JPH03141428A - 帳票出力用cobolコピー文自動生成方式 - Google Patents

帳票出力用cobolコピー文自動生成方式

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JPH03141428A
JPH03141428A JP1278381A JP27838189A JPH03141428A JP H03141428 A JPH03141428 A JP H03141428A JP 1278381 A JP1278381 A JP 1278381A JP 27838189 A JP27838189 A JP 27838189A JP H03141428 A JPH03141428 A JP H03141428A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sentence
cobol
copy
output
slip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1278381A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsukasa Murakami
司 村上
Kayo Narasako
奈良迫 嘉代
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH03141428A publication Critical patent/JPH03141428A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンピュータ上での帳票処理において、作成し
た帳票を出力するための帳票出力プログラムのCOBO
Lコピ一文を自動生成する帳票出力用COBOLコピー
文自動生成方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、帳票設計作業とコピー文の作成作業は独立してお
り、設計者が帳票設計後、それをもとにして、COBO
Lコピ一文のプログラムを作成し。
目視、及びテスト印刷によって確認し修正を行つていた
なお、この種の発明として関連するものには。
例えば特開昭62−10769号公報がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来は設計者が、帳票設計完了後、その帳票を見てプロ
グラムを作成していた。このため、書式とプログラムが
出力するデータ項目のレイアウトの同期がとれているか
どうかの確認は、帳票の書式、及びプログラムを作成後
、テスト印刷するまではわからなかった。
また、テスト印刷後、印刷した帳票にずれが生じている
場合は、書式、もしくはプログラムの修正を行い、調整
する必要があった。
さらにこれらの作業により、設計者は多大な作業時間を
費やしていた。
本発明の目的は帳票設計した内容から書式オーバレイ、
帳票出力レコードのコピー文を自動生成し、書式とプロ
グラムの同期がとれ、調整作業を不要とし、帳票作成作
業工数の削減を行う帳票出力用COBOLコピー文自動
生成方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、端末から伝送されてきたデ
ータからCOBOLコピ一文を自動生成する手段を設け
る。
またコピー文生成時に、作成したCOBOLコピ一文が
エラーとならないよう1作成したCOBOLコピ一文の
チエツクを行う。
〔作用〕
帳票出力用COBOLコピー文を自動生成することによ
り出力する帳票のCOBOLコピ一文のプログラムが得
られ、設計者はCOBOLコピ一文のプログラムを作成
する必要がなくなる。
また、生成したCOBOLコピ一文をチエツクするので
、エラー発生時、早期に発見することができる。
〔実施例〕 以下、本発明の一実施例について図面を用いて詳細に説
明する。
第1図は、本発明の一実施例のシステム全体の構成図で
ある。
端末側のCAD端末1には、帳票の入力を行うためのデ
ジタイザ2、メンバ名称等の入力を行うためのキーボー
ド3、帳票を作成していく過程で作成中の帳票を映しだ
すデイスプレィ4、作成した帳票のデータを格納するた
めの端末帳票データファイル5が接続されている。また
CAD端末1は、回線、もしくはチャネルを通してホス
ト6と接続されている。ホスト6には、CAD端末1か
ら伝送された帳票データを格納するためのホスト帳票デ
ータファイル7、作成したCOBOLコピ一文を格納す
るコピー文格納ファイル8が接続されている。
第2図は、本発明の一実施例の帳票作成からコピー文生
成までの処理全体のフローチャートである。
第4図は、作成したデイスプレィ上の「保険契約者−覧
ノの帳票から、COBOLコピ一文を作成するまでのデ
ータの流れを説明するための図である。
本発明の一実施例の一連の処理の流れを第2図にもとづ
き、第4図を例に説明する。
作成する帳票内容はタイトル、枠線等、事前印刷又はプ
リンタの書式オーバレイとして印刷される書式部分と、
帳票出力プログラムで出力されるデータ項目部分とに大
きく分けられる。データ項目部分は帳票上のレイアウト
に加えその編集方式もCAD端末から入力する0編集力
式は数字、漢字等のデータのタイプと、ゼロサプレス等
の数字によるCOBOLプログラムのP ICTURE
句の文法に従って入力する。
CAD端末1で、デジタイザ2上には帳票設計用のメニ
ューが設けられ、本メニューより操作内容を選択し、そ
の操作のガイダンスに従ってデイスプレィ4上で帳票の
フォーマットを作成しく100)、r99999999
JやrNNNNN4等のデータ項目の配置を行う(10
1)。
例えば、第4図の「保険契約者−覧」の帳票が作成され
たとする。作成した「保険契約者−覧」の帳票から第4
図に示すような端末帳票データが作成され(102)、
端末帳票データファイル5に格納される(103)。格
納しおわると、端末帳票データはホスト6に伝送され(
104)、また、端末側からメンバ名称rcOPYOI
Jが入力され、第4図に示されたようなCOBOLコピ
一文が自動生成される(105)。自動生成されたCO
BOLコピ一文はCOBOLプログラムの形式にあって
いるかチエツクが行われ(106)、処理が終了する。
次に、ステップ105のコピー文生成を、第3図のフロ
ーチャートにより、さらに詳細に説明する。
ホストでは、第2図の端末帳票データが伝送されてきた
後、メンバ名称の指定待ちとなる(110)、、オペレ
ータにより端末側からメンバ名称の指定があると、ホス
トのホスト帳票データファイル7に指定されたメンバ名
称でホスト帳票データとして、登録される(111)。
登録したホスト帳票データを読み出しく112)、登録
する際に使われたメンバ名称を、これから生成するCO
BOLコピー文の全体の名称として、全体名称定義を行
う(113)。
定義しおわると、各データ項目のコピー文の定義を行う
。まず、空白があるか判定しく114)、空白ありと判
定された場合には、COBOLコピ一文の空白の定義を
行う(115)。空白なしの場合には、文字列があるか
判定される(116)。
文字列がある場合には、COBOLコピ一文の文字列の
定義を行い(117)、空白があるかどうかの判定処理
へ戻る。文字列もない場合には、終了となる。
本発明の一実施例によれば1作成した帳票から設計者自
身がコピー文のコーディングを行う必要がなくなり、デ
イスプレィ上に作成した帳票からコピー文が生成される
ため、同期がとれ、帳票出力時のずれの発生を防止し、
また、生成したコピー文のチエツクが行われ、エラーが
ある場合には早期に発見することができ、設計者の作業
効率の向上をはかることができる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明は手作業でのコ
ピー文のコーディングが不要になるため、従来のコピー
文コーディング作業がなくなり、帳票設計内容よりコピ
ー文を生成するので、帳票とコピー文の同期がとれ、テ
スト印刷の必要がなくなり、作業効率の向上をはかるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全体構成図、第2図は本発
明の一実施例の全体の処理の流れを示すフローチャート
、第3図は本発明の一実施例のコピー文生成のフローチ
ャート、第4図は本発明の一実施例のデイスプレィ上の
帳票からコピー文生成までのデータの流れを説明するた
めの図である。 1・・・CAD端末、2・・・デジタイザ、3・・・キ
ーボード、4・・・デイスプレィ、5・・・端末帳票デ
ータファイル、6・・・ホスト、7・・・ホスト帳票デ
ータファイル、8・・・コピー文格納ファイル。 第2@ 第3図 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、レイアウト設計された帳票に付与された項目名称に
    基づいて、帳票を出力するための帳票出力プログラムの
    COBOLコピー文を生成する帳票出力用COBOLコ
    ピー文自動生成方式。
JP1278381A 1989-10-27 1989-10-27 帳票出力用cobolコピー文自動生成方式 Pending JPH03141428A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1278381A JPH03141428A (ja) 1989-10-27 1989-10-27 帳票出力用cobolコピー文自動生成方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1278381A JPH03141428A (ja) 1989-10-27 1989-10-27 帳票出力用cobolコピー文自動生成方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03141428A true JPH03141428A (ja) 1991-06-17

Family

ID=17596545

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1278381A Pending JPH03141428A (ja) 1989-10-27 1989-10-27 帳票出力用cobolコピー文自動生成方式

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JP (1) JPH03141428A (ja)

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