殆ど労力を
払わずに、新たなサブシステムを導入可能である。
次に、第4図を参照すると、本発明のさらに別の実施例
が示されている。この実施例の場合、製造システム10
における製造サブシステムの代表的なグループが示され
ている。サブシステムには、共通表現領域24内のもの
もあれば、共通表現領域24外のものもある。共通表現
領域24外にある各サブシステムは、共通表現フォーマ
ットに対するインタフェースを備えている。図示のサブ
システムには、共通表現領域24に対する入出力を行う
ための接続部が備わっており、各サブシステムが、製造
システム10内の他の全てのサブシステムに利用可能な
情報の利用及び形成を行う概念が示されている。
この製造システムに含まれるサブシステムについては、
全て、前述の図に関連して説明した。
設計インタフェース18を備えた設計システム12、処
方ジェネレータ26、作業セルインタフェース32を備
えた作業セル14が設けられている。ただし、処方ジェ
ネレータ26は、特定の作業セルに対する処方の代わり
に、又はそれに加えてプロセス計画を形成する、プロセ
スプランナサブシステムの働きをすることが可能である
製造システム10には、インタフェース46を備えた発
注システム44も設けられている。発注システム44は
、共通表現領域24外にあり、顧客、中央発注処理シス
テム、又は他の製造システムから発注を受ける。発注は
インタフェース46によって、共通表現フォーマットに
翻訳され、店舗スケジューラ52などの他のサブシステ
ムにより利用される。
共通表現領域外にあるもう1つのサブシステムが、店舗
スーパバイザ48である。店舗スーパバイザ48は、他
のサブシステムに関する情報を受信し、共通表現による
情報を英語または他の人間の言語に翻訳したり、あるい
はそうした言語から前記情報に翻訳したりするインタフ
ェースを介して、他のサブシステムに対し命令を送信す
る人間と通信することも可能である。
店舗スケジューラ52は、共通表現領域24内にあるサ
ブシステムである。店舗スケジューラは、共通表現領域
24内にあるので、インタフェースを備える必要がない
。店舗スケジューラ52は、製造システムが行うべき作
業のスケジュールを保全する。
共通表現領域24内にあるもう1つのサブシステムは、
プロセス解析システムである。プロセス解析システム5
4は、スケジューラによるスケジュールの保全、あるい
は、処方ジェネレータによる処方の形成といった、他の
システムの動作を最適化する。
共通表現領域24内のもう1つのサブシステムは、シミ
ュレータ56である。シミュレータ56は、共通表現領
域24からの情報を用いて、製造システム10の動作を
シミュレートし、製造システムlOで計画された変更の
結果を観察する。
共通表現領域24内にあるもう1つのサブシステムは、
データベース60である。この構成の場合、コンポーネ
ントデータベース28及び作業セル構成データベース3
0(第1図、第2図、及び含まれている。データベース
60は、全てのサブシステムに利用し得る製造システム
10の動作に関する付加情報も備えている。
この構成は、任意の数及びタイプの製造サブシステムに
よって、共通表現領域24を用いた通信が可能であると
いう概念を表わしたものである。理解すべきは、共通表
現領域24内及び該領域外への所定のサブシステムの配
置は、他の構成に変更することができるという点である
。サブシステムを共通表現領域内と該領域外のいずれに
すべきかについて決定する主要素は、サブシステムが既
存か、あるいは、形成しなければならないかということ
にある。既存のサブシステムの場合、共通表現領域24
外からのインタフェースのほうが容易であり、新しいサ
ブシステムは、共通表現領域24内での形成のほうが容
易である。
要するに、本発明は、製造システムの製造サブシステム
間における通信に備えたものである。
これらのサブシステムは、共通表現領域を介して情報を
共用している。サブシステムは、直接、共通表現フォー
マットによる情報を利用し、形成することもできるし、
あるいはサブシステム自体の言語から共通表現フォーマ
ットへの翻訳及び前記フォーマットからそれ自体の言語
への翻訳を行うこともできる。
本書に開示の実施例は望ましいが、明らかに、単なる例
示であり、当該技術の熟練者により、  4本教示から
、下記クレームに包含することを意図したさまざまな代
替案、修正、変更あるいは改良が可能になる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、各サブシステム毎にイン
タフェースプログラムを1つしか必要としない、製造サ
ブシステム間におけるインタフェースが提供される。各
サブシステム用インタフェースは、全製造システムに共
通した、共通表現フォーマットへ情報を翻訳したり、該
フォーマットから情報を翻訳したりする。従って、従来
のシステムように各サブシステム間ごとの別個の翻訳プ
ログラムを形成する煩雑さから回避されるため、その労
力及びコストの軽減に資するところは大きい。また新た
にサブシステムを導入する場合にも、形成するインター
フェースプログラムは1つだけであり、既存の通信イン
タフェースに対する影響が少なく、従って生産性に対す
る影響が軽減される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に基づく製造システムの略ブロック図
であり、 第2図は、本発明に基づ(製造システムの他の実施例に
関する略ブロック図であり、第3図は、本発明に基づく
製造システムのさらに他の実施例に関する略ブロック図
であり、第4図は、本発明に基づ(製造システムのさら
に別の実施例に関する略ブロック図である。 IO・・・製造システム 12・・・設計システム 14・・・作業セル 16・・・製造インタフェース 18・・・設計インタフェース 20・・・設計翻訳機 22・・・設計データベース 24・・・共通表現領域 26・・・処方ジェネレータ 28・・・コンポーネントデータベース30・・・作業
セル構成データベース 32・・・作業セルインタフェース 34・・・作業セル翻訳機 36・・・コンパレータ 38.40.42・・・インタフェース44・・・発注
システム 46・・・インタフェース 48・・・店舗スーパバイザ 50・・・インタフェース 52・・・店舗スケジューラ 54・・・プロセス解析システム 56・・・シュミレータ 58・・・店舗コントローラ 60・・・データヘース

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)設計を、共通表現フォーマットにより表現される
    共通表現設計に翻訳するために、設計を受け取る手段と
    ; 前記共通表現フォーマットによる前記共通 表現設計を実行する共通表現処方を決定するために、前
    記共通表現設計を受け取る手段 と; 前記共通表現フォーマットによる前記共通 表現処方を、作業セルが稼働された場合に前記設計が実
    行されるべく、作業セルのフォーマットによる作業処方
    に翻訳するために、前記共通表現処方を受け取る手段と
    を含むことを特徴とする、製造インタフェースシステム
  2. (2)設計を行うための複数の設計システムと;作業セ
    ル処方を実行するための複数の作業 セルと; 上記設計システムから受け取った設計を、 共通表現フォーマットで上記設計を表現する共通表現設
    計に翻訳するための、複数のインタフェース手段と; 上記共通表現設計を実行する共通表現処方 を形成するために、上記共通表現設計を受け取る手段と
    を含むことを特徴とする、製造システム。
  3. (3)設計システムのフォーマットで設計を行うための
    設計システムと; 処方ジェネレータのフォーマットで処方を 形成するために、処方ジェネレータのフォーマットで設
    計を受け取る処方ジェネレータと;作業セルのフォーマ
    ットで処方を実行する ための作業セルシステムと;および、 上記設計システムのフォーマットの設計を 共通表現フォーマットに翻訳し、上記共通表現フォーマ
    ットの設計を処方ジェネレータのフォーマットの設計に
    翻訳し、上記処方ジェネレータの処方を共通表現フォー
    マットに翻訳し、さらに上記共通表現フォーマットの処
    方を作業セルのフォーマットに翻訳するための製造イン
    タフェースシステムとを含むことを特徴とする、製造シ
    ステム。
  4. (4)共通表現フォーマットで情報を直接に使用し及び
    /又は形成する、複数の製造サブシステムと; 他のフォーマットで情報を使用し及び/又 は形成する、複数の製造サブシステムと;および、 他のフォーマットの情報を共通表現フォー マットに翻訳し、及び共通表現フォーマットの情報を他
    のフォーマットに翻訳するためのインタフェース手段と
    を含むことを特徴とする、内部で情報が分割されている
    製造システム。
  5. (5)設計を、当該設計が共通表現フォーマットで表現
    される共通表現設計に翻訳し; 上記共通表現フォーマットの共通表現設計 を実行する共通表現処方を形成し; 上記共通表現処方を、上記共通表現フォー マットから、作業セルが稼働される場合に上記設計が実
    行される作業セルフォーマットに翻訳することを含むこ
    とを特徴とする、製造システムのインタフェーシングの
    方法。
JP1051847A 1988-03-04 1989-03-03 製造システム、製造インタフェースシステム及び製造システムのインタフェーシングの方法 Pending JPH01267777A (ja)

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