JPH03130839A - オンラインシミュレーション方式 - Google Patents
オンラインシミュレーション方式Info
- Publication number
- JPH03130839A JPH03130839A JP27087189A JP27087189A JPH03130839A JP H03130839 A JPH03130839 A JP H03130839A JP 27087189 A JP27087189 A JP 27087189A JP 27087189 A JP27087189 A JP 27087189A JP H03130839 A JPH03130839 A JP H03130839A
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- Japan
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- simulation
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- Pending
Links
- 238000004088 simulation Methods 0.000 title claims abstract description 45
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 35
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はオンラインシミュレーション方式、特に計算機
システムに通信媒体によって接続された複数の被検査装
置の動作をテストするためのオンラインシミュレーショ
ン方式に関する。
システムに通信媒体によって接続された複数の被検査装
置の動作をテストするためのオンラインシミュレーショ
ン方式に関する。
従来のこの種のテストをする場合は、第４図に示すよう
に、被検査装置８１〜８４に対する入出力情報に従って
単一のオンラインシミュレータ８０が複数の被検査装置
８１〜８４に対して順に入出力動作を行う方法と、第１
５図に示すように、同時に複数のオンラインシミュレー
タ９０〜９３を動作させて被検査装置９４〜９７それぞ
れに対して入出力動作を行う方法とが採用されていた。
に、被検査装置８１〜８４に対する入出力情報に従って
単一のオンラインシミュレータ８０が複数の被検査装置
８１〜８４に対して順に入出力動作を行う方法と、第１
５図に示すように、同時に複数のオンラインシミュレー
タ９０〜９３を動作させて被検査装置９４〜９７それぞ
れに対して入出力動作を行う方法とが採用されていた。
上述した従来のオンラインシミュレーション方式では、
複数の被検査装置との間に同時に入出力動作要求が発生
した場合、単一のオンラインシミュレータによる方法に
よると、順次処理しか行えず、複数の被検査装置との間
で並列的な動作テストを行うことができず、また、同時
に複数のオンラインシミュレータを動作させる方法の場
合、それぞれのオンラインシュミレータを操作する必要
があるために操作が複雑になるという欠点を有している
。
複数の被検査装置との間に同時に入出力動作要求が発生
した場合、単一のオンラインシミュレータによる方法に
よると、順次処理しか行えず、複数の被検査装置との間
で並列的な動作テストを行うことができず、また、同時
に複数のオンラインシミュレータを動作させる方法の場
合、それぞれのオンラインシュミレータを操作する必要
があるために操作が複雑になるという欠点を有している
。
本発明の方式は、計算機システムに通信媒体によって接
続された複数の被検査装置の動作をテストするためのオ
ンラインシミュレーション方式において、 前記被検査装置に対する入出力情報を制御するシミュレ
ーション制御手段と、 前記複数の被検査装置に対して入出力動作を行う場合に
被検査装置それぞれに対して生成されるシミュレーショ
ン実行手段と、 該シミュレーション実行手段の生成状況を管理する実行
手段管理表とを持つことを特徴とする。
続された複数の被検査装置の動作をテストするためのオ
ンラインシミュレーション方式において、 前記被検査装置に対する入出力情報を制御するシミュレ
ーション制御手段と、 前記複数の被検査装置に対して入出力動作を行う場合に
被検査装置それぞれに対して生成されるシミュレーショ
ン実行手段と、 該シミュレーション実行手段の生成状況を管理する実行
手段管理表とを持つことを特徴とする。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図を参照すると、本発明の一実施例はシミュレーシ
ョン制御手段２と、複数のシミュレーション実行手段３
と、実行手段管理表４とを持つオンラインシミュレータ
１と、計算機システム内で被検査装置６を論理的に識別
するために割り当てた論理資源番号と動作内容等が記述
されている入出力情報５と、複数の被検査装置６と、通
信媒体７とから構成される。
ョン制御手段２と、複数のシミュレーション実行手段３
と、実行手段管理表４とを持つオンラインシミュレータ
１と、計算機システム内で被検査装置６を論理的に識別
するために割り当てた論理資源番号と動作内容等が記述
されている入出力情報５と、複数の被検査装置６と、通
信媒体７とから構成される。
次にシミュレーション制御手段２について、第２図を参
照して説明する。
照して説明する。
第２図はシミュレーション制御手段２の処理例を示す流
れ図であり、シミュレーション制御手段２は、先ず、入
出力情報５の読み込み（２１）を行う０次に、読み込ん
だ入出力情報５から被検査装置６の論理資源番号を抽出
し、実行手段管理表４内の対応する被検査装置の論理資
源番号とを比較して、使用するシミュレーション実行手
段３が既に生成されているか否かの判定（２２〉を行う
９実行手段管理表の詳細は第３図に示すとおりである。
れ図であり、シミュレーション制御手段２は、先ず、入
出力情報５の読み込み（２１）を行う０次に、読み込ん
だ入出力情報５から被検査装置６の論理資源番号を抽出
し、実行手段管理表４内の対応する被検査装置の論理資
源番号とを比較して、使用するシミュレーション実行手
段３が既に生成されているか否かの判定（２２〉を行う
９実行手段管理表の詳細は第３図に示すとおりである。
ここで既にシミュレーション実行手段３が生成されてい
ると判定されると、シミュレーション実行手段３への入
出力指示（２４〉を行う。また、使用するシミュレーシ
ョン実行手段３が生成されていないと判定されると、シ
ミュレーション実行手段３の生成（２３）を行い、さら
に実行手段管理表にシミュレーション実行手段の生成状
況を追加し、シミュレーション実行手段３への入出力指
示（２４〉を行う。
ると判定されると、シミュレーション実行手段３への入
出力指示（２４〉を行う。また、使用するシミュレーシ
ョン実行手段３が生成されていないと判定されると、シ
ミュレーション実行手段３の生成（２３）を行い、さら
に実行手段管理表にシミュレーション実行手段の生成状
況を追加し、シミュレーション実行手段３への入出力指
示（２４〉を行う。
次に、本実施例の動作について各図を参照しながら説明
する。
する。
オンラインシミュレータ１では先ず、シミュレーション
制御手段２が被検査装置６に対する入出力情報５を読み
込む、読み込んだ入出力情報５と実行手段管理表４から
、複数の被検査装置６それぞれに対応するシミュレーシ
ョン実行手段３が生成されているか否かを判定する。
制御手段２が被検査装置６に対する入出力情報５を読み
込む、読み込んだ入出力情報５と実行手段管理表４から
、複数の被検査装置６それぞれに対応するシミュレーシ
ョン実行手段３が生成されているか否かを判定する。
そこで、既に全被検査装置６に対応するシミュレーショ
ン実行手段３が生成されていると判定されれば、シミュ
レーション制御手段２はシミュレーション実行手段３に
対して入出力情報に従い入出力指示を行う。
ン実行手段３が生成されていると判定されれば、シミュ
レーション制御手段２はシミュレーション実行手段３に
対して入出力情報に従い入出力指示を行う。
また、被検査装置６に対応するシミュレーション実行手
段３が一つでも生成されていないと判定されれば、シミ
ュレーション制御手段２は生成されていないシミュレー
ション実行手段３の生成を行い、シミスレージョン実行
手段３に対して入出力情報５に従い入出力指示を行う。
段３が一つでも生成されていないと判定されれば、シミ
ュレーション制御手段２は生成されていないシミュレー
ション実行手段３の生成を行い、シミスレージョン実行
手段３に対して入出力情報５に従い入出力指示を行う。
シミュレーション実行手段３はシミュレーション制御手
段２からの入出力指示に従い、通信媒体７を介して被検
査装置６に対する入出力動作を行う。
段２からの入出力指示に従い、通信媒体７を介して被検
査装置６に対する入出力動作を行う。
以上説明したように、本発明によれば、計算機システム
に通信媒体によって接続された複数の被検査装置の動作
テストを行う場合に、複数の被検査装置に対応するシミ
ュレーション実行手段を生成・動作させることを可能に
したことによって、次のような効果を得ることができる
。
に通信媒体によって接続された複数の被検査装置の動作
テストを行う場合に、複数の被検査装置に対応するシミ
ュレーション実行手段を生成・動作させることを可能に
したことによって、次のような効果を得ることができる
。
単一のオンラインシミュレータの動作によって被検査装
置数分のシミュレーション実行手段を生成・動作が行え
るので、複数のオンラインシミュレータを同時に動作さ
せることなしに、複数の被検査装置の並列的な動作テス
トを行うことができる。また、従来の技術のように複数
のオンラインシミュレータを実行させる場合は、それぞ
れのオンラインシミュレータの操作が必要になるが、本
発明によれば単一のオンラインシミュレータの操作だけ
が必要になるので、簡易な操作によって複数の被検査装
置の並列的な動作テストを行うことができる。
置数分のシミュレーション実行手段を生成・動作が行え
るので、複数のオンラインシミュレータを同時に動作さ
せることなしに、複数の被検査装置の並列的な動作テス
トを行うことができる。また、従来の技術のように複数
のオンラインシミュレータを実行させる場合は、それぞ
れのオンラインシミュレータの操作が必要になるが、本
発明によれば単一のオンラインシミュレータの操作だけ
が必要になるので、簡易な操作によって複数の被検査装
置の並列的な動作テストを行うことができる。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図はシミ
ュレーション制御手段の処理例の流れ図、第３図は実行
手段管理表の内容説明図、第４図は従来の単一シミュレ
ータによるオンラインシミュレーション方式、第５図は
従来の複数シミュレータによるオンラインシミュレーシ
ョン方式である。 １・・・オンラインシミュレータ、２・・・シミスレー
ジョン制御手段、３・・・シミュレーション実行手段、
４・・・実行手段管理表、５・・・入出力手段、６・・
・被検査装置、７・・・通信媒体。
ュレーション制御手段の処理例の流れ図、第３図は実行
手段管理表の内容説明図、第４図は従来の単一シミュレ
ータによるオンラインシミュレーション方式、第５図は
従来の複数シミュレータによるオンラインシミュレーシ
ョン方式である。 １・・・オンラインシミュレータ、２・・・シミスレー
ジョン制御手段、３・・・シミュレーション実行手段、
４・・・実行手段管理表、５・・・入出力手段、６・・
・被検査装置、７・・・通信媒体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 計算機システムに通信媒体によって接続された複数の被
検査装置の動作をテストするためのオンラインシミュレ
ーション方式において、 前記被検査装置に対する入出力情報を制御するシミュレ
ーション制御手段と、 前記複数の被検査装置に対する入出力動作を行う場合に
被検査装置それぞれに対して生成されるシミュレーショ
ン実行手段と、 該シミュレーション実行手段の生成状況を管理する実行
手段管理表とを持つことを特徴とするオンラインシミュ
レーション方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27087189A JPH03130839A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | オンラインシミュレーション方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27087189A JPH03130839A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | オンラインシミュレーション方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03130839A true JPH03130839A (ja) | 1991-06-04 |
Family
ID=17492128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27087189A Pending JPH03130839A (ja) | 1989-10-17 | 1989-10-17 | オンラインシミュレーション方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03130839A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7210087B2 (en) * | 2004-05-22 | 2007-04-24 | Advantest America R&D Center, Inc. | Method and system for simulating a modular test system |
| US8255198B2 (en) | 2003-02-14 | 2012-08-28 | Advantest Corporation | Method and structure to develop a test program for semiconductor integrated circuits |
-
1989
- 1989-10-17 JP JP27087189A patent/JPH03130839A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8255198B2 (en) | 2003-02-14 | 2012-08-28 | Advantest Corporation | Method and structure to develop a test program for semiconductor integrated circuits |
| US7210087B2 (en) * | 2004-05-22 | 2007-04-24 | Advantest America R&D Center, Inc. | Method and system for simulating a modular test system |
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