JPH05224800A - 自動入力システム - Google Patents

自動入力システム

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Publication number
JPH05224800A
JPH05224800A JP4027048A JP2704892A JPH05224800A JP H05224800 A JPH05224800 A JP H05224800A JP 4027048 A JP4027048 A JP 4027048A JP 2704892 A JP2704892 A JP 2704892A JP H05224800 A JPH05224800 A JP H05224800A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
data
input data
control unit
automatic
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4027048A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Ono
雄司 尾野
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NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Software Chubu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Software Chubu Ltd filed Critical NEC Software Chubu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 繰返し入力されるデータを記憶し、次からは
自動入力することにより、操作者の入力工数,誤入力を
低減する。 【構成】 データを入力する入力装置2と、入力した前
記データに対応した処理を実行する入力データ実行制御
部14と、その処理結果を表示する表示装置3とを有す
る入力データ処理システムにおいて、入力装置2からの
入力データ記憶指示によりデータを外部記憶装置4に格
納する入力データ格納制御部12と、入力装置2からの
自動入力指示により外部記憶装置4に格納されたデータ
を読み取り入力データ実行制御部14に実行させる自動
入力制御部13とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力データ処理システ
ムに関し、再度同じデータを入力する場合は、以前に記
憶した入力データを外部記憶装置から読み込み処理する
自動入力システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の入力データ処理システム
は、繰返し同じデータを入力する場合、その都度同じデ
ータを入力手段より入力していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の入力デ
ータ処理システムでは、同じデータを入力する場合、そ
の都度入力を行わなければならないので面倒であり、速
やかに入力が行えない上、入力誤りが発生し易いという
欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、データを入力
する入力部と、入力した前記データに対応した処理を実
行する入力データ実行制御部と、この入力データ実行制
御部による処理結果を表示する表示部とを有する入力デ
ータ処理システムにおいて、前記入力部からの入力デー
タ記憶指示により前記データを外部記憶装置に格納する
入力データ格納制御部と、前記入力部からの自動入力指
示により前記外部記憶装置に格納された前記データを読
み取り前記入力データ実行制御部に実行させる自動入力
制御部とを備えている。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0006】図1は本発明の自動入力システムの一実施
例を示す構成図である。図1において、処理装置1は、
入力装置2より入力データ記憶指示があるとき、入力デ
ータを外部記憶装置4に格納するための入力データ格納
制御部12と、入力装置2より自動入力指示があると
き、外部記憶装置4より記憶データを読み込み入力デー
タ実行制御部14に処理を実行させる自動入力制御部1
3と、処理を実行後表示装置3に表示を行うための表示
制御部15とで構成される。
【0007】次に、本実施例の動作について説明する。
【0008】まず、通常の状態では、入力装置2よりデ
ータの入力を行うと、入力制御部11を介して入力デー
タ実行制御部14により入力データに対応した処理が実
行される。そして、画面表示を行う場合は、表示制御部
15により表示装置3に表示される。
【0009】パターン化されたデータの入力を行う場合
は、最初の入力を行うときに、入力装置2より入力デー
タ記憶指示を行う。入力データ記憶指示を行う際、入力
データが記憶される外部記憶装置4上の記憶ファイルの
ファイル名を指定する。この入力データ記憶指示により
入力データ記憶モードとなり、それ以降データの入力を
行うと、入力データ実行制御部14により入力データに
対応した処理が実行されると共に、入力データ(例え
ば、キーボード入力の場合はキーコード)が入力データ
格納制御部12により外部記憶装置4の指定したファイ
ルに格納される。また、入力データの格納を停止すると
きは、入力装置2より入力データ記憶モードの解除を指
示する。この操作により一連の入力データが指定したフ
ァイルに記憶される。
【0010】続いて、自動入力について説明する。
【0011】まず、ファイルに記憶し一連の入力データ
と同じデータ入力をするときは、入力装置2より自動入
力指示を行う。そして、自動入力指示を行う際、入力し
たいデータが記憶されているファイルを指定する。この
指示により自動入力制御部13は、外部記憶装置4より
指定されたファイルを読み込む。そして、読み込んだ一
連の入力データを1入力データづつ入力データ実行制御
部14に転送し、入力装置2から入力されたデータを同
様に入力データ実行制御部14に処理させる。処理した
結果、画面表示データであれば表示制御部15により表
示装置3に表示させる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、キーボー
ド等の入力手段から入力データ記憶指示がある場合、入
力されるデータを外部記憶装置に記憶し、また、自動入
力指示があると記憶した入力データを外部記憶装置から
読み込み、入力手段から与えられたデータと同様に入力
データ実行制御部に処理させることにより、繰返し入力
されるデータについては最初に入力するときに記憶し、
2度目からは自動入力できるため、操作者の労力を低減
させることができると共に、誤入力も少なくすることが
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【符号の説明】
1 処理装置 2 入力装置 3 表示装置 4 外部記憶装置 11 入力制御部 12 入力データ格納制御部 13 自動入力制御部 14 入力データ実行制御部 15 表示制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを入力する入力部と、入力した前
    記データに対応した処理を実行する入力データ実行制御
    部と、この入力データ実行制御部による処理結果を表示
    する表示部とを有する入力データ処理システムにおい
    て、前記入力部からの入力データ記憶指示により前記デ
    ータを外部記憶装置に格納する入力データ格納制御部
    と、前記入力部からの自動入力指示により前記外部記憶
    装置に格納された前記データを読み取り前記入力データ
    実行制御部に実行させる自動入力制御部とを備えること
    を特徴とする自動入力システム。
JP4027048A 1992-02-14 1992-02-14 自動入力システム Withdrawn JPH05224800A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4027048A JPH05224800A (ja) 1992-02-14 1992-02-14 自動入力システム

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JP4027048A JPH05224800A (ja) 1992-02-14 1992-02-14 自動入力システム

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Publication Number Publication Date
JPH05224800A true JPH05224800A (ja) 1993-09-03

Family

ID=12210191

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4027048A Withdrawn JPH05224800A (ja) 1992-02-14 1992-02-14 自動入力システム

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Effective date: 19990518