JP2002149701A - データベース管理システム、データベース管理方法、記憶媒体およびプログラム - Google Patents
データベース管理システム、データベース管理方法、記憶媒体およびプログラムInfo
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- JP2002149701A JP2002149701A JP2000343183A JP2000343183A JP2002149701A JP 2002149701 A JP2002149701 A JP 2002149701A JP 2000343183 A JP2000343183 A JP 2000343183A JP 2000343183 A JP2000343183 A JP 2000343183A JP 2002149701 A JP2002149701 A JP 2002149701A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 画像等のファイルを登録する際、付帯情報と
共に登録するファイルに関連した参照ファイルも同時に
登録することで、登録および検索の手間を軽減できるデ
ータベース管理システムを提供する。 【解決手段】 画像ファイル(フォルダ)をコピーして
データベースサーバ11のRAM13に保存する際、登
録する各画像ファイルに共通した項目(付帯情報)を入
力する。ここで入力される付帯情報は、登録する全ての
画像ファイルに関連付けられる。関連参照ファイル68
を登録する場合、参照ボタン69を押下し、ファイル選
択画面を表示し、登録したいファイルを選択し、開くボ
タン75を押下すると、クライアントマシン14のRA
M15(ハードディスク)あるいはネットワーク上の他
のマシンのRAMなどから指定されたファイルがサーバ
11のRAM13に転送される。
共に登録するファイルに関連した参照ファイルも同時に
登録することで、登録および検索の手間を軽減できるデ
ータベース管理システムを提供する。 【解決手段】 画像ファイル(フォルダ)をコピーして
データベースサーバ11のRAM13に保存する際、登
録する各画像ファイルに共通した項目(付帯情報)を入
力する。ここで入力される付帯情報は、登録する全ての
画像ファイルに関連付けられる。関連参照ファイル68
を登録する場合、参照ボタン69を押下し、ファイル選
択画面を表示し、登録したいファイルを選択し、開くボ
タン75を押下すると、クライアントマシン14のRA
M15(ハードディスク)あるいはネットワーク上の他
のマシンのRAMなどから指定されたファイルがサーバ
11のRAM13に転送される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像ファイルな
ど、複数のファイルが登録されたデータベースに対して
登録、検索および表示を行うデータベース管理システ
ム、データベース管理方法、記憶媒体およびプログラム
に関する。
ど、複数のファイルが登録されたデータベースに対して
登録、検索および表示を行うデータベース管理システ
ム、データベース管理方法、記憶媒体およびプログラム
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像ファイルなど、複数のファイ
ルが登録されたデータベースに対し、特定のファイルを
登録する際、登録するファイルに対してそのファイルに
関連する付帯情報を一緒に登録することが一般的であっ
た。また、検索する際、その付帯情報を手がかりに検索
を行うことが一般的であった。
ルが登録されたデータベースに対し、特定のファイルを
登録する際、登録するファイルに対してそのファイルに
関連する付帯情報を一緒に登録することが一般的であっ
た。また、検索する際、その付帯情報を手がかりに検索
を行うことが一般的であった。
【0003】例えば、Bmp形式で作成された複数のア
イコン画像ファイルと、そのアイコンを配列したダイア
ログの画像ファイルとがあった場合、これらのファイル
は作業上、互いに関連するファイルであり、ダイアログ
の画像ファイルは特定のアイコンがダイアログの中でど
のような配列に使われているかを確認するために必要で
ある。このように、互いに関連するファイルを参照する
ことはよく行われる。
イコン画像ファイルと、そのアイコンを配列したダイア
ログの画像ファイルとがあった場合、これらのファイル
は作業上、互いに関連するファイルであり、ダイアログ
の画像ファイルは特定のアイコンがダイアログの中でど
のような配列に使われているかを確認するために必要で
ある。このように、互いに関連するファイルを参照する
ことはよく行われる。
【0004】従来では、アイコンをデータベースに登録
する際、付帯情報と共に1つのアイコン画像ファイルを
1つのレコードとして登録するが、この個々のアイコン
画像ファイルとは別にダイアログの画像ファイルも1つ
のレコードとして付帯情報と共に登録する必要があっ
た。
する際、付帯情報と共に1つのアイコン画像ファイルを
1つのレコードとして登録するが、この個々のアイコン
画像ファイルとは別にダイアログの画像ファイルも1つ
のレコードとして付帯情報と共に登録する必要があっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
データベース管理システムでは、前述したように、互い
に関連するデータファイルでも個々に独立した1つのレ
コードとして登録する必要があった。
データベース管理システムでは、前述したように、互い
に関連するデータファイルでも個々に独立した1つのレ
コードとして登録する必要があった。
【0006】また、検索時、このような登録ファイルに
関連するデータファイルは、別のレコードとして表示さ
れるか、あるいは別途検索する必要があった。要する
に、作業上、一括りのデータ群でもデータベース上では
個々のレコードとして扱われているので、検索したファ
イルに関連するデータファイルを見る場合、別のレコー
ドとして表示させることは不便であった。
関連するデータファイルは、別のレコードとして表示さ
れるか、あるいは別途検索する必要があった。要する
に、作業上、一括りのデータ群でもデータベース上では
個々のレコードとして扱われているので、検索したファ
イルに関連するデータファイルを見る場合、別のレコー
ドとして表示させることは不便であった。
【0007】そこで、本発明は、画像等のファイルを登
録する際、付帯情報と共に登録するファイルに関連した
参照ファイルも同時に登録することで、登録および検索
の手間を軽減できるデータベース管理システム、データ
ベース管理方法、記憶媒体およびプログラムを提供する
ことを目的とする。
録する際、付帯情報と共に登録するファイルに関連した
参照ファイルも同時に登録することで、登録および検索
の手間を軽減できるデータベース管理システム、データ
ベース管理方法、記憶媒体およびプログラムを提供する
ことを目的とする。
【0008】また、本発明は、1回の検索で、所望のフ
ァイルと同時に関連ファイルも表示して検索の手間を軽
減できると共に、検索した画像の詳細な情報とそれに関
連した参照ファイルを容易に入手できるデータベース管
理システム、データベース管理方法、記憶媒体およびプ
ログラムを提供することを他の目的とする。
ァイルと同時に関連ファイルも表示して検索の手間を軽
減できると共に、検索した画像の詳細な情報とそれに関
連した参照ファイルを容易に入手できるデータベース管
理システム、データベース管理方法、記憶媒体およびプ
ログラムを提供することを他の目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のデータベース管理システムは、複数のファ
イル情報が登録されたデータベースと、該データベース
に特定のファイル情報を登録する場合、該特定のファイ
ル情報に関連した参照ファイル情報を前記特定ファイル
情報の付帯情報とともに登録する登録手段とを備える。
に、本発明のデータベース管理システムは、複数のファ
イル情報が登録されたデータベースと、該データベース
に特定のファイル情報を登録する場合、該特定のファイ
ル情報に関連した参照ファイル情報を前記特定ファイル
情報の付帯情報とともに登録する登録手段とを備える。
【0010】また、前記データベースを格納するデータ
ベース管理装置と、該データベース管理装置に回線を介
して接続された端末装置とを備え、前記端末装置から前
記特定のファイル情報を前記データベースに登録するこ
とを特徴とする。
ベース管理装置と、該データベース管理装置に回線を介
して接続された端末装置とを備え、前記端末装置から前
記特定のファイル情報を前記データベースに登録するこ
とを特徴とする。
【0011】さらに、前記登録手段は、前記特定のファ
イル情報をコピーして前記データベースに登録する際、
該特定のファイル情報のフォーマット、登録日付などの
情報を自動的に判別し、該判別された情報を付帯情報と
して前記特定のファイル情報に関連付けて登録すること
を特徴とする。
イル情報をコピーして前記データベースに登録する際、
該特定のファイル情報のフォーマット、登録日付などの
情報を自動的に判別し、該判別された情報を付帯情報と
して前記特定のファイル情報に関連付けて登録すること
を特徴とする。
【0012】また、前記特定のファイル情報は複数の画
像を有するフォーマットの画像ファイルである場合、前
記登録手段は、前記データベースに1つのファイルとし
て前記特定のファイル情報を登録し、該データベースの
レコードに前記複数の画像を登録することを特徴とす
る。
像を有するフォーマットの画像ファイルである場合、前
記登録手段は、前記データベースに1つのファイルとし
て前記特定のファイル情報を登録し、該データベースの
レコードに前記複数の画像を登録することを特徴とす
る。
【0013】さらに、前記端末装置上で前記データベー
スの中から特定のファイル情報を検索するファイル情報
検索手段と、該検索の結果、前記特定のファイル情報が
表示された前記端末装置の画面上に、該特定のファイル
情報に関連する参照ファイル情報を表示する参照ファイ
ル情報表示手段と、該表示された参照ファイル情報を前
記データベース管理装置から前記回線を介して前記端末
装置に取得する取得手段とを備えたことを特徴とする。
スの中から特定のファイル情報を検索するファイル情報
検索手段と、該検索の結果、前記特定のファイル情報が
表示された前記端末装置の画面上に、該特定のファイル
情報に関連する参照ファイル情報を表示する参照ファイ
ル情報表示手段と、該表示された参照ファイル情報を前
記データベース管理装置から前記回線を介して前記端末
装置に取得する取得手段とを備えたことを特徴とする。
【0014】また、前記参照ファイル情報表示手段は、
前記検索の結果、表示された前記特定のファイル情報の
詳細項目データと同じ画面上に、前記参照ファイル情報
を表示することを特徴とする。
前記検索の結果、表示された前記特定のファイル情報の
詳細項目データと同じ画面上に、前記参照ファイル情報
を表示することを特徴とする。
【0015】さらに、前記参照ファイル情報表示手段
は、前記検索の結果、表示されたファイル情報の一覧画
面上に前記参照ファイル情報を同時に表示することを特
徴とする。
は、前記検索の結果、表示されたファイル情報の一覧画
面上に前記参照ファイル情報を同時に表示することを特
徴とする。
【0016】また、前記特定のファイル情報に拡張子が
付加されていない場合、該ファイル情報のタイプを判別
してそのファイル情報名に拡張子を付加する付加手段を
備えたことを特徴とする。
付加されていない場合、該ファイル情報のタイプを判別
してそのファイル情報名に拡張子を付加する付加手段を
備えたことを特徴とする。
【0017】本発明のデータベース管理方法は、複数の
ファイル情報が登録されたデータベースに特定のファイ
ル情報を登録する場合、該特定のファイル情報に関連し
た参照ファイル情報を前記特定ファイル情報の付帯情報
とともに登録する工程を有することを特徴とする。
ファイル情報が登録されたデータベースに特定のファイ
ル情報を登録する場合、該特定のファイル情報に関連し
た参照ファイル情報を前記特定ファイル情報の付帯情報
とともに登録する工程を有することを特徴とする。
【0018】また、本発明は、上記データベース管理方
法を実現するためのプログラムコードを保持する記憶媒
体、およびこのプログラムコードを有するプログラムを
特徴とする。
法を実現するためのプログラムコードを保持する記憶媒
体、およびこのプログラムコードを有するプログラムを
特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明のデータベース管理システ
ム、データベース管理方法、記憶媒体およびプログラム
の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
ム、データベース管理方法、記憶媒体およびプログラム
の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
【0020】[第1の実施形態]図1はデータベース管
理システムの構成を示す図である。このデータベース管
理システムでは、ネットワーク8を介してデータベース
サーバ11、複数のクライアントマシン14、プリンタ
9等が接続されている。データベースサーバ11はCP
U12、RAM13等が搭載された制御部を内蔵し、制
御部にはハードディスク(図示せず)が接続されてい
る。このハードディスクには、データベースプログラム
が格納されており、CPU12によってRAM13に一
旦ロードされてから実行される。
理システムの構成を示す図である。このデータベース管
理システムでは、ネットワーク8を介してデータベース
サーバ11、複数のクライアントマシン14、プリンタ
9等が接続されている。データベースサーバ11はCP
U12、RAM13等が搭載された制御部を内蔵し、制
御部にはハードディスク(図示せず)が接続されてい
る。このハードディスクには、データベースプログラム
が格納されており、CPU12によってRAM13に一
旦ロードされてから実行される。
【0021】一方、クライアントマシン14は、CPU
18、RAM15等が搭載された制御部を内蔵すると共
に、入力デバイス16や画像表示装置17を有し、制御
部にはハードディスク(図示せず)が接続されている。
このハードディスクには、データベースプログラムが格
納されており、CPU18によってRAM15に一旦ロ
ードされてから実行される。また、入力デバイス16と
しては、キーボードおよびマウスが備わっている。
18、RAM15等が搭載された制御部を内蔵すると共
に、入力デバイス16や画像表示装置17を有し、制御
部にはハードディスク(図示せず)が接続されている。
このハードディスクには、データベースプログラムが格
納されており、CPU18によってRAM15に一旦ロ
ードされてから実行される。また、入力デバイス16と
しては、キーボードおよびマウスが備わっている。
【0022】このような構成を有するデータベース管理
システムでは、クライアントマシン14から登録された
画像データおよび付帯情報はデータベースサーバ11の
RAM13(ハードディスク)に保存される。画像デー
タを検索する場合、クライアントマシン14から付帯情
報を入力し、データベースサーバ11にアクセスして検
索を行い、その検索結果をクライアントマシン14の画
像表示装置17に表示する。
システムでは、クライアントマシン14から登録された
画像データおよび付帯情報はデータベースサーバ11の
RAM13(ハードディスク)に保存される。画像デー
タを検索する場合、クライアントマシン14から付帯情
報を入力し、データベースサーバ11にアクセスして検
索を行い、その検索結果をクライアントマシン14の画
像表示装置17に表示する。
【0023】検索の結果、見つかった画像データのデー
タファイルを、データベースサーバ11からコピーして
クライアントマシン14のRAM15に保存することで
ダウンロードを行う。
タファイルを、データベースサーバ11からコピーして
クライアントマシン14のRAM15に保存することで
ダウンロードを行う。
【0024】つぎに、データベースサーバ11に画像フ
ァイルやその関連情報を登録する方法を示す。図2はデ
ータベースプログラムを起動して画像ファイル(または
フォルダ)を新規登録する処理手順を示すフローチャー
トである。このデータベースプログラムは、前述したよ
うに、クライアントマシン14のハードディスクに格納
されており、クライアントマシン14内のCPU18に
よって一旦RAM15にロードされてから実行される。
ァイルやその関連情報を登録する方法を示す。図2はデ
ータベースプログラムを起動して画像ファイル(または
フォルダ)を新規登録する処理手順を示すフローチャー
トである。このデータベースプログラムは、前述したよ
うに、クライアントマシン14のハードディスクに格納
されており、クライアントマシン14内のCPU18に
よって一旦RAM15にロードされてから実行される。
【0025】まず、クライアントマシン14のRAM1
5にロードされているデータベースプログラムを起動
し、画像表示装置17にデータベースメニュー画面を表
示する(ステップS1)。図3はデータベースメニュー
画面を示す図である。新規登録であるか否かを判別し
(ステップS2)、新規登録でない場合、処理を終了す
る。一方、新規登録である場合、クライアントマシン1
4のRAM15(またはハードディスク)に格納されて
いる登録画像ファイル(またはフォルダ)をダイアログ
画面から選択する(ステップS3)。図4は新規登録時
のダイアログ画面を示す図である。
5にロードされているデータベースプログラムを起動
し、画像表示装置17にデータベースメニュー画面を表
示する(ステップS1)。図3はデータベースメニュー
画面を示す図である。新規登録であるか否かを判別し
(ステップS2)、新規登録でない場合、処理を終了す
る。一方、新規登録である場合、クライアントマシン1
4のRAM15(またはハードディスク)に格納されて
いる登録画像ファイル(またはフォルダ)をダイアログ
画面から選択する(ステップS3)。図4は新規登録時
のダイアログ画面を示す図である。
【0026】登録画像ファイル(またはフォルダ)を選
択すると、クライアントマシン14のRAM15(ハー
ドディスク)に格納されている画像ファイルをコピーし
てデータベースサーバ11のRAM13に転送して保存
する(ステップS4)。データベースサーバ11への画
像ファイルの転送が終了すると、クライアントマシン1
4のRAM15(ハードディスク)に格納されているW
ebブラウザアプリケーションを自動的に起動し、クラ
イアントマシン14のブラウザ上に登録画像ファイルに
付帯する情報を入力するための画面を表示する(ステッ
プS5)。図5は登録画像ファイルに付帯する情報を入
力するための画面を示す図である。
択すると、クライアントマシン14のRAM15(ハー
ドディスク)に格納されている画像ファイルをコピーし
てデータベースサーバ11のRAM13に転送して保存
する(ステップS4)。データベースサーバ11への画
像ファイルの転送が終了すると、クライアントマシン1
4のRAM15(ハードディスク)に格納されているW
ebブラウザアプリケーションを自動的に起動し、クラ
イアントマシン14のブラウザ上に登録画像ファイルに
付帯する情報を入力するための画面を表示する(ステッ
プS5)。図5は登録画像ファイルに付帯する情報を入
力するための画面を示す図である。
【0027】尚、上記ステップS1〜S3における登録
方法とは異なる、別の登録方法として、画像ファイル
(またはフォルダ)をクライアントマシン14の画像表
示装置17に表示されているデータベース起動プログラ
ムアイコンにドラッグ&ドロップすることで(ステップ
S10)、ステップS4における画像ファイル(フォル
ダ)をコピーしてデータベースサーバ11のRAM13
に転送して保存するようにしてもよい。
方法とは異なる、別の登録方法として、画像ファイル
(またはフォルダ)をクライアントマシン14の画像表
示装置17に表示されているデータベース起動プログラ
ムアイコンにドラッグ&ドロップすることで(ステップ
S10)、ステップS4における画像ファイル(フォル
ダ)をコピーしてデータベースサーバ11のRAM13
に転送して保存するようにしてもよい。
【0028】そして、ステップS5でWebブラウザが
起動して共通項目入力が表示された画面では、登録する
各画像ファイルに共通した項目(付帯情報)を入力す
る。共通項目が入力されたか否かを判別し(ステップS
6)、共通項目が入力されなかった場合、つまり、キャ
ンセルボタン611が押された場合、処理を終了する。
一方、共通項目が入力されると、つまり、個別ボタン6
10が押された場合、ステップS7の処理に移行する。
ここで入力される付帯情報は、登録する全ての画像ファ
イルに関連付けられる。付帯情報の入力項目としては、
図5に示すように、登録日61(CPU18で自動判
別)、制作者62、製品名63、製品カテゴリ64、O
S/色数65、開発部門66、操作方法67などであ
る。
起動して共通項目入力が表示された画面では、登録する
各画像ファイルに共通した項目(付帯情報)を入力す
る。共通項目が入力されたか否かを判別し(ステップS
6)、共通項目が入力されなかった場合、つまり、キャ
ンセルボタン611が押された場合、処理を終了する。
一方、共通項目が入力されると、つまり、個別ボタン6
10が押された場合、ステップS7の処理に移行する。
ここで入力される付帯情報は、登録する全ての画像ファ
イルに関連付けられる。付帯情報の入力項目としては、
図5に示すように、登録日61(CPU18で自動判
別)、制作者62、製品名63、製品カテゴリ64、O
S/色数65、開発部門66、操作方法67などであ
る。
【0029】これらの項目はプルダウンメニューもしく
はTEXTデータによって入力される。関連参照ファイ
ル68を登録する場合、図5の参照ボタン69を押下
し、ファイル選択画面を表示する。図6は関連参照ファ
イルの選択画面を示す図である。この画面は、Wind
ows(登録商標)標準の選択ダイアログ画面である。
図6では、登録したいファイルを選択し、開くボタン7
5を押下すると、クライアントマシン14のRAM15
(ハードディスク)あるいはネットワーク上の他のマシ
ンのRAMなどから指定されたファイルがデータベース
サーバ11のRAM13に転送される。関連参照ファイ
ルの形式は特に限定されない。転送が完了すると、図5
の登録画面に戻る。
はTEXTデータによって入力される。関連参照ファイ
ル68を登録する場合、図5の参照ボタン69を押下
し、ファイル選択画面を表示する。図6は関連参照ファ
イルの選択画面を示す図である。この画面は、Wind
ows(登録商標)標準の選択ダイアログ画面である。
図6では、登録したいファイルを選択し、開くボタン7
5を押下すると、クライアントマシン14のRAM15
(ハードディスク)あるいはネットワーク上の他のマシ
ンのRAMなどから指定されたファイルがデータベース
サーバ11のRAM13に転送される。関連参照ファイ
ルの形式は特に限定されない。転送が完了すると、図5
の登録画面に戻る。
【0030】こうして付帯情報を設定し、個別ボタン6
10を押下すると、個別項目入力画面が表示される。そ
して、個別項目が入力されたか否かを判別する(ステッ
プS7)。図7は登録する各画像ファイルに固有の付帯
情報を入力するための個別項目入力画面を示す図であ
る。項目No.81、ファイル名85、ドットサイズ8
6は、画像ファイルをデータベースサーバ11に転送し
た時点で、データベースサーバ11内のCPU12によ
って画像ファイルが読み込まれ、画像表示装置17に自
動的に表示される際に設定される。また、アイコン名称
83、機能84、備考89は、入力デバイス16からT
EXTデータで入力される。
10を押下すると、個別項目入力画面が表示される。そ
して、個別項目が入力されたか否かを判別する(ステッ
プS7)。図7は登録する各画像ファイルに固有の付帯
情報を入力するための個別項目入力画面を示す図であ
る。項目No.81、ファイル名85、ドットサイズ8
6は、画像ファイルをデータベースサーバ11に転送し
た時点で、データベースサーバ11内のCPU12によ
って画像ファイルが読み込まれ、画像表示装置17に自
動的に表示される際に設定される。また、アイコン名称
83、機能84、備考89は、入力デバイス16からT
EXTデータで入力される。
【0031】共通項目の修正は、下段の共通ボタン81
1を押下し、図5の画面に戻って行われる。すなわち、
ステップS7で個別項目が入力された後、個別に修正し
たい共通項目があるか否かを判別し(ステップS8)、
修正したい共通項目がある場合、ステップS6の処理に
戻り、一方、修正したい共通項目がない場合、ステップ
S9の処理に移行する。また、ステップS7で個別項目
を入力しなかった場合もステップS6の処理に戻る。
1を押下し、図5の画面に戻って行われる。すなわち、
ステップS7で個別項目が入力された後、個別に修正し
たい共通項目があるか否かを判別し(ステップS8)、
修正したい共通項目がある場合、ステップS6の処理に
戻り、一方、修正したい共通項目がない場合、ステップ
S9の処理に移行する。また、ステップS7で個別項目
を入力しなかった場合もステップS6の処理に戻る。
【0032】ここで、共通項目の変更ボタン810は個
別に共通項目を修正したい場合に用いられる。変更ボタ
ン810を押下すると、図5の画面が表示され、修正を
行ってOKボタン(個別ボタン610)を押下すると、
図7の個別項目画面に戻る。図7の画面でモチーフボタ
ン88を押下すると、モチーフ設定画面が表示される。
図8はモチーフ設定画面を示す図である。
別に共通項目を修正したい場合に用いられる。変更ボタ
ン810を押下すると、図5の画面が表示され、修正を
行ってOKボタン(個別ボタン610)を押下すると、
図7の個別項目画面に戻る。図7の画面でモチーフボタ
ン88を押下すると、モチーフ設定画面が表示される。
図8はモチーフ設定画面を示す図である。
【0033】モチーフ設定画面では、登録する画像ファ
イルがどの様なモチーフで制作されたものであるかを設
定する画面であり、大分類と小分類に分かれている。該
当する小分類の項目をチェックし、OKボタン92を押
下すると、設定が行われ、図7の画面に戻る。この段階
で修正がない場合、登録ボタン812を押下して登録を
行う(ステップS9)。図9は登録アラート画面を示す
図である。登録が完了すると、登録アラートが表示さ
れ、OKボタン101を押下すると、データベースサー
バ11のRAM13に格納される。
イルがどの様なモチーフで制作されたものであるかを設
定する画面であり、大分類と小分類に分かれている。該
当する小分類の項目をチェックし、OKボタン92を押
下すると、設定が行われ、図7の画面に戻る。この段階
で修正がない場合、登録ボタン812を押下して登録を
行う(ステップS9)。図9は登録アラート画面を示す
図である。登録が完了すると、登録アラートが表示さ
れ、OKボタン101を押下すると、データベースサー
バ11のRAM13に格納される。
【0034】尚、図2の新規登録処理では、画像ファイ
ル(フォルダ)をコピーしてデータベースサーバ11に
保存する際、登録画像ファイル(フォルダ)の画像フォ
ーマット、登録日付、画像解像度などの情報を、データ
ベースサーバ11のRAM13(ハードディスク)に格
納されているデータベースプログラムが自動的に判別
し、付帯情報として登録画像ファイル(フォルダ)に関
連付けてデータベースサーバ11のRAM13(ハード
ディスク)に格納するようにしてもよい。
ル(フォルダ)をコピーしてデータベースサーバ11に
保存する際、登録画像ファイル(フォルダ)の画像フォ
ーマット、登録日付、画像解像度などの情報を、データ
ベースサーバ11のRAM13(ハードディスク)に格
納されているデータベースプログラムが自動的に判別
し、付帯情報として登録画像ファイル(フォルダ)に関
連付けてデータベースサーバ11のRAM13(ハード
ディスク)に格納するようにしてもよい。
【0035】また、画像を複数有するファイル(例え
ば、Windows(登録商標)のICOファイルな
ど)をデータベースに登録する場合、1つのファイルに
複数の形式のアイコンを持たせるようにしてもよい。図
10および図11はWindowsアプリケーションで
アイコンが表示されている画面を示す図である。このア
プリケーションでは、1つのファイルに複数のアイコン
を持たせることができる。図10では16×16ドット
で表現されているアイコンが示され、図11では32×
32ドットで表現されているアイコンが示されている。
この複数のアイコンを有するファイルを登録する場合、
上記手順と同様に、登録を行う。
ば、Windows(登録商標)のICOファイルな
ど)をデータベースに登録する場合、1つのファイルに
複数の形式のアイコンを持たせるようにしてもよい。図
10および図11はWindowsアプリケーションで
アイコンが表示されている画面を示す図である。このア
プリケーションでは、1つのファイルに複数のアイコン
を持たせることができる。図10では16×16ドット
で表現されているアイコンが示され、図11では32×
32ドットで表現されているアイコンが示されている。
この複数のアイコンを有するファイルを登録する場合、
上記手順と同様に、登録を行う。
【0036】図12は複数のアイコンを有するファイル
を登録した場合の個別項目入力画面を示す図である。こ
の表示では、一度の登録で複数個のアイコンのレコード
を一括登録する。また、アイコン名称131、機能13
2、モチーフ133、備考134等の付帯情報は、表示
されているアイコン画像に対応したどれか1つに入力さ
れると、自動的に他のアイコン画像の付帯情報に反映さ
れる。
を登録した場合の個別項目入力画面を示す図である。こ
の表示では、一度の登録で複数個のアイコンのレコード
を一括登録する。また、アイコン名称131、機能13
2、モチーフ133、備考134等の付帯情報は、表示
されているアイコン画像に対応したどれか1つに入力さ
れると、自動的に他のアイコン画像の付帯情報に反映さ
れる。
【0037】尚、図2のステップS4で画像ファイルを
コピーして読み込む際、データベースサーバ11のRA
M13(ハードディスク)に格納されているデータベー
スプログラムがコピーされて読み込まれた画像ファイル
形式を自動的に判別し、拡張子が付いていない場合、フ
ァイル名に拡張子を付けてRAM13に格納するように
してもよい。また、Webブラウザが起動し、ステップ
S5の共通項目の入力画面では拡張子が付けられて表示
するようにしてもよい。
コピーして読み込む際、データベースサーバ11のRA
M13(ハードディスク)に格納されているデータベー
スプログラムがコピーされて読み込まれた画像ファイル
形式を自動的に判別し、拡張子が付いていない場合、フ
ァイル名に拡張子を付けてRAM13に格納するように
してもよい。また、Webブラウザが起動し、ステップ
S5の共通項目の入力画面では拡張子が付けられて表示
するようにしてもよい。
【0038】つぎに、データベースサーバ11に登録さ
れてる画像ファイルを検索する動作を示す。図13は検
索処理手順を示すフローチャートである。このデータベ
ースプログラムは、前述したように、クライアントマシ
ン14内のハードディスクに格納されており、CPU1
8によって一旦、RAM15にロードされてから実行さ
れる。まず、データベースプログラムを起動し、図3の
データベースメニュー画面を表示する(ステップS1
1)。検索キーが押下されたか否かを判別し(ステップ
S12)、検索キーが押下されなかった場合、処理を終
了する。一方、検索キーが押下された場合、Webブラ
ウザを起動し、検索条件入力画面を表示する(ステップ
S13)。図14は検索条件入力画面を示す図である。
れてる画像ファイルを検索する動作を示す。図13は検
索処理手順を示すフローチャートである。このデータベ
ースプログラムは、前述したように、クライアントマシ
ン14内のハードディスクに格納されており、CPU1
8によって一旦、RAM15にロードされてから実行さ
れる。まず、データベースプログラムを起動し、図3の
データベースメニュー画面を表示する(ステップS1
1)。検索キーが押下されたか否かを判別し(ステップ
S12)、検索キーが押下されなかった場合、処理を終
了する。一方、検索キーが押下された場合、Webブラ
ウザを起動し、検索条件入力画面を表示する(ステップ
S13)。図14は検索条件入力画面を示す図である。
【0039】図14の画面上で各項目のどれか1つ以上
が入力されるのを待ち(ステップS14)、1つ以上の
項目が入力され、検索キー142が押下されると、検索
結果を表示する(ステップS15)。図14の検索条件
入力画面では、リセットボタン141は全ての入力項目
をクリアし、初期状態に戻す(ステップS13の処理に
戻る)ボタンであり、キャンセルボタン143はデータ
ベースメニュー画面(図3、ステップS11の処理)に
戻るボタンである。
が入力されるのを待ち(ステップS14)、1つ以上の
項目が入力され、検索キー142が押下されると、検索
結果を表示する(ステップS15)。図14の検索条件
入力画面では、リセットボタン141は全ての入力項目
をクリアし、初期状態に戻す(ステップS13の処理に
戻る)ボタンであり、キャンセルボタン143はデータ
ベースメニュー画面(図3、ステップS11の処理)に
戻るボタンである。
【0040】図15は検索結果画面を示す図である。こ
の検索結果画面でチェックBOX151をチェックし、
詳細ボタン153が押下されたか否かを判別する(ステ
ップS16)。詳細ボタン153が押下された場合、詳
細項目の表示を行う(ステップS17)。図16は検索
結果の詳細項目画面を示す図である。関連参照ファイル
がアイコン162に関連付けられている場合、関連参照
ファイルの項目にファイル名161が表示される。この
詳細項目画面で閉じるボタン163が押された場合、図
15の検索結果画面に戻る。
の検索結果画面でチェックBOX151をチェックし、
詳細ボタン153が押下されたか否かを判別する(ステ
ップS16)。詳細ボタン153が押下された場合、詳
細項目の表示を行う(ステップS17)。図16は検索
結果の詳細項目画面を示す図である。関連参照ファイル
がアイコン162に関連付けられている場合、関連参照
ファイルの項目にファイル名161が表示される。この
詳細項目画面で閉じるボタン163が押された場合、図
15の検索結果画面に戻る。
【0041】そして、関連参照ファイルを開くか否かを
判別し(ステップS18)、閉じるボタン163が押さ
れて関連参照ファイルを閉じる場合、ステップS16の
処理に戻り、一方、関連参照ファイルを開く場合、この
ファイル名161をクリックし、データベースサーバ1
1のRAM13(ハードディスク)に格納されているア
イコン関連参照ファイルのコピーをクライアントマシン
14のRAM15にダウンロードし(ステップS1
9)、処理を終了する。
判別し(ステップS18)、閉じるボタン163が押さ
れて関連参照ファイルを閉じる場合、ステップS16の
処理に戻り、一方、関連参照ファイルを開く場合、この
ファイル名161をクリックし、データベースサーバ1
1のRAM13(ハードディスク)に格納されているア
イコン関連参照ファイルのコピーをクライアントマシン
14のRAM15にダウンロードし(ステップS1
9)、処理を終了する。
【0042】一方、ステップS16で検索の結果、アイ
コン画像を登録時のファイルフォーマットでクライアン
トマシン14の画像表示装置17に表示する場合、検索
結果画面(図15)のアイコン152をクリックする
と、データベースサーバ11のRAM13に格納されて
いるアイコンファイルをコピーしてクライアントマシン
14のRAM15にダウンロードし(ステップS2
0)、そのブラウザに関連付けられたアプリケーション
ソフトウェアをクライアントマシン14のRAM15か
ら呼び出して起動し、画像表示装置17上にアイコンを
表示する(ステップS21)。また、ステップS16で
検索の結果、戻るボタンが押された場合、ステップS1
3の処理に戻る。
コン画像を登録時のファイルフォーマットでクライアン
トマシン14の画像表示装置17に表示する場合、検索
結果画面(図15)のアイコン152をクリックする
と、データベースサーバ11のRAM13に格納されて
いるアイコンファイルをコピーしてクライアントマシン
14のRAM15にダウンロードし(ステップS2
0)、そのブラウザに関連付けられたアプリケーション
ソフトウェアをクライアントマシン14のRAM15か
ら呼び出して起動し、画像表示装置17上にアイコンを
表示する(ステップS21)。また、ステップS16で
検索の結果、戻るボタンが押された場合、ステップS1
3の処理に戻る。
【0043】尚、上記実施形態では、ステップS15の
検索結果で、詳細項目画面(図16)を開いた場合に関
連参照ファイルが表示されたが、詳細項目画面を開かな
くても関連参照ファイルが表示されるようにしてもよ
い。図17は詳細項目画面を開かなくても関連参照ファ
イルが表示される検索結果画面を示す図である。
検索結果で、詳細項目画面(図16)を開いた場合に関
連参照ファイルが表示されたが、詳細項目画面を開かな
くても関連参照ファイルが表示されるようにしてもよ
い。図17は詳細項目画面を開かなくても関連参照ファ
イルが表示される検索結果画面を示す図である。
【0044】図17の画面上で詳細ボタン172は図1
5の詳細ボタン153と同じ機能を有する。図17の画
面上で関連参照ファイル171の項目をクリックする
と、クライアントマシン14のRAM15にデータをダ
ウンロードし、画像表示装置17に関連参照ファイルを
表示する。
5の詳細ボタン153と同じ機能を有する。図17の画
面上で関連参照ファイル171の項目をクリックする
と、クライアントマシン14のRAM15にデータをダ
ウンロードし、画像表示装置17に関連参照ファイルを
表示する。
【0045】図18は関連参照ファイルの画面を示す図
である。図17の画面上では、検索の結果、表示された
画像が4つあり、それぞれの画像に同じ関連参照ファイ
ルが登録されている。関連参照ファイルを開くと、図1
7における検索の結果、表示された画像が関連参照ファ
イルの中でどのように配置されているか、あるいは検索
結果以外の画像、機能などを一覧できる。
である。図17の画面上では、検索の結果、表示された
画像が4つあり、それぞれの画像に同じ関連参照ファイ
ルが登録されている。関連参照ファイルを開くと、図1
7における検索の結果、表示された画像が関連参照ファ
イルの中でどのように配置されているか、あるいは検索
結果以外の画像、機能などを一覧できる。
【0046】このように、本実施形態では、画像等のフ
ァイルを登録する際、付帯情報と共に登録する画像ファ
イルに関連したデータファイルも同時に登録すること
で、登録および検索の手間を大幅に軽減できる。
ァイルを登録する際、付帯情報と共に登録する画像ファ
イルに関連したデータファイルも同時に登録すること
で、登録および検索の手間を大幅に軽減できる。
【0047】また、複数の画像が検索され、一覧表示さ
れている状態で、その中の任意の画像の参照ボタンを押
すと、登録画像に関連した画面が表示され、ユーザは検
索されたアイコンがどのアプリケーションのどの画面に
使用されていたのかを容易に確認できる。
れている状態で、その中の任意の画像の参照ボタンを押
すと、登録画像に関連した画面が表示され、ユーザは検
索されたアイコンがどのアプリケーションのどの画面に
使用されていたのかを容易に確認できる。
【0048】さらに、データベースサーバに保存する
際、登録ファイルの画像フォーマット、登録日付、画像
解像度などを自動的に判別し、付帯情報として登録画像
に関連付けて登録することで、登録時の省力化を図ると
がてきる。
際、登録ファイルの画像フォーマット、登録日付、画像
解像度などを自動的に判別し、付帯情報として登録画像
に関連付けて登録することで、登録時の省力化を図ると
がてきる。
【0049】また、1つの画像ファイルに複数の画像を
有するフォーマットである場合、データベースには1つ
のファイルとして登録し、データベースのレコードとし
て複数の画像を表示することで、ファイルに含まれてい
る画像を全て確認可能になり、また、登録時、全ての画
像に共通の付帯情報を1箇所に入力するだけで、他の画
像の付帯情報に反映することができ、登録時の手間を軽
減できる。
有するフォーマットである場合、データベースには1つ
のファイルとして登録し、データベースのレコードとし
て複数の画像を表示することで、ファイルに含まれてい
る画像を全て確認可能になり、また、登録時、全ての画
像に共通の付帯情報を1箇所に入力するだけで、他の画
像の付帯情報に反映することができ、登録時の手間を軽
減できる。
【0050】一方、画像等のファイルを検索する際、検
索の結果、表示された画像と共に登録した関連データも
同時に検索・表示することにより、1回の検索で、所望
の画像と同時に関連データも表示して検索の手間を軽減
できると共に、検索した画像の詳細な情報とそれに関連
した参照データを容易に入手できる。
索の結果、表示された画像と共に登録した関連データも
同時に検索・表示することにより、1回の検索で、所望
の画像と同時に関連データも表示して検索の手間を軽減
できると共に、検索した画像の詳細な情報とそれに関連
した参照データを容易に入手できる。
【0051】また、デスクトップ上で検索した画像を加
工、修正、再利用したい場合、検索した画像および関連
した参照データのいずれもデータベースからデスクトッ
プ上にダウンロード可能である。
工、修正、再利用したい場合、検索した画像および関連
した参照データのいずれもデータベースからデスクトッ
プ上にダウンロード可能である。
【0052】さらに、登録の際、画像ファイルを読み込
み、画像ファイル形式を自動判別し、拡張子が付いてい
ない場合、ファイル名に拡張子を付けて登録することに
より、例えば、Mac(登録商標)などのコンピュータ
で作成した拡張子がない画像データであっても、Win
dows(登録商標)上で表示、登録、検索が可能であ
る。
み、画像ファイル形式を自動判別し、拡張子が付いてい
ない場合、ファイル名に拡張子を付けて登録することに
より、例えば、Mac(登録商標)などのコンピュータ
で作成した拡張子がない画像データであっても、Win
dows(登録商標)上で表示、登録、検索が可能であ
る。
【0053】以上が本発明の実施の形態の説明である
が、本発明は、これら実施の形態の構成に限られるもの
ではなく、特許請求の範囲で示した機能、または実施の
形態の構成が持つ機能が達成できる構成であればどのよ
うなものであっても適用可能である。
が、本発明は、これら実施の形態の構成に限られるもの
ではなく、特許請求の範囲で示した機能、または実施の
形態の構成が持つ機能が達成できる構成であればどのよ
うなものであっても適用可能である。
【0054】また、上記実施形態では、ネットワークを
介して複数の機器が接続されるシステムに適用される場
合を示したが、本発明は1つの機器からなる装置に適用
することも可能である。
介して複数の機器が接続されるシステムに適用される場
合を示したが、本発明は1つの機器からなる装置に適用
することも可能である。
【0055】また、本発明は、前述した実施形態の機能
を実現するソフトウェアのプログラムコードを記憶した
記録媒体を、システムあるいは装置にプログラムを供給
することによって達成される場合にも適用できることは
いうまでもない。この場合、記憶媒体から読み出された
プログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現する
ことになり、そのプログラムおよびプログラムを記憶し
た記憶媒体は本発明を構成することになる。
を実現するソフトウェアのプログラムコードを記憶した
記録媒体を、システムあるいは装置にプログラムを供給
することによって達成される場合にも適用できることは
いうまでもない。この場合、記憶媒体から読み出された
プログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現する
ことになり、そのプログラムおよびプログラムを記憶し
た記憶媒体は本発明を構成することになる。
【0056】上記実施形態では、図2、図13のフロー
チャートに示すプログラムコードは記憶媒体であるRO
Mに格納されている。プログラムコードを供給する記憶
媒体としては、例えばフロッピー(登録商標)ディス
ク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、C
D−ROM、CD−R、DVD、磁気テープ、不揮発性
のメモリカードなどを用いることができる。
チャートに示すプログラムコードは記憶媒体であるRO
Mに格納されている。プログラムコードを供給する記憶
媒体としては、例えばフロッピー(登録商標)ディス
ク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、C
D−ROM、CD−R、DVD、磁気テープ、不揮発性
のメモリカードなどを用いることができる。
【0057】
【発明の効果】本発明によれば、画像等のファイルを登
録する際、付帯情報と共に登録するファイルに関連した
参照ファイルも同時に登録することで、登録および検索
の手間を軽減できる。
録する際、付帯情報と共に登録するファイルに関連した
参照ファイルも同時に登録することで、登録および検索
の手間を軽減できる。
【0058】また、1回の検索で、所望のファイルと同
時に関連するファイルも表示して検索の手間を軽減でき
ると共に、検索した画像の詳細な情報とそれに関連した
参照ファイルを容易に入手できる。
時に関連するファイルも表示して検索の手間を軽減でき
ると共に、検索した画像の詳細な情報とそれに関連した
参照ファイルを容易に入手できる。
【図1】データベース管理システムの構成を示す図であ
る。
る。
【図2】データベースを起動して画像ファイル(または
フォルダ)を新規登録する処理手順を示すフローチャー
トである。
フォルダ)を新規登録する処理手順を示すフローチャー
トである。
【図3】データベースメニュー画面を示す図である。
【図4】新規登録時のダイアログ画面を示す図である。
【図5】登録画像ファイルに付帯する情報を入力するた
めの画面を示す図である。
めの画面を示す図である。
【図6】関連参照ファイルの選択画面を示す図である。
【図7】登録する各画像ファイルに固有の付帯情報を入
力するための個別項目入力画面を示す図である。
力するための個別項目入力画面を示す図である。
【図8】モチーフ設定画面を示す図である。
【図9】登録アラート画面を示す図である。
【図10】Windowsアプリケーションでアイコン
が表示されている画面を示す図である。
が表示されている画面を示す図である。
【図11】Windowsアプリケーションでアイコン
が表示されている画面を示す図である。
が表示されている画面を示す図である。
【図12】複数のアイコンを有するファイルを登録した
場合の個別項目入力画面を示す図である。
場合の個別項目入力画面を示す図である。
【図13】検索処理手順を示すフローチャートである。
【図14】検索条件入力画面を示す図である。
【図15】検索結果画面を示す図である。
【図16】検索結果の詳細項目画面を示す図である。
【図17】詳細項目画面を開かなくても関連参照ファイ
ルが表示される検索結果画面を示す図である。
ルが表示される検索結果画面を示す図である。
【図18】関連参照ファイルの画面を示す図である。
8 ネットワーク 11 データベースサーバ 12 CPU 13 RAM 14 クライアントマシン 15 RAM 17 画像表示装置 18 CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 12/00 520 G06F 12/00 520E G06T 1/00 200 G06T 1/00 200D
Claims (18)
- 【請求項1】 複数のファイル情報が登録されたデータ
ベースと、 該データベースに特定のファイル情報を登録する場合、
該特定のファイル情報に関連した参照ファイル情報を前
記特定ファイル情報の付帯情報とともに登録する登録手
段とを備えたデータベース管理システム。 - 【請求項2】 前記データベースを格納するデータベー
ス管理装置と、該データベース管理装置に回線を介して
接続された端末装置とを備え、 前記端末装置から前記特定のファイル情報を前記データ
ベースに登録することを特徴とする請求項1記載のデー
タベース管理システム。 - 【請求項3】 前記登録手段は、前記特定のファイル情
報をコピーして前記データベースに登録する際、該特定
のファイル情報のフォーマット、登録日付などの情報を
自動的に判別し、該判別された情報を付帯情報として前
記特定のファイル情報に関連付けて登録することを特徴
とする請求項1記載のデータベース管理システム。 - 【請求項4】 前記特定のファイル情報は複数の画像を
有するフォーマットの画像ファイルである場合、前記登
録手段は、前記データベースに1つのファイルとして前
記特定のファイル情報を登録し、該データベースのレコ
ードに前記複数の画像を登録することを特徴とする請求
項1記載のデータベース管理システム。 - 【請求項5】 前記端末装置上で前記データベースの中
から特定のファイル情報を検索するファイル情報検索手
段と、 該検索の結果、前記特定のファイル情報が表示された前
記端末装置の画面上に、該特定のファイル情報に関連す
る参照ファイル情報を表示する参照ファイル情報表示手
段と、 該表示された参照ファイル情報を前記データベース管理
装置から前記回線を介して前記端末装置に取得する取得
手段とを備えたことを特徴とする請求項2記載のデータ
ベース管理システム。 - 【請求項6】 前記参照ファイル情報表示手段は、前記
検索の結果、表示された前記特定のファイル情報の詳細
項目データと同じ画面上に、前記参照ファイル情報を表
示することを特徴とする請求項5記載のデータベース管
理システム。 - 【請求項7】 前記参照ファイル情報表示手段は、前記
検索の結果、表示されたファイル情報の一覧画面上に前
記参照ファイル情報を同時に表示することを特徴とする
請求項5記載のデータベース管理システム。 - 【請求項8】 前記特定のファイル情報に拡張子が付加
されていない場合、該ファイル情報のタイプを判別して
そのファイル情報名に拡張子を付加する付加手段を備え
たことを特徴とする請求項1記載のデータベース管理シ
ステム。 - 【請求項9】 複数のファイル情報が登録されたデータ
ベースに特定のファイル情報を登録する場合、該特定の
ファイル情報に関連した参照ファイル情報を前記特定フ
ァイル情報の付帯情報とともに登録する工程を有するこ
とを特徴とするデータベース管理方法。 - 【請求項10】 前記データベースを格納するデータベ
ース管理装置と、該データベース管理装置に回線を介し
て接続された端末装置とを備えたデータベース管理シス
テムに適用され、前記登録する工程では、前記端末装置
から前記特定のファイル情報を前記データベースに登録
することを特徴とする請求項9記載のデータベース管理
方法。 - 【請求項11】 前記登録する工程では、前記特定のフ
ァイル情報をコピーして前記データベースに登録する
際、該特定のファイル情報のフォーマット、登録日付な
どの情報を自動的に判別し、該判別された情報を付帯情
報として前記特定のファイル情報に関連付けて登録する
ことを特徴とする請求項9記載のデータベース管理方
法。 - 【請求項12】 前記特定のファイル情報は複数の画像
を有するフォーマットの画像ファイルである場合、前記
登録する工程では、前記データベースに1つのファイル
として前記特定のファイル情報を登録し、該データベー
スのレコードに前記複数の画像を登録することを特徴と
する請求項9記載のデータベース管理方法。 - 【請求項13】 前記端末装置上で前記データベースの
中から特定のファイル情報を検索する工程と、 該検索の結果、前記特定のファイル情報が表示された前
記端末装置の画面上に、該特定のファイル情報に関連す
る参照ファイル情報を表示する工程と、 該表示された参照ファイル情報を前記データベース管理
装置から前記回線を介して前記端末装置に取得する工程
とを有することを特徴とする請求項10記載のデータベ
ース管理方法。 - 【請求項14】 前記参照ファイル情報を表示する工程
では、前記検索の結果、表示された前記特定のファイル
情報の詳細項目データと同じ画面上に、前記参照ファイ
ル情報を表示することを特徴とする請求項13記載のデ
ータベース管理方法。 - 【請求項15】 前記参照ファイル情報を表示する工程
では、前記検索の結果、表示されたファイル情報の一覧
画面上に前記参照ファイル情報を同時に表示することを
特徴とする請求項13記載のデータベース管理方法。 - 【請求項16】 前記特定のファイル情報に拡張子が付
加されていない場合、該ファイル情報のタイプを判別し
てそのファイル情報名に拡張子を付加する工程を有する
ことを特徴とする請求項9記載のデータベース管理方
法。 - 【請求項17】 請求項9乃至16のいずれかに記載の
データベース管理方法を実現するためのプログラムコー
ドを保持する記憶媒体。 - 【請求項18】 請求項9乃至16のいずれかに記載の
データベース管理方法を実現するためのプログラムコー
ドを有するプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000343183A JP2002149701A (ja) | 2000-11-10 | 2000-11-10 | データベース管理システム、データベース管理方法、記憶媒体およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000343183A JP2002149701A (ja) | 2000-11-10 | 2000-11-10 | データベース管理システム、データベース管理方法、記憶媒体およびプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002149701A true JP2002149701A (ja) | 2002-05-24 |
Family
ID=18817590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000343183A Pending JP2002149701A (ja) | 2000-11-10 | 2000-11-10 | データベース管理システム、データベース管理方法、記憶媒体およびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002149701A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008250668A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Kenwood Corp | ファイルネーム取得装置、ファイルネーム取得方法、及びプログラム |
JP2009301534A (ja) * | 2008-06-11 | 2009-12-24 | Hitachi Software Eng Co Ltd | ファイル検索システム |
US8031361B2 (en) | 2006-09-19 | 2011-10-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US8089662B2 (en) | 2006-09-25 | 2012-01-03 | Brother Kyogo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US8125670B2 (en) | 2006-09-28 | 2012-02-28 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Data processing apparatus and recording medium |
US8179557B2 (en) | 2006-09-28 | 2012-05-15 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus for reading information from and writing information to a non-contact medium |
US10497079B2 (en) | 2015-10-08 | 2019-12-03 | Toshiba Client Solutions CO., LTD. | Electronic device and method for managing image |
JP2020080523A (ja) * | 2018-11-14 | 2020-05-28 | シャープ株式会社 | 画像処理装置およびリストの表示方法 |
-
2000
- 2000-11-10 JP JP2000343183A patent/JP2002149701A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US8179557B2 (en) | 2006-09-28 | 2012-05-15 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus for reading information from and writing information to a non-contact medium |
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JP7110068B2 (ja) | 2018-11-14 | 2022-08-01 | シャープ株式会社 | 画像処理装置およびリストの表示方法 |
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