JPS5854416A - コンピユ−タの運転方法 - Google Patents
コンピユ−タの運転方法Info
- Publication number
- JPS5854416A JPS5854416A JP56153301A JP15330181A JPS5854416A JP S5854416 A JPS5854416 A JP S5854416A JP 56153301 A JP56153301 A JP 56153301A JP 15330181 A JP15330181 A JP 15330181A JP S5854416 A JPS5854416 A JP S5854416A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- computer
- buffer
- file
- program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、コンピュータの運転方法に関し1、所望の
業務に対して予めその業務に対応したプログラムを作成
することなく、直ちにコンピュータを動作させることを
目的としたものである。
業務に対して予めその業務に対応したプログラムを作成
することなく、直ちにコンピュータを動作させることを
目的としたものである。
従来、所望の業務をコンピュータに行わせようという場
合には、業務における要求仕様に基づいてシステム仕様
を決定し、これに従ってプログラムを作成して、このプ
ログラムによってコンピュータを動作させていた。従っ
て業務の遂行をコンピュータに代らせようという場合に
は、最低限プログラマ−が必要であり、かつそのプログ
ラマ−はコンピュータに対する知識と共に、対象業務の
十分な理解を要求され、コンピュータ導入の隘路ともな
っていた。又一旦プログラムが決定された。
合には、業務における要求仕様に基づいてシステム仕様
を決定し、これに従ってプログラムを作成して、このプ
ログラムによってコンピュータを動作させていた。従っ
て業務の遂行をコンピュータに代らせようという場合に
は、最低限プログラマ−が必要であり、かつそのプログ
ラマ−はコンピュータに対する知識と共に、対象業務の
十分な理解を要求され、コンピュータ導入の隘路ともな
っていた。又一旦プログラムが決定された。
後はデータの入力形式、業務遂行内容等を変更するのに
は、前記導入時と同様の過程を経なければならない一方
、変更に対処できるようにデータ入力形式やコマンド形
式に自由度を持たせるにはプログラムは自ずから複雑と
なる等の問題もあっち然るにこの発明はコンピュータを
構成している記憶装置にシステムプログラム領域を形成
して、該領域に予め業務遂行上必要な処理手順プログラ
ム(例えば四則演算、ならべ替え等)を複数種記憶させ
ておくと共に、データに対するコマンド(処理)はコン
ピュータ内に設けたバッファを中心に、即ちバッファに
呼びだしたデータに対して前記プログラムを実行するよ
うにし、前記バッファに呼びだされているデータはコン
ピュータに設けられた表示画面に表示するようにしたの
で、前記システムグログラムに記憶させた処理手順プロ
グラムのみを理解すれば直ちにコンピュータを動作させ
て、所望の業務を処理できるようになり、前記コンピュ
ータ導入上の問題点を解決したのである。然してバッフ
ァに呼びだしたデータに対する処理内容も、従来のよう
なプログラムで制約されることは無(、逐次必要な処理
手順プログラムを記憶装置より呼び出して働かせること
が可能となり、データの入力形式並びに処理内容にも大
幅な自由度が得られるようになったのである。
は、前記導入時と同様の過程を経なければならない一方
、変更に対処できるようにデータ入力形式やコマンド形
式に自由度を持たせるにはプログラムは自ずから複雑と
なる等の問題もあっち然るにこの発明はコンピュータを
構成している記憶装置にシステムプログラム領域を形成
して、該領域に予め業務遂行上必要な処理手順プログラ
ム(例えば四則演算、ならべ替え等)を複数種記憶させ
ておくと共に、データに対するコマンド(処理)はコン
ピュータ内に設けたバッファを中心に、即ちバッファに
呼びだしたデータに対して前記プログラムを実行するよ
うにし、前記バッファに呼びだされているデータはコン
ピュータに設けられた表示画面に表示するようにしたの
で、前記システムグログラムに記憶させた処理手順プロ
グラムのみを理解すれば直ちにコンピュータを動作させ
て、所望の業務を処理できるようになり、前記コンピュ
ータ導入上の問題点を解決したのである。然してバッフ
ァに呼びだしたデータに対する処理内容も、従来のよう
なプログラムで制約されることは無(、逐次必要な処理
手順プログラムを記憶装置より呼び出して働かせること
が可能となり、データの入力形式並びに処理内容にも大
幅な自由度が得られるようになったのである。
尚、前記バッファの情報量は表示画面で表示できる情報
量と同一とし、かつ記憶装置内に形成したデータ格納用
σ領域もバッファの情報量毎に区画して使用することに
よって、データベースの把握が容易となり、かつデータ
に対する処理過程も従来のコンピュータのようにブラッ
クボックス化することがな(なり、コンピュータの操作
者はコンピュータを意識することな(、通常の帳簿に鉛
筆、消しゴムを用いて事務処理をするのと同程度でデー
タ処理ができるようになる。
量と同一とし、かつ記憶装置内に形成したデータ格納用
σ領域もバッファの情報量毎に区画して使用することに
よって、データベースの把握が容易となり、かつデータ
に対する処理過程も従来のコンピュータのようにブラッ
クボックス化することがな(なり、コンピュータの操作
者はコンピュータを意識することな(、通常の帳簿に鉛
筆、消しゴムを用いて事務処理をするのと同程度でデー
タ処理ができるようになる。
更に、前記バッファ、表示画面、記憶装置におけるデー
タの形式を表形式とすればコンピュータの思考過程を人
間の思考過程に近似でき、一層操作者はコンピュータに
よる業務遂行を容易にすることができる。何故なら、我
々はいろいろなものを考える場合に表でアイデア等を創
造するケースが多い為である。ある考えがひらめいたあ
とで整理する場合には、大抵の場合衣を用いるが如くで
ある。同様に表の上でそろばんを入れ、又は電卓を入れ
、計算などの情報加工をする。また最後に表で表現して
だれかに報告をする。
タの形式を表形式とすればコンピュータの思考過程を人
間の思考過程に近似でき、一層操作者はコンピュータに
よる業務遂行を容易にすることができる。何故なら、我
々はいろいろなものを考える場合に表でアイデア等を創
造するケースが多い為である。ある考えがひらめいたあ
とで整理する場合には、大抵の場合衣を用いるが如くで
ある。同様に表の上でそろばんを入れ、又は電卓を入れ
、計算などの情報加工をする。また最後に表で表現して
だれかに報告をする。
以下この発明を実施例について説明する。第1図はこの
発明の実施に使用する一般のコンピュータの構成を示す
ブロック図であって、lは中央処理装置、λは主記憶装
置、3は読み込み専用メモリ、ダはキーボード入力装置
、jはキーボード用のインターフェース、6はビデオ用
記憶装置、7は外部記憶装置、Sは外部記憶装置用のイ
ンターフェース、?はビデオコントローラ、10は陰極
線管、l/は通信用のインターフェース、lコは計測a
などと接続する為のアナログ・デジタル入出力装置、1
3はX−Yプロッタ、/lはプリンタ、tsはバスであ
る。前記外部記憶装置7は前記処理手順プログラムを予
め記憶し【おく為のシステムグログラムの領域と、デー
タを記憶してお(為のデータ領域が形成される不揮発性
のメモリである。又主記憶装置コはラムで構成されたも
ので、該主記憶装置コの一部をこの発明ではバッファと
して使用するのである。
発明の実施に使用する一般のコンピュータの構成を示す
ブロック図であって、lは中央処理装置、λは主記憶装
置、3は読み込み専用メモリ、ダはキーボード入力装置
、jはキーボード用のインターフェース、6はビデオ用
記憶装置、7は外部記憶装置、Sは外部記憶装置用のイ
ンターフェース、?はビデオコントローラ、10は陰極
線管、l/は通信用のインターフェース、lコは計測a
などと接続する為のアナログ・デジタル入出力装置、1
3はX−Yプロッタ、/lはプリンタ、tsはバスであ
る。前記外部記憶装置7は前記処理手順プログラムを予
め記憶し【おく為のシステムグログラムの領域と、デー
タを記憶してお(為のデータ領域が形成される不揮発性
のメモリである。又主記憶装置コはラムで構成されたも
ので、該主記憶装置コの一部をこの発明ではバッファと
して使用するのである。
前記外部記憶装置りに形成したデータ領域は、第一図に
示した概念図の如く区画して使用する。
示した概念図の如く区画して使用する。
即ち1行当りm文字をn行で1頁として、これをtイー
9分形成してファイル16を構成させる。従ってこのフ
ァイル16は、一般のノート或いは帳簿の如(頁の連続
したものとして把握できるものである。
9分形成してファイル16を構成させる。従ってこのフ
ァイル16は、一般のノート或いは帳簿の如(頁の連続
したものとして把握できるものである。
上記のようなバッファおよびファイルを構成したコンピ
ュータにおいて、データの入力および処理即ちデータの
加工を次に説明する。データの人力モードにおいては、
キーボード入力装置亭その他の人力装置を介して与えら
れるデータはバッファに取込まれると共に、バッファ内
に蓄積されたデータが陰極線管10の表示画面上に表示
されるようにコンピュータを動作させる(この動作が前
記システムプログラムに従って行なわれるのは言うまで
もない。)。然して表示画面と対話し乍ら先づキーボー
ド人力装置ダによりファイルの書式(フォーマット)を
決定する。書式が決定したら、その書式内に実際のデー
タを人力する。データの入力操作が完了したならば、バ
ッファ内にあるデータを前記ファイルの所望の頁に格納
すれば良へ以上の操作で前記ファイルl乙の一頁分のデ
ータ人力操作は完了するので、必要頁数宛逐次同様の操
作を繰り返せば良い。バッファに取り込まれたデータは
そのまま陰極線瞥付め表示画面上に表示されており、デ
ータの入力状況、データの修正等自由である。尚、デー
タの人力はキーボード入出力装置亭を介して行なう、他
、通信用のインター7エース7ノより通信回線を介して
入力させたり、アナログ・デジタル入出力装置lJより
計測器などから直接計測データを入力させることもでき
る。
ュータにおいて、データの入力および処理即ちデータの
加工を次に説明する。データの人力モードにおいては、
キーボード入力装置亭その他の人力装置を介して与えら
れるデータはバッファに取込まれると共に、バッファ内
に蓄積されたデータが陰極線管10の表示画面上に表示
されるようにコンピュータを動作させる(この動作が前
記システムプログラムに従って行なわれるのは言うまで
もない。)。然して表示画面と対話し乍ら先づキーボー
ド人力装置ダによりファイルの書式(フォーマット)を
決定する。書式が決定したら、その書式内に実際のデー
タを人力する。データの入力操作が完了したならば、バ
ッファ内にあるデータを前記ファイルの所望の頁に格納
すれば良へ以上の操作で前記ファイルl乙の一頁分のデ
ータ人力操作は完了するので、必要頁数宛逐次同様の操
作を繰り返せば良い。バッファに取り込まれたデータは
そのまま陰極線瞥付め表示画面上に表示されており、デ
ータの入力状況、データの修正等自由である。尚、デー
タの人力はキーボード入出力装置亭を介して行なう、他
、通信用のインター7エース7ノより通信回線を介して
入力させたり、アナログ・デジタル入出力装置lJより
計測器などから直接計測データを入力させることもでき
る。
次にデータの加工モードにおいてit、加工の対象とな
るデータを、前記外部記憶装[l?に構成したファイル
l乙の中より一頁分宛呼出し、)くツファ内に取込まれ
たデータに対しそ加工を行なう。データ(7)加工処理
は前記システムプログラムの領域に予め記憶させたプロ
グラム中、必要なプログラムを指定することによって行
なわれる。システムプログラムとして予め記憶させてお
くプログラムには種々のものが考えられるが、例えばの
行・列(ファイルの)どうしの四則演其、0行・又は列
のならべ替え、■検索、0行の挿入又は削除、0列の挿
入又は削除、■書式の変更又は修正、■データの修正、
■データのグラフ化、■自動プログラムの作成、登録、
実行、0人カプログラムの作成、登録、実行、0他頁と
の連結、0フアイルの階層化、0表示(画面)内容のノ
・−トコピー化、@通信機能等のプログラムが通常の業
務においては考えられる。これらのシステムプログラム
中、必要なプログラムが選択されやと、そのプログラム
に従って、バッファに呼出されたデータが加工され、加
工結果が出力され□る。出力の対象は外部・記憶装置り
のファイルl乙の新たな頁領域、プリンタlダ、通信用
インターフェース//に接続された通信回線、アナログ
・デジタル入出力装置に接続された計測器、或いはX−
Yプロッタ等である。
るデータを、前記外部記憶装[l?に構成したファイル
l乙の中より一頁分宛呼出し、)くツファ内に取込まれ
たデータに対しそ加工を行なう。データ(7)加工処理
は前記システムプログラムの領域に予め記憶させたプロ
グラム中、必要なプログラムを指定することによって行
なわれる。システムプログラムとして予め記憶させてお
くプログラムには種々のものが考えられるが、例えばの
行・列(ファイルの)どうしの四則演其、0行・又は列
のならべ替え、■検索、0行の挿入又は削除、0列の挿
入又は削除、■書式の変更又は修正、■データの修正、
■データのグラフ化、■自動プログラムの作成、登録、
実行、0人カプログラムの作成、登録、実行、0他頁と
の連結、0フアイルの階層化、0表示(画面)内容のノ
・−トコピー化、@通信機能等のプログラムが通常の業
務においては考えられる。これらのシステムプログラム
中、必要なプログラムが選択されやと、そのプログラム
に従って、バッファに呼出されたデータが加工され、加
工結果が出力され□る。出力の対象は外部・記憶装置り
のファイルl乙の新たな頁領域、プリンタlダ、通信用
インターフェース//に接続された通信回線、アナログ
・デジタル入出力装置に接続された計測器、或いはX−
Yプロッタ等である。
上記コンビニ〜りの運転におけるバッファとファイル並
びに周辺装置のハード的結合およびソフト的結合の状態
を示すと第3図のようになる。図中/? カハツファで
あって、ここでは三つのバッファ即ちマスタバッファt
t a 、フィギュアバッファ/7 b 、サブバッフ
ァ/? C、を主記憶装置コ内に形成した。このように
複数のバッファを形成すると、前記システムプログラム
の内容に応じて使用するバッファを変化させて、コンピ
ュータ動作の効率化を図ることができる。又ファイル/
6も三つのファイル、即ちマスターファイル/6a、タ
イトルファイル16b、サブファイル/4CY外部記憶
装置を内に形成した0このように複数のファイルを形成
して、例えばマスタファイル/Aaとタイトルファイル
tt、、bの頁数Y/対lで対応させて、ファイル中の
各員のタイトルのみをタイトルファイル16bに格納す
れば、記憶容量に制限のある外部記憶装置りを無駄無く
使用する上で効果的である。尚図中/Itはシステムプ
ログラムであり、19はシステムにおけるハード的結合
を示す線、Xは同じくソフト的結合を示す線、コlはシ
ステムプログラムで働きかける命令を示す線である。
びに周辺装置のハード的結合およびソフト的結合の状態
を示すと第3図のようになる。図中/? カハツファで
あって、ここでは三つのバッファ即ちマスタバッファt
t a 、フィギュアバッファ/7 b 、サブバッフ
ァ/? C、を主記憶装置コ内に形成した。このように
複数のバッファを形成すると、前記システムプログラム
の内容に応じて使用するバッファを変化させて、コンピ
ュータ動作の効率化を図ることができる。又ファイル/
6も三つのファイル、即ちマスターファイル/6a、タ
イトルファイル16b、サブファイル/4CY外部記憶
装置を内に形成した0このように複数のファイルを形成
して、例えばマスタファイル/Aaとタイトルファイル
tt、、bの頁数Y/対lで対応させて、ファイル中の
各員のタイトルのみをタイトルファイル16bに格納す
れば、記憶容量に制限のある外部記憶装置りを無駄無く
使用する上で効果的である。尚図中/Itはシステムプ
ログラムであり、19はシステムにおけるハード的結合
を示す線、Xは同じくソフト的結合を示す線、コlはシ
ステムプログラムで働きかける命令を示す線である。
以上の通りこの発明によれば、複数種の夫々独立したプ
ログラムを予め記憶させておくと共に、該プログラムで
加工処理するデータは、コンピュータ内に形成したバッ
ファに取込んで該バッファ内のデータに対して前記プロ
グラムラ実行するようにしたので、コンピュータにより
各種の業務を処理するに当って従来のように一連のプロ
グラムを準備することなく、前記独立したプログラムを
理解するのみで、直ちにコンピュータを運転し、必要な
業務の処理ができる効果がある。然して予め複数種のプ
ログラムが記憶されている為、データに対して逐次必要
な加工ができると共にデータ0形式も制約されないので
、業務のコンピユータ化において、加工内容、データ形
式共に自由度を高くすることができる。又前記バッファ
に取込まれているデータル言表示装置上に表示されるの
で、データの加工状況も把握し易(、業務処理のコンピ
ユータ化な容易にする効果がある。
ログラムを予め記憶させておくと共に、該プログラムで
加工処理するデータは、コンピュータ内に形成したバッ
ファに取込んで該バッファ内のデータに対して前記プロ
グラムラ実行するようにしたので、コンピュータにより
各種の業務を処理するに当って従来のように一連のプロ
グラムを準備することなく、前記独立したプログラムを
理解するのみで、直ちにコンピュータを運転し、必要な
業務の処理ができる効果がある。然して予め複数種のプ
ログラムが記憶されている為、データに対して逐次必要
な加工ができると共にデータ0形式も制約されないので
、業務のコンピユータ化において、加工内容、データ形
式共に自由度を高くすることができる。又前記バッファ
に取込まれているデータル言表示装置上に表示されるの
で、データの加工状況も把握し易(、業務処理のコンピ
ユータ化な容易にする効果がある。
一方、記憶装置に形成したデータ領域を所定の容量毎の
集合として扱えば、データファイルを把握する上でノー
ト又は帳簿の如(考え得るようになり、データファイル
の認識が容易にできる。又このデータ領域における所定
の容量をバッファ内のデータに対する容量と対応させれ
ば、バッファ内のデータは表示装置で表示される関係で
一層データファイルの把握が容易になる。更にデータ領
域で区画した所定の容量毎の集合を、複数の集合とすれ
ば記憶装置の容量を無駄な(有効に使用できる効果があ
る。
集合として扱えば、データファイルを把握する上でノー
ト又は帳簿の如(考え得るようになり、データファイル
の認識が容易にできる。又このデータ領域における所定
の容量をバッファ内のデータに対する容量と対応させれ
ば、バッファ内のデータは表示装置で表示される関係で
一層データファイルの把握が容易になる。更にデータ領
域で区画した所定の容量毎の集合を、複数の集合とすれ
ば記憶装置の容量を無駄な(有効に使用できる効果があ
る。
バッファについてヲ1.複数のバッファを形成すれば、
前記プログラムによるデータの加工を効率的に行い得る
効果がある。
前記プログラムによるデータの加工を効率的に行い得る
効果がある。
第1唄まこの発明を実施したコンピュータのブロック図
、第2図は同じ(コンピュータの記憶装置におけるデー
タ領域の概念図、第3図はこの発明の実施例におけるシ
ステム構成図である。 l・・中央処理装置 λ・・主記憶装置3・・読み込
み専用メモリ q・・キーボード入力装置 S−−
インターフェース 6・・ビデオ用記憶装置 り・
・外部記憶装置 g・・インターフェース t・・
ビデオコントローラ /θ・・陰極線管l/・・イン
ターフェース 、1.2・・アナログ・デジタル入出
力装置13−・X−Yプロッタ /ll・・プリンタ
/!;暑・バス /4−−ファイル /7−−
バツフア/l・畠システムプログラム /q・゛・ハ
ート的結合を示す線 J・・ソフト的結合を示す線2
1・・命令を示す線 特許出願人 株式会社ソード電算機システム 代理人 鈴木正次
、第2図は同じ(コンピュータの記憶装置におけるデー
タ領域の概念図、第3図はこの発明の実施例におけるシ
ステム構成図である。 l・・中央処理装置 λ・・主記憶装置3・・読み込
み専用メモリ q・・キーボード入力装置 S−−
インターフェース 6・・ビデオ用記憶装置 り・
・外部記憶装置 g・・インターフェース t・・
ビデオコントローラ /θ・・陰極線管l/・・イン
ターフェース 、1.2・・アナログ・デジタル入出
力装置13−・X−Yプロッタ /ll・・プリンタ
/!;暑・バス /4−−ファイル /7−−
バツフア/l・畠システムプログラム /q・゛・ハ
ート的結合を示す線 J・・ソフト的結合を示す線2
1・・命令を示す線 特許出願人 株式会社ソード電算機システム 代理人 鈴木正次
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l コンピュータを構成している記憶装置内に、システ
ムプログラム領域とデータ領域を区画して形成し、シス
テムプログラム領域には予め複数のプログラムを記憶さ
せておき、データの処理に際しては必要なプログラムお
よびデータをコンピュータ内に形成したバッファに取込
み、プログラムの実行をバッファ内のデータに対して行
なわせると共に、バッファ内にあるデータは表示装置に
より表示させることを特徴とするコンピュータの運転方
法 ユ データ領域は所定の容量毎の集合として扱5−特許
請求の範囲第1現記戦のコンピュータの運転方法 3 データ領域で区画した所定の容量はバッファ内のデ
ータに対する容量と対応させた特許請求の範囲第一項記
載のコンピュータの運転方法嘱 データ領域で区画した
所定の容量毎の集合は複数の集合とした特許請求の範囲
第一項記載のコンピュータの運転方法 s コンピュータ内に形成するバッファは複数のバッ
ファとした特許請求の範囲第1項記載のコンピュータの
運転方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56153301A JPS5854416A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | コンピユ−タの運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56153301A JPS5854416A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | コンピユ−タの運転方法 |
Related Child Applications (5)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59132713A Division JPS6089261A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 記憶装置にフアイル構造を有するコンピユ−タ |
JP59132712A Division JPS6089260A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 複数のバツフア領域を設けたコンピユ−タ |
JP59132711A Division JPS6089259A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | コンピユ−タ |
JP59132714A Division JPS6089262A (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | コンピユ−タシステム |
JP62260338A Division JPS63153661A (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | パーソナルコンピュータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5854416A true JPS5854416A (ja) | 1983-03-31 |
Family
ID=15559479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56153301A Pending JPS5854416A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | コンピユ−タの運転方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5854416A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5592916A (en) * | 1979-01-01 | 1980-07-14 | Toshiba Corp | Program controller |
-
1981
- 1981-09-28 JP JP56153301A patent/JPS5854416A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5592916A (en) * | 1979-01-01 | 1980-07-14 | Toshiba Corp | Program controller |
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