JPH01136241A - プログラムリンク方式 - Google Patents
プログラムリンク方式Info
- Publication number
- JPH01136241A JPH01136241A JP62296998A JP29699887A JPH01136241A JP H01136241 A JPH01136241 A JP H01136241A JP 62296998 A JP62296998 A JP 62296998A JP 29699887 A JP29699887 A JP 29699887A JP H01136241 A JPH01136241 A JP H01136241A
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- Japan
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプログラムリンク方式に関し、特にコンビエー
タシステムにおけるプログラムリンク方式に関する。
タシステムにおけるプログラムリンク方式に関する。
従来、この種のプログラムリンク方式としては、ＦＯＲ
ＴＩ？ＡＮ、Ｃ０ＢＯＬ等の複数めソースプログラミン
グ言語用の実行時ルーチンのロードモジュールを１つに
まとめたライブラリを作成し、そのライブラリから必要
な実行時ルーチンのロードモジュールをサーチしてオブ
ジェクトモジュールとリンクする方式がある。
ＴＩ？ＡＮ、Ｃ０ＢＯＬ等の複数めソースプログラミン
グ言語用の実行時ルーチンのロードモジュールを１つに
まとめたライブラリを作成し、そのライブラリから必要
な実行時ルーチンのロードモジュールをサーチしてオブ
ジェクトモジュールとリンクする方式がある。
また、各ソースプログラミング言語用に実行時ルーチン
のロードモジュールを分けた個別の言語用ライブラリを
作成して必要な言語用ライブラリのみを選択し、選択さ
れた言語用ライブラリから必要な実行時ルーチンのロー
ドモジュールをサーチしてオブジェクトモジュールにリ
ンクする方式がある。この方式の場合には、ソースプロ
グラミング言語の言語名をリンカに対してコマンドで指
定して言語用ライブラリを選択させる必要があった。
のロードモジュールを分けた個別の言語用ライブラリを
作成して必要な言語用ライブラリのみを選択し、選択さ
れた言語用ライブラリから必要な実行時ルーチンのロー
ドモジュールをサーチしてオブジェクトモジュールにリ
ンクする方式がある。この方式の場合には、ソースプロ
グラミング言語の言語名をリンカに対してコマンドで指
定して言語用ライブラリを選択させる必要があった。
上述した従来のプログラムリンク方式では、複数のソー
スプログラミング言語用の実行時ルーチンのロードモジ
ュールを１つにまとめたライブラリを作成し、そのライ
ブラリから必要な実行時ルーチンのロードモジュールを
サーチしてオブジェクトモジュールとリンクする方式の
場合には、ライブラリのサーチ時に必要とするソースプ
ログラミング言語用以外の実行時ルーチンのロードモジ
ュールまでもサーチすることになるので、サーチ処理に
時間がかかるという欠点がある。
スプログラミング言語用の実行時ルーチンのロードモジ
ュールを１つにまとめたライブラリを作成し、そのライ
ブラリから必要な実行時ルーチンのロードモジュールを
サーチしてオブジェクトモジュールとリンクする方式の
場合には、ライブラリのサーチ時に必要とするソースプ
ログラミング言語用以外の実行時ルーチンのロードモジ
ュールまでもサーチすることになるので、サーチ処理に
時間がかかるという欠点がある。
また、各ソースプログラミング言語用に実行時ルーチン
のロードモジュールを分けた個別の言語用ライブラリを
作成して必要な言語用ライブラリのみを選択し、選択さ
れた言語用ライブラリから必要な実行時ルーチンのロー
ドモジュールをサーチしてオブジェクトモジュールにリ
ンクする方式の場合には、コンパイラが出力したオブジ
ェクトモジュールがどのようなソースプログラミング言
語で作成されたソースプログラムをコンパイルして得ら
れたものであるかをあらかじめ知り、そのソースプログ
ラミング言語基をリンク時にリンカに対してコマンドで
指定する必要があるという欠点がある。
のロードモジュールを分けた個別の言語用ライブラリを
作成して必要な言語用ライブラリのみを選択し、選択さ
れた言語用ライブラリから必要な実行時ルーチンのロー
ドモジュールをサーチしてオブジェクトモジュールにリ
ンクする方式の場合には、コンパイラが出力したオブジ
ェクトモジュールがどのようなソースプログラミング言
語で作成されたソースプログラムをコンパイルして得ら
れたものであるかをあらかじめ知り、そのソースプログ
ラミング言語基をリンク時にリンカに対してコマンドで
指定する必要があるという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、ソースプログラミン
グ言語の言語者をリンカに対してコマンドでオブジェク
トモジュールごとに指示しな（でも、リンカがオブジェ
クトモジュール内の言語識別情報に基づいて言語用ライ
ブラリを自動的に選択するようにしたプログラムリンク
方式を提供することにある。
グ言語の言語者をリンカに対してコマンドでオブジェク
トモジュールごとに指示しな（でも、リンカがオブジェ
クトモジュール内の言語識別情報に基づいて言語用ライ
ブラリを自動的に選択するようにしたプログラムリンク
方式を提供することにある。
本発明のプログラムリンク方式は、コンパイル時にオブ
ジェクトモジュール内にソースプログラミング言語の言
語識別情報を書き込む言語識別情報設定手段を含むコン
パイラと、前記オブジェクトモジュール内の言語識別情
報を人力する言語識別情報入力手段およびこの言語識別
情報入力手段により入力された言語識別情報に基づいて
前記ソースプログラミング言語に対応する言語用ライブ
ラリを選択するライブラリ選択手段を含むリンカとを有
する。
ジェクトモジュール内にソースプログラミング言語の言
語識別情報を書き込む言語識別情報設定手段を含むコン
パイラと、前記オブジェクトモジュール内の言語識別情
報を人力する言語識別情報入力手段およびこの言語識別
情報入力手段により入力された言語識別情報に基づいて
前記ソースプログラミング言語に対応する言語用ライブ
ラリを選択するライブラリ選択手段を含むリンカとを有
する。
本発明のプログラムリンク方式では、コンパイラの言語
識別情報設定手段がコンパイル時にオブジェクトモジュ
ール内にソースプログラミング言語の言語識別情報を書
き込み、リンカの言語識別情報人力手段がオブジェクト
モジュール内の言語識別情報を入力し、リンカのライブ
ラリ選択手段が言語識別情報入力手段により入力された
言語識別情報に基づいてソースプログラミング言語に対
応する言語用ライブラリを選択する。
識別情報設定手段がコンパイル時にオブジェクトモジュ
ール内にソースプログラミング言語の言語識別情報を書
き込み、リンカの言語識別情報人力手段がオブジェクト
モジュール内の言語識別情報を入力し、リンカのライブ
ラリ選択手段が言語識別情報入力手段により入力された
言語識別情報に基づいてソースプログラミング言語に対
応する言語用ライブラリを選択する。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第１図は、本発明のプログラムリンク方式の一実施例の
構成を示すブロック図である。本実施例のプログラムリ
ンク方式は、コンパイラｌと、オブジェクトファイル２
と、リンカ３と、複数の言語用ライブラリＬ１＝Ｌｎ（
ｎは正整数）とから、その主要部が構成されている。
構成を示すブロック図である。本実施例のプログラムリ
ンク方式は、コンパイラｌと、オブジェクトファイル２
と、リンカ３と、複数の言語用ライブラリＬ１＝Ｌｎ（
ｎは正整数）とから、その主要部が構成されている。
コンパイラ１には、ソースプログラム（図示せず）のコ
ンパイル時に生成されるオブジェクトモジュールＯＭＩ
〜ＯＭｍ （ｍは正整数）内にソースプログラミング言
語基等の言語識別情報を書き込む言語識別情報設定手段
１１が含まれている。
ンパイル時に生成されるオブジェクトモジュールＯＭＩ
〜ＯＭｍ （ｍは正整数）内にソースプログラミング言
語基等の言語識別情報を書き込む言語識別情報設定手段
１１が含まれている。
オブジェクトファイル２には、コンパイラ１により生成
された・複数のオブジェクトモジュール０Ｍ１−０Ｍｍ
が格納されるようになっている。
された・複数のオブジェクトモジュール０Ｍ１−０Ｍｍ
が格納されるようになっている。
リンカ３には、オブジェクトモジュールＯＭＩ〜ＯＭｍ
内の言語識別情報−を入力する言語識別情報入力手段３
１と、言語識別情報入力手段３１により入力された言語
識別情報に基づいてソースプログラミング言語に対応す
る言語用ライブラリＬ１〜Ｌｎを選択するライブラリ選
択手段３２と、ライブラリ選択手段３２により選択され
た言語用ライプラＩＪ Ｌ １〜Ｌｎから必要な実行時
ルーチンのロードモジュールを入力するライブラリ入力
手段３３とが含まれている。
内の言語識別情報−を入力する言語識別情報入力手段３
１と、言語識別情報入力手段３１により入力された言語
識別情報に基づいてソースプログラミング言語に対応す
る言語用ライブラリＬ１〜Ｌｎを選択するライブラリ選
択手段３２と、ライブラリ選択手段３２により選択され
た言語用ライプラＩＪ Ｌ １〜Ｌｎから必要な実行時
ルーチンのロードモジュールを入力するライブラリ入力
手段３３とが含まれている。
複数の言語用ライブラリＬ１〜Ｌｎ内には、各ソースプ
ログラミング言語用に実行時ルーチンのロードモジュー
ルが分けて格納されている。
ログラミング言語用に実行時ルーチンのロードモジュー
ルが分けて格納されている。
次に、このように構成された本実施例のプログラムリン
ク方式の動作について説明する。
ク方式の動作について説明する。
まず、コンパイラ１は、ソースプログラムをコンパイル
する際に、言語識別情報設定手段１１によりオブジェク
トモジュールＯＭＩ〜ＯＭｍ上にソースプログラミング
言語名等の言語識別情報を設定してオブジェクトモジュ
ールＯＭＩ〜ＯＭｍを生成し、生成したオブジェクトモ
ジュールＯＭＩ〜ＯＭｍをオブジェクトファイル２に出
力する。
する際に、言語識別情報設定手段１１によりオブジェク
トモジュールＯＭＩ〜ＯＭｍ上にソースプログラミング
言語名等の言語識別情報を設定してオブジェクトモジュ
ールＯＭＩ〜ＯＭｍを生成し、生成したオブジェクトモ
ジュールＯＭＩ〜ＯＭｍをオブジェクトファイル２に出
力する。
次に、リンカ３がオブジェクトモジュール（以下、これ
をオブジェクトモジュールＯＭＩとする）を指定するコ
マンドにより起動されると、リンカ３は、言語識別情報
入力手段３１によりオブジェクトモジュールＯＭＩ内の
言語識別情報を入力し、入力された言語識別情報に基づ
いてライブラリ選択手段３２によりソースプログラミン
グ言語に対応した言語用ライブラリ （以下、これを言
語用ライブラリＬ１とする）を選択する。
をオブジェクトモジュールＯＭＩとする）を指定するコ
マンドにより起動されると、リンカ３は、言語識別情報
入力手段３１によりオブジェクトモジュールＯＭＩ内の
言語識別情報を入力し、入力された言語識別情報に基づ
いてライブラリ選択手段３２によりソースプログラミン
グ言語に対応した言語用ライブラリ （以下、これを言
語用ライブラリＬ１とする）を選択する。
そして、リンカ３は、オブジェクトモジュールＯＭＩに
対して実行時ルーチンのロードモジュールのリンク処理
が必要になると、ライブラリ選択手段３２により選択さ
れた言語用ライブラリＬｌからライブラリ入力手段３３
により必要な実行時ルーチンのロードモジュールを入力
して、入力したロードモジュールをオブジェクトモジュ
ールＯＭＩに対してリンク処理する。
対して実行時ルーチンのロードモジュールのリンク処理
が必要になると、ライブラリ選択手段３２により選択さ
れた言語用ライブラリＬｌからライブラリ入力手段３３
により必要な実行時ルーチンのロードモジュールを入力
して、入力したロードモジュールをオブジェクトモジュ
ールＯＭＩに対してリンク処理する。
以上説明したように本発明は、リンカに対してコマンド
でオブジェクトモジュールに対応するソースプログラミ
ング言語の言語名を指示しなくてもリンカがオブジェク
トモジュール内の言語識別情報に基づいて言語用ライブ
ラリを自動的に選択するようにしたことにより、リンク
時の操作性が格段的に向上するという効果がある。
でオブジェクトモジュールに対応するソースプログラミ
ング言語の言語名を指示しなくてもリンカがオブジェク
トモジュール内の言語識別情報に基づいて言語用ライブ
ラリを自動的に選択するようにしたことにより、リンク
時の操作性が格段的に向上するという効果がある。
また、言語用ライブラリが自動的に選択されるようにし
たので、リンク時間も短縮されるという効果もある。
たので、リンク時間も短縮されるという効果もある。
第１図は本発明のプログラムリンク方式の一実施例の構
成を示すブロック図である。 図において、 １・・・コンパイラ、 ２・・・オブジェクトファイル、 ３・・・リンカ、 １１・・・言語識別情報設定手段、 ３１・・・言語識別情報入力手段、 ３２・・・ライブラリ選択手段、 ３３・・・ライブラリ入力手段、 Ｌ ｌ ＝ Ｌ ｎ・・・言語用ライブラリ、ＯＭＩ〜
ＯＭｍ・オブジェクトモジュールである。
成を示すブロック図である。 図において、 １・・・コンパイラ、 ２・・・オブジェクトファイル、 ３・・・リンカ、 １１・・・言語識別情報設定手段、 ３１・・・言語識別情報入力手段、 ３２・・・ライブラリ選択手段、 ３３・・・ライブラリ入力手段、 Ｌ ｌ ＝ Ｌ ｎ・・・言語用ライブラリ、ＯＭＩ〜
ＯＭｍ・オブジェクトモジュールである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 コンパイル時にオブジェクトモジュール内にソースプロ
グラミング言語の言語識別情報を書き込む言語識別情報
設定手段を含むコンパイラと、前記オブジェクトモジュ
ール内の言語識別情報を入力する言語識別情報入力手段
およびこの言語識別情報入力手段により入力された言語
識別情報に基づいて前記ソースプログラミング言語に対
応する言語用ライブラリを選択するライブラリ選択手段
を含むリンカと、 を有することを特徴とするプログラムリンク方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62296998A JPH01136241A (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | プログラムリンク方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62296998A JPH01136241A (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | プログラムリンク方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01136241A true JPH01136241A (ja) | 1989-05-29 |
Family
ID=17840928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62296998A Pending JPH01136241A (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 | プログラムリンク方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01136241A (ja) |
-
1987
- 1987-11-24 JP JP62296998A patent/JPH01136241A/ja active Pending
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