JP3497263B2 - マーク付け文書からの定型フォーマット文書生成方法及び装置 - Google Patents

マーク付け文書からの定型フォーマット文書生成方法及び装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマーク付け文書からの定
型フォーマット文書生成方法及び装置に関し、特にワー
プロ又はテキストエディタなどによって電子的に作成さ
れたマーク付け文書があって、この文書から後で定型処
理を行うのに必要な定型フォーマット文書を生成するよ
うにしたマーク付け文書からの定型フォーマット文書生
成方法及び装置に関する。
【0002】従来より、文書中の意味のある文字列にマ
ークを付けて保存しておくことは一般に行われており、
中でも、SGML(Standard Generalized Markup Lang
uage)文書がマーク付け文書の代表として知られてい
る。SGMLでは、意味を持った文字列に付けられる視
認可能なマークをタグと呼び、そのタグが文字列の始め
と終わりとに挿入されている。
【0003】一方、SGMLの一形式として、ESIS
(Element Structure InformationSet )がある。この
ESIS形式は、行の連続で構成され、各行はコマンド
の頭文字と1つ以上のパラメータとで構成されている。
ここで、コマンドがマークであり、パラメータの1つが
意味のある文字列とすることができる。
【0004】
【従来の技術】マーク付け文書は、マークを検索するこ
とによって文書中の特定の文字列を取り出すことができ
る。これを利用して、マーク付け文書をデータベースの
データ集としたり、取り出した文字列を加工して任意形
式による画面表示又は印刷が可能である。
【0005】ところで、一般のエンドユーザが文書を作
成しようとする場合、通常は流通しているワープロソフ
ト又はワープロ専用機を使用することになるが、このよ
うなマーク付け文書を作成しようとすると、作成にはマ
ーク付けに関する一定の規則に従わなければならない。
このため、マーク付け文書を要求するような場合、関係
するすべてのエンドユーザに対してマーク付けに関する
規則をあらかじめ書面により通知しておき、その規則に
従ってマーク付け文書を作成してもらうことになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の書面に
よる通知では、エンドユーザ各自の理解力、文書作成能
力が同じではないため、マーク付けに関する一定の規則
に従わせることは困難である。結局は、関係するエンド
ユーザから集めたマーク付け文書を統制者又はその代行
者が必要な修正を加えることになり、膨大な労力を要し
ていたという問題点があった。
【0007】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、すでに作成・保存されている1つのマーク付
け文書から、マーク付け文書への定型処理を行うための
定型フォーマット文書を生成する方法を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は上記目的を達成す
る本発明の原理図である。図1に記載のフローチャート
によれば、定型フォーマット文書を生成するには、ま
ず、すでに作成されているマーク付け文書を読み込む
(ステップS1)。次に、読み込んだ文書中のマーク名
を検索し取り出す(ステップS2)。その後、マーク名
開始マークを設定し(ステップS3)、取り出したマー
ク名を設定し(ステップS4)、設定したマーク名の後
ろにマーク名終了マークを設定し(ステップS5)、マ
ーク内容終了マークを設定し(ステップS6)、そし
て、マーク内容は取り出さずにスキップする(ステップ
S7)。
【0009】
【作用】上述の手段によれば、マーク付け文書を読み込
んでいって、マーク名があればそれを取り出し、マーク
名開始マークを設定し、マーク名を設定し、その後ろに
マーク名終了マークを設定し、続いて、マーク内容終了
マークを設定する。そして、マーク内容の部分について
はこれをスキップする。これにより、先に設定したマー
ク名開始マーク及びマーク名終了マークの間にマーク名
が入り、その後ろにマーク内容終了マークが設定され
て、マーク内容の部分が削除された定型フォーマット文
書が生成される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明のマーク付け文書からの定型フォ
ーマット文書生成方法のフローチャートである。定型フ
ォーマット文書を生成する元となるマーク付け文書は、
マーク付けに関する規則に従ってマーク内容にマーク名
が付されている文書構造を持つ文書である。
【0011】定型フォーマット文書を生成するには、ま
ず、あらかじめ用意されたマーク付け文書を読み込む
(ステップS1)。ここで、文書内に記載されているマ
ーク名を検索して取り出し(ステップS2)、マーク名
開始マークを設定する(ステップS3)。次に、取り出
されたマーク名をマーク名開始マークの後ろに設定する
(ステップS4)。このマーク名の後ろにはマーク名終
了マークを設定し(ステップS5)、さらにマーク内容
終了マークを設定する(ステップS6)。そして、マー
ク内容の部分は取り出さずにスキップする(ステップS
7)。
【0012】このように、マーク付け文書からマーク名
を見つけて、その前後にマーク名開始マーク及びマーク
名終了マークを設定し、さらにその後ろにマーク内容終
了マークを設定し、そして、マーク名の後ろに記載され
ているマーク内容についてはこれを取り出さないように
する。あるいは、マーク名によってマーク付けされたマ
ーク内容をマーク内容終了マークに置換して設定する。
これにより、マーク名はそのまま残り、マーク内容だけ
が削除された形の定型フォーマット文書が生成される。
【0013】図2はマーク付け文書の一例を示す図であ
る。このマーク付け文書10は、ESIS形式で表現さ
れた文書になっている。ESIS形式では、各行はコマ
ンドの頭文字と1つ以上のパラメータと改行コードとに
よって構成されている。
【0014】図示の例によれば、マーク付け文書10の
最初と最終の行には、開始を表す「(」コマンド及び終
了を表す「)」コマンドとこのマーク付け文書10を表
すパラメータ「ATHDOC」とが記載され、マーク付
け文書10の始まりと終わりとを示している。2行目の
文11は「−」コマンドと文字列のパラメータとから成
っており、「−」コマンドに続く文字列はコメント内容
となっている。したがって、たとえばデータベースがこ
の文書から必要な文字列、すなわち、データベースの実
体部分を検索しようとするときには、このコメント内容
は無視される。なお、コメント内容の文字列中の「¥
n」は画面表示などに使用される改行コードを表してい
る。
【0015】3行目の文12は、「A」コマンドで始ま
っており、この文12の3つ目のパラメータ「氏名」が
マーク名である。マーク名に続く3行の文13中にデー
タベースの実体部分が記載される。すなわち、「(AT
HMARK」の行と「)ATHMARK」の行とに挟ま
れた行の「−」コマンドに続く文字列がマーク内容とな
る。
【0016】これ以降の行は、同じように、マーク名及
びマーク内容がペアになってこの順に記述されており、
そのペアの前後にコメント内容を記述する、というよう
な形式になっている。
【0017】このように記載されたマーク付け文書10
を本発明の生成方法に従って生成された定型フォーマッ
ト文書を次に示す。図3は定型フォーマット文書の一例
を示す図である。
【0018】図示の例では、定型フォーマット文書20
は、マーク付け文書10中のマーク名及びマーク内容の
他に、コメント内容も取り出されて入れられている。た
とえば、マーク付け文書10の文11に記載のコメント
内容が最初に入れられている。すなわち、文字列「・・
・卒業研究アンケート」があり、2回の改行の後、残り
の文字列「氏名:」が入っている。
【0019】その後、文12のマーク名「氏名」が検索
されるとこれを取り出し、先のコメント内容の次に、マ
ーク名開始マーク、ここではマーク「(」が設定され、
続いて取り出されたマーク名「氏名」が入れられ、その
後ろにマーク名終了マーク、ここではマーク「)」が設
定され、その後にマーク内容終了マーク、ここではマー
ク「*」が設定される。
【0020】以下、同様にして、コメント内容、マーク
名開始マーク及びマーク名終了マークによって挟まれた
マーク名、及びマーク内容終了マークがこれらの順に設
定されていく。このとき、マーク内容は設定されないの
で、マーク内容の部分が削除された定型フォーマット文
書20が生成される。
【0021】マーク付け文書10から定型フォーマット
文書20を生成するとき、マーク名などにマーク付けさ
れるマークの種類をあらかじめ設定することができる。
このような設定はアプリケーションの設定画面又はコマ
ンドのパラメータによって指定することができる。
【0022】図4はマーク付け方法の設定画面の一例を
示す図である。このマーク付け方法の設定画面30は、
定型フォーマット文書20を生成しようとするマーク付
け文書10の選択・指定などの後に表示される。設定画
面30には、マーク名開始用マークを設定するためのテ
キストボックス31と、マーク名終了用マークを設定す
るためのテキストボックス32と、マーク内容終了用マ
ークを設定するためのテキストボックス33とが表示さ
れており、これら3種類のマークをこれらのテキストボ
ックス31,32,33を通じて設定することができ
る。この例では、図3の定型フォーマット文書20を生
成するときに設定していたマーク「(」,「)」,
「*」が表示されている。これらのマークは、この例で
は、それぞれ1文字だけが設定されているが、複数文字
で設定することもできる。各テキストボックス31,3
2,33に入力したマークでよければ、「OK」ボタン
34を押すことによって、定型フォーマット文書20の
生成が開始される。
【0023】このようにして生成された定型フォーマッ
ト文書20は、たとえば、アンケートの記入用紙として
利用することができる。記入用紙は、たとえば、パソコ
ン通信を通じて関連するエンドユーザに配付され、エン
ドユーザには、記入方法として、アンケートの各項目の
答えを、マーク名終了マーク「)」とマーク内容終了マ
ーク「*」との間に挿入モードで入力してもらうことだ
けを通知しておけばよく、エンドユーザに対してそれ以
上の難しい規則は必要ない。そして、エンドユーザから
回収された記入用紙には、マーク名に対応するマーク内
容が決められた位置に入力されているはずなので、今度
は、この定型フォーマット文書から、マー
ク「(」,「)」,「*」をキーにして、マーク付けさ
れた文書を逆生成することができる。この場合、関係す
るエンドユーザから回収された用紙は、統制者又はその
代行者による修正の必要がなく、ほとんどそのまま利用
することが可能である。
【0024】図5は定型フォーマット文書生成装置の構
成例を示すブロック図である。定型フォーマット文書生
成装置は、定型フォーマット文書を生成する元となるマ
ーク付け文書41とこれから生成された定型フォーマッ
ト文書42とを格納する外部記憶装置40と、この外部
記憶装置40に格納されているマーク付け文書41を読
み込むマーク付け文書読み込み装置43と、このマーク
付け文書読み込み装置43によって読み込まれたマーク
付け文書に対して識別可能なマークをマーク名に付加し
かつそのマーク名によってマーク付けされたマーク内容
を削除する加工を行って定型フォーマット文書を生成す
る文書変換装置44と、この文書変換装置44が文書変
換の作業を行うメモリ装置45と、このメモリ装置45
内に生成された定型フォーマット文書を外部記憶装置4
0に格納する定型フォーマット文書出力装置46とから
構成される。文書変換装置44には、また、文書変換時
に使用される識別可能なマークの設定を行うマーク付け
方法設定装置47が接続されている。
【0025】この定型フォーマット文書生成装置によれ
ば、マーク付け文書読み込み装置43によって外部記憶
装置40に格納されているマーク付け文書41が読み込
まれると、文書変換装置44はそれをメモリ装置45に
展開し、展開されたマーク付け文書からマーク名を見つ
けて、その前後にマーク名開始マーク及びマーク名終了
マークを挿入し、さらにその後ろにマーク内容終了マー
クを挿入する。そして、マーク名の後ろに記載されてい
るマーク内容は削除して、メモリ装置45上に定型フォ
ーマット文書を生成する。メモリ装置45上の定型フォ
ーマット文書は定型フォーマット文書出力装置46によ
って外部記憶装置40に格納される。
【0026】図6は本発明を実施するコンピュータシス
テムのハードウエア構成の一例を示す図である。図にお
いて、コンピュータシステムは、プロセッサ51と、読
み取り専用メモリ(ROM)52と、メインメモリ(R
AM)53と、グラフィック制御回路54及び表示装置
55と、マウス56と、キーボード57と、ハードディ
スク装置(HDD)58と、フロッピーディスク装置
(FDD)59と、プリンタ60とで構成されており、
これらの構成要素はバス61によって相互に結合されて
いる。
【0027】プロセッサ51はコンピュータシステム全
体を統括的に制御する。読み取り専用メモリ52にはた
とえば立ち上げ時に必要なプログラム、辞書などが格納
されている。メインメモリ53にはシステムプログラ
ム、定型フォーマット文書生成用のアプリケーションプ
ログラムなどが展開されている他に、マーク付け文書か
ら読み込んだマーク名などのデータ、このデータに基づ
いて生成された定型フォーマット文書のデータが格納さ
れる。
【0028】グラフィック制御回路54はビデオメモリ
などを有し、マーク付け文書を選択・指示するための選
択画面、マーク付け方法の設定画面などを表示信号に変
換し、表示装置55に送る。表示装置55は、受けた表
示信号を基に選択画面又は設定画面などを表示する。
【0029】マウス56は表示装置55の画面上に表示
されているマウスカーソルを移動させ、ボタンをクリッ
クすることによって選択画面上の選択しようとするマー
ク付け文書を指示したり、各種メニューなどに列記され
ているコマンドを選択・指示するポインティングデバイ
スである。キーボード57は文書変換時に行われるマー
ク付け用のマークなどの入力に使用される。
【0030】ハードディスク装置58は、システムプロ
グラム、定型フォーマット文書への文書変換用のアプリ
ケーションプログラム、マーク付け文書及び定型フォー
マット文書のファイルなどが格納されている。フロッピ
ーディスク装置59はフロッピーディスク59aに記憶
されているマーク付け文書の文書ファイルをハードディ
スク装置58に取り込んだり、生成された定型フォーマ
ット文書の文書ファイルをフロッピーディスク59aに
記憶させる外部記憶装置である。
【0031】また、マーク付け文書又は定型フォーマッ
ト文書のデータをプリンタ60に渡して、紙に印刷する
ことができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、マーク
付け文書からマーク名を見つけて、その前後にマーク名
開始マーク及びマーク名終了マークを設定し、さらにそ
の後ろにマーク内容終了マークを設定した文書を生成
し、この文書を定型フォーマット文書とするように構成
した。このため、このようにして生成された定型フォー
マット文書を関連するエンドユーザに配付し、参照させ
てマーク付け文書に変換するための文書を作成させ、回
収すれば、統制者又は代行者が修正する必要がほとんど
なくなるため、マーク付け文書を処理するための事務効
率が向上する。
【0033】また、生成された定型フォーマット文書
は、統制者又は代行者が彼ら自身の手でマーク付けの規
則に従って作成したものよりも、信頼性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマーク付け文書からの定型フォーマッ
ト文書生成方法のフローチャートである。
【図2】マーク付け文書の一例を示す図である。
【図3】定型フォーマット文書の一例を示す図である。
【図4】マーク付け方法の設定画面の一例を示す図であ
る。
【図5】定型フォーマット文書生成装置の構成例を示す
ブロック図である。
【図6】本発明を実施するコンピュータシステムのハー
ドウエア構成の一例を示す図である。
【符号の説明】
10 マーク付け文書 20 定型フォーマット文書 30 設定画面 31 マーク名開始用マークの設定用のテキストボック
ス 32 マーク名終了用マークの設定用のテキストボック
ス 33 マーク内容終了用マークの設定用のテキストボッ
クス 40 外部記憶装置 41 マーク付け文書 42 定型フォーマット文書 43 マーク付け文書読み込み装置 44 文書変換装置 45 メモリ装置 46 定型フォーマット文書出力装置 47 マーク付け方法設定装置
フロントページの続き (72)発明者 須田 智紀 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−256167(JP,A) 特開 平2−28868(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/21 - 17/24

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ーク名とそのマーク名によってマーク
    付けされたマーク内容とを含むマーク付け文書から定型
    フォーマットの文書を生成するマーク付け文書からの定
    型フォーマット文書生成方法において、 マーク付け文書読み込み装置が、外部記憶装置に格納さ
    れている前記マーク付け文書を読み込むステップと、 文書変換装置が、読み込んだ前記マーク付け文書からそ
    の中のマーク名を検索して取り出し、マーク名開始マー
    クを設定し、取り出したマーク名を前記マーク名開始マ
    ークの後ろに設定し、設定したマーク名の後ろにマーク
    名終了マークを設定し、前記マーク名終了マークの後ろ
    にマーク内容終了マークを設定し、マーク内容は取り出
    さずにスキップして定型フォーマット文書を生成するス
    テップと、 定型フォーマット文書出力装置が、生成された前記定型
    フォーマット文書を前記外部記憶装置に格納するステッ
    プと、 を備える ことを特徴とするマーク付け文書からの定型フ
    ォーマット文書生成方法。
  2. 【請求項2】 マーク付け方法設定装置が、前記マーク
    名開始マーク、前記マーク名終了マーク及び前記マーク
    内容終了マークをあらかじめ設定するステップをさらに
    有することを特徴とする請求項1記載のマーク付け文書
    からの定型フォーマット文書生成方法。
  3. 【請求項3】 前記マーク付け文書は、SGML文書で
    あることを特徴とする請求項1記載のマーク付け文書か
    らの定型フォーマット文書生成方法。
  4. 【請求項4】 前記マーク付け文書は、ESIS形式の
    文書であることを特徴とする請求項1記載のマーク付け
    文書からの定型フォーマット文書生成方法。
  5. 【請求項5】 マーク名とそのマーク名によってマーク
    付けされたマーク内容とを含むマーク付け文書から定型
    フォーマットの文書を生成するマーク付け文書からの定
    型フォーマット文書生成装置において、 前記マーク付け文書及び生成された定型フォーマット文
    書を格納する外部記憶装置と、 前記外部記憶装置に格納されている前記マーク付け文書
    を読み込むマーク付け文書読み込み装置と、 前記マーク付け文書読み込み装置によって読み込まれた
    前記マーク付け文書に対して識別可能なマークをマーク
    名に付加しかつそのマーク名によってマーク付けされた
    マーク内容を削除する加工を行って定型フォーマット文
    書を生成する文書変換装置と、 生成された前記定型フォーマット文書を前記外部記憶装
    置に格納する定型フォーマット文書出力装置と、 を備えていることを特徴とするマーク付け文書からの定
    型フォーマット文書生成装置。
  6. 【請求項6】 文書変換時に使用される識別可能なマー
    クの設定を行うマーク付け方法設定装置をさらに備えて
    いることを特徴とする請求項5記載のマーク付け文書か
    らの定型フォーマット文書生成装置。
  7. 【請求項7】 前記マーク付け方法設定装置は、マーク
    名の開始位置に挿入するマーク名開始マーク、前記マー
    ク名の終了位置に挿入するマーク名終了マーク及び前記
    マーク名によってマーク付けされたマーク内容の位置に
    挿入されるマーク内容終了マークを別個に設定するよう
    にした請求項6記載のマーク付け文書からの定型フォー
    マット文書生成装置。
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