JPH01166217A - コンピュータ制御文作成方式 - Google Patents
コンピュータ制御文作成方式Info
- Publication number
- JPH01166217A JPH01166217A JP32567687A JP32567687A JPH01166217A JP H01166217 A JPH01166217 A JP H01166217A JP 32567687 A JP32567687 A JP 32567687A JP 32567687 A JP32567687 A JP 32567687A JP H01166217 A JPH01166217 A JP H01166217A
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- Japan
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- statement
- control statement
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- standard
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- Pending
Links
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコンピュータ制御文作成方式に関し、特に成る
特定業務遂行のために予め記憶されている標準的制御文
カタログファイルを選択し、指定された変更パラメータ
情報に基づいて上記選択された標準的制御文カタログフ
ァイルに含まれる制御文を変更することによりコンピュ
ータ制御文を作成するコンピュータ制御文作成方式に関
する。
特定業務遂行のために予め記憶されている標準的制御文
カタログファイルを選択し、指定された変更パラメータ
情報に基づいて上記選択された標準的制御文カタログフ
ァイルに含まれる制御文を変更することによりコンピュ
ータ制御文を作成するコンピュータ制御文作成方式に関
する。
コンピュータで業務を遂行する場合、従来は、業務を遂
行するたびに、業務毎の膨大な量のコンピュータ制御文
(ジョブ制御文等のコンピュータを制御する制御文)を
−文、−文人手により作成していた。
行するたびに、業務毎の膨大な量のコンピュータ制御文
(ジョブ制御文等のコンピュータを制御する制御文)を
−文、−文人手により作成していた。
従来は上述したように、業務を遂行するたびに、コンピ
ュータ制御文を一文、−文人手により作成しており、多
くのコンピュータ制御文が存在すればする程、作成した
コンピュータ制御文の誤り率が高くなるので、コンピュ
ータを無駄に使用してしまう可能性が高くなる問題があ
ると共に、遂行業務の進捗を大きく阻害してしまう問題
もあった。
ュータ制御文を一文、−文人手により作成しており、多
くのコンピュータ制御文が存在すればする程、作成した
コンピュータ制御文の誤り率が高くなるので、コンピュ
ータを無駄に使用してしまう可能性が高くなる問題があ
ると共に、遂行業務の進捗を大きく阻害してしまう問題
もあった。
本発明はこのような問題点を解決したものであり、その
目的は、コンピュータ制御文の作成誤りをなくし、コン
ピュータの運用コストを低減させることにある。
目的は、コンピュータ制御文の作成誤りをなくし、コン
ピュータの運用コストを低減させることにある。
本発明は前述の如き問題点を解決するため、第1図に示
すように、 コンピュータ制御文を作成するコンピュータ制御文作成
方式に於いて、 複数の業務それぞれに対応した標準的制御文カタログフ
ァイル1−1〜l −nが記憶された記憶手段2と、 遂行業務選択情報及び変更指示パラメータ情報を入力す
る入力手段3と、 該入力手段3から入力された遂行業務選択情報によって
指示された業務対応の標準的制御文カタログファイルを
前記記憶手段2に記憶されている標準的カタログファイ
ル1−1〜l−nの中から選択するカタログファイル選
択手段4と、該カタログファイル選択手段4で選択され
た標準的制御文カタログファイルに含まれる制御文を前
記入力手段3から入力された変更指示パラメータ情報に
基づいて変更する制御文変更手段5とを設けたものであ
る。
すように、 コンピュータ制御文を作成するコンピュータ制御文作成
方式に於いて、 複数の業務それぞれに対応した標準的制御文カタログフ
ァイル1−1〜l −nが記憶された記憶手段2と、 遂行業務選択情報及び変更指示パラメータ情報を入力す
る入力手段3と、 該入力手段3から入力された遂行業務選択情報によって
指示された業務対応の標準的制御文カタログファイルを
前記記憶手段2に記憶されている標準的カタログファイ
ル1−1〜l−nの中から選択するカタログファイル選
択手段4と、該カタログファイル選択手段4で選択され
た標準的制御文カタログファイルに含まれる制御文を前
記入力手段3から入力された変更指示パラメータ情報に
基づいて変更する制御文変更手段5とを設けたものであ
る。
記憶手段2には遂行する各業務対応の標準的制御文カタ
ログファイル1−1〜l−nが記憶されている。カタロ
グファイル選択手段4は入力手段3から入力された遂行
業務選択情報に基づいて、標準的制御文カタログファイ
ル1−1〜l−nの中から遂行業務対応の標準的制御文
カタログファイルを選択する。制御文変更手段5はカタ
ログファイル選択手段4によって選択された標準的制御
文カタログファイルに含まれている制御文を入力手段3
から入力された変更指示パラメータ情報に基づいて変更
する。
ログファイル1−1〜l−nが記憶されている。カタロ
グファイル選択手段4は入力手段3から入力された遂行
業務選択情報に基づいて、標準的制御文カタログファイ
ル1−1〜l−nの中から遂行業務対応の標準的制御文
カタログファイルを選択する。制御文変更手段5はカタ
ログファイル選択手段4によって選択された標準的制御
文カタログファイルに含まれている制御文を入力手段3
から入力された変更指示パラメータ情報に基づいて変更
する。
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第2図は本発明の実施例のブロック図であり、入出力装
置10と、演算処理装置20と、磁気ディスク装置等か
らなる二次記憶装置30と、主記憶装置40とを含んで
いる。二次記憶装置30には、予め業務#1〜#n対応
の標準的制御文カタログファイル31−1〜31−nの
集合からなる標準的制御文カタログファイル群32が格
納されており、主記憶装置40にはカタログファイル選
択ルーチン41と、制御文変更ルーチン42とが格納さ
れている。
置10と、演算処理装置20と、磁気ディスク装置等か
らなる二次記憶装置30と、主記憶装置40とを含んで
いる。二次記憶装置30には、予め業務#1〜#n対応
の標準的制御文カタログファイル31−1〜31−nの
集合からなる標準的制御文カタログファイル群32が格
納されており、主記憶装置40にはカタログファイル選
択ルーチン41と、制御文変更ルーチン42とが格納さ
れている。
第3図は演算処理装置20の処理例を示すフローチャー
トであり、以下各図を参照して本実施例の動作を説明す
る。
トであり、以下各図を参照して本実施例の動作を説明す
る。
演算処理装置20は入出力装置10から業務#1〜#n
の内の何れを遂行するのかを示す遂行業務選択情報が人
力されると、カタログファイル選択ルーチン41に従っ
た処理を開始し、先ず、入力された遂行業務選択情報を
二次記憶装置30に記憶させる(ステップS1)、次い
で、演算処理装置20は遂行業務選択情報によって指定
された遂行業務に対応する標準的制御文カタログファイ
ルを標準的制御文カタログファイル群32より選択する
(ステップS2)。この時、対応する標準的制御文カ
タログファイルが存在するか否かを判定しくステップS
3)、存在しない場合はエラー処理を行ない、存在する
場合は該当する標準的制御文カタログファイルを二次記
憶装置30内の所定エリアAに転写すると共に入出力装
置10に表示させ(ステップS4)、カタログファイル
選択ルーチン41による処理を終了する。
の内の何れを遂行するのかを示す遂行業務選択情報が人
力されると、カタログファイル選択ルーチン41に従っ
た処理を開始し、先ず、入力された遂行業務選択情報を
二次記憶装置30に記憶させる(ステップS1)、次い
で、演算処理装置20は遂行業務選択情報によって指定
された遂行業務に対応する標準的制御文カタログファイ
ルを標準的制御文カタログファイル群32より選択する
(ステップS2)。この時、対応する標準的制御文カ
タログファイルが存在するか否かを判定しくステップS
3)、存在しない場合はエラー処理を行ない、存在する
場合は該当する標準的制御文カタログファイルを二次記
憶装置30内の所定エリアAに転写すると共に入出力装
置10に表示させ(ステップS4)、カタログファイル
選択ルーチン41による処理を終了する。
今、例えば、入出力装置10から業務#2を指定する遂
行業務選択情報が入力されたとすると、演算処理装置2
0はステップS2の処理を行なうことにより標準的制御
文カタログファイル31−2を選択し、ステップS4の
処理を行なうことにより、第4図に示すように、標準的
制御文カタログファイル31−2を二次記憶装置30内
のエリアAに転写すると共に入出力装置10に表示させ
る処理を行なう。尚、各業務#1〜#n対応の標準的制
御文カタログツアイル31−1〜31−nには、第4図
に示すように、複数の制御文が含まれ、各制御文にはパ
ラメータPI−11,PI−12,・・・が含まれてい
る。
行業務選択情報が入力されたとすると、演算処理装置2
0はステップS2の処理を行なうことにより標準的制御
文カタログファイル31−2を選択し、ステップS4の
処理を行なうことにより、第4図に示すように、標準的
制御文カタログファイル31−2を二次記憶装置30内
のエリアAに転写すると共に入出力装置10に表示させ
る処理を行なう。尚、各業務#1〜#n対応の標準的制
御文カタログツアイル31−1〜31−nには、第4図
に示すように、複数の制御文が含まれ、各制御文にはパ
ラメータPI−11,PI−12,・・・が含まれてい
る。
オペレータは入出力装置10に遂行業務選択情報によっ
て指定した標準的制御文カタログファイルが表示される
と、表示内容を確認し、変更箇所がある場合は変更箇所
及び変更内容を示す変更指示パラメータ情報を入出力装
置10より人力し、変更箇所がない場合はその旨を入出
力装置10から人力する。
て指定した標準的制御文カタログファイルが表示される
と、表示内容を確認し、変更箇所がある場合は変更箇所
及び変更内容を示す変更指示パラメータ情報を入出力装
置10より人力し、変更箇所がない場合はその旨を入出
力装置10から人力する。
演算処理装置20はカタログファイル選択ルーチン41
による処理が終了すると、制御文変更ルーチン42によ
る処理を開始し、変更指示パラメータ情報の有無を判断
する(ステップ351゜更新指示パラメータ情報がない
と判断した場合は二次記憶装置30内のエリア八に転写
された標準的制御文カタログファイルに含まれる制御文
を遂行業務用のコンピュータ制御文としくステップS7
)、変更指示パラメータ情輯が有るとセ1断した場合は
変更指示パラメータ情報に基づいてエリアA内に転℃し
た標準的制御文カタログファイルに含まれる制御文を変
更しくステップS6)、それを遂行業務用コンピュータ
制御文とする(ステップS7)。
による処理が終了すると、制御文変更ルーチン42によ
る処理を開始し、変更指示パラメータ情報の有無を判断
する(ステップ351゜更新指示パラメータ情報がない
と判断した場合は二次記憶装置30内のエリア八に転写
された標準的制御文カタログファイルに含まれる制御文
を遂行業務用のコンピュータ制御文としくステップS7
)、変更指示パラメータ情輯が有るとセ1断した場合は
変更指示パラメータ情報に基づいてエリアA内に転℃し
た標準的制御文カタログファイルに含まれる制御文を変
更しくステップS6)、それを遂行業務用コンピュータ
制御文とする(ステップS7)。
以上説明したように、本発明は、複数の遂行業務対応の
標準的制御文カタログファイルが登Uされている記憶手
段から遂行業務選択情報に基づいて遂行する業務対応の
41tJi的制御文カク+7グフアイルを選択するカタ
ログファイル選択f段と、カタログファイル選択手段で
選択された標準的制御文カタログファイルに含まれる制
御文を変更指示パラメータ情報に基づいて変更する゛l
hl+御文変更不文変更手段たものであり、予め登録N
れている標準的制御文カタログファイルにλまれる制御
文の一部を変更するだけで、コンピータ制御文を作成す
ることができるので、コンピュータ制御文の作成誤り1
作成工数を低減させ゛ろことかでき、コンビ、1−夕の
運用コストを削減できる効果がある。
標準的制御文カタログファイルが登Uされている記憶手
段から遂行業務選択情報に基づいて遂行する業務対応の
41tJi的制御文カク+7グフアイルを選択するカタ
ログファイル選択f段と、カタログファイル選択手段で
選択された標準的制御文カタログファイルに含まれる制
御文を変更指示パラメータ情報に基づいて変更する゛l
hl+御文変更不文変更手段たものであり、予め登録N
れている標準的制御文カタログファイルにλまれる制御
文の一部を変更するだけで、コンピータ制御文を作成す
ることができるので、コンピュータ制御文の作成誤り1
作成工数を低減させ゛ろことかでき、コンビ、1−夕の
運用コストを削減できる効果がある。
第1図は本発明の構成図、
第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は演算処
理装置20の処理例を示すフローチャート及び、 第4図は二次記憶装置30の記憶内容を示す図である。 図に於いて、1−1〜1−n、 31−1〜31−n・
・・標準的制御文カタログファイル、2・・・記憶手段
、3・・・入力手段、4・・・カタログファイル選択手
段、5・・・制御文変更手段、lO・・・入力装置、2
0・・・演算処理装置、30・・・二次記憶装置、32
・・・標準的制御文カタログファイル群、40・・・主
記憶装置、41・・・カタログファイル選択ルーチン、
42・・・制御文変更ルー千人
理装置20の処理例を示すフローチャート及び、 第4図は二次記憶装置30の記憶内容を示す図である。 図に於いて、1−1〜1−n、 31−1〜31−n・
・・標準的制御文カタログファイル、2・・・記憶手段
、3・・・入力手段、4・・・カタログファイル選択手
段、5・・・制御文変更手段、lO・・・入力装置、2
0・・・演算処理装置、30・・・二次記憶装置、32
・・・標準的制御文カタログファイル群、40・・・主
記憶装置、41・・・カタログファイル選択ルーチン、
42・・・制御文変更ルー千人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 コンピュータ制御文を作成するコンピュータ制御文作成
方式に於いて、 複数の業務それぞれに対応した標準的制御文カタログフ
ァイルが記憶された記憶手段と、 遂行業務選択情報及び変更指示パラメータ情報を入力す
る入力手段と、 該入力手段から入力された遂行業務選択情報によって指
示された業務対応の標準的制御文カタログファイルを前
記記憶手段に記憶されている標準的カタログファイルの
中から選択するカタログファイル選択手段と、 該カタログファイル選択手段で選択された標準的制御文
カタログファイルに含まれる制御文を前記入力手段から
入力された変更指示パラメータに基づいて変更する制御
文変更手段とを含むことを特徴とするコンピュータ制御
文作成方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32567687A JPH01166217A (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | コンピュータ制御文作成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32567687A JPH01166217A (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | コンピュータ制御文作成方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01166217A true JPH01166217A (ja) | 1989-06-30 |
Family
ID=18179471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32567687A Pending JPH01166217A (ja) | 1987-12-23 | 1987-12-23 | コンピュータ制御文作成方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01166217A (ja) |
-
1987
- 1987-12-23 JP JP32567687A patent/JPH01166217A/ja active Pending
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