JP2002196850A - 汎用ヘルプシステム - Google Patents

汎用ヘルプシステム

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JP2002196850A
JP2002196850A JP2000392563A JP2000392563A JP2002196850A JP 2002196850 A JP2002196850 A JP 2002196850A JP 2000392563 A JP2000392563 A JP 2000392563A JP 2000392563 A JP2000392563 A JP 2000392563A JP 2002196850 A JP2002196850 A JP 2002196850A
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Yasuharu Tsuchiko
康晴 土子
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    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/451Execution arrangements for user interfaces
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 OSとアプリケーションプログラムのヘルプ
情報を、共通のヘルプシステムにより統一的に提供す
る。 【解決手段】 ヘルプシステムを、常駐プログラムとし
て端末に実装する。希望のプログラムを、ヘルプ対象ソ
フトウェア登録手段1に登録するとともに、対応するヘ
ルプファイルを、ヘルプファイル登録手段2に登録す
る。OSが起動されると、起動認識手段3は、表示装置
6の所定領域に、ヘルプボタンを表示する。マウスなど
の入力手段7によりヘルプボタンが押下されると、ヘル
プ要求認識手段4は、ヘルプボタンを強調表示する。こ
の状態でメニュー項目のボタンなどが選択されると、ヘ
ルプ項目認識手段5は、動作状態監視手段8から得た動
作状態に応じて、対応するヘルプ文書を表示する。ユー
ザーは、すべての対象ソフトウェアについて統一的にヘ
ルプ情報を取得することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、汎用ヘルプシステ
ムに関し、特に、アプリケーションプログラムから独立
した共通の常駐プログラムにより統一的にヘルプ情報を
表示する汎用ヘルプシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のソフトウェアでは、プログラムを
利用する際に不明な点があると、ヘルプシステムを呼び
出して、使用方法などを調べることができる。ヘルプシ
ステムは、OSやアプリケーションプログラムそれぞれ
に付属して提供されており、固有のヘルプファイルを持
っている。
【0003】図14に、従来のヘルプシステムの概念図を
示す。図14において、ヘルプファイル登録手段2は、ヘ
ルプ文書を登録する手段である。登録するプログラムと
ヘルプ文書格納手段とを含む。ヘルプボタン表示手段13
は、アプリケーションプログラムの画面のメニューバー
にヘルプボタンを表示させる手段である。ヘルプ機能メ
ニュー表示手段14は、ヘルプ機能のすべての項目をメニ
ューとして表示させる手段である。ヘルプ文書表示手段
15は、ヘルプ文書のうち指定された部分を表示させる手
段である。表示装置6は、表示制御手段とCRTを含む
画像表示手段である。入力手段7は、キーボードやマウ
スなどの入力手段である。
【0004】図15に、従来のヘルプシステムの動作画面
を示す。アプリケーションプログラムの画面上部のメニ
ューバーに、ヘルプメニューが表示される。このヘルプ
メニューからプルダウンを選択すると、ヘルプのダイア
ログが表示される。ヘルプのダイアログの希望の項目を
押すと、説明が表示される。また、キーワードを入力し
て、ヘルプファイルを検索することもできる。
【0005】アプリケーションプログラムの画面のツー
ルバーなどに表示された機能アイコンをポインタで指示
すると、そのアイコンに関する簡単な説明が、メッセー
ジエリアや吹出しに表示されるヘルプシステムを備えた
プログラムもある。また、アシスタントなどと呼ばれる
高度な機能を持つヘルプシステムを備えたプログラムも
ある。
【0006】従来のソフトウェア環境では、学習支援・
操作補助を目的として、以下のようなヘルプ機能が用意
されている。ソフトウェアの習得を目的に提供される
「チュートリアルデータと関連マニュアル」、個々の機
能の名称を表示する「ヒント表示」、機能の名称と併せ
て使用方法を簡易的に表示する「バルーンヘルプ」、さ
らにその詳細な解説やトラブル解決策などを一括してま
とめた「ヘルプメニュー」、不適切な操作の際に表示さ
れる各々の「警告」などである。
【0007】一般的なヘルプメニューの操作手順は、次
の通りである。 手順1:作業目的に応じた一連の操作方法や、個々の機
能の名称など、目的の用件を確認する。 手順2:ヘルプメニューから、ヘルプのトップダイアロ
グボックスを選択して表示させる。 手順3:トップダイアログボックスの中から、目次また
は索引など、目的の用件に適した検索方法を選択し表示
させる。 手順4:一覧表示された多くの項目から、さらに目的の
用件名を探索する。 手順5:目的の用件名を選択し表示させる。 手順6:文章や図解による解説を読解して、目的の用件
を理解する。 手順7:その理解や内容が不十分な場合は、他の用件も
探索し参照する。 手順8:ヘルプ情報を読み終わるとヘルプを終了させ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のヘルプ
システムでは、以下のような理由で、初心者には使いづ
らいという問題があった。
【0009】(1)目的の用件にたどり着くまでの手順
が多い。従来のヘルプメニューは、目的の用件を表示す
るまでに多くの手順と、それ以上に多くの操作と時間を
要する。この煩雑な操作方法は、その過程でユーザーの
意図や目的の用件が曖昧になるだけでなく、習得意欲の
低下にもつながるなど、二次的問題も発生する。
【0010】(2)ユーザーインターフェースに全く共
通性・統一性がない。ユーザーインターフェースはソフ
トウェアごとに操作方法が異なり、ユーザーは各々のヘ
ルプ機能を個別に習得しなければならない。ひとつのソ
フトウェアに限っても同様で、ヘルプメニュー以外にも
ヘルプボタンが混在するなど、統一性がない。
【0011】(3)ヘルプ項目の選択方法が具体性に欠
ける。従来のヘルプメニューは、目次や索引などのよう
な形式で分類されて表示されるものがほとんどである。
ユーザーの問題に具体的に対応する選択方法ではないの
で、目的のヘルプ項目に簡単に到達できない。さらに、
目的のヘルプ項目の内容も、その項目に該当する内容を
羅列しただけのような解説であることが多いので、ユー
ザーに相当の読解力がないと内容を理解することができ
ない。個々の機能や一連の操作の習得を目的とする各種
のチュートリアルでも、マニュアルを併用しないと十分
理解できない。
【0012】(4)ヘルプメニューを参照しながらプロ
グラムの操作を行なうことが困難である。ヘルプ情報を
表示させて作業すると、ヘルプ画面が隠れてしまい、ヘ
ルプ情報を参照しながら作業することができない。例え
ば、ヘルプで操作の解説を表示・参照しながら、この操
作をソフトウェアで同時に実行したい場合、ヘルプ画面
が作業ウィンドウの背面に隠れるという不便がある。ま
た、操作上の制限が多く、ヘルプ情報の必要な場面でヘ
ルプが使えない。ダイアログボックスを表示した状態
で、ヘルプメニューを選択することもできないし、他の
ヘルプ情報を表示させることもできない。
【0013】(5)警告表示時にヘルプを利用できな
い。例えば、操作誤りなどで警告メッセージが表示され
ると、それについてのヘルプ情報を表示させることがで
きない。警告表示時におけるヘルプメニューの活用は、
有効な解決策にもかかわらず、ヘルプ利用が不可能であ
る。また、不適切な操作の際に表示される警告の文面中
には、専門用語が記述される場合が多く、問題解決のた
めには専門知識と用語の理解が必要となる。警告の内容
も、原因もしくは結果報告がほとんどで、必ずしも具体
的解決策を提示しているとは限らない。
【0014】本発明は、上記従来の問題を解決して、す
べてのソフトウェアに共通のヘルプシステムにより、1
つのヘルプボタンを押すという簡単な同一の操作で、い
つでも統一的にヘルプ情報を提供できるようにすること
を目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明では、汎用ヘルプシステムを、ヘルプ情報
を提供する対象の複数のソフトウェアを対象ソフトウェ
アとして登録する手段と、対象ソフトウェアに対応する
ヘルプファイルを関連付けて登録する手段と、OSが起
動されたことに応じて画面の所定領域にヘルプボタンを
表示する手段と、ヘルプボタンが押下されたことに応じ
てヘルプボタンを強調表示する手段と、ヘルプボタンの
強調表示中に押下されたアイコン類に対応するヘルプ文
書を表示する手段と、アラート状態でのダイアログ表示
中にヘルプボタンが押下されたことを検出する手段と、
アラート状態に対応するヘルプ文書を表示する手段と、
ヘルプボタンが特定の態様で押下されたことに応じてヘ
ルプメインウィンドウを常に最前面に表示する手段と、
各手段を常駐プログラムとして動作させる手段とを具備
する構成とした。
【0016】このように構成したことにより、アプリケ
ーションプログラムの状態に関係なく、簡単な操作でい
つでも統一的にヘルプ情報を参照することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1〜図13を参照しながら詳細に説明する。
【0018】(第1の実施の形態)本発明の第1の実施
の形態は、常駐プログラムとして、ヘルプ対象ソフトウ
ェアと独立に設けた汎用ヘルプシステムである。
【0019】図1は、本発明の第1の実施の形態におけ
る汎用ヘルプシステムの機能ブロック図である。図1に
おいて、ヘルプ対象ソフトウェア登録手段1は、ヘルプ
情報を提供する対象となるソフトウェアを登録する手段
である。ヘルプファイル登録手段2は、ヘルプ対象ソフ
トウェアのヘルプ文書を含むヘルプファイルを、ヘルプ
対象ソフトウェアに関連付けて登録する手段である。起
動認識手段3は、ヘルプ対象ソフトの起動を認識して、
対応するヘルプ要求認識手段とヘルプ項目認識手段を起
動する手段である。ヘルプ要求認識手段4は、ヘルプ要
求を認識してヘルプボタンを強調表示させる手段であ
る。ヘルプ項目認識手段5は、ヘルプ要求の項目を認識
して、ヘルプ文書のうちの対応する部分を表示させる手
段である。表示装置6は、表示制御手段とCRTを含む
画像表示手段である。入力手段7は、キーボードやマウ
スなどの入力手段である。動作状態監視手段8は、ソフ
トウェアの動作状態を監視する手段である。
【0020】図2は、本発明の第1の実施の形態におけ
る汎用ヘルプシステムの各機能手段の関係を示す構成図
である。図2において、ヘルプ対象ソフトAP1は、ヘ
ルプ情報を提供する対象のアプリケーションプログラム
である。表示プログラムPR1は、ヘルプ対象ソフトの
表示プログラムである。項目認識プログラムPR2a
は、対応するヘルプ対象ソフトの表示プログラムPR1
を認識するプログラムである。起動認識プログラムPR
2bは、対応するヘルプ対象ソフトの起動を認識するプ
ログラムである。要求認識プログラムPR2cは、対応
するヘルプ対象ソフトの動作の有無を認識するプログラ
ムである。表示手段DI1,DI2は、主表示装置や副
表示装置などのヘルプ情報を表示する表示手段である。
ヘルプデータHD1,HD2は、ハードディスクやCD
ROMなどの記憶装置に格納されたヘルプデータであ
る。
【0021】図3は、本発明の第1の実施の形態におけ
る汎用ヘルプシステムの動作を示すフロー図である。こ
のフロー図は、主要な動作を概念的に示したものであ
り、実際の動作の流れをそのまま表したものではない。
図4は、汎用ヘルプシステムの対象ソフトウェアの画面
を示す図である。
【0022】図5は、本発明の第1の実施の形態におけ
る汎用ヘルプシステムの起動方法を示すフロー図であ
る。図6は、汎用ヘルプシステムの第1の使用方法を示
すフロー図である。図7は、汎用ヘルプシステムの第2
の使用方法を示すフロー図である。図8は、汎用ヘルプ
システムの第3の使用方法を示すフロー図である。図9
は、汎用ヘルプシステムの第4の使用方法を示すフロー
図である。
【0023】上記のように構成された本発明の第1の実
施の形態における汎用ヘルプシステムの動作を説明す
る。最初に、ヘルプシステムの実装方法を説明する。ヘ
ルプシステムを、すべてのソフトウェアに共通の常駐プ
ログラムとして端末などに実装する。アプリケーション
プログラムと独立したプログラムであり、キー入力やマ
ウス入力に応答して動作するので、アプリケーションプ
ログラムの状態に関係なく、ヘルプ情報を表示すること
ができる。
【0024】ヘルプシステムは、基本部分と、ヘルプ情
報と、項目認識プログラムPR2aと起動認識プログラ
ムPR2bと要求認識プログラムPR2cからなってい
る。ヘルプ情報は、対応するヘルプ対象ソフトのヘルプ
文書などである。項目認識プログラムPR2aは、対応
するヘルプ対象ソフトの表示プログラムPR1の変数な
どを認識するプログラムである。起動認識プログラムP
R2bは、対応するヘルプ対象ソフトの起動を認識する
プログラムである。要求認識プログラムPR2cは、対
応するヘルプ対象ソフトの動作の有無を認識するプログ
ラムである。
【0025】ヘルプ情報を提供する対象ソフトとして、
希望するアプリケーションプログラムを、図1に示すヘ
ルプ対象ソフトウェア登録手段1に登録する。ヘルプ対
象ソフトウェアをOSとすることもできる。対象のアプ
リケーションプログラムに関するヘルプファイルを作成
して、アプリケーションプログラムに関連付けて、図1
に示すヘルプファイル登録手段2に登録する。
【0026】図1に示す動作状態監視手段8は、アプリ
ケーションプログラムの動作状態を常に監視している。
ヘルプ項目認識手段5は、動作状態監視手段8から得た
ソフトウェアの状態に応じて、対応するヘルプ情報を選
択して表示する。
【0027】第2に、図2を参照して、ヘルプシステム
の各機能手段の機能を説明する。起動認識プログラムP
R2bは、対応するヘルプ対象ソフトの起動を認識する
プログラムであり、図1の起動認識手段3に対応する。
ヘルプシステムの起動の際に起動されて待機している。
対応するヘルプ対象プログラムが起動されると、それを
認識して、対応する要求認識プログラムPR2cと項目
認識プログラムPR2aを起動する。
【0028】要求認識プログラムPR2cは、対応する
ヘルプ対象ソフトの動作中におけるヘルプ要求を認識す
るプログラムであり、図1のヘルプ要求認識手段4に対
応する。対応する起動認識プログラムPR2bにより起
動される。
【0029】項目認識プログラムPR2aは、対応する
ヘルプ対象ソフトの表示プログラムPR1から、ヘルプ
要求の項目を認識するプログラムであり、図1のヘルプ
項目認識手段5に対応する。対応する要求認識プログラ
ムPR2bにより起動され、ヘルプ対象ソフトの表示プ
ログラムPR1の変数などを認識して、メニューが選択
されると、それに応じて、該当するヘルプデータを読み
出して表示する。
【0030】第3に、図4と図5を参照して、ヘルプシ
ステムの起動方法を説明する。ヘルプシステムをインス
トールして、動作可能状態に設定して端末を起動する
と、ヘルプシステムが常駐プログラムとして起動され
る。すなわち、端末が起動されると、OSが起動され、
OSは、ヘルプシステムの基本部分と、すべての対象ソ
フトの起動認識プログラムPR2bを起動する。OS用
の起動認識プログラムPR2bが動作して、OS用の項
目認識プログラムPR2aと要求認識プログラムPR2
cを起動する。
【0031】ユーザーがヘルプ対象ソフトを起動したこ
とを、対応する起動認識プログラムPR2bが認識し
て、項目認識プログラムPR2aと要求認識プログラム
PR2cを起動する。項目認識プログラムPR2aは待
機する。
【0032】第4に、ヘルプシステムの使用方法を説明
する。OSが起動されると、図4に示すように、ヘルプ
ボタンをメニューバーに表示する。関連付けられている
アプリケーションプログラムが起動されると、図1に示
す起動認識手段3が、ヘルプ対象ソフトウェア登録手段
1を参照してヘルプ対象ソフトウェアの起動を検出す
る。
【0033】図3のフローチャートに示すように、ヘル
プシステムは、ヘルプボタンの押下をチェックしてい
る。ユーザーが、図4に示すヘルプボタンを押すと、図
1に示すヘルプ要求認識手段4は、ヘルプボタンを強調
表示させ、メニューの項目ボタンの押下をチェックす
る。ユーザーが、メニューの項目の1つを選択すると、
ヘルプ項目認識手段5は、その項目のヘルプ情報を、ヘ
ルプメインウィンドウに表示する。強調表示としては、
点滅や反転表示やハイライト表示や別色表示などがあ
る。
【0034】図3のフローチャートに示すように、ヘル
プボタンを押してから、ヘルプボタンが強調表示されて
いる状態で、ユーザーがアプリケーションプログラムの
ダイアログボックスを開いて任意の項目を選択すると、
それに関連したヘルプ情報が表示される。例えば、コピ
ーのアイコンを押すと、コピーの使用方法が表示され
る。
【0035】以下、4つの場合におけるヘルプシステム
の使用方法を説明する。図6を参照して、ヘルプ情報の
第1の表示方法を説明する。ユーザーが、図4に示すヘ
ルプボタンをクリックすると、要求認識プログラムPR
2cが作動し、項目認識プログラムPR2aを待機状態
にするとともに、ヘルプボタンを強調表示させる。ユー
ザーが、ヘルプ対象ソフトのメニューまたはツールを選
択すると、項目認識プログラムPR2aが表示プログラ
ムPR1の変数などを認識して、該当するヘルプ情報を
読み込み、ヘルプ情報をヘルプメインウィンドウに表示
する。
【0036】図7を参照して、ヘルプ情報の第2の表示
方法を説明する。ユーザーが、図4に示すヘルプボタン
をクリックすると、要求認識プログラムPR2cが作動
し、項目認識プログラムPR2aを起動して待機状態に
するとともに、ヘルプボタンを強調表示させる。ユーザ
ーが対象ソフトのダイアログボックスを開くと、項目認
識プログラムPR2aが表示プログラムPR1の内容を
認識して、例えば[参照したい項目をクリックしてくだ
さい]というメッセージを表示する。ユーザーがダイア
ログ内のメニューまたはツールを選択すると、項目認識
プログラムPR2aが表示プログラムPR1の変数など
を認識して、該当するヘルプ情報を読み込み、ヘルプ情
報をヘルプメインウィンドウに表示する。
【0037】図8を参照して、ヘルプ情報の第3の表示
方法を説明する。ユーザーが対象ソフトのダイアログボ
ックスを開いてから、図4に示すヘルプボタンをクリッ
クすると、要求認識プログラムPR2cが作動し、項目
認識プログラムPR2aを起動して待機状態にするとと
もに、ヘルプボタンを強調表示させる。項目認識プログ
ラムPR2aが表示プログラムPR1の内容を認識し
て、例えば[参照したい項目をクリックしてください]
というメッセージを表示する。ユーザーがダイアログボ
ックス内のメニューまたはツールを選択すると、項目認
識プログラムPR2aが表示プログラムPR1の変数な
どを認識して、該当するヘルプ情報を読み込み、ヘルプ
情報をヘルプメインウィンドウに表示する。
【0038】図9を参照して、警告をヘルプで参照する
方法を説明する。アプリケーションプログラムがアラー
ト表示した場合でも、警告に関するヘルプ情報を表示さ
せることができる。アラート表示の場合、警告メッセー
ジが出て、ほとんどの操作ができなくなるが、ヘルプボ
タンを押すことはできるので、その警告に関する説明を
表示させることができる。なぜなら、ヘルプシステム
は、常駐プログラムとして実装されているので、アプリ
ケーションプログラムがアラート表示をしている場合で
も、ヘルプボタンを押すことができるからである。した
がって、警告メッセージが出ているときでも、ヘルプボ
タンを押してヘルプ情報を表示させることができる。
【0039】ユーザーの不適切な操作により対象ソフト
の警告が表示されたときに、ユーザーが図4に示すヘル
プボタンをクリックすると、要求認識プログラムPR2
cが作動して、項目認識プログラムPR2aを動作状態
にする。項目認識プログラムPR2aが表示プログラム
PR1の内容を認識して、該当するヘルプ情報を読み込
み、ヘルプ情報をヘルプメインウィンドウに表示する。
【0040】上記のように、本発明の第1の実施の形態
では、汎用ヘルプシステムを、常駐プログラムとして、
ヘルプ対象ソフトウェアと独立に設けたので、すべての
アプリケーションプログラムに共通に統一的にヘルプ情
報を表示することができる。
【0041】(第2の実施の形態)本発明の第2の実施
の形態は、ネットワークを介してヘルプ情報を取得して
表示する汎用ヘルプシステムである。
【0042】図10は、本発明の第2の実施の形態におけ
る汎用ヘルプシステムの機能ブロック図である。図10に
おいて、通信手段9は、モデムなどの通信装置である。
ネットワーク10は、インターネットなどの通信網であ
る。ヘルプサーバー11は、ヘルプセンターに設置された
ヘルプ情報を提供するサーバーである。
【0043】図11は、本発明の第2の実施の形態におけ
る汎用ヘルプシステムの動作を示すフロー図である。リ
モートヘルプに関連する部分のみ示したものである。
【0044】上記のように構成された本発明の第2の実
施の形態における汎用ヘルプシステムの動作を説明す
る。ヘルプ文書は、ヘルプサーバーに格納しておき、ネ
ットワークを介して参照する。ヘルプ文書をヘルプセン
ターで管理しているので、最新のヘルプ情報を作成し
て、ヘルプ文書を更新することが容易にできる。
【0045】図10に示すヘルプファイル登録手段2のヘ
ルプ文書のテーブルに、ローカルアクセスかリモートア
クセスかの区別情報を設定しておく。ローカルアクセス
に設定しておけば、常に端末のローカルメモリのヘルプ
文書のみを表示する。リモートアクセスに設定しておけ
ば、ネットワーク接続状態であって、ローカルメモリの
ヘルプ文書の更新から所定時間経過していれば、ネット
ワークを介してヘルプサーバーにアクセスし、必要なヘ
ルプ文書を取得する。そのヘルプ文書をローカルメモリ
に格納するとともに、画面に表示する。常にネットワー
クからヘルプ情報を取得するようにしてもよい。そのま
ま、HD1に保存することも可能である。
【0046】上記のように、本発明の第2の実施の形態
では、汎用ヘルプシステムを、ネットワークを介してヘ
ルプ情報を取得して表示する構成としたので、最新のヘ
ルプ情報を表示することができる。
【0047】(第3の実施の形態)本発明の第3の実施
の形態は、多次元の多層機能構造を有するヘルプメイン
ウィンドウにより選択的にヘルプ情報を表示する汎用ヘ
ルプシステムである。本実施の形態における汎用ヘルプ
システムの基本的な構成は、第1第2の実施の形態と同
じである。
【0048】図12は、本発明の第3の実施の形態におけ
る汎用ヘルプシステムのヘルプメインウィンドウを示す
図である。図12において、[機能別・名称別・課程別]
メニューは、選択条件を提示するメインメニューであ
る。[基礎・応用・予備]タグは、目的のレベルを選択
するメニューである。[テキスト・画像・書類全体]メ
ニューは、処理対象を選択するアイコンを提示するメニ
ューである。[作成・編集・補助]メニューは、処理内
容を選択するアイコンを提示するメニューである。[特
徴凡例の表示・使用方法の表示・使用方法の再生]メニ
ューは、学習形態を選択し、順次ウィンドウを表示する
メニューである。図13は、汎用ヘルプシステムのヘルプ
メインウィンドウを参照する手順を示すフロー図であ
る。
【0049】上記のように構成された本発明の第3の実
施の形態における汎用ヘルプシステムの動作を説明す
る。最初に、ヘルプメインウィンドウの開き方と表示内
容を説明する。図4に示したメニューバーに常に表示さ
れているヘルプボタンをタブルクリックして、図12に示
すヘルプメインウィンドウを表示させる。ヘルプメイン
ウィンドウには、[機能別・名称別・課程別]の選択条
件を提示したメインメニューと、解説のためのダイアロ
グボックスが表示される。メインメニューは、ヘルプメ
インウィンドウに常時表示されている。図示していない
が、ヘルプメインウィンドウの先頭画面には、ヘルプメ
インウィンドウの使用方法も簡潔に表示する。その他、
通常必要とされる印刷などのアイコンも表示される。ヘ
ルプメインウィンドウは、表示させている限り、常に最
前面に表示されるので、他のウィンドウに隠されること
はない。
【0050】第2に、メインメニューとダイアログボッ
クスについて説明する。ヘルプメインウィンドウのメイ
ンメニューの[機能別・名称別・課程別]のいずれかを
選択すると、該当する項目をダイアログ内に表示する。
[機能別]を選択すると、個々の機能や、複数の機能を
複合した一連の操作などを、属性ごとに整理し、ダイア
ログボックス内に表示する。[名称別]を選択すると、
対象ソフトウェアの機能や操作の解説だけでなく、対象
ソフトウェアに間接的に必要とされる知識や情報全てを
網羅して表示する。
【0051】[課程別]を選択すると、個々の機能や、
複数の機能を複合した一連の操作などを、その使用頻度
や優先順位ごとに表示する。これは、カリキュラム別ま
たはスキル別に表示するものであり、初心者がソフトウ
ェアを効率良く習得するためのメニューである。ただ
し、多少スキルが要求される操作でも、それがソフトウ
ェアに必須の操作であれば、習得の優先度も高くなるた
め、初期の課程で表示される。
【0052】[機能別・名称別・課程別]の各メニュー
を選択した場合のダイアログボックスには、[基礎・応
用・予備]、[テキスト・画像・書類全体]、[作成・
編集・補助]など、機能や操作の各属性に応じた選択項
目を、ボタンまたはタグとして個々に用意し、各々の選
択によって該当するヘルプ項目をダイアログ内に表示す
る。各属性をダイアログ内でさらに細分化具体化し、テ
キストであれば[文字・文章・体裁]の選択項目を表示
し、画像であれば[図形・写真・色・形]の選択項目を
表示する。これらの選択項目は、ユーザーが現在何に困
っているかの直接的な原因そのものの提示である。二者
択一や三者択一を基本とした選択メニューは、ユーザー
に問いかけるインターフェースをめざして、音声や映像
を利用することなく、十分に対話的な環境を実現したも
のである。各選択メニューにより、意図した作業目的に
適した操作方法を簡便に選択できる。また、学習のはじ
めにおいて重要な、個々のユーザーが作業目的を意識す
ることを促すものでもある。
【0053】第3に、ヘルプメインウィンドウを参照す
る手順を説明する。図12に示すヘルプメインウィンドウ
が表示された状態で、任意のアイコンを押下すると、図
13のフロー図に示すように、目的の状態に遷移する。通
常は、最初に[機能別・名称別・課程別]アイコンのい
ずれかを選択して押下する。
【0054】例えば、[機能別]アイコンを選択する
と、機能や複合操作に関するヘルプ項目のみが、ダイア
ログボックス内に表示される。さらに、[基礎]タグを
選択し、[テキスト]アイコンを選択し、[作成]アイ
コンを選択すると、基礎的なテキスト作成方法に関する
ヘルプ項目のみが表示される。必要に応じて、[文字]
アイコンを選択すると、さらに文字に関するヘルプ項目
だけに絞られて表示される。ここで、希望のヘルプ項目
を選択して、[使用方法の表示]ボタンを押すと、その
ヘルプ項目に関する操作方法などが表示される。アニメ
ーションボタンも表示されるので、それを押すと、基本
的操作手順のアニメーションが表示される。[特徴・凡
例の表示]ボタンを押すと、凡例の手順が表示される。
【0055】例えば、[名称別]アイコンを選択する
と、目的の対象物に直接間接に必要となる機能や操作に
関するヘルプ項目を表示する。[機能別]の場合と同様
に、[基礎・応用・予備]、[テキスト・画像・書類全
体]、[作成・編集・補助]などのボタンやタグを選択
すると、該当するヘルプ項目がダイアログ内に表示す
る。以降の操作手順は、[機能別]の場合と同様であ
る。例えば、ユーザーがデジタルカメラで撮影した写真
をグラフィックソフトで加工し、プリントアウトするた
めには、画像解像度や出力解像度など様々な専門的知識
が必要となる。こうした知識の取得は、フォントの使用
やインターネットの活用においても必要である。このよ
うな場合、グラフィックソフトを対象ソフトウェアとし
て[名称別]アイコンを選択すると、関連するヘルプ情
報が網羅的に表示される。また、[課程別]アイコンを
選択すると、機能や複合操作に関するヘルプ項目が、使
用頻度や優先順位ごとに表示される。以降の操作手順
は、[機能別]の場合と同様である。
【0056】上記のように、本発明の第3の実施の形態
では、汎用ヘルプシステムを、多次元の多層機能構造を
有するヘルプメインウィンドウにより選択的にヘルプ情
報を表示する構成としたので、ユーザーのレベルや目的
に合致したヘルプ情報を即座に表示することができる。
また、対象のソフトウェアや機能に依存しないので、全
てのソフトウェアに共通して適用でき、選択メニュー全
てにおいて「統一と共有」というOSと同様のプラット
フォーム機能を実現できる。
【0057】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
では、汎用ヘルプシステムを、ヘルプ情報を提供する対
象の複数のソフトウェアを対象ソフトウェアとして登録
する手段と、対象ソフトウェアに対応するヘルプファイ
ルを関連付けて登録する手段と、OSが起動されたこと
に応じて画面の所定領域にヘルプボタンを表示する手段
と、ヘルプボタンが押下されたことに応じてヘルプボタ
ンを強調表示する手段と、ヘルプボタンの強調表示中に
押下されたアイコン類に対応するヘルプ文書を表示する
手段と、アラート状態でのダイアログ表示中にヘルプボ
タンが押下されたことを検出する手段と、アラート状態
に対応するヘルプ文書を表示する手段と、ヘルプボタン
が特定の態様で押下されたことに応じてヘルプメインウ
ィンドウを常に最前面に表示する手段と、各手段を常駐
プログラムとして動作させる手段とを具備する構成とし
たので、すべてのアプリケーションプログラムに共通
に、唯一設けたヘルプボタンを押すという統一的な簡単
な操作でいつでもヘルプ情報を参照することができると
いう効果が得られる。また、多次元の多層機能構造を有
するヘルプメインウィンドウにより、学習効果が促進さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における汎用ヘルプ
システムの機能ブロック図、
【図2】本発明の第1の実施の形態における汎用ヘルプ
システムの各機能手段の関係を示す構成図、
【図3】本発明の第1の実施の形態における汎用ヘルプ
システムの動作を示すフロー図、
【図4】本発明の第1の実施の形態における汎用ヘルプ
システムの対象ソフトウェアの画面を示す図、
【図5】本発明の第1の実施の形態における汎用ヘルプ
システムの起動方法を示すフロー図、
【図6】本発明の第1の実施の形態における汎用ヘルプ
システムの第1の使用方法を示すフロー図、
【図7】本発明の第1の実施の形態における汎用ヘルプ
システムの第2の使用方法を示すフロー図、
【図8】本発明の第1の実施の形態における汎用ヘルプ
システムの第3の使用方法を示すフロー図、
【図9】本発明の第1の実施の形態における汎用ヘルプ
システムの第4の使用方法を示すフロー図、
【図10】本発明の第2の実施の形態における汎用ヘル
プシステムの機能ブロック図、
【図11】本発明の第2の実施の形態における汎用ヘル
プシステムの動作を示すフロー図、
【図12】本発明の第3の実施の形態における汎用ヘル
プシステムのヘルプメインウィンドウを示す図、
【図13】本発明の第3の実施の形態における汎用ヘル
プシステムのヘルプメインウィンドウの操作手順を示す
フロー図、
【図14】従来のヘルプシステムの機能を示す概念図、
【図15】従来のヘルプシステムの動作画面を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 ヘルプ対象ソフトウェア登録手段 2 ヘルプファイル登録手段 3 起動認識手段 4 ヘルプ要求認識手段 5 ヘルプ項目認識手段 6 表示装置 7 入力手段 8 動作状態監視手段 9 通信手段 10 ネットワーク 11 ヘルプサーバー 13 ヘルプボタン表示手段 14 ヘルプ機能メニュー表示手段 15 ヘルプ文書表示手段 AP1 ヘルプ対象ソフト PR1 表示プログラム PR2a 項目認識プログラム PR2b 起動認識プログラム PR2c 要求認識プログラム DI1,DI2 表示手段 HD1,HD2 ヘルプデータ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘルプ情報を提供する対象の複数のソフ
    トウェアを対象ソフトウェアとして登録する手段と、前
    記対象ソフトウェアに対応するヘルプファイルを関連付
    けて登録する手段と、OSが起動されたことに応じて画
    面の所定領域にヘルプボタンを表示する手段と、前記ヘ
    ルプボタンが押下されたことに応じて前記ヘルプボタン
    を強調表示する手段と、前記ヘルプボタンの強調表示中
    に押下されたアイコン類に対応するヘルプ文書を表示す
    る手段と、アラート状態でのダイアログ表示中に前記ヘ
    ルプボタンが押下されたことを検出する手段と、前記ア
    ラート状態に対応するヘルプ文書を表示する手段と、前
    記ヘルプボタンが特定の態様で押下されたことに応じて
    ヘルプメインウィンドウを常に最前面に表示する手段
    と、前記各手段を常駐プログラムとして動作させる手段
    とを具備することを特徴とする汎用ヘルプシステム。
  2. 【請求項2】 前記ヘルプ文書を、ネットワークを介し
    てヘルプサーバーから取り込む手段を設けたことを特徴
    とする請求項1記載の汎用ヘルプシステム。
  3. 【請求項3】 前記ヘルプメインウィンドウに、メイン
    メニューと、レベル選択メニューと、作業選択メニュー
    と、対象選択メニューとを表示する手段を設けたことを
    特徴とする請求項1または2記載の汎用ヘルプシステ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記メインメニューは、機能別選択ボタ
    ンと名称別選択ボタンと課程別選択ボタンとからなり、
    前記レベル選択メニューは、基礎ボタンと応用ボタンと
    予備ボタンとからなり、前記作業選択メニューは、作成
    ボタンと編集ボタンと補助ボタンとからなり、前記対象
    選択メニューは、テキストボタンと画像ボタンと書類全
    体ボタンと全表示ボタンとからなることを特徴とする請
    求項3記載の汎用ヘルプシステム。
  5. 【請求項5】 前記各メニューとタグにより選択された
    条件に対応するヘルプ項目のみを前記ヘルプメインウィ
    ンドウに表示する手段を設けたことを特徴とする請求項
    3または4記載の汎用ヘルプシステム。
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