JP3248433B2 - プログラムリンケージ検証方式 - Google Patents

プログラムリンケージ検証方式

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JP3248433B2 JP24507396A JP24507396A JP3248433B2 JP 3248433 B2 JP3248433 B2 JP 3248433B2 JP 24507396 A JP24507396 A JP 24507396A JP 24507396 A JP24507396 A JP 24507396A JP 3248433 B2 JP3248433 B2 JP 3248433B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種コンピュータ
で使用する実行プログラムファイル作成時のプログラム
リンケージ検証方式に関し、特に作成した実行プログラ
ムファイル内でリンケージが取られている機能プログラ
ムモジュールを外部にあらかじめ用意された機能別プロ
グラムモジュール群から取り出し、作成した実行プログ
ラムファイルの他プログラムモジュールとのリンケージ
の正確性を検証するプログラムリンケージ検証方式に関
する。
【0002】
【従来の技術】各種コンピュータで使用する実行プログ
ラムファイルを作成する場合、既に動作実績のある機能
別に細分化された機能モジュールを実行処理の内容に応
じて適宜組み合わせて新たな実行プログラムファイルを
作成する手法が取られるのが一般的である。
【0003】このような手法の一つに、機能別に細分化
された機能モジュールとしてサブルーチンを用いた技術
が特開昭63−106047号公報に開示されている。
この公報に記載された技術は、メモリーの有効利用を図
るために、プログラムの実行処理の過程で呼び出すべき
サブルーチンの名前が実行時には本来登録された名前か
ら変化するようなサブルーチン(動的サブルーチン)の
呼び出しを可能とするもので、以下のような構成となっ
ている。
【0004】図4は、その構成を示すブロック図であ
り、呼び出しが必要となった時点で必要とするオブジェ
クトモジュールとのリンクを行うというダイナミックリ
ンク機能を持たない実行環境下におけるものであること
を前提としている。リンク手段7と、実行プログラム8
内の動的サブルーチン呼び出し手段82及び入口名テー
ブル83とから構成されており、図5は、リンク手段7
の詳細を示す図である。
【0005】図5を参照して説明すると、ロードモジュ
ールを作成するにあたり、まず、リンク手段7のオブジ
ェクトモジュール入力機能71において作成するロード
モジュールに必要なオブジェクトモジュールOM1〜O
Mnを読み込み、次に入口名指定入力機能72において
当該ロードモジュールで必要とされるサブルーチンの入
口名を指定する情報として入口名指定N1〜Nlを読み
込んで、入口名指定テーブル77及び入口名テーブル7
8に登録する。入口名指定オブジェクトモジュール入力
機能73では入口名指定テーブル77の内容で示される
入口名を持つオブジェクトモジュールのOMn+1〜OM
mを入力し、リンク機能74においてオブジェクトモジ
ュール入力機能71および入口名指定オブジェクトモジ
ュール入力機能73において入力されたオブジェクトモ
ジュールOM1〜OMmをリンクする。次に入口点情報
セット機能75において入口名テーブル78に入力名指
定入力機能72によって登録された入口名に対応するサ
ブルーチンの実際の入口点情報を登録し、ロードモジュ
ール生成機能76でロードモジュールを生成する。
【0006】次に、このようにして作成されたロードモ
ジュールを実行させ、実行処理の過程で入口名で指定さ
れるサブルーチンの呼び出しが必要になると、図4にお
ける動的サブルーチン呼び出し手段82において、リン
ク手段7で生成されたロードモジュール内の入口名テー
ブル73を入口名指定で検索して必要とするサブルーチ
ンの入口点の情報を得て、その情報に従ってサブルーチ
ン呼び出しを行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、特開昭6
3−106047号公報に記載された技術では、必要な
機能別モジュールとのリンケージがロードプログラム作
成の過程であらかじめ組み込まれてしまうので、他の実
行プログラムファイルを作成する際には、また、その実
行プログラムファイル専用に必要な機能別モジュールを
組み込んだロードモジュールを作成しなければならず汎
用性に欠けるという問題があった。
【0008】また、別に用意された機能別モジュール群
を新たに作成した実行プログラムファイル内でリンケー
ジを取り実行させるような場合、指定した機能モジュー
ルが実行プログラムファイル内に正しくリンケージが取
られてロードされているかどうかわからない。そのよう
な、実行プログラムファイルと機能モジュールとのリン
ケージの確認がとれないままプログラムを実行してしま
うと、プログラムが誤動作してしまうという問題もあっ
た。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係わるプログラ
ムリンケージ検証方式の目的とするところは、上述した
従来の技術における問題点を解決することにある。プロ
グラムリンケージ検証方式を実行プログラムファイルと
は独立して構築することにより、すなわち、他の実行プ
ログラムファイルにも利用できるようにして利用効率を
上げることと、実行プログラムファイルとリンクする機
能モジュールが正確にロードされることを保証して、ソ
フトウエアの信頼性向上を図ることにある。
【0010】 本発明に係わるプログラムリンケージ検
証方式は、情報処理装置を動かす実行プログラムファイ
ルであって、動作実績のある機能別に細分化された複数
の機能モジュール群を実行プログラムファイルとは別個
に用意し、実行プログラムファイルには、必要とする機
能モジュールを指定してリンケージを取るキー情報を書
き込み、リンケージの取られた機能モジュールは、その
実行プログラムファイルのロードモジュールを作成する
ときに組み込まれるというような構成のプログラムの
成過程における、実行プログラムファイルに作りこまれ
リンケージの正常性を、ロードモジュールの作成前に
検証する検証方式である。
【0011】 そして、本発明は、実行プログラムファ
イル内に作成され、当該実行プログラムファイルに書き
込まれた全てのキー情報と、当該キー情報に対応する機
能モジュールの当該実行プログラムファイルにおける組
み込みアドレスとの対応を示す必要キーテーブルと、全
ての機能モジュールの個々に対応するキー情報と、当該
キー情報に対応する機能モジュールの実行プログラムフ
ァイルへの組み込みに係わるアクセス情報との対応を示
キー対応リストと、必要キーテーブル及びキー対応リ
ストの作成形式の正常性を検証し、実行プログラムファ
イルを先頭から順次参照して実行プログラムファイルに
書き込まれた全てのキー情報が前記の必要キーテーブル
に書き込まれているかを検証し、必要キーテーブルに示
されている個々のキー情報に対して前記のキー対応リス
トを検索して一致したキー情報と当該キー情報に対応す
る前記のアクセス情報とを出力表示するデータ処理装置
を有することを特徴とする。
【0012】 このようにして、本発明に係るプログラ
ムリンケージ検証方式は、ロードファイルを作成する前
使用され、組み込むべき機能モジュールとのリンケー
ジを書き込んだ実行プログラムファイルの検証試験を行
データ処理装置からキー情報とそれに対応する各種
の情報の一覧を出力する。プログラム開発者は、データ
処理装置から出力された一覧を参照することにより、
成した実行プログラムファイルの正常性を事前に確認す
ることができる。このように、作りこんだデータが正確
であることを事前に確認するので、より信頼性の高いプ
ログラム作成出力を得ることができる。
【0013】
【0014】
【0015】さらに、本発明では、前記のキー対応リス
トは、リストマスターとして実行プログラムファイルと
は別個に作成され、全ての実行プログラムファイルの検
証に共通して使用することを特徴とする。
【0016】これにより、本発明の汎用性が図られる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明のプログラムリンケージ検
証方式は、図1(a)、(b)および(c)に示すよう
な構成で作成された実行プログラムファイルの正常性を
確認するための方式である。
【0018】すなわち、作成される実行プログラムファ
イルの最終形態は、あらかじめ外部に用意された機能別
モジュール群の中からその実行処理の過程で必要とされ
る各種の機能モジュールが当該ファイルの必要箇所にロ
ードされて作成される。図1(b)に詳細に示すよう
に、実行ファイルプログラムを作成するときに、外部の
機能モジュールを取り込んで処理を行う部分には取り込
むべき機能モジュールを指定するキー情報を書き込んで
おき、実行ファイルプログラムのロードモジュールを作
成するときに、指定されたキー情報とのリンケージに従
ってあらかじめ外部に用意された機能別モジュール群の
中から必要とされる機能別モジュールをその場所にロー
ドしてくるものである。
【0019】リンケージの取り方としては、実行ファイ
ルプログラムで使用する全ての機能モジュールを個々に
指定するキー情報とその組み込みアドレスを対応させて
示す必要キーテーブルを実行ファイルプログラムの中に
用意し、外部には、キー情報で定義された個々の機能モ
ジュールのアクセス先のアドレスや読み込むワード数を
含む機能モジュール対応の情報を示すキー対応リストを
備える。実行ファイルプログラムのロードモジュールを
作成するときに、キー情報が現れたら、前記の外部に用
意されたキー対応リストを参照して当該キー情報に対応
する機能モジュールにアクセスして必要ワード数を必要
アドレスにロードする。
【0020】なお、前記のキー対応リストは、当該コン
ピュータシステムで使用される全ての機能別モジュール
を登録したマスターリストとして作成され、その他の実
行プログラムファイル作成においても共通して使用され
るものである。
【0021】このような実行プログラムファイルの中で
作成された外部からの取り込みプログラムとのリンケー
ジを、ロードモジュールを作成する前に検証して、より
品質の高いプログラムを作成する環境を提供するのが本
発明に係わるプログラムリンケージ検証方式である。
【0022】図2は、本発明に係わるプログラムリンケ
ージ検証方式の一実施の形態であるプログラムの実行環
境の構成を示すブロック図である。
【0023】同図において、参照番号1はキーボードな
どの入力装置を示し、プログラム制御により動作するデ
ータ処理装置部2と接続され、その処理開始操作などに
必要なコマンド入力に使用される。
【0024】データ処理装置2は、第1の解析手段2
1、第2の解析手段22及び検索手段23を含み、第1
の解析手段21は外部に用意されたキー対応リストマス
ター5を参照してキー対応リストの正常性を解析する手
段であり、第2の解析手段22は作成した実行プログラ
ムファイル6を参照してその中に作成された必要キーテ
ーブルの正常性を確認する手段であり、検索手段23は
必要キーテーブルに登録されたキー情報をもとにキー対
応リストを検索してキー情報に対応する全ての対応情報
を出力するものである。
【0025】記憶装置3は、データ処理装置2の処理で
使用する前記のキー対応リストと必要キーテーブルをそ
れぞれ記憶するキー対応リスト記憶部31と必要キーテ
ーブル記憶部32とを備える。
【0026】出力装置4は、前記第1及び第2の解析手
段で行った正常性確認の結果、異常が検出された場合に
その旨を出力表示したり、前記検索手段の検索動作の結
果を出力表示するプリンタまたはディスプレイ装置であ
る。
【0027】図3は、図2で示した構成において、本発
明の動作を説明する図である。
【0028】図2及び図3を参照して本発明の動作を説
明する。
【0029】入力装置1から実行処理開始コマンドが入
力されて本システムが起動されると、データ処理装置2
における第1の解析手段21が起動される。
【0030】第1の解析手段21は、実行プログラムフ
ァイルが実行に必要とする情報(機能モジュールのアク
セス情報等)と、その情報を検索するために必要なキー
情報との対応が定義されているキー対応リストがあらか
じめ作成されて存在し、かつ、正しい形式であるか否か
を解析する。
【0031】まず、第1の解析手段21は、あらかじめ
作成されているキー対応リストマスター5を参照して当
該マスターの内容を記憶装置3のキー対応リスト記憶部
31に読み込む。次に、読み込んだキー対応リストがあ
らかじめ定められた形式で作成されており、情報抜けな
どがないか否かの正常性確認の解析を行う。キー対応リ
ストの内容が正常であることを確認すると第1の解析手
段21は、第2の解析手段22を起動する。
【0032】なお、キー対応リストが正常でない場合
は、その旨を示すメッセージを出力装置4に表示するこ
とにより、開発者はプログラムの開発にあたって、キー
対応リストに何らかの不都合があることを確認すること
ができる。
【0033】第2の解析手段22は、検証する実行プロ
グラムファイル本体に必要キーテーブルが組み込まれ、
その必要キーテーブルが正しい形式で存在しているか否
かを解析する。
【0034】第2の解析手段22は、実行プログラムフ
ァイル6を参照して当該ファイルに作成されている必要
キーテーブルを記憶装置3の必要キーテーブル記憶部3
2に読み込む。第2の解析手段22は、読み込んだ必要
キーテーブルがあらかじめ定められた形式で作成されて
おり、情報抜けなどがないか否かの正常性確認の解析を
行う。次に、実行ファイルプログラムを先頭アドレスか
ら順次参照して、実際に実行ファイルプログラムの各所
に書き込まれている全てのキー情報が正確に必要キーテ
ーブルとして作成されているか否かを検証する。必要キ
ーテーブルの内容が正常であることを確認すると第2の
解析手段22は、検索手段23を起動する。
【0035】なお、必要キーテーブルが正常でない場合
は、その旨を示すメッセージを出力装置4に表示するこ
とにより、開発者はプログラムの開発にあたって、必要
キーテーブルに何らかの不都合があることを確認するこ
とができる。
【0036】検索手段23は、必要キーテーブル記憶部
32に定義されている全てのキー情報をキーワードにし
てキー対応リスト記憶部31の情報検索を行う。
【0037】検索手段23は、必要キーテーブルからキ
ー情報を一つ取り出し、当該キー情報と一致するキー情
報をキー対応リストから探し出し、当該キー情報に対応
してキー対応リストに書き込まれている情報を取り出
し、一連の情報を出力装置に出力表示する(例えば、
「キー情報」、「当該キー情報が書き込まれている実行
プログラムファイル上のアドレス」、「対応する機能モ
ジュール名称」、「当該機能モジュールのアクセス先ア
ドレス情報」、「機能モジュールのロードすべきワード
数」等)。この処理は必要キーテーブルに書き込まれて
いる全てのキー情報に対して行われる。
【0038】もし、この処理の過程で一致するキー情報
がキー対応リストから見つからないような場合は、その
処理を行ったキー情報に対応する情報としてその旨をメ
ッセージ出力する。
【0039】検索手段23の処理が終了すると、作成し
た実行プログラムファイルで書き込んだキー情報とそれ
と対応してリンケージが取られている情報が一連のリス
トとして出力されるので、開発者はその出力リストを参
照することにより、作成した実行プログラムファイルに
おける他の外部プログラム等とのリンケージが正しく取
られているかどうかを確認することができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプログラ
ムリンケージ検証方式は、実行プログラムファイル本体
には組み込むべき機能モジュールを指定するキー情報
と、そのキー情報をリストにした必要キーテーブルを書
き込み、キー情報と対応を取りたい情報は外部に用意す
る別リストとして作成し、実行ファイルプログラムで作
り込んだ外部の機能モジュール群とのリンケージをキー
対応リスト記憶部、必要キーテーブル記憶部、第1、第
2の解析手段、検索手段を備えた実行プログラムファイ
ル本体とは切り離した手段で検証するので、各種の実行
プログラムファイルを効率的に、また、高品質で作成す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプログラムリンケージ検証方式が適用
される実行プログラムファイルの構成を説明する概念図
である。
【図2】本発明のプログラムリンケージ検証方式の実施
の形態の機能構成及び動作環境を示すブロック図であ
る。
【図3】本発明のプログラムリンケージ検証方式の動作
を説明する概念図である。
【図4】従来技術の構成を示すブロック図である。
【図5】従来技術におけるリンク手段の詳細を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 入力装置 2 データ処理装置 21 第1の解析手段 22 第2の解析手段 23 検索手段 3 記憶装置 31 キー対応リスト記憶部 32 必要キーテーブル記憶部 4 出力装置 5 キー対応リストマスター 6 実行プログラムファイル 7 リンク手段 71 オブジェクトモジュール入力機能 72 入口名指定入力機能 73 入口名指定オブジェクトモジュール入力機能 74 リンク機能 75 入口点情報セット機能 76 ロードモジュール生成機能 77 入口名指定テーブル 78 入口名テーブル 81 利用者プログラム 82 動的サブルーチン呼び出し手段 83 入口名テーブル

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機能別に細分化された複数の機能モジュー
    ル群を、情報処理装置を動かす実行プログラムファイル
    とは別個に用意し、実行プログラムファイルには、必要
    とする機能モジュールを個々に指定してリンケージを取
    るキー情報を書き込み、リンケージの取られた機能モジ
    ュールはロードモジュールの作成時に実行プログラムフ
    ァイルに組み込まれる構成のプログラムの作成過程にお
    ける、前記実行プログラムファイルに作りこまれたリン
    ケージの正常性をロードモジュール作成前に検証する検
    証方式において、 前記実行プログラムファイル内に作成され、当該実行プ
    ログラムファイルに書き込まれた全ての前記キー情報
    と、当該キー情報に対応する機能モジュールの当該実行
    プログラムファイルにおける組み込みアドレスとの対応
    を示す必要キーテーブルと、 全ての機能モジュールの個々に対応する前記キー情報
    と、当該キー情報に対応する機能モジュールの前記実行
    プログラムファイルへの組み込みに係わるアクセス情報
    との対応を示すキー対応リストと、 前記必要キーテーブル及び前記キー対応リストの作成形
    式の正常性を検証し、前記実行プログラムファイルを先
    頭から順次参照して前記実行プログラムファイルに書き
    込まれた全ての前記キー情報が前記必要キーテーブルに
    書き込まれているかを検証し、前記必要キーテーブルに
    示されている個々のキー情報に対して前記キー対応リス
    トを検索して一致したキー情報と当該キー情報に対応す
    る前記アクセス情報とを出力表示するデータ処理装置を
    有することを特徴とするプログラムリンケージ検証方
    式。
  2. 【請求項2】前記キー対応リストは、リストマスターと
    して前記実行プログラムファイルとは別個に作成され、
    全ての実行プログラムファイルの検証に共通して使用す
    ることを特徴とする請求項1に記載のプログラムリンケ
    ージ検証方式。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6521502B1 (en) 2000-08-07 2003-02-18 Advanced Micro Devices, Inc. Solid phase epitaxy activation process for source/drain junction extensions and halo regions

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6521502B1 (en) 2000-08-07 2003-02-18 Advanced Micro Devices, Inc. Solid phase epitaxy activation process for source/drain junction extensions and halo regions

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