JPH01296346A - エラー情報ファイルによる部分コンパイル方式 - Google Patents

エラー情報ファイルによる部分コンパイル方式

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JPH01296346A
JPH01296346A JP63125935A JP12593588A JPH01296346A JP H01296346 A JPH01296346 A JP H01296346A JP 63125935 A JP63125935 A JP 63125935A JP 12593588 A JP12593588 A JP 12593588A JP H01296346 A JPH01296346 A JP H01296346A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
program unit
file
name
error information
Prior art date
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Pending
Application number
JP63125935A
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English (en)
Inventor
Hiroko Nakada
裕子 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はエラー情報ファイルに格納されたプログラム単
位のみをコンノJ?イルするエラー情報ファイルによる
部分コンノeイル方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、プログラム単位ごとに目的プログラムを生成する
コンパイルにおいて、複数のプログラム単位を含む原始
プログラムファイルをコンパイルした時にエラーを検出
した場合、原始プログラムを修正後原始プログラムファ
イル名を指定して。
すべてのプログラム単位をコンノ4イルしていた。
また、工2−の検出されたプログラム単位のみをコンパ
イルしたい時には、そのプログラム単位のみからなる原
始プログラムファイルを新たに作成し、その原始プログ
ラムファイル名を指定してコンパイルしていた。
以下偵臼・ 〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、上述した従来のコンパイラでは。
コンノ4イル時にエラーが検出され原始プログラムを修
正後再度コン・母イルする場合、エラーの検出されたグ
ログラム単位を含む原始プログラムファイル名を指定し
なければならないため、複数の原始プログラムファイル
が存在する時には、エラーの検出されたグログラム単位
を含む原始プログラムファイル名を覚えておく必要があ
シ、原始プログラムファイル名を指定する際指定ミスや
指定もれをするという欠点がある。
また、原始プログラムファイル名を指定して。
すべてのグログラム単位をコンノ4イルするために。
工2−の検出されなかったプログラム単位もコンノ9イ
ルするという欠点もある。
さらに、エラーの検出されたグログラム単位のみをコン
ノJ?イルしたい時には、そのプログラム単位のみから
なる原始プログラムファイルを新たに作成しなければな
らないため、原始グログラム単位が複雑になるという欠
点がある。
そこで本発明の技術的課題は、上述の点に鑑み。
コン/譬イル時にエラーが検出され原始プログラムを修
正後再度コンパイルする場合、原始プログラムファイル
名を指定することなくエラー情報ファイルに格納された
プログラム単位のみをコンパイルするというエラー情報
ファイルによる部分コンノ4イル方式を提供することK
ある。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明によれば、グログラム単位311ごとに目的プロ
グラム41を生成し、コンノ4イル時にエラーを検出し
た場合、エラーの検出された原始プログラムファイル名
211とプログラム単位名212とを含むエラー情報フ
ァイル2を出力するコ/ノ母イラlにおいて、コ/ノ臂
イラ7が出力したエラー情報ファイル2からエラーの検
出された原始プログラムファイル名211とグログラム
単位名212とを入力して、コンパイルの対象となるグ
ログラム単位311を検索するプログラム単位検索手段
12と、プログラム単位検索手段12によシ検索したプ
ログラム単位311を入力し、コンパイルするプログラ
ム単位コンノ譬イル手段13とを有しているエラー情報
ファイルによる部分コンパイル方式が得られる。
〔実施例〕
次に2本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
第1図は2本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。本実施例のエラー情報ファイルによる部分コンノ
臂イル方式は、コンノ母イラlと、エラー情報ファイル
2と、原始プログラム3と、目的プログラム4とから構
成されている。
コン・臂イラlは、エラー情報格納域初期化手段11と
、グログラム単位検索手段12と、!ログラム単位コン
ノ臂イル手段13と、ファイル名格納域14と、プログ
ラム単位名格納域15とから構成されている。
エラー情報ファイル2は、ファイル名A211と。
グログラム単位名a212とからなるエラー情報21と
、それに対応するエラーメツセージで構成されている。
原始プログラム3は、プログラム単位a311を含むフ
ァイルA31から構成されている。
目的プログラム4は、目的プログラムa41から構成さ
れている。
次に1本発明の動作について説明する。
まず、コンノ量イラ1が起動されると、エラー情報格納
域初期化手段11に制御が移る。
エラー情報格納域初期化手段11は、ファイル名格納域
14と、fログラム単位名格納域15を確保して、その
領域を空白で埋めてプログラム単位検索手段12に制御
を移す。
グログラム単位検索手段12は、第1ステツプとして、
エラー情報ファイル2からエラー情報21を読み込み、
その時エラー情報21がなければ処理を終了する。エラ
ー情報21が存在する場合は、ファイル名格納域14と
読み込んだエラー情報21のファイル名A211を比較
し、一致してなければエラー情報21のファイル名A2
11で指定された原始プログラムファイルA31をオー
プンしてエラー情報21のファイル名A211をファイ
ル名格納域14に格納する。
第2ステツプは、エラー情報21のプログラム単位名a
212で指定されたプログラム単位a311を原始プロ
グラムファイルA31内で検索する。そして、エラー情
報21のプログラム単位名a212をプログラム単位名
格納域15に格納し、プログラム単位コンパイル手段1
3に制御と移す。
ファイル名格納域14とエラー情報21のファイル名A
211が一致している場合は、プログラム単位名格納域
15とエラー情報21のプログラム単位名a212を比
較し、一致していない場合は、第2ステツプに移る。一
致している場合は。
第1ステツプに移る。
プログラム単位コンツクイル処理13は、検索したプロ
グラム単位名a311をコンパイルして目的グログラム
a41を生成し、プログラム単位検索手段12に制御を
移す。
以上の処理をエラー情報ファイル2の12−情報がなく
なるまで繰り返す。
〔発明の効果〕
以上説明したよう1本発明のエラー情報による部分コン
パイル方式では、コンパイル時にエラーが検出され原始
プログラムを修正後再度コンミ4イルする場合には、エ
ラーの検出されたプログラム単位を含む原始プログラム
ファイル名を指定する必要がなくなるため、原始プログ
ラムファイル名を、オペレータが覚えておかなくても良
く、原始プログラムファイル名を指定する際の指定ミス
や指定もれをすることがなくなるという効果がある。
また、エラー情報ファイルに格納されたプログラム単位
のみをコンパイルするために、エラーの検出されなかっ
たプログラム単位も、コンパイルするという余分なコン
ツクイル処理がなくなるという効果がある。
さらに、エラーの検出されたプログラム単位のみをコン
パイルするために、エラーの検出されたプログラム単位
のみからなる原始プログラムファイルを新たに作成する
必要がなく、原始プログラム管理が容易になるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の一実施例を示す図である。 1・・・コンノクイラ、2・・・x ラーM報ファイル
、3・・・原始プログラム、4・・・目的プログラム、
11・・・エラー情報格納域初期化手段、12・・・プ
ログラム単位検索手段、13・・・プログラム単位コン
パイル手段、14・・・ファイル名格納域、15・・・
プログラム単位名格納域、21・・・エラー情報、21
1・・・ファイル名A、212・・・プログラム単位名
a、31・・・ファイルA、311・・・プログラム単
位a、41・・・目的プログラムa0 、原ヨブ。グラA3)           第  1
   図           <mブロクラム 4)
豪 一一一一一制御のヱれ □データの流れ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)プログラム単位ごとに目的プログラムを生成し、コ
    ンパイル時に、エラーを検出した場合、エラーの検出さ
    れた原始プログラムファイル名とプログラム単位名とを
    含むエラー情報ファイルを出力するコンパイラにおいて
    、 前記コンパイラが出力したエラー情報ファイルからエラ
    ーの検出された原始プログラムファイル名とプログラム
    単位名とを入力してコンパイルの対象となるプログラム
    単位を検索するプログラム単位検索手段と、 前記プログラム単位検索手段により検索したプログラム
    単位を入力し、コンパイルするプログラム単位コンパイ
    ル手段と を設けたことを特徴とするエラー情報ファイルによる部
    分コンパイル方式。
JP63125935A 1988-05-25 1988-05-25 エラー情報ファイルによる部分コンパイル方式 Pending JPH01296346A (ja)

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