JP2000339251A - デジタルコンテンツの自動編成システム及び自動編成されたデジタルコンテンツの記録された記録媒体 - Google Patents

デジタルコンテンツの自動編成システム及び自動編成されたデジタルコンテンツの記録された記録媒体

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JP2000339251A
JP2000339251A JP11148442A JP14844299A JP2000339251A JP 2000339251 A JP2000339251 A JP 2000339251A JP 11148442 A JP11148442 A JP 11148442A JP 14844299 A JP14844299 A JP 14844299A JP 2000339251 A JP2000339251 A JP 2000339251A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザやWEBデザイナがプログラマの助け
を借りることなく、生成するHTMLページのデザイン
を容易に変更できるようにするデジタルコンテンツの自
動編成システムを提供する。 【解決手段】 サイトを構成するすべてのHTMLペー
ジについて、それらのタイプと生成方法をプログラムに
指示し、これと組み合わせて、生成するHTMLページ
のデザインを定義し、1つ又は複数のデータベースから
商品などのデータを規則的に抽出して、定義されたデザ
インのテンプレートを基にしてHTMLページにデータ
を埋め込み、HTMLページを生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデジタルコンテンツ
の編成システムに関し、特にインターネット上のWWW
(ワールド・ワイド・ウエブ)、パソコン通信などのオ
ンラインシステムや電子カタログ、CD(Compac
t Disk)−ROMなどのデジタルコンテンツを編
成する編成システム及び自動編成されたデジタルコンテ
ンツの記録された記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】パソコンやインターネットの普及に伴
い、オンラインショッピングと言われるネットワーク経
由の商取引が急速に一般化しつつある。かかるオンライ
ンショッピングでは、商品の一覧をホームページに示し
たり、商品カタログを電子データとして購買者に提供し
ている。
【0003】従来、かかるオンラインショッピングのホ
ームページや、電子カタログなどのデジタルコンテンツ
は、手動編成法あるいはデータベースに基づいた動的編
成法により作成されていた。手動編成法は個々のページ
を人手で作成し、これらとリンクしたメニューページを
同様に人手で作成することによって編成するものであ
る。一方、データベースに基づいてホームページを生成
する動的編成法としては、CGI(コモン・ゲートウェ
イ・インターフェイス)などのほか、マイクロソフト社
のアクティブサーバーページ(以下、ASPという)な
ど、さまざまな方式が提案され、使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】動的編成法の第1の問
題点として、生成するHTMLページのデザインの変更
が簡単でない点が挙げられる。また、複雑なデザインの
HTMLページを生成するのも困難である。
【0005】CGIの場合は、それ自体がperlなど
のスクリプト言語で書かれていたり、C言語で記述され
てコンパイルされた専用の実行形式プログラムであった
りする。したがって、生成するHTMLファイルのデザ
インは、システム開発者によってプログラムに埋め込ま
れる形となり、ユーザサイドでのデザインの変更はほと
んど不可能である。システム開発者側でも、デザインの
変更には手数がかかり、ユーザが発注すると比較的多額
の開発費がかかる。
【0006】ASPの場合も、HTMLファイルにデー
タベースの検索や出力の指定などを記述するので、通
常、ユーザサイドでのデザイン変更は許可されない。そ
の結果として、CGIやASPで生成されるHTMLペ
ージは、しばしばデザインが貧弱で、訴求力に欠けるこ
とになる。また、凝ったデザインを生成するようにする
と、開発工数がかさみ、コスト高になる。
【0007】さらに第2の問題点として、サイトのペー
ジ構成が固定し、ユーザがそれを変更することが困難な
ことがあげられる。例えばindex.htmlを頂点
として、これに検索指示のページ、検索結果表示のペー
ジ、注文方法の説明のページ、店の案内のページなど、
複数のHTMLページで生成されるWEBサイトのペー
ジ構成を変更することは、CGIで生成する部分につい
ては困難である。
【0008】本発明は、上記従来の問題に鑑み、ユーザ
やWEBデザイナがプログラマの助けを借りることな
く、生成するHTMLページのデザインを容易に変更で
きるようにするデジタルコンテンツの自動編成システム
及び自動編成されたデジタルコンテンツの記録された記
録媒体を提供することを目的としている。
【0009】また本発明は、上記従来の問題に鑑み、デ
ータベースのデータを参照し、そのデータを埋め込んで
生成されるHTMLページの構成やデザインを、ユーザ
やWEBデザイナが容易に変更できるようにするデジタ
ルコンテンツの自動編成システム及び自動編成されたデ
ジタルコンテンツの記録された記録媒体を提供すること
を目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明においては、サイトを構成するすべてのHT
MLページについて、それらのタイプと生成方法をプロ
グラムに指示し、これと組み合わせて、生成するHTM
Lページのデザインを定義し、1つ又は複数のデータベ
ースから商品などのデータを規則的に抽出して、定義さ
れたデザインのテンプレートを基にしてHTMLページ
にデータを埋め込み、HTMLページを生成する。これ
により、ユーザやデザイナが自動生成されるサイトの構
造とHTMLページのデザインを自由に変更することを
可能にする。
【0011】すなわち本発明によれば、情報処理のため
にHTML又はその他のプロトコルのデジタルコンテン
ツ記述言語を使用して、文字及びイメージ部分を含むデ
ジタルコンテンツを作成する手段と、前記デジタルコン
テンツを生成する情報源となる1つ又は複数のデータベ
ース情報を記憶する情報記憶手段と、前記データベース
情報記憶手段からのデータの検索や入出力を管理する管
理手段と、複数の種類からなるページ構成及び前記各種
類のページ構成の生成方法を記述したページ生成制御情
報を記憶するページ生成制御情報記憶手段と、前記各種
類のページ構成のデザインと前記データベースの各項目
の表示位置を指定したタグと、画像情報及び/又は他ペ
ージが存在しない場合、前記画像情報へのリンク及び/
又は前記他ページへのリンクの記述を含まないようにす
るリンク破綻防止指示のタグの記述とを含むテンプレー
トのページデザイン情報を記憶するページデザイン情報
記憶手段と、前記ページ生成制御情報記憶手段から前記
ページ生成制御情報を読み出す手段と、前記ページ生成
制御情報に従って、前記データベース情報記憶手段から
前記管理手段の制御の下で所定の形式でデータベース情
報を読み出す手段と、前記ページ生成制御情報に従っ
て、前記ページデザイン情報記憶手段から最適なページ
デザイン情報を読み出す手段と、前記ページデザイン情
報の中に、前記読み出されたデータベース情報を埋め込
んで前記デジタルコンテンツを構成するページを生成す
るプログラムを記憶するプログラム記憶手段とを、有す
るデジタルコンテンツの自動編成システムが提供され
る。
【0012】さらに本発明に、前記データベースの所定
の項目が特定の値をとる場合には、前記所定の項目を所
定の記述に置換して表示する置換指定のタグの記述を含
むテンプレートを記憶する前記ページデザイン情報記憶
手段と、前記置換指定を行うプログラムを記憶する前記
プログラム記憶手段とを付加することは、本発明の好ま
しい様態である。
【0013】さらに本発明に、特定のページについて、
前記特定のページの生成の有無を前記データベースの特
定の項目の値により決定する条件出力指示情報を追加し
たページ生成制御情報を記憶する前記ページ生成制御情
報記憶手段と、前記データベースの特定の項目の値によ
り他のページへのリンクを含む所定の文字列を出力する
か否かを指示する条件出力指示のタグを追加したページ
デザイン情報を記憶する前記ページデザイン情報記憶手
段と、前記条件出力指示を行うプログラムを記憶する前
記プログラム記憶手段とを加えることは本発明の好まし
い態様である。
【0014】また本発明によれば、上記のデジタルコン
テンツの自動編成システムにより自動編成されたデジタ
ルコンテンツの記録された記録媒体が提供される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、適宜図面を参照しながら本
発明の実施の形態について説明する。図1は、オンライ
ンショップの店舗に関する情報を保存するショップデー
タベースと、商品データベースの二つの主データベース
をもち、商品データベースから参照される大分類テーブ
ルと小分類テーブルの二つの副次的データベースをもつ
オンラインショップのWEBサイトを自動編成するシス
テムのブロックダイアグラムである。
【0016】オンラインショップのWEBサイトを自動
編成するシステムはCPU1、ブートROM2、RAM
3、ディスク4、ディスプレイ(CRT)5、キーボー
ド(KB)6により構成されている。ブートROM2は
システムが起動するときに読み込まれるものである。ま
たRAM3は、起動時にディスク4からOS(オペレー
ティングシステム)15が読み込まれ、各種プログラム
の作業領域として使用される。ディスプレイ5とキーボ
ード6はマンマシンインターフェイスを担当している。
【0017】ディスク4の中には、ショップデータベー
ス(shopinfo.DB)7、商品データベース
(catalog.DB)8、大分類テーブル9、小分
類テーブル10、データベース管理システム(DBM
S)11、ページ生成制御情報12のデータファイル、
ページデザイン情報13としてのテンプレートファイ
ル、ページ生成プログラム14などのデータ又はプログ
ラムが記録されている。大分類テーブル9及び小分類テ
ーブル10は商品データベース8から参照されるもので
ある。データベース管理システム(DBMS)11はデ
ータベースにデータを入出力する際に動作する。ページ
生成プログラム14はページを生成する際に機能する。
【0018】図2は本発明のデジタルコンテンツの自動
編成システムに係る一実施形態を示したフローチャート
である。ステップS1において、デジタルコンテンツを
生成する情報源となる1つ又は複数のデータベース情報
を記憶する。このデータベース情報はあらかじめユーザ
によって入力されるか、または他の記憶手段からデジタ
ルコンテンツの自動編成システムを構成するデータベー
ス情報記憶手段に複写されたものである。ステップS2
において、トップページ、付属ページ、商品メニューペ
ージ、商品メニューページの一覧ページなど複数の種類
からなるページ構成及びそれらのページ構成の生成方法
を記述したページ生成制御情報を記憶する。ステップS
3において、各種類のページ構成のデザインとデータベ
ースの各項目の表示位置を指定したタグと、さらに、画
像情報やリンク先のページが存在しない場合、リンクミ
スにより画面が乱れることを防止するため、後述するリ
ンク破綻防止指示のタグなどの記述を含むテンプレート
のページデザイン情報を記憶する。ステップS4におい
て、ページ生成制御情報記憶手段からページ生成制御情
報を読み出す。ステップS5において、ステップS2で
記録されたページ生成制御情報に従って、データベース
管理システムなど管理手段の制御の下で、データベース
記憶手段から所定の形式でデータベース情報を読み出
す。ステップS6において、ステップS2で記録された
ページ生成制御情報に従って、ページデザイン情報記憶
手段から最適なページデザイン情報を読み出す。ステッ
プS7において、ページデザイン情報の中に、ステップ
S5で読み出されたデータベース情報を埋め込んで、デ
ジタルコンテンツを構成するページを生成する。
【0019】さらにステップS3において、データベー
スの所定の項目が特定の値をとる場合には、所定の項目
を所定の記述に置換して表示する置換指定のタグの記述
を含むテンプレートを記憶し、またステップS7におい
て、置換指定の指示に対する処理を行うことは、本発明
の好ましい態様である。
【0020】さらにステップS2において、特定のペー
ジについて、その特定のページの生成の有無を前記デー
タベースの特定の項目の値により決定する条件出力指示
情報を追加したページ生成制御情報を記憶し、またステ
ップS3において、データベースの特定の項目の値によ
り他のページへのリンクを含む所定の文字列を出力する
か否かを指示する条件出力指示のタグを追加したページ
デザイン情報を記憶し、さらにステップS7において、
条件出力指示に対する処理を行うことは、本発明の好ま
しい態様である。
【0021】上記実施の形態ではステップS7におい
て、ページ生成制御、ページデザインをプログラムによ
って指示、実行している。ページ生成制御を行うページ
生成制御手段は、生成するページの種類ごとに、そのタ
イプ、ページの名称、生成するHTMLファイル名、出
力対象となる商品データベースのレコードを選択する条
件、ページを更新するか否かを識別する条件、使用する
テンプレートファイル名、商品データベースの複数レコ
ードを一覧ページの1ページに出力する場合の出力件数
(ブロッキングファクタ)、この場合に出力する商品デ
ータベースの項目名などを指示するものであり、CGI
やASPの場合のプログラム的記述に相当する。
【0022】ページデザインを行うページデザイン手段
は、生成するページの種類ごとに、HTMLファイルに
変数タグを埋め込む形で記述されたテンプレートファイ
ルと、それを記憶したメモリ又はその他の記憶媒体であ
り、CGI又はASPの場合にHTMLファイルの内容
を記述した部分に相当する。
【0023】ページデザイン情報記憶手段に記憶されて
いるテンプレートには、イメージファイルがない場合に
画面の表示が乱れることを防止したり、商品データベー
スの複数のレコードから商品名を一覧させるメニューペ
ージにおいて、検索された件数がブロッキングファクタ
に満たない場合に商品ページへのリンク記述を抑止する
ためのリンク破綻防止指示のタグ、データベースのデー
タに対して置換指示を行ってテンプレート記述のみで区
分テーブルのルックアップと同等の表示を行ったり、デ
ザインに変化をつけたりするための文字列置換指示のタ
グなど本発明の特徴となる記述が加えられている。さら
に、ショップデータベースの所定の項目の値によって特
定のページの生成の有無を指示する条件出力指示のタグ
などが加えられ、完全なHTMLファイルの生成とサイ
ト構造の制御を実現している。これらのリンク破綻防止
指示のタグ、文字列置換指示のタグ、条件出力指示のタ
グに関しては後述する。
【0024】図3は、本明細書中の実施形態によって生
成されるサイト構造を示した図である。TOPページは
index.htmのページであり、TOPページから
張られたリンクが樹状に示されている。大分類テーブル
の一覧はTOPページに表示される。
【0025】図3中のサイトガイドから訪問販売法のペ
ージにいたる附属ページは、ショップデータベースの情
報のみを表示する。この中で、会員制度と注文関係のペ
ージについては、その生成が後述のページ生成制御ファ
イルの処理条件節に記述される条件出力指示のタグによ
って制御される。
【0026】大分類ページは図3の樹状構造が示すよう
に、小分類ページのリストを表示するページでもあるの
で、小分類リストページと呼ぶこともできる。大分類ペ
ージは、ある大分類に属する商品に対して設定された小
分類の一覧が表示される。また、小分類ページは図3の
樹状構造が示すように、商品ページのリストを表示する
ページでもあるので、商品リストページと呼ぶこともで
きる。小分類ページは、所定の大分類と小分類の組み合
わせが設定された商品の一覧ページである。
【0027】図4は商品データベースの項目定義を示し
た図である。商品データベースの項目定義で特徴的な部
分を以下に示す。商品ページの生成を必要最小限にする
ために、レコード更新日時とローカルページ更新日時の
項目があり、レコード単位でページデザインを変更した
いときに使用するために、カスタムテンプレートの項目
が設けられている。
【0028】図5及び図6はショップデータベースの項
目定義を示した図である。ショップデータベースの項目
定義では、「会員登録の有無」と「注文ページの有無」
が重要である。この項目の値が、後述する条件出力指示
の際に使用される。
【0029】ショッピングサイトでは、会員登録の仕組
みを持つ場合と、持たない場合がある。また、ショッピ
ングサイトのほかに、注文機能をもたないカタログサイ
トを作りたい場合もある。これらの場合に、ショップデ
ータベースの前記項目に、所定の値(01)を入力すれ
ば、会員登録関係と注文関係のページが生成されるよう
にする。
【0030】「ページ更新予約日時」の項目は、新製品
について事前にデータを入力しておき、予定の日時に公
開したり、季節商品の切り替えを指定の期日に一斉に行
ったりする目的で設定されている。
【0031】「オプション」の項目は、新商品のページ
の生成に使用されている。商品ページは1商品に1ペー
ジが生成され、商品画像を含む商品の詳細な情報が表示
される。商品画像は3つまで登録でき、用途によって必
要な数が使用できる。商品ページのテンプレートの画像
部分には、後述のリンク破綻防止指示のタグが記述され
るが、新商品リストと新商品ページは商品データベース
の「オプション」の項目によって制御される。ここに表
示される商品は、オプション項目に「N」が設定された
商品で、レコード更新日時が新しいものから5件まで表
示される。このような商品レコードの選択条件は、ペー
ジ生成制御ファイルの「レコード選択条件節」にSQL
文で記述されるので、ユーザが変更することも可能であ
る。また、同様な方法で、他の目的、例えば特別セール
や年末セールなどに使用することも可能である。
【0032】「色・サイズ外部ファイル名」の項目は、
色違い・サイズ違いの複数の規格の商品が選択可能な場
合に、その表を表示するためのものである。HTMLの
タグのついた外部ファイルのファイル名をここに入力す
ることによって、テンプレートファイルに「外部ファイ
ル参照出力オプション」のタグ([@%file ca
talog_SizeColorFN@])記述があっ
た場合に、そのファイルの中身を出力するものである。
これにより、各種の色・サイズ選択表を容易に商品ペー
ジに組み込むことを可能にする。
【0033】図7及び図8は、ページ生成制御情報とし
て作成されたページ生成制御ファイルの内容の一実施形
態を示す図である。ページ生成制御ファイルは、タブ区
切りのテキストファイル形式で作成されている。1行が
1種類のページの生成に対応し、1レコードが15のフ
ィールドで構成されている。それぞれの名称と機能の概
略は、次の通りである。
【0034】 1)ページタイプ節 生成するページのタイプ 2)タイトル節 生成するページの名称 3)生成HTMLファイル名節 生成するページのファイル名 4)処理条件節 そのページを生成する条件 5)レコード選択条件節1 データベースのレコード又は項目を選択する条 件、SQLで記述。 6)レコード選択条件節2 5)に同じ 分割して記述する第2部分 7)レコード選択条件節3 5)に同じ 分割して記述する第3部分 8)更新識別情報節 情報源のデータベースが更新されたかどうかの フラグ 9)テンプレートファイル名節 使用するテンプレートファイル名 10)ブロッキングファクタ節 一覧ページで1ページに表示する最大のレコー ド数 11)一覧変数節 一覧ページで表示する商品データベースの項目 12)−15)予備の項目
【0035】ページ生成制御ファイルは、各種のページ
を生成する条件について、できる限り、プログラムから
独立した外部のファイルに記述することにより、カスタ
マイズを容易にする目的で設計されている。以下、上記
の機能の概略の説明で漏れている点を中心に補足する。
【0036】「ページタイプ節」に関して、ファイルを
読み込んで処理するページ生成プログラムは、各ページ
タイプに対応して内部にそれぞれのルーチンを持ち、固
有のコードで条件判断や計算処理を行っている。「ペー
ジタイプ節」の記述は、これらの分岐先を指示する役割
を果たす。例えば図3を参照すると、TOPページは
「categ_u」のページタイプ、大分類ページは
「categ_l」のページタイプ、小分類ページは
「menu」のページタイプ、ショップデータベースの
情報のみを表示するサイトガイドから訪問販売法のペー
ジにいたる附属ページは「single」のページタイ
プ、新商品リストは「option」のページタイプ、
新商品ページは「option_catalog」のペ
ージタイプである。各ページタイプの設定は、情報源と
なるデータベースの種類、生成するページ数、生成する
リンクの種類などに基づいて行われている。
【0037】「生成HTMLファイル名節」は、1ペー
ジのみ生成するタイプの場合は、HTMLファイル名と
同一である。single、categ_u、opti
onなどのタイプがそうである。その他のタイプの場合
は、ファイル名を生成する方式を模式的に表現した内容
となっている。たとえば、大分類ページ(catUUn
n.htm)は、catという固定の文字列に2桁の大
分類コード、さらに2桁の連番(01、02、0
3...)を合成して生成する。商品ページは、商品コ
ードを主ファイル名とし、拡張子のhtmをつけて生成
するが、ファイル名として不適当な文字については、適
宜置換して自動生成する。
【0038】「処理条件節」は、ページを生成する条件
を定める。具体的には、ページ生成制御ファイルの関連
するページの行(レコード)の処理条件節に、所定の記
述を行うことによって関連ページの生成の有無を制御す
る。関連ページを生成しない場合、後述の条件出力指示
のタグを使用することにより、ページデザイン情報を記
録したテンプレートファイルにおける関連ページへのリ
ンク記述も制御される。このようにして、関連ページを
生成しない場合のリンクミスを防止している。
【0039】「更新識別情報節」は、そのページが参照
しているデータベースが更新されたかどうかを判断し
て、その行の処理を行うかどうかを決定するためのもの
で、各データベースに対応するフラグファイルのうち、
どのフラグファイルを見るかを指示する。そのうちの一
つでも、前回自動編成を行ってから更新されたものがあ
れば、処理の対象とする。データベースとフラグファイ
ルの対応は、次の通りである。
【0040】 ここで、scupdtd.flgは、商品ページで参照
されている項目が更新された場合に更新される。
【0041】「ブロッキングファクタ節」は、一覧ペー
ジの1ページに出力される商品データベースの数を意味
する。もちろん、この数に対応して、そのページのテン
プレートには、同数の一覧変数が記述されていなければ
ならない。また、例えば大分類ページと小分類ページに
ついては、1ページに表示される一覧の上限の件数があ
り、これはページ生成制御ファイルの「ブロッキングフ
ァクタ節」に記述される。該当する件数がこれを越える
場合は、複数ページ生成され、相互に前ページ、次ペー
ジのリンクで結ばれる。
【0042】「一覧変数節」は一覧ページで表示する商
品データベースの項目である。例えば、大分類ページと
小分類ページで表示できる商品データベースの項目とそ
の組み合わせは、「一覧変数節」に記述され、制御され
る。本明細書記載の実施の態様及び実際の実施にあたっ
ては、テンプレートには標準で20件までの一覧変数が
記述され、1つのHTMLページに記述可能な一覧変数
の件数が20件となるよう制限を設けている。商品の存
在する大分類の数が20に満たない場合は、余った部分
のリンク記述は、後述のリンク破綻防止指示のタグによ
って生成が抑止され、リンクミスの発生を防ぐ。これ
は、ブラウザに表示されたときの見やすさを考慮して、
テンプレートに記述される一覧変数の件数を制限したも
のであるが、実際に使用するデータベースのデータの状
況やデザインに応じて、他の数値を使用してもよい。
【0043】以上のような構成をとることにより、本発
明のデジタルコンテンツの自動編成システムは、ユーザ
サイドで柔軟にシステムの仕様を変更することを可能に
している。また、その反面として、テンプレートファイ
ルにはプログラム的記述がなくなり、比較的単純なタグ
変数表記で記述されるようになる。このような設計方式
が、柔軟なシステムの変更とデザイナによる自由なデザ
インを可能にする。
【0044】図9から図11は、「TOPページ」のテ
ンプレートの一実施形態を示す図である。これ自体がH
TMLファイルであり、その中に本発明固有のタグ変数
が埋め込まれたものとなっている。なお、途中の一覧変
数の部分は便宜上一部を省略している。タグ変数は、 〔@ を開始タグとし、 @] を終了タグとしている。その中に書かれる変数名はショ
ップデータベースの項目については、 shopinfo_ShopnameA 商品データベースについては、 catalog_Code など語頭にデータベース名をつけることにより、変数の
混同を避けることが好ましい。
【0045】リンク破綻防止指示のタグに関して説明す
る。リンク破綻防止指示のタグは、null抑止タグと
もいい、対象の変数の値がnull(文字の長さが0)
の場合には、その前後の記述を含めて出力を抑止する機
能をもつ。その記述例は次の通りである。 [@case_not_null!<img src="usr_img/! shopinfo_ShopImage!" width="300" height="175" alt
="イメージ画像">@] ここで、!は区切り文字である。この例では、 shopinfo_ShopImage がnullの場合には、その前後の文字列の出力が抑止
され、イメージファイルがない場合に画面表示が乱れる
のを避けている。
【0046】条件出力指示のタグに関して説明する。図
10の14行目には、以下のような条件出力指定のタグ
がある。 [@case shopinfo_SiteType=01! <a href="order.htm"><img src="img/order.gif" width
="94" height="17"border="0" alt="ご注文方法"></a>!
!@] この例では、ショップデータベースの注文ページの有無
の値が01のときに、すべての記述を出力し、画面に
「ご注文方法」の表示がなされるとともに、「注文ペー
ジ」へのリンクが生成される。他方で、ページ生成制御
ファイルの記述により、注文ページが生成される。本発
明では、このようにして、サイト構造の制御が実現され
る。
【0047】図12から図16は、「商品ページ」のテ
ンプレートの一実施形態を示す図である。ここでは、商
品画像が2つまで表示できるように、null抑止のタ
グ付きで記述されている。「説明文」の部分には置換指
定のタグが使用されている。 [@subst!catalog_Explanation!//=<br>@] の部分が置換指定のタグで、商品データベースの説明文
(Explanation)の項目の中のスラッシュ2
個//を,<br>というHTMLで改行を表示するタ
グに置換する指示がなされている。//は、データベー
ス中では改行としてメモ型の項目に納められているデー
タを、処理の途中でタブ区切りのテキストファイルに出
力する際、データの乱れを避けるために//に置換した
ものである。HTML中では、改行コードがあっても改
行されないが、このようにすることによって、データ入
力の際に改行を入力した部分が改行されて表示される。
【0048】置換指定のタグは、このほかにも [@case not null!対象性別:!catalog_Sex!!subst!01=
男!02=女@] のように、区分テーブルをルックアップした場合と同様
の表示を行うのにも利用できる。性別(Sex)の項目
値が01の場合は「男」と表示し、02の場合は「女」
と表示する。なお、この例では「対象性別」という項目
名のnull抑止も同時に指定されている。
【0049】さらに、置換指定のタグを活用すると、大
分類コードに応じてアイコンのイメージファイルを変え
る、といった用途にも使用できる。 <img src="img/[@categ_Ucode@].gif@]"> とすれば、大分類コードを主ファイル名とし、gifを
拡張子とするイメージ画像が表示される。つまり、大分
類コードの内容に合ったイメージ画像をアイコンとして
表示することが可能となる。このように、置換指定のタ
グは簡単な表現で各種の効果を実現することができる。
以上のようなタグ記述は、WEBデザイナが日頃なじん
でいるHTML記述の延長線上にあり、容易に習得する
ことが可能である。
【0050】図17は、本発明のデジタルコンテンツの
自動編成システムにより作成された「TOPページ」を
ブラウザで表示したものである。また図18は、本発明
のデジタルコンテンツの自動編成システムにより作成さ
れた「商品ページ」をブラウザで表示したものである。
CGIやASPの技術を使用した場合、このような洗練
されたデザインは困難であるが、本発明によれば容易に
こうしたページを生成することが可能となる。
【0051】上記の実施の態様はショッピングサイトに
関するものであったが、この技術はショッピングサイト
以外にも有効であり、ニュースサイト、広報サイト、B
BSサイトなどにも応用が可能である。また、本発明は
HTMLのみならず、XMLなど、その他の形式のハイ
パーリンクを有するデジタルコンテンツの自動編成にも
応用されうるものである。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、サ
イトを構成するすべてのHTMLページについて、それ
らのタイプと生成方法をプログラムに指示し、これと組
み合わせて、生成するHTMLページのデザインを定義
し、1つ又は複数のデータベースから商品などのデータ
を規則的に抽出して、定義されたデザインのテンプレー
トを基にしてHTMLページにデータを埋め込み、HT
MLページを生成するので、プログラムの要素とデザイ
ンの要素を分離し、ユーザやデザイナが、プログラムの
暴走や誤動作などの危険を冒すことなく、デザイン性の
高いHTMLページ及びWEBサイトの生成又はデザイ
ンの変更が可能となり、さらには全サイトをオリジナル
デザインで構築したりすることも可能となる。この結
果、サイトの訴求力を向上させ、サイト設置の目的をよ
りよく実現できるようになる。また、ユーザの作業はデ
ータベースにデータを入力し、画像データを作成するだ
けとなるので、少ない労力で商品の追加や変更ができ、
WEBサイトの迅速なメンテナンスが可能となる。
【0053】またさらに、生成するサイトの構造につい
ての情報を、プログラムに含むのでなく、プログラムか
ら分離された外部のファイルに記録されたページ生成制
御手段に持たせることにより、テンプレートはデータベ
ースの検索条件や出力指示などのプログラム的記述を有
さず、通常のHTMLファイルにタグ変数の記述が加え
られたものとなるので、HTMLをマスターしたWEB
デザイナには容易に理解、記述でき、ユーザサイドで柔
軟にサイト構造を変更することを可能にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るオンラインショッピングのWEB
サイトを自動生成するシステムのブロックダイアグラム
である。
【図2】本発明のデジタルコンテンツの自動編成システ
ムに係る一実施形態を示したフローチャートである。
【図3】本明細書中の実施形態によって生成されるサイ
ト構造を示した図である。
【図4】商品データベースの項目定義を示した図であ
る。
【図5】ショップデータベースの項目定義を示した図の
1ページ目である。
【図6】ショップデータベースの項目定義を示した図の
2ページ目である。
【図7】ページ生成制御情報として作成されたページ生
成制御ファイルの内容の一実施形態を示す図の1ページ
目である。
【図8】ページ生成制御情報として作成されたページ生
成制御ファイルの内容の一実施形態を示す図の2ページ
目である。
【図9】「TOPページ」のテンプレートの一実施形態
を示す図の1ページ目である。
【図10】「TOPページ」のテンプレートの一実施形
態を示す図の2ページ目である。
【図11】「TOPページ」のテンプレートの一実施形
態を示す図の3ページ目である。
【図12】「商品ページ」のテンプレートの一実施形態
を示す図の1ページ目である。
【図13】「商品ページ」のテンプレートの一実施形態
を示す図の2ページ目である。
【図14】「商品ページ」のテンプレートの一実施形態
を示す図の3ページ目である。
【図15】「商品ページ」のテンプレートの一実施形態
を示す図の4ページ目である。
【図16】「商品ページ」のテンプレートの一実施形態
を示す図の5ページ目である。
【図17】本発明のデジタルコンテンツの自動編成シス
テムにより作成された「TOPページ」をブラウザで表
示したものである。
【図18】本発明のデジタルコンテンツの自動編成シス
テムにより作成された「商品ページ」をブラウザで表示
したものである。
【符号の説明】
1 CPU 2 ブートROM 3 RAM 4 ディスク 5 ディスプレイ(CRT) 6 キーボード(KB) 7 ショップデータベース 8 商品データベース 9 大分類テーブル 10 小分類テーブル 11 データベース管理システム(DBMS) 12 ページ生成制御情報 13 ページデザイン情報 14 ページ生成プログラム 15 OS(オペレーティングシステム)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理のためにHTML又はその他の
    プロトコルのデジタルコンテンツ記述言語を使用して、
    文字及びイメージ部分を含むデジタルコンテンツを作成
    する手段と、 前記デジタルコンテンツを生成する情報源となる1つ又
    は複数のデータベースあ情報を記憶するデータベース情
    報記憶手段と、 前記データベース情報記憶手段からのデータの検索や入
    出力を管理する管理手段と、 複数の種類からなるページ構成及び前記各種類のページ
    構成の生成方法を記述したページ生成制御情報を記憶す
    るページ生成制御情報記憶手段と、 前記各種類のページ構成のデザインと前記データベース
    の各項目の表示位置を指定したタグと、画像情報及び/
    又は他ページが存在しない場合、前記画像情報へのリン
    ク及び/又は前記他ページへのリンクの記述を含まない
    ようにするリンク破綻防止指示のタグの記述とを含むテ
    ンプレートのページデザイン情報を記憶するページデザ
    イン情報記憶手段と、 前記ページ生成制御情報記憶手段から前記ページ生成制
    御情報を読み出す手段と、 前記ページ生成制御情報に従って、前記データベース情
    報記憶手段から前記管理手段の制御の下で所定の形式で
    データベース情報を読み出す手段と、 前記ページ生成制御情報に従って、前記ページデザイン
    情報記憶手段から最適なページデザイン情報を読み出す
    手段と、 前記ページデザイン情報の中に、前記読み出されたデー
    タベース情報を埋め込んで前記デジタルコンテンツを構
    成するページを生成するプログラムを記憶するプログラ
    ム記憶手段とを、 有するデジタルコンテンツの自動編成システム。
  2. 【請求項2】 前記データベースの所定の項目が特定の
    値をとる場合には、 前記所定の項目を所定の記述に置換して表示する置換指
    定のタグの記述を含むテンプレートを記憶する前記ペー
    ジデザイン情報記憶手段と、 前記置換指定を行うプログラムを記憶する前記プログラ
    ム記憶手段とを、 有する請求項1記載のデジタルコンテンツの自動編成シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 特定のページについて、前記特定のペー
    ジの生成の有無を前記データベースの特定の項目の値に
    より決定する条件出力指示情報を追加したページ生成制
    御情報を記憶する前記ページ生成制御情報記憶手段と、 前記データベースの特定の項目の値により他のページへ
    のリンクを含む所定の文字列を出力するか否かを指示す
    る条件出力指示のタグを追加したページデザイン情報を
    記憶する前記ページデザイン情報記憶手段と、 前記条件出力指示を行うプログラムを記憶する前記プロ
    グラム記憶手段とを、 有する請求項2記載のデジタルコンテンツの自動編成シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 請求項1から3記載のデジタルコンテン
    ツの自動編成システムにより自動編成されたデジタルコ
    ンテンツの記録された記録媒体。
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