JPH10149301A - スクリプト作成装置 - Google Patents

スクリプト作成装置

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JPH10149301A
JPH10149301A JP8308205A JP30820596A JPH10149301A JP H10149301 A JPH10149301 A JP H10149301A JP 8308205 A JP8308205 A JP 8308205A JP 30820596 A JP30820596 A JP 30820596A JP H10149301 A JPH10149301 A JP H10149301A
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script
function
software
unit
tested
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JP8308205A
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English (en)
Inventor
Takehiko Awaya
毅彦 粟屋
Yutaka Wada
和田  裕
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】テスト対象の機能の変更に伴うテスト用スクリ
プトの作成作業を効率化する。 【解決手段】作成されたスクリプトファイルを、当該ス
クリプトファイルで実行する機能に対応づけて管理し、
スクリプトファイルの共通部分を、共通部分のスクリプ
トで実行する機能に対応づけたスクリプトファイルとし
て管理宇する。新規な機能用のスクリプトファイルの作
成は、新規な機能をテストするために必要となる他の機
能を実行するスクリプトファイルを収集し(402)、
不足している部分の入力を受け(403〜405)、収
集したスクリプトファイルと合成することにより実現す
る(406)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子計算機のアプリ
ケーションソフトウェアの動作確認テストに用いるテス
ト実行用スクリプトファイルを作成する技術に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】電子計算機のアプリケーションソフトウ
ェアの動作確認テストを行う技術の一つとして、ソフト
被テスト対象ソフトウェアにおいて確認するべき動作を
テストケースとし、その各テストケースを被テスト対象
ソフトウェアに実行させるテスト実行用スクリプトを作
成し、テスト実行用スクリプトに従って被テスト対象ソ
フトウエアを制御し、各テストケースが仕様通りに実現
されたか否かを、テストを行う者(以下、「テスター」
と記す)が確認する技術が知られている。
【0003】また、特開平6-11073号公報、特開平6-2
50884号公報、特開平6-110731号公報などに記載された
技術では、被テスト対象スクリプトを解析し、解析結果
に併せて、標準型として作成したテスト実行用スクリプ
ト、もしくは、過去に作成したテスト実行用スクリプト
を修正する技術が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】被テスト対象ソフトウ
エアに対して一旦テスト実行用スクリプトを作成した後
に被テスト対象ソフトウエアに機能の追加などの修正を
行った場合、この追加した機能に対するテスト実行用ス
クリプトを新たに作成しなければならない。
【0005】しかし、前述した各従来の技術によれば、
このように被テスト対象ソフトウエアに機能の追加など
を行った場合は、テスト実行用スクリプトを、被テスト
対象ソフトウエアに対してテスト実行用スクリプトを作
成した際と同じように作成しなければならず、その負荷
は大きかった。
【0006】そこで、本発明は、被テスト対象ソフトウ
エアに機能の追加などの変更が施された際に、容易に追
加された機能などの変更箇所に対応するテスト実行スク
リプトを作成することのできるスクリプト作成装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的達成のために、
本発明は、たとえば、複数の機能単位を含むソフトウェ
アに、当該ソフトウエアのテスト対象の機能単位を実行
させるスクリプトを管理するスクリプト作成方法であっ
て、テスト対象の機能単位毎に、当該テスト対象の機能
単位を前記ソフトウエアに実行させるスクリプトの入力
を受け付け、各スクリプトに含まれる、テスト対象ソフ
トウェア機能の各機能単位単体を実行させる部分である
スクリプト部分を識別し、複数のスクリプトに共通に含
まれるスクリプト部分を抽出し、当該スクリプト部分に
相当するスクリプトを作成することを特徴とするスクリ
プト作成方法を提供する。
【0008】このようなスクリプト作成方法によれば、
入力されたスクリプトの一部としてスクリプトに含まれ
ているものであっても、機能単位毎にスクリプトを部品
化することができるので、被テスト対象ソフトウエアに
機能の追加などの変更が施された際には、このような部
品を用いて容易に追加された機能などの変更箇所に対応
するテスト実行スクリプトを作成することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態に係る
スクリプト作成装置について説明する。
【0010】図示するように、本スクリプト作成装置
は、テストスクリプトの作成者(テスター)1との間の
対話的な入出力を制御する対話制御部2と、被テスト対
象ソフトウェアの各機能と各テスト実行用スクリプトと
を対応付けたスクリプト対応表を作成するスクリプト対
応表作成部3と、被テスト対象ソフトウェアに機能の変
更があった場合に変更箇所と当該スクリプト対応表とを
照合するスクリプト対応表照合部4と、照合結果に応じ
てスクリプト対応表を更新するスクリプト対応表更新部
5と、所定の規則に従ってテスト実行用スクリプトを分
解するスクリプト分解部6と、被テスト対象ソフトウェ
アの機能項目について記された仕様書を格納する仕様書
格納部7と、スクリプト対応表を格納するスクリプト対
応表格納部8と、スクリプトを格納するためのスクリプ
ト格納部9と、スクリプトで実行させる機能に処理のオ
ブジェクトとして与えるテストデータを格納したテスト
データ格納部100を備えている。
【0011】このようなスクリプト作成装置の各機能
は、図2に示すような一般的なハードウェア構成を備え
た電子計算機上に実現することができる。
【0012】図2に、中央処理装置10には、記憶装置
11と、システムバス15を経由して入力装置であるマ
ウス12やキーボード13、出力装置であるディスプレ
イ装置14などと接続している。また、本電子計算機に
は、必要に応じて外部記憶装置(ディスク装置)を接続
することができる。
【0013】中央処理装置10は、記憶装置11に記憶
しているプログラムを読み出し実行することにより、プ
ロセスとして、図1の対話制御部2、スクリプト対応表
作成部3、スクリプト対応表照合部4、スクリプト対応
表変更部5の各機能を実現する。
【0014】記憶装置11は、被テスト対象ソフトウェ
アの機能が記載された仕様書を格納する仕様書格納部7
と、スクリプト対応表を記憶するスクリプト対応表格納
部8と、スクリプトを格納するスクリプト格納部9とし
ての役割を果たす。ただし、記憶装置11の、このよう
な役割の一部は、接続した外部記憶装置が果たすように
してもよい。
【0015】ディスプレイ装置14は、作成途中のスク
リプトや作成途中のスクリプト対応表を対話制御部2を
介して表示する。
【0016】以下、本実施形態に係るスクリプト作成装
置の動作について説明する。
【0017】本スクリプト作成装置が行う処理は、大き
く分けて、被テスト対象ソフトウエア用に新たにスクリ
プトを作成する際の処理と、既にスクリプトが存在する
被テスト対象ソフトウエアに機能の変更があった場合
に、これに対応してスクリプトを変更する際の処理との
2つの処理がある。
【0018】図3に、新たにスクリプトを作成する際の
処理の手順を、図4にスクリプトを変更する際の処理の
手順を示す。
【0019】以降では、変更前の被テスト対象ソフトウ
エアが、図5に示すような機能項構成をもっている場合
を例にとりながら、図3、図4の処理の詳細について説
明する。
【0020】図5は、被テスト対象ソフトウエアが、階
層化された機能を有していることを表しており、ソフト
ウェアの機能「ファイル」501から、「新規作成」5
02、「開く」503、「保存」504、「印刷」50
5、「オプション」506、「終了」507といった各
機能を選択可能であり、さらに「開く」503からは
「最近使ったファイル」508、「参照」509を選択
し、さらに「最近使ったファイル」508からは、「Do
cument 1」510、「Document 2」511を選択するこ
とができることを表している。「保存」504、「印
刷」505、「オプション」506、「終了」507に
ついても同様である。
【0021】一般的に、ソフトウエアの機能は、このよ
うに階層化されていることが多い。
【0022】図6は、実際にソフトウエアが利用される
際に、これらの機能項目が、どのようにユーザによって
選択されるかを表した図である。
【0023】図6は、まずユーザーが「ファイル」60
1を選択すると、「新規作成」602、「開く」60
3、「保存」604、「印刷」605、「オプション」
606、「終了」607を選択することが可能となり、
さらにその中から「オプション」606を選択すると、
「マクロ操作」608、「プロパティ設定」609を選
択することが可能となり、さらにその中から「マクロ操
作」608を選択すると、「マクロ実行」610、「マ
クロ記録」611、「マクロ編集」612が選択できる
ことを表している。
【0024】このように、ユーザは、各機能を、プルダ
ウンメニュー形式で、階層的に選択し利用することがで
きる。ただし、もちろん、このようなプルダウンメニュ
ー形式以外の方法であってもかまわない。
【0025】では、まず、図3の被テスト対象ソフトウ
エア用に新たにスクリプトを作成する際の処理の詳細に
ついて説明する。
【0026】図示するように、この処理では、まず、ス
テップ301において、仕様書格納部7にあらかじめ記
憶した、被テスト対象ソフトウェアの機能の項目である
機能項目と機能項目間の関係が記述された仕様書を取り
出し、スクリプト対応表作成部3によって、スクリプト
対応表に、各機能項目を、対応する機能間の関係に従っ
た関係をもたせて記載する。
【0027】図5の例の場合は、まず、図5のように被
テスト対象ソフトウェアの全ての機能の機能項目とその
各機能項目間の関係が記述された仕様書を読み出し、た
とえば、図7に示すスクリプト対応表のように、機能の
階層上、最上位、すなわち、下位の機能が存在しない機
能の機能項目「ファイル」501を、スクリプト対応表
の第一列に記す。
【0028】続いて、その「ファイル」501を選択し
た時に初めて表示される機能項目「新規作成」502、
「開く」503、「保存」504、「印刷」505、
「オプション」506、「終了」507を先のスクリプ
ト対応表の第2列に順に記す。
【0029】また、これら第2列に記された各機能項目
に対して、さらに下位の機能、すなわち、その機能項目
を選択することによって、初めて実現できる機能項目が
存在する場合には、その下位の機能項目を第3列に順に
記す。ただし、下位の機能項目は、その下位の機能項目
の上位の機能項目の記された行と、上位の機能項目と同
列中の上位の機能項目の次に記された機能項目の行と、
の間に、その下位項目を記述するための行を挿入して記
すことによって、上位、下位の関係をスクリプト対応表
より把握可能にする。
【0030】図5においては、「開く」503に対し
て、下位の機能項目、すなわち「最近使ったファイル」
508、「参照」509が存在するので、その各機能項
目を、スクリプト対応表に記す。同様に、「保存」50
4、「印刷」505、「オプション」506、「終了」
507についても、下位の機能項目を第3列に、第2列
の場合と同様に記す。以下、同様に、各機能項目の記さ
れた列の次の列に、その機能項目の下位の機能項目を記
す。
【0031】このようにして被テスト対象アプリケーシ
ョンが有する全ての機能項目をスクリプト対応表に記す
ことによって、図5で表す機能項目の階層構造図は図7
で記されるスクリプト対応表に置き換えられる。
【0032】なお、スクリプト対応表においては、最後
列に「対応スクリプト」701という列を、後に、各機
能項目に対応したスクリプトのファイル名称を記載する
ために設けておく。ただし、ステップ301の段階にお
いては、未だスクリプトは作成されていないので、「対
応スクリプト」701の列には何も記さない。
【0033】図3に戻り、次のステップ302では、対
話制御部2を介して、機能項目毎に当該機能項目をテス
トするためのスクリプトの入力をテスター1より受け入
れ、各機能項目毎にスクリプトをまとめたスクリプトフ
ァイルを作成する。このスクリプトファイルは、例えば
マイクロソフト株式会社のMicrosoft TEST Ver.3.0など
を用いた場合には、イベントレコーダという機能を用い
てテスターが行った動作を自動的に記録させることによ
って実現することができる。もちろん、他の手法によっ
て作成してもかまわない。
【0034】次に、ステップ303において、全ての機
能項目のテストに必要な全てのスクリプトが入力された
かどうかの確認をテスター1に確認を求め、全てのスク
リプトが入力されていない旨の入力があればステップ3
02に戻る。
【0035】一方、全てのスクリプトが入力されたこと
が確認されたならば、ステップ304に進み、作成した
各スクリプトファイルの中の共通部分をスクリプト分解
部6によって検索し、共通部分として、いずれかの機能
項目を実行するスクリプトが存在すれば、その共通部分
だけのスクリプトファイルを新たに作成し、共通部分が
抽出された当該スクリプトファイルに対してはその共通
部分を取り除いて、その共通部分のスクリプトファイル
を呼び出す処理に書き換える。
【0036】図8は、図7のスクリプト対応表の各機能
項目に対応して入力されたスクリプトの一部を表わす図
である。
【0037】図中、801は機能項目「マクロ実行」5
14に対応して入力された機能項目「マクロ実行」51
4テスト用のスクリプトファイルであり、機能項目「フ
ァイル」501、「オプション」506、「マクロ操
作」512、「マクロ実行」514を順に実行するスク
リプト列が記述されている、802は「マクロ記録」5
15に対応して入力された機能項目「マクロ記録」51
5テスト用のスクリプトファイルであり、機能項目「フ
ァイル」501、「オプション」506、「マクロ操
作」512、「マクロ記録」515を順に実行するため
のスクリプト列が記述されている、803は機能項目
「プロパティ」513に対応して入力された機能項目
「プロパティ」513テスト用のスクリプトファイルで
あり、機能項目「ファイル」501、「オプション」5
06、「プロパティ」513を順に実行するスクリプト
列が記述されている。
【0038】スクリプト801、スクリプト802、ス
クリプト803においては、いずれも機能「ファイル」
501を実行しない限りは、その下位にあたる機能が実
行できないので、その「ファイル」501を実行するた
めのスクリプト部分が必ず、その中に存在することにな
る。
【0039】そこで、この機能「ファイル」501を実
行するためのスクリプトを、抽出して「ファイル」50
1を実行するためだけのスクリプトを新たに作成する。
具体的には、この例のように、被テスト対象ソフトウェ
アがプルダウンメニューで機能が選択されるものであれ
ば、機能「ファイル」501に相当するスクリプト部分
は必ず「機能 "ファイル" 」の記述を含んでいるので、
こういった機能に対応して必ず含まれる記述を、対応す
る機能項目についてのキーワードとし、各機能項目に対
応するスクリプト部分を、各スクリプトファイルからス
クリプトの構文を考慮しながら検索することにより、共
通部分を見つけるようにする。
【0040】たとえば、 「 起動 ”機能項目A” ; 機能項目名Aの機能の起動 ** ; 機能項目名Aの機能に対して与えるオブジェクトの指定 ++ ; 機能項目名Aの機能が行う処理に対して与えるプロパティ 実行 ; 機能項目名Aの機能が行う処理の実行 終了;”機能項目A” ; 機能項目名Aの機能の終了 起動 ”機能項目B” ........ ........ 終了;”機能項目B” | | 」 のような構文で記述されるスクリプトであれば、第1の
機能項目名Aを含む行から、これと異なる機能項目名を
含む行の前の行までのスクリプトの部分を、第1の機能
項目名の機能項目に対応するスクリプト部分とし、この
スクリプト部分が各スクリプトファイルに共通に含まれ
ていないかを探索することにより、共通のスクリプト部
分を機能項目に対応づけて抽出する。
【0041】次に、「ファイル」501を実行するスク
リプトが抽出されたスクリプト801、802、803
に対しては、その「ファイル」501を実行するスクリ
プトを取り除き、代わりに先に作成した「ファイル」5
01を実行するスクリプトファイルを呼び出すスクリプ
トを記述する。
【0042】図9は、このようにして、図8に示したス
クリプトファイルから作成したスクリプトファイルを示
している。
【0043】図9において、スクリプト901は機能
「ファイル」501を実行するだけのスクリプトファイ
ルを表している。また、スクリプトファイル902はス
クリプトファイル801から「ファイル」501を実行
する部分を取り除き、代わりにスクリプトファイル90
1を呼び出す処理を行わせるスクリプトを記述すること
により作成されたスクリプトファイルを表わしている。
【0044】また、スクリプトファイル903は、同様
にして、スクリプトファイル802から作成されたスク
リプトファイルを表しており、スクリプトファイル90
4は、スクリプトファイル803を変更したスクリプト
ファイルを表している。
【0045】さて、図3に戻り、次のステップ305で
は、各スクリプトファイルの、全ての共通部分が抽出さ
れたか否かの検証を行い、全ての共通部分が抽出されて
いなければステップ304の処理に戻り、全ての共通部
分が抽出されていればステップ306に進む。
【0046】図9に示した例では、スクリプトファイル
902、903、904には、残されれた共通部分とし
て機能「オプション」506を実行するためのスクリプ
ト部分が存在するのでステップ304に戻り、再度共通
部分の抽出の処理を行う。
【0047】結果、図10に示すようなスクリプトファ
イルが得られる。図中、スクリプトファイル1001は
機能「オプション」506を実行するためだけのスクリ
プトファイルである。また、図示するように、スクリプ
トファイル902はスクリプトファイル1002に、ス
クリプトファイル903はスクリプトファイル1003
に、スクリプトファイル903はスクリプトファイル1
004に変更されることになる。
【0048】そして、再度、ステップ305に進むが、
スクリプト1002、1003には、まだ共通部分であ
る機能「マクロ操作」を実行するためのスクリプト部分
が残っているので、再びステップ304に戻り、共通部
分である「マクロ操作」512を実行するためのスクリ
プトを抽出する。
【0049】結果、図11に示すように、機能「マクロ
操作」512を実行するだけのスクリプトファイルであ
るスクリプトファイル1101が新しく作成され、スク
リプトファイル1002はスクリプトファイル1102
に、スクリプトファイル1003はスクリプトファイル
1103に変更される。
【0050】そして、再度、ステップ305に進む。今
度は、図5の各スクリプトファイルの全ての共通項目が
抽出されているので、次の、ステップ306に進む。
【0051】図3の、ステップ306では、以上のよう
に作成された各スクリプトをスクリプト格納部9に格納
する。
【0052】続いてステップ307では、スクリプト格
納部9に格納されている各スクリプトの名称を、ステッ
プ301において作成されたスクリプト対応表(図7参
照)の対応スクリプトの列の対応する機能項目の行に記
述する。
【0053】図5から図11に示した例では、図12に
示すように、各機能項目に対して対応するスクリプトの
継承が記述されることになる。
【0054】そして、最後に、ステップ308におい
て、ステップ307で作成されたスクリプト対応表をス
クリプト対応表格納部8に格納し、処理を終了する。
【0055】以上、図3に示した被テスト対象ソフトウ
エア用に新たにスクリプトを作成する際の処理について
説明した。
【0056】次に、図4に示した、既にスクリプトが存
在する被テスト対象ソフトウエアに機能の変更があった
場合に、これに対応してスクリプトを変更する際の処理
の詳細について説明する。
【0057】この処理では、まず、ステップ401にお
いて、テスター1が対話制御部2を介して、被テスト対
象ソフトウェアの機能の変更部分を入力する。
【0058】ここでは、図5に示した被テスト対象ソフ
トウエアの機能に、図13に示すように、機能項目「マ
クロ操作」512の下位の機能として、「マクロ読み込
み」1301、「マクロ保存」1302の各機能が追加
されたものとすると、この場合テスター1は、ステップ
401において、被テスト対象ソフトウェアの変更機能
として、機能項目「マクロ操作」512の下位機能とし
て、「マクロ読み込み」1301、「マクロ保存」13
02の各機能を入力する。
【0059】そして、受け付けた機能の変更内容に適合
するように、スクリプト対応表格納部に格納されている
スクリプト対応表の内容を更新する。
【0060】図13の例の場合は、図14に示すよう
に、スクリプト対応表のマクロ操作の次の列に、追加さ
れたマクロ読み込み」1301、「マクロ保存」130
2の機能項目を追加する。
【0061】次の、図4ステップ402では、スクリプ
ト対応表格納部8に格納されているスクリプト対応表と
ステップ401において入力された変更部分とをスクリ
プト対応表照合部4によって照合し、ステップ403に
おいて、被テスト対象ソフトウェアに追加した機能をテ
ストするスクリプトファイルに必要となるスクリプトと
各スクリプトの実行順序を求める。
【0062】これは、図14に示したスクリプト対応表
より、追加された機能の上位の機能項目を順次求めるこ
とにより求まる。たとえば、追加された機能「マクロ読
み込み」1301に対しては、上位のものより、機能
「ファイル」501を実行するスクリプト901、機能
「オプション」506を実行するスクリプト1001、
機能「マクロ操作」512を実行させるスクリプト11
01、追加された機能「マクロ読み込み」1301だけ
を実行させるスクリプトを、上位のものより実行させる
ことが必要であることが求まる。
【0063】次に、ステップ403では、ステップ40
2において求めた追加された機能をテストするためのス
クリプトファイルに必要なスクリプトのうち、不足して
いるスクリプト、すなわち、スクリプトにおいて実行す
べき機能項目に対応するスクリプトファイルがスクリプ
ト対応表に記述されていないスクリプトを検出する。
【0064】図14のスクリプト対応表の場合は、たと
えば、追加された機能「マクロ読み込み」1301をテ
ストするためのスクリプトファイルには、機能「マクロ
読み込み」1301だけを実行させるスクリプトが不足
していることを検出する。
【0065】次に、ステップ404では、ステップ40
3において検出したスクリプトの不足部分を対話制御部
2を介してテスター1に提示し、ステップ405におい
て、テスター1が対話制御部2を介してスクリプトの不
足部分を入力させる。
【0066】テスター1への不足部分の提示は、たとえ
ば、図15に示すように、追加された機能「マクロ読み
込み」1301をテストするためのスクリプトファイル
を、不足しているスクリプトの箇所は網掛けにした形式
で、望ましくは、不足部分の記述によって実行すべき機
能項目のコメントを対応する網掛け箇所に含めて、作成
して表示することにより行う。また、テスター1よりの
不足部分の入力は、たとえば、この網掛けを含めたスク
リプトファイルの表示上で受け付けるようにする。
【0067】たとえば、図15では、追加した機能「マ
クロ読み込み」1301の上位機能である「ファイル」
501を実行するスクリプト901、「オプション」5
06を実行するスクリプト1001、「マクロ操作」5
12を実行させるスクリプト1101を呼び出す部分が
記述され、その後に、機能「マクロ読み込み」1301
を実行するスクリプトが不足していることを表す網掛け
部分が設けられている。
【0068】ここで、図15に示したようなファイル
は、ステップ403で求めた被テスト対象ソフトウェア
に追加した機能をテストするスクリプトファイルに必要
となるスクリプトと各スクリプトの実行順序に従い、ス
クリプトで実行すべき機能項目に対応するスクリプトフ
ァイルを呼び出すスクリプトを、実行順序に従って記述
し、不足部分には、網掛けのテキスト領域を、望ましく
は、その不足しているスクリプトで実行すべき機能項目
を含めて記述するようにすることにより作成できる。
【0069】図4に戻り、このようにしてスクリプトの
不足部分がテスター1より入力されたならば、次に、ス
テップ406において、ステップ405において不足部
分が入力されたスクリプトをスクリプト格納部9に格納
する。
【0070】そして、ステップ407において、ステッ
プ407において不足部分が入力されたスクリプトファ
イルを、スクリプト対応表の、対応する追加された機能
項目の行の対応スクリプトの列に記述する。
【0071】そしてステップ408において、スクリプ
ト対応表格納部8に格納されているスクリプト対応表を
スクリプト対応表照合部4によって照合し、さらに対応
するスクリプトファイルの存在しない機能項目があれ
ば、ステップ403に戻り、存在しない場合にはステッ
プ409に進む。
【0072】たとえば、追加された機能「マクロ保存」
1302の処理を行っていない場合には、ステップ40
3に戻って、先に記した一覧の処理を行うことになるそ
して、ステップ409では、以上のように更新された最
新のスクリプト対応表をスクリプト対応表格納部8に格
納し、処理を終了する。
【0073】以上のような処理の結果、図13に示した
被テスト対象ソフトウエアの機能の追加があった場合に
は、図16に示すスクリプト対応表が最終的にスクリプ
ト対応表格納部に格納されることになる。
【0074】以上、図4に示した、既にスクリプトが存
在する被テスト対象ソフトウエアに機能の変更があった
場合に、これに対応してスクリプトを変更する際の処理
を、機能の追加があった場合を例にとりながら説明した
が、機能の一部が修正などがあった場合にも、修正後の
機能項目を追加された機能項目と同様に扱うことによ
り、同様にして、修正後の機能項目をテストするスクリ
プトファイルを作成することができる。
【0075】以上説明した本実施形態に係るスクリプト
作成装置によれば、機能が追加された場合、機能の一部
が修正された場合のいずれにおいても、この場合には、
スクリプトの要作成箇所、もしくは、要変更箇所が局所
化するので、作業効率を向上させることができる。
【0076】ところで、以上では、プルダウン形式で機
能が選択されるソフトウエアを被テスト対象ソフトウエ
アとした場合について説明したが、本実施形態は、その
他の形式によって機能が選択されるソフトウエアを被テ
スト対象ソフトウエアとする場合にも同様に適用するこ
とができる。
【0077】以下では、一例として、被テスト対象ソフ
トウエアがダイアログ形式で機能が選択されるソフトウ
エアである場合について説明する。
【0078】図17に、このような被テスト対象ソフト
ウェアの機能の階層を示す。
【0079】この図は、たとえば、テスター1が、機能
「結果表示」1704を実行させるためには、機能「フ
ァイル」1701をまず実行させ、機能「オプション」
1702を実行させ、さらに機能「デモ」1703を実
行させ、しかる後に機能「結果表示」1704を実行さ
せる手順を踏む必要があることを示している。
【0080】そして、ここで、ユーザによる機能「デ
モ」1703の実行は、図18の1801で示すような
ダイアログボックスの「ディレクトリ」1802を入力
し、「ファイル選択」1803を選択し、「オプション
選択」1804を選択し、「OK」1804の押下によ
って実現されるものとする。
【0081】このような場合、機能「結果表示」170
4や機能「結果保存」1705を実行するためのテスト
スクリプトを作成すれば、図19のスクリプト1901
やスクリプト1902のようになる。
【0082】そして、このスクリプトに対して、前述し
たスクリプト作成装置の図3の処理を適用すれば、共通
部分である機能「ファイル」1701、機能「オプショ
ン」1702、機能「デモ」1703を実行するスクリ
プトとして図20で示すようなスクリプト2001が作
成され、スクリプト1901はスクリプト2002に、
スクリプト1902はスクリプト2003に変更され
る。
【0083】したがって、図4に示した処理によって、
プルダウンメニュー形式の被テスト対象ソフトウエアの
場合と全く同様に、不足分の追加を受け付けるのみで、
機能の追加や修正に対応したスクリプトファイルを得る
ことができる。
【0084】このように、本実施形態に係るスクリプト
作成装置によれば、過去に作成したスクリプトの資源を
有効に利用して被テスト対象ソフトウエアの変更に対応
したスクリプトを作成できるのみならず、過去の資源で
はまかないきれない不足部分を提示するので、過去に作
成したスクリプトの有効性を判定することが容易とな
り、また、新しく必要となるスクリプトが明確になる。
したがって、テスト作業の効率を向上することができ
る。
【0085】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、被テス
ト対象ソフトウエアに機能の追加などの変更が施された
際に、容易に追加された機能などの変更箇所に対応する
テスト実行スクリプトを作成することのできるスクリプ
ト作成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スクリプト作成装置の機能構成を示したブロッ
ク図である。
【図2】スクリプト作成装置のハードウエア構成を示し
たブロック図である。
【図3】被テスト対象ソフトウエア用のスクリプトを新
たに作成する際に行う処理の処理手順を示したフローチ
ャートである。
【図4】被テスト対象ソフトウエア用の機能の変更に対
応してスクリプトを作成する際に行う処理の処理手順を
示したフローチャートである。
【図5】被テスト対象ソフトウエアの機能構成を示した
図である。
【図6】被テスト対象ソフトウエアにおける機能の、ユ
ーザによる選択の手順を示した図である。
【図7】被テスト対象ソフトウエアの機能構成に従って
作成されたスクリプト対応表を示した図である。
【図8】スクリプトファイルの内容を示した図である。
【図9】スクリプトファイルの共通部分から作成された
スクリプトファイルと、当該スクリプトファイルを利用
するように変更されたスクリプトファイルの内容を示し
た図である。
【図10】スクリプトファイルの共通部分から作成され
たスクリプトファイルと、当該スクリプトファイルを利
用するように変更されたスクリプトファイルの内容を示
した図である。
【図11】スクリプトファイルの共通部分から作成され
たスクリプトファイルと、当該スクリプトファイルを利
用するように変更されたスクリプトファイルの内容を示
した図である。
【図12】作成されたスクリプトファイルが記述された
スクリプト対応表を示した図である。
【図13】機能が追加された被テスト対象ソフトウエア
の機能構成を示した図である。
【図14】機能の追加に伴い更新されたスクリプト対応
表を示した図である。
【図15】不足部分を網掛けで示した、追加された機能
に対応するスクリプトファイルの内容を示した図であ
る。
【図16】追加された機能に対応するスクリプトファイ
ルが記述されたスクリプト対応表を示す図である。
【図17】被テスト対象ソフトウエアの機能構成を示す
図である。
【図18】被テスト対象ソフトウエアにおける機能の、
ユーザによる選択の手順を示した図である。
【図19】スクリプトファイルの内容を示した図であ
る。
【図20】スクリプトファイルの共通部分から作成され
たスクリプトファイルと、当該スクリプトファイルを利
用するように変更されたスクリプトファイルの内容を示
した図である。
【符号の説明】
1・・・テスター 2・・・対話制御部 3・・・スクリプト対応表作成部 4・・・スクリプト対応表照合部 5・・・スクリプト対応表更新部 6・・・スクリプト分解部 7・・・仕様書格納部 8・・・スクリプト対応表格納部 9・・・スクリプト格納部 10・・・中央処理装置 11・・・記憶装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の機能単位を含むソフトウェアに、当
    該ソフトウエアのテスト対象の機能単位を実行させるス
    クリプトを管理するスクリプト作成方法であって、 テスト対象の機能単位毎に、当該テスト対象の機能単位
    を前記ソフトウエアに実行させるスクリプトの入力を受
    け付け、 各スクリプトに含まれる、テスト対象ソフトウェア機能
    の各機能単位単体を実行させる部分であるスクリプト部
    分を識別し、 複数のスクリプトに共通に含まれるスクリプト部分を抽
    出し、当該スクリプト部分に相当するスクリプトを作成
    することを特徴とするスクリプト作成方法。
  2. 【請求項2】複数の機能単位を含むソフトウェアに、当
    該ソフトウエアのテスト対象の機能単位を実行させるス
    クリプトを作成するスクリプト作成装置であって、 テスト対象の機能単位毎に、当該テスト対象の機能単位
    を前記ソフトウエアに実行させるスクリプトの入力を受
    け付けるスクリプト入力手段と、 各スクリプトに含まれる、テスト対象ソフトウェア機能
    の各機能単位単体を実行させる部分であるスクリプト部
    分を認識する手段と、 複数のスクリプトに共通に含まれるスクリプト部分を抽
    出し、当該スクリプト部分に相当するスクリプトを作成
    する共通部分抽出手段と、 各スクリプトを、対応する機能単位に関連づけて管理す
    る管理手段とを有することを特徴とするスクリプト作成
    装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載のスクリプト作成装置であっ
    て、 前記スクリプト入力手段は、 新たにテスト対象とする機能単位を前記ソフトウエアに
    実行させるために、機能単位単体を実行させることが必
    要となる機能単位を検出する必要機能単位検出手段と、 検出した機能単位のうち、前記管理手段において関連づ
    けられたスクリプトが存在しない機能単位をスクリプト
    作成者に提示する提示手段とを有することを特徴とする
    スクリプト作成装置。
  4. 【請求項4】請求項3記載のスクリプト作成装置であっ
    て、 前記スクリプト入力手段は、 前記必要機能単位検出手段が検出した各機能単位に、前
    記管理手段において関連づけられたスクリプトを抽出す
    る手段と、 抽出したスクリプトと、スクリプト作成者より入力され
    た、前記提示手段が提示した機能単位単体を実行させる
    スクリプトとを組み合わせ、前記新たにテスト対象とす
    る機能単位を、前記ソフトウエアに実行させるスクリプ
    トを生成する手段とを有することを特徴とするスクリプ
    ト作成装置。
  5. 【請求項5】請求項2、3または4記載のスクリプト作
    成装置であって、 前記共通部分抽出手段が、抽出したスクリプト部分を含
    むスクリプトの、当該スクリプト部分を、当該スクリプ
    ト部分に相当するスクリプトを呼び出し実行させるスク
    リプトで置き換える手段を有することを特徴とするスク
    リプト作成装置。
  6. 【請求項6】請求項3、4または5記載のスクリプト作
    成装置であって、 前記ソフトウエアの各機能単位の階層構造を規定する機
    能テーブルを記憶する手段と、 前記新たにテスト対象とする機能単位の前記機能テーブ
    ルへの入力を受け付ける手段とを備え、 前記必要機能単位検出手段は、前記機能テーブルと、前
    記新たにテスト対象とする機能単位の前記階層構造上の
    位置に応じて、前記必要となる機能単位を検出すること
    を特徴とするスクリプト作成装置。
  7. 【請求項7】電子計算機に、複数の機能単位を含むソフ
    トウェアに、当該ソフトウエアのテスト対象の機能単位
    を実行させるスクリプトを作成させるプログラムであっ
    て、 テスト対象の機能単位毎に、当該テスト対象の機能単位
    を前記ソフトウエアに実行させるスクリプトの入力を受
    け付けるステップと、 各スクリプトに含まれる、テスト対象ソフトウェア機能
    の各機能単位単体を実行させる部分であるスクリプト部
    分を認識するステップと、 複数のスクリプトに共通に含まれるスクリプト部分を抽
    出し、当該スクリプト部分に相当するスクリプトを作成
    するステップと、 各スクリプトを、対応する機能単位に関連づけて管理す
    る管理テーブルを作成するステップとを電子計算機に実
    行させるプログラムを記憶した記憶媒体。
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