JPS6010339A - コマンドパラメ−タ解析方式 - Google Patents

コマンドパラメ−タ解析方式

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JPS6010339A
JPS6010339A JP11878583A JP11878583A JPS6010339A JP S6010339 A JPS6010339 A JP S6010339A JP 11878583 A JP11878583 A JP 11878583A JP 11878583 A JP11878583 A JP 11878583A JP S6010339 A JPS6010339 A JP S6010339A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parameter
command processing
command
analysis
parameter analysis
Prior art date
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Pending
Application number
JP11878583A
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English (en)
Inventor
Masahiro Shimosou
雅弘 下霜
Akio Muramatsu
村松 昭男
Nobuyoshi Watabe
渡部 信由
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP11878583A priority Critical patent/JPS6010339A/ja
Publication of JPS6010339A publication Critical patent/JPS6010339A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F8/00Arrangements for software engineering
    • G06F8/40Transformation of program code
    • G06F8/41Compilation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Devices For Executing Special Programs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明は複数コマンドがそれぞれ複数のコマンドパラメ
ータを処理するコマンド°処理部を有する場合、その属
するパラメータの解析処理を効率的に行なうようにした
コマンドノくラメータ解析方式%式% (2)従来技術と問題点 いま、プログラム処理システムを設計する場合、コマン
ドは必須である。そのコマンドの入力形式が定まると次
に問題となるのは、各コマンドを構成するパラメータの
解析手法である。
以下実例によシ従来のノくラメータ解析手法につき説明
する。
第1図に示す画像石垣システムを例にとる。
同図において、画像処理制御部1によりプログ2ム制両
が行なわれ、画像メモリ2はX、Yの座標をもつメモリ
で画像データを格納し、たとえば8枚のプレーンで構成
される。画像ファイル3は画像メモリ上で作られたデー
タを退避するためのものであシ、イメージディスプレイ
4は画像データを表示するための装置である。
このような構成をもつ画像処理システムの設計時のコマ
ンドのパラメータ解析処理の手法を説明する。
次の3つのコマンドとそれぞれに属するノ(ラメータを
例示する。
t DSP3 (画像メモリ上の画像データをイメージ
ディスプレイのスクリーンバ ッファに転送する。) パラメータ;論理機番、スクリーンプレーン番号1画像
メモリ名1画像メモリア ドレス、スクリーンバッファ開始 点、スクリーンバッファ終了点。
Z 5TRiD5FC画像メモリ上の画像データを画像
ファイルに退避する。) パラメータ;画像ファイル名2画像データ名。
、画像メモリ名2画像メモリアドレ ス、画素方向。
3、 ASGイM3(画像メモリを確保する。)パラメ
ータ:画像メモリ名1画像メモリサイズ。
画素値、プレーン番号 まず、これらのコマンド処理をするプログラムは次の3
つのコマンド処理部、すなわちDSP3゜5TRiD5
F、ASGiM5の各コマンド処理部で処理され、その
制御は第2図に示す手順で行なわれる。
オペレータがキーボード5よl) DSP5LIPOO
・・・・・・を入力したとすると、まずコマンドハンド
ラ6ではコマンド名のチェックしか行なわず、パラメー
タ解析は各コマンド処理部へ〜73で行なうことになる
各コマンド処理部は第6図(α)〜(C)に示すように
、前述のDSP5コマンド処理部71に属するパラメー
タの論理機番、スクリーンプレーン番号・・・等のチェ
ック、5TRjD3Fコマンド処理部72に属するパラ
メータの画像ファイル名1画像データ名・・・・・・等
のチェック、ASGiM5コマンド処理部7sに属する
パラメータの画像メモリ名2画像メモリサイズ・・・等
のチェックを処理部内で順に行なうこともできるが、こ
のままでは余シに手順が複雑となるから、通常これらの
チェックをサブルーチンiヒして呼出す(CALI、 
)手法が採られる。
第4図(α)〜(c)は各パラメータ処理部71〜7′
3でその属するパラメータのチェックルーテンを1つず
つ呼出す方式を示したものである。
ここで、A〜Lは次のように表わされる。
A・・・論理機番チェック B・・・スクリーンプレーン番号チェックC・・・画像
メモリ名チェック D・・・画像メモリアドレスチェック E・・・スクリーンバッファ開始点チェックF・・・ス
クリーンバッファ終了点チェックG・・・画像ファイル
名チェック H・・・画像データ名テエツク イ・・・画素方向チェック J・・・画像メモリサイズチェック K・・・画素1直チエツク L・・・プレーン番号チェック この方式では、谷コマンド処理部71〜73でパラメー
タ解析を行なうため、常にコマンド処理部はどのパラメ
ータをチェックするかを意識しながらパラメータ数だけ
呼出しを繰返す必要がある。
パラメータが少ない場合はよいが、士数個のパラメータ
になってくると、コマンド処理よシパラメータ解析処理
のステップ数が上回ることになってしまう。また、新た
にコマンドを追加したりパラメータを追加、変更するこ
とが困雌であるという問題点もある。
(3)発明の目的 本発明の目的は複数コマンドがそれぞれ複数のコマンド
パラメータを処理するコマンド処理部を有する場合、そ
の属するパラメータの解析処理を効率的に行なうように
したコマンドパラメータ解析方式を提供することである
(4)発明の構成 前記目的を達成するため、本発明のコマンドパラメータ
解析方式は複数のコマンドがそれぞれ複数のコマンドパ
ラメータを処理するコマンド処理部ヲ有し、コマンドパ
ラメータの解析を行なうコマンドパラメータ解析方式に
おいて、各コマンド処理部の異なるパラメータに番号を
設定しその解析に必要な情報を格納するパラメータ解析
テーブルをもち、各コマンド処理部の依頼によりパラメ
−タ解析を行なうノくラメータ解析部を設け、前n己各
コマンド処理部にそのノ(ラメータに前記解析テーブル
で設定した番号を与えるようにした)くラメータ番号テ
ーブルを設けたことを特徴とするものである。
(5)発明の実施例 従来例の第4図では各コマンド処理部でノくラメータ解
析を行なっているが、本発明ではこれを1つのプログラ
ムに置換え、これらを共通のノくラメータ解析部で一括
呼出しを行なうようにしたものである。
第5図は上記の原理を具体化した構成であシ、本発明の
原理説明図である。
すなわち、各コマンド処理部のノくンメータ解析を専用
に行なうパラメータ解析部12を設け、各コマンド処理
部は1度呼出しを行なうだけで、その全パラメータがパ
ラメータ解析に供される。
DSP3コiンド処理部111の処理を行なう場合、テ
プテエツクルーテンがA、B、C,D、E、Fの順に呼
出され、同様に5TR6D5Fコマンド処理部112は
G、H,C,D、I 、 ASGjM3 :I−qンド
処理部IIsはCJKLの順に呼出される。つまり、パ
ラメータ解析部への入カバ2メータはパラメータチェッ
クルーテン塩の配列順に行なわれる。パラメータ解析部
12は各コマンド処理部111〜118から受取ったパ
ラメータチェックルーテン塩の列をもとに次々とサブル
ーチンを呼出すだけである。
第6図は第5図の原理に従う本発明の詳細な説明図であ
る。
同図では第5図の原理を実1余に適用し効率化したもの
である。
第5図では各コマンド処理部111〜113のパラメー
タにはたとえばC,Dは全部または一部に重複している
。これらを独立のパラメータと同じ取扱いで処理するの
は効率が悪い。そこで、パラメータ解析部12に各コマ
ンド処理部111〜113の全パラメータのうちの異な
るものを格納したパラメータ解析テーブル16を設け、
番号順に1−A、2−B。
3−C・・・ というように設定する。そして、各コマ
ンド処理部111〜113にパラメータ番号テーブル1
41〜143を設け、パラメータ名をノくラメータ屏析
テーブル150番号に置換える。
これにより、各コマンド処理部111〜113からはど
のパラメータかを意識することなく、番号の配列順にパ
ラメータ解析部12に送出すればよい。ノくラメータ解
析部12は渡されたパラメータ番号の列から1つずつ番
号を取出し、対応するノくラメータ解析テーブル16内
のパラメータチェックルーチン名によ)呼出し処理を行
なう。
このようにパラメータ名を番号とすることによシ、重複
による解析手順の省略の外、データ量の減少により処理
の簡略化が図れる。
実施例ではパラメータA、B、C,・・・の重複を除き
全部刷板いとし異なる番号を付与しているが、たとえば
AとBが同じ形式で英数字4桁で表わすものとすれば、
これを合体し同一番号を付与することによシ、さらに簡
略化することができる。
46図の実施例におけるパラメータ解析テーブル内の・
清報は、パラメータチェックルーテン塩のみで例示した
が、実際はもつと多くの情報、たとえばパラメータの4
性(整数1文字等)、格納アドレス、格納バイト長等が
定義されて含まれる。
第7図はこのような情報を含むパラメータ解析テーブル
の1例を示す。
同図に示すように、パラメータ解析テーブル12−1に
パラメータ番号とパラメータチェックルーテン塩の外、
格納アドレスと格副バイト長が示され、この格納アドレ
スに対応しコマンドパラメータ格納域12−2が用意さ
れている。この碩域はパラメータチェック処理後、一つ
一つのパラメータを格納しておくためのものである。
(6)発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、各コマンド処理部
からの依頼によシ専用にパラメータ解析を行なうパラメ
ータ解析部を設け、そこに各コマンド処理部のうち異な
るパラメータ番号を与え情報を格納するパラメータ解析
テーブルを設け、一方コマント処理部にはパラメータ解
析テーブルの番号を与えるようにし7辷パラメ一タ番号
テーブルを設けたものである。これにより、前述のよう
に、同じパラメータの重複の手順を省き、データの減少
により処理の簡略化が図れる外、ノクラメータの追加や
変更が容易にできる利点がある。たとえば実施例に対し
新たなコマンドが設定され、これがパラメータA、M、
Nから成ったとすると、第6図のパラメータ解析部12
のノ(ラメータ解析テーブル13の空領域にM、Nを、
4込むことで新たなコマンドのパンメータ解析が容易に
可能となりシステム設計を進める場合非常にM効である
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はコマンドパラメータ解析の1例システ
ムによる説明図、第6図、第4図は従来のコマンドパラ
メータ解析の手法の説明図、45図は本発明の原理説明
図、第6図は本発明の実施例の構成説明図、第7図は実
施例の要部の詳細説明図であり、図中111〜113は
コマンド処理部、12はパラメータ解析部、15は)く
ラメータ解析テーブル、141〜143はパラメータ番
号テーブルを示す。 特許出願人 に士通株式会社 榎代理人 弁理士 1)坂 善 重 第1図 第2図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のコマンドがそれぞれ複数のコマンドパラメータを
    処理するコマンド処理部を有し、コマンドパラメータの
    解析を行なうコマンドパラメータ解析方式において、各
    コマンド処理部の異なるパラメータに番号を設定しその
    解析に必要な情報を格納するパラメータ解析テーブルを
    もち、各コマンド処理部の依頼によシパラメータ解析を
    行なうパラメータ解析部を設け、前記各コマンド処理部
    にそのパラメータに前記解析テーブルで設定した番号を
    与えるようにしたパンメータ番号テーブルを設けたこと
    を特徴とするコマンドパラメータ解析方式。
JP11878583A 1983-06-30 1983-06-30 コマンドパラメ−タ解析方式 Pending JPS6010339A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11878583A JPS6010339A (ja) 1983-06-30 1983-06-30 コマンドパラメ−タ解析方式

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JPS6010339A true JPS6010339A (ja) 1985-01-19

Family

ID=14745022

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JP11878583A Pending JPS6010339A (ja) 1983-06-30 1983-06-30 コマンドパラメ−タ解析方式

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JP (1) JPS6010339A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61204737A (ja) * 1985-03-06 1986-09-10 Toppan Printing Co Ltd デ−タ処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61204737A (ja) * 1985-03-06 1986-09-10 Toppan Printing Co Ltd デ−タ処理装置

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