JPS61246838A - 時分割処理環境下でのジヨブ実行方法 - Google Patents

時分割処理環境下でのジヨブ実行方法

Info

Publication number
JPS61246838A
JPS61246838A JP8771285A JP8771285A JPS61246838A JP S61246838 A JPS61246838 A JP S61246838A JP 8771285 A JP8771285 A JP 8771285A JP 8771285 A JP8771285 A JP 8771285A JP S61246838 A JPS61246838 A JP S61246838A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
job control
time
job
file
sharing processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8771285A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Oka
岡 常雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP8771285A priority Critical patent/JPS61246838A/ja
Publication of JPS61246838A publication Critical patent/JPS61246838A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Executing Special Programs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 同一ジョブを、バッチ処理で実行したり時分割処理で実
行したりする場合、バッチジョブ制御文を作成し計算機
に入力し、バッチ処理又は時分割処理に対応するファイ
ル名等を指示するのみで、バッチ処理で実行したり、時
分割処理で実行したり出来るようにし、処理実行者の負
荷を軽減出来るようにしたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、計算器を使い同一ジョブを、バッチ処理で実
行したり時分割処理で実行したりする場合の、時分割処
理環境下でのジョブ実行方法の改良に関する。
同−ジョブを実行する場合、バッチ処理で実行したり、
急ぐ場合は時分割処理で実行したりするが、この場合処
理実行者の負荷が軽いことが望ましい。
〔従来の技術〕
同一ジョブを実行する場合、バッチ処理で実行したり急
ぐ時は時分割処理で実行したりする。
バッチ処理で実行する場合は、ジョブ制御文を記述する
言語で書かれ又データを書き込んだパッチジョブ制御文
を計算機に入力し、このバッチ゛ジョブ制御文を格納し
たファイルを使用して実行せよとのコマンドを入力して
処理させ、時分割処理で実行さす場合は、時分割処理に
対応するコマンド及び必要なパラメータ等を入力して行
なっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前者と後者では、入力仕様が大幅に異な
る為、処理実行者の負荷が大きくなる問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、ジョブ制御文を記述する言語で書かれ又
データを書き込んだバッチジョブ制御文を計算機に入力
した時、 該パッチジョブ制御文のパラメータの指示により必要個
所を変更した一連のジョブ制御文を得、メモリ上に展開
すると共にジョブステップ毎の入力データは夫々のファ
イルに記憶し、この入力データの定義名を該夫々のファ
イル名に置き換える手段 及び該メモリ上に展開されたジョブ制御文を時分割処理
手順に合うよう並べ変える手段 及びこの並べ変えられたジョブ制御文を文単位に解読し
対応する時分割処理コマンドを発行する手段を備え、 一連の時分割処理プログラムを格納しているファイル名
を入力することにより時分割処理でジョブが実行出来る
ようにした本発明の手段により解決される。
〔作用〕
汎用計算機はパッチジョブ制御文の各文に対応する時分
割処理コマンドを用意しており、又目的プログラムから
直接時分割処理コマンドを起動する機能が用意されてい
るので、本発明によれば、ジョブ制御文を記述する言語
で書かれ又データを書き込んだパッチジョブ制御文を計
算機に入力しただけで、バッチ処理又は時分割処理に対
応するファイル名等を指示するのみで、同一ジョブをバ
ッチ処理で実行したり、時分割処理で実行したり出来る
ようになり、処理実行者の負荷を軽減出来るようになる
〔実施例〕
図は本発明の実施例の構成を示すブロック図である。
図中1はセントラルプロセッサ、2は入力するパッチジ
ョブ制御文を格納するファイル、3はジョブ制御文を記
述する言語で占かれた一連のジョブ制御文を格納してい
るファイル、4〜5は夫々ジョブステップ毎の入力デー
タを格納するウワークファイル、6は一連の時分割処理
プログラムを格納しているファイル、7は端末装置、8
はRAM、9はROM、10はオペレーティングシステ
ム、11は目的プログラム、12はパッチジョブ制御文
のパラメータの指示により必要個所を変更した一連のジ
ョブ制御文を得、RAMB上に展開すると共にジョブス
テップ毎の入力データは夫々のウワークファイル4〜5
に記憶し、この入力データの定義名を該夫々のウワーク
ファイル4〜5の名前に置き換える展開プログラム、1
3はRAM5上に展開されたジョブ制御文を時分割処理
手順に合うよう並べ変える並べ変えプログラム、14は
並べ変えられたジョブ制御文を文単位に解読し対応する
時分割処理コマンドを発行するコマンド発行プログラム
、15はコマンド実行プログラム、16はファイル2〜
6を収容する磁気ディスク装置を示す。
先づ、展開プログラム12.並べ変えプログラム13.
コマンド発行プログラム14を作成し、オペレーチング
システム10の元で動作する目的プログラムとしてRO
M9に格納しておく。
そこで、ジョブ制御文を記述する言語で書かれ又データ
を書き込んだパッチジョブ制御文を端末装置7より計算
機に入力すると、従来と同じくファイル2に格納される
ここで、端末装置7より従来と同じく、ファイル2を使
用して実行しろとのコマンドを入力すると、計算機はバ
ンチ処理を実行する。
端末装置7よりファイル6を指定するコマンドを入力す
ると、オペレーティングシステム10の元で、展開プロ
グラム12により、入力されたバッチジョブ制御文をフ
ァイル2より得、この制御文にて、ファイル3に格納し
である一連のジョブ制御文の必要個所を変更した制御文
をRAMB上に展開すると共に、パッチジョブ制御文の
ジョブステップ毎の入力データを夫々別々のウワークフ
ァイル4〜5に記憶し、又この入力データの定義基を夫
々のウワークファイル4〜5のファイル名に置き換え、
次ぎに並べ変えプログラム13にて、時分割処理手順に
合うよう並べ変える(一般的に1ジヨブステツプのEX
EC文をジョブ制御文を記述する言語の1ステツプの最
後に移す)。
次ぎに、コマンド発行プログラム14にて、この並び変
えた制御文を文単位に解読し、対応する時分割処理コマ
ンドを発行し、コマンド発行プログラム15により、ウ
ワークファイル名が出てくればウワークファイル4〜5
の該当ファイルよりデータを読み出し、時分割処理を実
行する。
従って、バッチ処理を行う時は、従来と同じく、端末装
置°7よりファイル2を使用して実行しろとのコマンド
を入力すればよく、時分割処理を実行する時は、端末装
置7よりファイル6を指定するコマンドを入力すればよ
く、簡単な操作でいづれでも実行することが出来、処理
実行者の負荷を著しく軽減することが出来る。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、同一ジョブを
、バッチ処理で実行したり時分割処理で実行したりする
場合、パッチジョブ制御文を作成し計算機に入力し、バ
ッチ処理を行う時は、従来と同じく、端末装置7よりフ
ァイル2を使用して実行しろとのコマンドを入力すれば
よく、時分割処理を実行する時は、端末装置7よりファ
イル6を指定するコマンドを入力すればよ(、簡単な操
作でいづれでも実行することが出来るので、処理実行者
の負荷を著しく軽減することが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例の構成を示すブロック図である。 図において、 1はセントラルプロセッサ、 2〜6はファイル、 7は端末装置、 8はRAM。 9はROM、 10はオペレーチングシステム、 11は目的プログラム、 12は展開プログラム、 13は並べ変えプログラム、 14はコマンド発行プログラム、 15はコマンド実行プログラム、 16は磁気ディスク装置を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ジョブ制御文を記述する言語で書かれ又データを書き込
    んだバッチジョブ制御文を計算機に入力した時、 該バッチジョブ制御文のパラメータの指示により必要個
    所を変更した一連のジョブ制御文を得、メモリ上に展開
    すると共にジョブステップ毎の入力データを夫々のファ
    イルに記憶し、 この入力データの定義名を該夫々のファイル名に置き換
    える手段 及び該メモリ上に展開されたジョブ制御文を時分割処理
    手順に合うよう並べ変える手段 及びこの並べ変えられたジョブ制御文を文単位に解読し
    対応する時分割処理コマンドを発行する手段を備え、 一連の時分割処理プログラムを格納しているファイル名
    を入力することにより 時分割処理でジョブが実行出来るようにしたことを特徴
    とする時分割処理環境下でのジョブ実行方法。
JP8771285A 1985-04-24 1985-04-24 時分割処理環境下でのジヨブ実行方法 Pending JPS61246838A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8771285A JPS61246838A (ja) 1985-04-24 1985-04-24 時分割処理環境下でのジヨブ実行方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8771285A JPS61246838A (ja) 1985-04-24 1985-04-24 時分割処理環境下でのジヨブ実行方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61246838A true JPS61246838A (ja) 1986-11-04

Family

ID=13922516

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8771285A Pending JPS61246838A (ja) 1985-04-24 1985-04-24 時分割処理環境下でのジヨブ実行方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61246838A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61246838A (ja) 時分割処理環境下でのジヨブ実行方法
JPH0410081B2 (ja)
JPS61279906A (ja) プログラマブルコントロ−ラ
JPS61204738A (ja) 定義に基づくプログラム生成システム
JPS61245232A (ja) 自動編集方法
JP2021091034A (ja) ロボット制御装置
JPH01166217A (ja) コンピュータ制御文作成方式
JPH04238564A (ja) コマンドプロシージャのファイル入出力方式
JPS594735B2 (ja) チヤネルセイギヨホウシキ
JPH03282636A (ja) テストパッケージ実行のためのデータ保存方法
JPH0540612A (ja) 計算機資産変換処理装置
JPS62298810A (ja) 数値制御装置におけるサブプログラム起動方式
JPS6249502A (ja) プログラマブルコントロ−ラ
JPH05120222A (ja) オンラインシステムの共通情報取得方式
JPH04335438A (ja) 仮想記憶空間作成方式
JPS63198129A (ja) プロシジヤ中の入力デ−タ処理方式
JPH0610767B2 (ja) ロボット言語実行方法
JPS62235641A (ja) プログラム実行制御方式
JPH03138726A (ja) ジョブ制御言語解析装置
JPH04128936A (ja) プログラム実行環境切換え方式
JPH01136241A (ja) プログラムリンク方式
JPH03121539A (ja) 言語翻訳プログラム処理方式
JPH03218532A (ja) 任意起動プログラム管理方式
JPS63228341A (ja) プログラム構文チエツク方式
JPH0795296B2 (ja) データ処理システムにおける情報共有処理方式