JPH0689299A - 自動入力画面設定方式 - Google Patents

自動入力画面設定方式

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Publication number
JPH0689299A
JPH0689299A JP24022992A JP24022992A JPH0689299A JP H0689299 A JPH0689299 A JP H0689299A JP 24022992 A JP24022992 A JP 24022992A JP 24022992 A JP24022992 A JP 24022992A JP H0689299 A JPH0689299 A JP H0689299A
Authority
JP
Japan
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input
item
employee number
setting
control information
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP24022992A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidemasa Mukoyama
秀雅 向山
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NEC Software Kansai Ltd
Original Assignee
NEC Software Kansai Ltd
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Publication date
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】社員番号テーブルデータと項目制御情報の格納
を行う格納手段1と、社員番号入力を行う入力手段2
と、入力された社員番号を基に格納手段により格納され
ている社員番号テーブルデータより該当する雇用形態を
判別する判別手段3と、判別された雇用形態を基に格納
手段により格納されている項目制御情報を画面用作業領
域へ移送する移送手段4と、作業領域へ移送された項目
制御情報により該当する雇用形態に合わせて表示する項
目を設定する設定手段5と、編集された項目を入力画面
7へ表示させる表示手段6とを備える。 【効果】入力画面の項目を自動設定・制御を行うこと
で、データ入力の効率をアップさせ、入力ミスを減少さ
せる

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動入力画面設定方式に
関し、特に給与計算システムで使用される自動入力画面
設定方式に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に企業を構成する社員個人はそれぞ
れ雇用形態が決まっており、支払われるべき給料を構成
する手当の種類や、控除される項目の種類はその雇用形
態により変わってくる。そのため、月々の給与計算を機
械処理によって行う場合、計算に必要な勤怠情報や手当
等の金額情報は、雇用形態単位に入力項目のグループ化
が行える。
【0003】実際の月次情報入力においては、グループ
化を行わず社員の雇用形態を全て網羅する形で、入力プ
ログラムの画面上に計算で必要な項目を残らず表示さ
せ、データ入力時に不要な項目をスキップするような運
用がなされている。
【0004】また、前記入力画面に必要項目が収まり切
らない場合、雇用形態グループ別に個別な入力画面を持
つプログラムを複数作成し、社員のデータによって各々
に適合するプログラムを起動して処理するようにして運
用が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法による入力
処理では、一画面に項目が多くある場合、一つの雇用形
態で全ての項目を使用することはあり得ず、不要な項目
をスキップする手間のために1件のデータを登録するの
に余計な時間がかかり、無駄が生じていた。また、使用
しない項目が多数あるため、入力ミスが発生しやすくな
り、作業全体へ後戻りを生じさせる原因となっていた。
【0006】一方、雇用形態別に入力画面を持った場
合、データによって入力画面を選択する手間がかかる。
また、プログラムを複数作成することで、その本数分の
テスト等の工数が必要とななり、保守作業の効率が悪化
していた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の自動入力画面設
定方式は、雇用形態別に範囲を持つ社員番号テーブルデ
ータの格納と雇用形態別の項目制御情報の格納を行う格
納手段と、処理対象となる社員データの社員番号入力を
行う入力手段と、前記入力手段により入力された社員番
号を基に前記格納手段により格納されている社員番号テ
ーブルデータより該当する雇用形態を判別する判別手段
と、前記判別手段より判別された雇用形態を基に前記格
納手段により格納されている該当項目制御情報を画面用
作業領域へ移送する移送手段と、作業領域へ移送された
項目制御情報により該当する雇用形態に合わせて表示す
る項目を設定する設定手段と、前記設定手段において編
集された項目を入力画面へ表示させる表示手段とを備え
る。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0009】図1は本発明の自動入力画面設定方式の一
実施例を示す構成図である。
【0010】本実施例の自動入力画面設定方式は、図1
に示すように、雇用形態別に範囲を持つ社員番号テーブ
ルデータの格納と雇用形態別の項目制御情報の格納を行
う格納手段1、処理対象となる社員データの社員番号入
力を行う入力手段2、前記入力手段2により入力された
社員番号を基に前記格納手段1により格納されている社
員番号テーブルデータより該当する雇用形態を判別する
判別手段3、前記判別手段3より判別された雇用形態を
基に前記格納手段1により格納されている該当項目制御
情報を画面用作業領域へ移送する移送手段4、作業領域
へ移送された項目制御情報により該当する雇用形態に合
わせて表示する項目を設定する設定手段5、前記設定手
段5において編集された項目を入力画面7へ表示させる
表示手段6から構成される。
【0011】図2は、従来の全ての雇用形態を網羅した
入力画面のイメージである。例えば、ある社員の月次デ
ータ入力を行う場合、該当する雇用形態Aで使用する項
目は画面上の網かけ部分のみで、残りは不用な項目とし
てスキップするため、効率が悪く入力ミスが発生しやす
くなる。
【0012】図3は、判別手段3を図式化したものであ
る。入力手段2により入力された社員番号から、格納手
段1により格納されている社員番号テーブル11をサー
チし、該当雇用形態を判別する。図の例では、入力され
た社員番号"2000051" 21から社員番号テーブル11内
の "2000001"〜"4099999" の範囲を探し出し、雇用形態
がAであることが認識される。
【0013】図4は、本実施例の自動入力画面設定方式
における設定手段5の動作の一例を示す流れ図である。
【0014】図5は、自動設定後の入力画面7のイメー
ジ図である。
【0015】まず必要な画面項目のみ入力させるための
前処理として、全ての入力可能フィールドの保護を行う
(ステップS1)。
【0016】次に判別手段3で認識された雇用形態に基
づき、移送手段4によって項目制御情報が作業領域に移
送されているため、その作業領域の内容を参照する(ス
テップS2)。
【0017】項目制御情報には、時間項目・日数項目・
金額項目別の3種類の使用項目名称が格納されているの
で、名称が全て設定されたかの判断を行い(ステップS
3)、未設定項目名称がある場合に種類の判断を行う
(ステップS4)。
【0018】項目名称が時間項目であれば、画面上の対
応する時間名称欄に移送を行い、入力抑制されている項
目の保護を解除する(ステップS5)。日数項目(ステッ
プS41,S51 )と金額項目(ステップS42,S52 )も同様に
設定を行い処理をくり返す。
【0019】この処理をくり返し行った結果、図5の入
力画面7の編集が行われ、表示手段6によって端末へ表
示されることとなる。
【0020】この入力画面では、雇用形態Aで用いる項
目のみ表示され、入力が可能となるため、入力時間の短
縮や入力ミスの低減等作業の効率化が見込まれる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の自動入力
画面設定方式は、入力画面の項目を自動設定・制御を行
うことで、データ入力の効率をアップさせ、入力ミスを
減少させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動入力画面設定方式の一実施例を示
す構成図である。
【図2】従来の方式による入力画面のイメージ図であ
る。
【図3】本実施例の自動入力画面設定方式における判別
手段のイメージ図である。
【図4】本実施例の自動入力画面設定方式における設定
手段の動作の一例を示す流れ図である。
【図5】本実施例の自動入力画面設定方式における入力
画面のイメージ画面である。
【符号の説明】
1 格納手段 2 入力手段 3 判別手段 4 移送手段 5 設定手段 6 表示手段 7 入力画面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雇用形態別に範囲を持つ社員番号テーブ
    ルデータの格納と雇用形態別の項目制御情報の格納を行
    う格納手段と、処理対象となる社員データの社員番号入
    力を行う入力手段と、前記入力手段により入力された社
    員番号を基に前記格納手段により格納されている社員番
    号テーブルデータより該当する雇用形態を判別する判別
    手段と、前記判別手段より判別された雇用形態を基に前
    記格納手段により格納されている該当項目制御情報を画
    面用作業領域へ移送する移送手段と、作業領域へ移送さ
    れた項目制御情報により該当する雇用形態に合わせて表
    示する項目を設定する設定手段と、前記設定手段におい
    て編集された項目を入力画面へ表示させる表示手段とを
    備えることを特徴とする自動入力画面設定方式。
JP24022992A 1992-09-09 1992-09-09 自動入力画面設定方式 Withdrawn JPH0689299A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24022992A JPH0689299A (ja) 1992-09-09 1992-09-09 自動入力画面設定方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP24022992A JPH0689299A (ja) 1992-09-09 1992-09-09 自動入力画面設定方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0689299A true JPH0689299A (ja) 1994-03-29

Family

ID=17056377

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24022992A Withdrawn JPH0689299A (ja) 1992-09-09 1992-09-09 自動入力画面設定方式

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JP (1) JPH0689299A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005038355A (ja) * 2003-07-18 2005-02-10 Sap Ag 入札管理システムおよびその方法
JP2017174136A (ja) * 2016-03-23 2017-09-28 株式会社オービック 情報管理装置、情報管理方法、及び情報管理プログラム。

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005038355A (ja) * 2003-07-18 2005-02-10 Sap Ag 入札管理システムおよびその方法
JP2017174136A (ja) * 2016-03-23 2017-09-28 株式会社オービック 情報管理装置、情報管理方法、及び情報管理プログラム。

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991130