JPH0252303B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0252303B2 JPH0252303B2 JP58127808A JP12780883A JPH0252303B2 JP H0252303 B2 JPH0252303 B2 JP H0252303B2 JP 58127808 A JP58127808 A JP 58127808A JP 12780883 A JP12780883 A JP 12780883A JP H0252303 B2 JPH0252303 B2 JP H0252303B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- text
- translated
- original text
- sentence
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/40—Processing or translation of natural language
- G06F40/42—Data-driven translation
- G06F40/45—Example-based machine translation; Alignment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Artificial Intelligence (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- Computational Linguistics (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Machine Translation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は機械翻訳システム等の原文と訳文を同
時に表示する2ヶ国語表示方式に関する。
時に表示する2ヶ国語表示方式に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
近年、2ヶ国語間の翻訳作業を計算機に代行さ
せる機械翻訳システムが注目されている。計算機
に入力された原文は機械翻訳システムによつて翻
訳され出力される。こうして得られた訳文は通常
100%正確なものではなく、数%〜数十%の誤り
があるのが普通である。つまりオンラインで一文
毎に翻訳して表示するにせよ、バツチ的に一度に
一文書全部を翻訳してフアイルに収容し、後でフ
アイルからまとめて表示するにせよ、人間の翻訳
者は一度は原文と訳文とを対比して誤りを検出し
これを訂正しなければならない。この場合、例え
ば表示画面を上下、或いは左右の2つに分割し、
一方に原文、他方に訳文を表示するのが普通であ
る。人間の翻訳者は、一文一文原文と訳文を対比
して見るのであるから、視点が上下、或いは左右
に頻繁に移動し、対応する文を捜さなければなら
ない。ところが、原文と訳文とでは、その文長が
異なるのが普通である。又、表示部の一行分が丁
度一文に対応している訳でもない。従つて、従来
では原文に対応する訳文を即座に見つけるのは困
難であつた。
せる機械翻訳システムが注目されている。計算機
に入力された原文は機械翻訳システムによつて翻
訳され出力される。こうして得られた訳文は通常
100%正確なものではなく、数%〜数十%の誤り
があるのが普通である。つまりオンラインで一文
毎に翻訳して表示するにせよ、バツチ的に一度に
一文書全部を翻訳してフアイルに収容し、後でフ
アイルからまとめて表示するにせよ、人間の翻訳
者は一度は原文と訳文とを対比して誤りを検出し
これを訂正しなければならない。この場合、例え
ば表示画面を上下、或いは左右の2つに分割し、
一方に原文、他方に訳文を表示するのが普通であ
る。人間の翻訳者は、一文一文原文と訳文を対比
して見るのであるから、視点が上下、或いは左右
に頻繁に移動し、対応する文を捜さなければなら
ない。ところが、原文と訳文とでは、その文長が
異なるのが普通である。又、表示部の一行分が丁
度一文に対応している訳でもない。従つて、従来
では原文に対応する訳文を即座に見つけるのは困
難であつた。
[発明の目的]
本発明の目的は、原文と訳文の一文毎の相対位
置を同一にして表示し、原文に対応する訳文を即
座に見つける事のできる表示方式を提供すること
にある。
置を同一にして表示し、原文に対応する訳文を即
座に見つける事のできる表示方式を提供すること
にある。
[発明の概要]
本発明は与えられた原文と訳文を表示部で表示
する際に、その表示部上での表示長それぞれを計
算し、短かい方の文の表示長を、その字間長又は
語間長を伸ばすことにより長い方の文の表示長に
一致させ、表示部上での相対位置が同一になる様
にしたものである。
する際に、その表示部上での表示長それぞれを計
算し、短かい方の文の表示長を、その字間長又は
語間長を伸ばすことにより長い方の文の表示長に
一致させ、表示部上での相対位置が同一になる様
にしたものである。
[発明の効果]
本発明によれば、翻訳者は原文と訳文とを容易
に対比する事ができるため、機械翻訳による誤り
の訂正作業の能率が著しく向上し、又翻訳者の疲
労を軽減する効果が大である。
に対比する事ができるため、機械翻訳による誤り
の訂正作業の能率が著しく向上し、又翻訳者の疲
労を軽減する効果が大である。
[発明の実施例]
以下、本発明の一実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図は本実施例の全体の構成図である。1は
第一国語による原文を入力するための入力制御部
であり、キーボード等からなる。この入力制御部
1から出力された原文は、原文バツフア2に記憶
される。3は翻訳制御部であり、原文バツフア2
から原文を入力して第2国語に翻訳し、訳文を出
力する。その訳文は訳文バツフア4に記憶され
る。バツフア2及び4に記憶された原文と訳文の
両者は、表示制御部5を介して表示部6に導かれ
る。表示部6は第1国語の原文と対応する第2国
語の訳文を同時に表示するものでCRT等で実現
される。
第一国語による原文を入力するための入力制御部
であり、キーボード等からなる。この入力制御部
1から出力された原文は、原文バツフア2に記憶
される。3は翻訳制御部であり、原文バツフア2
から原文を入力して第2国語に翻訳し、訳文を出
力する。その訳文は訳文バツフア4に記憶され
る。バツフア2及び4に記憶された原文と訳文の
両者は、表示制御部5を介して表示部6に導かれ
る。表示部6は第1国語の原文と対応する第2国
語の訳文を同時に表示するものでCRT等で実現
される。
次に本実施例の動作について説明する。第2図
は第1図における表示制御部5の動作の流れを示
すフロー図である。
は第1図における表示制御部5の動作の流れを示
すフロー図である。
先ず、表示制御部5は表示部6の表示画面に於
て、原文表示基準位置SDPとして例えば表示画
面の左上隅のドツト位置の値(=0)にセツト
し、それに対応して訳文表示基準位置TDPとし
て表示画面の中段左隅のドツト位置の値(=
BIAS)をセツトする。次に、表示制御部5は、
原文バツフア2と訳文バツフア4とからそれぞれ
1文ずつ読み込む。原文の字数m、1字が表示部
のドツト表示画面上で占有する横巾n点とする
と、1文が占める点はnm点となる。同様に、訳
文の字数j字、1字の占有点数k点とすると、1
文の占有点数はkj点である。
て、原文表示基準位置SDPとして例えば表示画
面の左上隅のドツト位置の値(=0)にセツト
し、それに対応して訳文表示基準位置TDPとし
て表示画面の中段左隅のドツト位置の値(=
BIAS)をセツトする。次に、表示制御部5は、
原文バツフア2と訳文バツフア4とからそれぞれ
1文ずつ読み込む。原文の字数m、1字が表示部
のドツト表示画面上で占有する横巾n点とする
と、1文が占める点はnm点となる。同様に、訳
文の字数j字、1字の占有点数k点とすると、1
文の占有点数はkj点である。
(i) nm>kjの時、、即ち原文が訳文より長い時
〔nm−kj/j〕点を字間長として(余りはすてる) 訳文の字間の空白部とする。(〔 〕:ガウス記
号) (ii) kj>nmの時、即ち訳文が原文より長い時
〔kj−nm/m〕点を字間長として原文の字間の空 白部とする。
〔nm−kj/j〕点を字間長として(余りはすてる) 訳文の字間の空白部とする。(〔 〕:ガウス記
号) (ii) kj>nmの時、即ち訳文が原文より長い時
〔kj−nm/m〕点を字間長として原文の字間の空 白部とする。
(iii) nm=kjの時は、原文と訳文の表示部におけ
る表示長が同一になるので、そのまま表示する これにより原文と訳文の長さの差は1字以内に
おさまる。又、次の文の表示基準位置として、文
長が長い方の最終文字位置の次のドツト位置の値
をセツトし、そこから次の文の表示を行なえばよ
い。
る表示長が同一になるので、そのまま表示する これにより原文と訳文の長さの差は1字以内に
おさまる。又、次の文の表示基準位置として、文
長が長い方の最終文字位置の次のドツト位置の値
をセツトし、そこから次の文の表示を行なえばよ
い。
以上述べたように本実施例に依れば、従来第3
図aのように原文と訳文の長さが異なつて表示さ
れていたのに対し、第3図bのように原文と訳文
がほぼ同一の長さで表示されるので両文を比較し
やすくなる。
図aのように原文と訳文の長さが異なつて表示さ
れていたのに対し、第3図bのように原文と訳文
がほぼ同一の長さで表示されるので両文を比較し
やすくなる。
尚、原文と訳文の表示長を同一にする方法は、
上記実施例に限るものではない。実施例では、原
文・訳文ともに字間長を調整することによつて一
文の表示長をほぼ同一にしているが、英語・独
語・などの様に語間に空白を入れる言語では、こ
の空白の長さ、即ち語間長を調整してもよい。
又、字間長・語間長の両方を調整することも可能
である。更に表示方法は実施例では原文・訳文を
上下に並べてあるが、左右に並べてもよく、交互
に表示してもよい。
上記実施例に限るものではない。実施例では、原
文・訳文ともに字間長を調整することによつて一
文の表示長をほぼ同一にしているが、英語・独
語・などの様に語間に空白を入れる言語では、こ
の空白の長さ、即ち語間長を調整してもよい。
又、字間長・語間長の両方を調整することも可能
である。更に表示方法は実施例では原文・訳文を
上下に並べてあるが、左右に並べてもよく、交互
に表示してもよい。
第1図は本発明の一実施例の全体の構成図、第
2図は表示制御部の動作の流れを示すフロー図、
第3図は従来例と本実施例による原文と訳文の表
示例を示す図である。 1…入力制御部、2…原文バツフア、3…翻訳
制御部、4…訳文バツフア、5…表示制御部、6
…表示部。
2図は表示制御部の動作の流れを示すフロー図、
第3図は従来例と本実施例による原文と訳文の表
示例を示す図である。 1…入力制御部、2…原文バツフア、3…翻訳
制御部、4…訳文バツフア、5…表示制御部、6
…表示部。
Claims (1)
- 1 表示部と、第1国語文章及びその翻訳結果で
ある第2国語文章を並列して前記表示部に表示す
る表示制御部とを備えた2ヶ国語表示方式におい
て前記表示制御部は前記表示部上における前記第
1国語及び第2国語文章の表示長を比較し短かい
方の文章の字間長又は語間長を伸ばして前記第1
国語及び第2国語文章の表示長を一致させること
を特徴とする2ヶ国語表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58127808A JPS6020283A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 2ケ国語表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58127808A JPS6020283A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 2ケ国語表示方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6020283A JPS6020283A (ja) | 1985-02-01 |
JPH0252303B2 true JPH0252303B2 (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=14969180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58127808A Granted JPS6020283A (ja) | 1983-07-15 | 1983-07-15 | 2ケ国語表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6020283A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61223977A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-04 | Toshiba Corp | 翻訳処理装置 |
JPS61223978A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-04 | Toshiba Corp | 翻訳表示装置 |
US5351189A (en) * | 1985-03-29 | 1994-09-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Machine translation system including separated side-by-side display of original and corresponding translated sentences |
JPS6244872A (ja) * | 1985-08-22 | 1987-02-26 | Toshiba Corp | 機械翻訳装置 |
JPS6244877A (ja) * | 1985-08-22 | 1987-02-26 | Toshiba Corp | 機械翻訳装置 |
US7865353B2 (en) | 2005-03-22 | 2011-01-04 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Translation device, image processing device, translation method, and recording medium |
-
1983
- 1983-07-15 JP JP58127808A patent/JPS6020283A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6020283A (ja) | 1985-02-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0370774B1 (en) | Machine translation system | |
US5826219A (en) | Machine translation apparatus | |
US4821230A (en) | Machine translation system | |
EP0686286B1 (en) | Text input transliteration system | |
JPS62203273A (ja) | 機械翻訳システム | |
EP0201324B1 (en) | Language forming system | |
Sinha | A journey from Indian scripts processing to Indian language processing | |
US6651039B1 (en) | Mechanical translation apparatus and method | |
JPH0252303B2 (ja) | ||
JPS59165179A (ja) | 辞書引方式 | |
JP3285149B2 (ja) | 外国語電子辞書検索方法及び装置 | |
JP3209531B2 (ja) | 対訳エディタ | |
JP2007316834A (ja) | 日本語文章修正装置、日本語文章修正方法および日本語文章修正のためのプログラム | |
JP2005202739A (ja) | 機械翻訳装置、機械翻訳方法及び機械翻訳プログラム | |
JP2656470B2 (ja) | 文章作成方法 | |
JP2682873B2 (ja) | 表形式文書の認識装置 | |
JP3147947B2 (ja) | 機械翻訳装置 | |
JP2603269B2 (ja) | 文字処理装置 | |
JPH11353311A (ja) | 文書処理装置、文書処理方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
JPS60201467A (ja) | 日本語処理装置 | |
JP3470926B2 (ja) | 文書処理装置および文書処理方法 | |
JP2864691B2 (ja) | 学習支援装置 | |
JP2905209B2 (ja) | 文書整形装置及び方法 | |
JPH05307564A (ja) | 二文書表示装置 | |
JPH04158477A (ja) | 機械翻訳装置 |