JPH02227737A - コンパイルユニット管理方式 - Google Patents
コンパイルユニット管理方式Info
- Publication number
- JPH02227737A JPH02227737A JP4801589A JP4801589A JPH02227737A JP H02227737 A JPH02227737 A JP H02227737A JP 4801589 A JP4801589 A JP 4801589A JP 4801589 A JP4801589 A JP 4801589A JP H02227737 A JPH02227737 A JP H02227737A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load module
- unit
- file
- information
- compiling unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、目的プログラムとロードモジュール情報格納
領域とからなるコンパイルユニットの管理方式に関し、
あるコンパイルユニットかどのロードモジュールにリン
クされているかを容易に知ることができるコンパイルユ
ニット管理方式に関する。
領域とからなるコンパイルユニットの管理方式に関し、
あるコンパイルユニットかどのロードモジュールにリン
クされているかを容易に知ることができるコンパイルユ
ニット管理方式に関する。
（従来の技術）
ファイル内に格納された目的プログラムかどのロードモ
ジュールにリンクされているかを調査しないときがある
。このようなとき、従来は、ロードモジュールを作成す
る際に同時に出力されるリストであるリンクマツプを机
上に広げ、ロードモジュールの名前、リジョン番号、作
成日付等のロードモジュール情報を目で追うという作業
を人手で行い、目的プログラムをリンクしているロード
モジュールを捜していた。
ジュールにリンクされているかを調査しないときがある
。このようなとき、従来は、ロードモジュールを作成す
る際に同時に出力されるリストであるリンクマツプを机
上に広げ、ロードモジュールの名前、リジョン番号、作
成日付等のロードモジュール情報を目で追うという作業
を人手で行い、目的プログラムをリンクしているロード
モジュールを捜していた。
（発明が解決しようとする課題）
上述したように、リンクマツプ情報からその目的プログ
ラムをリンクしているロードモジュールを捜している従
来方式では、■非能率的であり、且つ見逃し等によるま
ちがいが生じやすい、■調査する目的プログラムの数が
多くなると多くの時間が必要である。
ラムをリンクしているロードモジュールを捜している従
来方式では、■非能率的であり、且つ見逃し等によるま
ちがいが生じやすい、■調査する目的プログラムの数が
多くなると多くの時間が必要である。
また、リンクマツプを常に保管していなけらばならず、
そのために多くの工数と場所とが必要であり、更に、リ
ンクマツプの数が多くなるとリンクマツプとロードモジ
ュールとの対応が不明確になりやすい。このように従来
の目的プログラムをリンクしているロードモジュールを
捜す方式には解決すべき課題があった。
そのために多くの工数と場所とが必要であり、更に、リ
ンクマツプの数が多くなるとリンクマツプとロードモジ
ュールとの対応が不明確になりやすい。このように従来
の目的プログラムをリンクしているロードモジュールを
捜す方式には解決すべき課題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり
、その目的は、目的プログラムとその目的プログラムを
リンクしているロードモジュールに関する情報とを含ん
だコンパイルユニットを設けることにより、その目的プ
ログラムをリンクしているロードモジュールを自動的に
捜し出すことができるコンパイルユニット管理方式を提
供することにある。
、その目的は、目的プログラムとその目的プログラムを
リンクしているロードモジュールに関する情報とを含ん
だコンパイルユニットを設けることにより、その目的プ
ログラムをリンクしているロードモジュールを自動的に
捜し出すことができるコンパイルユニット管理方式を提
供することにある。
（課題を解決するための手段）
本発明にコンパイルユニット管理方式は、上記目的を達
成するために、目的プログラムとロードモジュール情報
格納領域とを含むコンパイルユニットを記憶する記憶手
段と、 原始プログラムに基づいて前記コンパイルユニットを作
成するコンパイラと、 前記コンパイラにより作成されたコンパイラユニット内
の目的プログラムを連係編集してロードモジュールを作
成すると共に、前記コンパイルユニット内の前記ロード
モジュール情報格納領域にロードモジュールに関する情
報を設定するリンカとを有する。
成するために、目的プログラムとロードモジュール情報
格納領域とを含むコンパイルユニットを記憶する記憶手
段と、 原始プログラムに基づいて前記コンパイルユニットを作
成するコンパイラと、 前記コンパイラにより作成されたコンパイラユニット内
の目的プログラムを連係編集してロードモジュールを作
成すると共に、前記コンパイルユニット内の前記ロード
モジュール情報格納領域にロードモジュールに関する情
報を設定するリンカとを有する。
（作用）
本発明のコンパイルユニット管理方式においては、記憶
手段が、目的プログラムとロードモジュール情報格納領
域とを含むコンパイルユニットを記憶し、コンパイラか
、原始プログラムに基づいてコンパイルユニットを作成
する。そして、リンクが、コンパイラにより作成された
コンパイルユニット内の目的プログラムを連係編集して
ロードモジュールを作成すると共に、コンパイルユニッ
ト内のロードモジュール情報格納領域にロードモジュー
ルに関する情報を設定する。このロードモジュール情報
格納領域に格納されたロードモジュールに関する情報を
参照することによりその目的プログラムがどのロードモ
ジュールによりリンクされているか知ることができる。
手段が、目的プログラムとロードモジュール情報格納領
域とを含むコンパイルユニットを記憶し、コンパイラか
、原始プログラムに基づいてコンパイルユニットを作成
する。そして、リンクが、コンパイラにより作成された
コンパイルユニット内の目的プログラムを連係編集して
ロードモジュールを作成すると共に、コンパイルユニッ
ト内のロードモジュール情報格納領域にロードモジュー
ルに関する情報を設定する。このロードモジュール情報
格納領域に格納されたロードモジュールに関する情報を
参照することによりその目的プログラムがどのロードモ
ジュールによりリンクされているか知ることができる。
（実施例）
次に、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第１図は本発明の一実施例に構成図である。同図におい
て、１１は複数の原始プログラムを格納している原始プ
ログラム格納ファイル、１２は原始プログラムファイル
１１から原始プログラムを入力して目的プログラムを生
成し、該目的プログラムとロードモジュール情報格納領
域とを含んだコンパイルユニットを作成してコンパイル
ユニットファイル１３に出力するコンパイラ、１４はコ
ンパイラユニットファイル１３内のコンパイラユニット
を連係編集してロードモジュールを作成してロードモジ
ュールファイル１５に格納すると共に、連係編集したコ
ンパイルユニット内のロードモジュール情報格納領域に
そのロードモジュールに関する情報を設定するリンカで
ある。
て、１１は複数の原始プログラムを格納している原始プ
ログラム格納ファイル、１２は原始プログラムファイル
１１から原始プログラムを入力して目的プログラムを生
成し、該目的プログラムとロードモジュール情報格納領
域とを含んだコンパイルユニットを作成してコンパイル
ユニットファイル１３に出力するコンパイラ、１４はコ
ンパイラユニットファイル１３内のコンパイラユニット
を連係編集してロードモジュールを作成してロードモジ
ュールファイル１５に格納すると共に、連係編集したコ
ンパイルユニット内のロードモジュール情報格納領域に
そのロードモジュールに関する情報を設定するリンカで
ある。
コンパイルユニット管理機構１６は、コンパイルユニッ
ト格納ファイル１３からコンパイルユニットを入力する
入力手段と、入力手段１７により入力されたコンパイル
ユニットの内部に設けられたロードモジュール情報格納
領域に格納された情報に基づいてコンパイルユニット２
２の管理を行う処理手段１８と、処理手段１８により処
理された結果を端末２０または出力ファイル２１に出力
する出力手段１９とを含む。
ト格納ファイル１３からコンパイルユニットを入力する
入力手段と、入力手段１７により入力されたコンパイル
ユニットの内部に設けられたロードモジュール情報格納
領域に格納された情報に基づいてコンパイルユニット２
２の管理を行う処理手段１８と、処理手段１８により処
理された結果を端末２０または出力ファイル２１に出力
する出力手段１９とを含む。
第２図はコンパイルユニットないのロードモジュール情
報格納領域２３の構成例を示したものである。ロードモ
ジュールに関する情報すなわちロードモジュールの名前
２４、リビジョン番号２５、作成日付２６等を含む。
報格納領域２３の構成例を示したものである。ロードモ
ジュールに関する情報すなわちロードモジュールの名前
２４、リビジョン番号２５、作成日付２６等を含む。
次に、このように構成された第１図の実施例の動作につ
いて説明する。外部より起動されると、先ず、コンパイ
ラ１２が動作を始める。コンパイラ１２は、原始プログ
ラムファイル１１から原始プログラムを入力して目的プ
ログラムを生成し、この目的プログラムとロードモジュ
ール情報格納領域とを含んだコンパイルユニットを作成
してコンパイルユニットファイル１３に格納する。
いて説明する。外部より起動されると、先ず、コンパイ
ラ１２が動作を始める。コンパイラ１２は、原始プログ
ラムファイル１１から原始プログラムを入力して目的プ
ログラムを生成し、この目的プログラムとロードモジュ
ール情報格納領域とを含んだコンパイルユニットを作成
してコンパイルユニットファイル１３に格納する。
次にリンカ１４は、コンパイルユニット格納ファイル１
３から指定されたコンパイルユニットを入力して連系編
集してロードモジュールを作成すると共に、連系編集し
たコンパイルユニットにおけるロードモジュール情報格
納領域にそのロードモジュール名、リビジョン番号、作
成日付等を設定する。
３から指定されたコンパイルユニットを入力して連系編
集してロードモジュールを作成すると共に、連系編集し
たコンパイルユニットにおけるロードモジュール情報格
納領域にそのロードモジュール名、リビジョン番号、作
成日付等を設定する。
次に、第１図の実施例において、コンパイルユニット内
からロードモジュール情報を出力する場合の動作につい
て説明する。先ず、コンパイルユツト管理［１［’１．
６の入力手段１７は、コンパイルユニットを取り出し、
このコンパイルユニットを処理手段１８に渡してこれを
起動する。起動された処理手段１８は、このコンパイル
ユニット内の目的に関する情報すなわちロードモジュー
ル名、リビジョン番号、作成日付等を、第２図に示すよ
うに、ロードモジュール情報格納領域から取り出して出
力する情報は、出力手段１つにより端末２０又は出力フ
ァイル２１に出力される。
からロードモジュール情報を出力する場合の動作につい
て説明する。先ず、コンパイルユツト管理［１［’１．
６の入力手段１７は、コンパイルユニットを取り出し、
このコンパイルユニットを処理手段１８に渡してこれを
起動する。起動された処理手段１８は、このコンパイル
ユニット内の目的に関する情報すなわちロードモジュー
ル名、リビジョン番号、作成日付等を、第２図に示すよ
うに、ロードモジュール情報格納領域から取り出して出
力する情報は、出力手段１つにより端末２０又は出力フ
ァイル２１に出力される。
（発明の効果）
以上に説明したように、本発明のコンパイルユニット管
理方式は、その目的プログラムをリンクしているロード
モジュールに関する情報をコンパイルユニットに含ませ
たので、■能率良く、しかも正確に短時間でその目的プ
ログラムをリンクしているロードモジュールを捜し出せ
、■リンクマツプの保管が不要となる。
理方式は、その目的プログラムをリンクしているロード
モジュールに関する情報をコンパイルユニットに含ませ
たので、■能率良く、しかも正確に短時間でその目的プ
ログラムをリンクしているロードモジュールを捜し出せ
、■リンクマツプの保管が不要となる。
第１図は本発明の実施例の構成図、
第２図はコンパイルユニット内にロードモジュール情報
格納領域２３の内容例を示す図である。 １１・・・原始プログラムファイル、１２・・・コンパ
イラ、１３・・・コンパイラユニットファイル、１４・
・・リンカ、１５・・・ファイル、１６・・・コンパイ
ラユニット管理機構、１７・・・入力手段、１８・・・
処理手段、１つ・・・出力手段、２０・・・端末、２１
・・・出力ファイル。
格納領域２３の内容例を示す図である。 １１・・・原始プログラムファイル、１２・・・コンパ
イラ、１３・・・コンパイラユニットファイル、１４・
・・リンカ、１５・・・ファイル、１６・・・コンパイ
ラユニット管理機構、１７・・・入力手段、１８・・・
処理手段、１つ・・・出力手段、２０・・・端末、２１
・・・出力ファイル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 目的プログラムとロードモジュール情報格納領域とを含
むコンパイルユニットを記憶する記憶手段と、 原始プログラムに基づいて前記コンパイルユニットを作
成するコンパイラと、 前記コンパイラにより作成されたコンパイルユニット内
の目的プログラムを連係編集してロードモジュールを作
成すると共に、前記コンパイルユニット内のロードモジ
ュール情報格納領域に前記ロードモジュールに関する情
報を設定するリンカと を有するコンパイルユニット管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4801589A JPH02227737A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | コンパイルユニット管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4801589A JPH02227737A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | コンパイルユニット管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02227737A true JPH02227737A (ja) | 1990-09-10 |
Family
ID=12791483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4801589A Pending JPH02227737A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | コンパイルユニット管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02227737A (ja) |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP4801589A patent/JPH02227737A/ja active Pending
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