JP2002251348A - コンテンツデータの閲覧システム及びプログラム - Google Patents

コンテンツデータの閲覧システム及びプログラム

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JP2002251348A
JP2002251348A JP2001045563A JP2001045563A JP2002251348A JP 2002251348 A JP2002251348 A JP 2002251348A JP 2001045563 A JP2001045563 A JP 2001045563A JP 2001045563 A JP2001045563 A JP 2001045563A JP 2002251348 A JP2002251348 A JP 2002251348A
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data
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JP2001045563A
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Sukeyuki Shibata
祐行 芝田
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NEC Fielding Ltd
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NEC Fielding Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】クライアント装置からサーバ装置上のコンテン
ツデータを利用するに際しては、例えば公衆網を含む通
信環境においては、コンテンツデータをその都度、閲
覧、利用した場合、通信時間、通信料金がかさむ等の問
題があった。 【解決手段】本発明は、複数のサーバ装置上に多数用意
されている電子データの中から、あらかじめ選択したも
のだけをネットワークを通して自動でダウンロードしク
ライアント装置に保存しておき、この保存した電子デー
タを利用、管理するための管理データとメニューをクラ
イアント装置に自動作成し、ネットワークで接続された
他のサーバ装置に上にある電子データをこのメニューか
ら選択するだけで、他のサーバ装置上にある電子データ
を簡単に、かつオフラインでも利用可能にし、さらにク
ライアント装置側電子データの管理(追加、削除、最新
版への更新)を可能とするシステムである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーバ装置上のコ
ンテンツデータをインターネットやイントラネットで接
続されたクライアント装置から取りだし閲覧する場合に
おけるコンテンツデータの閲覧システムに関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットやイントラネットにおい
ては、文字、図形、表形式データ、イメージ、音声、動
画像等といったマルチメディアデータが、HTML(H
yper Text Markup Languag
e)と呼ばれる文書形式のもとで統一的に記述され、W
WWサーバ等のサーバ装置で管理されるHTML形式の
文書が利用者の使用するクライアント装置から取り出さ
れ文書の交換が行われている。HTMLで記述された文
書をコンテンツとかコンテンツデータと称している。
【0003】一方、企業内ではワープロ文書や表形式デ
ータ作成ツールで作成された文書やプレゼンテーション
用の形式となった文書等が業務担当者間で交換され、総
ての交換される対象文書がHTMLの形式で扱われてい
るわけではない。一般には、インターネットやイントラ
ネットで接続された環境の如何を問わず、多彩な形式で
作成された文書が存在する状況である。以下の説明にお
いては、HTML形式の文書以外の文書についてもコン
テンツデータと称するものとする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、サーバ装置上の
各種コンテンツデータをクライアント装置から取りだし
閲覧、利用する場合、以下の問題点があった。
【0005】利用者がコンテンツデータを探すところ
から始めなければならない。
【0006】目的のコンテンツデータを入手するに
は、利用者がサーバ装置に意図的にアクセスし入手しな
ければならない。
【0007】そのコンテンツデータが利用目的にあっ
たものかどうかを利用者がその都度判断しなければなら
ない。
【0008】サーバ装置が公衆網を含む通信環境にあ
る場合では、コンテンツデータを必要の都度、取りだ
し、閲覧、利用した場合、通信時間、通信料金等がかさ
む。
【0009】多数のコンテンツデータを入手した場
合、煩雑になるコンテンツデータの管理を利用者が行わ
なければならない。
【0010】本発明は、上記のような問題点を解決する
システムを提供する。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の第1のコンテン
ツデータの閲覧システムは、コンテンツデータとコンテ
ンツデータのタイトルや所在情報を含む属性情報からな
る一覧データとを備えるサーバ装置と、前記サーバ装置
から取り込んだコンテンツデータと取り込んだコンテン
ツデータの持つ属性情報からなる管理データとコンテン
ツデータに対する操作用の表示画面であるメニューと前
記管理データや前記メニューを自動的に作成し取り込ん
だコンテンツデータの保守管理をする自動作成プログラ
ムとを備えるクライアント装置と、前記サーバ装置と前
記クライアント装置を接続するネットワークと、を有す
る。
【0012】本発明の第2のコンテンツデータの閲覧シ
ステムは、第1の発明において、前記サーバ装置から前
記クライアント装置に取り込んだコンテンツデータにつ
いて、当該コンテンツデータの属性情報であるタイトル
と格納先を表す所在情報と版数と当該コンテンツデータ
に関連するアプリケーションプログラムの識別情報を含
む前記管理データを自動的に作成したり更新したりする
前記自動作成プログラムを備える。
【0013】本発明の第3のコンテンツデータの閲覧シ
ステムは、第1の発明において、前記サーバ装置から前
記クライアント装置に取り込んだコンテンツデータにつ
いて、当該コンテンツデータの属性情報を含み前記クラ
イアント装置に表示しコンテンツデータの追加や更新や
削除等の管理を行う為の前記メニューを自動的に作成し
たり更新したりする前記自動作成プログラムを備える。
【0014】本発明の第4のコンテンツデータの閲覧シ
ステムは、第1の発明において、前記メニューを使用し
て選択したコンテンツデータの表示を指定すると当該コ
ンテンツデータに関連するアプリケーションプログラム
を自動的に起動する前記自動作成プログラムを備える。
【0015】本発明の第5のコンテンツデータの閲覧シ
ステムは、第1の発明において、指定された時間間隔で
自動的に起動し、前記クライアント装置上のコンテンツ
データの版数と前記サーバ装置上のコンテンツデータの
版数とを照合し、前記サーバ装置上のコンテンツデータ
が新しいと当該コンテンツデータを前記クライアント装
置に取り込みを行う前記自動作成プログラムを備える。
【0016】本発明の第6のコンテンツデータの閲覧シ
ステムは、第1の発明において、前記一覧データは、コ
ンテンツデータのタイトルと、当該コンテンツデータの
他の前記サーバ装置を含む格納先の所在情報と、版数
と、当該コンテンツデータに関連するアプリケーション
プログラムの種別情報とを含む。
【0017】本発明の第1のコンテンツデータの閲覧プ
ログラムは、ネットワークで接続されたクライアント装
置とコンテンツデータと当該コンテンツデータのタイト
ルや所在情報を含む属性情報を備えるサーバ装置とにお
いて、前記クライアント装置で動作し前記サーバ装置か
ら取り込んだコンテンツデータと取り込んだコンテンツ
データの属性情報からなる管理データやコンテンツデー
タに対する操作用の表示画面であるメニューを自動的に
作成し取り込んだコンテンツデータの表示の指定がされ
ると当該するコンテンツデータに関連するアプリケーシ
ョンプログラムを自動的に起動する手段、として機能さ
せる。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0019】本発明のコンテンツデータ閲覧システム
は、クライアント装置の利用者がサーバ装置にある電子
データであるコンテンツデータを、サーバ装置からダウ
ンロードし、そのデータを利用、管理するための管理デ
ータとクライアント装置に表示するメニューを自動作成
しクライアント装置上における効率的なコンテンツデー
タの管理を行う内容を有するものである。例えばクライ
アント装置の利用者は、企業の従業員であるとし、自分
の机の上のパーソナルコンピュータから所属する事業部
等に設置されたサーバコンピュータ上にあるコンテンツ
データを適時取りだし閲覧するような場合を想定する。
サーバコンピュータ上には、ワードプロセッサや表計算
ソフトやプレゼンテーション用ソフトやWWWサーバか
ら取り出したHTML形式のコンテンツデータが格納管
理され、日々新しい版数のコンテンツデータに更新が行
われているものとする。
【0020】図1を用いて、本実施の形態の構成を説明
する。
【0021】図1によると、コンテンツデータの閲覧を
行うクライアント装置10と、コンテンツデータを保有
しコンテンツデータの所在を管理するサーバ装置20
と、コンテンツデータを保有するサーバ装置21と、イ
ンターネットやイントラネットを含むネットワーク30
と、からなる。
【0022】クライアント装置10は、サーバ装置2
0、21とネットワーク30を介してデータ通信が可能
なパーソナルコンピュータ等のコンピュータで、自動作
成プログラム100と、コンテンツデータ104と、コ
ンテンツデータ104を扱うことの可能な関連付けられ
たアプリケーションと、管理データ101と、メニュー
102と、を備えている。これらを備えたクライアント
装置10が複数存在しても良い。コンテンツデータ10
4,管理データ101,メニュー102は、クライアン
ト装置10の磁気ディスク装置等の記憶媒体に記憶され
る。
【0023】また、サーバ装置20、21はクライアン
ト装置10とネットワーク30を介してデータ通信が可
能なワークステーションやパーソナルコンピュータ等の
コンピュータである。
【0024】サーバ装置20は、各コンテンツデータの
タイトル情報や所在情報等を含む一覧データ200とコ
ンテンツデータ201とを備え、サーバ装置21は、同
様にコンテンツデータ210と211を備えている。一
覧データ200、コンテンツデータ201,210,2
11もサーバ装置20,21に接続された磁気ディスク
装置等の記憶媒体に記憶されている。
【0025】尚、以降の説明では、サーバ装置20の一
覧データ200は、サーバ装置21のコンテンツデータ
についてのタイトルや所在情報等も有しているとして説
明するが、この場合、例えばサーバ装置21は新しいコ
ンテンツデータを取り込むと取り込んだコンテンツデー
タのタイトルや所在情報等をサーバ装置20に通知しサ
ーバ装置20はこれを一覧データ200に登録するよう
にしてもよいし、サーバ装置20の管理者が手入力によ
って登録を行ってもよい。
【0026】また、サーバ21は、WWWサーバであっ
てもよく、この場合、サーバ装置20の一覧データ20
のコンテンツデータ所在情報は、URL(Unifor
mResource Locator)の形式となって
いる。
【0027】また、サーバ装置21にも一覧データを設
け、サーバ装置21上のコンテンツデータの管理を行う
ようにしても構わない。
【0028】コンテンツデータ201、210,211
は、クライアント装置10の利用者の要求によりクライ
アント装置10へダウンロードされるもので、非圧縮や
圧縮された文書、画像などのコンテンツデータの集まり
である。以下の説明で、コンテンツデータとして、コン
テンツデータ201、210、211の3つをあげて説
明するが特に3つに限定したものではない。
【0029】コンテンツデータ104は、利用者がクラ
イアント装置10で閲覧に利用するもので、ダウンロー
ドされたコンテンツデータ201、210,211が圧
縮されていればそれを伸長したもので、クライアント装
置10にある複数の文書、画像などのコンテンツデータ
の集合を意味している。以下の説明で、コンテンツデー
タ104に含まれる個々のコンテンツデータを、コンテ
ンツデータ1040、1041、1042と表記する。
コンテンツデータ1040は、サーバ装置20のコンテ
ンツデータ201、コンテンツデータ1041、104
2はサーバ装置21のコンテンツデータ210,211
をそれぞれクライアント装置10に取り込んだものに対
応している。
【0030】自動作成プログラム100は、クライアン
ト装置10にインストールされるプログラムで、以下の
機能を有している。 サーバ装置20に格納された一覧データ200をサー
バ装置20から読み出す機能と、 読み出した一覧データ200の中から利用者が選択し
たコンテンツデータ201をサーバ装置20、21から
ネットワーク30を通じてダウンロードする機能と、 ダウンロード後、圧縮されたコンテンツデータ20
1、210,211を伸長しコンテンツデータ104と
して保存する機能と、 ダウンロード後、クライアント装置10の磁気ディス
ク装置に保存されたコンテンツデータ104を管理し利
用するための管理データ101と、メニュー102とを
自動作成し磁気ディスク装置等に記憶する機能と、 一覧データ200と管理データ101の内容を照合
し、その結果をメニュー102に表示する機能と、利用
者がメニュー102を通して通知するコンテンツデータ
104を利用するためのアプリケーションを起動する指
示を受け取り、該当するアプリケーションを起動する機
能と、 利用者がメニュー102を通してコンテンツデータ1
04を管理するための追加や更新や削除の指示を受け取
り、管理する機能と、 管理(追加、更新、削除)した結果をもとに管理デー
タ101とメニュー102を更新する機能である。
【0031】一覧データ200は、サーバ装置20に格
納されているデータで、サーバ装置20、21が備えて
いるコンテンツデータ201、210,211のタイト
ル名と、コンテンツデータ201、210.211の所
在情報である格納場所と、版数や最終更新日付を表すデ
ータと、コンテンツデータ201、210,211を利
用するためのアプリケーションの種類を示す情報と、コ
ンテンツデータの圧縮/非圧縮の識別情報とを有してい
る。また、それ以外に例えばコンテンツデータの有効期
限やデータ量等を含んでいてもよい。一覧データ200
に登録される一つのコンテンツデータに関わるデータの
構造を図9に例示する。
【0032】管理データ101は、クライアント10に
格納されているデータで、クライアント10が保有する
コンテンツデータ104のタイトル名と、コンテンツデ
ータ1040、1041、1042のクライアント装置
10における格納場所と、コンテンツデータ1040、
1041、1042の版数や最終更新日付を表すデータ
と、コンテンツデータ1040、1041、1042を
利用するためのアプリケーションの種類が自動作成プロ
グラム100により生成され格納される。
【0033】尚、クライアント装置10では、コンテン
ツデータ104は常に非圧縮の状態で管理されるため、
管理データ101には圧縮/非圧縮の識別情報は持たな
い。圧縮/非圧縮の識別情報を除き、管理データ101
の内容は、一覧データ200の内容をコピーしたものに
なる。また、版数と最終更新日付とはコンテンツの新旧
について類似した効果をもたらすものであるので、以降
の説明では版数を使用した説明をする。
【0034】メニュー102は、自動作成プログラム1
00が一覧データ200と管理データ101を元に生成
するクライアント装置10の画面に表示する画面データ
で、クライアント装置10で保有するコンテンツデータ
104のタイトルを含む一覧と、コンテンツデータ10
4を管理する為の追加、更新、削除、表示を指示する項
目とからなる。
【0035】利用者がクライアント10に表示されたメ
ニュー102を操作することにより、自動作成プログラ
ム100によって コンテンツデータ104に関連するアプリケーション
を起動することでコンテンツデータをクライアント装置
10に表示したりする機能と、 コンテンツデータ104に対し追加、更新、削除等の
指示をする機能が実行される。
【0036】サーバ装置20は、 クライアント装置10からの一覧データ200の読み
出し要求に対し、一覧データ200を送信する機能と、 クライアント装置10から指定されたコンテンツデー
タ201の読み出し要求に対しコンテンツデータ201
を送信する機能を有する。
【0037】サーバ装置21は、クライアント装置10
からの指定されたコンテンツデータ210,211の読
み出し要求に対しコンテンツデータ210,211を送
信する機能を有する。この機能を有する装置であれば、
ネットワーク上に複数存在しても良いが、サーバ装置2
0のみにコンテンツデータ201を格納するのであれば
存在しなくても良い。
【0038】ネットワーク30は、コンピュータ同士の
データ通信に使用されるインターネットまたはイントラ
ネット等の通信設備であり、クライアント装置10とサ
ーバ装置20、21を相互に接続する。
【0039】次に、本発明の実施の形態の動作について
図面を参照して説明する。図2〜図5の動作フロー図と
図6〜図8のメニュー102の例示画面を用いて、本実
施の形態の動作を説明する。
【0040】クライアント装置10にコンテンツデータ
104が未登録でサーバ装置20,21からコンテンツ
データを最初に取り出す場合の処理をまず説明する。
【0041】利用者はクライアント装置10に自動作成
プログラム100を立ち上げる。すると、メニュー10
2の図6に例示する画面が表示されるので、この画面の
「管理」を選択して実行ボタンを押下する。次に、図7
に例示する画面が表示されるので、この画面の表示先の
選択においてサーバを選択して実行ボタンを押下するこ
とで実行が開始される。
【0042】図2のの処理において、クライアント装
置10上の自動作成プログラム100は、ネットワーク
30を通してサーバ装置20に、サーバ装置上の一覧デ
ータ200の読み出し要求を送信する(ステップS
1)。サーバ装置20は、一覧データ200を取りだ
し、ネットワーク30を介してクライアント装置10上
の自動作成プログラム100へ送信する(ステップS
2)。
【0043】自動作成プログラム100は、受信した一
覧データ200の中のコンテンツデータ201のタイト
ル名と、格納先と、版数等から図7に例示するようなメ
ニュー102を生成しクライアント装置10に表示する
(ステップS3)。
【0044】尚、一覧データ200を有する格納先のサ
ーバ装置20の通信アドレス等のアクセス情報は、予め
自動作成プログラム100のインストール時などに設定
をしておく。もし、複数のサーバ装置20,21に一覧
データ200が存在する場合は、一覧データ200が存
在するサーバ装置20,21分の設定を行っておくこと
になる。
【0045】の処理において、利用者は表示されたメ
ニュー102から、例えば閲覧しようとするコンテンツ
データ201とコンテンツデータ210とを選択し追加
ボタンを押下したとする(ステップS5)。メニュー1
02で選択された内容が自動作成プログラム100へ通
知される(ステップS6)。
【0046】の処理において、自動作成プログラム1
00は、メニュー102から通知された内容を元に各コ
ンテンツデータの格納先に基づき、ネットワーク30を
通してサーバ装置20にはコンテンツデータ201の読
み出し要求を送信し、サーバ装置21にはコンテンツデ
ータ210の読み出し要求を送信する(ステップS
7)。サーバ装置20は格納しているコンテンツデータ
201をクライアント装置10に送信し(ステップS
8)、サーバ装置21は格納しているコンテンツデータ
210をクライアント装置10に送信する(ステップS
9)。
【0047】自動作成プログラム100は、受信したコ
ンテンツデータ201、210を一覧データ200の圧
縮/非圧縮の識別情報に従い伸長し、コンテンツデータ
1040、1041としてクライアント装置10に接続
された磁気ディスク装置に保存する(ステップS10、
ステップS11)。保存が終わるとメニュー102の空
いた部分に「追加処理が終了しました」のメッセージを
表示する。
【0048】の処理において、自動作成プログラム1
00は、クライアント装置10に保存したコンテンツデ
ータ1040、1041から利用、管理するためのクラ
イアント装置10のコンテンツデータに関わる管理デー
タ101とメニュー102を生成する(ステップS1
4)。図7において、表示先をサーバからクライアント
に切り換え実行ボタンを押下すると、今取り出したコン
テンツデータ1040、1041のタイトル情報等の表
示をすることができる。
【0049】の処理において、利用者は生成されたメ
ニュー102を参照し、例えばコンテンツデータ104
0の表示を選択する(ステップS15)。メニュー10
2は選択された内容を自動作成プログラム100に通知
する(ステップS16)。自動作成プログラム100は
通知されたコンテンツデータ1040から、管理データ
101に記録されているコンテンツデータ1040を利
用するためのアプリケーションの種類を参照し、該当す
るアプリケーションを起動する(ステップS17)。例
えば、当該コンテンツデータが、WWWサーバで作成さ
れたホームページであればブラウザプログラムが起動さ
れる。利用者は表示されたコンテンツデータ1040を
利用する事が可能となる(ステップS18)。
【0050】尚、図7に例示するメニュー102におい
て、サーバ側に保存されたコンテンツデータの一覧表示
の状態においては、更新、削除、表示の各ボタンの押下
は有効とはならず、クライアント側に保存されたコンテ
ンツデータの一覧表示の状態においては追加ボタンの押
下は有効にはならない。
【0051】図3のの処理において、利用者は、図6
に例示する画面において「照合」を選択して実行ボタン
を押下する。すると、自動作成プログラム100は、サ
ーバ装置20の一覧データ200とクライアント装置1
0の管理データ101のもつ各コンテンツデータの版数
の照合処理を実行する。
【0052】まず、自動作成プログラム100は、図2
のの処理と同じ動作により一覧データ200をサーバ
装置20より受信し、一覧データ200内のコンテンツ
データ201の版数データと、管理データ101内のコ
ンテンツデータ104の版数データとを照合して(ステ
ップS19)、版数の相違のあるコンテンツデータ10
4について、そのタイトル名とサーバ装置20とクライ
アント装置10におけるそれぞれの版数データとをクラ
イアント装置10上に表示する(ステップS20)。
【0053】利用者は、表示された内容から更新が必要
な、例えばコンテンツデータ1040を選択したとする
(ステップS21)。図2のの処理と同様の動作によ
り、コンテンツデータ1040の元のコンテンツデータ
201を受信し、これを必要に応じて伸長して新たなコ
ンテンツデータ1040として上書き保存する(ステッ
プS22)。コンテンツデータ1040を保存した後、
自動作成プログラム100は、管理データ101内のコ
ンテンツデータ1040の版数データを、受信したコン
テンツデータ201の版数データと同じものに更新す
る。
【0054】図8に例示するように版数が相違している
コンテンツデータ104についてその一覧を表示する。
この内容から更新の必要なものを選択し、更新ボタンを
押下する事により該当するコンテンツデータの更新を行
うことが可能となる。
【0055】尚、図7の画面においても版数の相違の確
認はできないもののコンテンツデータを選択して更新ボ
タンを押下する事で該当するものをサーバ上のもので置
き換えをすることができる。
【0056】さらに、利用者は、図6の画面において、
照合を選択し、続いて自動をチェックすることで、上記
更新処理を自動作成プログラムに自動的に実行するよう
に指示することができる。このとき、自動的に更新処理
を行う時間間隔の指定を併せて行うことができる。照合
の自動化の指定をすると自動作成プログラム100は、
指定した時間間隔で次の処理を実行する。管理データ1
01のコンテンツデータの版数とサーバ装置20から取
り込んだ一覧データ上の同じコンテンツデータの版数デ
ータとを比較し、一覧データの版数データの方が新しい
場合は当該コンテンツデータをサーバ装置20,21か
ら取得し取得したコンテンツデータでクライアント装置
10のものを置き換える。この処理を管理データ101
のすべてのコンテンツデータに行うとともに管理データ
の版数データも更新する。
【0057】図4のの処理において、利用者は、自動
作成プログラム100に指示を出すことで、コンテンツ
データ104から選択したものを削除することができ
る。まず、自動作成プログラム100は、管理データ1
01のコンテンツデータ104の一覧を参照し、その内
容をクライアント装置10に表示する。利用者は、表示
された内容から、例えば削除するコンテンツデータ10
41を選択し、自動作成プログラム100に削除の指示
をする。自動作成プログラム100は、コンテンツデー
タ1041を削除し、管理データ101内のコンテンツ
データ104の一覧とメニュー102からコンテンツデ
ータ1041に関する項目を削除する。これは図7に例
示する画面で、削除対象とするコンテンツデータを選択
し、削除ボタンを押下する事で行うことができる。
【0058】図5のの処理において、利用者は、自動
作成プログラム100よって一覧データ200と管理デ
ータ101とを照合させることにより、クライアント装
置10上に追加すべきコンテンツデータ104を判別す
る事ができる。まず、自動作成プログラム100は、図
2のの処理と同じ動作により一覧データ200をサー
バ装置20から受信し、一覧データ200内のコンテン
ツデータの一覧と、管理データ101内のコンテンツデ
ータ104の一覧とを照合して、クライアント装置10
上に存在しない、例えばコンテンツデータ211が、サ
ーバ装置21に存在することを判別して、クライアント
装置10上に表示する。利用者は図2のの処理と同じ
動作により、コンテンツデータ211を選択し、自動作
成プログラム100はと同じ動作により、コンテンツ
データ1042として保存する。コンテンツデータ10
42を保存した後、自動作成プログラム100は、管理
データ101とメニュー102にコンテンツデータ10
42に関する項目を追加する。これは、図7に例示する
画面において表示先をサーバと指定すると、サーバ装置
20,21にあってクライアント装置10にはないコン
テンツデータの一覧が表示されるので、利用者は追加を
したいものを選択し追加ボタンを押下する事で行うこと
ができる。
【0059】
【発明の効果】第一の効果は、サーバ装置が持つ一覧デ
ータにコンテンツデータの格納場所も含まれるため、利
用者はコンテンツデータの格納場所を意識することな
く、必要なコンテンツデータを選択するだけで入手可能
となる。
【0060】第二の効果は、コンテンツデータをクライ
アント装置から利用するためのメニューを自動作成する
ため、利用者は作成されたメニューからコンテンツデー
タを選択するだけで簡単に利用することが可能である。
【0061】第三の効果は、クライアント装置に格納し
たコンテンツデータを利用するため、一旦コンテンツデ
ータ入手後はサーバ装置との通信環境に依存することな
く、オフラインでコンテンツデータを利用することが可
能である。したがって、コンテンツデータの利用の都
度、サーバ装置に接続する必要が無く、通信時間、通信
料金を節約できる。
【0062】第四の効果は、ダウンロードしたコンテン
ツデータを管理しているために、利用者のメニューから
の操作により、コンテンツデータの追加、更新、削除を
簡単におこなうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構成を説明するブロック
図である。
【図2】本発明の実施の形態の動作を説明するフローチ
ャートである。
【図3】本発明の実施の形態の動作を説明するフローチ
ャートである。
【図4】本発明の実施の形態の動作を説明するフローチ
ャートである。
【図5】本発明の実施の形態の動作を説明するフローチ
ャートである。
【図6】本発明の実施の形態の動作を説明する表示画面
例である。
【図7】本発明の実施の形態の動作を説明する表示画面
例である。
【図8】本発明の実施の形態の動作を説明する表示画面
例である。
【図9】本発明の実施の形態の動作を説明する表示画面
例である。
【符号の説明】
10 クライアント装置 100 自動作成プログラム 101 管理データ 102 メニュー 104 コンテンツデータ 1040 コンテンツデータ 1041 コンテンツデータ 1042 コンテンツデータ 20 サーバ装置 200 一覧データ 201 コンテンツデータ 21 サーバ装置 210 コンテンツデータ 211 コンテンツデータ 30 ネットワーク

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンテンツデータとコンテンツデータの
    タイトルや所在情報を含む属性情報からなる一覧データ
    とを備えるサーバ装置と、 前記サーバ装置から取り込んだコンテンツデータと取り
    込んだコンテンツデータの持つ属性情報からなる管理デ
    ータとコンテンツデータに対する操作用の表示画面であ
    るメニューと前記管理データや前記メニューを自動的に
    作成し取り込んだコンテンツデータの保守管理をする自
    動作成プログラムとを備えるクライアント装置と、 前記サーバ装置と前記クライアント装置を接続するネッ
    トワークと、を有することを特徴とするコンテンツデー
    タの閲覧システム。
  2. 【請求項2】 前記サーバ装置から前記クライアント装
    置に取り込んだコンテンツデータについて、当該コンテ
    ンツデータの属性情報であるタイトルと格納先を表す所
    在情報と版数と当該コンテンツデータに関連するアプリ
    ケーションプログラムの識別情報を含む前記管理データ
    を自動的に作成したり更新したりする前記自動作成プロ
    グラムを備えることを特徴とする請求項1記載のコンテ
    ンツデータの閲覧システム。
  3. 【請求項3】 前記サーバ装置から前記クライアント装
    置に取り込んだコンテンツデータについて、当該コンテ
    ンツデータの属性情報を含み前記クライアント装置に表
    示しコンテンツデータの追加や更新や削除等の管理を行
    う為の前記メニューを自動的に作成したり更新したりす
    る前記自動作成プログラムを備えることを特徴とする請
    求項1記載のコンテンツデータの閲覧システム。
  4. 【請求項4】 前記メニューを使用して選択したコンテ
    ンツデータの表示を指定すると当該コンテンツデータに
    関連するアプリケーションプログラムを自動的に起動す
    る前記自動作成プログラムを備えることを特徴とする請
    求項1記載のコンテンツデータの閲覧システム。
  5. 【請求項5】 指定された時間間隔で自動的に起動し、
    前記クライアント装置上のコンテンツデータの版数と前
    記サーバ装置上のコンテンツデータの版数とを照合し、
    前記サーバ装置上のコンテンツデータが新しいと当該コ
    ンテンツデータを前記クライアント装置に取り込みを行
    う前記自動作成プログラムを備えることを特徴とする請
    求項1記載のコンテンツデータの閲覧システム。
  6. 【請求項6】 前記一覧データは、コンテンツデータの
    タイトルと、当該コンテンツデータの他の前記サーバ装
    置を含む格納先の所在情報と、版数と、当該コンテンツ
    データに関連するアプリケーションプログラムの種別情
    報とを含むことを特徴とする請求項1記載のコンテンツ
    データの閲覧システム。
  7. 【請求項7】 ネットワークで接続されたクライアント
    装置とコンテンツデータと当該コンテンツデータのタイ
    トルや所在情報を含む属性情報を備えるサーバ装置とに
    おいて、前記クライアント装置で動作し前記サーバ装置
    から取り込んだコンテンツデータと取り込んだコンテン
    ツデータの属性情報からなる管理データやコンテンツデ
    ータに対する操作用の表示画面であるメニューを自動的
    に作成し取り込んだコンテンツデータの表示の指定がさ
    れると当該するコンテンツデータに関連するアプリケー
    ションプログラムを自動的に起動する手段、として機能
    させるためのコンテンツデータの閲覧プログラム。
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