JPS63153661A - パーソナルコンピュータ - Google Patents

パーソナルコンピュータ

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JPS63153661A
JPS63153661A JP62260338A JP26033887A JPS63153661A JP S63153661 A JPS63153661 A JP S63153661A JP 62260338 A JP62260338 A JP 62260338A JP 26033887 A JP26033887 A JP 26033887A JP S63153661 A JPS63153661 A JP S63153661A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP62260338A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruki Tsuboi
坪井 春樹
Shigefumi Murata
村田 茂文
Nobuhiro Sato
佐藤 信弘
Ikusuke Hasegawa
長谷川 郁祐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sord Computer Corp
Original Assignee
Sord Computer Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はコンピュータに関し、特に頁単位でデータを
格納するパーソナルコンピュータにおける対話形式によ
る表形式の書式の変更・修正処理を実現するパーソナル
コンピュータに関する。
(従来技術及び問題点) 従来、所望の業務をコンピュータで行なう場合には、コ
ンピュータについて専門知識を有するプログラマ−など
が業務に・おける要求仕様に基づいてシステム仕様を決
定し、「AssEMBLER言語」、[BAsIcJ、
[PAscALJ、rcOBOLJ、[FORTRAN
J等の高級プログラム言語によりプログラムを構築して
、コンピュータを構成していた。従って一般ユーザーが
業務の遂行をコンピュータに代らせようという場合には
、コンピュータに対する充分な知識と熟練した操作技能
が必要であり、業務の遂行を効率上〈行なうには、コン
ピュータの表作成及び表形式の書式の修正・加工処理に
ついての充分なソフトウェアの高級プログラム言語の理
解を要求された。これら事情はコンピュータ導入の障害
ともなっていた。このような背景にも拘わらず、コンピ
ュータの必要性が高まりコンピュータが普及すると、コ
ンピュータによるデータ処理はコンピュータのソフトウ
ェア技術の進歩によって改善され、次第に使い易いコン
ビエータが出現してきた。例えば、コンピュータの普及
に伴ないコンピュータの専門家だけではなく、大型コン
ピュータにおける端末コンピュータの有効活用と一般の
利用者が簡単に端末コンピュータを使って汎用事務処理
における各種計算・作表事務を計算用紙のイメージでデ
ータの記入及びマトリックス状の演算を行なうことがで
終る[作表試算システムJ(rFUJ ITSUJVo
l、29  No、5(1978)P、P2O3−11
6)が出現した。かかる技術の出現は大型コンピュータ
と端末コンピュータの分野においてではあるが、これら
はコンビエータの使い易さについての認識の向上への契
機となった。
しかし、半導体技術の発展に伴ないコンピユー9 ノl
i 術が進展し、コンピュータは小型化してパーソナル
コンピュータが出現し、コンピュータの価格が低廉化し
、急速にパーソナルコンピュータが普及するに至ると、
従来のコンピュータによる処理よりもさらに使い易さの
要望が向上した。そして、利用者においては、今まで業
務データを帳簿に記帳していたイメージとほとんど同じ
ように違和感を覚えることなく、ペンと消しゴムをキー
ボードのキー操作に置き換えるだけでパーソナルコンピ
ュータを使用して所望の7オーマツトの表の作成・変更
4作ができることが必須であるとの認識に至った。また
、特に、ファイル中の頁の書式を決定し、データを入力
した後は当該頁の書式を任意に、且つ簡便に変更・修正
することができない問題があった。
(問題を解決するだめの手段) そこで、本発明はこのようなパーソナルコンピュータの
普及に伴ない発明されたもので、その目的は、パーソナ
ルコンピュータに対する知識が不充分であっても、コン
ピュータに入出力するデータはペンと消しゴムと定規に
より帳簿に罫線を引いて衰を作成するかのように、パー
ソナルコンピュータの表示装置に所望の7オーマツトの
表を対話形式で簡便かつ容易に作成し、データの編集・
加工・書式の変更及び修正等をいつでも自由自在に行な
い、その頁の表形式データは、ノート或いは帳11@へ
の記帳が終了し、それらを閉じるのと同じイメージでパ
ーソナルコンピュータ自信(こ具備するメモリへ保存登
録可能できるパーソナルコンピュータを提供することに
あり、特に、本発明に係るパーソナルフンピユータは、
キーボードその他の入力装置と、該入力装置からの所望
のコマンドにより指定可能で、書式決定後データの書き
込み可能な複数行及び複数列のデータ量を1頁とし、複
数頁からなるファイルと複数の独立した処理手順プログ
ラムとを記憶する外部記憶装置と、前記頁ごとのデータ
を記憶し、前記真ごとのデータの該主記憶装置のバッフ
ァ領域に記憶されている前記頁ごとのデータを頁ごとに
表示する表示装置と、処理装置とから成るパーソナルコ
ンビエータにおいて、前記入力装置からの所望のコマン
ドにより指定可能で複数行及び複数列から成る前記1頁
の書式は、書式を決定しデータ入力後においても任意の
書式に変更・修正できることを特徴とする。
(実施例) 本発明の実施例を図面に基づき説明する。第1図は本発
明に係るパーソナルコンピュータの構成を示すブロック
図であって、1は中央処理装置、2は主記憶装置、3は
読み込み専用メモリ、4はキーボード入ガ装置、5はキ
ーボード用インターフェース、6は映像用記憶装置(V
RAM)、7は外部記憶装置、8は外部記憶装置用のイ
ンターフェース、9は映像コントローラ(CRTC)、
10は陰極線管(CRT )、11は通信用のインター
フェース、12は計測器などと接続する為のアナログ・
データ入力装置、13はX−Yプロッタ、I A I4
−7’ I+ ’/々  1ζl+ 、a 2−飯ヱ 
曲や姓叡型憶装置7は前記処理手順プログラムを予め記
憶しておく為のシステムプログラムの領域と、データを
記憶しておく為のデータ領域が形成される不揮発性のメ
モリである。又主記憶装置2はラム(RAM)で構成さ
れたもので、該主記憶装置2の一部をこの発明ではバッ
ファ17として使用するものである(第3図参照)。
前記外部記憶装置7に形成したデータ領域は、第2図に
示した概念図の如(区画して使用する。
即ち1行当り鴎文字をn行で1頁として、これをページ
分形成してファイル16を構成させる。従ってこのファ
イル16は、一般のノート或いは帳簿の如く頁の連続し
たものとして把握できるものである。
前記バッファのデータ量は表示画面で表示できるデータ
量と同一とし、かつ記憶装置内に形成したデータ格納用
の領域もバッフ717のデータ量毎に区画しである。
バッフT17に取込まれたデータは映像用記憶装置(V
RAM)6に記憶され、映像用記憶装置(VRAM)6
に記憶されたデータが映像コントローラ(CRTC)9
によって陰極線管(CRT)10に表示される。
したがって、陰極線管(CRT)10に表示画面で表示
されるデータ量とバッファ17に取込まれるデータ量は
同一にしたので、データを記憶するバッフy17、映像
用記憶表a(vRAM)6を効率よく使用できると共に
、データ量の把握を容易に認識することができ、データ
処理を簡単に行なうことができる。
次に前記バッフ717および7フイル16を構成したコ
ンピュータにおいて、データの入力および処理即ちデー
タの加工を次に説明する。データの入力モードにおいて
は、キーボード入力装置W4その他の入力装置を介して
与えられるデータは主記憶装置2のバッフ717に取込
まれると共に、バッフT17内に蓄積されたデータが陰
極線管10の表示画面上に表示されるようにコンピュー
タを動作させる(この動作が前記システムプログラムに
従って行なわれるのは言うまでもない)、然して表示画
面と対話し乍ら先づキーボード入力装a4により7アイ
ル16の書式(7オーマツト)を決定する。書式が決定
したら、その書式内に実際のデータを入力する。データ
の入力操作が完了したならば、バッファ17内にあるデ
ータを前記ファイル16の所望の頁に格納すればよい0
以上の操作で前記ファイル16の一頁分のデータ入力操
作は完了するので、必要真数宛逐次同様の操作を繰り返
せば良い。バッファ17に取り込まれたデータはそのま
ま陰極線管(CRT)10の表示画面上に表示されてお
り、データの入力状況、データの修正等自由である。尚
、データの入力はキーボード入力装置4を介して行なう
他、通信用のインター7よ−ス11より通信回線を介し
て入力させたり、アナログ・デジタル入出力装置12よ
り計測器などから直接計測データを入力させることらで
きる。
次にデータの加工モードにおいては、加工の対象となる
データを、前記外部記憶装置7に構成しb 1 −  
ノ  n、  1   a  y  出  ト  i 
−1「 4 慎(出立 中  1      −J  
−−7w17内に取込まれたデータに対して加工を行な
う。
データの加工処理は前記システムプログラムの領域に予
め記憶させたプログラム中、必要なプログラムを指定す
ることによって行なわれる。システムプログラムとして
予め記憶させておくプログラムには種々のものが考えら
れるが、例えば(a)行・列(ファイル)どうしの四則
演算、(b)行・又は列のならべ替え、(c)検索、(
d)行の挿入又は削除、(e)′列の挿入又は削除、(
f)書式の変更又は修正、(g)データの修正、(h)
データのグラフ化、(i)自動プログラムの作成、登録
、実行、(j)入力プログラムの作成、登録、実行(k
)他頁との連結、(+)ファイルの階層化、(m)表示
(画面)内容のハードコピー化、(n)通信機能等のプ
ログラムが通常の業務においては考えられろ、これらの
システムプログラム中、必要なプログラムが選択される
と、そのプログラムに従って、バッファ17に呼出され
たデータが加工され、加工結果が出力される。
出力の対象は外部記憶装置7のファイル16の新たな頁
領域、プリンタ14、通信用インター7工−ス11に接
続された通信回線、アナログ・デノタル入出力装置に接
続された計測器、或いはX−Yプロフタ等である。
上記バッファ17と7アイル16並びに周辺装置のハー
ド的結合およびソフト的結合の状態を示すと第3図のよ
うになる。
図中17がバッファであって、ここでは三つのバフ7F
即ちマスタバy 7 F 17 i、フイギエアバッ7
y17b、サブバッフy17c1を主記憶装置2内に形
成した。このように複数のバッファを形成すると、前記
システムプログラムの内容に応じて使用するバフ7Tを
変化させて、コンピュータ動作の効率化を図ることがで
きる。又ファイル16も三つのファイル、即ちマスター
7アイル16a1タイトルフアイル16b1サブ7アイ
ル16cを外部記憶装置7内に形成した。このように複
数のファイルを形成して、例えばマスクファイル16m
とタイトル7アイル16bの頁数を1対1対で対応させ
て、ファイル中の各頁のタイトルのみをタイトルファイ
ル16bに格納すれば、記憶容量に制限のある外部記憶
装置7を無駄無く使用する上で効果的である。尚、図中
18はシステムプログラムであり、19はシステムにお
けるハード的結合を示す線、20は同じくソフト的結合
を示す線、21はシステムプログラムで働きかける命令
を示す線である。
この発明は、複数種の夫々独立したプログラムを予め記
憶させておくと共に、該プログラム加工処理するデータ
は、コンピュータ内に形成したバッフ7に取り込んで該
バッファ内のデータに対して前記プログラムを実行する
ようにしたので、コンピュータにより各種の業務を処理
するに当たって従来のように一連のプログラムを準備す
ることなく、前記独立したプログラムを理解するのみで
、直ちにコンピュータを運転し、必要な業務の処理がで
きる。然して予め複数種プログラムが記憶されている為
、データに対して逐次必要な加工ができると共にデータ
の形式も制約されないので、業務のコンピユータ化にお
いて、加工内容、データ形式共に自由度を高くすること
ができる。又前記バッファに取り込まれているデータは
表示装置上に表示されるので、データの加工状況も把握
し易く、業務処理のコンピユータ化を容易にする。
一方、記憶装置に形成したデータ領域を所定の容量毎の
集合として扱えば、データファイルを把握する上でノー
ト又は帳簿の如く考え得るようになり、データファイル
の認識が容易にできる。又このデータ領域における所定
の容量をバッファ内のデータに対する容量と対応させれ
ば、バッファ内のデータは表示装置で表示される関係で
一層データファイルの把握が容易になる。更にデータ領
域で区画した所定の容量毎の集合を、複数の集合とすれ
ば記憶装置の容量を無駄なく有効に使用できる。
バッファについては、複数のバッフTを形成すれば、前
記プログラムによるデータの加工を効率的に行なうこと
ができる。
(発明の効果) 本発明は以上の構成であることがら、パーツナート或い
は帳簿類に罫線を引くと同じように本発明に係るパーソ
ナルコンピュータによって横・縦所望のサイズの表形式
データフオマットの作成を1頁又は複数頁のいずれにお
いても行なうことができるとともに、表示画面に表示す
る所望の表形式の書式の変更・修正がコンピュータの専
門知識又は熟練した操作技能を要することがなく、いつ
でも・自由に・簡便に対話形式で行なうことができる等
の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
tIS1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は
記憶装置のデータ領域の概念図、第3図はシステム構成
図である。 1・・・中央処理装置    2・・・主記憶装置3・
・・読み込み専用メモリ 4・・・キーボード5・・・
インター7エース 6・・・映像用記憶装置(VRAM) 7・・・外部記憶装置   8・・・インターフェース
9・・・映像コントローラ 11・・・インターフェース 12・・・7ナログデノタル入出力装置13・・・X−
Yプロッタ  14・・・プリンタ15・・・バス  
 16・・・7Tイル17・・・バッフ7 18・・・
システムブロック19・・・ハード的結合を示す線 20・・・ソフト的結合を示す線 21・・・命令を示す線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キーボードその他の入力装置と、該入力装置から
    の所望のコマンドにより指定可能で、書式決定後データ
    の書き込み可能な複数行及び複数列のデータ量を1頁と
    し、複数頁からなるファイルと複数の独立した処理手順
    プログラムとを記憶する外部記憶装置と、前記頁ごとの
    データを記憶し、前記頁ごとのデータの入出力が可能な
    バッファ領域を含む主記憶装置と、該主記憶装置のバッ
    ファ領域に記憶されている前記頁ごとのデータを表示す
    る表示装置と、処理装置とから成るパーソナルコンピュ
    ータにおいて、前記入力装置からの所望のコマンドによ
    り指定可能で複数行及び複数列から成る前記1頁の書式
    は、書式を決定しデータの入力後においても任意の書式
    に変更及び修正できることを特徴とするパーソナルコン
    ピュータ。
  2. (2)特許請求の範囲第1項におけるデータ入力後の頁
    の書式の変更及び修正は複数頁においてできることを特
    徴とするパーソナルコンピュータ
JP62260338A 1987-10-15 1987-10-15 パーソナルコンピュータ Pending JPS63153661A (ja)

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JP62260338A JPS63153661A (ja) 1987-10-15 1987-10-15 パーソナルコンピュータ

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JP62260338A JPS63153661A (ja) 1987-10-15 1987-10-15 パーソナルコンピュータ

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JP56153301A Division JPS5854416A (ja) 1981-09-28 1981-09-28 コンピユ−タの運転方法

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JPS63153661A true JPS63153661A (ja) 1988-06-27

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ID=17346600

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JP62260338A Pending JPS63153661A (ja) 1987-10-15 1987-10-15 パーソナルコンピュータ

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