JP2005352980A - 文書差分表示システム、文書差分表示サーバ、文書差分表示方法及びそのプログラム - Google Patents

文書差分表示システム、文書差分表示サーバ、文書差分表示方法及びそのプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】共同作業者が、更新された文書を認識する際に、前回閲覧した文書の情報を意識することなく、自分が閲覧した状態からの差分のみを容易に認識できるようにする。
【解決手段】 本発明は、電子的な文書ファイルを、複数人により共有される場合において、共同作業者、つまり更新された文書を受信し閲覧する者に対し、その文書に関してのその人の行動情報を管理することにより、文書の更新された内容を容易に認識できるように、認識作業を効率的にするものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、更新が継続して行われる文書の差分表示に関し、特に、ユーザの参照時点での文書の版数を記憶し、次回の同一ユーザの文書参照時には前回参照時との差分のみを表示する文書差分表示システム、文書差分表示サーバ、文書差分表示方法及びそのプログラムに関する。
文書を作成し更新を行う場合、更新された文書を同じ文書に対する過去、未来の更新処理による更新部分と区別するため、各更新された文書に一意な版数(バージョン番号)を付けて管理することがある。このとき、最初に作成された文書を記憶し、その後の更新処理における更新部分のみを記憶する方法がある。この場合、任意の版数の文書を再現するには初版の文書に当該版数までの更新部分を順に適用して再現する。また、各版数に対応する文書全体を記憶し、版数間の更新による相違はそれぞれの版数の文書全体を比較することで差分を求める方法もある。
従来の文書の差分表示システムは、以下のようなものがあげられる。
差分表示機能に対して、ユーザが特定の二つの版の特定のファイルを指定する。
この場合、ユーザ差分表示すべきファイルのファイル名を記憶しておかなければならないし、また、そのファイル名を入力指定する作業が発生する。
他の例としては、文書の版管理と差分表示モジュールを組み合わせた例である。
この場合、差分表示モジュールに最新版の文書と、一つ前の版などの文書の差分表示が容易に行えるようになる。しかし、ユーザが、自分が最後に閲覧した文書の版を覚えておく必要があり、また、ユーザがその指定を行わなければならない。
以上のような問題に対し、特許文献1には、文書を作成する文書管理用サーバがネットワークを利用して文書を参照するクライアントを接続する文書サーバに文書の配信を行う技術が公開されている。これによると、文書管理用サーバは、文書の更新が行われ文書の配布を行う場合、当該する文書の配布先ごとに配布済み部分を記憶し、配布を行おうとする最新の文書との差分のみを配布先に配信する事でネットワーク負荷の軽減を図る内容が記載されている。これによると各配布先では自身が保有する文書の版数等を記憶する必要がないことになる。
特開2003−6008(図1、3−6ページ)
特許文献1においては、文書管理用サーバは、各文書、各配布先ごとに最新文書との差分を管理し、差分のみを配布することで効率的な配布を行う内容を有しているが、各配布先に一方的に配布を行うのみである。各配布先において、配布された文書をどの程度まで参照したか、例えばどの版数まで参照したかを知り、それに従って参照がまだ行われていない更新部分のみ配布を行えばより一層効率的である。
本発明は、ある共有文書を複数人が分担部分を決めて更新処理し、査閲者、承認者が更新文書内容を適時参照するような場合、査閲者、承認者による文書の参照がどこまで終えているかを記憶し、参照が行われていない部分についての参照を可能とする文書差分表示システム、文書差分表示サーバ、文書差分表示方法及びそのプログラムを提案するものである。
本発明の第1の文書差分表示システムは、ユーザ端末を使用してユーザによって参照された共有文書に対し、前記文書を特定する識別情報と、参照時の版数と、参照したユーザのユーザ名と、をユーザ既読情報としてサーバ上に記憶する手段を備える。
本発明の第2の文書差分表示システムは、第1の発明において、前記ユーザ端末を使用して前記ユーザによって更新された前記文書を前記ユーザ端末から受信すると、前記文書を記憶装置に記憶するとともに、更新前の版数に1を加えて最新版数を生成し、最新版数と前記文書を特定する識別情報と前記文書を格納する記憶装置上のファイル名とを更新履歴情報としてサーバ上に記憶する手段を備える。
本発明の第3の文書差分表示システムは、第1又は第2の発明において、前記サーバが、前記ユーザ端末から前記文書の最新版と前記ユーザが前記文書を最後に参照した参照時の版数との差分表示要求を受信すると、前記ユーザ既読情報から前記ユーザのユーザ名と前記文書の識別情報に関して記憶された前記参照時の版数を取り出し、前記更新履歴情報から取り込んだ前記参照時の版数を持つ文書のファイル名と前記最新版数の文書のファイル名を元にそれぞれの文書を前記記憶装置から読み出して前記ユーザ端末に送信し、前記ユーザ端末から二つの前記文書の差分表示による参照終了の通知を受信すると、前記ユーザ既読情報の前記参照時の版数を最新版数で更新することを備える。
本発明の第4の文書差分表示システムは、第3の発明において、前記サーバが、前記ユーザ端末から二つの前記文書の参照の正常終了の通知を受信すると前記ユーザ既読情報の参照時の版数を最新版数で更新し、異常終了の通知を受信すると更新を行わないことを備える。
本発明の第5の文書差分表示システムは、ユーザ端末と、ユーザ端末によって参照と更新される共有文書を記憶するサーバと、前記ユーザ端末と前記サーバとを接続するネットワークと、を備えた文書差分表示システムであって、
前記ユーザ端末は、前記文書の最新版数と旧版との差分を表示する差分表示手段を含み、
前記サーバは、前記ユーザ端末を使用してユーザによって更新された共有文書を前記ユーザ端末から受信すると、前記文書を記憶装置に記憶するとともに、更新前の版数に1を加えて最新版数を生成し、前記最新版数と前記文書を特定する識別情報と前記文書を格納する前記記憶装置上のファイル名とを更新履歴情報としてサーバ上に記憶する手段と、
前記ユーザ端末を使用して前記ユーザによって参照された前記文書に対し、前記文書を特定する識別情報と、参照時の版数と、参照したユーザのユーザ名と、をユーザ既読情報としてサーバ上に記憶する手段と、
前記ユーザ端末から前記文書の最新版と前記ユーザが前記文書を最後に参照した参照時の版数との差分表示要求を受信すると、前記ユーザ既読情報を参照して前記ユーザのユーザ名と前記文書の識別情報に関して記憶された前記参照時の版数を取り出し、前記更新履歴情報から取り込んだ前記参照時の版数を持つ前記文書のファイル名と最新版数の前記文書のファイル名を元にそれぞれの前記文書を前記記憶装置から読み出して前記ユーザ端末に送信し、前記ユーザ端末から二つの前記文書の差分表示による参照終了の通知を受信すると、前記ユーザ既読情報の参照時の版数を最新版数で更新する手段と、
を含む。
本発明の第1の文書差分表示サーバは、ユーザ端末を使用してユーザによって更新された共有文書を前記ユーザ端末から受信すると、前記文書を記憶装置に記憶するとともに、更新前の版数に1を加えて最新版数を生成し、前記最新版数と前記文書を特定する識別情報と前記文書を格納する前記記憶装置上のファイル名とを更新履歴情報としてサーバ上に記憶する手段と、
前記ユーザ端末を使用して前記ユーザによって参照された前記文書に対し、前記文書を特定する識別情報と、参照時の版数と、参照したユーザのユーザ名と、をユーザ既読情報としてサーバ上に記憶する手段と、
前記サーバが、前記ユーザ端末から前記文書の最新版と前記ユーザが前記文書を最後に参照した参照時の版数との差分表示要求を受信すると、前記ユーザ既読情報を参照して前記ユーザのユーザ名と前記文書の識別情報に関して記憶された前記参照時の版数を取り出し、前記更新履歴情報から取り込んだ前記参照時の版数を持つ前記文書のファイル名と最新版数の前記文書のファイル名を元にそれぞれの前記文書を前記記憶装置から読み出して前記ユーザ端末に送信し、前記ユーザ端末から二つの前記文書の差分表示による参照終了の通知を受信すると、前記ユーザ既読情報の参照時の版数を最新版数で更新する手段と、
を含む。
本発明の第1の文書差分表示方法は、サーバが、ユーザ端末を使用するユーザによって更新された共有文書を前記ユーザ端末から受信すると、前記文書を記憶装置に記憶するとともに、更新前の版数に1を加えて最新版数を生成し、前記最新版数と前記文書を特定する識別情報と前記文書を格納する前記記憶装置上のファイル名とを更新履歴情報としてサーバ上に記憶するステップと、
前記サーバが、前記ユーザ端末によって参照された前記文書に対し、前記文書を特定する識別情報と、参照時の版数と、参照したユーザのユーザ名と、をユーザ既読情報としてサーバ上に記憶するステップと、
前記サーバが、前記ユーザ端末から前記文書の最新版と旧版との差分表示要求を受信すると、前記ユーザ既読情報を参照して前記ユーザのユーザ名と前記文書の識別情報に関して記憶された前記参照時の版数を取り出し、前記更新履歴情報から取り込んだ前記参照時の版数を持つ前記文書と最新版数の前記文書のファイル名を元にそれぞれの前記文書を前記記憶装置から読み出して前記ユーザ端末に送信し、前記ユーザ端末から二つの前記文書の差分表示による参照終了の通知を受信すると、前記ユーザ既読情報の参照時の版数を最新版数で更新するステップと、
を含む。
本発明の第1のプログラムは、
コンピュータに、
ユーザ端末を使用してユーザによって更新された共有文書を前記ユーザ端末から受信すると、前記文書を記憶装置に記憶するとともに、更新前の版数に1を加えて最新版数を生成し、前記最新版数と前記文書を特定する識別情報と前記文書を格納する前記記憶装置上のファイル名とを更新履歴情報としてサーバ上に記憶するステップと、
前記ユーザ端末を使用して前記ユーザによって参照された前記文書に対し、前記文書を特定する識別情報と、参照時の版数と、参照したユーザのユーザ名と、をユーザ既読情報としてサーバ上に記憶するステップと、
前記サーバが、前記ユーザ端末から前記文書の最新版と前記ユーザが前記文書を最後に参照した参照時の版数との差分表示要求を受信すると、前記ユーザ既読情報を参照して前記ユーザのユーザ名と前記文書の識別情報に関して記憶された前記参照時の版数を取り出し、前記更新履歴情報から取り込んだ前記参照時の版数を持つ前記文書のファイル名と最新版数の前記文書のファイル名を元にそれぞれの前記文書を前記記憶装置から読み出して前記ユーザ端末に送信し、前記ユーザ端末から二つの前記文書の差分表示による参照終了の通知を受信すると、前記ユーザ既読情報の参照時の版数を最新版数で更新するステップと、を実行させる。
第1の効果は、文書を参照するユーザが、前回自分が参照した文書の版数を意識することなく、最新版数の文書と前回参照時の文書の差分を確認する事ができることである。その理由は、文書の差分閲覧が終了すると、自動的に、当該ユーザについての閲覧した文書の最終参照版数情報が記録されるためである。
第2の効果は、ユーザが、容易に、最新の文書に対して、前回自分が参照した時の文書から更新された部分のみを参照できる点にある。その理由は、差分表示部と、文書の履歴管理、文書の閲覧情報管理を組み合わせ、その情報を自動的に差分表示部へ渡すことが可能になるからである。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。
本発明は、1つの文書を複数のユーザが共有して更新したり参照したりする場合の文書の差分管理機能に関している。その文書としては、例えばソフトウェア会社等でソフトウェアにおけるある機能(例えば、ワードプロセッサ機能であったり、オペレーティングシステムの全体であったりその一部であったりする)を開発するにあたり、1又は複数の開発者によるそれぞれの機能上の担当部分を解説する仕様書やマニュアルが該当する。
各仕様書や文書は、長年、ソフトウェア機能の追加や更新に伴い、同じ文書が更新され続けて行くものである。更新処理が終わると当該更新された文書を以前に更新された文書、今後更新が行われた文書と識別するため新たな版数が設定される。版数は0,1,2,3,・・・のようにシリアルな自然数が設定されるものとする。そして開発者が作成した文書を文書の査閲者等が適時参照して内容をチェックするような場合を想定する。
次に、本発明の実施例の構成について図面を参照して詳細に説明する。
図1を参照すると、本実施例は、ユーザが文書の参照や更新等の処理を行うユーザ端末10と、ユーザ端末10で処理される文書の保管や取り出し処理を行うサーバ20と、ユーザ端末10とサーバ20を接続するLANやインターネットを含むネットワーク30と、から構成される。
さらに、図2を参照すると、ユーザ端末10はパーソナルコンピュータ等である。ユーザ端末10では、文書の参照や更新処理が文書作成ツール13(ワードプロセッサや表計算ソフト等)によって最新の版に対して行われる。この文書作成ツール13は各ユーザ端末10がユーザ端末10に接続された記憶装置14上に有するものとする。
また、ユーザ端末10では、作成や更新された文書について、ユーザが同じ文書を前回参照した時点からの更新部分のみを表示する差分表示手段12が動作する。差分表示手段12は、文書の種類ごと(テキスト文書や表計算文書等)に存在する。さらに、ユーザ端末10では、サーバ20上の文書管理手段と差分表示手段12とのインターフェースを受け持つ差分表示制御手段11も動作する。
差分表示制御手段11,差分表示手段12,文書作成ツール13はすべて記憶装置14に記憶され、必要時呼び出されて、ユーザ端末10の主記憶メモリにロードされてプログラム動作する。
サーバ20では、差分表示に必要な文書を取り出しユーザ端末10に送信する差分表示データ生成部23と、ユーザが新規に作成したり更新した文書を記憶装置24に登録する文書更新部22とがあり、何れも記憶装置24から取り出されてサーバ20の主記憶メモリにロードされてプログラム動作する。
サーバ20に接続された記憶装置24には、ユーザ端末10で作成、更新され、文書更新部22により登録された文書の本体データを記憶する文書記憶部27と、更新された文書の版数情報などを版数ごとに管理する更新履歴記憶部25と、ユーザが差分表示手段12によって最終に文書を参照時の版数等を記憶するユーザ既読情報管理部26と、から構成される。更新履歴記憶部25とユーザ既読情報管理部26はリレーショナルデータベースの複数の索引を持つ表である。
次に、本発明を実施するための最良の形態の動作について図面を参照して説明する。
図3のフローチャートを参照すると、ユーザはユーザ端末10を使用してワードプロセッサ等の文書作成ツール13を呼び出す(ステップS1)。文書作成ツール13は、ユーザ端末10に接続された記憶装置14から読み込まれる。尚、本発明の文書は文字のみでなくイメージデータ、図形データ等のマルチメディアデータを含むものとする。
ユーザが新規に文書を作成する場合は、ユーザ端末10を使用して文書の作成を開始する。ユーザが既存の文書の更新を行う場合、文書の最新版に対して更新が行われる。ユーザによる文書更新要求を受けると文書作成ツール13は、自身が生成する文書に関するファイル拡張子をサーバ20に送信する。
サーバ20上の文書更新部22は、更新履歴記憶部25をアクセスしてこれまでに登録された文書名の一覧情報を取得する。このとき、文書更新部22は、更新履歴記憶部25を文書作成ツール13の持つ文書のファイル拡張子を索引として更新履歴記憶部25を検索する。その結果、これまでに当該文書作成ツール13の登録した文書名の一覧情報を取り出すことができる。文書更新部22は、取り出した文書名の一覧情報を文書作成ツール13に送信する。
文書作成ツール13は、この一覧情報を受信するとユーザ端末10に表示する(ステップS2)。ユーザが表示された一覧情報から文書名を選択すると、選択された文書名が文書作成ツール13から文書更新部22に通知される(ステップS3)。
文書更新部22は、受け取った文書の文書名とファイル拡張子を索引として更新履歴記憶部25を検索する。その結果、当該文書に関する各版数情報を管理する1以上のレコードが検索される。この検索されたレコードから当該文書の最新版数を持つレコードを選択し、そのレコードから文書本体の格納されたファイル名を取得する。このとき、文書更新部22は、検索されたレコードから取り出した最新版数を一時記憶する。
文書更新部22は最新版数の文書ファイル名をもつデータを文書記憶部27から取り出し、ユーザ端末10の文書作成ツール13に送信する(ステップS4)。文書作成ツール13は、受信した文書をユーザ端末10上に表示し、ユーザは当該文書の更新を行う(ステップS5)。
ユーザにより新規に作成されたり、更新された文書は、それが正常に作成、更新が終了した場合、文書作成ツール13は文書の本体と、そのファイル拡張子を含む文書名と、新規か更新かの識別情報と、が文書更新部22に送信する(ステップS6)。サーバ20上にユーザ名が取り込まれていない場合はユーザ名も送信する。
ユーザが文書の更新作業を途中で打ち切り作成、更新した内容の登録を行わない場合には、文書作成ツール13は、異常終了通知を文書更新部22に通知する。この場合、文書更新部22は、文書記憶部27等への作成、更新情報の反映は行わず、処理を終了する。
図5は、更新履歴記憶部25の構成を例示している。それによると、更新履歴記憶部25に登録された各レコードは、文書名、文書を一意に識別する文書ID、版数、文書更新日時、作成、更新処理を行ったユーザのユーザ名、当該版数の文書を格納する文書記憶部27での格納先ファイル名、文書ファイルのファイル拡張子をもつフィールドから構成されている。前述したように1つの文書が1または複数の版を持つ場合、それぞれの版ごとにその版を管理するレコードが存在する。
文書更新部22は、先に一時記憶した版数に1を加えて新たな版数を作成する(ステップS7)。文書更新部22は、文書名と文書IDと作成した新たな版数と、サーバ20のオペレーティングシステムから取得した現在日時と、ユーザ名と、新たな版数を10進数表示形式に変換してこれをファイル名の一部に組み込んだファイル名等を使用して新規レコードを生成する。例えば、このファイル名は、文書名+文書のファイル拡張子+10進形式の版数からなっているとする。
文書更新部22は、当該文書について、このようにして作成した更新後の文書を管理する新規レコードを更新履歴記憶部25に登録する(ステップS8)。尚、文書更新部22は、新規の文書登録の場合、文書名や日時を使用して一意に文書を識別する文書IDを生成し生成した文書IDと0を版数に持つレコードを同様に作成して更新履歴記憶部25に登録する。以降に発生する各版についてのレコードにもこの同じ文書IDが使用され登録される。
続いて文書更新部22は、前述したように生成したファイル名を使用して、先に文書作成ツール13から受信した文書の本体を文書記憶部27に登録する(ステップS9)。
次に差分表示を行う場合について図4のフローチャートを参照して説明する。
文書の差分表示を行なう場合、ユーザは、ユーザ端末10上に差分表示制御手段11を立ち上げる。差分表示制御手段11は、差分表示の対象となる文書のファイル拡張子からなる一覧情報をユーザ端末10に表示する。ユーザは、参照したい文書の有するファイル拡張子を選択する(ステップS10)。差分表示制御手段11は、ユーザが選択したファイル拡張子をサーバ20上の差分表示データ生成部23に送信する。
差分表示データ生成部23は、このファイル拡張子を受信すると、文書更新時における文書更新部22の処理と同様にして更新履歴記憶部25をアクセスして受信したファイル拡張子を有する文書名の一覧情報を収集してユーザ端末10に送信する。ユーザはユーザ端末10上に表示された文書一覧情報から差分表示を行う対象の文書を選択する(ステップS11)。
差分表示データ生成部23は、ユーザ端末10から、ユーザが差分表示を希望する文書名を受け取る(ステップS12)。
差分表示データ生成部23は、更新履歴記憶部25を、受信した文書名と先に受信している文書名のファイル拡張子とを索引として検索する。この結果、指定された文書の最新の版数情報と文書IDとそのファイル名を取得する(ステップS13)。次に、差分表示データ生成部23は、ユーザ名と取得した文書IDとを索引としてユーザ既読情報管理部26を検索する。
ユーザ既読情報管理部26は、図6に例示するように、ユーザ名、文書ID、ユーザが最後にこの文書を参照した時点における当該文書の版数である参照版数、ユーザが最後に参照した日付、からなるフィールドを含んでいる。
検索されたレコードがあるかをチェックし(ステップS14)、レコードが無い場合、当該する文書に対する差分表示はこれまで行われていないと判断し、当該文書の初版(版数0)を参照版数として設定する(ステップS15)。検索されたレコードがある場合、検索結果のレコードから参照版数を取り出す(ステップS16)。
差分表示データ生成部2は、以上のようにして得た参照版数と、最新の版数とを比較する(ステップS17)。比較が一致した場合は、差分は無いと判断し、その旨をユーザ端末10の差分表示制御手段11に返却する。差分表示制御手段11はそれをユーザに提示して差分表示処理は行わずに終了する。
比較が一致しない場合、参照版数に対応するレコードを更新履歴記憶部25から読み出し、当該レコードからファイル名を取得する(ステップS18)。
さらに、差分表示データ生成部23は、取り出した参照版数に1を加えた版数を持つ同じ文書のレコードから版数、更新日時、ユーザ名を取得する。続いて、次の版数を持つレコードを読みこみ、同様にしてこのレコードから版数、更新日時、ユーザ名を取得する。この処理を最新版数を持つレコードまで繰り返し、版数、更新日時、ユーザ名からなる更新履歴情報を図7に例示するように作成する(ステップS19)。
差分表示データ生成部23は、このようにして取り出した最新版数に対応するファイル名と、当該ユーザが最後に参照した版数に対応するファイル名を元に、文書記憶部27をアクセスしてそれぞれの文書本体を取り出す。(ステップS20)。差分表示データ生成部23は、更新履歴情報と、取り出した2つの文書本体情報とをユーザ端末10の差分表示制御手段11に送信する(ステップS21)。
差分表示制御手段11は、受信した更新履歴情報と、前記の2つの版の文書本体情報をそれぞれ別のファイルとしてユーザ端末10の記憶装置14に格納する(ステップS22)。
次に差分表示制御手段11は、文書のもつファイル拡張子とそのファイル拡張子に対応する差分表示手段12とからなる対応表をユーザが指定したファイル拡張子で検索しそのファイル拡張子に対応する差分表示手段12を求め、検索した差分表示手段12を起動する(ステップS23)。この対応表は、記憶装置14に記憶されているものとする。差分表示手段12は、外部モジュールとなっている。このようにして求められた差分表示手段12は、当該する文書を作成した文書作成ツール13である場合もそうでない場合もある。
差分表示制御手段11は、差分表示手段12の起動時に先に記憶装置14に格納した3つのファイルのそれぞれのファイル名を差分表示手段12にパラメータとして渡す。
起動された差分表示手段12は、パラメータとして取得したファイル名を元に、記憶装置14をアクセスして最初に更新履歴情報を読み込み、ユーザが最後に当該文書を参照しそれ以降に更新された履歴情報をユーザ端末10上に表示する。図7にその内容を例示する。
ユーザによる更新履歴情報の確認が終わると、差分表示手段12は、文書本体情報の格納されたファイル名に対応する2つのファイルをそれぞれ先頭から読み出して比較しその相違する部分を検索する。差分表示手段12は、相違する部分を検出すると相違する部分についてユーザ端末画面の左側には最新版数を、右側には旧版の文書内容を同時に表示して相違点が分かるようにする。以上のようにしてユーザの確認を求めながら文書の最後まで新旧版の相違部分の表示を行っていく(ステップS24)。
内容の確認の結果、ユーザによって差分表示の正常終了の指示が差分表示手段12に対して行われると、差分表示手段12は、差分表示制御手段11への応答として正常終了を通知して自身を終了させる。また、ユーザが差分表示の途中での打ち切りを指示した場合は、異常終了を通知して終了する(ステップS25)。
その後、差分表示制御手段11は、ユーザによる差分表示の結果をサーバ20の差分表示データ生成部23に通知する(ステップS26)。差分表示データ生成部23は、この結果が正常終了の場合、ユーザ既読情報管理部6の該当するレコードの参照版数をユーザが参照を終えた文書の最新版数で書き換え、さらに、参照日時も現日時で置き換えユーザ既読情報管理部6を更新する(ステップS27)。
次に、具体例によって説明する。例えば、ユーザAが、abc.xyzという文書の差分表示をしようとした場合を説明する。ここでabcは文書名、xyzは文書のファイル拡張子である。
差分表示の要求時点では、abc.xyzという文書の最新の版数は、第10版であったとし、また、前回ユーザがabc.xyzを閲覧したのは、この文書が第7版の時であったとする。
差分表示データ生成部23は、ユーザ端末10より入力された差分表示対象の文書abc.xyzに関する情報をそれぞれ次のように取得する。
更新履歴記憶部25より、対象文書abc.xyzの最新の版情報を取得する。ここでは、第10版であることが取得される。
次に、ユーザ既読情報管理部26より、対象文書abc.xyzに対して、ユーザが前回閲覧した際の版情報を取得する。ここでは、第7版であることが取得される。
更に、差分表示データ生成部2は、文書データ、及び更新履歴記憶部5より、上記2つの版の文書データを取得する。ここでは、最新版文書がabc.xyz:10で、第7版の文書がabc.xyz:7とする。また、ユーザ端末10の差分表示制御手段11は、記憶装置14から対応表を読み出し、対象文書の種別に対応した、差分表示手段12を決定する。abc.xyzは、xyz文書という種別であった場合、その差分表示手段として、例えばdiff_xyz差分表示プログラムを使用することが可能であることが取得される。
xyz文書に対応したdiff_xyzが、差分表示手段12として呼び出される。diff_xyzは、2つの版の文書データabc.xyz:10とabc.xyz:7を記憶装置14から受け取ると、文書の差分表示を行う。差分表示が正常に終了すると、差分表示データ生成部23は、abc.xyzに関してのユーザの既読情報を、第10版とするように、ユーザ既読情報管理部26の更新を行う。
以上説明したように、本発明の実施例では、差分表示機能に対して、文書の版管理と、自分の文書閲覧に関しての既読情報を、まとめて管理するように構成されているため、閲覧を行うユーザが意識することなく、前回自分が閲覧した時からの更新されたデータに関しての差分情報のみを、容易に閲覧することが出来る。
本発明によれば、グループウェアなどの文書の共有を行い、複数人による編集や閲覧作業を行うといった用途に適用できる。また、文書のようなファイルのみだけでは無く、特定のシステムの一部のデータに対しても、適用可能である。例えば、スケジュール管理の一つのイベント情報に対して適用が可能である。
本発明の実施例のハードウェア構成を示すブロック図である。 本発明の実施例のソフトウェア構成を示すブロック図である。 本発明の実施例の動作を説明するフローチャートである。 本発明の実施例の動作を説明するフローチャートである。 本発明の実施例の更新履歴記憶部の構成を示す説明図である。 本発明の実施例のユーザ既読情報管理部の構成を示す説明図である。 本発明の実施例の更新履歴をユーザ端末に表示する説明図である。
符号の説明
10 ユーザ端末
11 差分表示制御手段
12 差分表示手段
13 文書作成ツール
14 記憶装置
20 サーバ
22 文書更新部
23 差分表示データ生成部
24 記憶装置
25 更新履歴記憶部
26 ユーザ既読情報管理部
27 文書記憶部
30 ネットワーク

Claims (8)

  1. ユーザ端末を使用してユーザによって参照された共有文書に対し、前記文書を特定する識別情報と、参照時の版数と、参照したユーザのユーザ名と、をユーザ既読情報としてサーバ上に記憶する手段を備えることを特徴とする文書差分表示システム。
  2. 前記ユーザ端末を使用して前記ユーザによって更新された前記文書を前記ユーザ端末から受信すると、前記文書を記憶装置に記憶するとともに、更新前の版数に1を加えて最新版数を生成し、最新版数と前記文書を特定する識別情報と前記文書を格納する記憶装置上のファイル名とを更新履歴情報としてサーバ上に記憶する手段を備えることを特徴とする請求項1記載の文書差分表示システム。
  3. 前記サーバが、前記ユーザ端末から前記文書の最新版と前記ユーザが前記文書を最後に参照した参照時の版数との差分表示要求を受信すると、前記ユーザ既読情報から前記ユーザのユーザ名と前記文書の識別情報に関して記憶された前記参照時の版数を取り出し、前記更新履歴情報から取り込んだ前記参照時の版数を持つ文書のファイル名と前記最新版数の文書のファイル名を元にそれぞれの文書を前記記憶装置から読み出して前記ユーザ端末に送信し、前記ユーザ端末から二つの前記文書の差分表示による参照終了の通知を受信すると、前記ユーザ既読情報の前記参照時の版数を最新版数で更新することを特徴とする請求項1又は2記載の文書差分表示システム。
  4. 前記サーバが、前記ユーザ端末から二つの前記文書の参照の正常終了の通知を受信すると前記ユーザ既読情報の参照時の版数を最新版数で更新し、異常終了の通知を受信すると更新を行わないことを特徴とする請求項3記載の文書差分表示システム。
  5. ユーザ端末と、ユーザ端末によって参照と更新される共有文書を記憶するサーバと、前記ユーザ端末と前記サーバとを接続するネットワークと、を備えた文書差分表示システムであって、
    前記ユーザ端末は、前記文書の最新版数と旧版との差分を表示する差分表示手段を含み、
    前記サーバは、前記ユーザ端末を使用してユーザによって更新された共有文書を前記ユーザ端末から受信すると、前記文書を記憶装置に記憶するとともに、更新前の版数に1を加えて最新版数を生成し、前記最新版数と前記文書を特定する識別情報と前記文書を格納する前記記憶装置上のファイル名とを更新履歴情報としてサーバ上に記憶する手段と、
    前記ユーザ端末を使用して前記ユーザによって参照された前記文書に対し、前記文書を特定する識別情報と、参照時の版数と、参照したユーザのユーザ名と、をユーザ既読情報としてサーバ上に記憶する手段と、
    前記ユーザ端末から前記文書の最新版と前記ユーザが前記文書を最後に参照した参照時の版数との差分表示要求を受信すると、前記ユーザ既読情報を参照して前記ユーザのユーザ名と前記文書の識別情報に関して記憶された前記参照時の版数を取り出し、前記更新履歴情報から取り込んだ前記参照時の版数を持つ前記文書のファイル名と最新版数の前記文書のファイル名を元にそれぞれの前記文書を前記記憶装置から読み出して前記ユーザ端末に送信し、前記ユーザ端末から二つの前記文書の差分表示による参照終了の通知を受信すると、前記ユーザ既読情報の参照時の版数を最新版数で更新する手段と、
    を含むことを特徴とする文書差分表示システム。
  6. ユーザ端末を使用してユーザによって更新された共有文書を前記ユーザ端末から受信すると、前記文書を記憶装置に記憶するとともに、更新前の版数に1を加えて最新版数を生成し、前記最新版数と前記文書を特定する識別情報と前記文書を格納する前記記憶装置上のファイル名とを更新履歴情報としてサーバ上に記憶する手段と、
    前記ユーザ端末を使用して前記ユーザによって参照された前記文書に対し、前記文書を特定する識別情報と、参照時の版数と、参照したユーザのユーザ名と、をユーザ既読情報としてサーバ上に記憶する手段と、
    前記サーバが、前記ユーザ端末から前記文書の最新版と前記ユーザが前記文書を最後に参照した参照時の版数との差分表示要求を受信すると、前記ユーザ既読情報を参照して前記ユーザのユーザ名と前記文書の識別情報に関して記憶された前記参照時の版数を取り出し、前記更新履歴情報から取り込んだ前記参照時の版数を持つ前記文書のファイル名と最新版数の前記文書のファイル名を元にそれぞれの前記文書を前記記憶装置から読み出して前記ユーザ端末に送信し、前記ユーザ端末から二つの前記文書の差分表示による参照終了の通知を受信すると、前記ユーザ既読情報の参照時の版数を最新版数で更新する手段と、
    を含むことを特徴とする文書差分表示サーバ。
  7. サーバが、ユーザ端末を使用するユーザによって更新された共有文書を前記ユーザ端末から受信すると、前記文書を記憶装置に記憶するとともに、更新前の版数に1を加えて最新版数を生成し、前記最新版数と前記文書を特定する識別情報と前記文書を格納する前記記憶装置上のファイル名とを更新履歴情報としてサーバ上に記憶するステップと、
    前記サーバが、前記ユーザ端末によって参照された前記文書に対し、前記文書を特定する識別情報と、参照時の版数と、参照したユーザのユーザ名と、をユーザ既読情報としてサーバ上に記憶するステップと、
    前記サーバが、前記ユーザ端末から前記文書の最新版と旧版との差分表示要求を受信すると、前記ユーザ既読情報を参照して前記ユーザのユーザ名と前記文書の識別情報に関して記憶された前記参照時の版数を取り出し、前記更新履歴情報から取り込んだ前記参照時の版数を持つ前記文書と最新版数の前記文書のファイル名を元にそれぞれの前記文書を前記記憶装置から読み出して前記ユーザ端末に送信し、前記ユーザ端末から二つの前記文書の差分表示による参照終了の通知を受信すると、前記ユーザ既読情報の参照時の版数を最新版数で更新するステップと、
    を含むことを特徴とする文書差分表示方法。
  8. コンピュータに、
    ユーザ端末を使用してユーザによって更新された共有文書を前記ユーザ端末から受信すると、前記文書を記憶装置に記憶するとともに、更新前の版数に1を加えて最新版数を生成し、前記最新版数と前記文書を特定する識別情報と前記文書を格納する前記記憶装置上のファイル名とを更新履歴情報としてサーバ上に記憶するステップと、
    前記ユーザ端末を使用して前記ユーザによって参照された前記文書に対し、前記文書を特定する識別情報と、参照時の版数と、参照したユーザのユーザ名と、をユーザ既読情報としてサーバ上に記憶するステップと、
    前記サーバが、前記ユーザ端末から前記文書の最新版と前記ユーザが前記文書を最後に参照した参照時の版数との差分表示要求を受信すると、前記ユーザ既読情報を参照して前記ユーザのユーザ名と前記文書の識別情報に関して記憶された前記参照時の版数を取り出し、前記更新履歴情報から取り込んだ前記参照時の版数を持つ前記文書のファイル名と最新版数の前記文書のファイル名を元にそれぞれの前記文書を前記記憶装置から読み出して前記ユーザ端末に送信し、前記ユーザ端末から二つの前記文書の差分表示による参照終了の通知を受信すると、前記ユーザ既読情報の参照時の版数を最新版数で更新するステップと、
    を実行させるプログラム。
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